A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

あ、

2007-06-30 23:44:18 | 小説の書き方
あと

いちにち

まって

くだ



(日記はここで途切れている……)
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緊急警報発令中、付近の皆様は見て見ぬ振りをして下さい。

2007-06-29 23:08:32 | それさえも平穏な日々
ただいま修羅場結界発動中につきこの一体は通常空間と隔離されています。
ご用のある方は結界解除後に再度お尋ね下さい。

……えー、まあ書いてはいるんですが色々と無理が出てきてかつ夜ごとに増殖してマイハァトを侵食しつつあるので、第2校以降で大幅に書き直すことになりそうです。
あと6月最終日である明日は居合の講習会と親睦会が。
なので帰宅後酔いに任せて一気に書き上げようと思います。書けるのかよ俺。
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今日は特別番組をお送りします。

2007-06-28 23:09:57 | 小説の書き方
皆さんこんばんわ。
本日の日記は趣向を変えて、締め切り三日前の小説書きの実態をご紹介しましょう。
今回サンプルケースとなるのは九州某県某市にお住まいのNさん。
早速お宅を拝見してみましょう。
こんばんわー、Nさんおられますk

焼ァァァァァきプリンさんァァァァァ!
今日はァァ、焼きプリンさんとォォ劣化ウランさんとォォ三人でパーティするのォォ!

(しばらくお待ちください)

……えー、どうやら取り込み中のようです。
時間を置いて再度訪問したと思います。
そろそろいいでしょうか、Nさんこんばんw

……精さん助けて助けて妖精さん妖精さん助けて助けて妖精さん妖精さん助けて助けて妖精さん妖精さん助けて助けて妖精さん妖精さん助けて助けて妖精さん妖精さん助けて助けて妖精さん妖精さん助けて助けて妖精さん妖精さん助けて助けて妖精さん妖精さん助けて助けて妖精さん……

(しばらくお待ちください)

……えー、どうやらNさん、儀式の最中のようです。
邪魔をして祭壇に盛られたりしたらコトなので、また時間を置いて再度訪問してみましょう。
そろそろ儀式も終わりましたでしょうか、Nさんこんb

あッ そこのオマエッそうッオマエだァァオマエェェッ
タッ タッ タイムふろしきッ タイムふろしき早くッ
タイッ タイムふろしきだっつーの タイムふろしきッ もしもボックスでも可ッ
タッ タイムふろしきッ タイムふろしきッ タイムふろしきッ タッ タイムッ

……見なかったことにしましょう。
えー、では今回はこれでお開きということd

(背後から影、腕。悲鳴、室内に引きずり込まれるレポーター。――暗転)

人がァ ああゆーふーに助けを求めてるトキはァ 無視しちゃダメでしょう
地球破壊爆弾っつったら地球破壊爆弾出すの ネ!?

(暗闇。悲鳴、悲鳴、悲鳴。かすかに破砕音。わずかな静寂。咀嚼音。咀嚼音。咀嚼音)

(咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音咀嚼音

――静寂)



ふう。
根を詰めるのもいいけど、食事はちゃんととらないとね。
さて、原稿の続きを書かなくちゃ――。
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いよいよ明日は……

2007-06-27 23:59:54 | ゲームな話
リメイク版バロックの発売日……ですが、今回はしばらく様子を見ようと思います。
一連の動画や前情報から察するに、どうも「バロック的なゲーム」にはなっていてもバロックにまでは達していないという印象があるし、米光監督が完全ノータッチというのも大きいし。
どうも某BTの一件以来、スタッフが変わった続編というものに警戒心が働き始めている様子。
ムービーを見る限りではゲームとしては及第点って感じなんだが、バロックは雰囲気がすごく大きな比重を占めてるゲームだからなあ。
リメイク版はその辺薄味というか、味がしない。
あとこれは、天導天使をおっかけてる作業天使が公開されたときに確信したんだが、どうも今回のバロックは「そういう」ユーザーをターゲットにしてるのがモロに前面に出ててかなり萎えた。
まあ後は2chでの情報を見たりしながら決めるとするか。
というか原稿だよ原稿。
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今日は新しいエネルギーについてお話します。

2007-06-26 23:39:15 | それさえも平穏な日々
現実逃避力(げんじつとうひりょく)

現実逃避力は一般に、やらなければいけないことがある状況でそれ以外の行動を行った場合、通常よりも高い成功率導き出す力です。
現実逃避力の大きさは、当該時刻からやらなければいけないことの期日までの日数に反比例します。
例として、夏コミ原稿第1校の締め切りまであと4日の状態でプレイした東方烈華伝Extraクリア、AoS初期キャラクリア、永夜抄スペプラ詠唱組まで全イージースペル取得といったデータが挙げられます。
また現実逃避力は作業の成功率以外にも、目的物の発見率をも高める効果があります。
例として、たまたま入ったブックオフでうっかり見つけたザンファインがやたら面白かったりというデータが挙げられます。
現実逃避力は上記のようにプラス方向のステータス修正を行いますが、本来やるべき作業の進捗を阻害するというデメリットをも持ち合わせています。
現実逃避力は使用上の注意を守り、正しくお使い下さい。
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み”-っみ”-っみ”-っ(警告音)

2007-06-25 23:04:03 | 小説の書き方
えーいよいよ今週で6月が終わりとなる昨今、いかがお過ごしでしょうか人形使いです。ゼェハァ。

え、僕ですか?
僕はさっきから脳内でナゾの警告音が止まりませんアハハ。(幻聴)
お馬鹿はさておき、原稿の方ですがまあなんとか進んでいます。6月中にはあげられるかと。
しかしなんですね、我ながら難しい書き方を選んでしまったようで。
前にも書きましたが、自分より年齢のかなり低いキャラを書くのは本当に難しい。
特に心理描写。
これじゃあ幼すぎないか? いやこれじゃあ大人すぎるだろの繰り返し。
そんなこんなで四苦八苦しております。
書き直したいところはメモするに留めて、書き終えることを最優先で書くことを年頭において奮闘中です。
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積みゲー一つ消化。

2007-06-24 23:57:35 | ゲームな話
東方サッカーExtraクリア!
最終決戦は1点リードしてた後半戦のこり4分をひたすらパス回しで逃げまくるチキンプレイで辛くも勝利。
必殺技ムービーも全部見れたし、オールスターモードもちょいちょいやったし、とりあえず東方サッカー無印版はこれでコンプということで。
……東方本編がなかなか進展しないよう。
ムカついたので永夜抄スペプラ、イージースペル全員取得を目指してプレイ中。
とりあえず初期4チームは全取得完了。
残るは単体8人の永夜返し系のみなんだが、ここからが長いんだよなあ……。
花映塚もハードモードまで全員クリアしたことだし、ルナに挑戦してみようか。
なおExtraは未だにクリアできてません……最高到達記録は霊夢まで。
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あれ?

2007-06-23 23:24:44 | 小説の書き方
6月ってあと一週間切って

え 

ちょ



ギャグ?



ストーップ! 現実逃避ストーップ!
今現在原稿は起承転結の「転」の部分で全5章のうちの4章め。
筆が進まない原因はやっぱり色々考えてしまってるから……だと思う。
でも気になるものは気になるし……。
何をそんなに悩んでいるかというと、謎のバラし方。そのタイミング及び度合い。
以前ラノベ研のチャットで長編は作品中の謎のバラし方がキモということを話していたときに、謎のバラし方を(あろうことか)脱衣麻雀に例えて説明したことがあった。
最初の1回勝っただけで全部脱ぐのはダメ、かといって100回勝たないと一枚も脱がないのもダメ。
このさじ加減、つまり、「段階的に謎をバラす」のがなかなかに難しいのである。
あと、二次創作に限って言えば、情報量が筆者=読者(下手すると筆者<読者)なのも考えどころ。
あ、でもこれを逆手にとってミスリードを誘うことも……イヤイヤ……(夢野)
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最近雨ばっかりで……

2007-06-22 23:53:36 | それさえも平穏な日々
鬱々としているかというとそうでもない。
雨の日が好き。雨の日は一日中雨粒を数えているだけで俺は幸せ。

まちがい。

雨の日は一日中読書を楽しむに限る。
自分は総じて自宅より職場の休憩時間やバス・電車の待ち時間及び移動中など、自宅以外の場所で読書することが多いんだが、こういう梅雨の季節は自宅でじっくり読むことが多くなる。
うちはとにかく小説の数が多いし種類も豊富なので読むものには困らない。というか読んでないのが多くて困る。
先日買った「マイノリティ・リポート」をはじめ、「蟲と眼球とチョコレートパフェ」「ある日爆弾が落ちてきて」などを適当に読む。
一度読んでしまった小説は、短編は特定の気に入ったものを読み直し、長編は気に入った部分を読み直す。
何度も読み直したものといえば、梶井基次郎著「桜の樹の下には」「檸檬」、W・ギブスン著「記憶屋ジョニィ」、今は手元にないけどE・アラン・ポオ著「黒猫」などなど。
長編で読み返すシーンは大抵日常的起居動作の部分。分で書くとき行き詰まりやすい部分だから無意識にそういうところを読み返すんだろうし、単純にそういうシーンが好きっていうのもある。
いや、今はなんか日常的なシーンを書きたい波が来てるのかも。反面以前にも書いたとおりバトルシーンの描写が今ひとつになってるし。
そういや最近映画をあんまり見てないな。原稿もやっぱりペースが落ちたままなので、久しぶりに映画でも見て新しい刺激を取り入れるのもいいかも。
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ペースが少々戻ってきた

2007-06-21 23:24:00 | 小説の書き方
……ときに限って家のドまん前で工事とか何の嫌がらせですかファッキンジーザス。
などと神を呪う毎日、いかがお過ごしでしょうか人形使いです。

さて昨日話したSF話。
SFに絶対必要なもの、すなわちSFのキモって何なんだろうとここ数日考えていたワケです。
破綻のない科学理論?
専門分野に関する豊富な知識?
それらも当然必要だけど、実はSFのキモは「IF」つまり「もしも何々だったら?」の発想ではないかと思う。
例えば基本の「もしも火星人が攻めてきたら?」から始まり、
「もしもこの世界が現部夢だったら?」
「もしも知らないうちに人類に宇宙人が寄生していたら?」
「もしも恐竜が絶滅していなくて人類並に進化していたら?」
「もしも人間そっくりのアンドロイドがいて特殊な心理テスト以外では正体が見破れなかったら?」
「もしも人間の感情が自由に操作できたら?」
「もしも朝目覚めて毒虫になっていたら?」
「もしも人類が地上を追われて地下で暮らしていたら?」
「もしも世界を支配しているコンピュータが反乱を起こしたら?」
「もしもあなたの今までの人生全てが作られた記憶だったら?」
「もしもあなたが突然別の人間になってしまったら?」等々。
こういう「もしも」を書くのが上手いのが、先日話題に挙げたP・K・ディックだと思う。
表題作「マイノリティ・リポート」の「もしも」は「犯罪を予知することが出来る世界で、自分が犯罪を犯すことが予知されたら?」
この「もしも」って、突き詰めていくと哲学の領域に踏み込むことになると思う。
自分を自分だと認識している根拠とは何か?
感情、ひいては心と呼ばれるものはただの電気刺激の集合なのではないか? 等々。
上記のマイノリティ~は、犯罪をまだ犯していない「潜在的犯罪者」を逮捕することははたして正当なのか? という疑問を読者に投げかけている。
……突き詰めていくとかなり怖いよな、これ。
極論すれば人類全てが潜在的犯罪者と言えるのかもしれないし。
あと余談だけど、自分がSTGが好きなのはSF要素が盛り込みやすい、SF要素と相性のいいジャンルだからかもしれない。
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