というわけで、無事冬コミ受かりました。
スペースはトップページに記載の通り、２日目月曜、東オー１３aとなります。
新刊は以前日記で書いたというか吠えた通り、強烈な天城ショックによって体内バロック濃度が急上昇したため急きょ予定を変更して上級過去話とさせていただきます。
現状、プロットとキャラ設定は完成してるので早速書き始めます。
……だいたいにおいて最初期のプロットとキャラ設定はどっかで破たんするので、さっさと書き始めて破たん箇所を見つけ出すとします。
というわけで、先日めでたくタイトルを思い付いたオリジナル中編「BLACK BLANK」を投稿しました。
もうちょっと見直ししようかなーとも思ったんですが、キリがなさそうだったのでここで投稿。
書きかけの分もたまってるしなー。
結構なボリュームになったこの作品、設定した目標は「クライマックス以外にもうひとつ、ラストシーンにもうひとつどんでん返しを入れる」というものでした。
この点はまあ何とかクリアできたかなーと。
あと、今作の主人公は「目的意識以外なにも持たないキャラ」を目指して書いてみましたがどうだったでしょうかね。
黒コートに黒髪ロングに眼鏡にトランクという容姿は気に入っているので、また書いてみようかな。
日記を書くのを完全忘却してましたが過去は振り返らない方向で。
・アリスは意識高い系（ニセキノコモドキ）
ニコ動で魅惑のキノコワールドを展開するガガンボさんの新刊の主役は、妙に奇行の目立つアリス。
小学生レベルのうんこ話で盛り上がる霊夢と魔理沙に絶縁を言い渡し、新しく友達を作ろうとするアリスですが……。
というかガガンボワールドのアリスと上海の関係ってどんなんなってるんだ？
なんかもう上海完全にアリスの保護者じゃねーか。
今回は今まで登場してなかったキャラがたくさん出てくるんですが、青娥のキャラ付けがいい感じにウザキャラでいい感じ。
あと輝夜がなんか妙に子供で好き……。
空気読めないかんじの性格にアレンジされてるアリスですが、芯のところで魔理沙と霊夢を信頼して認めてるあたりが実にいい。
ラストシーンの笑顔もいい感じです。
・鍋論戦（カツオばたfly）
カツオ武士道、じゃがばたー、skyfulの３サークルによるリレー漫画です。
収録されている漫画は順番を変えた３編。
・もしも明日が鍋ならば
ヒゲルーミアはもっと流行っていいと思います。
あとチャーハンに旗が立ってなくてキレるおぜうかわいい。
・わかさぎ進化論
スービエかな？（すっとぼけ）
ＢＥＴＡかな？（すっとぼけ）
・プラネタリウム大作戦
ルーミアスキーの人って一定確率で増殖ネタ書くのはなんでだろ。
あとこのマンガは全体的にカービィ臭がするよね。
あと無料ペーパーの漫画も期待してます。（血走った目で）
今日はここまで！
というわけで雷電ですよ。
道中はアドリブ、ボス戦はパターンという感じで進めてますが、このゲームの攻略には決めボムが肝要ですね。
ついつい弾幕系とおなじ感覚で避けようとしてしまいますが、それだと豪速球で飛んでくる敵弾を視認した瞬間に死んでしまいます。
なので決めボムポイントを見極めるのが攻略の鍵って感じですかね。
そういや、こういう雷電系のSTGフォロワーってあんまりないよな。地味だから？
最近どうにも睡眠時間が不規則になってきていかん。
寝る時間がバラバラ起きる時間もバラバラになりがちで、日中体が重い……。
これからどんどん忙しくなってくるというのに、こんなんじゃ体調崩してしまうぞ……。
文章を書くのはやっぱり夜のほうが能率が上る感じなので、どうしても生活が夜型になってしまう。
うーん、昼にはプロットの整合性のチェックとかストーリーのすり合わせをやって、夜に本文を書くっていうように作業内容を分けたほうがいいかなー。
夜更かししてしまう時ってのはたいてい、筆が乗ってきたからじゃなく作業効率が落ちてきてるからなんだよな。
だらだらと作業を続けるよりは、さっさと寝てしまったほうがいいか……。
紅楼夢での失敗を繰り返すとリアルダイすることはコーラを飲んだらゲップが出るくらい確実なのでじわじわ進めています冬コミ原稿。
さて今週の進捗ですが、わずかながらも複数の進捗がありました。
特に今までずっとしっくり来るタイトルが思いつかなかったオリジナル中編のタイトルを思いついたのは大きいです。
メモ帳に最後の修正点をメモってるのでそれに従って修正して、来週中には上げてしまいたい。
冬コミ原稿についてはおおまかなキャラ設定とプロットが完成したので、もう少し詳細を詰めていこうと思います。
なお人形の城初の前後編を予定しています。大丈夫かどうかは知らん。
久々の東方SS「ヴァージン・スーサイズ」もいい感じに進んでます。
きちんと来年紅楼夢発行予定のプロットとは差別化した上で書けてるので、良作になる予感。
いい具合にエンジンがかかってきた感じなので、このまま少しずつ進めていきます。
その名前を聞いたときにはネプテューヌみたいなのを想像してたんですよ。
なので最初はあんまり期待してなかったんですよね。
でもなにやらgdgd妖精sと同じ方式と聞いて、「ひと目だけ見てやる！」と散様ばりに見てみたんです。
それで感想なんですが、面白いか面白く無いかで言うとセガ。
むせ返るほどにセガ。
どこを向いてもセガ。
ありえないほどセガ。
あなたのセガ。わたしのセガ。セガのセガ。セガ。セガ。セガ。
だってもうしょっぱなからテレホタイムでダイヤルアップとかやってて顔面パンチ食らったのに次は校歌が「セーガー」だし次はゴールデンアックスとかいきなり出されてひっくり返ってたら次は間髪入れずにアウトランが来て変な笑いがこみ上げてきたと思ったら授業のチャイムがSS起動音だしアイキャッチのジングルがSSのフタ開いた時の音だし教室にはオパオパが置いてあるしよく見たらジェットエンジンも置いてあるしR３６０もあるしジェットセットラジオの画面が見えたしアレックスキッドもあったしアソビン教授は出てくるし最初の授業ではバーチャファイターの中に入るとか言うからすわファミコンロッキー的展開かと思ったらなんか変身バンク始まるし次回予告ではアキラが情け容赦ゼロの８割コンボ叩き込んでるし第２話ではドリキャスの超威力の頭突きと試合開始前に攻撃をくわえるという大外道な戦法で勝ち進むしなんだか対戦相手が某ファミ通で見た名前になってるとか思ってたら対戦相手がダイナマイト刑事だのアレックスキッドだの獣王記だのフリッキーだの色違いのバッドブラザーズだのになっててもうツッコミエネルギーがカラッポになったところでまさかのムシキングが出てきて俺は死んだと思ったら最後の相手がまさかの真宮寺さくら俺は死んだと思ったらまさかの光武に乗ってるので俺は死んだと思ったら声が新録で俺は死んだと思ったらドリキャスが北辰一刀流皆伝のさくらwith光武と互角に打ち合ってるし戦闘シーンが異常にかっこいいしで俺は死んだと思ったらEDがガチのセガ社歌で俺は死んだと思ったら振付がいきなりゲキテイになってて俺は死んだ。
……とまあ完全にありえないオッサンホイホイの公式が病気の阿鼻叫喚アニメと成り果てておりました。
僕たちは、こんなアニメを待っていたんだ……！！（メーカー違い）
というわけで超絶視聴決定。
これからあのキャラこのキャラが出てくると思うと楽しみで楽しみで死にそうです。
早く公共の電波で毒島の兄貴がゾンビに４の字固めをかける姿が見てみたい……。
１０月ももう終わりとか時空が歪んでるとしか思えない……。
・ここあいてる（泥舟海運）
萃香さんの扱いの酷さとおぜうのカリスマブレイクに定評のあるこうばさんの新刊は、こころちゃん＆こいしちゃんの運命の対決！とこころちゃんだけは思っている二人が喫茶店でひたすらキャッキャウフフするお話です。
ところでなんで喫茶店にシュールストレミングなんて置いてあるんですかね……と思ったら紅魔館所属の喫茶店だったのか。さもありなん。こういうことするのって十中八九パッチェさんだよな。
あと「月の鼻血」に関してはもはや何も言うまい。
未だにこいしちゃんを敵として見ているこころちゃん。そんなこころちゃんにこいしちゃんはアベックストロー（というらしいです。あの二股に分かれててカップルが一緒にジュース飲む奴）一緒にジュースを飲もうとするのですが……。
まあ二人が可愛いのは当然としてこいしちゃんの無意識によって気がついたらジュースを一緒に飲んでたさなてんカップルという思わぬ伏兵にわたくし爆発四散。
そういや前に出てた「もみかき」でも後ろのほうでさり気なくデートしてたよなこの二人。
なんか一見ケンカしてるようで実はいちゃついてるってのがディ・モールト・ベネ。
対してパチュリーと霊夢の極めてドライな反応もすごくそれっぽい……というか恐らくこの二人は隣の魔理沙をビビらせるためにこういう反応してる気がする。絶対そうだ。
あとラストシーン、こころちゃんの面が希望の面になってるあたりが色々と妄想させてくれます。
今日はここまで。
はいはいどんどんレビュっちゃおうねえ。
・れいむとまりさがしょうもない理由でケンカするほん 無慈悲な無慈悲なお祓い棒（アンニュイ赤蛸）
総集編２を再販してくれてほんとにありがたい赤蛸さんの新刊は、タイトル通りのコピー本と輝針城本。
まずコピー本ですがなんというかレイマリには定期的にしょうもない理由でケンカして頂きたい。
なんかもうこの勝手知ったる感じでケンカしてるのがたまらなくいい。
お賽銭でホイホイ機嫌直す霊夢カワイイよ霊夢。
後者は全自動ダミー霊夢でいきなり輝針城が終わってて吹いた。
そして金に植えた賽銭箱吹いた。なんて恐ろしいアイテムなんだ……。
今回は初書きキャラが多い感じでしたが、わかさぎ姫が可愛いと思います。
特に４コマのようなもののタイトルのとこのわかさぎ姫は水かき付きで人外度が上がってて俺によし。
・東方ビルドファイターズ（さばーい出版）
メイドさんの日々で有名なさばーい出版さんの新刊は、２期も最近始まったビルフドファイターズ。
こういうのでまず楽しみなのはキャラとMSの組み合わせなんですが、これがかなり予想外で楽しかった。
霊夢がガンダムってのはまず順当として、いきなり妹紅がジムしかも素手で吹いた。
どうやら慧音チョイスだったようですがアレだな、この慧音はゲーム機をぜんぶファミコンって呼んじゃうタイプだな。
チルノがグフってのはなかなか意外。使いこなせてない当たりがまさにチルノ。
そしてパッチェさんがジオングってのはいちばん笑った。ブレないなあ……。
今日はここまで。
１周間２週間なんて青ベル取り過ぎたツインビーみたいな早さで過ぎていくのでさっさと行きます紅楼夢新刊レビュー。
・タイガー＆ドラゴン（小豆粥）
のっけから濃厚なめーさくで始まる小豆粥さんの新刊は、うっかり星ちゃんがうっかり正体を現してビーストモードになっっちゃってさあ大変。
美鈴が止めに入りますが、星ちゃんが狙ったのは意外にも……？
今回は飯テロ力は控えめでしたが、サンドイッチ食べてる星ちゃんがまあうまそうなこと。
以前ツイッターで「美味しそうに食べてる姿にもこだわってます」的なことを言っておられましたが、今回の新刊はまさにそういう感じでした。
あと小豆粥さんんナズーリンを今回始めましたがなんか古川登志夫さんの声で喋りそうだなこのナズ。
・八雲式～秋の5.5～（SASUKEの里）
八雲一家といえばこの方、SASUKEさんの新刊は、来月の秋例大祭で発行予定の本のお試し版。
なんか表紙ですでに橙がオチてますが中身を見てみるとなんと橙がNTR（ねとられ）るという衝撃の展開！！
そして藍さまとマミゾウさんがお互いの尻尾をもふりもふられるという衝撃の展開！！
そしてそこに幻想郷最強のいらんことしいのゆかりんが登場するといういつもどおりの展開！！
こうした未完成状態の本ですが、個人的には普段は見られない下書き段階などが見られるので、なんかこう、着替えを覗いてるような背徳感を覚えるのは僕だけでしょうかね？
・巫女みこ萃香 仮設博麗神社で河童と反逆（葉庭の出店）
博麗神社はいつまで仮設なんだろうか……。
今回の新刊は、もはやにとりの実験場と化した博麗神社跡地で繰り広げられる悪魔の実験を克明に描いたドキュメンタリー。
さて今回のビックリドッキリメカは前回登場した茂吉ウェイ。
今回は男の子のロマン変形機構と自爆装置完備で霊夢に挑む！！
毎度毎度のにとりメカが楽しみなこのシリーズですが、茂吉はいっそのことレギュラー化してくれてもいいのよ？
自我に目覚めた茂吉の次回以降の活躍が楽しみですというかあとがきでメジェド様とか書いてあるんですがこれはつまり博麗神社VSエジプト神話連合の宗教戦争が勃発するものと考えてよろしいんですね！？
今日はここまで。
夏コミの新刊もまだまだ残ってるぜー！
