わたくし悟りました。

いや地霊殿ではなく冬コミ原稿のことなんですが。
今回の本のコンセプトは天導さんを思うさま辱めるで脳内会議は全会一致しました。
変更はありません。
方向性が決まったのであとはエンジンが壊れるなりガケに突っ込むなりするまで床ブチ抜く勢いでアクセル踏み込んでいこうと思います。
あ、ブレーキは最初からついてません。
それでは原稿に励みたいと思います。

余談ですが今回の夜行列車、事前予約（出発１ヶ月前＋１週間前から予約受付可、ただし手配は出発１ヶ月前）をしていたんですが残念ながら今回もチケット取れませんでした。うぐぐ。
なので今回も帰りは夜行バスになります。
出費がかさむなあ……。

冬コミ原稿低速移動中。

昨日やってた「killer8」、アヤメ２戦目をなんとかクリア。残るは実質３ステージです。
苦戦必至なボス戦はもうないので、あとはサクサク進めるはず。

さて気になる冬コミ原稿ですが、今までのに比べて苦戦する理由が一つ分かりました。
もちろんギャグで数十ページ持たせなければいけないというのは初めてのチャレンジなのでそのせいもありますが、今回はどのキャラにフォーカスを当てるのか今ひとつはっきりしていないんですね。
過去の例を挙げると、上級と天導、幼少期の主人公と角ちゃん、といったように、フォーカスを当てるキャラがプロットの段階で確定していたので書きやすかったんですね。
ところが今回は登場キャラが多い+学園モノというシチュエーション先行なので、特定のキャラにフォーカスを当てるという手段が使えません。
ついでに言うとプロットもろくに作ってません。あああ。
残り時間ももうないし、ギャグ本なので、詳細なプロットを考えるよりは勢いで書いた方がいいんだろうなあ。
ひっかきまわし役としては維持神さまに一任するつもりなので、この役柄がうまく機能してくれれば勢いが出ると思います。
はてさて、どうなることやら。

原稿は進んでます。信じて！

というわけで今日もプレイしたゲームの話をば。
今回は「killer8」。
ステージは第四話「邂逅」前編。中盤の山場です。
３週目なので謎解きなどは問題なくクリア、血液も出てくる敵が弱点固定のものが多いステージなので十分集められます。
ボス戦突入時にダンのスキルは上から４、４、４、５まで上がりました。
しかしこのステージボス、ヘッドマスターニートガールことアヤメ・ブラックバーンがかなりの強敵として立ち上がります。
このゲームのボスは大抵の場合規定回数攻撃を当てれば攻撃力に関係なく倒せます。要するにライフ設定がないんですね。
ウルメイダなんかは顕著で、弱点に攻撃を１発当てれば倒せます。
しかしこのボスは例外的にライフが設定されており、しかもやたら固い上に攻撃を当てるタイミングがかなりシビア。長期戦は必至です。
火力が高く、爆風で攻撃可能なマスクを使うのが常套手段なワケですが、血液がなかなか手に入らない血闘ではパワーアップさせるキャラを絞る込む必要があり、この時点でマスクのスキルは初期状態のまま。
仕方がないのでそのまま戦いを挑むも全然倒せません。なんかガレッガで初めてラフィンノーズ改を相手にしたときと同じ感覚です。
３回やり直して心が折れたのでマスクのスキル、ATTACKを３まで上げて再挑戦してやっと撃破。
後編もサクサク進んでアヤメ２戦目の手前まで来てます。
２戦目は比較的狙いがつけやすくなっている反面ライフがえらい事になっているのでさらなる長期戦は確定的に明らか。
しかも血闘はライフ回復に使う薄い血液のストック量が試験管７本までに制限されているので、ライフの多いハーマンを使ったほうがいいかも。
今年中にはコンプしておきたいなあ。

はいはい寝オチ寝オチ。

正直、
話題が、
ない。

やってることといえば原稿ばっかなのであんまり特別書くことないんですよねー……。
仕方がないので原稿の合間にあくまで原稿の合間にプレイしたゲームの進捗状況でも書いておきます。

・非想天則、美鈴ストーリーの咲夜さんでいきなり詰まる。射撃が残念な性能なのでどうにもスペカ撃破ができない。
・緋想天、実はまだスペカを全部集めていなかったり。アーケードモードをプレイして収集中。大江戸人形がなんか可愛い。
・デスパラ、4Ｆエレベータの燃料「イエローケーキ」を作成。……これって核燃料の俗称だったような気が。

こんな感じ。
あと旅行の準備もなんとか済みました。あとは帰りの夜行列車の切符が取れるかどうか。
えきねっとで予約しようと思ったら手続きがやたら煩雑でうんざり。
というか以前えきねっとのパスワードって発行済みのような気が……。

冬コミ原稿なんとか進行中。

冬コミ原稿もちゃんと書いてます、人形使いです。
（自分の中では）恒例となっている冒頭文、今回はどうしようか迷ってたんですがひらめきました。というかこれをやらずに何をやるというのか。
そのおかげで連鎖的につっかえていた部分が僅かですが解決した感じです。
文章を三人称から１２号の一人称に変更したことでなんだか書きやすくなった感じ。
そういや出発までもう日がないなあ……。
ああ……背筋にイヤな汗が……。

今日の非想天則。

久しぶりに非想天則をプレイ。
ようやくチルノシナリオクリアしました。
なんつーか、チルノだなあ……。
ラストステージは時間制限じゃなくて耐久だったのか。
そんでお次はちゅ……美鈴ストーリー。
なんか……夢オチの予感がぎゅんぎゅんするんですが……。
あれ？　なんかおかしいな？　と思ったら背景が……。
あと相変わらず射撃が残念なので苦戦する。
で、なーんかおかしいなと思ったらシステムカードが埋まってない。
戦闘後の取得カード一覧では正常に表示されてるんだが……。
ためしにアーケードモードやってみたら正常に埋まった。
もしかしたらストーリーモードじゃ埋まらないのか？
で、そのあと再インストールやらなにやら試してみたら美鈴ストーリープレイ後に埋まる。
なんかよく分からないが、とりあえず進めてみよう。

寝オチはいつものこと。

原稿書いててふと思ったんだが、今回のバロック学園パロディってシミュレータだよな。
キャラクターはそのままで、シチュエーションを変えることで、いわゆる「異常な状況下」を設定して、各キャラクターがどんな風に行動するかをシミュレートする、という。
なんだかＳＦ的だなと思ってみたり。
まあ今回の場合は、キャラクターの行動原理や関係性、特定状況に対する反応なんかは書いてる側の解釈に負う部分が大きいわけだが。
いや、こんな小難しいこと考えずに気楽に書けよ、とも思いはするんだが、せっかく書くからには色々考えたいし、なによりも「ああ、このキャラならこんなときこうするだろうな」と読者に思わせるだけの説得力が欲しい。
あと、原作の設定や人間関係、そして台詞をうまーく学園生活というシチュエーションに埋め込むことができるかどうかが今回の本のキモのひとつと見た。

原稿以外にも色々あります。

そういやそろそろ出発１ヶ月前。
列車やホテルの予約を始めなければいけない時期です。
あとサークルチェックも。
他にも色々と準備しておきたいことが。

まずはディスプレイ。
せめて看板くらいはもう少し見られるものにしたいところ。
あと敷物もな。
そして携帯の充電。
長時間の移動中では確実に電池が切れるので（特に帰り）、夏コミで買った電池式の充電器を忘れずに持っていこう。
通話やメールもだけど、時間が分からなくなるのは危険。
あとはまあ……夜行列車の席が取れるように祈るしかないなあ。高いんだよ夜行バス……。

久しぶりの映画鑑賞。

口内炎が痛い痛い人形使いです。
コーヒーの飲みすぎで胃が荒れたのかな。

さておき。
今日は友人まむる～くがＤＶＤを持って来宅。
見たのは「ホームレス中学生」と「GOEMON」の２本。
最初に見たホームレス中学生はなかなか身につまされる話だった。貧乏って辛いよね……。
次にGOEMON、話はトンデモ系のパラレルワールドでなんだかキル・ビルを思い出した。
後半がなんだかシーンがブツ切りになりがちだったりラスト周辺がどうにも引っ張りすぎだったりしますが、五右衛門と才蔵の友情はよかった。
あとスタッフロール見るまで茶々が広末涼子って気付かなかった。
そんでまむる～くからはミリタリー関連の資料を借り受ける。ありがたし。
でもその前に原稿書かないとな……。

今更３巻買ってきました。

というわけで「東方儚月抄」底巻買って来ました。
そういや年末には小説版もようやく発売されるそうで。
それでは以下感想。

・「最近呑んでばっかりの気がしますが昔からでした」がいちばん吹いた。
・た、食べ……ッ！？　でも甘いのはなんか納得してしまう。
・噂の餅スパークは修正されてるらしいな。
・というわけで修正前の画像を検ｓ……ブッフォア！　なんだよこの餅……。
・ダブルスパークってそうやって撃ってんの……！？
・デビルイヤーは地獄耳吹いた。
・ウズメモードの依姫、一定時間グレイズモードって感じか。
・お嬢様の言動がいちいちかませ犬スメル。
・霊夢黒い。
・冥界組がマイペースだな。
・あと３巻は藍さまの出番が多くてよかった。

……で、ですね。わたくし正直なところ儚月抄のストーリーがよく分かってません、というか、純粋に判りづらいんだよな。
時間軸は行ったり来たりしてるしシーンがぶつぎりな印象が強いしキャラの行動原理もはっきりしないしで。
紫の目的もよく分からなかったし。ただの嫌がらせってセンもキャラ的には十分考えられるんだが。うーん。
３巻そろったのでもう一回読み直せば多少は分かるのかな。