twitter(頑なにXとは呼ばない)で言ってましたが、なんか左上の奥歯が欠けてしまったので歯医者に行ったところ親知らずがあるそうなので抜歯することになりました。
というわけで今日、数十年ぶりに歯を抜いてきました。自分の量が減った。
記憶の彼方にあるかつてまだ紅顔ありし頃に歯を抜いたときには顔半分がしびれたり注射がかなり痛かったりとなかなかたいへんだったおもひでがありましたが、2024年ともなるとその頃に比べてかなり楽になっててかがくのちからってすげー!と思いました。
麻酔注射は3回に分けて打ってもらいましたが多少しびれる程度で痛みはほとんどなく、歯を抜くときもわりとあっさり抜けました。
そしてよくある抜歯後の出血や痛みですが、痛み止め飲んであるのでこの日記を書いている時点で出血、痛みともになし。昔は翌日くらいまでは顎がしびれてたもんですが変わるもんだなあ。
抜いた葉を見せてもらいましたがけっこうデカくて驚きました。しかも半分くらい欠けてたし。なんでも親知らずは歯ブラシが届きにくいせいで虫歯になりやすいんだとか。
親知らずは下の歯と噛み合ったなかったようなので、抜いた後はこころなしかかみ合わせがしっかりした感じ。
この際なので以前見てもらったときに親知らずが発覚していた上の右奥歯も抜いてもらうことにしました。今度は抜いた歯を持ち帰ってみようかなとか考え中。そういや幼少期には抜けた歯を、上の歯なら床下に、下の歯なら屋根の上に投げる風習があったんですがこれって全国共通なんですかね?