A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

夏コミ原稿完成!

2016-07-31 23:16:15 | 小説の書き方

 というわけで、夏コミ新刊「憎しみへと辿り着けた時私は癒やされる」、完成しました! ……本文は。
 あとは表紙を作ってレイアウトチェックして入稿するのみです。
 表紙はなんとか良さそうな素材が見つかったので、それで作る予定。
 やっぱり文章オンリーでやってると画像のデザインセンスの欠乏が……。 

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お父さんお父さん締め切りが来るよー

2016-07-30 23:02:16 | 小説の書き方

 というわけで明後日15時が締め切りです。あー。
 現在ラストパートを執筆中。
 明日の晩に最後のチェックをする予定。あくまで予定。
 で……ラストパートは固まっていたはずなのに邪念が湧いて膨らんでしまいました。というか膨らませないとやっぱりラストが締まらない。
 なので今晩からうんうん唸りながらラストパートを書いていきます。 

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表紙に四苦八苦

2016-07-29 23:41:59 | 小説の書き方

 日記の遅れは寝落ちの証。

 えー毎回苦戦する表紙ですよ。
 なにが苦戦するって、自分の頭のなかにどんな表紙がいいのか全然イメージが出てきやしません。
 今回はpixivなんかのフリー素材を確保しておいたので、イチから出発ということにはなりませんでしたが、素材があったらあったでどれにしようか迷ってしまうという。
 今後のことを考えると、もう少し人並み程度には画像処理のスキルを身に着けておいたほうがいいかなーと今さら思い始めました。
 毎回表紙作る段階……というか締め切り間際になってからのごく短い時間しか表紙作成作業をしてないので、原稿と平行して試行錯誤するくらいでやっていったほうがよかろうなあ。
 紅楼夢原稿はまたさがらくだ後輩に丸投げ依頼する予定なのでいいとして、冬コミ原稿の表紙はじわじわ作っていこうと思います。 

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夏コミ原稿ファイナルフェイズ!

2016-07-28 23:23:33 | 小説の書き方

 というわけで今日は1日引きこもって原稿を書いてます。(現在進行形)
 気になる夏コミ原稿ですが、なんか50ページで見積もり出してたら確実にはみ出そうなんですが……。
 最近分割が多かったせいもあって、1冊のボリュームがちょっと少なくなってきた感じがあったんですが、なんか……やればできるというか結局全てはその場のテンションなんだなーというか……。
 というわけで個人サークル「人形の城」は、行き当たりばったりをモットーとして活動を続けていきます! 

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エクストリーム背水の陣!

2016-07-27 23:35:36 | 小説の書き方

 言うまでもありませんが絶賛修羅場中です。
 昨日のスタバ原稿でかなり進んだので、この勢いを維持したまま一気に書き上げてしまわないとほんとにやばいのでがんばります。
 でも今回はなんとか書くべきことを1冊にまとめられそうです。
 前回の「楽園追放」が内容オーバーに締め切り伸ばしまくりだったので、今回1冊ですぱっと書き上げてしまいたいですね。
 それに俺には夏コミ原稿が終わっても、秘封合同原稿に紅楼夢原稿という敵が待ち構えているのだ! 助けて百太郎!!! 

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スタバ原稿

2016-07-26 23:44:46 | 小説の書き方

 今日はお休みだったので、修理を頼んでいた刀袋を取りに行ってスタバで原稿書いてました。
 ちょうどソファ席が空いてたのでリラックスできたおかげか、原稿の方はかなり進捗。完成まであと一歩です。
 なおわたくしはスタバレベルが低いので、注文の際の呪文詠唱は「ココア・アイス・トール」くらいが限界です。
 締め切りが近くなると引きこもりがちになってしまいますが、外で書いたほうが能率が上がることも多いんだよなあ。
 ともあれ締め切りまでほんとにマジで時間がないのでがんばります。 

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超必殺背水の陣!!

2016-07-25 23:29:40 | 小説の書き方

 というわけで印刷所の注文手続きを済ませておくのをすっかり忘れてた己のヒメマルカツオブシムシ以下のアンポンンタン具合を呪いつつ背水の陣発動!
 おかげで締め切りが1日短くなりましたが俺は泣かない。
 今回も割増入稿で行くという選択肢もありましたが、せっかくだから俺はこの背水の陣を選ぶぜ!
 幸いまだ締め切りまでには間がありますので、どうにかして終わらせます。
 さしあたっては神頼みから始めましょうかいあいあ。 

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ひとつ分かった

2016-07-24 18:37:04 | 居合

 唐突に、「行住坐臥」という言葉の真意を悟った気がする。
 居合にかぎらず芸事っていうのは修練を積み重ねていくものであるわけだけど、じゃあ常に剣柄を執っていなくてはならないかというとそれは難しいというか現実問題として不可能。
 ではどうすれば「行住坐臥」という条件を満たせるか。
 それには、ある特定の稽古、練習以外の事柄をそれに結びつけることが必要なのだと思う。
 修行、稽古、というと、居合であれば当然刀を手にとって型をやって……という認識があるけど、実はそれだけが修行・稽古ってわけじゃないんじゃなかろうか。
 居合以外のこと、例えば普段の立ち居振る舞いといった点、ものの考え方なんかを居合に結びつけることで、刀を持っていない時でも居合修行ができるんじゃなかろうか。
 「行住坐臥」というのは、四六時中特定のことしか考えず、それ以外のことをやってはいけないということではなく、「立っても禅、座っても禅」というように、自分のやってるあらゆる事柄をそれに結びつけることでなしえるのではないか。
 例えば、小説を書く際の起承転結のバランスを居合にも取り入れたり、逆に居合の理合である目付けや間合いを創作の際のテクニックに応用したり、あるいはSTGの攻略の際に、いろんなやり方を試して結果がどうなるか試行するという居合の稽古方法を試してみたり。
 ここ数年ずっと自分の不足や欠陥が気になって気になって、何かの稽古、練習をしていても常に今やっていない他の作業のことが気になってしまって集中できないという状態がずっと続いてたんだけど、この考え方だとひとつの稽古、練習がほかの分野の稽古、練習にも繋がるんじゃなかろうか。
 これを突き詰めると、あらゆる芸事の修練が同時にできるようになるんじゃなかろうか。
 ……というか、この先いろんなことを長くやっていくためにはやっぱりわかりやすい、表に出ることだけに目を向けてちゃ足りなくなるってことだろうなあ。 

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あー1日が22346時間にならねえかなあ。

2016-07-23 23:45:32 | 小説の書き方

 思ったんですが考察メインの同人誌って、完成には1年見といたほうが良い気がしてきた。
 なぜかというと本文書いてる間に疑問点がばんばん浮かんでくるからだよッ!!!1(全ギレ)
 もープロット時点では全然思い浮かばなかった疑問点が後から後から出てくるんですが、もはやこの局面において全てを考察している時間など絶無!!
 直感的に繋がる部分もあるにはあるんですが、やはり時間をかけて考察したりゲームをやり直して確認がしたくなるものです。
 やはり全部書き終わってからもう一度見なおす時間はほしいなあ。
 特に今回、副産物として橘博士の過去に関する考察・疑問が出てきたので、今度はこれメインで話を作ってみたいところ。
 むしろアサキの話にするか? 冬コミで考えてもいいけど時間短いしなあ。うーむ。 

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今日もまた寝落ち……

2016-07-22 23:48:51 | それさえも平穏な日々

 やはりちょっと休憩しようと横になるとほぼ確実に寝てしまう……。
 まあ夜中の3時までだらだら書いてるのがいけないんですが。
 以前行ってた短時間集中のやり方もなかなか定着できてません。よろしくないなあ。
 もっと作業時間を細かくした方がいいんだろうか。
 締め切りが迫ってくる、もしくは長編を書いていると、どうしても休日に一気に進めてしまおうという考えが出てしまうけど、まる1日机の前に座ってるわけじゃなし、かえって作業時間がダラダラ引き伸ばされてしまって、30分で終わるところが1時間2時間かかってしまう、なんてことも良くあります。
 執筆に必要な物はたくさんありますが、「原稿が少しずつ進んでいることによる安心感」はその中でも重要なものなので、「少しずつ、毎日、ひとつずつ」を実践できるよう努力せねば。
 読書なんかも最近掛け持ちが多くなってきたしなあ。

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