A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

冬コミ戦利品レビュー・東方編ファイナルスパーク!

2019-04-30 20:46:35 | 同人誌感想

 平成最後の感想だ!

・あいかわらずはやりもの(まりおねっと装甲猟兵)
 はい、平成最後の感想はいつもどおりこのサークルさんです。
 それでは恒例の全ツッコミ、行くぜ! いつもどおり分からなかったところは華麗にスルーしているので識者の方々はツッコミお願いします。
・3ページ1コマ目:みんな大好きクーガーの兄貴。
・同2、3コマ目:一時期大人気となったクッパ姫。
・4ページ3コマ目:同じくクッパ姫に合わせて出てきたテレサ姫。
・同5コマ目:ブーメランと実戦空手を組み合わせた全く新しいアレでお馴染みの風雲拳+制御不能なスピードでおなじみの弾銃フィーバロンの隠し自機・魚太郎。
・6ページ1コマ目:こちらも制御不能なスピードでおなじみのファンタジーゾーンのロケットエンジン。
・同4コマ目:ドラゴンボール超武闘伝の隠しコマンド。
・同5コマ目:ストⅡの隠しコマンド。
・7ページ1コマ目:そういうネタをメインにやってるサークルさんにひとつ心当たりが……。
・同2コマ目:マリオカートのダッシュキノコ。
・同3コマ目:雷電DXのい自機性能。1P 赤は縦移動が速くて2P青は横移動が速い。
・同4コマ目:式神の城の隠し自機のTAGAMI。
・8ページ1コマ目:魚太郎はレバー入れるたびににゃーにゃー言ってうるさい。
・同5コマ目:スーパーボンバーマンのドクロパネル。
・同6コマ目:みんな大好きスペランカーの薬。
・9ページ3、4コマ目:ギルティギアのチップ・ザナフ。
・同6コマ目:ファイアーエムブレム。
・同7コマ目:夜一人で遊んではいけないRPG・ネクロマンサー。
・10ページ4コマ目:カプセルはグラディウス、青ベルはツインビー。
・同5コマ目:パロディウスのルーレット。
・同6コマ目:パロディウスの名自機・こいつのバリア。どう見てもコンドーム。
・14ページ4コマ目:バーチャルのじゃロリ狐娘Youtuberおじさんは初期のヘロヘロしたやる気のない動きが好きだった。
・同5、6コマ目:キングオブファイターズのユリ・サカザキ。
・15ページ4コマ目:大乱闘スマッシュブラザーズ。
・16ページ1コマ目:平成が終わろうというこの時期にレッドスネークカモンとか懐かしすぎる……。
・同2コマ目:とんでもないマゾゲーらしいGetting Over It With Bennette Foddy。
・お詫びと訂正:説明不要のジャギ。

 ……というわけで、ようやく冬コミの、そして平成最後の同人誌感想が終わりました。
 しかし間髪入れずに今度は例大祭の感想が来るので戦士に休息のときはない!
 令和でもガンガン感想を書いていくのでよろしくお願いします。

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御阿礼祭戦利品レビュー

2019-04-29 18:19:01 | 同人誌感想

 残り2冊!

・阿求と二三シリーズ⑨稗田阿求は気が気じゃない(涼来々!)
 阿求と二三シリーズ、記念すべき数字である九冊目に到達!
 さて今回の新刊は、菫子と猛攻が仲良く腕を組んでる表紙を見た時点で脳内に火曜サスペンス劇場のアレが鳴り響く感じのアレです。すわ刃傷沙汰か!?
 まあ妹紅は死なないから二、三度刺されても大丈夫か。(大丈夫ではない)
 今回もかぐもこ具合が炸裂してていい感じ。
 そして今回は、菫子の登場で思わず嫉妬してしまう阿求がたいへんかわいらしい……ですが、これ一歩間違うと火サス展開なので
 今回は妹紅と阿求の中が一段階レベルアップした感じではありますが、まだまだ波乱の予感がします。
 さまざまな二次創作で引っ掻き回し役として登場する青娥娘々ですが、今回はちょっかい出し程度で引っ込んでるのが気になるところ。
 続刊でどんなやらかしをしてくれるのか気になります。

 今日はここまで。

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冬コミ戦利品レビュー・東方編その17

2019-04-28 23:19:39 | 同人誌感想

 ラスト3冊!

・ムガムビル5+OMAKE BOOK(薬味さらい)
 独特のタッチで幻想郷を描くサークルさん、早くも5冊目の総集編です。
 それでは、収録作品ごとに感想を。
・アマノザコ
 人間の里で起こった正邪による人さらい事件。その被害者となったのは子鈴だった。
 前回、前々回の総集編でも、正邪は自分の意志で行動しているというよりは、むしろ天の邪鬼としての性分を制御できずに振り回されているという印象でしたが、今回は里の人間に利用されるという立場に。
 東方においてはいわゆる一般人というのはあまり表に出てこない存在で、個別の顔もあまり持たない存在でもありますが、今回の話はそうした人間たちが正邪を都合よく利用しようとする構図がなかなかゾッとします。
 さらには、天逆毎として祭り上げられたことでその存在すら歪められてしまいそうになる姿が悲痛でした。
 また正邪は、勢力に属さないいわゆる一匹狼ですが、作中ではさまざまなキャラクターによって語られていた正邪の印象も興味深いところ。
 そして、よくよく考えてみれば、東方キャラの中でも天邪鬼である正邪ともっとも元ネタ的な意味で因縁深いのは、当然毘沙門天の化身である星なんですよね。
 ラストでは、最初は読んでて毘沙門天の化身たる星は、正邪を天邪鬼として調伏することである意味正邪を救ったものだと思っていましたが、実際には星が自分を退治しに来ることを見越した上で天邪鬼として退治されることで、自分の存在を変質から守ったという展開が、まあ実に正邪らしいなあと。
 正邪は幻想郷の中では決して強い存在ではありませんが、結局変則的な形とは言え、今回の事件の紛れもなく「敗者ではなかった」んだろうなあと思いました。
 しかし、ラストで針妙丸が言っている通り、彼女が天邪鬼でいる限り……というのは、なんとも救いのない話です。もっとも、彼女自身は救いなんて求めてはいないんでしょうけど。
 そして最後はドレサグで持っていかれた……。
・望郷アラカルト
 草の根ネットワークの3人の短編集。
 「陸封の姫」、まあ人魚姫には悲恋がつきものですよね。ある意味ネクロフィルとも言えるかなこれは。わかさぎ姫の人魚としてのメンタリティが垣間見える一編。
 「赤風船」、最初のコマで脳裏に「バイトヘル2000」という単語が浮かび上がりました。なんで赤蛮奇はこんなバイトしてるんだ……。そして早苗さんが壊滅的なまでに早苗さんで安堵すら覚える。オチはカーズ。
 「始原に哭く」、赤蛮奇はこういうシチュエーション好きそうだよね……。
・厄焼
 雛のいきなりの空気を読まない発言で吹く。そして妖怪カエル女のありがたいお言葉で吹く。このサークルさん描かれるところのケロちゃんはほんといい性格してるよなあ。あと妖怪ヘビ女の方も。
 話の方はごく短い短編ですが、そこには幻想郷の神々の人との距離感というか、人が人を見る目とはまったく異なる視点を強く感じました。
・こどくのまほう
 ショッキングな冒頭から中盤まで展開がなかなか読めず、ハラハラしながら読んでいました。
 例のTシャツのせいでなにかとネタにされがちなヘカーティアですが、本作ではその力の異常なまでの強大さと、幻想郷の神々とはまた違う、ギリシャ神話由来の神の残酷性が強調されています。
 そして、最終的には人の手によって……というのもギリシア神話的なものを感じます。
 あとゲスト出演の純狐さんの瞳孔がフルオープンしてて超怖い。
 しかし魔理沙は毎回いろんなヤバそうなのに気に入られてるなあ。
・風ニモナレズ
 文と、事故で顔を失い天狗の一員として生きることとなった少女の話。テーマ的には、「アマノザコ」の逆バージョンといったところでしょうか。
 存在を歪められることを自力で堪えた正邪に対し、この少女はそれができず、人間でも天狗でもない存在に成り果ててしまった少女。
 ラストシーンの霊夢の「鳥は鳥らしく……」のセリフは、実は「こどくのまほう」の魔理沙にもかかっている気もします。
 そしてあとがきで余韻が完全に台無しじゃねえか!!!
・3×3×3…
 恒例の描き下ろしマンガ。
 これまでの総集編の描き下ろしでは、その巻に収録されている作品のネタを使った総まとめ的な話になるのが恒例でしたが、読む前は今回の巻に収録されている話でどんな構成になるのかまったく想像がつきませんでした。
 「こどくのまほう」のあとがきで、90年代の劇場アニメ的な、というコメントがありましたが、こっちは「アイテムを集めて閉鎖空間から脱出する」あたりがTVアニメの特別版としての劇場版アニメと言った感じ。
 しかしまあ、この「弱小ポジションのキャラが圧倒的に強大な敵に立ち向かう」という構図は無条件に燃えますね。前回に引き続き。正邪が非常に美味しいところをその天邪鬼としての性分を十二分に活かして持っていく展開が好き。
 あと、今回はヘカーティアを出しているので、やろうと思えば(あるいは思わなくても勝手に)話の風呂敷はどんどんインフレして広げられたと思うんですよね。しかしそこをあえて「偽りの幻想郷」という閉鎖空間に持ってきたところが非常に上手いと思いました。
 そしてオチでも台無しっぷりも好き。
・カバー裏
 こんな展開誰が予想できるってんだ……。赤蛮奇ってほんとネタ的においしいなあ……。
・OMAKE BOOK
 まあ、ヘカーティアを出した以上このネタをやるのはもはや義務と言えるでしょう。おぜうはこういうの好きそうだよね……。
 あと早苗さんは前の話で人間やめてからなんかもう完全にブレーキが吹っ飛んでるよね……。
 ケロカナちゃんはもうひどいとかそういうのを超越しており直視できません。
 あれ? おまけ本を見る限り、今回の真の勝者はケロカナちゃんってことになるのでは……?

 今日はここまで。

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冬コミ戦利品レビュー・その他編

2019-04-27 23:04:30 | 同人誌感想

 日記が遅れていることには寛大な心でノーコメントを要求したい。

・メガドライブの炎 ザ・メガディクショナリ完全版(銀河帝国書院)
 冬コミ前にtwitterを眺めていたところ、異様な妖気を放つ画像が視界の端をかすめたので確認してみたらこれでした。
 ほぼ2センチにも及ぼうかというその分厚さは、本が自立するレベル。懐に仕込んでおけば9mmパラベラム弾くらい防げるんじゃなかろうか。
 内容は一言で言うと「メガドラ辞典」。メガドラやサターンそのたいろいろに関する、あるいは関係ない文言が五十音順にずらーっと並んでいます。
 そのボリュームはもうボリュームがどうとかいう域をはるかに超越しており、もうあ行の「ああ播磨灘」のあたりで完全にお腹いっぱいになってしまいました。
 同人誌や同人ゲームの中には、もう詰め込まれた愛情がギットギトに脂ぎっている逸物が存在しますが、この一冊はまさにそれ。こんなん常人なら触れただけで6度死ぬわ。
 こういう本は、真面目に最初から読むんじゃなく、適当にページを開いてゲラゲラ笑うのが楽しいですよね。
 もう当然のごとく「ゾウザリー」とかが収録されるのが泣けてきます。あとファンタシースター関連の解説が熱くて厚い。
 とにかく分量がすごいのでまだ全部は読み終わってませんが、じっくり読み進めていこうと思います。

 今日はここまで。

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冬コミ戦利品レビュー・ガルパン編

2019-04-26 23:40:46 | 同人誌感想

 多分平成終わるまでには終わると思います多分。

・激突!女子高生お色気戦車軍団12巻(甲冑娘)
 戦車の正面装甲レベルのとんでもない分厚さを誇るガルパン合同誌の12巻。今回も充実の内容となっております。
 では印象に残ったところを抜き出して感想をば。
・ガールパンカムイ
 もう説明不要のヒドさです。アリィスィパちゃんはさすがに無理がすぎると思います。
 「カニをいっぱい食べて脱皮しました」のあたりが最高に安永先生のマンガって感じ。
・サプライズ
 田丸先生は何描いても田丸マンガになるからすごい。
 こんなマンガ脳のどっから出てくるんだ……。みぽりんが完全にクリーチャーじゃねーか……。
・Starting Shot
 西住姉妹の過去話……であるともに、彼女らの母であるしほの過去話でもあります。
 ストレートに優れた能力を持つまほと、「チビでトロいくせに必ず最悪の場所にいる」と言わしめるみほの、種類の違う強さが印象的です。
・大洗黄門
 カメさんチームの水戸黄門モードが異常に似合ってる……。
・浦島田郎
 僕も問題大アリだと思います。
・婿取物語
 さおまこはいいぞ。
・ホワイトアウト
 プラウダ高校のクラーラの過去話。ガルパンは本編では尺的に過去話はあんまりやらないので二次創作でのこういうのが楽しいんですよね。
 その優しさ故に、仲間を犠牲にして先に進むことができないクラーラと、そんな彼女を持ち前の勇猛さで強引に引っ張っていくカチューシャが印象的。
 カチューシャは二次創作ではノンナと組むことがほとんどですが、クラーラとの話は斬新でした。
・雪山にて~逸見隊長~
 エリカ……いやさ逸見にゃん隊長は芸術的なまでにこういう自爆が似合うよね。
・お姉ちゃんは心配性
 お姉ちゃんこわい。
・ベルサイユのマリーさん
 まあ元ネタ的には当然こういうネタが出てくるよね。
・昭和乾布伝説
 ガルパン同人誌ってなんでこう平均年齢が高いネタが多いんだろう……。

 今日はここまで。
 

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はー終わった……

2019-04-25 23:40:44 | それさえも平穏な日々

 ようやく抱えてた案件がひとつ終わりました。
 アクシデントの可能性、それ以上に心身への負担を考えるとやっぱり締め切り当日まで原稿やら仕事やらやってるわけには行かないよなあ。
 もう次の案件も来てることだし、明日は1日空けてもろもろの雑事を片付けようと思います。
 今後のこともいろいろ考えないといけないしなあ……。
 ちなみに世間は10連休だとかで騒いでますが、こっちは在宅仕事なのであんまり関係ありません。
 まあやろうと思えば1ヶ月休みとかもできるけど死ぬ。
 でもまあ、せっかくの行楽シーズンにあんまり家に引きこもってばっかりいても仕方ないので、適度に暇を作ってどっか出かけたいですね。
 でも例大祭新刊でお金を大量に使うので、そこはほどほどにせねば。

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ひいあぶねえ……

2019-04-24 23:13:51 | それさえも平穏な日々

 なんのことかと言うと仕事の締切ですよ。
 今日中が締め切りだった仕事をやってたら、テキスト作成サイトがエラー起こして投稿できなくなってたでござるの巻。
 完全に予定が狂ってしまったので、やむなく先方に連絡して締切を1日伸ばしてもらうことに。
 こういうことがあるから余裕のないスケジュールはろくなことがないんだよなあ……。
 仕事だけじゃなくイベント原稿、ふとしたことでスケジュールがおかしくなることが多々あるので、せめても締切の1日前には終わらせておくように心がけたい……。
 

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冬コミ戦利品レビュー・東方編その16

2019-04-23 23:12:50 | 同人誌感想

 うおおもうすぐ平成が終わってしまう……。

・手編菜妻5~ハンズアップ~(teaminazuma)
 セクシー推しの総集編5冊目。表紙もばいんばいんな感じです(1名除く)。
 今回は草の根ネットワークの面々と正邪・針妙丸のコンビの出番が多い感じ。
 それでは収録作品ごとに感想を。
・にとりのにとにと日記
 もうこの冒頭の「にとりの乾燥機の中でわかさぎ姫が粘液まみれ」っていう導入が余人には決して思いつかないシュールさです。
 相沢さん描かれるところの幻想郷にはへんないきものがたくさんいるわけですが、その中でも個人的に野生のきゅうりネタが好き。
 それにしてもこのサークルさんのにとりは等身がちまくて可愛いなあ。
・すくなのすくすく日記
 もう針妙丸の無邪気さと正邪の空回りっぷりがたいへんかわいらしい。
 そして妖夢に続ききぐるみキャラとなったルナもたいへんかわいらしい。
 二次創作の醍醐味は、なんといっても原作では絡みのなかったキャラの絡みなわけですが、三月精の面々と正邪&針妙丸のコンビのやり取りも見てて楽しいですね。
・友情パワー
 おなじみみちりる4人組のお話。
 今回は某たまごっち的なアイテムでお題遊びをします。なんかさわるメイドインワリオみを感じる。
 この4人組は毎回いろんな方法で遊んでて楽しそうだなあ。
 というかにとりってこの4人より等身小さいのか……いいな……。
・草の根びちょびちょネットワーク
 ポニテ影狼ちゃん! 濡れ透け姫様!開幕からサービス全開の一編です。
 輝針城と永夜抄はなにかと対応があるので、このクロスオーバーはうれしいところ。
 そして合間合間でおなじみの魔女三人娘がなんかやってるのが面白い。確かにパッチェさんナスが似合うよな……。というか豆腐やらプリンやらパッチェさんはなんでこんなに食べ物ネタが豊富なんだろう。
 赤蛮奇の「力を入れると思わず首が飛ぶ」のアクションが好き。
 あとラストページの私服モードの影狼さんが異常に可愛い。
・草の根マジカルネットワーク
 草の根ネットワークの面々の今回の相手は魔女三人娘。
 表紙がまた可愛いんだよねこの本。
 やっぱりこの三人が出てくると、画面のカオス度が一気に急上昇するなあ。
 そして満を持して登場する500才児が可愛すぎる。なんでこうやることなすこと締まらなくて可愛いんだおぜうは……。
 魔理沙と影狼ちゃんが乙女チックな方向で仲良くなってるのが微笑ましくて良い。
 そしてくさりがまメイドに続いてくさりがマーメイド爆誕!
・寄稿マンガ
 セーブポイント・トーブポイントの言葉遊びがいかにもteaminazumaな感じ。
 そう言えばこのサークルさんの秘封倶楽部はレアかも?
・ゆかいなぬえちゃん
 ここからぬえちゃん受難の旅が始まる……。
 「ほらこれおんぷ」が可愛い。
 そしてぬえちゃんの絶対領域が炸裂する!
 プリズムリバー三姉妹もそうだったけど、このサークルさん描かれるところの楽器組はテンション高めで好き。
 怒涛のぬえちゃんコールからの保護者登場の流れは何回読んでも笑えます。
・ベロチュー
 このサークルさん描かれるところの幽香×小傘は無邪気な小傘に振り回され気味のゆうかりんがとっても魅力的。
・第一回ルーミアコンテスト
 ルーミア・ザ・ルーミアを決めろ! 幻想郷がリングだ!
 というわけでみちりるの三人がルーミアする!
 ルーミアは無邪気でのほほーんとした子というイメージがありますが、本編ではいっぱい笑顔が見られて幸せ。
 そして怒涛のルーミアの日まとめを見よ!
・てーちゃんとおひめサマー!
 このサークルさんの永遠亭の面々はみんな仲良しで大変微笑ましい。
 ホットパンツ姿の針妙丸が可愛いです。というかこのサークルさんの東方キャラの私服はどれも可愛いよなあ。
 5枚集めるとビンタがもらえるうさちゃんシール懐かしいな……。
 このお話は全体的に針妙丸が破滅的に可愛いです。「ぷるるるるるー」ができないところとか最高。
・おだんごライスボール
 もうこのシュールさが凝縮された4コマがたまらん。「台風」の言葉遊びとか好き。
 正邪と針妙丸のサイレント4コマの「さんぽ」「さんぽひっさつ」はどっちも4コマ目の表情があまりにも素敵すぎる。
 あと綿月姉妹ってこれが初登場か?
・やむやむドリーム
 A¥Tラジオ配信してくれないかな……。姫様のお話とかめっちゃ聞きたいんだけど。
 相変わらずけーね先生の頭には変なものが乗ってるな……。今まで乗せたもの一覧表とかないかな。あとこの辺の言葉遊びもさすがって感じ。
 そしてごく初期のネタである「ラブてんこもりだよー」を思い出すネタ。
 小気味よく繰り出されるネタがなんかリズムゲーみたい。
 しかしなんといってもサグメさんの「うサギ」は天地がひっくり返るほどの可愛さ。
 あと個人的には「スカートの裏地がギャラクシーになるやつ」が好き。
 そしてラストページでサグメさんが全部持っていきました。
・きせつげんていグルメ
 みんなぬくぬくでたいへん可愛らしい。
 弁々は実はみすちーとタメ張れるレベルのおかみ属性持ちなのでは。
・霊夢のお話
 ひときわシュールな霊夢のお話シリーズ。「カタルシスを語る寿司」の語感よ。
 そこからの濃厚なレイマリが俺によし。
・カバー裏
 一連のFLASHゲームはプレイしてますが面白いですよね。うなぎソムリエとかやりこみ要素があるし。
 てんこ、おぜう、姫様の3人は確かにゲーム好きそう。しかもゲームボーイかよ……懐かしすぎて目から変な汁が……。通信ケーブルでダブルドラゴンとかやってたなあ……。

 今日はここまで。

 

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「ニーアオートマタ」2週目進行中……

2019-04-22 23:27:49 | ゲームな話

 セーブデータ削除までやって再びまっさらな状態からプレイしてますニーアオートマタ。
 2週目ではアイテムの場所やサブクエストの攻略がわかっているのでけっこうサクサク進んでいる感じですがいつもどおり1週目とまったく同じ迷い方をしてたりして泣けてきます……。
 現在森の城をクリアしたところ。
 1週目ではメインクエストを進めることでサブクエストができなくなるのを警戒して、転送機能が使えないうちからサブクエストばっかり進めたりもしてましたが、今回は大体の進行度合いがわかっているのでメイン・サブともにバランスよく進められてる感じ。
 1週目はサブクエストは進められるものだけこなしていって、「スピードスター」なんかのキャラの強化が必要なものは後回しにするかたちで進めてます。
 宝箱については9Sが使えるようになるAエンド後までは、見つけたものだけ空けていけばいいかな。宝箱の位置がわかるアイテムが手に入ってからのほうが楽か?
 戦闘はまあなんだかんだでけっこう死にますね。1週目クリア時はオート回復、オートアイテムがあるのでそうそう死ななかった感覚が残ってて、うっかりアイテム使うの忘れて死ぬパターンがよくあります。
 1週目では闘技場と釣りがコンプできてなかったので、今回はそのへんも完全コンプを目指してプレイしていく予定。

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月の宴戦利品レビュー

2019-04-21 23:44:36 | 同人誌感想

 平成終了までカウントダウンだ……。

・もてなしてい(泥船海運)
 昨日に引き続きこうばさんの新刊です。
 今回は紅魔館のみなさんをおもてなしすることになった永遠亭の面々のお話。
 ……という口実でコスプレ祭りしたいだけなんじゃないのかこの人たちは。
 というわけで今回はコスプレ祭りとなっております。
 こうばさん描かれるところの姫様はぽわぽわしてて好きなんですが(でも頻繁に死ぬ)、今回はたくさんのコスプレを披露してくれます。
 個人的お気に入りは赤ずきんでしょうか。本来は対局にあるはずのネタなのになんでこんなに似合ってるんだ……。
 うどんげの方もさりげなく聖グロリアーナ制服着てたりで楽しいんですがなによりスパゲインが可愛い。
 そしてですね、えーりんのコスプレのチョイスになんかこう微妙な悪意を感じるのは僕だけでしょうか……。ドゥーチェはともかくミルキーホームズはだいぶムリがあると申しますか……。
 やってきた紅魔館の面々のコスプレもなんかいろいろ伺い知れて楽しいです。
 おぜうの十二単はともかく、パッチェさんのゲイシャスタイルはおそらくおぜうにむりやり着せられたんだろうなーとか、咲夜さんの完全武装鎧武者は天然でやってるんだろうなーとか。
 こうばワールドでは各勢力の面々がわちゃわちゃと近所付き合いしてるのが読んでて和みます。

 今日はここまで。

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