A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

今日は初稽古でした。

2016-01-31 23:01:12 | 居合

 いやー久々の稽古は疲れました。
 寒さに関しては稽古始めのときにはそれほどでもなかったんですが、終わる頃になるとやはりいつもどおり足元から冷えてきました。
 さて稽古内容なんですが、6月までの目標として「斬り下ろしの際、手元の位置が動かないようにする」「手がけの際に左手が正しくかかるようにする」の2つが提示されました。
 なので次回以降はこの2点の達成を目標に稽古していきましょう。
 上記の目標、一見簡単そうに見えるんですが当事者は塗炭の苦しみに悶えながらやってます。難しいです。
 そもそも「居合の難しさ」の正体ってなんだんだろうな?
 「難しい」にもいろいろ種類があると思います。
 高度な知識が要求されるから難しい、卓越した身体能力が必要だから難しい、あるいは多額の金銭が必要だから難しいなどなど。
 じゃあ居合の難しさって?と考えたときに出てきたのは、「認識の改変が必要だから難しい」のでは?という答えです。
 居合における数々の所作……刀を正しく構える、足が撞木にならないようにするなどなどは、それ自体だけ抜き出せば特殊な技能や超人的な身体能力が必要なものではありません。やろうと思えば、所作だけなら子供にでも出来ます。
 にも関わらず居合が難しいのは、その所作を体に染み込ませなくてはいけない、意識せずにできるようにならなければならないから、だと思います。
 居合の所作は当然のことですが、日常的に行うものではない、言わば異物です。
 その異物を自分の認識になじませることが非常に難しいわけです。
 そのためにはもちろん反復練習が基本なわけですが、それ以上に、居合の所作が当たり前に行うものであるという認識の改変、言葉を変えればイメージの構築が必要なわけですね。
 これがもう大変。しんどい。あああー。
 何が大変ってこの「認識の改変」、いったん改変が成功しても、戻ってしまうことが多々あるんだよもう助けて百太郎。
 まあ……頑張りますよハイ……。

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明日は、

2016-01-30 23:27:07 | 居合

 居合の初稽古なのでとっとと寝ます。
 厳密には先々週が初稽古だったんですが風邪でお休みしてしまったので。
 しかし冬は稽古がなかなかつらい……。
 稽古中ももちろんのこと行き帰りの寒さが辛い……寒いのは懐だけで十分なんだよ……。 

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冬コミ戦利品レビューその他編・その6

2016-01-29 23:28:07 | 同人誌感想

 体調はほぼ回復と見ていいか……?

・竹内PVS今西部長(ACID CLUB)
 このタイトルからにじみ出る圧倒的闘気!
 ナンデ?と問うことすら許さない本作、読み終えた時にわたくしの脳内には「治外法権」の4文字が去来するのみ。
 かつてもろもろの東方本で僕らの思考を冥王星はカイパーベルトの彼方までブッ飛ばしてくれたあのノリが帰って来た!!
 えーと内容は、竹内Pと今西部長が戦う! 以上!
 というかもうん、突っ込めないのこれ。
 本人たちが真剣に戦ってるから第三者が突っ込む余地がどこにもないんだよこの本! こんなんマトモにレビューできねえYO!!
 ……と言うか、今レビュー書くために見直してるんですが、これ実はシリアス本なんじゃないのか……?(ぐるぐる目)
 プロデューサー同志の思想のぶつかり合いを戯画化した作品じゃないのかこれはもしかして……うっ頭が……!
 なんだか続きが出る雰囲気なので期待大です。

 今日はここまで。
 次回からは艦これ編が始まります。

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冬コミ戦利品レビューその他編・その5

2016-01-28 23:00:02 | 同人誌感想

 寒さもまあまあ収まってきたか?

・GRAFITI-FIRST(Ether Valkyrie)
 超絶かっこいいメカデザで魅せてくれるサークルさん、今回の新刊は告知用ペーパーに掲載されていたイラストまとめです。
 表紙からしてまさかのインターグレイで意表をつき、さらには斑鳩ストラニアと、かなり意外なラインナップ。
 しかし毎度思うんですが、いろんなゲームジャンルの中でもSTGは資料が少ないので結構な部分を想像&妄想で補わなくてはいけないと思うんですが、まあ細かい部分までギッチリ描き込まれており、描き込み大好き系男子としてはもう穴が空くほど凝視するわけです。
 デザインだけでなく、アングルも素晴らしいと思いますね。
 特に斑鳩、あえて後ろからのアングルというのが素晴らしい。
 戦闘機のチャームポイントはエンジンとバーニアだと公言してはばからないわたくしとしてはもうこれだけで4杯イケます。
 あとアインハンダーも良かったなあ。
 このサークルさんのメカデザはどこか有機的なので、腕パーツがあるエンディミオンと相性が良い感じですかね。
 ダライアスCSも出たことですし、期待してますよ?

 今日はここまで。

コメント (2)
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冬コミ戦利品レビューその他編・その4

2016-01-27 23:37:16 | 同人誌感想

 なんかヴォイニッチ手稿とコデックス・セラフィアヌスが無料で公開されてるとか……マジかよ……。

・UNOFFICIAL REPORT EPSODE2.5 未来への距離(サークルねがぽじ!)
 都合3冊目となるダラバー本。
 クロニクルセイバーズの発売もあっていいタイミングで入手出来ました。
 実はダラバーの方はこないだ手に入れたばっかりなのでストーリーやエンディングはあまり知らないので、まったく予備知識無しで読んでますこのシリーズ。
 バトルがメインだった1,2話とは打って変わって、二人の主人公であるリーガとTi2との関係、そしてストーリーの転回点となるエピソードとなっています。
 STGは基本的にそれ以外のジャンルに比べ、ゲーム本編のみだとキャラやストーリーの情報量が圧倒的に少ないので、STGの二次創作はなかなか難しいわけですが、本作はその辺をじっくり描いてくれている感じです。
 今回はTi2がピアノを弾くシーンが印象的でした。
 リーガとTi2の確執、そしてダライアス軍の反攻作戦の結末がどうなるのか、今から楽しみです。

 今日はここまで。

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冬コミ戦利品レビューその他編・その3

2016-01-26 23:35:02 | 同人誌感想

 寒さは多少はマシになってきたか……?

・閉塞通信 餅がたり(まるちぷるCAFE)
 お気に入りのオリジナルサークルさん。
 本の数が膨大なので、毎回新刊既刊の区別なくランダムに手に取らせてもらっています。
 今回は、かたや未来の通信技術のお話、かたやかつてのお正月の餅にまつわるお話と、対照的な2冊です。
 まず前者は、列車内の同じ車両に乗るもの同士で会話できるアプリ「車内COM」が普及した未来世界のお話。
 この「すごく遠い未来ではない、ごく近くの手の届く未来」感が好き。
 現代にはない新しい技術の登場だけでなく、その技術の普及した社会が現代とどう異なって行くのかをうまく描いた本作を見るに、SFっていうのはシュミレートだなあと再確認。
 あと男の娘オチには笑いました。
 そして後者は打って変わってノスタルジック。
 僕もむかーしむかしに神社の境内で餅つきをした記憶がありますが、今はどのくらい杵と臼を使って餅つきをしてるところが残ってるんでしょうか。
 なかなか飯テロ要素の高い漫画でございました。
 あとアンデスメロンのネーミングの理由ってそんなんだったの!?

 今日はここまで。

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冬コミ戦利品レビューその他編・その2

2016-01-25 23:34:44 | 同人誌感想

 さむい うま

・フィオの旅7(ハイブリッドワールド)
 以前のコミケで目をつけて以来全作読ませてもらっているシリーズ、7作目です。
 今回の舞台は巨大な塔。
 今回はバトル要素全くなしのシリーズとしては異色のエピソードでしたが、なかなか楽しく読めました。
 こういう、メインキャラが傍観者に徹するっていう形式は、いわゆる旅モノと相性が良い気がしますね。
 また旅モノの魅力の一つは、メインキャラが旅を重ねるごとに世界観が明らかになっていくことだと思ってるんですが、今回もすこしだけ作品世界の一端が垣間見えた感じですかね。
 正統派ファンタジーな作品として、続きが楽しみです。

 今日はここまで。

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冬コミ戦利品レビューその他編・その1

2016-01-24 23:17:54 | 同人誌感想

 寒いぜ……サウスベースはどっちだ……

・私は蟻じゃアリません!!(ミュンヒハウゼン症候群)
 冬コミ新刊ではなくしおのりさんから頂いた本なんですがここで紹介。
 前に頂いたサークルさんの本、今回はシロアリのシロリンがシロアリの秘密を紹介してくれます。
 ああ……やっぱり黒くて素早いアレの仲間だとは思いたくないのねシロリン……。
 というか菌類・バクテリアが体内にいるかいないかが分かれ目なのね。勉強になるなあ。
 あと個人的にスゲーなあと思ったのは、オスは王アリ、メスは女王アリのそれぞれクローンだと言う点。
 遺伝的に不死ってそれ生物としてはある意味最強なのでは。
 などなど、シロアリについて楽しく学べた一冊でした。
 ところで今気づいたんですが、表紙に並んだ小さいシロリンのこのヘンなポーズって蟷螂拳じゃねーか!

 今日はここまで。

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冬コミ戦利品レビュー同人ゲー(体験版)編・その4

2016-01-23 23:03:37 | 同人誌感想

 泣くほど寒いです。

・エクストリーム取り調べ!ソラとピヨちゃん靴下泥棒事件 体験版ver1.01(フワフワソ)
 ソラとピヨちゃん最新作の体験版、今回は靴下泥棒事件の取り調べパートをまるごと収録!
 でも一番楽しかったのは冒頭のCMだったり。どこの特攻野郎Aチームだよ。
 さて今回の目玉である取り調べパートは、容疑者の発言から矛盾点を見つけ出して証拠品をつきつけるというもの。
 「つきつける」コマンドを選択した時の「スコーン!」ってSEが爽快で好き。
 取り調べの方はなんか最後の質問でえらく苦戦したな……。こういうのは変に考えすぎて正答できない系男子です。
 取り調べ中はピヨちゃんも手助けしてくれるんですが、その選択肢がなんか「小鳥のさえずり」だの「念仏を唱える」だのなんですが……。(しかもそれが正解という)
 製品版では「呪文を唱える」とかないだろうな。アンキモアンキモアンキモ!
 あと犯人が完全にいわゆる本物で引くなど。

 今日はここまで。
 入手した体験版は正確にはあと2本あるんですが、一つはPCのスペック不足で起動不可、もう一つは過去の体験版とほぼ同じなので割愛します。
 さて明日からはその他編を始めます。

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ダライアスバーストCS、オリジナルモードクリア!

2016-01-22 23:21:15 | STG

 残機無限モードでしたが……。
 いわゆる「光導ルート」で行ってみましたが、ステージ冒頭からエンディングまでBGMがひと続きになっているのは圧巻の一言。
 ラストに控えるバイオレントルーラー戦も大迫力でした。
 こうなるとやはりデュアルモニタで楽しみたくなってきますね。
 もともと今のモニタにはちょっと不満があるのでモニタの買い替えは検討してたんですが、この機会に思い切って買ってしまおうかな。
 あと本作は歴代シルバーホークが使えるのが楽しいところですが、今のところは外伝がお気に入り。
 バーストを使いこなしたいところなんですがなかなか難しいんですよねえ……。

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