第11回東方紅楼夢です。
なんとか準備も終わったので、今日はさっさと寝ます。
……とは言え、コミケと違って会場が近いので、家を出るのはゆっくりで良いんですけどね。
それではみなさん、明日はインテックス大阪で僕と握手!
紅楼夢目前ですがまだ終わってないのです……。
・第一回ルーミアコンテスト てーちゃんとおひめサマー! (teaminazuma)
前者は夏コミ新刊ではないんですがここで紹介。
もっともルーミアなのは誰だ!? 熱い戦いの火蓋が切って落とされる!
個人的にはエントリーNo,5のリグル扮するきぐルみルーミア。なんでデカラビアなんだろう……。
そして見逃せないのが恒例の毎月七日はルーミアの日アーカイブ。
2015年3月7日のgifアニメがシュールで好きだったなあ。
後者は夏コミ新刊、てゐと輝夜が川へ遊びに行くお話。
相沢さんのマンガはこういう生活感にあふれたお話が好きですね。
やはり濡れ透けがマイブームなんだろうか……。
そして今回初登場の針妙丸、ホットパンツから伸びる足の描写にこだわりを感じます。
あとうさちゃんシールってまだ有効だったのか……。
「ぷふふふふー」のシーンは破滅的に可愛い。
同じく今回初登場の正邪のいじられっぷりというかペースの持って行かれっぷりが素晴らしい。
相沢さんには今後とも正邪を泣くまいじりまくってほしいです。
今日はここまで。
冬コミも受かったので、原稿に励みます。
もう今週末は紅楼夢ですよ。
というわけで準備をしないといけないんですがまだな~んにもできてないでござるの巻。
一応印刷所から連絡があって、新刊は明日届くようですが、あとしなくてはいけないことというと……
・看板作成
・釣り銭の用意
・サークルチェック
・あいさつに行くサークルさんへのお土産
月末なのでまあなんとか時間的余裕はあるので、さっさと済ませてしまおう。
お土産に関しては、関西圏の人に関西のお土産渡しても仕方ないので一考の余地あり。
サークルチェックはすぐ済みそうだから大丈夫かな。
あとは看板作成か……。
この日記や現在参加してるACA自助グループのミーティングでも何度も書いて言ってきたことだけど、ここ数年自分の行動の動機付けが弱体化して、モチベーションが萎縮し、たくさんのことができなくなってきた。
その中でも顕著なのが、「楽しむこと」だ。
創作に関しては、先日なんとか紅楼夢原稿は完成に至ったが、「作品を書くことを楽しめていたか?」と問われれば、首を縦に振ることはできない。
締め切りに追い立てられていたのは当然として、「優れた作品を書くこと」に異常に意識を取られていた。
もう一つの大きな要素である居合に関しては、正直なところ五段受験失敗の諸々のダメージはまったく癒えていないし、現在稽古に行くのが苦痛でしかない。
自分の技量が改善される見通しも感じられない。
もう、何かをすればするほど自分の欠落と無力と無能を思い知るだけだ。もうなにもしたくないとさえ思う。
だが、こうした状態自体は今まで全く無かったわけではない。
今までは大きな失敗や挫折を経験しても短時間で立ち直れていたし、前向きに考えることができていた。
だが今の自分の状態では、そんなことはもう望むべくもない。
結局のところ、以前そうできていたのはまだ余裕やエネルギーが残っていたからであって、今まではそうできていた頃のエネルギーの残りカスでなんとか食いつないでいたような状態だったのだろう。
しかしそれももうできなくなっている。
「苦痛に耐える」というようなネガティブなことはもちろん「楽しむ」というようなポジティブなことに必要なエネルギーももう残っていない。
いずれ生きることができなくなるのも時間の問題だ。自分が緩慢に死につつあるのがわかる。
客観的に見れば、自分は孤立無援の八方塞がり、成功体験など一切ない状態かといえばそうではない。
創作に関しては作品を読んでくれている人は確実にいるし、コミケなどでわざわざスペースに足を運んでくれる人もいる。
しかしそれはあくまで、客観的に見れば、だ。
今の自分は、そうしたものを正常に認識できなくなっているのではないかと思う。
自分の目で、自分の作品を手にとってくれる人を見ていながら、それが自己肯定感や自己有能感にまったく結びつかない。
この状態では、どんなに素晴らしい成功を収めたとしても空になったエネルギーを補充することはできないだろう。
どころか、この状態で成功を収めようとどんなに努力したところで得られるものはなにもない。エネルギーを無駄に消費するだけだし、何より楽しくない。
何も得られないのに、延々と穴を掘り続けている気分だ。
まず自分の認識をどうにかして是正する必要があるだろう。
これを解決しないと、どれだけ応援してくれる人がいてもそれを認識できないから、モチベーションがまったく補給できない。
もちろん、自己肯定感や自己有能感も一切手に入らない。
成功したとしても、それを自分で否定してしまう。
結局のところ、問題は「間違った思考パターンの改変」なんだけど、いったいどうすればいいんだろうか。
まだ生きることができているうちにどうにかしたい。
さもなくばいっそ……。
当方に新刊の用意あり!
というわけで無事完成しました紅楼夢新刊「「Vanishing Point」。
あー良かった。おわったー……。
今回も締め切りギリギリまでやってたので、冬コミ新刊はもうちょっと余裕を持った入稿をですね……。
さて、原稿が終わったとはいえ紅楼夢までもう間がないので、サークルチェック諸々を済ませねば……。
なんですかいつもどおりギリギリまで書いてますもうどうしようこれ。
せめて次の冬コミ原稿は余裕を持って完成させたい……。
さて紅楼夢原稿のほうですが、なんとか自分で納得できるラインには引き上げられたと思います。
あとは細部をチェックしていく感じでしょうか。今回はボリュームもそれなりに確保できましたし……。
みなさんも紅楼夢に新刊が出せるように、ささやき いのり えいしょう ねんじろ !!
というわけでラストスパートです。
毎回ギリギリになってしまうのはストレスや睡眠時間の側面からもほんとによくないので、そもそも執筆方法自体を根本的に見なおしたほうがいいかも。
たぶん直接原稿に取り掛かる前に、メモ帳に書きなぐるという工程は入れたほうがいいと思うんだよなあ……。
平日は仕事の休憩時間などにメモ帳に原稿を書いて、休日にそれを清書しつつ書き写すってのがいいかもなあ。
あと自宅以外の場所で書くのもの有効そう。
17年間にわたって酷使し続けてきた我が愛刀「シメサバ丸」についにドクターストップがかかったので、ついにふた振り目を購入しました。
こないだ梅田の明倫堂に下見に行ったところ、今週の金曜にはもう数点模造刀が入荷するとのことなので、今日見に行きました。
シメサバ丸と同じ二尺三寸五分の刀は三振り。
実際に振らせてもらって確認して、もっとも手に馴染んだものを購入しました。
あと刀袋の方もついでに購入。
久しぶりのデカイ出費でしたが、やはりモノが手に入るとなんかこう、ニヤけますねうへへへへぇ。
これ多分真剣だったらもう公共の電波では放送できない類の表情になること請け合いですようへへへへぇ。
振り心地もなかなかなので、これから親睦を深めていこうと思います(意味深)。
……。(黙々と原稿中)
・ご利益下さい!参(鈴鳴堂)
ご利益シリーズ第3弾。
博麗神社から発掘されたお守りを巡る戦いは状況が二転三転しなかなかのカオス状態に。
前回健康祈願のお守り効果でキャラ崩壊上等の誰てめえ状態になったパチュリーは永遠亭で一回休みで小悪魔は狂乱状態。
今回はまだ状況は大きく動いでない感じですが、お嬢様がその、なんというか、体を張ったリアクション芸人みたいになってるんですが……。
本人はお守りの効果を確かめようとまじめにやってるんでしょうけど、なんかもう完全にノリノリに。
「私、流水……渡ります!!」とかもうこれ完全に目的忘れてるだろうし小悪魔には自滅確定扱いされてるし……。
目的を忘れてるといえば咲夜さんもなかなかヒドい。
「水に強くなったせいで水かけてひゃあんプレイが……」とか言いつつ血涙垂れ流してる姿は控えめに表現して発禁モノです。
個人的には賢くなったチルノが一番の脅威に見えますが、はてさてどうなることやら。
今日はここまで。
紅楼夢までにレビュー終わりそうにないなあ……。
というわけで案の定というか最終締め切りである27日まで粘ることにしました。はひー。
こうなると思ったんだよ俺はよう。
幸い印刷所の方も4営業日コースは生きてるようなので、なんとかなるはず。
まだちょっと不満点が残ってるので、できるかぎり修正したいところです。