コロナの影響で減ってた仕事がまた少しずつ増えてきたのはいいんですが、最近作業効率が壊滅的に悪くなってて、なかなか仕事が進みません。
締め切りギリギリになって朝までかかってようやく終わるのが常態化してるので生活のリズムも崩れやすく、メンタルも弱ってきてます。
そうなるとますます仕事が進まなくなり……の悪循環に陥ってしまうので、とりあえず夜にはちゃんと寝ることだけでも徹底しようと思います。
朝ちゃんと起きたほうが作業できるしな……。
それに、コミケの延期が続いててもうだいぶ長いことイベントにも参加できてないので、いざ原稿を書き始めたときに筆が進まないと困るので、創作の方も１日１行でもいいから適切にハードルを下げてやっていけたら……と思います。
メンタルが弱ってくると、あれしなきゃいけないこれしなきゃいけないがどんどん積み重なって負担が増えていくので、うまい具合にハードルの高さをコントロールしていきたいところ。
最近目に見えてメンタルというか気力が低減してしまってます。
かなり前から「やることリスト」「やったことリスト」を着けてるんですが、「やることリスト」のほうがなんだか実質的に「やるべきことを棚上げリスト」になってしまってて、ここ数ヶ月感内容がほぼ更新できてません。
こうなると、溜まってることを一気に終わらせなくては……とハードルを上げてしまい、ハードルが上がることで余計にやる気が無くなってしまうという……。
こういうときは簡単な作業から少しずつやっていくのがいいのはわかってるんですが、溜まってる作業が軒並みめんどくさいものばっかりなのでぐんにょりといった感じ。
日記も溜まってきてるし、シンエヴァ初見感想もまだ書き終わってないしで、なんだか焦りばかりが溜まってしまってます。
PS時代の隠れた名作の代表格とも言える「ハームフルパーク」、まずはイージーモードでクリアしました！
本作は難易度の差がけっこう激しく、ノーマルはなかなかの難易度だったのでまずはイージーでプレイ。
内容はオーソドックスは横STGなんですが、舞台が遊園地だけあってとにかく画面がにぎやか。
名作とされるSTGには、「敵やギミックの動きが楽しい」という条件があると思ってるので本作は画面を眺めてるだけで楽しい。
そしてスコア稼ぎがなかなかアツい。
取説にはジュエルの連続取得しか記述がありませんが、隠しボーナスアイテムや倍率などのスコアシステムがあるので、それを探すのも楽しそう。
どうやら倍率は「1発のショットで複数の敵を倒す」でつくような気がするので、使用武器をレーザー系にすればかなり稼げそうな予感。
PS時代はなにげにオリジナルの良作STGが多いので、8月末のサービス終了までに漁ってみよう。
昨日無料配布が始まったうちの一本、「Rez Infinite」をプレイしました。
原作の方は360購入と同時にDLして楽しんでましたが「Infinite」の方は購入を後回しにしてたのでこの機会にプレイできて嬉しい限り。
かつてゲームハードにおけるグラフィックは「いかに現実と見まごうほどリアルな映像を作るか」が重視されていましたが、ゲームハードの性能が大幅に向上した今、グラフィックそのものの向上はかつてのような誘因にはならなくなったと思っています。
しかしながら本作は、グラフィックの向上の恩恵を十分に受けられた作品だと言えるのではないでしょうか。
もちろんモニタの性能にも左右されるでしょうが、360移植ののときよりもさらに向上したグラフィックは本作のプレイをさらに没入感の高いものにしてくれます。
いずれはVRモードも楽しんでみたいところ。
というのはもちろんPS4の「Playat home」サービス。
以前は「アンチャーテッドコレクション」「風の旅ビト」が無料配信されました。
そして今回無料配信されたのは、「ASTRO BOT: RESCUE MISSION Value Selection」「Subnautica サブノーティカ」「ABZÛ」「Enter the Gungeon （エンター・ザ・ガンジョン）」「Moss™」「Paper Beast」「Rez Infinite」「The Witness」「THUMPER リズム・バイオレンスゲーム」の合計9本！
このうち3本はVR専用なので現状ではプレイできないんですが、それでも6本ものゲームが無料配布は非常にありがたい。
特に「Rez Infinite」が入ってるのはありがたかったですね。そろそろ買おうと思ってたので。
個別のゲームの感想はまた後日ということで。
仕事が立て込んでるので初回上映はお預けと言ったな。あれはウソだ。
というわけで気がついたら見に来てました「ガールズアンドパンツァー最終章第3話」！
シンエヴァのときも思いましたが、今回も上映時間が近づいてくるといかにも「ソレっぽい」人たちが集まってくる光景は
いやーシンエヴァに引き続き、コロナのこともあってどうなるかと思ってた作品がこうして無事上映されるというのは喜ばしい限りです。
というわけで早速感想を。
公開したばかりなので、ネタバレ反転で行きます。
↓ネタバレ反転ゾーン開始↓
・大洗vs知波単学園後半戦！
・試合開始から12時間以上経過。なんというスパルタンな武道なんだ戦車道。
・夜間＆密林での戦闘、しかもかなり切迫した状況での戦いということで今までにない緊張感。特に今回は夜間戦闘ということで、光と影のコントラストが非常に美しい。
・知波単の照明弾で照らされる戦場のなんと美しいことか。ガルパンは、ひいては梅田ブルクシアター1は毎回書いてますが音響が素晴らしいんですが、今回は映像……というか明暗が大きな魅力となってました。大スクリーンなので夜のシーンでも細部まではっきり見えるのでストレスなく楽しめるのも魅力。
・しっかし知波単は本当に知恵つけたなあ。登場初期は思考回路が完全にウォーボーイズだったのに……。
・ガルパンの面白さはもちろん戦車戦なんですが、ただ単に戦車がドンパチするだけでなく、またごくごく悪いい意味でリアルな戦車戦にこだわるわけでもなく、「架空の競技、武道である戦車道でこの戦車はこのように運用されるであろう」というシミュレーション、そして絶妙なデタラメによって構成されている本作の戦車戦は、見てて本当に楽しいです。
・特二式内火艇を橋代わりにして渡河したり、懐かしのアヒルさんマスクで砲塔の動きを読めなくしたりといった奇想天外な、かつては大洗側が使っていたであろう戦術で襲いかかってくる知波単の面々は、まさに「高い実力を身に着けて帰ってきたライバルキャラ」そのもの。
・第1話、第2話でも思ったことですが、最終章において大洗側は挑戦する側から挑戦される側になっているのが明確に読み取れます。
・……ってまさかのあんこうチーム撃破！？ ……と思いきや安定のオチでした。
・最終章の予想では大洗側が敗退する展開を予想してる人もいるようですが、この分だとやはり順当に決勝戦は大洗VS黒森峰になるかな。
・そして間髪入れず第3試合目！ 今回はインターミッション的なシーンはほとんどなく、上映時間ほぼまるまる戦車戦でした。
・その前に他のチームの戦いの様子もダイジェストではありますが見られました。あとからVSアンツィオ戦みたいに個別でOVA化とかやってくれないかな……。
・聖グロvsアンツィオ、豆戦車の小サイズを利用したまさかのリングアウト戦法＆フラッグ車にたかっての肉壁戦法！ しかし大番狂わせはなく、順当に聖グロが勝利。
・プラウダvs黒森峰、接戦でしたが黒森峰が勝利。西住まほのいない黒森峰にてエリカがどんな戦車道を見出すのかが最終章の裏テーマになってそう。
・サンダースvs継続、まさかのスナイピングでナオミが負ける！ 今回継続にとんでもない隠し玉が来そうな気がします。
・そして第3回戦は大洗vs継続……っていきなりあんこうチーム轟沈！？
・そ……ッッッ そう来たかァ～～～ッッッ！！！
・さっきのサンダースvs継続の時点でフィンランドでスナイパーときてなぜあれを思いつかなかったのだァ～～～ッッッ！！
・と、まさかの展開のわたくし烈海王と化してしまいました。そう、まさかのシモ・ヘイヘ的新キャラ登場！！
・ていうかこれ下平さん！！ 下平さんじゃねーか！！！（詳しくは吉田創先生の「ガルパンデミック」を読もう！）
・いやこれ見たとき吉田創先生どんな顔だったんだろうな……。
↑ネタバレ反転ゾーン終了↑
……というわけで今回もガルパンはいいぞ。
もうとんでもなく続きが気になるヒキを食らったわけですが、第4話はいったいいつになるんだろうか。
最終章、そしてその先をも見届けるためにも生きていかねば。
先日twitterにて、今月末にもPSstoreの閉鎖が発表されるとのニュースを見かけました。
PS VitaのPSstoreは8月に終了とのことなので、今から少しずつ目をつけてたゲームアーカイブスのソフトを購入しておこうと思って今日購入したのは「ハームフルパーク」。
知る人ぞ知るPSの隠れたプレミアSTGで、さっき駿河屋で見てみたら7万円台のプレミア価格がついてました。すげーな。
調べてみるとどうやらあまり数が出回らなかったせいでプレミア化してるようで、僕も名前をなんとなーく知っている程度でした。
ゲームアーカイブスにはこういうプレミアソフトがかなりの数潜んでいるので、サービス終了までになんとか集めきりたいところ。
気になるのは終了間際に大幅値下げセールとかしないのかと、購入後の再DLには対応可能なのかという点ですね。
というかもうソニーに限らず携帯機はスマホの普及でほとんどゲームハードとして使われなくなっていくでしょうし、いっそのことDLしたゲームをごっそりPS4やPS5にそのまま持っていったり出来ないものなんだろうか。
さてゲームないようなんですが、システム面は非常に手堅くまとまった横STGです、4種類のショットとそれに対応したボム、連続で取っていくとスコアが上がっていくアイテム、50万エブリエクステンドでどんどんスコア登山機を増やしていく攻めのスタイルのSTGです。特に緑のジュエルは実質勲章なので、スコア稼ぎの中心的要素となりしう。
ゲームの印象はとにかくにぎやか。元は巨大遊園地として建造されたものの、悪の科学者の手によって要塞化された遊園地が本作の舞台。
なので、遊園地のアトラクションがそのまま襲ってくるようなスラップスティックなステージ構成が楽しめます。
足踏み式で膨らませられるバルーンハウ型1ボス、教会コントなどなど、「遊園地」といったシチュエーションをしっかり生かしたステージ構成と楽しませ方がしっかり確立しており、作品の強度は相当高いです。
さらに前述のスコアシステムの面白さもあって、STGとしての完成度はとても高いと言えるのではないでしょうか。
まあ受けなかったんだろうなー……という理由はいくつかあります。まずそもそもSPのオリジナルシューティン作品はそもそも目立たない。
さらにSTGの誘引要素となるキャラも、実際古くさく、アメコミとアニメの中途パンパな絵柄なので正直キャラ人気が出るほどではない。
さらにいうならジャケ絵からSTGであるという情報が一切読みと看取れないという点で、まああんまり人が敵に取る類のソフトではないよなあ、というのが側に対しての正直な印象です。
しかし、実際プレイしてみると中身はまさに遊園地！ さまざまな遊園地のギミックを活用したステージ展開、ユニークな敵、そしてドット絵（重要）による細かい描写。
個人的神ゲー認定基準に「キャラを動かしてるだけで楽しい」というものがあるんですが、本作はまさにそれ。敵キャラやステージ背景も魅力的で、遊んでて楽しいSTGと言えるでしょう。
期待の東方Project最新作「東方虹龍洞」体験版、steamにて配信が開始されたので早速プレイしてみました。
ちなみに東方をsteamでプレイするのはこれが初めて。
いやーしかし、体験版配信開始の報をtwitterで確認してからsteamを起動して、1クリックで体験版がインストールできるなんて世の中変わったもんだなあと言った感じ。
昔は公式サイトの10個くらい置いてあるリンク先からDLしてたんじゃよ……。そしてアクセスが集中してリンクがつながらなかったりしたんじゃよ……。
反面、恒例のDL中の「〇〇を食べながらお待ち下さい」が見られないのはちょっと残念。
さて体験版、まだ1回しかプレイしてませんがとりあえず初回プレイの感想を。
ネタバレ反転はなしでも大丈夫だろ。
毎回さまざまなシステムが搭載される東方ですが、今回はまさかのショップ要素が！
道中で集めた「資金力」を支払うことで、ボス戦後にカードを購入することが出来ます。
攻略に使うのはもちろんのこと、コレクション要素もあってなかなか楽しそう。
なんだか今回のシステムは、弾幕アマノジャクのアイテムと黄昏作品のデッキ構築をSTGに混ぜ込んだようなシステムになってて面白そうですね。
STGとしての難易度は、カード使用がアリだからかけっこうムズい感触。
単純に難易度が高いと言うよりは、序盤から渦巻交差弾などのテクニカルな弾幕がどんどん出てくるので、うまいことカードを使って攻略してね、というところでしょうか。
また、繰り返しプレイしてスタート時点から装備できるカードを増やしていくことで相対的に難易度が下げられるから、最初は難易度高めにしてあるのかもな。
そして新キャラ。
今回の体験版レーベルを飾った1面ボス「豪徳寺ミケ」は、なんだか東方キャラにしてはかなり直球で招き猫モチーフで来ました。ヘソ出しがキュート。
やはりネコ耳キャラは強いのか、東方キャラでも猫枠がどんどん増えてきてますね。
2面ボス「山城たかね」、まさかの山童！ これは当然にとりとの辛味が気になるところ。あとその弾幕は2ボスの難易度じゃないよね？
なんだか使ってる360コンの調子が悪いせいか（言い訳）、初プレイは2ボスで轟沈しましたが今回は今までとはかなり違ったプレイ感が楽しめそう。
そしてお約束のラスボス予想ですが、今回はテーマがテーマだけに七福神がラスボスとか？
仕事の話なんですが、コロナの影響もあり仕事量が減ってきてましたが、最近になってようやくだんだんと仕事が増えてきました。
しかし、いくら仕事が増えてきてもそれをしっかりこなせなければ意味がありません。
ここ最近長期間仕事が来なかったり昼夜逆転でメンタルが弱ってたりで仕事をこなすペースがかなり落ちてたんですが、少しずつペースが回復してきた感じです。
まあ仕事の内容が比較的ライティングしやすいものだというのもありますが……。
やはり仕事が小さい単位で細かく分かれてるとそれだけでやりやすさというか、最初の取っ掛かりのハードルが低くなる気がします。
この調子で少しずつペースを上げていって、すっかりペースが落ちてしまった創作の方も書きかけのものを仕上げていけたらと思います。
あせらずに少しずつペースアップしていくのが大切だよなあ。
それにそろそろガルパン第3章が公開されるので、初回で見に行くためにも仕事をさっさと片付けておきたい。
生活のリズムを戻そうとしてるんですがこれがなかなかうまく行かない。
朝まで寝付けないせいで日中長時間寝てしまって夜にまた寝付けなかったり、夜寝るために日中の眠気を我慢するも結局半端な時間に寝てしまったりでなかなか生活のリズムが戻りません。
午前中に心療内科やショートケアがある日は起きられるものの、そのあとにやはり眠気に耐えられずに寝てしまうことが多々。
3月中はずっとそんな感じだったので、なんかもう曜日感覚どころか時間感覚が怪しくなってきました。起きたときに今何時頃なのかまったくわからない。
こんな調子だと仕事や創作活動は満足にできないわメンタルは崩れるわでろくなことがないので、4月に入って世間が活動的になる前になんとかしておきたいところ。
コーヒーで目覚しするのも考えるんですが、カフェインもあんまりよくなかろうしなあ……。
