戦利品レビューも残すところあと2本。
しかしそのあとには既に紅楼夢新刊レビューが控えているという……。
・妹とメイドとブロンドでエロ小説書いてみたけど、どやぁ?(のくたん合同誌企画)
モノ書き同志のフミツキさんが今回コミケに初参加するというので読ませてもらった一冊です。
残念ながら参加日の違いで直接はスペースには行けませんでしたが、パンプキン先輩に頼んで回収してきてもらいました。
内容はまあタイトル通り。フミツキさんはメイドパート担当でした。
やはりキャラがしっかり立ってるのはすごいなあと思います。
ヒロイン・由梨亜のツンデレっぷりが良かった。後半の怒涛のデレっぷりが素敵。
短い中にも、きちんと主人公に対する感情の移り変わりが描けている点は見習うべきポイントですね。
濡れ場も濃厚で結構。
このあとの二人の話も読んでみたいところです。
・大航海時代online&自動改札機本③ 青春18禁切符② 黒歴史本(隣り村学園)
戦利品レビュー最後を飾るのは、前人未到の自動改札機萌えを追求するパンプキン先輩の自動改札機本です。
まず大航海時代&自動改札機本ですが、前半部分は大航海時代に登場する交易品の擬人化となってます。
そして後半部分が未曾有の自動改札機擬人化となっており動機は不明。
パンピー(=一般ピープル)であるわたくしには自動改札機萌えなる趣向に対してコメントすることは完全に不可能なのですが、オムロンの自動改札機のコメントが実にホンモノっぽいと思います。
そして青春18禁切符第2弾。
どこまで行くんでしょうかこれ。というか自動改札機のキャラ付けが無意味に進行しててワロタ。
ぜひこのまま突き進んでください。わたくしは一定の距離を保って見守らせてもらいます。
黒歴史本は、パンプキン先輩が高校時代に作った本の再録だそうです。
本人は編集中にガロン単位の血反吐を吐いたそうです。(誇張)
でもまあ、小説書き始めるのが遅かったわたくしとしては、こういうのがうらやましかったり。
というわけで、ようやく終わりました夏コミ戦利品レビュー。
それでは明日からは紅楼夢新刊レビューはっじまっるよーの予定でしたが、番組を変更してバイオショック2とprototypeの日本語化と360コントローラーのドライバの入れ直しをします。