今気づいたんですがHPのヒット数(……という言葉ももはや過去のものになっていますが)が6万いってる……。
もうキリ番という文化も廃れてしまった感じですが、まあ嬉しいものですね。
このHPも大学の時に作って今までほそぼそとやってますが、思えば長いことやってますねえ……。
なので、もしおれが60000ヒット踏んだよ!という人がいましたらお気軽にお知らせください。
しかし自爆テロの可能性も高いな……。
今日は居合道講習会でした。疲れたー……。
さて、今週の週間達成目標結果発表です。
いよいよ来月に迫ってきた紅楼夢ですが、原稿の進みが芳しくないなあ……。
今週はDEAD LIARパートが多少進行したけど、なんだか文章がうまく出てこない。
自分が表現したいものとうまく合致する語句が見つけられない感じです。
前半部分との差別かもなんだかしっくりこない。
あと表紙作らないと……。
ああああ進まないなあ。
というわけで今回もギリギリまで粘ることになりそうです。ううう……。
京都で居合の講習会なのでさっさと寝なくては。
最近はすっかり生活のリズムが夜型になってしまっていけない。
こういう居合の講習会とか大会とかで早起きしないといけないときとか、夜行バスで移動するときなんかなかなか寝付けなくて苦労してます。
夜中の方が比較的執筆がはかどるので、ついつい夜更かししてしまう癖が……。
少しずつ修正していきたいところです。
さくさく行きます東方編。
・マミゾウさんを愛でるだけの本 八雲式~夏之拾~(SASUKEの里)
マミゾウさんが出てヒドい目にあう!
という言葉に集約される2冊です。
前者では見開きで吹っ飛ばされて焼かれ、後者では地味極まる十番勝負の果てにゼットンに焼かれるマミゾウさんマジ不憫。
そして両方とも全身火傷オチという……。
しかしマミゾウさんの十番勝負、チ○タ○バンバンとかスッゲー久しぶりに聞いたぞ……。
・KENZENアイス(れいてぃ屋)
るみゃりすと四天王の一角レイぽそさんの新刊は、タイトル通りKENZENなアイスの食べ方を模索する話です。
初期の頃に比べて咲夜さんってナチュラルに変態になってきたよな……。
でも一番ひどいのは一連の特殊な用途に使用するアイスを作った永琳だったという。
あとこんなひどいサービスカットは初めて見た……。
今日はここまで。
さて原稿だ。
こないだっからバージョンアップ版の修正をやってたせいでダウンロードできなかったhalf-life sourceですが、今日ようやく正規バージョンがダウンロード開始したようです。
さっそく日本語化してプレイ……と思いきや、なぜか字幕が表示されない。
で、よく確認してみたら、どうやらインストールする仕組みから変わっているらしく、今までゲームデータがあった場所には何もありません。
従って、今まで日本語化MODを入れてた場所とは違うところにMODを入れないといけないようです。
ところが、いったんゲームを再インストールの上で起動してみると、チャプタータイトルや会話以外の字幕は正常に日本語で表示されています。
ですのでこれは、「日本語化されていない」じゃなく「字幕が表示されない」って状態の様子。
日本語は最初から入ってるのか?
half-life2やportalなんかは最初から日本語化されてるしなあ。
で、今チェックしてみたら、ストアページの対応言語の日本語にチェックが入ってるので、最初から日本語化されているのは間違いないようです。
そんで対処法なんですが、まずはゲームのインストール先を探して「読み取り専用」のチェックを外すってのを思いついたんですがインストール先のフォルダが見つからない。
「プログラムとファイルの検索」で探しても引っかかりません。
クラウドで扱ってるのか?
とりあえずはblack mesaの方を進めるとして、修正待ちかな?
というわけで、こないだの「人類絶滅計画推進委員会」のオフ会でお願いして、『爆走野郎』真・ゲッターさんことマサボンさんのHP「マサボンワールド」をリンクに追加しました。
……ほんと久しぶりだなブログ以外の更新。
さて「マサボンワールド」ですが、オリジナル小説、二次創作小説、そして動画がメインコンテンツ。
二次創作小説は地球防衛軍シリーズやウルトラマンがメイン。
オフ会でお話させてもらったんですが、特撮に関してはすっげー濃い方なのでそっち方面のイメージと知識に裏打ちされたクオリティは素晴らしいものがあります。
そして動画、「EDF関西」と名付けられた関西バージョンの地球防衛軍の動画からは、尋常でない愛を感じます。
愛なくしてはできない作品です。
久しぶりにリンクを増やしたことで、創作意欲が湧いてきた感じですね。
同士が増えるとやる気も出るってもんです。
もう紅楼夢の書類も届いたというのに今から東方編ですよ。紅楼夢までに終わるのこれ?
・LITTLE BLOSSOM ジャングルパッチェさん(からあげ屋さん)
前者は買い逃してた絵本シリーズの第1弾、ゆゆみょんです。
このサークルさんの絵柄はこういう本も合うんだよなあ。
淡い色彩が冥界組にぴったりです。
後者は今回の新刊、パッチェさん&フランのコンビがジャングルと化した大図書館に挑む!という川○探検隊的なお話です。
あとがき読んで気がついたんですが、この二人ってたしかに「外に出たくない」と「外に出たい」の正反対のベクトルを持ってるんですよね。
とりあえずおぜうの水着のチョイスが素晴らしいと言っておきます。
そして毎回このノスタルジックなストリーがいい。
今回のは劇場版ドラえもん的なものを感じました。
あとこの漫画はパチェフラに見せかけたレミパチェですよね。ね。
・へべれけこうまかん。(ANGEL TYPE)
タイトルのとおり、紅魔館+アルファの面々がへべれけになるお話です。
全体的にヒドい。
冒頭でおぜうが直射日光でに焼かれるわ、小悪魔はやたら脱ぎたがる変態だわ、お約束の宴会芸は下ネタだらけ、大ウケするパッチェさん。そして無理やり飲まされて犬化する咲夜さんと、酔っぱらいのグダグダ感を完全再現した漫画となっています。
今日はここまで。
さて、サークルチェックせねば。
だいぶ間が空きましたがバロック編と、昨日メロンブックスから回収してきたオリジナル本のレビューです。
・嘘と逆さまの蝶 四月の魚はホワイトヴィールの夢を見るか?(Burial Gyrocompass)
誰かがやってくれると思っていた、異形の前世話です。
しかも1冊1体。
前者はライア、後者はムーンの前世……というか異形になる前の話です。
異形の前世の妄想はバロッカーなら誰でもやると思いますが、本作は短い中にぎっちり内容が詰まっている感じです。
個人的に衝撃だったのが、異形たちがほぼ明瞭な形で人間としての意識を保っていること。
それでもやはりその認識は歪んでいて、っていうのは自分ではしたことのない妄想だったので新鮮でした。
あと「四月の~」の「肉がやって来る音が遠くから聞こえるよ」てフレーズで心霊呪殺師太郎丸の「肉だ! 肉が来たよ!」を思い出してしまいすべてが台無しになりました。
・ナツノオタノシミ。5(螺子巻きオルゴール)
恒例のナツノオタノシミシリーズ、5冊目です。
前半が白もげさんのマンガパート、後半が神月さんの小説パートです。
白もげさんの漫画は相変わらずアリスが不憫だなあ……。
神月さんの小説パートは静かな雰囲気がオトナな感じ。
あと「アホ毛をアホ毛って言葉を使わずにアホ毛を描写する」って試みは素晴らしいと思う。
・ELMSEED the Revisions(Platine Dispositif)
もう4年前になる、ELMSEEDの続刊です。
今回は次へのつなぎって感じで大人しめの話。
このシリーズ、なんでもずいぶん前に出してたオリジナル本のリメイクのようなんですが、僕はここから読み始めたのでまだまだ設定とかよくわかりません。
設定資料集とか見てると、この作品もゲームの方とつながってたり?
あと、とりあえずヒロインが痴女だということは分かりました。
今日はここまで。
次回からは怒涛の東方編です。
ちょっと前にあげた「目標の細分化」が功を奏したのか、毎日ちびちび進めることでけっこう原稿は進みました。
やっぱり休みの日に一気にとかではなく、毎日少しずつじゃないとだめですね。
バトルメインだった前半部分とは違い、後半部分はバトルしながらの心理描写をメインにして差別化を図っています。図っているつもり。
書いていて少しずつ、自分の好きな語句や言い回しを使うっていう個人的な小説を書くときの楽しみが復活してきたのもいい傾向。
この調子でペースアップしていこう。
心綺楼も全キャラクリアまであと3人。
今回はこいしちゃんでクリアしました。
しかしまあ使いづらいというか固有のシステムが、あらかじめ技を仕込んでおいて、特定の状況になると技が発動するという非常にややこしいもの。
天則の諏訪子のときも驚きましたがこいしちゃんはそれ以上に使いづらいというか理解しづらいというか。
でもこのキャラの特徴をうまく格ゲーのシステムで再現してて、それはすごいなあと思いました。
全然思った通りに動かせませんが、プレイヤーにも予想できないタイミングで不意打ちをしてくれたりするので、受けに回ったほうが有利に戦えるタイプか?
あとここに来て今回の騒動のキーアイテムである「希望の面」についてわかってきた感じですね。
あと、ストーリーやエンディングで、魔理沙だけが結構自然にこいしの姿を認識してたのがなんだか深読みできそう。