A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

ひとつブラボー!

2012-08-31 21:33:10 | ゲームな話

というわけで、ようやく、ほんとうにようやく「骨まで愛してッ!」をコンプリートしました!
夏休み最終日というこの日に完結したのがなんだか運命を感じます。
長かった……プレイ日記第1回から数えて5年と10日……バロック本編は8年かけてコンプリートしましたが、こっちも相当かかったなー。
今見直してみると、なんかまる1年更新してない年とかあってもうなんというか、僕の罪は、どうすれば癒されるのだろう。
最終回は12号シナリオの未達成エンディングを集める感じになりましたが、最後に控えていた角ちゃんシナリオでなかなか涼しくなりましたよええ……。
しかしまあ、面白いゲームでしたツッコミが追いつかなくて。
シナリオに関してはやはり確信犯的に力が入ってた角ちゃんシナリオが一番印象的でしたね。
あと箱先生のアレっぷりが……。
次回作は是非ともバロシン高との抗争を描いた「骨まで愛してッ!歪み坂」を制作してくださいおながいします。
バロック系のコンテンツはもういい加減需要がないとは思いますが、異形紹介&キャラ紹介も途中で止まってるので埋めておきたいところ。

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骨愛プレイ日記進行中。

2012-08-30 23:37:19 | ゲームな話

残るはマイハニー角ちゃんルートのみ!
12号シナリオは結構駆け足で攻略したので、兄ルートとか全然やらないまま進めてしまってたんですが案の定というかなんというか濃厚なBL展開でワロタ。
残る角ちゃんルートですが、なんか既に牛乳と豆乳と養命酒を混合した液体を飲まされたりとイヤな予感がプンプンです。
もうプレイし始めてからだいぶ時間が経ってるので、あすくらいにはプレイ日記を完結させようと思います。
もうちっとだけ続くのじゃ!
しかしまあ時間かかりすぎだよなあ。
ニコ動なんかでプレイ動画見てると、1日2本とかすごいペースで投稿してる人がいてびっくりする。
そして「うp主疾走シリーズ」のタグでワロタ。
日記でもゲームプレイ進行はちょくちょく上げてたりしますが、本格的にプレイ日記やレビューを書いてもいいかなーとかも思います。
でも今は動画が流行なので、テキスト記事に需要があるのかどうか。

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「龍盤七朝ケルベロス 壱」読了!

2012-08-29 23:35:38 | 小説の書き方

周りに知ってる人が皆無で泣けてくる古橋秀之先生の一冊です。
ほんと知られてないよなあ……。
初めてデビュー作「ブラックロッド」を読んだのは高校生の頃でしたか。
実はわたくし、この人の作品に惹かれて小説書くようになったようなもんです。
さて本作ですが、「ノウェム」の完全版って感じでしょうか。
いや、あれはあれでちゃんと終わってはいるんですが風呂敷を広げきれてない感が……。
本作は電撃メディアワークス刊ということで、いわゆるラノベよりもやや年齢層を高めに設定してる感じですね。
古橋作品には某トミノ作品と同じく黒と白があると思うんですが、本作はまごうかたなき黒古橋。
1巻終了時点でメインキャラ3人のうちふたりは視力と右腕をそれぞれ失うわ住んでた街は完全壊滅するわ、なんかノリがブラックロッドのときに戻ってきたようでファンとしては嬉しい限り。
ちょっと前まではラノベでもこういうノリの作品があったんだよなあ……。
話は中華バトルファンタジー……というか、武侠小説の色がかなり濃いです。映画ですが「スウォーズマン」とかあのへんのノリです。
キャラのイラストが1枚、ひとりしかないのでキャラの容姿は脳内補完ですが、コミック版バトロワの人の絵柄で想像してます。
この人の作品に共通してるのが、「失って、取り戻す」という一連の流れ。
本作も、主人公廉把は物語の冒頭では仲間4人と己の自尊心、物語終盤では右腕と住んでいた街を失います。
もうひとりの主人公(あえてヒロインとは言わない)蘭伽は亡国の姫。
さらにもうひとりの主人公浪无は同じく終盤で視力を失う。
致命的なものを失ったこの三人が、失ったものをどんな形で取り戻すのか――。
シェアードワールドモノってことなので、ほかの作家さんも同じ世界観を使って書いてるのかな?
続きが楽しみです。

次に読むのは、オリジナル長編のネタのひとつとして調べていた時に偶然見つけた「不死細胞ヒーラ」です。

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今日の一族列伝・略奪編。

2012-08-28 23:46:27 | ゲームな話

一族もだいぶ強化され、修羅の塔で稼げるレベルになりました。
初陣の子はまだ危ないので、鎮魂墓で一度育ててから出陣させてます。
修羅の塔では、みどろを使って先手を取ってやると、すぐに自爆か逃走してしまう蛇喰らいを逃さず撃破でき、多い時には一回の戦闘で5000以上の戦勝点を手に入れることも。
時登りの笛を一回使えば、三万近く稼げます。
修羅の塔はかなり長いダンジョンなので、時登りの笛なしじゃ最上階まで行けないはずなので、まずはアイテム稼ぎ。
道中でまだ入手してないアイテムはたくさんあるので武器防具も集めなくては。
現在一族が五人しかいないので、戦勝点を稼いだらタイミングがいいところでもうひとり増やそう。
これだけ稼げれば、全職業を一人ずつ揃えることもできそうだけど、それだとどうしても家にいて何もしないメンバーが多くなってしまうので、やはり六人くらいがちょうどいいか。
壊し屋を一旦なくして、あまり使ってなかった槍使いか踊り屋を導入してみたいところ。
特に踊り屋は、まだひとつも奥義を覚えてないので覚えさせたい。
ほかの職業は、継承に失敗してるのもあるけど覚えるだけは全部覚えさせてるので。
さて、いよいよ終わりが見え始めた俺屍。
羅生門が楽に倒せるようになったくらいをラスボス挑戦のタイミングとしておくか。

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夏コミ戦利品レビュー同人ゲーム編・その6。

2012-08-27 23:40:55 | それさえも平穏な日々

・プレイヤーズ(ちょこびゐる)
無謀にも参加させてもらったへるしんか合同誌です。
会場で本をもらったあと少しだけ読もうと思ったんですが、ページを開くときに若干手が震えたのは秘密。
そして開いてみたらいきなりあきひろが女体化しててワロタ。
みなさんはっちゃけ過ぎです。
あと犬丼合同誌では歯痛ネタを書かないといけないルールでもあるの?
小説パートも読み応え十分で面白かったです。
霊廟3はどうなるのかなー。

・エフェクト下(エフェクト合同誌企画)
去年の冬コミ発行のゆめにっき合同誌の下巻です。
今回収録されているのは、残りの12エフェクト。
元のゲームがゲームだけに、可愛い系の絵柄でもなかなか油断できません。
特に、☆めだまうで☆の話のあとのテストにはなぜか妙にぞくっとしました。
あと、☆ふえ☆の話なんかはなんというかこう、漫画ならではのビジュアルを生かした作品になっててすごいなと思いました。
また、サイレント形式の漫画が多かったのがなんだかゆめにっきっぽくて面白かった。

今日はこのへんで。
これで同人ゲーム系の本はレビューし終わったので、次はSTG関連とその他で行きます。

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週間達成目標結果発表~……。

2012-08-26 23:30:18 | それさえも平穏な日々

飲み会でべろんべろんになって死んでたので週間達成目標は未達成……。
来週に持ち越します。

1、骨愛プレイ日記を完結させろ!
残りエンディングはあと6つなんですが、チャートメモを紛失していてどのエンディングを見ているかを確認するのに時間を食ってしまいました。
その後蓬さんから教えてもらった攻略チャートを確認しながら進めています。
角ちゃんルートが最後なのになんだか作為的なものを感じます。

2、オリジナル長編、「起」パート前半部分を完成せよ!
キャライメージで悩んでましたが、書いてるうちに浮かんでくるだろうということで書いてますが、今回は(も?)スタートダッシュが出来てない感じです……

こんなザマですが、来週に持ち越してなんとか達成します。

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夏コミ戦利品レビュー同人ゲーム編・その5。

2012-08-25 23:26:43 | それさえも平穏な日々

今回は同人ゲームもたくさん買ったけど、ゲームだけじゃなくて同人ゲーム原作の本も結構買ってるなあ……。
ゲームそのものならともかく、本をこんなに買ったのは初めてかも。
というわけで同人ゲーム編その5です。

・リフレインクロニクル(RebRank)
前回冬コミでサントラ出ないんですか?と聞いたところ、「笑ってごまかすように言われてます」と言われて絶望的な気分になってましたが今回サントラどころか設定資料集がセットで出ると聞いてヒャッハー!!
まずはサントラ、HPにあったとおり音質が格段に向上してて、こないだ買ったスカイプ用のヘッドセットで聞いてみたところ、かなり陶酔してしまいました。
現在もPCにサントラ入れっぱなしでヘビロテ中。
お気に入りの曲は、イントロが美しすぎる「Indigo HERiX」。
もうこの曲聴きたさにゲームプレイしてます。
あとこのゲームはシステム上、ボスを速攻撃破してしまうのでボス戦のBGMをあまり長時間聞くことがなかったのでこのサントラで初めて聞いたんですが、どれもなかなかいいですね。「Books&Knockles」とか好き。
設定資料集の方も充実してます。
キャラの初期設定なども面白かったですが、最終ページの小ネタは全然知らなかったのでびっくり。なんだよコマンド入力って……。
残念ながら五月雨アーカイブは買い逃してしまっているので、ぜひどこかで見つけたいところ。

・だいだい大好き! みっくすじゅ~すっ!(橙汁合同企画)
初めて読んだ橙汁本にして合同誌。
今時珍しい8センチCDがついてます。
予想としてはnonameがいじり倒されるネタとアルテさんの可愛者ネタと骨肉プリン争奪戦で埋め尽くされると思ってましたがそんなことはなかったぜ!
ただしイラストでnonameロボが人気だったのがおおーって感じ。
作品はシリアス風味なのが多く、読み応えがありました。
fuka miznoaさんの漫画が良かったですね。
橙汁作品もゲーム本編だけでは明かされない秘密がたくさんあるので掘り返していくと面白いですよね。
CDの方はチップチューンがなかなかよかった。
そういやスグリはサントラ買い逃してるわソラは未だにクリアしてないのでサントラ封印中だわほんともうすいません。

今日はここまで。
同人ゲーム関連で残ってるのは……へるしんか合同誌とゆめにっき合同誌ですかね。

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夏コミ戦利品レビューバロック編・その2。

2012-08-24 23:32:18 | それさえも平穏な日々

・ナツノオタノシミ2・3 (螺子巻きオルゴール)
今回久しぶりにお会い出来て、これまた久しぶりに新刊と既刊を入手できました。
まずは白もげさんの漫画パート。
2の方は兄と弟がいきなり入れ替わってしまうという話。コーヒー入れるとこで雑巾汁でも入れるのかと思った。
3の方はもっと角ちゃんを!! 角ちゃんを!!
そして神月さんの小説パート、バロックカフェの話がとても好きです。
妙におとなしい上級とかやりたい放題のオーナーとか。
シナリオ神月さん、作画白もげさんのバロックカフェマンガとか読んでみたいなあ。

というわけでバロック編はここまで。
次は同人ゲーム枠に入れることにした橙汁合同誌とReflain設定資料本をレビューします。

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夏コミ戦利品レビュー同人ゲーム編・その4。

2012-08-23 23:47:50 | ゲームな話

1本紹介忘れてました俺のバーカバーカこのアフリカナガバナノモウセンゴケ!
というわけで、追加1本紹介です。

・古明地さとりの情操教育(黄昏フロンティア)
コミケ当日までチェックを忘れていた黄昏フロンティアの新作は、さとりを操ってこいしを正しい道に導くという、要するにレミングス+チクタクバンバンなパズルゲームです。
……知ってるよね、チクタクバンバン。
こいしの進行方向を、矢印看板をはじめとする設置物を持ち上げて移動させ、ゴール地点であるプレゼントボックスに導くのがゲームの目的。
いやしかし、ぴこぴこ動く2Dドットのキャラが可愛いこと。
歩く、首をかしげる、オープニングで踊る、踏まれる、ジャンプするなどなど……見てて飽きないアクションが楽しめます。
ゲーム本編はギミックが増えてくるとなかなか難しくなる感じです。
まだ13面くらいですが、かなりボリュームがありそう。
取説を見る限り、こいしだけでなくお燐とお空も参加するようなので、後半ステージはさらにムズくなりそう。

これで同人ゲーム編はほんとに終わりです。
次はバロック編の続き。

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今日のぐるぐる。

2012-08-22 23:00:39 | STG

というわけで戦利品レビューそっちのけでハマりこんでおります「REVOLVER360」。
いやー面白いですねこれ。
1ゲームが短いせいで逆にハマリ込むパターンです。
ゲームとしてはごくごくシンプルなのもハマりを誘発させる要因となっている感じですね。
僕がSTGに求めるものの一つに、「爆発がいいSTGは良作」というものがあります。
ある意味弾幕やキャラ、巨大ボスに匹敵する華だと思うんですよ、爆発。
「REVOLVER360」の爆発もたいへん良いです。
ライトアップされた派手派手な背景に映えるオレンジ色の炎、ブラーもかかって響く感じが好き。
そして忘れてはいけないのが音。
敵を破壊した時の「バガンッ!」が耳に心地いい。
この硬いものがはじけ散る的な音が……もう……(恍惚)
背景が派手すぎてときどき敵弾が見づらくなるのはご愛嬌。
こんなゲームが1000円未満とか同人ゲーム界隈マジ泥沼。

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