A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

ハッピーハロウィーン!

2019-10-31 23:24:44 | 小説の書き方

 生活の中から同人イベント以外の季節感が消え失せつつあるので、たまにはイベントに合わせて作品を書いてみようということで、日付が変わる15分前にギリギリ投稿しましたハロウィンSS。
 ルーミア×レミリアはあんまり見ないカップリングではありますが、脳内では紅魔郷メンバーとして絡みのあるイメージ。
 あと以前ふっと思いついて書いた「れみちょん」呼びが気に入っていて今回再度使ってみました。
 正直突貫工事で書いたので完成度はイマイチかもしれませんが、まあ書きたいと思ったことを放置するより100倍マシでしょう。
 吐き出したいネタはたくさんあるので、ネタはどんどん消化していきたいですね。

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夏コミ戦利品レビュー東方編・その11

2019-10-30 23:42:54 | 同人誌感想

 ラスト2冊!

・折葉坂三番地R-18作品総集編 折葉坂番外地(折葉坂三番地)
 東方小説サークルではイチオシのサークルさん、今回の新刊はタイトル通りR-18作品の総集編。
 収録作品は、全7作品+描き下ろし3作品となっています。ちなみに全部百合なので俺によし。
 それでは収録作品ごとに感想を。
・幻想科学スイートタイム
 いきなり来ました、東方百合カプの頂点に君臨する秘封倶楽部。
 あまりのイチャイチャ具合に肉体が塩の柱ならぬ砂糖の柱になるかと思いました。
 行為の最中に蓮子の「相手」を気にしてしまう当たりが最高に百合百合しかったです。
・汝が身の成り合わざる処に
 2連続で秘封が来られてはもはや糖尿病になるしかない。
 まず大学生が三が日の間延々と飽きもせず……ってシチュだけで血糖値が急上昇して病院送りです。
 お互いに攻め手を知り尽くしている感じがとっても秘封。
 そしてこのタイトルと「だからわたし達の体には、成り合うところも成り合わざる処もない」という一文が非常にこのサークルさんらしくて好き。
・コメイジコミュニケイション
 東方爛れ百合ナンバーワンの古明地姉妹です。
 こいしちゃんの無邪気S的攻め……からのおねえちゃん逆転の流れが見事。
 特に、覚妖怪であるこの二人ならではの「第三の目」への攻めにかなり筆を割いているのが非常に印象的で、まさにこのカップリングならではの行為でした。
 そしてしっかり11点ネタも拾ってる当たりがさすがとしか言いようがない。
・悪戯ウサギのてゐちゃんはいじわるなフリして発情してる鈴仙を誘惑しちゃうの
 もうタイトルの時点でダダ甘なんですが中身もダダ甘です。
 てゐのセリフオンリーで地の文も一切なしという特異なスタイルの一作。
 自分から誘惑しといて自爆って王道ですよね……(恍惚)
・春宵草紙メイクアウト
 阿求×小鈴のカップリングは、秘封倶楽部がすでに、というか最初から一線超えてしまってる感のあるカップリングだとすれば、阿求×小鈴は一線超えてしまうその瞬間が魅力となるカップリングと言えましょう。
 本作は直接的な行為よりもむしろ前半の春草紙を二人で読んでる場面のほうにエロティシズムを感じます。
・ヨイマチワズライ
 本作と次に収録されている「狸穴の婚」は小鈴×マミゾウのカップリングなんですが、このカップリングって背徳感が濃密でいいですよね。
 特に本作では舞台が色街、さらに小鈴は正体を隠して……というシチュエーションなので、さらに背徳感が増している感じ。
 前半の色待ちの描写がまた濃密で生活感に溢れてていいんだ。
 あと本作では行為そのものよりも、小鈴が使用直後の部屋を目撃してしまうところの描写が最高にキました。
・狸穴の婚
 まさに「籠絡」の二文字がふさわしい一作。
 人を惑わし化かすのが妖怪の妖怪たる所以なわけですが、マミゾウさんはほんとにこういう役柄が似合います。
 次第次第に妖魅に魅せられて道を踏み外していく小鈴の心情描写が見事。
・焦がれる蛍に蜜は満ち
 出たアアア!! ゆうかりんのドS攻めだあああ!!
 というわけでゆうかりんのドSっぷりが堪能できる一作です。
 相手役というか哀れな犠牲者であるリグルも、蛍の妖怪としての特性が強調されていてある種の異種姦的な見方もできそう。
・希望の二次を潜り抜け
 犯罪臭漂うメイフラ。
 美鈴がこういうポジションなのは珍しい気がします。まあ出自が中国ならそういうのも得意だよなあ……。
 「伝承と神話がツェペシュの幼き末裔を刺し貫く」の一文がいかにもこのサークルさんらしい言い回しでステキ。
・春の隣、君を想う
 満を持してのレイマリです。
 わたくしの心の名著のひとつが「われはロボット」でして、この本にはいわゆるロボットものSFの精髄が全て詰まっていると思っています。
 同じく、本作にはレイマリというカップリングの全てが詰まっていると言えるでしょう。
 魔理沙から見た博麗霊夢、博麗の巫女という存在。肌を合わせてもなお遠いその距離感が伝わってきました。
 そう、武道においては間合いが肝要であるように、レイマリというカップリングの核の部分には間違いなく「距離感」という要素があると思います。
 本作ではその距離感が本当に絶妙で、読み終えた後に思わず嘆息してしまいました。

 今日はここまで。

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「タイタンフォール2」マスターモード攻略開始!

2019-10-29 23:07:09 | ゲームな話

 先日めでたくハードモードをクリアしたので、続けてマスターモードを攻略開始しました。
 感想としては、とてもつらい。
 何が辛いって明らかに敵の数が増えてていちいち相手してたらきりがないと思って敵を無視してチェックポイントまでダッシュしたら敵に挟み撃ち雨になった状態でチェックポイントが記録されてとてもつらい。
 本作に限らず、FPSは特定地点に到着すればステージが進むので、敵がアイテムやお金を落とすシステムでなければ律儀に全滅させていく必要はないんですが、まさか挟み撃ちされようとは。
 まあどうしても無理ゲーなら最初からミッションをやり直せばいいんですが、これはこれで攻略考えるのが面白いので挑戦してみることにします。
 この辺、死に覚え具合がSTGと同じ感覚になっていくのが面白いですよね。
 敵の配置に合わせて、どの敵から始末していくのか、どこに位置取るのかを考えていくのがなかなか面白いんですが、本作はどっちかというと走り回ってるほうが安全ではある感じ。 
 しかしわたくしコントローラーでのエイミング能力はモウセンゴケ以下なので、ウォールランしながら華麗に敵を撃破などのアクションは夢のまた夢って感じです。

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特殊なカーボンで保護されていない方のガルパンこと「T-34レジェンドオブウォー」見てきました!!

2019-10-28 23:33:13 | 映画感想

 今日はなんだか頭が重くて仕事もはかどらない感じだったので、ここは心機一転しようと、紅楼夢通販分の回収も兼ねて行ってきました梅田ブルク7。
 目当てはもちろんおっさんズ&パンツァーこと「T-34レジェンドオブウォー」ですよ。
 ガルパンおじさんの端くれとしてはやはり外せないこの一本、しかも実車を使っているとなれば見ない手はありません。
 というわけで見てきましたが法悦すら感じるレベルで最高でした。
 これはアレです、パシリムと同じ種類の映画です。「男の子の夢」がギッチギチに詰まってます。
 ではそのギッチギチっぷりをしたためていきましょう。
 なおネタバレが気になるタイプの映画ではないのでネタバレ反転はなしで。

 

 いやーもう冒頭のトラックでの逃亡劇から魅せてくれます。
 本作ではスローモーションが多用されており、砲弾が戦車をかすめる瞬間、被弾の瞬間などがこれでもかと強調されるんですが、そのギミックはもう冒頭から出し惜しみ無しでバンバン使われてます。
 トラックを掠める砲弾のシーンなんかは、スローモーションだけでなくカメラアングルも凝っててステキ。
 そして主人公・イヴシュキンが舞台に到着してからの戦車戦がもう最高。
 わたくし実際の戦車戦についての造詣はそんなに深くないので本作の戦車戦のリアルとフィクションのバランスがどのくらいのものなのかはよくわかりませんが、いわゆる未来兵器ではない戦車を用いた戦車戦の魅力が文字通り轟音となって押し寄せてくるのを感じました。
 特に「おおっ!」と思ったのが、乗員へのダメージ。当然側面から被弾して砲弾が貫通、中の乗員が殺傷されるわけですが、貫通しなくても車内に響き渡る轟音と振動のせいで乗員にダメージが入るというのは本作で初めて知りました。
 そういやファイブスターかなんかで戦車帽のことを「イヤーブラジャー」って表記してたのを見た覚えがあるんですが、なるほど音から耳を守る役目もあるのかと納得。
 そして戦車戦というシチュエーションについて気づいたのが、いわゆる牽制がないという点。
 車種や武装、部隊編成にもよるんでしょうが、本作の戦車戦は基本的に戦車vs戦車なので機銃での牽制射撃などといったようなジャブに当たる攻撃がなく、あるのは渾身のストレートパンチのみ!
 しかも次の攻撃に移るまでに「装填」「砲塔旋回」というプロセスが必要なので1回の攻撃の重みがとにかく段違いなんです。
 特に中盤、お互いに反対方向を向いて接触したT-34とティーガーが砲塔をジリジリと旋回させ、さあどっちが先に旋回し終えるか!?というシーンはもう2019年に見た映画の中でダントツに手に汗握るシーンだったと言っても過言でも華厳でもないでしょう。
 もう乗員と一緒に歯ぁ食いしばってましたからね見ながら。
 その結果どうなるかというと、「攻撃シーンのタメと緊張感が常時ヤマトの波動砲なみ」という異様な状況が発生するわけです。
 ガールズが出る方のガルパンでは、基本的にチームを組んでいるので一斉射撃や牽制射撃といった戦術が取れるんですが、本作では主人公側は一貫して単独、しかもT-34に乗ってからは砲弾はたったの6発というとんでもないレベルの縛りプレイとなるので、もう1発1発の砲撃が全部見せ場になってしまいます。
 誰が言ったか、「バーフバリは漫画で言う見開きが上映時間中ずーっと続く」という評価がありましたが、本作もまたそれに当てはまると思います。
 そして砲撃・被弾でスローモーションになる演出がまた効くんですよ。クリーンヒットして装甲に赤熱した穴を開けつつ飛んでいく砲弾、危ういところで避弾経始で弾かれる砲弾、そしてトレーラーでもあった床面で跳弾して敵戦車の底面に食い込む砲弾!! あのシーンで絶頂しないガルパンおじさんなどこの世に存在しないッ!!(絶頂)
 ちなみにあのシーン見たときに思ったのが、「あ、吉田創先生次のガルパンデミックで絶対このネタ使うな」でした。
 そんでまあ冒頭の戦車戦で45回くらい絶頂して、わたくし枯れ枝みたいになってたんですがまだ本番じゃないんですよね。
 イヴシュキンらは生き残りをかけて、こちらは実弾なしのT-34、向こうは実弾ありのV号戦車パンターという30対8の殲滅戦と同じくらい無茶な演習を行う羽目になります。
 イヴシュキンらはT-34に置きっぱなしになっている戦車兵の死体を片付けている最中に車内に残っていた6発の砲弾を発見します。この辺が、いかにも「仲間から託された一縷の望み」といった感じで絶頂を覚えます。
 仲間の亡骸を埋葬する彼らの様子にも、彼らの同族意識や死生観が垣間見えて、序盤における「静」のパートのハイライトと言えるでしょう。
 そして、修理の終わったT-34が「白鳥の湖」に乗せて躍るシーン……このへんでもう自分が見てるのが「T-34 レジェンド・オブ・ウォー」なのかガルパンなのかよくわからなくなってきました……あーもぉ最高だよ……。(意識混濁)
 なんで戦車ってこんなにクラシック音楽に合わせて躍るのが似合うんだろう……。
 また、この本作のメイン部分である「修理したT-34で演習中に強制収容所を脱走する」の準備部分で本作の人間関係を提示するわけですが、ここらへんがいい感じに長過ぎないように尺を取ってるのがうまいなーと思いました。
 死人が出ない方のガルパン劇場版でも思いましたが、「キャラ描写に尺を取りすぎず、戦車戦パートにしっかり時間を割いている」っていうのは両者共通していると感じましたね。
 本作もこのパートだけでメインの登場人物とその関係を提示してるのがうまい。強いて言えばもういっそのことガールズ要素は一切なくても良かったかもしれませんが、ヒロインであるヤルツェヴァはイヴシュキン以下3名の戦車乗りたちの無事を待ち、その帰る場所である「港」としての役目があったのかな、とも思います。あと単純に可愛いしな。
 あと先に施設を脱出してバス停でイヴシュキンたちと合流したときのリアクションも好き。あ、やっぱりガールズ要素いるわ。ズじゃないけど。
 ほかの戦車兵の面々も魅力的でした。ちょっとおバカなイオノフ、冒頭の戦車戦での生き残りであるステパン、命知らずのヴォルチョクという面々について、別に彼らのバックボーンが深く掘り下げられるわけでも、ダラダラと長々しい説明があるわけでもありません。
 戦車乗りである彼らの個性、キャラクターは、戦車を操ることで発揮されるわけです。これによって、キャラを表現しつつも戦車戦という本作のメインディッシュ部分が損なわれないようになっているのが素晴らしい構成です。
 特にラスト、装填手であるイオノフは残り1発の砲弾を込めたらすることがなくなるわけですが、その彼に「祈りの言葉を唱えさせる」という役割を与えてたのは上手いと思いました。ヴィクトール・E・フランクル「夜と霧」の一節「(人間とは)ガス室に入っても毅然として祈りの言葉を口にする存在でもあるのだ」を思い出しました。
 また、彼らの逃避行の動と静の緩急、激しい戦闘の中のわずかな休息のシーンでも彼らの個性を楽しむことができました。特に湖での水浴びのシーンは、「お前らかよ!!」と突っ込みつつも、子どもみたいにはしゃぐおっさんたちにわたくし涙するばかり。
 魅力的な作品には魅力的な悪役が欠かせないということで、本作の悪役であるイェーガーもまたいいキャラしてるんだよな。
 見た目がもう典型的な爬虫類ヅラのナチ将校って感じで、そのイメージ通り執拗にイヴシュキンたちを追いかける執念深さは悪役としての魅力抜群。
 そしてコイツもただの敵として描かれてるわけではないのが良かったです。
 ラストに一騎打ちを仕掛ける、しかも手袋を投げつけるという古式ゆかしいアクションまで魅せてくれた時点でもうわたくしの心の中の9歳児8万人がスタンディングオベーションですよ。こんなん見せられて燃えない男子がいるだろうか?いやいない。(反語)
 最終的にあの橋の上で、イヴシュキンとイェーガーは、ロシア軍とドイツ軍というくびきからようやく解き放たれ、ひとりの戦車乗りとして対決するわけです。もはや様式美の世界であり完全に実写版大洗vs黒森峰最終決戦です本当にありがとうございました鼻血吹くかと思ったわ!!!!!
 つうかあのシーンはどう考えてもガングリⅡのラス面でプレイヤーを名指しで一騎打ちを挑んでくる「黒いチューリップ」ことミヒャエル・ハルトマンオマージュに決まってる今俺が決めた反論は聞かん!!
 そして決着後のあのシーン、最初はあのままイヴシュキンを自分もろとも引きずり降ろそうとするのかと思ってましたが、しかし……。
 後から知ったんですが、あのシーンはイヴシュキンを演じるアレクサンドル・ペトロフ氏が発案したものだそうで。あのシーンでジョナサンvsワムウの決着後の「涙は流さなかったが、無言の男の詩(うた)があった…奇妙な友情があった…」のシーンを思い出さないオタクはいない。(断言)
 いわゆる戦争映画っていうのはともすれば戦争反対!戦争は悲惨!っていうメッセージばかりが先に立ってひどく説教臭い内容になりがちですが、本作は完全にエンターテイメント方向に振って、「俺は戦車が大好きなんだよ文句あっかボケェ!!!」という怨念がスクリーンから怒号となって襲いかかってくる系映画なので安心して見られます。
 ただ、アッパー系の映画かというとそうでもないと思うんですよね本作は。いやまあ戦車の中ではおっさんたちが完全にパンツァーハイで「Ураааааааа!!!!」観客も心の中で「Ураааааааа!!!!」してましたが。なんなら今もしてる。
 しかし本作はなんというか、「美しい」映画だと思うんですよ。
 自由を求めて戦い抜いた戦車乗りたち、最終的には国家を超えたプライドのぶつかり合いを選んだナチス将校、そしてラストシーン、傷つきつつも愛する人の待つ場所へとたどり着いたイヴシュキン。
 もうわたくしの心の中のエリナ・ペンドルトンが「ああ!う・・・美しすぎます!」と感嘆の声を漏らすわけですよ。
 2019年も終わりに近づいていますが、本作は2019年ベストムービーだと言えるでしょう。
 しかし本作には、実は非常に大きな欠点がありましてそれはなにかというと俺もうガルパンを正気で見られねえよこんなん見たら。ほらもうイヴシュキンとイェーガーが西住姉妹にしか見えねえよ。
 だれか本作とガルパンを交互に鑑賞した際の認識への影響を調べて論文にまとめてください。

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「タイタンフォール2」ハードモードクリア!

2019-10-27 23:10:58 | ゲームな話

 というわけでクリアしましたハードモード。
 ノーマルと比較するとたしかに敵が固くなってる&死にやすくなってるのは感じましたが、そこまで難易度が高くなっているとは感じませんでした。
 苦戦したところは概ねノーマルと同じで、下水道、組立工場、対バイパー戦といったところ。
 対人戦では敵の耐久力が上がっているせいか倒したと思ってた敵に後ろからやられたり、対タイタン戦ではスコーチの攻撃を真正面から食らって一撃死したりといった感じ。
 しかし本作は一般的なFPSとまったく異なる挙動ができて楽しいですね。
 ウォールランから敵の背後を取って一気に殲滅とかなかなか狙ってできるものではありませんが、やってて楽しいです。
 残る実績は、オンライン関連を除けば難易度マスターでクリアとガントレット。
 まずはガントレットを練習してみるかな……。

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タイタァァァァン!! 起動ぉぉぉぉ!!

2019-10-26 23:37:16 | ゲームな話

 というわけで久しぶりにプレイしてます「タイタンフォール2」。
 1回クリアはしているものの、トロフィーにはまだかなり抜けがあったのと、久しぶりにSF系FPSやりたい欲が高まってきてたので再プレイ開始。
 迷いましたが難易度はハードでプレイ。
 本作は個人的ツボカップリングである「AI×人間」でストーリーも面白く、ゲームとしてもそこらじゅうをニンジャ(not忍者)みたいに走り回れるのがなかなか楽しいゲームです。
 まあ移動しながら打つのが苦手なので、ウォールランしながら華麗に3キルとかは夢のまた夢なんですが。
 現在取りこぼしたコレクションアイテムを集めつつ進行中。
 キャンペーンモードは思いの外短いので、ストーリー自体は3日もあればクリアできる……かも。
 難易度をハードに上げたので死亡率はかなり上がってる感じですが、チェックポイントがこまめに配置されているのでリトライも苦にならないのがいい感じ。
 マルチプレイもやってみたいんですが人いるのかな。

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秋季例大祭戦利品レビュー・その1

2019-10-25 23:18:19 | 同人誌感想

 夏コミ新刊をまだ読み終わってないので、先にこっちから行きます秋季例大祭戦利品レビュー。
 秋季例大祭と紅楼夢の戦利品は重複も多いのでどうやって分けようか迷いましたが、まあ手に入れたタイミングということで。

・魔理沙と学ぶ東方キノコ観察入門(ニセキノコモドキ)
 今回はキノコ成分を前面に出し、キノコガチ勢の魔理沙とキノコ素人の霊夢がキノコ狩り(ガチ)に出かけるお話となっています。
 このサークルさんの霊夢はほんとに独特のキャラ付けになってて出てくるだけで笑えます。なんだよそのだらけ方……。
 キノコ講座と同じく、霊夢は完全に食う気満々なのがいっそ不憫に思えてきます……。
 今作はタイトル通り、本当にガチのキノコ観察講座なんですがギャグも笑えるのがさすがという感じ。
 「へぇー(モイモイ)」のコマはかなり笑いました。なんなんだその効果音は。
 絵柄はゆるいんですがギャグの切れ味が油断ならないんですよねこのサークルさん。今回は線引きがガタガタのメタネタでだいぶ笑わせてくれます。
 そしてキノコ観察についてのアレコレなんですが勉強になりますね。
 自ジャンル以外の趣味の話は、自分の知らないことばかりなので読んでて面白いです。
 ジャンル問わず、趣味にどっぷり浸かってる人の話って悲喜こもごもの業がにじみ出てくるのが面白いんですよ。
 キノコの話になると早口になってしまう魔理沙とか「あーわかるわかるこうなるよなー」といった感じで楽しめました。

 今日はここまで。

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塚口サンサン劇場「APOLLO11」見てきました!

2019-10-24 23:43:30 | 映画感想

 こないだのガルパン4連続のときの予告編で、ロケット発射時の重低音ウーハーが腰にキた「APOLLO11」、今日が上映最終日ということだったので天気が悪い日でしたが見に行きました。
 本作は、タイトルの通りアポロ11号の発射、そして帰還を描いたドキュメンタリー映画。
 わたくし映画はたくさん見てきましたが、こうしたドキュメンタリー映画を映画館で見たのははじめてのはず。
 SF好きとしてはここらへんのアレコレについては押さえておかねばならんわけですが、史実については結構忘れてたりあやふやだったりする部分もあるのでいい機会でした。
 これをきっかけにこのへんの世界情勢とかもっかい確認してみようかな……。
 さて本編ですが、まあドキュメンタリーなので当然といえば当然なんですが生々しい。
 もちろんわたくし当時はこの世にまだ生を受けていないヤングメンなわけですが、ケネディ宇宙センター周辺に集まった人々の熱狂、アームストロングをはじめとするスタッフの実際の映像や肉声は、「本当にこういう事があったんだなあ……」と感慨にふけってしまうものがありました。
 カウントダウンとともに轟音と炎を吹き上げて上昇していくアポロ11号ロケットの姿は印象的というか、人類の決定的な一歩といった感じで畏怖を覚える映像でした。
 そして個人的に注目してたのがケネディ宇宙センター各所のガジェット。
 わたくし好んでsteamの洋ゲーをプレイしてるんですが、レトロアメリカンな世界観のゲームでよく見る古い型のエレベーターや、現代のような大型のモニターすらないオペレーションルームなど、本当にこういう時代の機材でこれだけのことをやったのか、と感動してしまいました。
 磁気テープが回ってるコンピューターや、正式名称はわからないけどロール紙に先の曲がったペンでガーッて波形を書くやつとか、もう完全にレトロSFガジェット満載でドキュメンタリーとは別方向でエキサイトしてました。
 「この一歩は小さな一歩だが~」の名言は当然として、「鷲は舞い降りた」のシーンも感動しましたね。
 こういう映画も不意打ち的に上映してくれるのがサンサン劇場の恐ろしいところ。10月末、11月もまた面白そうな映画が多いので楽しみです。

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もう少し……

2019-10-23 23:45:06 | それさえも平穏な日々

 今抱えてる案件はなんとか終わりそう。
 なんか毎月毎月月末は仕事が集中して大変な目に遭ってる気がする……。
 もう少し仕事の量が均等になればいいんだけど、今のスタイルだとそうも行かないので慣れるしかないか。
 とか言ってるうちにもう10月も終わるし、そうなると冬コミだし、原稿も書かないとといけないしでもう大変。
 1日の活動時間をもっと有効に使えるようにならないと、インプットもアウトプットも満足にできなくなるのでいろいろ考えて実行しないとな。
 ライティングの方は仕事がかなり増えてきたので、それをどううまく割り振っていくかが今後の課題のひとつってところか。

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あー忙しい……

2019-10-22 23:02:48 | それさえも平穏な日々

 なんとかかんとか調子が戻ってきたので、遅れてた仕事を片付けてます。
 明日締め切りと明後日締切のがあるのでたーいへん。
 即位礼正殿の儀がすっごーいとかもありますけどいち市民でしかないわたくしにとっては目先の締切のほうが大事なんです……。

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