というわけでエクストリーム安請け合いした仕事もなんとか終わらせました。
はー疲れた。
年明けてからこっち、なんか仕事が入ってくるタイミングがえらく偏ってるので疲れる。1月は頭痛で死んでたしな……。
3月はもう少し仕事を平均化して全体を増やしたい。
あと書いてない作品がもろもろあるのでそっちもな……。
相変わらず金の亡者なので月末ギリギリまで仕事を入れてしまったでござるの巻。
というわけで現在なかなかの修羅場状態。
早めに夏コミ原稿にも手を付けなくてはいけないし2月は短いしでもうたいへん。
依頼型の仕事はいきなり仕事が来るから困るんだよな……まあ仕事が来るのはありがたいけど。
というわけで今日の日記は実質お休みです。
自身の名誉のために言っておきますが決して散らかっているわけではありません。いやほんと。
最近まーたメンタルが落ち込んできたので、回復のために部屋の整理をしてみました。
部屋の整理をするのは実はメインではなく、要らないものを捨てるのがメイン。
こうすることでけっこうメンタルがすっきりするものなんです。
家具などの大きなものを捨てたりはしないので、部屋のレイアウトはそう大きく変わったわけではありませんが、要らない書類やその他諸々を捨てたり片付けたりすることで一定のスッキリ感は得られました。
汚れが酷い家具とかも、中身を整理して処分しておきたいところ。
ゲームソフトなんかも、DL販売されているものはソフトの方は処分してもいいかも。
特にPSのソフトはけっこうな数がアーカイブスでプレイできるからな。
PC用のケーブル類もけっこうあるので、要らないものはより分けてしまいたいな。
4月を目処に、保管から年数が経ったお役所からの書類なんかも処分しておきたい。
人によっては部屋のレイアウトをごっそり変えて心機一転!とやる人もいるんだろうけど、うちはとにかく本が多いのでなかなか家具を動かせません。
本の方も読まないものは処分してしまわないと、そろそろ本棚の容量が苦しくなってきた。
マンガに関してはスマホを導入して電子書籍メインにするって手もあるけど、それはまだ先になりそう。
一気にいろんなものを処分しようとすると時間がかかるし、またメンタルが崩れてきたときのためにちびちびやって行きますかね……。
うーん2月中に終わりそうにない……。
・東方総集編アンデパンダン3(くらっしゅハウス)
絶妙なぷに具合がそのテの人を魅了してやまない比良坂先生の3冊目の総集編。
では収録作品ごとに感想をば。
・めぐりあめ なみだあめ
この2編は同時に感想書いたほうが良さそう。
前者は小鈴視点、後者は阿求視点のお話です。
ふたりとも自身の感情にはまだ無自覚な感じではあるものの、阿求の方は他人の感情には目ざといのが物悲しさを増しています。
・スイートスカーレット
フ ラ ン ち ゃ ん ウ フ フ 。
三月精ではあまり出番がないフランちゃんを穴が開くまで堪能できる一編です。
比良坂先生描かれるところのフランちゃんは全ての起居動作が異常に可愛いのでもう居るだけで可愛いという反則キャラです。
そしてパッチェさんに泣きつくおぜうもまた可愛い。最高にカリスマってるよおぜう!
パッチェさんのクマの浮いた目つきもダークホース的な可愛さがあります。
・ビニリデンの海
あーだめだめえっちすぎます。
このお腹の描写にはなんかもう偏執的な情熱を感じます。
紫さまはいろんなサイズになれるのでいろんな層の要望に応えてくれる。
・年の瀬幻想郷
幻想郷のいろんな面々の年の瀬を描いた短編。
妖夢は幻想郷一買い物袋が似合う。
早苗さんは半纏も似合うなあ。
コタツに一緒に入ってるレイマリがとっても和みます。
今日はここまで。
花粉症の足音が聞こえる……。
・星霜筆の旅人-観測街からの帰り方-(クロッカ!)
これも冬コミのときにしおのりさんから頂いた1冊。
オリジナルのファンタジー作品の設定資料的な本ですかね。
こうしたファンタジックでカラフルな作風はカラーイラストだとよく映えます。
設定もなかなか独特で、魔法のペンとそれを持った女の子という構図も面白そうです。
ただ設定を羅列するだけでなく、連作仕立てにしてるのも面白かったですね。
こういうイラストを見ると、本能的に背景の書き込みに注目してしまうんですが、街並みが精細に描き込まれていて眺めてて飽きません。
今日はここまで。
記念すべき2019年最初のマサラ上映は、マサラ上映の火付け役ともなった「ムトゥ踊るマハラジャ」でした。
事前情報ゼロでバーフバリを浴びせられて依頼インド映画の面白さに目覚めてしまったわたくしですが、本作は実は未見でしたのでこの機会に見ておこうと思い参加。
マサラ上映のときはコンスコンもびっくりの速攻でチケットが売り切れるのがお約束ですが、今回は割と人道的なスピードだった感じです。
さて恒例の待合室はもはや日本国インド領と化しており、「マサラ上映におけるカレー販売所は給水所です」というクレイジーワードの踊る張り紙も。
今回はサモサを頂きつつ入場開始を待ちます。
開場後、恒例のT村支配人による前説からマサラ上映スタート!
わたくしもうかなりの回数マサラ上映に参加してますが、なんか参加するたびに映画泥棒でポップコーンが弾けるシーンでのクラッカーのタイミングが正確さを増している気が。
さて本作ですが、インド映画のエッセンスがしっかり詰まったギットギトに濃い作品でした。
例えて言うなら、ファミレスで最初に出てくるお冷がカレーだったといったところでしょうか。もちろん以降に出てくるメニューは全部カレー。
もうOPから「これがインド映画じゃくらえ顔面パンチ!!」といった感じでミュージカルシーンが始まります。しかも長い。
ラジニカーント演じる主人公ムトゥは常時キメ顔、何かと挿入されるミュージカルシーン、とにかく顔のアップが多いので気が休まりません。
バーフバリでもそうでしたが、顔のアップが多いのに加えて動作が大きく、さらにストーリーが真正直な勧善懲悪モノなので、キャラクターの感情がダイレクトに伝わってくるんですよね。
スクリーンの中の人びとが楽しいとこちらも楽しく、悲しめば悲しく、笑っていればこちらも笑えるという、素直な感情移入ができる作品です。
しかもそれがマサラ上映なので、こっちの感情をダイレクトに声に出していいんですよね。
マサラ上映の面白さは山ほどありますが、個人的にはこの「こちらの感情をダイレクトに声に出せる、しかも公共の場所で」というのは非常に大きなウェイトを占めている気がします。
明らかに魂的な何かを消費して発されている叫びが上がってますしねマサラ上映。
作品としてはだいぶご都合主義なところやアラが見えたりもしますが、そこに突っ込むのはヤボってもんですよ。
アクションシーンで拳がヒットしてないのが丸見えになってるとか、馬車から落ちた追手が超電磁スピン並みの無駄に見事な横回転をしてたりとかもスパイスです。
というかアクションシーンでは全体的にやられる側のアクションがハデだった気がする。
あと和解した中盤以降のムトゥとランダはいっくらなんでもイチャつきすぎ。見てるこっちが割と本気で恥ずかしくなったわ。
キャラも立っててよかったですね。
ムトゥはいわゆるただの俺tueeeキャラではなく、泣いたり笑ったりランダにやり込められたりで、人間臭くてよかったです。バーフバリが選ばれし英雄としてある意味に非人間的な描かれ方をしていたとするなら、ムトゥはあくまで平凡な一般人の枠から大幅にはみ出さないよう描かれていた気がします。
ランダも非常に魅力的。客席からも「かわいいーーー!!」の声が溢れてました。ツンデレ、という言葉を使うと俗っぽいですが、ツンの時点ですでにかわいいという。
脇役も魅力的なキャラが多く、単純に見てて楽しい映画でしたね。
インド映画はとにかく上映時間が長いわけですが、その中にはいろいろな要素が詰まっており、1本の映画で数本の連続した作品を見てるようです。
勧善懲悪の他にも、「富に執着すること自体が不幸を呼ぶ」といったようなメッセージには、日本人には思うところがあるんじゃないですかね。
さて今回の初マサラを皮切りに、今年もサンサン劇場はいきなりAKIRAのウーハー上映をぶち込んできたりでいつもの感じですが、上映終了後にT村氏から「今度は6時間」というキーワードが出ましたが、もう6時間でも7時間でも10時間でもおんなじなのでマガディーラ+バーフバリ完全版1+2連続マサラ上映とかガルパンTVシリーズ+OVA+劇場版+最終章1+2話連続マサラ上映とかやらかしても私は一向にかまわんッッッ
なんで2月って28日までしかないの……。
・アドミラル・セレナーデ アドミラル・エレジー(ハイパーサマーウォーズ)
コミケ後に同志しおのりさんから頂いた艦これ本です。
……え、えっと……。
またコメントに困る本だなこれ……。
提督と彼を亡き者にせんとする赤城さんが繰り広げる血で血を洗う骨肉の争い。
鎮守府の内部抗争ってことでいいのかこれは。
「エレジー」の方の赤城さんが怖すぎるんですが。
あと「空中戦なら人間の俺に分があるぞ!!」とか何を言ってるんだこの提督は。
・睦月32歳(にたか屋)
一見ギャグ本に見えて実は……の1冊。
このいわゆる「私は3人目だから」展開は艦これ暗黒SFネタの定番で好きです。
如月だけでなく睦月までもが……というのはゾッとしていい感じ。
そして表題でもある、32歳になった睦月が如月に言う「……如月ちゃんはそのままでいてね」のセリフにもいろいろな意味が込められていそうです。
今日はここまで。
あーやばい2月が終わってしまう……。
・纏べるは過去の記録-ペラい本まとめ-(葉庭の出店)
タイトル通り、過去に発行されたコピー本や寄稿をまとめたものです。
こういうコピー本は委託しないことが多いので、こうしてまとめてくれると大助かり。
事実、今回収録の作品は「マリヤが見てた!」しか持ってなかったしな。
では収録作品ごとに感想行きます。
・マリヤが見てた!
博麗神社の日常に潜む哀しみを描いた一編。
賽銭箱の周りをチョロチョロする霊夢が不憫かわいい。
・歴史と新聞
魔理沙は幻想郷いちほっかむりが似合うよね。
文と慧音は仲悪そうだよな。
・デジタルデビル異変女神HUNTERSAGA
何がひどいってメガテン使用のアリスがひどい。ドット絵ですらないという……。
いっそのことこの方式で1冊描いてほしい。
ごはん粒で元通りの神奈子さまかわいそう。
・食事
こちらは打って変わってシリアス。
マンガは絵があるので一人称視点の視点保持者を隠すやり方は難しいと思うんですが、これはすっごーい!と思いました。
「本当は怖い幻想郷」のひとつである「人間が食べられている」に踏み込んだテーマは面白かったですし、ラストのオチもうまくテーマを回収してて好き。
今日はここまで。
昨日の日記でモヤモヤをなんとか書き出したのはいいんですが、まだなんかショックが抜けきれてない感じです。
昨日も書きましたが、単品で失敗・炎上するならともかく、1期を道連れにするような形でこうなってるのがなんかもうあーあといった感じ。
心を癒そうと1期1話を見に行ったら案の定野戦病院と化していて、ああ……やっぱりね……。
とりあえずわたてんとブギーポップ最新話でなんとか命をつなぎましたが、やっぱこれショックだわ……。
感想サイトも見てみたんですが、もう怒りを通り越して虚脱状態な書き込みが増えてきてて、界隈のショックの大きさがわかるというもの。
もう完全に物語としての基礎構造が破綻してるのでここからなにをしてもきちんと終わることはできないでしょうし、「けものフレンズ」シリーズとしてももう成立してません。
まあ救いといえばケムリクサが面白いってことでしょうが、こっちが面白ければ面白いほど「たつき監督が2期やってれば……」と思わせられてしまいます。
好奇心で最後まで見るつもりではいますが、関係者のツイートとかインタビューとかはもう見ないほうが精神衛生上いいでしょう。監督のツイッターは案の定炎上してるようですが……。
キャラモデル自体はいいだけに、よけいストーリーのガタガタ感が引き立てられるんですよね……。
けもフレ2、6話まで見ましたが、案の定というかなんというか、面白い詰まらないの範疇ではなく作品としての破綻が見えてきた感じです。
けもフレ2に関してはいろいろと思うことがあるので、今日の日記に「違和感」をキーワードとして書いてみようと思います。
・1期における違和感
タイトルに挙げた「違和感」なんですが、これ、2期の1話時点でけっこう感じてたんですよね。
それが回を追うごとにどんどん大きくはっきりしたものになっていき、大きな転換点となった5、6話である確信に変わったという感じです。
2期に対する違和感については後述。
そもそも、「作品中に違和感を覚えること」自体は別に悪いことではありません。
それどころか、こうした違和感はうまく機能すればストーリーを牽引し、視聴者や読者の目を引きつけることができます。
事実、1期には大きな違和感がありました。
一見ほのぼのしたかばんちゃんとサーバルちゃんのやり取りの後ろに見える朽ちたテーブルやソファといった人工物、戦闘機の残骸、そして明るいOPとは対象的な実写で白黒のEDと、明らかに表立って見える作風とは剥離した要素が散見されました。
しかし、それらの違和感を生む要素は、1期においては作品をつまらなくする方向には働かず、むしろ真逆の方向に働きました。
目ざとい視聴者の好奇心を掻き立て、考察を呼び、一見平和に見えるジャパリパークの裏側、過去に潜む大きな謎の姿を予想させました。
つまり、1期においては違和感がワクワクを引き起こす要因となっていたわけです。当然、計算づくで。
・2期における違和感
では、2期ではどうだったでしょうか。
2期にも違和感はありました。
それは主に、フレンズたちの言動に対するものでした。
例えばロバが(真似事とはいえ)店をやっていたり、サーバルがカラカルに「ピンチになってよかったね」と皮肉を言ったり、アリツカゲラが「物件」「セキュリティ」といった高度な単語を口にしたりといった点。あとはサーバルちゃんの「すっごーい!」がすごくわざとらしい。脚本に言わせられてる感。
また、線路が途切れて進めなくなってモノレールからロープを使って降りるときに、カラカルやサーバルがフレンズの力なら飛び降りることができてもおかしくないはずの高さから降りるのにロープを使っていた場面にも強い違和感を覚えました。
これらの違和感は、総合すると「フレンズたちの言動が不自然に人間に近くなっている」とまとめられるでしょう。
相対的に、1期で非常に顕著だった「元の動物の習性を反映した言動が少なくなっている」とも言い換えられるでしょう。
この違和感に対し、私は3話視聴時に提示されたバンドウイルカたちの行動が「本来の動物としての習性・行動」ではなく「後天的に人間によって仕込まれた行動」であることから、「今作におけるフレンズの行動が妙に人間的なのは、フレンズたちに何らかの要因で知恵・知識といった人間的要素が混ざり込んだのでは?」とか「今作のテーマは人間の知恵や知識に『感染』してあり方が歪められた動物」なのでは?と期待していました。
そう、期待してたんですよ……。
上記の解釈はあくまで儚い期待であって、4話まで見た時点で、もう本作のフレンズたちは「動物が人間の姿になった存在」ではなく「動物のコスプレをした女の子……のさらにハリボテ」にしか見えてませんでした。
上記の違和感の本当の出処は、「この作品、本当に『けものフレンズ』という世界観設定を理解した上で作られてるのか?」というものだったんです。
・違和感の違い
1期にも2期に違和感はありましたが、その違和感には決定的な違いがあります。
それは、1期の違和感は作品内に対してのものであるのに対し、2期の違和感は作品の外に対してのものという点です。
前述したとおり、1期の違和感は興味を引き起こし、ストーリーを牽引する要素として機能していました。
対して、2期の違和感は完全に「作品に対する疑念」なんです。けもフレ2、本当に大丈夫なのか?という。
そもそも1期も2期、さらに言うならアプリ版も、すべて同じ「けものフレンズ」という世界観を共有しています。
その中でも、「フレンズたちはサンドスターの影響で動物が人間の姿になった」という設定は作品世界観の根幹をなす基本設定です。
それを踏まえて上記の2期の違和感を見てみると、2期はもう「けものフレンズ」シリーズとしてのコンセプト、根幹部分がすでにグラついてるんですよ。
1期では、フレンズたちは人間に近い姿をしていても、あくまで動物であるという点が非常に丁寧かつ周到に描写されていました。
ジャパリバスのハンドルを握らず拳で叩くサーバル、文字を読めない以前に文字という概念がないので「かばんちゃん、いきなりなに言ってるの?」などは印象的でした。
翻って2期では、そうした描写がおざなりになっていると言わざるを得ません。
1話のカルガモなんかは非常に良かったとは思いますが、その後のエピソードでの違和感で、そうした部分は塗りつぶされてしまいました。
これらについては、5話での「かつてヒトは動物を意のままに操っていた」という発言もあったし、あとから「これこれこうした理由でフレンズたちは人間寄りになってました」という納得行く展開があれば余裕で秘剣・手のひら返しを放つ予定でしたが、例の5話、6話で完全に「作品と言う器はひとたび、ひとたびひびが入れば二度とは、二度とは」とシグルイの興津三十郎になってました……。
2期の違和感は、作品が設定を裏切ってるところから生じています。
・シンプルなつまらなさ
2期は設定部分だけでなく、単純にストーリーを物語れてないという致命的弱点があります。
これも1話、2話と見ていく中で覚えた違和感なんですが、キュルルたちは行く先々で場当たり的に出現した問題を場当たり的に解決してるだけなんですよね。
そのため、問題解決によってなにかが得られた感覚が非常に希薄で、特に問題解決によるカタルシスがない。これはストーリーを進行させる上で致命的な欠点だと思います。
展開の積み重ねが薄く、見てて気持ちよくないって作品としてダメでしょう。シンプルにつまらない。
そんなだから、5話、6話で前作主人公が登場!という燃えるはずのシチュエーションも唐突で、しかもそのシチュエーションを明らかに使いこなせてない。
たつき監督おろしといてかばんちゃん出すなよ以前に、展開に必然性がありません。
これまでの積み重ねがないもろい土台の上にこんな重いネタ置いたら、そりゃあ作品全体が倒壊するってもんです。
ニコ動のコメントやtwitterでも散々言われてましたけど、コアパーツのみになったラッキービーストを大量に引き出しにしまってる上に「これ」呼ばわり、今作のサーバルが一度セルリアンに襲われて記憶を失っていることを示唆という前作なんだったの展開、自分の施設の中にある資料の内容を把握してないとかどうなの、などなどのツッコミどころ通り越して悪意すら感じる前作要素の雑な扱い。
この「前作要素を雑に出す」で、なんか思い出すと思ったらサンダーフォースⅥですよ……。
最初の方こそ巻き返しを期待してたけもフレ2ですが、もう致命的な崩壊を起こしてると思います。
1期と比較するなという意見もあるようですが、続編なんだから比較するなは通じないですし、そもそも単品として見ても「けものフレンズ」シリーズとしてコンセプトを失っていますし、けもフレ要素を取り除いて見てみても作品としての強度がガタガタになってると感じました。
……とまあこんな感じですかね。
野次馬根性でどうなるかは最後まで見届けたいと思いますが、どうなることやら……。