A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

同人はじめて物語・質疑応答のコーナー。

2012-01-31 23:44:27 | 小説の書き方

というわけで、聞くは血反吐語るも血反吐の同人はじめて物語はいかがでしたでしょうか?
いやーもうねえ、いろいろありましたよ本当に。
も、もーいやだー!! 東京駅に着いた途端にコンビニに駆け込んでコピーするのはもーいやだー!!(どったんばったん)
……はい、落ち着きました無数の注射痕と引き換えに。
そんでフミツキさんの方から追加の質問があったので、Q&A方式でお答えしましょう。

Q、そもそもなして同人を始めようと思ったのか
A、太陽がまぶしかったから。
 うそです。殴打禁止殴打禁止。
 実は二次創作自体は同人誌を作るかなり前からやっていました。
 ジャンルに関しては次の質問で詳しく語るとして、なぜ同人誌を作るところまで踏み込んだのか、ということですが、その理由には外因的なものと内因的なものがあります。
 まず外因的な理由ですが、後輩に誘われてはじめてコミケに一般参加したことですね。
 もちろん行きたい行きたいとは思っていたのですが、これがなかったらなかなかきっかけがつかめなかったのではないかと。
 そして内因的な理由ですが、やはりもっと多くの人に自分の作品を手にとってもらいたいというものがあります。
 それまででもHPに作品を掲載して、ということはやっていたのですが、それでは飽き足らなくなってしまったワケです。
 プラス、自分の作品を実際に本の形にしてみたいという欲望もありました。


Q、何ゆえそのジャンルを選んだのか
A、太陽がまぶ(ry うそです。
 当サークルのメインジャンルはバロックとSTGなので、ひとつづつ説明していきましょう。
 まずははバロック。
 非バロッカーの方のために説明すると、バロックとはこういうものです。
 わたくし高校のときに雑誌でこのゲームを知って関心を持ち、大学のときに手に入れたのが運の尽き。
 そのままファンサイト立ち上げるわ8年かけてコンプするわ、挙句同人誌まで作り始めるわの突っ走りっぷりでした。
 そしてこのゲームの、プレイヤーにはあえて断片的な情報しか開示しないといういわば意味論的チラリズムにしてやられたのです。
 そしてもうひとつの原因はもちろんというかなんというかSTG。
 今は残念ながらイベントへの参加を終了してしまっていますが、「音楽機械劇場」さんとこに掲載してあるサンダーフォースV二次創作小説を読んだときに、「STGで小説書く人がいるのか!」とこれまでにない衝撃を受けたのです。
 ちなみにサンダーフォースはこの作品がきっかけでプレイしました。
 そして、自分でもぜひSTGで本を作ってみたい!という激しい衝動に突き動かされて今に至ります。
 特にサンダーフォースはストーリー的にも魅力的だったので、いつかは話を作ってみたい、とずっと思っていました。
 それは当サークル初のSTG本「TFV -Full Metal Fairytale-」で見事実現できました。
 STGはモノにもよりますが、ゲームをプレイしただけでは具体的なストーリーが分からなかったりするので、話を理解するのが難しい反面妄想が楽しいのです。
 STGで妄想、ってのはもう明らかにレイシリーズをはじめとするタイトーSTGのせいです。
 以上2点に共通しているのは、当然と言えば当然ですがその作品にぞっこんほれ込んで色々妄想して、それがあふれかえってごらんの有様だよ!!ということですね。

 えらく長くなってしまったので、今日はここまで。

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同人はじめて物語・ディレクターズカット版。

2012-01-30 23:10:05 | 小説の書き方

タイトルに意味はありません。
それではいよいよイベント当日です。

・Dic 29 2006
早朝6時。
いよいよ今日はイベント当日です。
遠足前日の小学生状態の昨日でしたが、なんとか寝付けました。
荷物をチェックして、いざ出発!
今回はサークル入場なので本当はこんなに早く出る必要はないんですが、まあなんというか様式美というか。
そしていつものように臨時バスに乗って会場へ。
変形したサンシャインのようなビッグサイトが、今日はやけにまぶしく感じます。
一般参加ならこれから寒空の下で4時間待ちの過酷な時間をすごさなくてはいけませんが、今回はサークル参加。
待ち合わせをしていた後輩と合流し、サークルチケットを入り口で提示して、悠々と会場入りです。
これはなかなかに快感。それにラクですしね。
会場へ入ったわたくしは、自分のスペースを探して準備開始。
今思うとスッゲーしょぼくれたスペースでしたがまあ最初はこんなもんでしょう。
後輩と別れたわたくしはスペースで開場を待ちます。
会場には続々と人が集まってきて、設営を始めています。
さすが日本最大の同人誌即売会、規模が違います。
……そしてこの段階で、わたくしイベント参加経験もないのにいきなりコミケに突っ込んでしまったことを後悔しはじめます……
この状況、分かりやすく例えるなら脇差一本で大名行列に喧嘩売った感じでしょうか。
あるいはSTG初心者にCAVEシューやらせる、あるいはSF小説初心者にソラリスの陽の下にをすすめる、あるいはひのきのぼう1本でゾーマに喧嘩売る、あるいは対策なしでラギュ・オ・ラギュラに戦いを挑むって感じでしょうか。え? 分かりづらい?
ともあれ、同人誌を作ったことはおろかサークル参加もはじめてというグラディウスでいうとベルベルムくらいのわたくしに、国内最大イベントの空気が重くのしかかってきます。
なんかもう「生まれてきてごめんなさいごめんなさい」と呪詛を垂れ流すことしかできなくなったわたくしをよそに、開場のアナウンスが。
ちなみにわたくし、参加申込書のジャンルコードを書き間違えるというスーパーウルトラグレートデリシャスワンダフル失敗をやらかしており一人島流しの刑にあっておりまする。
ヒイィィィーッ孤独だよォォォーっと嘆いていたものの、何人かの方が来てくださいました。
やはり自分の作った本が自分の目の前で誰かの手にとってもらえるというのは嬉しいものです。
そして交代を頼んでいたパンプキン先輩が来てくれたので店番を頼み、バロック関係のサークルさんのところへ挨拶に行きます。
セルフ島流しの刑にあっているので東館と西館を往復するハメに……。
そんで挨拶を終えて自分のスペースに戻ると、どうやら僕がいない間に本が売れていた様子。
少々釈然としないものを感じつつ、いったん交代、今度はパンプキン先輩が買い物に行きます。
……だ、誰も来ない……。
再び孤独に震えておりますとパンプキン先輩帰還。もう一回交代します。今度は僕が買い物に。
そしてスペースに帰るとまた本が売れててスーパーウルトラグレートデリシャスワンダフル納得いかねえええ!!
なんで!? 俺はいらない子なの!?
などと錯乱しつているうちに閉会のアナウンスが。
本の売れ行きは全然でしたが、やはり目の前で自分の作った本を手にとってもらえるのは嬉しいものでした。
色々とトラブル……というか自業自得なんですが……はあったものの、いろんな人に直接会うことができましたし、励ましの言葉ももらえました。
……とまあ、イベント初参加の思い出はこんな感じです。

今日はここまで。
次回はイベント参加やら二次創作について思うことをつらつらと書いていこうと思います。

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週間達成目標結果発表!

2012-01-29 23:11:10 | 小説の書き方

酒飲みながらプレイ日記書いてたらバッチリ寝オチしたでござるの巻。
ちなみに今朝チュン状態です。
それはともかく、週間達成目標はなんとか達成しました!
まず次回投稿予定の新人賞はMF文庫Jを予定。
しかし例によって状況次第では変えるかも。
前回書き賭けで結局投稿をやめてしまった作品があるので、それを手直しするのがいいかなー……。
そもそも、今現在自分がオリジナルで何を書きたいのかをはっきりさせておく必要があるなあ……。
そして骨愛プレイ日記もいよいよ終わりが見えてきました。
今回プレイした番外編、バロックバトルロワイヤルはまさかのシリアス展開でびっくり。
けっこう長そうだったのでなんか中途半端なところで切ってしまいましたが大丈夫かな……。
そして、ずーっと悩んでたんですが募集期限ギリギリでへるしんか合同に応募してしまいましたがマジで大丈夫なのかこれ……。
締め切りが4月30日とかなり早いので、まずはこれの完成を最優先でやる予定。
夏コミ原稿に手をつけるのはそれからでも遅く……いや遅いか……イヤイヤ……。
夏コミ新刊「WXⅢ」は元ネタの映画をもう一度見直しておきたいところ。
というわけで、時間があるときにさっさと作業を進めないとスケジュールがデモニックシフトするのは確定的に明らかなので、さっさとネタ出ししようと思います。

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同人はじめて物語・発動編。

2012-01-28 23:32:09 | 小説の書き方

というわけでフラッシュバック2006。
というかもう今の段階で自分の当時の愚行を思い出して脳がキリキリしてるんですけど……。
駅の待合室で同人誌の原稿広げてたとか考えたくない考えたくない……。ああああ……。
などとマナーモードの携帯電話のようにガクブルしつつ回想モード。

・Dicember 28
鈍行乗り継ぎで瞳からハイライトが消えうせつつも、なんとか魔都・東京にたどり着きました。
もうなんか身も心もぼろんぼろんです。
しかし休んでいる暇などありません、なにせ製本ができていないのですって言うか印刷すら終わってねええええ!!
というわけで東京駅に降り立ったわたくしは、一息つく間もなく原稿抱えてコンビニへ!

そしてコピー機に原稿をシュウゥゥゥーッ!!
超!エキサイティン!!

……俺は限界だと思った。
しかしそれで終わりではありませんまだ製本作業が残っているのですバカか俺はバッカじゃねえのかまたはアホか!?
……ほんとになにやってたんだろう俺……。
なんかこの日記書きながらテンションが上がったり下がったりしててなんか精神が不安定になってきたんですが当時のわたくしはこの倍くらい精神的屋台骨がバッキリイッちゃってた気がします……安らぎがほしい……切実に……。
そんな感じで目はうつろ口は半開き同人誌は未完成という完全無欠のダメっぷりを全身から発揮しつつカプセルホテルへと向かいます。
そしてホテルで荷物を片付けて製本開始。
自宅から持ってきたデカくて重いホチキスでバッチンバッチン。
周りの方夜中までうるさくてごめんなさいごめんなさい生まれてきてごめんなさいと呪文を唱えながら作業を続けます。
ピンク色のカバが空を飛ぶ幻覚が見えてきた頃にようやく作業終了。
ようやくわたくし、屍のように眠りにつくのでした……。

今日はここまで。
明日はいよいよイベント当日です……ああああ……。

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同人はじめて物語・接触編。

2012-01-27 23:00:13 | 小説の書き方

先日(と言ってもけっこう前ですが)、我がモノ書き同志フミツキマサヒトさんから、「サークル初参加時のお話をじっくりたっぷりねぶりあげるよーに日記にしたためろさもなくばサターンの拡張RAMを高速で抜き差しするぞ」(意訳)とのメールを受けたので、これ以上またシルバーガンのデータが消えてはかなわんと、わたくし海馬体の奥底より封印されしトラウマを大復活させることとあいなりました。
というわけで、さあ よみがえるのだ! この でんげきでーっ!

せんし1は はいになりました

分かりづらいネタは控えようと思います。うそです。
回想開始。もやもやーん。

・Dicemver 27 2006
むかーしむかし、九州は肥後の地に、サークル参加をあさってに控えた一人の若者がおったそうな。
しかし若者の発行予定の同人誌は未だに完成しておらず、状況はスーパーウルトラグレートデリシャスワンダフルヤベェの一言じゃった。
つーか完全に終わってました戦う前に。もー頭ん中で「自業自得」の4文字がぐるんぐるん。
しかも夜行列車の出発は今日の夜、若者の顔色はすでに土気色で目はうつろ、しかも自宅のコピー機は型落ち品で出発までには完全に間に合わないことはコーラを飲んだらゲップが出るくらい確実じゃった。
若者はもはや完全にこの世のどこも見えていない目で自宅とコンビニをひたすら往復しミスプリ見つけてはHEEYYYYYYああああぁぁぁんまりだぁぁぁあーッとエシディシと化して慟哭したりしておったが時は無常にも過ぎ去り、結局未完成の原稿を持ったまま出発したのじゃった。
……ここまで書いて思ったんですが、なんか去年の冬コミとやってることがあんまり変わってない……?
そして若者は夜行列車に乗り込み、ケチりにケチった18切符での鈍行乗り換えの旅に出るのじゃった……。

・Disemver 28 2006
午前6時48分、若者は新大阪駅に到着。全身バッキバキじゃった。
しかし俺達の戦いはこれからだ!
すなわち交通費を同人誌に突っ込んだことによる新大阪→大垣→浜松→静岡→熱海→東京のほぼ1日を移動のみに費やしたトライアスロン!
誰だこんなアホなスケジュール組んだのは! 俺だ!
などと錯乱しつつも、若者は一路帝都を目指すのじゃった。
列車の待ち時間で原稿のページをそろえたりしてたっけなあ……。もう二度とやりたくないいやマジで……。
しかも乗り換えが2分しかなかったりして電車を降りるなり全力ダッシュで隣のホームまで走っていったりして……ああ……もう……アホだったなあ……。
ちなみに移動に費やした時間は約8時間30分でした。アホですね完全に。

今日はここまで。明日は発動編です。

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討伐成功!

2012-01-26 23:41:13 | ゲームな話

というわけで、今回は九尾吊りお紺を見事撃破!
「甘い誘惑」で前列or後列が眠らされるのが厄介ですが、仙酔酒でこまめに回復すればOK。
血火弾での全体攻撃も万金露でなんとかなるレベル。
体力も1200と少なめだったので、攻撃要員が二人いれば十分倒せる感じでした。
今回の討伐ではまだ開放はできなかったので、半年後にもう1回挑戦する予定です。
同じく前半のダンジョンのボスであるお業は体力4000あるのでまだ先、太刀風五郎&雷電五郎は今のレベルだと全体攻撃で一気に全滅しそうなのでまだ先……今のところ開放できそうなのは、お紺と真名姫かなー……。あと捨丸ともそろそろ対戦しておきたい。
形見の刀が使えるようになってからというもの、やはり剣士の活躍が目覚しい。
重装備が可能なので、前列で壁になりつつ攻撃もできるという強キャラ。
剣士とあとひとり攻撃力が強いのがいればボス戦はどうにかなる感じなので、あとは全体攻撃を凌げるようになれば……。

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今日の神霊廟。

2012-01-25 23:38:35 | ゲームな話

冬コミ戦利品レビューも東方編に入ったことですし、最近ロクにやってなかった神霊廟をプレイ。
機体は霊夢、難易度はまだノーマルで粘ります。
4面vs青娥で、倒した芳香には当たり判定がないのに油断して突っ込んでポカミスという失態を演じたものの、なんとかノーコンでラスボス……えーとなんて呼ぼう、みみ子でいいや……まで到達。
けっこうスペカに難易度の差があるけど、後半のスペカがなかなかの初見殺しで壁になる予感。特に「日出づる処の道士」の弾の回転→分裂パターンが苦手。
対してトライアングルフォーメーションαこと「豪族乱舞」はかなり楽勝。
今回のプレイで、ノーマルコンティニューありでクリア達成しました。
プレイした感じではノーマルノーコンは十分できそうなので、イージーに移行する前にノーマルノーコンを達成……できるかも?
あとなにやらEDが各キャラ3種類あるようだな……

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冬コミ戦利品レビュー・東方編その1。

2012-01-24 23:18:57 | 小説の書き方

というわけで東方編です。
今回も現時点でコミケ後の通販も済んで、目をつけていたサークルさんの本は石切場さんとこを除いてすべて入手しました。
当日委託で速攻消えてたからなあ……。

・コロッケノコマッケーノ(こげコロッケ)
秋姉妹合同誌で知ったサークルさんです。
総集編を待ち構えていたところでコミケ後のショップで見つけて購入。
今回のはゲスト原稿の再録です。
合同誌なんかではちょくちょく見かけてたものの、けっこう知らない話があったりしました。
コロコロしててかわいらしい絵柄で、特に年少組が好きです。
個人誌の方はひたすらてるもこな印象ですが、他のキャラも生き生きしてていいなあ。
ところで読み返してみるとチルノが絡むと必ず誰かが不幸な目にあってるような……。

・SUPER東方狸合戦ぽんぽこⅡ(小豆粥)
夜中に読むと漏れなくセルフ飯テロを食らう小豆粥さんの新刊は360度どこを見てもけもみみけもみみけもみみのけもみみ天国です。
そしてマリサエクスクラメーション吹いた。最近聖矢ネタ多いな。
わたくしヘタレシューターの呪いをかけられており未だにマミゾウさんは拝んでないんですが、やはり狸だけあって藍さまとの対決は避けられない模様。
そしてこのサークルさんの最大の武器である食べ物描写ですが、フランクルト! ラムネ! いなりずし!
祭りの雰囲気もあいまってまたうまそうなんだこれが……。
ところで次のタイトルはやはりHYPER東方狸合戦ですか?

今日はここまで。
ふー……ようやくたまってた日記を消化できた……。

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今度こそ冬コミ戦利品レビュー・バロック編。

2012-01-23 23:38:39 | それさえも平穏な日々

なんかもう伸ばし伸ばしになってた冬コミ戦利品レビューを再開します。
さっさとやらないと夏コミになってしまう……。
というわけで今回はバロック編です。

・フロイラインNo.12(石牡丹)
今回の本は表紙からも分かるとおり性別転換モノです。あとへそ。いやいやなんでもないです。
というわけで全員性別反転してるんですが、なんか、こう、ね?(?)
性別反転した皆さんの感想は以下のとおり。
・バロック屋さん:バックシャンだー。腰のラインがなまめかしい。
・カンオケ姐さん:CVが高野麗さんか折笠愛さんかで真剣に悩む。
・角くん:しくしくしくしく
・袋くん:公式でどっちか明言されてたっけ?
・ものちゃん:どっちだ、どっちなんだ
・上級さん:い、違和感がない……
・姉さん:うおおおおおお うほおおおおお(びょんびょん)
・イライザくん:背景が常にバラですね分かります。
・アリスくん:か、かわらねええ……
・天導さん:天導さんフィヨルドかわいい

・Untitled(螺子巻きオルゴール)
最近全然挨拶できてなくて申し訳ない螺子巻きオルゴールさんの新刊は、マンガと小説の二本立て。
マンガの方は世界の再生にぬこが巻き込まれて角ちゃんにぬこみみが生えるというステッキーなお話。
ハエじゃなくてよかった、ほんとうによかった……。
しかしここの12号は毎度のことながらHENTAIだなもっとやれ。
小説の方は13号と上級の話。
ここの上級と兄の微妙な距離感が好きだなー。最近キャラの心情がうまく表現できなくて苦労してるので参考にしたい。

今日はここまで。
次からは怒涛の東方編に突入です。

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怒涛の合計7時間トーク!

2012-01-22 23:47:44 | それさえも平穏な日々

また寝オチた……

夕べのセガイアスとスペースダライアーの興奮も覚めやらぬまま、今日はバロッカー同志のRitzさんと遊びに行ってきました。
待ち合わせ場所は前回と同じ天満駅。
ちょっと早く着いたので、先に切手を買って夏コミ申込書を投函しておきます。受かりますように。
そしてRitzさんと合流、これまた前回と同じくモスで腹ごしらえ。
軽く食事と雑談をして、カラオケへ向かいます……ってもう4時ィ!?
待ち合わせは12時だったので5時間近く話していたことになります。全然気づかなかった……。
そんなに何を話していたかというと、まー色々。
二次創作の話から東方にもつれ込んだりアニメの話になったりツイッターの話になったり、かと思えばメンタル面の話になったりと普段あまり話さないような話題にまで話が及んだりして本当に時間が経つのを忘れてしまいました。
このときの話からは色々と収穫があったのですがそれは後述。
食事を済ませた我々はカラオケへ。
ちょっと待ち時間ができたので商店街の中のゲーセンに行きます。
2階部分に通常筐体が見えたので期待していたら「シューティングラブ200X」が!
早速プレイ。
最初の「弾 弾 弾」ではポカミスしたものの、次の「避けろ!」ではレベル99に到達!
さすがジョイスティック! RAPほしい!!
100円2クレ設定だったので、せっかくだから1クレをRitzさんにプレゼント。
Ritzさんなかなかの腕前、特に「弾 弾 弾」の回転弾の避け方なんかはうまいと思いました。
アレたいてい横から食らうもんなんですよね。
ほっとくと隣のエスプガルーダをやり始めそうだったのでカラオケへ。
そんでまあ歌う歌う3時間。
今回は宇宙刑事3作コンプしたり覚悟のススメと鉄のララバイをはじめて歌ったりと久しぶりのカラオケを楽しめました。
あとヘミソフィアむずい……。
Ritzさんの方は小田和正と岡崎律子の曲をメインに歌ってました。高い声が出る人ってうらやましいなー。
そのあとは日本橋に行きましたがもう8時回っててほとんどの店は閉まっていたので扇町で食事。
ここでもまあ話す話す。そんで気がついたらもう10時ですよ。
この調子だと10時間とか余裕で話せそうな気がします。
で、今回色々話したわけですが、やはり人と話すと自分のことがよく分かりますね。
居合の話になったときに、Ritzさんから「人形使いさんって自分を抑圧しがちなタイプですよね」って言われてはっとなりました。
居合は型武道なので理想とされる型の術理に自分を近づける、つまり「型にはめる」ことを目的とするものです。
また居合は相手がいないし武道だし、ということで僕の場合はどうしても精神的なベクトルが外面ではなく内面に行くため、ストレス解消のスポーツなんかとは違って内にたまったモニョモニョ(?)が開放されないのです。
……ということを今更気づかされました。
また、個人的に今回の最大の収穫だと思ってることがありまして、「抽象的なものは抽象的なままにしておいてもOK」という認識が得られました。
Ritzさんは考えていることや悩み事をノートにつけて整理しているそうなんですが、必ずしも言語化せずに、色鉛筆で図形を書くという手段もとっているそうです。
僕は小説を書くときに同じように考えていることを書き出して……ってやっているんですが、日記でも繰り返し書いているように、話のつじつま合わせばかりをしようとして結局自分の感情を乗せられていないっていう状態がここ数年続いています。
今回Ritzさんと話していて、この状態を抜け出すための糸口がつかめたような気がします。
いやーしかし語った語った。
次にお会いするときには、また話し込みたいところです。
今日はほんとうにお疲れ様でした。

……今日は、とか書いておきながらこの日記は実は25日に書かれているという……

 

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