A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

今日のsteam良作紹介。そしてあなたも道連れになってください。

2012-11-30 23:48:03 | ゲームな話

というわけで外貨流出の成果であるsteamのゲームから、今日は「botanicula」をご紹介。
ゲーム内容はオーソドックスな画面クリック型ゲーム。
画面の各所やキャラクターをクリックすることでギミックを作動させてステージをクリアしているタイプのゲームです。
ゲーム中にはタイトル画面とオプション画面以外はテキストは全く表示されず、指示やストーリーも吹き出しの中のアニメーションで示されるので、独特の世界観にどっぷりハマれます。
さてその世界観は、樹木をからしてしまう黒いカビから木を守るために、5匹の……なんだろなこれ、虫だか妖精だかが森の中を冒険するというもの。
なんというか、NHKで放送されてた5分くらいのクレイアニメっぽい匂いがするゲームです。
音楽も独特で、動物の鳴き声やスキャットみたいな音声で作られたBGMは、なかなか癒されます。
キャラクターのアクションも非常に可愛らしい。
独特の世界観のゲームがお好きな方におすすめの逸品です。

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読書メーターに登録してみました。

2012-11-29 23:57:17 | 小説の書き方

読んだ本や今読んでる本、そして積んでる本などを登録できるシステムのようです。
早速現在読んでる本と積んでる本を登録してみました。
今まで読んだ本に関してはキリがないのでスルー。
今日からがスタートということで。
……そして図らずも己の積読本という罪と向き合うことになったのでございます。
その数52冊……。
……が、頑張ります。
また、コミックや同人誌も登録できるようなのでれびゅーはこっちでやってもいいかも?

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オリジナル長編放棄。

2012-11-28 23:32:21 | 小説の書き方

やーめた。

 

 

 

……ってのもアレなので。
ここ数年ずっとオリジナルが書けない書けない言ってましたが、うーん、たぶんだけど二次創作だからオリジナルだからってわけじゃなく、どうも「プロットを作るときに必要な要素が欠けてるから」のような気がしてきました。
うん、おそらく書けない理由はこれで確定だと思います。
つまり「ファーストシーン」「ラストシーン」あとできれば「タイトル」。
こないだっからなかなか書けないでいるオリジナル長編って、冒頭は書けたものの結局最後にどうすればいいのかがわからないから進まないんだよな。
書けたとしても進んでる気がしないのはそのためだろう。
前回に頓挫した長編も、プロットがしっかりしてなかったというよりはラストシーンを決めないまま執筆に移ってしまったのが敗因だったんだろうな。
今回もなんかもう迷って迷って完全に進めなくなってるので、気持ちをリセットするためにも一旦破棄します。
変に意固地になってて、書く事が全然楽しくなくなってしまってたしな。
で、代わりにネタ帳に貯めてたネタを1つピックアップしてオリジナル作品を書く事にします。
長さは特に決めずに、その代わりなんとか身につけておきたい「お約束」を盛り込むことを意識して書こうと思います。
今度は完成させたい。いや、させる。

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海外製STG初体験?

2012-11-24 23:06:14 | STG

というわけでこないだ買った「LAMESTOWN」ですが、なかなか面白い。
表記が英語なのでシステムに関してはまだ完全には理解できてませんが、武装選択型の縦STGです。
武装はメインショットとサブショット、ボムはない代わりにゲージを消費して使える「ヴァント」ってシステムがあります。
ヴァントは一定時間バリアを張る機能で、バリアで消した敵弾が得点になる仕組み。
そしてヴァントを発動してから金アイテムを取り続けることでバリア効果は切れるけど得点アップ……てなシステムらしい。
ゲームとしてはオーソドックスで、そんなにインパクト大なゲームでもないんですがBGMが気に入った。
銀銃に近い重厚なオーケストラ調が、渋い画面にあってる感じです。
ストーリーもなかなか重いようなので解読したいなあ。
あとプレイヤーキャラがじじいなのがポイント高い。じじい燃え。じじいSTG増えろ。
やはり日本製のSTGとは手触りが違うので新鮮な感じです。
海外製STGも増えろ。

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エヴァQ見てきました。

2012-11-23 20:17:02 | それさえも平穏な日々

案の定疲れで寝オチましたが気にしない方向で。
序、破ともに劇場には見に行かなかったので、今回は見に行きたいなと思っていたところ、パンプキン先輩が2回目を見に行くとのことでついていきました。
朝イチで京都駅近くの映画館へ。
時間が早かったせいか人もまだ少なく、上映まで売店などを見て時間を潰します。
そういやゴティックメードも公開中なんだよなー。今度見に行こうかな。
売店では「月に査察に行きました」の一文が笑えるクッキーやら、新劇版のブルーレイボックスやら、ゴティクメードに合わせてか、FSSブルーレイ版が売っててこんなんもあるんだーと感心しながら見てました。
ここ数年映画館には足を運んでませんでしたので(一番最後がスチームボーイ)、ずいぶん久しぶりの映画館でした。
もひとつ久しぶりに映画館の必須アイテム、ポップコーンとコーラを買いました。そんで映画始まる前に全部食った。
開場を待ちながら、パンプキン先輩とエヴァQ予想を語り合います。1回見ているパンプキン先輩の胸中やいかに。
そしていよいよ開場。さて、どうなる――?
詳細な感想は当然ネタバレになるので後述します。
……で、上映終了。
映画館を見るまでは、映画の内容については黙ってます。
そして食事をとるべくさまよい歩きながら、考察を延々続けます。
しかしまあどっこも空いてねえ。
仕方がないので予定を繰り上げて、紅葉を見に千本鳥居へ。
一昨年はこの時期に琵琶湖疏水に行きましたが、俺屍の忘我流水道のモデルなので図らずも聖地巡礼になってたんですね。
そんで今回の千本鳥居も鳥居千万宮のモデルというわけで、聖地巡礼2回目を達成!
で、延々階段を上ったので足いたーい。そして階段登ってるあいだ中延々考察してました。
しかしその甲斐あって眺めはなかなかのものでした。
ずらりと並んだ鳥居は異世界感があって良かったですし、途中の出店で食べたきつねうどんの味はなかなかでした。
それからいったん京都駅に戻り、サブウェイでサンドイッチ食いながらまた考察語り。
そしてパンプキン先輩は明日カキ祭りで暴食の限りを尽くすとのことなので京都駅でお別れ。
またDVDが出た頃に二人で見直したいものです。

 

 

 

さて、いよいよエヴァQの感想や解釈を書いていこうと思います。
ちなみにわたくしは、トレーラーは見てない、冒頭部分6分の映像は見てない、スクショは見た、本編見終わってからネタバレ情報や感想はまだ見てない、という状態です。
では、感想と解釈を思いつくまま書いていきます。
以降の内容はネタバレになりますので、ドラッグ反転で読んでください。
それでは、ネタバレスタート!


・いきなり弐号機大暴れか。でも何と戦ってるんだ? というか、前回の終わりからそのまま続いてるわけじゃないのか?
・うお、アスカのビニールテープで応急処置したプラグスーツが痛々しくてグッド。
・アスカガ追ってるのは拘束された初号機? それを守ってるのは使徒なのか?
・初号機が一瞬制御を取り戻してアスカを助けた?
・シンジ君意識を取り戻した……ってここどこ? あ、新キャラ?
・シンジ君の足の裏に何か書いてる。マーキングじゃなくアスカあたりが書いたドイツ語のら気が気ように見える。「シャイセ(バカ!)」って書いてあった?
・おおお、新キャラはトウジの妹だったのか! ここは予想が当たった。
・って、え!? ミサトさん艦長!? まさかあのあとパラレルワールドにでも吹っ飛ばされたのか!?
・はああああああ!!?!?!!!?! 14年後の世界だとう!?
・前回は結局サードインパクトが食い止めきれなくて世界が壊滅的なダメージを受けて、それがシンジ君のせいにされてるってこと? でもネルフのメンバーは事情を知ってるはずだよね? シンジ君に対するこの態度は不自然な気がするなあ……。誤情報を掴まされてる? あるいは、初号機から回収されたシンジ君が本物かどうか疑ってるとか?
・アスカもキレ気味だなー。この態度は、自分たちが14年間必死で生き伸びてきたのに今まで何してたんだ的な八つ当たり?
・エヴァのパイロットは肉体が成長しないってこと? エヴァに乗った副作用みたいなもの?
・で、ミサトさんたちは今は何と戦ってるんだ? メンバーはネルフの生き残りと民間人の寄せ集め状態みたいだけど。
・おおおおおここで巨大戦艦登場!! 未完成なのはお約束だよな!
・コアが弱点ってことはやっぱり戦ってるのは使徒?
・初号機はこの巨大戦艦ブンダーのエンジンとして使われてるってことか。もしかしてこれは初号機を封印しておくことが目的?
・前回で助けたはずの綾波はいないわ、ミサトさんたちのたいどはあんなんだわでシンジ君のテンションは旧劇場版に逆戻り。うーん、これはもったいないというか、これじゃ序、破で培った綾波やアスカとの新しい関係性が全部おじゃんじゃないか……でも、ここで落とすために序、破で盛り上げたとも考えられる。
・零号機登場。でもなんか乗ってるのはダミープラグっぽいぞ。
・はあああああ!?!!!? ミサトさんたちはネルフを離反してる? じゃあいまネルフは……!?
・マリもミサトさんたちと合流してるのか。マリの態度は相変わらずでちょっと安心。
・シンジ君速攻で出て行く。まあ尺の都合があるし仕方ないか。
・ミサトさん、チョーカーのトリガーをやはり押せない。情は残ってるのか……。
・ミサトさんたちの態度を見るに、「シンジ君がアヴァに乗るとサードインパクトが起こるから絶対に乗せるわけにはいかない」ってよりは、「シンジ君が憎い」っていう感情の方が強いように見える。彼が原因で起こったサードインパクトでたくさんの人……多分加地さんやらトウジやら……が死んだから? それとも、それ以上の理由が? そもそもこの世界の状況は別にシンジ君が望んだわけでも彼のポカってわけでもないので、まわりの大人は辛く当たりすぎ、説明しなさすぎだとは思う。 そりゃシンジ君もあんなんなるわ。
・零号機じゃなく9号機に乗ってたのは綾波だった。ただし、破までの綾波じゃなかった。ここでテレビ版の構成を持ってくるかー……。黒いプラグスーツがなんというか、不吉に見える。
・破で見せた、感情に目覚めつつある綾波とは正反対の綾波。シンジ君のテンション逆戻りといい、Qはなんかいろいろ元の木阿弥になってる気がする。そういうシナリオなのか? なんかもう状況的に旧劇場版に戻ってる感じだ。
・はッ!? も、もしかして今回のタイトル「Q」には、「旧」の意味もあるのか!?
・序、破はテレビ版のリメイクで、今回のQは旧劇場版のリメイクなんだろうか?
・ネルフ本部は壊滅状態。前回のサードインパクトのせいか、それともミサトさんたちが離反する際に大規模な戦闘があったのか……壁の弾痕を見るに後者だろうな。
・ゲンドウ登場。なんか見た目がキール議長と混ざってないか? ……マジに混ざってるんじゃないだろうな。
・綾波を探すシンジくん。ネルフ本部は完全にほかには誰もいない状態らしい。
・綾波の部屋……というかなんというかを見つけるシンジ君。でも綾波の反応は完全に「私、3人目だから」状態。やはり今回は全部元通りになっちゃったってシナリオで行くんだろうか。
・ピアノの音。ピアノの音といえばカヲルくん。
・そして始まるシンジ君とカヲルくんのラブラブ生活。そういやこれが二人の初顔合わせなんだよな。カヲル君主観ではどうか知らんが。
・ピアノの連弾シーンのエロティシズムよ。こういう直接的な描写をしないで、っていうのにはほんとうにシビれる憧れるゥ! というか今回カヲルくんガンガン攻めるなあ。そりゃあシンジ君もオチるってもんよ。
・というか今回、冒頭からシンジ君が絶望のズンドコに叩き込まれてたのは、シンジ君とカヲル君のつながりを強調するためだったり? 延々と二人の描写を続ける尺もなかっただろうし。
・ここで今までロクな出番がなかった副司令が登場。実質今ネルフ本部にはゲンドウ、冬月、そして綾波の3人しかいない様子。
・ここで明かされる重要な情報。ユイの苗字が碇ではなく綾波になってる。シンジ君の反応からすると、彼は母親の顔を覚えていない。そして綾波はユイのクローンって作中で明言された。
・将棋のシーンも意味深だな……。
・ちゃんと頭を下げるシンジ君いい子。
・ネルフ本部に巨大綾波の首が。ってことは、破からQまでの空白期間で旧劇場版と同じ展開が? もしくは空白の14年間の一部に旧劇場版が含まれる?
・カヲル君、シンジ君のショーカーをこともなげに外して自分に。あー、これはカヲル君死亡フラグだ……。
・カヲル君とシンジ君、13号機でセントラルドグマへ。13号機はなんと2人乗り。これもやっぱり二人のつながりを強調するためか。
・シンジ君が黒のプラグスーツを着たのにはなんかの暗示めいたものを感じる。
・13号機のデザインが初号機に酷似してるのは偶然じゃないよな? むしろ、この13号機がすべてのエヴァの原型だったり?
・今までなんでも知ってますって顔だったカヲル君にも予想外の事態。ロンギヌスとカシウスの2本の槍があるはずが、ロンギヌスの槍が2本ある。
・しかし、世界をやり直そうと焦るあまり、カヲル君の制止も聞かず槍を手にするシンジ君。というかカオル君よ、ひとりが考え込んでないでシンジ君止めろよ。
・そんでカヲル君また首ちょんぱ。でもまた会えるよって言ってたがあれか? 「次のクローンはうまくやってくれるでしょう」的な?
・あと何気に「第一使徒の僕」って言ってたな。そういや序から数えて使徒って何体出たっけ?
・そういやゲンドウは初号機を取り戻そうとかはしてなかったよな。ユイの復活が目的のはずなのに、そのユイが入ってる初号機に執着してないのはおかしい気が。
・初号機からは空白の14年間のうちにコアなりなんなりといった必要なパーツは回収してしまってるってことか? そしてシンジ君が最後のトリガーなので、シンジ君は奪い返そうとした?
・あるいは13号機にシンジ君とカヲル君が乗ることまで全部ゲンドウのシナリオで、この段階では13号機があればOKなのか?
・13号機VS8号機&2号機。しかし今回、マリは完全にアスカのサポート役しかしてないなあ。もっと深い掘り下げを期待してたんだが。
・13号機を守ってるファンネルみたいなのは、冒頭で2号機と戦ってた
・13号機覚醒。4つ目に腕4本に2人乗りに槍2本と、「二つひと組」の記号でできてるよなこの機体。この意味するところは……?
・そしてサードインパクト発動……してるのかこれ?
・そういやマーク6は破で出てきたと思ったら今回いきなり串刺し状態で登場したな。損な役回りだ。やはり空白の14年間でやられたのか。
・そしてラストシーン。シンジ君完全にウジウジモードに。まあ無理ないよなー。でも今回のこの展開は、旧劇場版ルートの少しだけ成功よりになったパターンには見える。
・シンジを回収しに来たアスカが「リリン」って言葉を口にしたな。これってテレビ版では=人類を意味してたけど、今回は? 自分たちエヴァパイロットが普通の人間とは違う存在になってしまったことを自覚したうえで、普通の人間をそう呼んでる?
・あとアスカ、9号機に乗ってた綾波を「綾波シリーズの初期ロット」って言ってたな。ミサトさんたちはそういうことまですでに知ってるのか。
・で、ここで切るのかー……。うーん、もっと上映時間を延長して今回で最後まででやってしまったほうがよかったとも思えるし、あと映画2本分くらいやらないと駆け足展開になってしまいそうな気もする。
・スタッフロール。このスタッフロールは旧劇場版と同じ演出だな。パンプキン先輩も言ってたけど、やはり今回は旧劇場版のやり直しってポジションなんだろうか。
・次回予告。って8プラス2号機ってなんだこれwwwwwキwwwwカwwwイwwwwダwwwーwwwwあwwwしゅwwwらwwww男wwwww爵wwwwwww
・完全にギャグだろこれ。
・で、8プラス2号機が戦ってる相手は緑色のエヴァ? やはり旧劇場版のエヴァVS量産機って構図になるのか。
・緑色のエヴァに乗ってるのは全部綾波のクローンと見た。
・というか、以前発表された新キャラのシルエットってやたら数が多いなと思ったけど、もしかしてあれ大半が姿が少しずつ違う綾波クローンだったりするんじゃないか!?
・で、ここまで書いて気づいたんだけど、次回予告の完結編タイトル「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ってあるけど、どこにも「完結編」って書いてない&「最終回」でも「完結編」でもなく「次回」って書いてある……。
・まさかとは思うが……「ヱヴァ」の劇場版は「Q」までで、次から「エヴァ」の劇場版がはっじまっるよーとかじゃないだろうな……!?
・そんなことしたら今度こそ路上で刺されるぞ庵野監督……。

……と、ここでネタバレ終了。
まあなんというか……完結編大丈夫なのゲージが80%まで溜まってます、とだけ言っておきましょう。
ほんと大丈夫なのかこれ……。
上映終了と同時にそこらからひきつり気味の笑いが漏れてたぞ……。

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し、静まれ! 静まれ俺の右手よ!

2012-11-22 23:30:07 | ゲームな話

別にこのトシになって中二病を発症したわけではなくまーたsteamが給料日をピンポイントで狙ってオータムセールとかはじめやがったけれど鋼鉄の意思を持ったはわたくしは気がついたら「Botanicla」「Jamstown+ダウンロードコンテンツ」「Machinarium」「スキタイノムスメ」「Terraria」を購入していたでござるの巻。
steamには勝てなかったよ……。(白目)
で、どうすんのこれ……。
いや、プレイすればいいのか。
プレイするのはいいんですが、積みゲーがかなりひどいことになってるんですがもう過去を省みるのはやめにして前のめりに生きていこうと思いますハイ。
しかしsteamは安いなあ。
各種セールの時に買えば、安ければ300円前後で1本買えるし、バンドルセットが割引になってるとDLCやらサントラなんかもセットで付いてくるので非常にお得。
海外のサイトなので、日本語が入っていないものもあるのがちょっとネックではありますが、そのへんは日本語化MODで対応できるものもたくさんあるし、英語読めなくてもプレイには支障のないゲームもたくさんあるので実質あまりマイナスポイントでもないな。
ただ、音声までこだわりたいゲームの場合はコンシューマーで出てる日本語版を買わなきゃいけないわけだけど。
日本語化MODのないゲームにも結構目を惹かれるものがあるので、早く日本語化できるようになればいいなあ。
ゲームのダウンロード販売が始まった頃は結構抵抗感があったのに、今ではすっかりsteam漬けです。
ただ、最近めっきり店を回ってゲームを探すってことがなくなったのはちょっとさみしいなーと思ったり。

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紅楼夢新刊レビュー・FINAL!

2012-11-20 23:18:22 | それさえも平穏な日々

長かった紅楼夢新刊レビューもこれで最後です。

・あのこがしんぱい(からあげ屋さん)
みょんみょんタイフーンではさんざん笑わせてもらったからあげ屋さんの新刊は、打って変わって絵本調の古明地姉妹本。
さとりがいつもふと姿を消してしまうこいしを想う、しっとりした雰囲気の本です。
わたくし視覚的要素に関するセンスがじぇんじぇんないので、こういう色使いで雰囲気を表現してる作品にはいつもはっとさせられます。
こいしだけが画面から「浮いている」のが強烈ですね。
画面の黒、こいしの白、そして「絆」のメタファーであろうマフラー。
この3色で構成された画面が、なんだか古い映画を思わせる空気を醸し出しています。
優れた作品に対して僕は、なんらかの「空気」を感じるんですが、この本はまさにその空気を感じさせてくれる一品でした。

・HD整理+(徒歩二分)
前回の総集編での印刷ミス分に書き下ろしを加えた徒歩二分さんの総集編の追加分です。
書き下ろしは幽香合同誌に掲載された幽香と猫の話の続き。
ふとしたことから飼うことになった猫を失ってしまった幽香。
その墓に通りかかるお燐。幽香は墓を守ろうとして……。
幽香とお燐という珍しい組み合わせの話です。
前回の話ではラストでいきなりお燐の名前が出たので唐突感がありましたが、今回の話を合わせるとしっくりくる感じですね。
あとがきにあるとおり、お燐とリンの関係は明確には語られてはいませんが、個人的には猫には9つの魂がある説を採用して、リンの魂はそれぞれ一部はお燐に、そしてもう一部は怪物に受け継がれたものと解釈してます。

これで紅楼夢新刊レビューは終わりです。
次は冬コミ新刊レビューですね。
今回の冬コミはゲーム部門がラッシュの予感。

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一つブラボー……?

2012-11-19 23:30:32 | ゲームな話

というわけで、「Left4Dead」シングル一通り終わりました。
終わりましたって言ってもこのゲームの魅力はやはりcoopプレイなので、まだまだ終わったとは言えないんですが。
とりあえずシングルモードのキャンペーンは5つクリアしました。
最後の「The sacrifice」は、どうやらそのクリア条件の性質上シングルではクリアできないっぽいので一応これでシングルでできるキャンペーンモードはクリアしたってことになるかな。
ゲーム内容は書いたとおりシンプルなものですが、プレイヤーの行動によってルートやアイテムの位置、敵の出現ポイントなんかが変化するので繰り返しプレイしても飽きません。
敵の種類もバラエティ豊かなので、ただ撃ってるだけじゃなく、ときには戦闘を回避することも重要になってきますし。
とにかく敵が多いので、なかなかの爽快感。
まあよくゾンビ津波に飲まれるわけですが。
steamを知ってからというものすっかり洋ゲー漬けですが、洋ゲーはゲーム部分がよく作りこまれてるのでハマってしまいます。
さて次はバイオショックだ!

 

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紅楼夢新刊レビュー・その8。

2012-11-17 23:01:08 | それさえも平穏な日々

いよいよ終わりが近づいてきました紅楼夢新刊レビュー。

・狙われて博麗 我が名は阿求(鈴鳴堂)
こないだのサンクリ新刊も合わせてレビューします。
まずは前者、霊夢が博麗の血筋を後世に伝えるべくカンチガイしたのをいいことにお馴染みのメンツが霊夢をあの手この手で手篭めにしようとするお話です。
というか鈴鳴堂さんの本で霊夢が主役ってこれが初めてじゃないか?
そんでまあ霊夢は人妖問わずモテモテなので即効で貞操の危機に。
てんこに一服盛られてレミリアに襲われて幽香に触手プレイ寸前まで迫られたかと思ったら早苗さんが乱入してきて最終的には別に子供作らなくてもいいよ?という衝撃の事実が明かされるのでありました……。
つーかバカ! 魔理沙のバカ! なんでピンチを救ったらそのままダッシュ&奪取しないんだ! レイマリはないんですか! やだー!
あと13ページ6コマ目は完全にアウト。
そして後者は阿求が中二病発症するお話。
とりあえず突っ込んでおくと、「美しい魔闘家鈴木だ。」と「最上川」は中二セリフじゃないだろ。
あと忌呪帯法とかすげーひさしぶりに見た……というか、なんか東方二次創作で幽白ネタやたら見る気がするなあ。
そんで案の定おぜうも一緒になって仲良く中二病。
しかも求聞史紀を中二病仕様にするという暴挙に出る始末。……ちょっと読んでみたいかもしれない。
そしてゆかりん検閲をくらった阿求、今度は小学校低学年用の文面にするというさらなる暴挙に! こっちも読んでみたい。

・お風呂妖怪かぽ~ん(teaminazuma)
ほのぼのまんがな相沢さんとこの新刊は、表題作といまけマンガマミゾウさん、そしてルーミアの日アーカイブスの3本立て。
とりあえずお約束なので言っておくとキャプテンムラサの服透けろ!
そしてマミゾウさんのロゴの完成度の高さよ。
で、ルーミアの日アーカイブスはこれ、資料的価値が非常に高いです。
そういや最初に見たのは2005年12月7日だったか。
こうして見ると絵柄の変遷もわかって面白い。ルーミアかわいいよルーミア。

今日はここまで。
そういや明日もう日曜なんだよな。週間達成目標頑張らねば。

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やっべー……。

2012-11-15 23:33:17 | それさえも平穏な日々

どうやら風邪ひいたくさいです。
こないだから妙に喉に違和感があって、風邪ひく一歩手前っぽかったんですが、どうやらその一歩を踏み出してしまった様子。
というか、なんか去年もこのくらいの時期に風邪ひいてなかったっけか……。
今の段階では喉が痛くなってきた感じです。熱とかはまだないのでまだ大丈夫なはず。
いきなり寒くなってきたし、気をつけねば。

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