A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

へるしんか原稿入稿完了!

2012-04-30 22:47:07 | それさえも平穏な日々

ようやくひとつの戦いが終りを迎えました……長かった……。
最後の見直しを終え、今日の夕方入稿を完了しました。
最後の見直しの段階では誤字脱字は見つかりませんでしたが、やはりいくつか表現や文末などの修正箇所が見つかりました。
今回は早めに第1稿が完成したので何回もチェックができたのがよかった点ですね。
次に控えている夏コミ原稿学園バロック原稿も、このくらい何回もチェックできるよう早めにあげたいところです。
ともあれ、これでひとつ肩の荷が降り……降り……降りてねえええええええよ!
以下これからの予定。

・夏コミ原稿
・オリジナル長編
・フミツキさんへの贈答SS
・紅楼夢用のネタ出し

えーとえーと、なんというかその、もうどうにでもなーれ

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へるしんか合同原稿完成!……たぶん。

2012-04-29 23:33:42 | 小説の書き方

というわけでへるしんか合同原稿「180000000 Sec ago」、無事完成しました!
……でもわたくし、今まで製本後に誤字脱字を見つけて悶えるという経験を何度もしてきたので疑心暗鬼レベルが最大値に設定されています。
ですので、明日の入稿前にもう一度誤字脱字のチェックをして、それから入稿しようと思います。
書きたいことはページ数内になんとか盛り込めたのでよかったと思います。
あと地味にあとがきに苦戦した……。
書きながら何回かチェックはしたので、内容的におかしい部分はもう残ってないはずなので、入稿後に泥の味を味わうことにはならないと思いますが……大丈夫だよね?

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へるしんか原稿最終確認中……。

2012-04-28 23:43:34 | 小説の書き方

さて、いよいよ締切が明後日に迫ってきましたへるしんか合同。
もうここまで来たら誤字脱字にチェックのみにしておきたいところなですが、いつものこととはいえ、後半パートをまーだ書き直したりしてます。
懲りないなあ……。
あと半ページほどは余裕があるのでギリギリまで詰め込みたいところ。
全体を通して読み直すと、まだおちょっとキャラの感情の流れがストレートになってないと感じる部分があるので書き直し。
シンプルに書けばいいはずなんだけどなーんか引っかかるんだよな……。
とまあ、いつもどおりギリギリまで繰り返し読み返してチェックします。
あとがきも忘れずに書かなきゃな……。

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へるしんか原稿ラストスパート!

2012-04-27 23:02:19 | 小説の書き方

というわけで何回も見直して、なんとかベターな状態に持ってくることができた……はず! たぶん!
今までのパターンからすると、一度こういう状態にまで仕上がれば、あとはこれ以上は書き直しても結局元のところに戻ってきてしまうので、ここいらで終わりとしていいでしょう。
……ですが、念のために明日稽古から帰ったらもう1回だけ見直して、それで決着としようと思います。
あとはあとがきを書いてデータを圧縮・送付すればミッションコンプリートです。
そしてこれが一番大切なことなんですが、本が完成するまでは間違っても原稿を読み直したりはしないこと……。
とりあえず終わりは見えてきたので一安心というところでしょうか。一安心だよね……?

で、へるしんか本編のほうですが、今日のプレイではショートミッション、みのさんを使用。
それでもやはり使徒戦後の雑魚ラッシュをさばききれずにテーレレッテッテー。
使徒まではなかなかいい感じに進んで残機6だったんですが、使徒戦でポカミスが目立って倒した時には残機2で、雑魚ラッシュにあっさりもっていかれてしまいました。
反面霊廟では涅槃と奈落をうまく使い分けられたせいか速攻撃破でき、4体撃破後の、なんだ、なんかくるくる回ってるアレまで行けました。
やはりいちばんクリアに近いのはみのさんだと思うので、道中のポカミスをなくすように努めれば、せめて騎士までは行けるはず。
騎士もたしか1回か2回しか倒せたことないんだよな……。

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へるしんか原稿カウントダウン。

2012-04-26 23:03:28 | 小説の書き方

リミットまであと4日となりましたへるしんか合同。
ページ数の関係で、メインフォーカスはあきひろに当てて書いていってます。
ストーリー自体はごくごくシンプルなので、心理描写に重点を置いてるんですがこれがまた難しい。
あんまり心理描写に行数を使うと、具体的に状況がどうなっているのかわかりにくくなってしまいますし、くどくなってしまうこともあります。
この辺のバランスは、こういう限られたページ数で書いていくときにはすごく重要になってくる感じですね。
前半部分は特にもう書き直すところも見当たらないんですが、後半部分の転から結の流れがまだ満足いかない感じです。
短編なのでスパっと終わらせたいんですが……。
まあ残り日数いっぱい思う様懊悩しようと思います。

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今日のお買い物。

2012-04-25 23:24:30 | 小説の書き方

今日は休みだったので梅田まで行っていろんなものを買い込んできました。
まずはヨドバシで切れてたプリンタのインクとDVD-Rを購入。
そこからとらのあなで同人誌をチェック。
「こじんまリ」「KFC総集編 パジャマパーティ」「メイドちゃんの日々Ⅵ」を購入。
メイドちゃんの日々はVを買い逃してたのでメロンで注文せねば。
ところで未だにホワイティうめだにまっすぐ行けないのはどうにかならんのか……。
そこから散髪しにアバンザ堂島へ向かいましたがまたもや道に迷う。
大阪駅からまっすぐ行くだけなのになんで迷うの? 馬鹿なの?
そんな自分にゲッソリしながらも、ジュンク堂で次に買おうと思っていた「図解でわかる! エンタメ小説を書きたい人のための黄金パターン100」を購入。
今までの作品、特に長編は結局どんな話にしたいのかはっきりしないことになってしまうことが多かったので、前回購入したキャラクター編も合わせて、まずは「型」を身につけるところから始めてみようと思います。
そして前回の日記で書いたとおり、次回長編は吸血鬼モノということで、合わせてブラム・ストーカーの「吸血鬼ドラキュラ」を購入。
吸血鬼ネタの漫画やゲームなんかは無数に見てきましたが、原点となったこの作品はまだ未読だったのです。
ですのでこの機会に読むことに。
そして最後に大阪駅前第2ビルの明倫産業にて小木刀を購入。
……とまあ例大祭前だというのに大散財してしまったわけですが、まあどれもこれも必要なものなので致し方ないね。
PSPばっかやってて積み本もかなり溜まってきてるので、まずは今読んでるグレッグ・イーガン「しあわせの理由」から読んでいこう。

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ひとつブラボー!

2012-04-24 18:50:33 | ゲームな話

ダイナマリサ3D、イージー及びノーマルクリア!
ノーマルのステージ25で詰まったのでイージーを進めていて、両レベルとも26まで到達していたので一気にクリアしました。
クリアしてみれば一番難しかったのはパチュリーロボ2体のステージ22と、UFOをさっさと倒さないと大量の敵が来る25でしょうか。
ラストは実はそこまで難しくなかったり。
ラストの装備は試槍グングニルと陰陽ライフル二式でした。
最初はフレアM1を使ってたんですが、弾速とリロードに勝るグングニルに切り替えました。
第1段階はグングニルで狙撃、第2段階は物陰に隠れつつグングニルで狙撃し、妖精が来たら撃墜してライフ回収の繰り返しっていう言葉にするとごく単純なパターンなんですが、とにかく敵の弾がすごいので狙撃時のズーム画面が見づらく狙撃が困難。
第2段階では1度狙撃を失敗すると次の攻撃チャンスまでに時間がかなり空いてしまうのでそのままジリ貧になってしまうこともしばしば。
反面うまく狙撃できれば3回くらい当てられるので、追い詰められる前に速攻撃破がいい感じ。
イージーはかなりあっさり倒せた。
そして現在ハードを攻略中。
元ネタの地球防衛軍は未プレイですが、おそらくこれのハードが元ネタのノーマル相当の難易度なんじゃないかな?
ノーマルまでは武器はあまり集まらなかったんですが、ハードに入ってからハイペースで集まり始めました。
中国はこんなところでも中国だった……。
ともあれこれでまた一つ積みゲーを消化したので、いい加減へるしんかをクリアしようと思います……

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天啓来た?

2012-04-23 23:35:24 | 小説の書き方

さっき風呂入ってたら唐突に長編ネタが降ってきました。
今度は吸血鬼モノで書こうと思います。
詳細はまだこれから考えないといけませんし、目標の一つである「あらすじ・設定段階で分かる『ウリ』を盛り込む」に関してはまだ強力なネタができていません。
ですがそれはこれから考えましょう。
「魂の文章術」でいうところの「内なる編集者」が、吸血鬼ネタなんてありふれてるだの今思いついたストーリーにはウリがないだのとうるさいですが、思いついた段階でネタが完璧だったら俺ぁ今頃とっくにプロになってるっつーの。
というわけで前回の反省を生かして、プロット作成に大幅に時間を割いて入念に組んでいこうと思います。
どうも主人公が空気になりがちなので、まずは明確で分かりやすい目的と動機付けをしっかり設定しようと思います。
ちょっとやる気になってきたのでいい傾向だな。

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週間達成目標結果発表!

2012-04-22 23:31:54 | 小説の書き方

というわけでへるしんか合同原稿、順調に修正が進んでいます。
10ページという短い中に、どれだけ内容を詰め込めるか、言い換えればどれだけ自分が一番言いたいことを選別できるかが勝負といったところでしょうか。
今週1週間の修正で、切ってもいいところ、残したいところ、読者に伝えたいところ、物語の起伏などなど、じっくり第1稿を読み直すことでいろいろなところが見えてきました。
来週はこれらの修正点をもう一回見直して、作品の完成度をできる限り高めていこうと思います。
短い話でも起承転結はきちんとなくてはいけませんし、一番見せたいところを読者に見せるためにはただ平坦に書いているだけではいけません。
……と、頭ではわかっていても、それを実践しなくては意味はありません。
作品を書くときにはただ書くだけでなく、今までできなかったことを一つでもいいので挑戦しないと、同じレベルの物を作っていても成長できませんしね。
理屈を使うところ、感情を叩き込むところ、両方を使い分けなくては。
自分の作品を振り返ってみるに、なんか書くごとに感情的な部分が設定や世界観の流れに埋もれてしまっているのがだんだん顕著になって行ってる感じなので、そこには気をつけねば。
読者の感情をあおれるのはやはり感情ですし、今回のように短い話ではアピールできるポイントはおのずと限られてくるので、それを意識しつつ取来週いっぱい捨選択をしていこうと思います。
へるしんか原稿終わったら、オリジナルも書いときたいなあ……。

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燃料投下。

2012-04-21 23:26:34 | それさえも平穏な日々

作品を書いているときに行き詰ると、他の漫画や小説、ゲームや映画に触れて気分転換するというのが常套手段ですが、今回わたくしが気分転換にと手を出したのが銀河一熱い漫画家こと島本和彦先生の「吼えろペン」なワケなんですが、えっれぇ漫画だなこれ。
まずどのページをめくっても暑苦しい。
真夏に読んだら抵抗力がない人間なら蒸発必至の暑苦しさです。
絵柄が暑苦しい、書き文字が暑苦しい、セリフが暑苦しい!!
この漫画で暑苦しくないページは奥付のみという徹底した暑苦しさに貫かれた全13巻。
もうなんというか、島本先生の魂が形をとったようだ!ってな具合です。
しかしこの漫画、ただ熱いだけの熱血漫画ではありません。
漫画業界、ひいては創作に携わる人なら必ず直面するであろう問題をプロの視点から描いているというのがすばらしい。
その描き方も、プロだからといって決して上から目線にならず、同じ苦しみを味わっているもの味わったことがあるもの、ではないのがミソ)として、問題や悩みを「解決」するのではなく、「共感」することに徹底されているのがとても好きです。
というかどう考えてもシャレになってない問題が解決されずに放置されていことが多々あるんですがそれは見なかった方向で。
僕も曲がりなりにも創作活動を行っている者としてたくさんの悩みを抱えていますが、直接島本先生と話をしたわけではなく、漫画を通してという形ですが、否、漫画を、作品を通してだからこそ、不遜にも「分かる! 分かりますよ先生ええええ!!」と握りこぶし。
そう、悩みを抱えている人は、意識してか無意識にかという違いはあるにせよ解決よりも共感を求めているんです。
さらに、一見猪突猛進の熱血バカに見える炎尾先生ですが、きちんと手の抜き方、言い換えれば目的への迂回ルートを考えているのが分かります。
僕のようなアマチュアと名乗るのもおこがましい立場からすれば、第一線で戦っているプロの先生っていうのは「何でもできる完璧超人」に見えてしまいがちで、自分も完璧超人にならなくてはいけない、完璧でない自分には何の価値もないと思い込んでしまいがちですが、この作品からは、第一線のプロも完璧超人なんかではなく、自分と同じように悩んで苦しんでいる人間なんだなあ……と思うのです。
ともあれ、これを読んでまたやる気が補充できましたので、当面の目標であるへるしんか原稿の修正を、ギリギリまでがんばろうと思います。

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