A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

実績解除!

2010-01-31 23:59:54 | ゲームな話
ライデンファイターズJET、初期設定の2クレでクリア達成!
ちなみに機体はイクシオンでした。
次は初代、2のクリアを目標にしたいと思います。
攻略のコツはやはりボムをガンガン使うこと。
補充は頻繁に出来るので、早回しやボーナス稼ぎに積極的に使うと吉。
また全般的にボスはわりと脆いので(巨大敵除く)、苦手なボスはボム連打でさっさとと倒してしまうのも良い。
ノーコンではまだなかなか先に進めません。特に高空面は敵弾が極めて見難く、気がついたら死んでるのはもはや日常。
機体はフライングレイがいちばん使いやすいか……?
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犬と戦争と飯。

2010-01-30 19:55:45 | 小説の書き方
というわけで「戦場のリアル」読了。
いやー濃い本だった。
戦争ってものをいろんな側面から考えることが出来たと思う。
ずっと前に小松左京の「日本沈没」を読んだときにも書いたことだけど、戦争にしろ災害にしろ、かならず政治的な影響があるんだよな。
そして戦争……というか兵器運用に関してのディティール、言い換えれば説得力っていうものも意識するようになった。
めでたくダウンロード販売が始まった09年夏コミに出した本「TFV-Full Metal Fairy Tale-」はその辺が足りなかったかなーと今にして思う。
決してミリタリー色を強く前面に打ち出した作品ではなかったけれど、考証はおろか推論のレベルでさえも不十分だったと後悔。
つまり言葉だけ軍事用語をちりばめた「それっぽく見せる」レベルを脱していなかった。
そして、特に数字。
数字っていうのは至極具体的なものだから、実は使うのがすごく怖い。適当こいてるのが
すーぐ分かってしまうから。
戦闘時間にしろ砲撃範囲にしろ、そこが作品のメインではないにせよもすこし考えるべきだった。
さて次は、「押井守全仕事集リミックス」だ。
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性懲りも無くデスパラ。

2010-01-29 23:19:26 | ゲームな話
なんか最近デスパラばっかやってます。
現在4Fマップがかなり埋まってきたところ。
階段が非常に多く、他のフロアを経由しなければいけないところがたくさんあって迷いやすいです。
パーティに関しては、いよいよレベルキャップの影響が。グリーンシードランクでは基礎レベルを上げなければこれ以上のレベルアップが出来ないのでランクを上げてみたものの、今度はパーティコストが上がったせいでパーティメンバーが減る。
このゲームは基本的に後手に回るとかなり不利になるので、最初のターンでどれだけ敵を減らせるかが肝なんですが、パーティが一人減っただけで手数がかなり減るので戦闘が長引きがちに。
なので、初期メンバーはまだグリーンシードランクで雇った方がよさそうです。
シルバーリーフのメンバーが大分レベルが上がってきたので、そろそろ本格的に実戦投入してもいいかも。
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まだまだ終わってなかった冬コミ新刊レビュー。

2010-01-28 20:38:28 | 小説の書き方

まだ残ってたんですねこれが。依託待ちのやつ。
そんでメロン行って回収してきました冬コミ新刊。
いやしかし、地元にメロンが出来てホントに便利です。
おかげで抑制装置が常時開放状態、通常の金銭感覚の使用が不可能になっています。
でもいいの。自分に正直に生きるって素晴らしい!
そんな感じでお送りします新刊レビュー。

・博麗神社対妖怪と人間(葉庭の出店)
巫女みこ萃香で有名な葉庭さんとこの新刊は、にとりによって魔改造された博麗神社ロボが文とてんこと勇儀と早苗さんと対決するお話です。
……新刊の内容は事前に全く知らなかったんですが、ポップ見て吹いた。博麗神社ロボて。
つーか前回で魔改造された博麗神社を引っぱるとは思わなかった。
で、さらなる魔改造を経て、博麗神社は電磁投射砲とフォールディングアームとコンテナミサイルと近接戦用ノコギリを装備した、ビグザムとも張り合えそうななんかすごいものになってます。
そしてさらに、巨大化した萃香がそれを着用することによって博麗神社ロボが完成!
お前は廃棄物13号か。
次回作ではぜひ非想天則とバトルを繰り広げていただきたい。

こんな感じ。
あとはLETRAさんとこの総集編2冊とANGLETYPEさんの新刊です。
総集編2冊はかなりのボリュームなので、時間がかかりそう。
ANGELTYPEさんとこのは現在品切れの様子。

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今日のデスパラ。

2010-01-27 23:07:05 | ゲームな話
前回のプレイで4F直通の通路が使えるようになったので、4F以降の探索がかなりにラクに……ラクに……ええと……。
4F以降急激にルートが開拓されていくため、進めば進むほど無事に帰れなくなります。
さらに敵も強くなり、先制取られてそのままプップクプーとか日常。
そしてこのゲーム、死んだ敵に対する空振りがあるのが地味に戦闘の難易度を上げています。
ダメージ配分を考えないとせっかくの攻撃のチャンスを無駄にしたり、あるいは敵の数を効率よく減らせなかったりします。
1ターン目で主人公がいきなり殺られたりとか、ダンジョン内でも時間が進むの忘れてて回復魔法使った直後にシンボルエンカウントでプップクプーとか、一瞬たりとも気が抜けません。
反面、メイドさんたちも大分強くなってきたのでかなり長時間粘れるようになってもきました。
とはいえ、戦闘で得られる経験値でレベルアップするのは主人公だけなので、シルバーリーフの面々はまだまだ浅い階層で育てなければならないようす。
そういや結局プラチナグレードは実装されるんだろうか……。
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SF中篇アップロード完了!

2010-01-26 22:50:35 | 小説の書き方
というわけで、ルビ振りの不具合も無事修正し、SF中編「しあわせのつくりかた。」掲載しました。
この作品は2008年3月19日に亡くなったアーサー・C・クラーク氏の追悼の意味を込めて、登場人物の大部分の名前を氏の作品から取っています。
分かる人は分かってください。
さて、これで抱えてた小説のうちひとつが終わったので、早速次のに取り掛かりましょう。
なんか一作書き終わっても終わったって気が全然しないんですよね。
というか実際一作書いた程度じゃなーんも終わってませんしね!!!!
夏コミ原稿も新人賞投稿用もあるしね!!!!
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今日のRURUR。

2010-01-25 23:07:55 | ゲームな話
現在4週目で、R-ミズバショウ、R-シロツメグサのシナリオをクリア。
うーん……ガチガチのSFガジェットは魅力的なんだが、シナリオ自体にあまり活かされてないというか、シナリオの落としどころが無難に過ぎるというか。
でも、キャラをよくありがちな「ロボットというレッテルを貼られた人間」ではなくちゃんとロボットとして描いてるのは良い。
あとBGMがさりげなく良曲ぞろい。EDテーマなんか好き。
CG回収率は現在66%、シナリオはまだけっこう残っているようなので引き続きプレイします。
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SF中篇完成!

2010-01-24 23:06:59 | 小説の書き方
本文は完成したんですが、ルビを振るためのタグでやっぱりいつもどおり不具合が。
タグでルビを振るとなぜか右端での折り返しが無効になってしまいます。
この辺はyahoo知恵袋かなんかで聞いてみるとして、先にけっこう前に登録した「小説家になろう」に投稿しよう。
あそこはルビ振るのは簡単に出来るっぽいし。
「ライトノベル作法研究所」への投稿は、トラブルを避けるために先に感想を投稿してからの方がいいな。また荒れてなきゃいいが。
こんな風にものによっては複数箇所に投稿するので、書き方も考えなくちゃなあ。
普通に書いた分にはただコピペすればいいんだけど、タグを使うと色々と不具合が。
色々調べなきゃなあ。
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今日の読書。

2010-01-23 23:12:27 | 小説の書き方
というわけで「戦争のリアル」を読んでるわけですが。
押井監督ほんとにマジモンのミリオタだなあ。
でも内容は対談形式になってるせいかかなり分かりやすい。
日本が戦争を真正面から語ることを忌避してるっていうのはすごくよく分かるし、特に「敗者であることにみんなして涙してるだけ」っていうのは全く持って同意。
被害者ヅラしてる方がそりゃあ楽だもんな。
日本文化っていうのは基本的に判官びいきって言うか、勝ってる側よりも負けてる側に肩入れする、喜劇よりも悲劇を好むって民族性があると思うんだけど、それがマイナス方向に働いてしまってる気がする。
毎年の終戦記念日に放映される特番なんかも、「戦争に負けた日本かわいそう」って意識を刷り込み直すための自己暗示みたいに思うんだよな。
確かに戦争では多くの人が亡くなった悲劇的な出来事だけど、日本じゃそれ以外の視点で戦争を語ることが極端に忌避されてるよな、明らかに。
「戦争を知らない世代」なんて言葉があるけど、戦争を体験していない世代だからこそ感情論抜きの客観的な視点で戦争を語ることが出来るんじゃないかとも思ったり。
前に読んだ「夜と霧」も、日本でよくあるような、いわゆる「かわいそう論」じゃなく、実際の収容所の生活がどういうものかを実際にそこにいた人が克明に描いた本で、(こういう言い方をすると語弊があるけど)すごく面白かった。

……と、まあなーんかえらそうなこと書いてるなガラにも無く。
この辺のことはも少し教養を深めてからまた書こう。「戦争論」もまだ読んでないしな。
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読書の冬。

2010-01-22 22:05:19 | 小説の書き方
というか一年中読書の季節な人形使いです。
本を読まないと動悸・息切れ・めまいなどの症状に襲われ最終的には緑色の汁になって消滅します。
なのでわたくし今日も読書に精を出すのです。
というわけで「ジーキル博士とハイド氏」読了。
次は何を読もうかと思っていたら、ずいぶん前に友人まむる~くから借りていた「ゲーム脳の恐怖」を読んでいなかったことを思い出す。
なので早速読み始めたんですがすっげームカついてきたので中断。
中身は主観まみれだわ言ってることが基本的に「ゲームを否定する」が目的化してるからバイアスかかりまくりだわ実験結果を印象論で語ってるわでもーさんざん。
たぶん今まで、詠むのがいやになって中断ってことは一度も無かったんですが、今回のコレはなんつーかもうお察し下さい。
つーかまむる~くよ、前半ページに突っ込み書き込んだの君かよ。
口直しに今度は、同じくまむる~くから借りた「戦争のリアル」を読むことにします。
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