A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

夏コミ戦利品レビューSTG編・その2

2018-09-30 23:25:44 | 同人誌感想

 うおー台風が来たぞ。

・STARLINE NETWORK 4(Ether Valkyrie)
 前回に引き続きUGSF本です。
 今回はサイバースレッドとサイバーコマンドーの2作品がメインとなっています。
 メカデザのアレンジが気に入っていてずーっと読ませてもらってる本サークルさんの本ですが、今回の表紙もまたカッコイイ。
 STG機体の最大の見せ場は発進シーンだと言い切っても過言でも華厳でもないでしょう。R-TYPEⅢの発進シーンとかすごく好き。
 記憶は曖昧ですが、サイバースレッドはおそらく実機を触ったことがなかった気がします。
 サイバーコマンドーの方は大型ショピングモールのゲームコーナーにあったのをプレイしてたような気がしますね。
 使用キャラは4脚とレーザーが気に入ったのでムラサメだったはず。
 今回収録されてる機体では、クラッシャー、スティールナイト、ムラサメ、ワイルドベアなんかが好きですね。
 本サークルさんのデザインには、重武装でゴテゴテなメカが合う気がします。
 UGSFシリーズは実はあんまり詳しくないんですが、どうやらナムコSTGの大半がシリーズに含まれてるようなので、不意に懐かしい記憶が刺激されるのが楽しいです。

 今日はここまで。

コメント (2)
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ひとつブラボー!

2018-09-29 18:58:14 | ゲームな話

 というわけで、Vita版ロマサガ2、トロフィーコンプリート達成!
 最後に残ったトロフィーである「アバロンの樹」は、ワイリンガ湖でアルビオン相手に技を覚えながらこまめにアバロンに帰って樹の状態をチェックすることで埋まりました。
 長い戦いだった……。
 そしてそう言えば最終皇帝でのクリアはまだしてなかったよな、と思ったので、ついさっき4回目の挑戦で最終皇帝でのクリアも達成!
 うっかり元気の水を習得し忘れてスタン状態が回復できず、「動くな」で4人がマヒして一気にパーティが瓦解したり、回復を優先して炎の壁を使わなかったターンに限ってメイルシュトローム食らって全滅したりと、単純に装備やステータスが高ければ勝てるという相手ではないので、クイックタイム使ってもまあ苦戦しました。
 最終的には運良くマヒ攻撃くらわなかったという運でなんとか勝てましたよ。はー疲れた。
 ともあれ、これでまた一つ積みゲーが終わったわけですがこれから先、メタルウルフカオス、PS4版ケツイ、ゲーム天国スペシャルなどなど新作がどんどん来るのでもうなんかどうしようほんと。
 手持ちのゲームで今いちばんクリア・コンプに近いのは……えーと……「ピタゴラスの永久機関」か。
 次はこれのクリアを目指します。
 あとナイトメアダイアリーもな。なんかサタパの調子が悪くてテレポートがとっさに出せないんだよな……。

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夏コミ戦利品レビューSTG編・その1

2018-09-28 23:18:27 | 同人誌感想

 台風は来るわ締切は来るわどっちかにしてほしいです。

・玉白紙(ほずみつきの)
 ブレスタ合同が待ち遠しい本サークルさん、今回のペーパーは設定断片よりは近況がメインと言った感じ。
 ブレスタ、パルスターに関してはめでたくどちらもPS4でプレイできる状況なので僕の方もプレイしてます。
 あとはまあSTGお約束の設定周りはなんかまとめサイトとかあるといいんですが。
 世界観や何やらはゲーム本編だけじゃあまりわからないのがSTGのお約束ですからねえ。
 加えてダウンロード販売だと紙の説明書もないので、マニュアルには基本的にゲームプレイのことしか書いてないのが悩みどころと言った感じでしょうか。
 「パルスターのお話」のところの艦これについての言及にはなるほどといったところ。

 今日はここまで。

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まだまだ足りない……

2018-09-27 23:08:51 | それさえも平穏な日々

 仕事がライティングオンリーになってから2ヶ月目なわけですが、まだまだ執筆スピードが足りない感じです。
 現在3箇所から仕事を受けており、うち1箇所はHPから直接仕事を選ぶ形式なので、そこをメインにしつつほかの仕事をこなすという形でやってるんですが、記事執筆のためにいろいろ調べるのに時間がかかることが多いんですよね。
 文字数自体はスムーズに書ければかなり短時間でけっこうな文字数を書くことはできるんですが、調べる段階で詰まると無駄に時間を食ってしまいます。
 ある程度の単価の記事は確保できているので、効率的に調べる方法を身につければもっと多くの記事をこなせるはず。
 あとはもう少し仕事先を増やしたほうがいいかも……。
 筆一本である程度の収入を確保できるようになったのは大きな進歩ではあるので、少しずつそれを大きくしていきましょうかね。

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最強の証を手に入れたぞ!

2018-09-26 23:15:15 | ゲームな話

 なんの話かと言うとロマサガ2ですよ。
 3の移植も発表されたので、一気にトロコンしてしまおうとプレイ中だった本作、残るトロフィーは「最も恐れられし者」と「アバロンの大樹」のふたつ。
 前者は隠しボスであるドレッドクイーン討伐が条件なので、まずは戦闘を繰り返して閃いてない技を埋めつつ「アバロンの大樹」の条件である「アバロンの樹を最終段階まで育てる」をやろうと思ってましたが予定変更。
 新しく閃いた技は年代ジャンプしないと技道場に登録できません。
 そして、技の最大所持数である8種ぜんぶ埋まってる状態だと新しく技を閃くことができません。
 そうしたときには技を封印する必要があるんですが、技道場に登録されてない技を封印してしまうともう一度閃かない限りその技は使えなくなってしまうんですよね。
 なので、強力な技で技道場に登録されてない技を封印することになると二度手間になってしまうわけです。
 トロフィーには関係しませんが、どうせなら技も全部そろえたいと思って攻略サイトを見てみましたが、閃いてない技はまだまだある模様。
 なので先にドレッドクイーンを討伐することにしました。
 ステータスや術に関しては必要なものは揃っているので、あとは見切りでできるだけダメージを抑えられるように準備。
 幸い、ダブルヒット、催眠、テラーボイス、フェロモンの見切りを持っていたので、これに加えてソードバリアで地獄爪殺法を、ミサイルガードでつむじ風を無効化できます。
 しかしやはり2連戦は厳しかった……。
 第1段階では「動くな」でスタン状態になると見切りが無効になって一気に被ダメージが増加しますし、毒霧でかなりのダメージを受けてしまいます。
 何回か挑戦していくうちに、あまり「動くな」を使ってこない有利な試合運びになってきたので、後半戦のために高級傷薬を温存しつつ第1形態をなんとか撃破。
 第2形態はあまり苦戦せずに倒せた感じです。
 リヴァイヴァのタイミングもうまく合って大ダメージからの総崩れパターンには陥りませんでしたし、回復よりもリヴァイヴァでの復活を当てにしたので攻撃要員を増やせたのが勝因だった感じ。
 これで残るトロフィーは「アバロンの大樹」のみですが、これがまたかなりの戦闘回数を稼がないといけないようなので大変です。
 でもまあ倒すべき敵は全部倒したので、どんどん技を埋めていきながら戦闘回数を稼げばいいかなーと。
 近日中にはトロコンできると思うので、また次にコンプに近いゲームをやっていこうと思います。
 さしあたっては「ピタゴラスの永久機関」あたりかな……。

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あばばばばば

2018-09-25 23:23:10 | 小説の書き方

 なにがあばばばばばなのかというと、書かなくちゃいけない小説が山積みなんですよ。
 そしてライティングの仕事がかなり忙しくてぜんぜん消化できてないんですよ。
 紅楼夢原稿はもとより、来月に投稿予定のそー七日SS、しおのりさんへの資料提供お礼SS、さがらくだ後輩への紅楼夢表紙お礼SS、あとずーっと書きかけのSSもろもろとてんこ盛りです。
 ひとつ書き終わる頃には3つくらい書きたい作品が出てきたりするので、なんかもう残弾がぜんぜん尽きないと言うか。
 まあさっさと書き終わってしまえる小品からさっさと終わらせるのがいいんでしょうが、書いてるうちにどんどん長くなっていったりするので困り者。
 締切が目前になってるのを優先するのはもちろんのこととして、アイデアが腐らない内にさっさと作品にしてしまわねば。
 あんまり作品発表の頻度が低くなると、文字書きとして認識してもらえなくなるしな。

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紅楼夢原稿もう少し……!

2018-09-24 23:50:42 | STG

 ライティングの仕事に押されつつも、なんとかやってます紅楼夢原稿。
 ようやく後半パートに入ったのはいいものの、もうすぐ9月が終わってしまうという残酷な事実にわたくし震えるばかりでございます。
 でもまあ、文字数が着実に増えているのは安心ではありますね。
 紅楼夢は年に1回なので、前後編で逃げるのはほんっとーーーーーに避けたい。
 今のペースで行けば、9月中に表部分、10月から最終締切まででで裏部分が多分おそらくきっとなんとか書けるはずなので、まあ……なんとかしますよ。
 今回は原作ゲームがあるので、基本的なストーリーはほぼ確定してるのでそこはまあやりやすいんですが、そこに自分の解釈をうまくはめ込んでいくのがなかなか難しい。
 ラストをすっきり終わらせるのもなかなか大変そうですが、もう日数もないのでちゃっちゃとやっていきましょう。

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夏コミ戦利品レビュー東方編・その13

2018-09-23 23:51:33 | 同人誌感想

 あああ……9月があと1週間で終わってしまう……これは……面倒なことに……なった……。

・からふるとーほー憑 からふるーみあ ぱちゅるみゃ二重小惑星(以絵会友)
 究極のルーミアゲー「ヨイヤミドリーマー」で数多くのるみゃりすとのハートをゲットどころかゴッドハンドスマッシュしてきた六合ダイスケ氏の、久しぶりの同人誌です。
 ちなみにこれらの本は、それぞれナンバリングが38、40、41なんですが、わたくし夏コミから帰宅後39を入手し忘れていたことに気づきベヘリット並みの血涙を流しておりました。
 さて順番に感想を。
 「からふるとーほー憑」、主に憑依華の面々とルーミアのお話。
 このサークルさんのノリ的に、正邪はだいぶいじられ役になりそう。
 依神姉妹は基本的にルーミアみたいな天真爛漫な子に弱い気がします。ルーミアのハグはガード不能!
 本作は主にショート漫画とイラストで構成されてまして、イラストの方も大変可愛らしい。
 個人的にはドレミーさんの帽子をかぶったルーミアのイラストが好きです。ダブル失礼剣も好き。
 あとルーミア&華扇ちゃんのイラスト、後ろになんか書いてあると思ったら「糖質無制限」で笑った。
 わたくし、本サークルのネタの中では「ゲーマー住職白蓮さん」が好きなんですが、今回まさかの主張版で俺によし。
 そしてゲームのチョイスがまたえらく渋いなこれ。
 いつかゲーマー住職白蓮さんで1冊描いてほしいです。奇ゲークソゲー100番勝負とかやってほしい。宗教つながりでずんずん教の野望とか。菫子も巻き込んでマインドシーカーとか。サイコドリームでも可。
 次、「からふるとーほー」、表紙がすでに可愛い。
 ルーミアのハグはもはや凶器!
 菫子のアバターはリトルグレイがいいと思います。もしくはフラットウッズ・モンスター。
 「ちょっとだけいじわるーみあ」でまさかのるみゃてんこ! この組み合わせはまさに俺得!
 いかにひねくれもんのてんこでもルーミアのハグには勝てなかったよ……。
 おやつのプリン3パック一気食いに身に覚えがありすぎて死んだ。
 ゲストのめがねあやさんにはなんかエロスを感じます。
 そして久しぶりのぱちゅるみゃ本である「ぱちゅるみゃ二重惑星」、大好きなパチュリーに電子書籍端末をプレゼントするべくルーミアが奮闘するお話。
 ……というのは夜を忍ぶ仮の姿で、実質本作はルーミアのコスプレを愛でる本のような気が。ルーミア制服似合うなあ。
 久々の登場のせいか、キャラが壊れ気味のパッチェさんも好きです。

 今日はここまで。
 

 

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紅楼夢原稿パート4終了!

2018-09-22 23:03:27 | 小説の書き方

 まああと2パート+α残ってるのでもはや背水の陣なんですが。
 今まで言ってきたとおり基本はゲーム本編のノベライズなわけですが、そこにうまいこといろんな要素を乗せられそうです。
 プロットにこだわるのももちろん正解ですが、まず先に手を動かしてみるというのももちろん正解で、書いているうちにいろんなアイデアが出てきましたので、それをどんどん盛り込んでいこうと思います。
 主人公であるルーミアの描写は、個人的なイメージはほわほわちびっこですが、原作ゲーム寄りに。
 本作でだいぶ書く楽しみを取り戻せてる気がしますので、この勢いで冬コミ原稿や新作をどんどん書いていきたいですね。
 やはり作品を届けたい相手の顔がはっきりしてると描きやすい感じです。

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「ザ・プレデター」観てきました!

2018-09-21 22:25:27 | 映画感想

 本作はまあそこまでネタバレが気になるような内容でもないのでネタバレ反転はなしで。
 本作は旧作と完全に地続きで、87年、90年にプレデターが出現しており、それを研究するための組織もできているという設定です。
 でもまあそういうのは本作に置いてはぜんぜん重要なポイントではないわけです。
 じゃあなにが重要なのかというとそのプレデター味。
 続編においては前作を超えるために、設定を付け足したり登場人物を増やしたりいろんな工夫がなされるものです。
 しかし、往々にしてそうしたことが原因で、かえってシリーズの味が失われてしまうことも多々あるわけですよ具体例は心が辛いので挙げませんけど。
 その視点でいくと本作は、ちゃんとプレデター味のするプレデターとなっておりその辺は完全に安心して見てもらえると思います。
 僕は本作に、「現代の技術で作った80年代映画」もしくは「最新のゲーム機で遊べる80年代横スクロールACTゲーム」といった印象を受けました。
 根っこ……というかもう茎も葉も全部、驚くほど80年代なんですよね。
 例えば本作の見どころの1つであるゴア描写。
 いやーもうそれこそ「スマッシュTVかよ!」ってくらいバラエティ豊かな死に様までザコのみなさんがポンポン死ぬのでおすすめです。
 もう冒頭から初代のオマージュである逆さ吊り&新鮮なモツが出た時点で安心です。なにがだ。
 そこからはもうモータルコンバットもびっくりの死に様のオンパレード。銃殺殴殺当たり前、串刺し首チョンパみじん切りとおよそ思いつく限りの死に様を見せてくれます。
 これはあれですよ、レゴブロックぶっ壊して遊ぶノリというか昆虫の羽根むしって遊ぶあのノリです。
 プレデターの描写自体はちょっと喋りすぎじゃないの?とかプレデターにギャグやらせるのはどうなの?とかは思いましたが、これもまた変に造形をアレンジしたりせずにちゃんとプレデターしてたのがよかった。
 個人的にはプレデターの素顔が明るいところでいっぱい見られたのが良かったですかね。
 今作ではプレデター以外にもプレデター犬的なクリーチャーが登場するんですが、これがなかなかラブリーなので犬好きの人は見るといいと思います。
 しかし、本作では上記のようなプレデターやゴア描写は、実は舞台装置やスパイスでしかないと感じました。
 じゃあ本作の核にあるのはなんなのかというと、「死に時と戦う場所を失った男たちの戦いと死に様」だと思います。
 主人公であるのは冒頭でプレデターと遭遇したマッケナなんですが、実は本作の本当の主役は、彼がプレデターを倒すためにチームを組む退役軍人受刑者たちなんじゃないかな?
 今回の話は、上記の通りプレデター云々は舞台装置で、その舞台で彼らが、生きながらえてしまった自分の命の使い所を見つけ、そして満足して死んでいく物語だったんじゃないかと思います。
 彼らはそれぞれの事情から軍を退役して、生きる目的を失った人々です。
 その彼らがマッケナという仲間を得て、彼を救うためにもう一度軍人としての力を思い出し、戦い、そして死んでいく。
 そういう視点で見ると、本作の骨子は実はいわゆる「カムバックもの」に近いんじゃないかな?
 マッケナの方も、冒頭のプレデター遭遇に関しては誰にも言えず、捕まるまでは孤独に暮らしてたんだと思います。冒頭で仲間も全員死んでますし。
 その彼もまた、ほかの退役軍人と出会うことで再び仲間を取り戻し、戦いに復帰する。
 マッケナと彼らが心を通わせるのは、やはり「大切なものを失った」という過去を共有したからでしょう。
 マッケナとネブラスカのやりとりにその辺は色濃く出ていると思います。
 彼らはこれまた常時80年台の映画っぽいお下品なジョークを連発するわけですが、すっごく楽しそうなんですよね。
 女性科学者をモーテルに連れて行って、彼女が目を覚ますまでのあたりとかもう完全に修学旅行中の中高生のノリというか。
 そしてそんな彼らは、文句を言いつつもなんだかんだマッケナについていくわけです。
 そして最終戦、彼らは死に時と死に場所を得たりとばかりに死んでいきます。
 上記のネブラスカなんかは、マッケナを助けるために笑顔さえ浮かべて宇宙船のエンジンに身を投げるわけですよ……。
 また、twitterでも多くの人が書いてましたが、例の腐れ縁の二人組の死に様は確かにBLだと思いました。BLというかブロマンスのが合ってると思うけど。
 こうして見ると、本作の死に様は「娯楽・ギミックとしての死に様」と「ドラマとしての死に様」のふたつに分けられるように思います。
 正直プレデター側の事情やストーリーはけっこうガバガバなんですが、本作のキモは実はそこではないと感じました。
 プレデターは「超強い敵」、ストーリーは「宇宙人が攻めてきたぞっ」で十分です。
 あとラストの「プレデター・キラー」で、まさか例の卵がくぱぁするんじゃなかろうなと思った人は正直に手を上げなさい。

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