今月中に三題話を完成させる予定でしたが、今週末まで延長します。
いかんなあ、自分で言った締め切りを守れんとは。
締切が近づいてくると、どうにも話を消化試合的に書いてる感が強くなってきて、苦痛の方が強くなってくるなあ……。
言い訳はこの辺にして、さっさと書いてしまおう。
えーというわけで……ようやくSAN値全部使い切ってクリアしました……疲れた……。
もうラスボス倒したときの疲労状態は完全にアイザックさんとシンクロしておりました。
ラスボス戦、攻略見るまでマーカーに攻撃当てればいいってこと知らなくて、延々顔面フラッシュ状態のニコールさん＆シルエットお子さんと戯れておりましたわ。
いやー……ほんと疲れた……。
一度はプレイ動画を全部見てたとは言え、見るのと自分でやるのとでは大違い。
１に比べるとキネシスが格段に使いやすくなってるので楽に戦えるかと思いきや、慌てると全然エイムできなくて死ぬわ死ぬわ。
そして後半は怒涛の敵ラッシュでもうアイザックさんネクロモーフにモテモテで困る。
そんで３でもアイザックさんには安息は訪れないのですね、かわいそうに……。
クリアして思ったのは、とにかく怖がらせるのがうまいなーすげーなーもう勘弁してくだたい。
個人的にはSFとホラーは非常に相性がいいと思ってるんですが、まさにこのゲームはSFホラーを体現してくれたと思います。
これで１、２とクリアしましたがまだやることは残ってます。
とりあえずほかのゲームをクリアしたら、１の2週目をはじめるつもり。
2週目でもビビるんだろうなー……。
というわけでDeadspace2ですが、もうすぐクリアできそうなところまで来てる……はず。
来てるよね……？
雰囲気的に終盤なのは明らかなんですが、なんか終わりが見えてこない……。
今はただひたすら一本道を目標に向かって進んでいるところなので迷ったりはしないんですが、ただもうひたすら敵が強い。
というかいくら倒しても再生する敵に追いかけられながら敵ラッシュとか無理ゲーなんですがこれ。
前作もそうでしたが、このゲームの敵は基本的にプレイヤーを見つけるとどちらかが死ぬまで追いかけてくるステキAIを搭載しているので、安全地帯というものがありません。
そんな中で新しい部屋に入るたびに出待ちしてた敵がそこいら中から飛び出してくるのでもう大変。
最後のショップと思しき場所で買い込んだ回復アイテムと弾薬が、次の部屋で半分なくなった時はマジで絶望した……。
さらに回復アイテムも弾薬も拾ってる余裕がないのです。
武器の強化のやり方次第では相当楽になるようですが、僕は毎度のことながらまんべんなく強化しようとして器用貧乏状態。
なのでもうひたすら逃げて、ようやく最後のセーブポイントと思しき場所に逃げ込めました。
このゲーム、前作に輪をかけて難易度が上がってます。
なにが難しいかって、プレイ中は常時神経が張り詰めてるので2時間以上は連続してプレイできないのです。
しかもゲーム後半はとにかく周り中からいろんな音が聞こえてくるので常にビクンビクン状態を強いられ、残弾数やらライフやらを確認することもままならず。
もうね、ほんとーーーーーーに疲れるんですよこのゲーム……。
でも……それが楽しい……。
もういい加減終わると思うので、ラストスパートかけたいと思います。
レティさん本気出し過ぎの昨今如何お過ごしでしょうかさっみいいいい。
・恐るべしこたつ（ヤゴの穴）
もう完全に5歳児なふとちゃんとじこちゃんがラブリー過ぎて死ぬヤゴ穴さんの新刊は、霊廟組、こたつとの初遭遇！
寒い冬の必需品にして人類最大の悪魔のマシン、こたつの魅力に篭絡されてしまったふたりの運命は！？
もうなんというか、なにやってても可愛いなこの二人。
あと、ヤゴ穴さんの本にはやたらとモブキャラが出るのが特徴ですが（ボぬの再登場を待ち望んでいるのは俺だけではあるまい）今回のぼくじんも可愛いな。
もっとヘンなキャラを出して欲しいところ。
・もこうとこどもたち。（M×M Factory&ヤゴの穴）
こちらはM×M Factoryとヤゴの穴の合同誌第２弾。
夏コミの時に買い逃していたので今回購入。
今回は名前のとおり、妹紅とこどもたちの話です。
まずあくあさんのお話は、慧音の寺子屋に通っている少年と妹紅の話。
そっかー……もこたんはショタ傾向アリか……。
逆上がりができずに悩んでいる少年と妹紅の対比は珍しいアプローチだったと思います。
原作設定では結構頻繁に一般人と接触してそうだよな妹紅は。
そしてヘラダさんの方は、妖怪から助けた赤ん坊を妹紅が預かるという話。
ああ、この慣れてなさ加減がたいへんかわいらしい。
この本のテーマは転がし方によっては相当シリアスな方向に行くよな。
今日はここまで。
三題話の締切が今月いっぱいなので、急がねば。
不具合でプレイできていなかったシタースケインさんのファイナルアポカリプス体験版、修正ファイルをアップしてもらったのでさっそく試してみたところ、見事不具合が解消されたのでレビューします。
・ProjectFinalApocalypse C83体験版（シタースケイン）
C82版の体験版も同じ不具合でプレイできていなかったので、ゲームデザインが全く別物になっていたのに驚き。
前のに比べるとこっちが好みだな。
今回はかなりミリタリーテイストが濃くなった感じ。
あと自機がロボになったのは高ポイント。
世界観がALLTYNEX三部作とはかなり異なっているので、また別枠の話になるのかな？
こういうゲームは武装が楽しみなので、たくさん武装を付けて欲しい。ドリルとかドリルとかあとドリルとか。
あとステージも豊富に用意してくれると嬉しいな。雪原と洞窟はぜひ入れて欲しい。
ミリタリーテイストを濃くするなら、演出にもこだわって欲しい。
地面に爆発痕が残ったり、ダッシュで走るとローラーの跡が残ったり、マシンガン系の武器は薬莢をばら撒いたりするとそれだけで４杯イケます。
夢がひろがりんぐ。
今日はここまで。
完成が楽しみです。
というわけで紅楼夢新刊（予定）「encounter 60 Sec」のパート分けが完了しました。
ですがあとから変更を加える可能性大。
今回はクロスオーバーものというわけなんですが、クロスオーバー物は冒頭部分のさじ加減が難しいです。
一番面白いのが「異なる作品のキャラが出会う」ってとこなので、そこまでにだらだら説明や前置きをしてしまうと興が殺がれてしまいます。
また今回の見せ場はバトルなんですが、タイトルに内容を合わせるためにあんまり長々とは戦えません。
ですので、全体のボリュームを確保するにはバトル以外のエピソードが必要になってきます。
そんでこれまたクロスオーバーもののキモですが、別れのパートも重要です。
というわけで今回は、起承転結ではなく「出会い」「バトル」「別れ」の3パートを基本構造として作っていこうと思います。
頑張れ俺。
・ちまいぬさくや（ANGEL TYPE）
魅惑の犬耳こといぬさくや、今回は冒頭で妹様に踏まれてちまくなってしまいました。リデュース！
当たり判定が小さくなってマスパ当たらなくなったのはいいけどこっちのナイフも当たらなくなったり、マフラー巻いたら動けなくなったりと大変なことに。
しかし今回最も大変だったのは背景ににせガンダムがいたということだ！
体育座りのアッガイまではいいとしてにせガンダムは明らかにプロの犯行だろう。
このサークルさんの本にはけっこうマニアックなネタが盛り込まれているので油断できません。
・地底の卵は誰のもの？（Happy Flame Time）
久しぶりのアキトさんの新刊はまさかも飯テロ本！
あー腹減ってきた……。
今回の主役は魔理沙とお空。
究極の卵ご飯を求める二人を見たお燐が壮絶な勘違いをしてしまい、自体は予想外、いや予想通りの方向に！
それにしても二次創作のお燐はなんでこんなに残念思考なんだろうか……。
今回のカップリングはなかなか珍しいものでしたが、確かに魔理沙ってこども達にやたらなつかれてるイメージがありますね。
そして巻末の魔理沙の泣き顔が、こう、なんというか、イイ……。
今日はここまで。
さーてあとは何をしなきゃいけないんだったっけ……。
・さなえミラクル（からあげ屋さん）
ほのぼした絵柄とオッサンホイホイなネタが僕の心の当たり判定を掴んで離さないからあげ屋さんの新刊の主役は早苗さん。
……とか思ってたらなんかにとりがチューバッカとフラグ立ててるんですけどおおお！？
つーか今までデススターとかミレニアムファルコン号とか出てきてたのはフラグだったの！？
なんか小ネタだとばかり思ってたら早苗さんパートと話がつながって、ラストでどーんと見せてくれるという……。
このサークルさんの本は、可愛らしい絵柄やギャグに目が行きがちですが、その真髄は実は話の構成力だと思います。
しかし今回の早苗さんの超マイペースっぷりはいいなー。早苗さん主役で書いて欲しい。
あとゆるキャラの頂点すわこぽんは多分今回が初書きだったと思うけどこれまた可愛いな。
・４コマな。（へべれけ堂）
ちまいこいチルノがえっれぇめんこいへべれけ堂さんの新刊……じゃないなこれ……買ってなかった既刊は4コマ漫画集です。
もう……なんかもうとにかくチルノと魔理沙のコンビを見てるだけでニヤニヤが止まりません。
しかし今回最も心に響いたのは雲山でした。
一輪さんより扱いがひどい雲山とか初めて見た……。
ランプの中に閉じ込められてるので姿すら見えないという。頑張れ雲山……。
今日はここまで。
ライター募集と三題話の締切が近いので急がねば。
週刊達成目標は、いちおう３つとも達成！
とくに三題話はかなりの無茶ぶりだったんですが、なんとか骨子が見えてきました。
対して夏コミ原稿がなかなか難航の予感。
今回は以前宣言したとおり上級天使のお家事情に踏み込むわけですが、コミック版の情報準拠で考えると上級父が上級姉を殺害したのは確定として、そこへ至るまでの過程がなかなか決められません。
最初から上級父は娘を疎ましく思っていたのかそうではないのか、どちらのルートで書こうか迷っています。
また、ここからは個人的妄想なんですが上級父はマルクト教団内でかなり上の立場にあったということになってるんですが具体的にどういう立場にいるのかってのでまた迷ってます。
そもそも、前回もそうでしたがマルクト教団の内部構造が脳内でまだはっきりと妄想できてない感じです。
まあこれに関しては、まだ時間があるのでゆっくり考えていこうかと。
……とか言ってるうちにすぐ７月８月になるんだよな……。
オリジナル中編に関しては、まあ変に力まずにちびちび書いています。
メインの目的である「書きたいキャラを書く」ってのはまあまあ出来てる感じです。
ストーリーのアラは一旦最後まで書いたあとに直せばいいやー。
気楽に行きます。
・メイドちゃんの日々EX（さばーい出版）
メイドちゃんの日々シリーズの実質的な最終巻となる、総集編第２弾です。
メイドさんの日々とは大人子供が逆転したこのシリーズ、相変わらず子供たちが可愛いですね。
どいつもこいつも行動がほんとに子供なので、和むと同時になんだかノスタルジックな気分になれます。
あとのこシリーズ、牛といい熊といい、動物キャラが実にいい味を出してて良い。
で、次回シリーズは「ウサギ１１号」をですね。
・スマイリー・ガーリー・ロータスエイジア（ヘルメットが直せません）
うあああああああ魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙魔理沙あああああああああうわあああああああああああああああああああああああッ！！！１１１！！１１！！！！
……というようにこの総集編に含まれる魔理沙の魅力はもはや致死レベルでありうわああああああああああああああああああ魔理沙魔理沙魔理沙ああああああ。
個人的に「まりまり＃３」の魔理沙の乙女度は人類が全滅するレベル。
つーかわたくしの語彙ではこの総集編の魔理沙度をお伝えすることなど到底不可能なので買え。
今日はここまで。
ああああああああ魔理沙魔理沙魔理沙あああああああうわああああああ。
