なんか内容が薄く感じるなあ……。
あと説得力がいまいちな気がする。
今回はいつもよりももっともらしいウソをつかなきゃいけないのでここは要注意だな。
ページは一応進んではいるんですが、なんというか自分が言いたいことをうまく言えてないようなもどかしい感じが付きまとってます。
インプットが足りないのか？
んーいや、アウトプットのやり方が適切でない？
うーむ……。
とりあえず今は書くだけ書いて、足りないと感じた部分はあとから肉付けしていこう。
最初から完璧を求めるのはよくない。
というわけでsteamを導入して以来毎日セールをチェックしていた甲斐が有り、「勇者30」がsteamで配信されるとの情報をつかみました。
XBLA版の方はもちろんプレイ済みですが、PSP版にあった「魔王３０」「王女３０」「騎士３０」が入ってなかったのがちょっと残念だったんですよね。
それが今回の移植では全部入ってるとのことを念入りに確認し、さらに１０％offセールが１０月５日までなのもきちんと確認した上で購入。
ちょっとだけ？プレイしてみたところ移植度には問題なし、上記の全モードもちゃんと入ってます。
コントローラーでプレイできるようにはなってるんですが、360コントローラー使用がデフォになってます。
で、調べてみたところ、360の有線コントローラーはドライバを入れればそのまま使えるようですが、ワイヤレスの方はアダプターを使う必要がある様子。
というわけで来月頭に紅楼夢があるのも忘れてアマゾンで注文しましたさっき。
今後steamではバンバンゲーム買ってうっぎゃーとなることはコーラを飲んだらゲップが出るくらい確実なのでこれは未来への投資なのです。そんな目で見ないで。
特にアクション系はどうしてもキーボード操作に馴染めないのではやいとこ環境を整えたいところ。
・アングラガールズ（オムチキン）
オムチキンさんの総集編第２弾では、前回の総集編段階ではまだまともだった早苗さんがさっそく全裸と目どころかいろいろ当てられないことになってます。
風神録プレイ時に「早苗さんはナチュラルボーン被セクハラキャラ」とか思ってた時期が俺にもありました。
あと前回ではアリスがひどい目にあってましたが、今回の被害者はさとりです。
紫＆文にセクハラされまくったり、プリズムリバーライブで性格反転したりとまあ大変な目に。
とか思ってたら、さらに大変な目に遭ってるのがぬえちゃんでした……。
いや気持ちはわからんでもないというは非常によくわかります、むしろもっとやれ。
そして総集編３では布都ちゃんがひどい目に会うことは確定的に明らか。
・初恋クレイジー（ロケット燃料☆２１）
もちろん今回の新刊ではなく、とらのあなで１冊だけ残ってたので回収してきました。
内容は説明するまでもなく、常人なら２分で脳が茹だるゆりゆり天国。
つううかもうね、魔理沙がね、魔理沙の泣き顔がね、まっ、マリッ、まーーーーーーーーッ！！！
……ハァハァ。
とまあこのようにこの本における魔理沙の泣き顔の破壊力はジュダ・セントラルシステムが破壊されて７８億人が吹っ飛ぶレベルでありもはや兵器。
で、キャラの表情が本当に秀逸だと思います。
たった１コマの表情にいろんな意味や感情を込められる漫画家さんは本当に尊敬するというかパルパル。
特に秀逸だったのは７５ページ。の下段３コマ。
こういうのを文章で表現できるようになりたいものです。
今日はここまで。
残りは総集編が2つ、シリーズものが４冊、単品が１冊、そして謎のアレが１セットとなっています。
・纏べるは過去の記録-外伝-（葉庭の出店）
巫女みこ萃香以外の漫画を読むのはすごく久しぶりな気がする葉庭さんの新刊は、依頼物のまとめ本です。
葉庭さんの漫画は大抵見てるんですが、見覚えのないものもあって新鮮。
読んだことがない漫画では「わらうかどにはふくきたる」がよかった。
そして最後の「シロツメクサと約束」、これって実は初めて読んだ葉庭さんの作品なんですよね。
さりげなくラストが改変されていて、作品に深みが出ていたように思います。
・東方総集編アンデパンダン（くらっしゅハウス）
コミケが終わったあとに知って慌てて注文したペd……ではなく比良坂先生の総集編です。
そしてのっけから香霖堂版ゆかりんで少女臭濃度が致死量に！
非常に個人的な意見を言わせていただくなら「紫お嬢様をデフォとしてのすべて藍まかせの生活」はあと４００ページほど加筆していただきたい。
あと受験生バージョンの早苗さんはなんかいいな生々しくて。
そしてはっちゃけ早苗ちゃんの表紙のペ度は常人なら６度死ぬレベル。犯罪級。
今日はここまで。
紅楼夢までにはなんとか終わりそう。たぶん。
・からあげ屋さん総集編１ 東方パーティバーレル（からあげ屋さん）
ほのぼのした絵柄とハートフルなストーリー、そして80年代映画ネタという三種の神器を備えたサークルからあげ屋さんの新刊は、過去に発行された「東方パーティバーレル」の総集編です。
中途半端にしか持ってなかったので、今回の総集編は大変ありがたい。
もーのっけからデススターとか完全にキャッチザハートされましたよ。
あとパワーローダーが出る東方漫画が読めるのはからあげ屋さんだけ！
キャラの味付けも、いわゆる二次設定にとらわれない感じで面白いです。
早苗さんいい子だなあ……。「これが私のはげんだっつです！！！」
あとにとりの何とも言えないあの顔がなんか好き。
そして妖夢のいじられっぷりが素晴らしい。なんだよナショナルゆゆグラフィックって。
で、今回の総集編の白眉はやはり妹にプリン食われたりしてノンカリスマかと思いきや……のレミリアお嬢様でしょう。
「めーさくキッス」では最後に美味しいところを持ってったり、「ヴァンパイアキッス」ではわがままお嬢様っぷりを遺憾なく発揮して読者を魅了してくれました。
このサークルさんの描かれるキャラは誰も彼も表情豊かで好きなんですが、時々どきっとするような表情や演出があるんですよね。
例えば９５ページ５コマ目の咲夜さんの表情とか。
こういうのは盗みたいところです。
・ぽそ集その２（れいてぃ屋）
技のるみゃリストレイぽそさんの総集編第２弾です。今回も大ボリューム。
このへんから小悪魔の様子がだんだんおかしくなってくるんだよな。
そして注目すべきはレミリアお嬢様のカリスマ凋落ぶり。
新刊出るたびカリスマ消えるね ぽぽぽぽーん。
もうアレです、レイぽそさんはヘタレミ合同とか作ってください。
そしてここ最近でにわかに出番が増えたフランちゃんかわいいよフランちゃんウフフ。
ルーミアとつるんでることが多いので、またこの二人メインの話が読んでみたいです。
今日はここまで。
紅楼夢のサークルチェックもしなきゃな。
というわけでPSP版ペルソナ、セベク編をクリアしました！ ……と思ったらバッドエンドだったでござるの巻。
仕方ががないので再プレイ、今度は雪の女王編をプレイすることにします。
この際両コースのグッドエンドとバッドエンド、両方見ようかなーとかアホなことを考えてます。
さてセベク編の感想ですが、PS版で問題だったセーブポイント関連の変更が大変ありがたい。
おかげでサクサク進めました。
難易度はNORMALでプレイしてましたが１回だけうっかり全滅してしまったのを除けば、それほど苦戦はしなかった感じ。
ペルソナ作成についてはやり込みってほどはやってないのですが、ちょうどいいレベルのペルソナがなかなか作れなくて、ランクMAXのペルソナを延々使っていたのもいい思い出。
そしてストーリーですが、PS版は途中で挫折したんですが、アンソロジーは（主に美川先生目当てで）好んで読んでたので断片的には理解してましたが、セベク編ラストであの世界が過去の世界ではなくマキの願望から生まれた世界だったとは……。
神取を倒したあと、別の部屋でベッドに横たわるマキの姿を見たときはけっこうショックでした。
バッドエンドだったのでそこから先はまだ未知の領域なので、先の楽しみにとっておきます。
実質ラスボスだった神取ですが、１段階目は全然苦戦しませんでしたが、ゴッド神取戦では一転して大苦戦。
ペルソナの相性もあったんでしょうが、ディレンジアボイスを連続で食らうと行動できるメンバーがぐっと減ってしまうので防戦一方になってしまうことに。
それでもなんとか倒しました。
次は、共通ルートが終わったところでセーブして雪の女王編です。
雪の女王編についてはストーリーはあまり知らないんですが、とにかく難しいってことはよく聞くので慎重に進めていきましょう。
１、オリジナル長編、「承」パート前半部分を完成せよ！
んー……完成してるのかこれは？
書いてるうちに「承」パートの内容が「起」パートに食い込んできたので実質承パートの分量がかなり少なくなってしまった。
起パートに関しては、いきなり読者にたくさんの伏線や疑問点を投げかけると疲れてしまうので、どのくらいそういう要素を入れておくのがいいかってことで悩んでます。
２、冬コミ原稿序パートを完成せよ！
以前の日記に書いたとおり、こっちはまあなんとか完成。
今回は原稿以外にもいろいろ考えなくちゃいけないことがあるので早め早めに進めておかねば。
オリジナル長編の方がまあなんとか進み始めたので、波に乗ってる時に進めておこう。
行き詰まったらシンプルに、というやり方でやっていくのがいいんだろうなー。
というわけでなんとか序パートができました。
導入部分なので短くまとめてみました。
今回は内容が特殊なのでまたあとから書き足したり修正したりする可能性はありますが、今の所はこれでいいでしょう。
そしてパート①をちょっとだけ書いてみたんですがあれですね、賢いフリをするのって難しいですね。
今回はいつも以上に検証や考証をしないといけないのです。
なのでテキトーなコト書いてると即座にバレるという……。
あと文体の雰囲気もそれっぽくしなくては。
今回は新しい試みがたくさんありそうなのでがんばります。
前回の日記に書いたとおり、職場の人の誕生日プレゼントを制作していました人形使いです。
プレゼントは無事完成。
久しぶりに扱った材料だったのでうまくできるか不安でしたが、なかなかのものが作れたと思います。
で、何を作ったのかというとですね。
ストレスが溜まりがちな現代人のための癒しのアイテム、
ベヘリットです。
材質は小学校以来に手にした紙粘土。自宅にちょうどプライズか何かの卵型のプラスチックのカプセルがあったのでやるしかないと。
カプセルに紙粘土を盛って形を整え着色、ニスを塗って完成。
横顔もとってもキュート。
チャームポイントの血涙もばっちり再現。
ニスを塗った時にやや色が落ちてしまいましたが血涙が強調されるので結果オーライ。
こんなもん部屋に置いてた日には心の病を疑われること請け合いですよゲラゲラ。
というわけで誕生日当日（２６日）、職場のOさんがどんな顔をするのか楽しみで仕方ありません。
もちろん「ベッチー」と名前をつけてカバンに常備してくれることでしょう。
・KOCHIYA STRIKES!（双月亭）
反射的にアレ妖夢を探してしまう双月亭さんの新刊は早苗さんがやらかすお話です。
というか風神録の早苗さんは影武者か何かだったとしか思えないよな今の暴れっぷりを見ると……。
いつものとおり暴走特急と化して紅魔館に乗り込む早苗さん。
呆れつつ迎え撃つは咲夜さん。
こうして見ると二人は性質は違うけど方向性が似た者同士って感じですね。
あまりこの組み合わせを見比べることもなかったので新鮮な感じ。
そしておまけが秀逸。
こういうほかの作品とのちょっとしたつながりを見せてくれるのって好き。
双月亭さんはシリアスもギャグもレベル高いなー……。
今日はここまで。
いや別にサボってるわけじゃなく、職場の人の誕生日プレゼントを作成中なのです。
