A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

今日で7月終わりとか(ry

2007-07-31 23:27:25 | 小説の書き方
この切羽詰った時期にカレンダーとか見ちゃらめえええええええ、人形使いです。
何なんでしょう昨今のこの時間が経つ速さは。
あと約2週間ですよ、2週間。出発まで。
月に向かって腕を振っても助けが来るはずもなく、引出しを開けてみてもネコ型ロボットは出てこない。

……やるしか……ないのか……!?

などとカッコつけてても全く全然すごい勢いで無意味なのでおとなしく原稿に励みますハイ。
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ただいま全システムは自閉モードにて運行中です。

2007-07-30 22:29:28 | 小説の書き方
あしたで7月終わりとか(ry

原稿のほう、深く考えずに手直し程度で……とやっていたら案の定欲が出た。
後半のネタばらし部分と細部の書き込みが足りない。
構成自体はシンプルなまま、各種ガジェットを配置する形にしたい。

散々描いてきたことだけどやっぱり日常描写が下手というか丸写し的というか。
生活感を出すのって難しいなあ。あと会話も難しい。
反面後半部分ではその鬱憤を晴らすように捏造設定全開。
以外に手が止まるのが各章タイトル。
いいタイトルを思いつくと、それに引っぱられる形で賞の内容も定まっていくんだけど、これがなかなか。
ともあれ締め切りは間近。努力あるのみ。
巡回先で何回か名前を聞いた「人類は衰退しました」も、しばらくはおあずけだな。
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あと2日で7月終わりとか(ry

2007-07-29 22:20:03 | それさえも平穏な日々
ヒーハーみんな! 段々暑くなってきたけど元気かい!?
俺か? 俺は原稿とカレンダーを交互に見ては日常生活では絶対に分泌されない種類の汗がダラダラDA☆ZE!


……。


すいませんテンション上げてごまかそうと思ったけどやっぱムリでした。すんません。
真面目に原稿やります。すんません。
あとノーマルポロロッカがまだ取れてません。すんません。
あと穣子がなんかマリオに見えて仕方ありません。すんません。
あと回転キャラ=ニンジャ(忍者ではなく)という思い込みにより厄神様は脳内でくの一です。すんません。
生まれてきてすんません。
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待ってました!

2007-07-28 23:30:33 | 小説の書き方
上海アリス幻楽団にて風神緑体験版配布開始ーーーっ!
早速落としてプレイ!

一通りやってみた感想としては、

・まあいつもの東方だなあ
・グラフィックがこまやかになってる感じ
・体験版のみの仕様かもしれないけど、ショットボタン押しっぱで低速移動できないのが少々不便
・ボムの挙動、見覚えあるなあと思ったら「rROOTage」だった
・2ボスが常に回転してるのが気になる
・3面のBGMタイトルがそのまんまで吹いた
・3ボスの台詞からして天狗=文の登場は確定か?
・レザマリはやっぱりつらい

こんな感じ。
以前書いたとおり今回は委託待ち確定なので、しばらくは体験版で我慢我慢。
そう言えば緋想天、夏コミで配布されるのは体験版らしい。ちょっと残念。
は!
そう言えば体験版が配布されたということはつまりネタバレ解禁!
今まで悶々として巡回できなかった東方系サイトを絨毯爆撃だ!

(ただいま原稿遅延フラグの起動が確認されました。付近の皆さんは石を投げてください)
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今更ですが、

2007-07-27 23:46:57 | それさえも平穏な日々
ファイブスター物語12巻購入。
前巻でカイエンが死んだりと急展開を見せるストーリー、今巻ではどうなっているんでしょうか。
早速読んでみましょう。

(読み込み中)

(読み込み中)

(読み込み中)

(終了)








永野先生が



壊れた……



なにこの221ページ以降の超展開……



ついていけない

脳がついていけないよ永野先生……

いや、他にもログナーがあの台詞で再登場とかねーちゃんキックとかヘアード結婚フラグktkrとかヨーン喰われフラグktkrとかヒロイン久しぶりに出てきたと思ったら柱かじってたとかサリオン強制女装とか色々突っ込みどころはあったんですが上記の一連のアレでバスター砲(ツインタワー)の如く全部ブッ飛ばされました。
スゲぇな相変わらずこの漫画は……。(呆然)
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来週で7月終わりとかなんかの冗談ですよね神さま。 え おい。

2007-07-26 23:11:18 | ゲームな話
原稿の気分転換に、先日不幸にして霞と消えたグランディアのデータの続きをニコ動で探してみる。
おおー、探せば見つかるもんだな。というわけで早速見てみる。

(視聴中)

(視聴中)

(視聴中)

(視聴終了)




えええええええええ話や……。
完璧にベタベタの王道です。だがそれがいい!
ジャスティンの挫折から立ち直りまでの一連の流れ、そして今まで別れて来た仲間がジャスティンの元に集まると同時に流れるOPテーマ!
このタイミングの狙いようはアレだ、「AIR」にて最強の泣き曲「青空」が流れるタイミングと同じだ。
いや、別れて来た仲間たちは絶対どこかで出てくるとは予想してたんですが、こう来るとは……。
このシーンのギドの台詞も泣かせます。
あとはもう王道を地で行く怒涛の展開。
戦闘やダンジョンが省略されていたのは残念ですが、まあ長くなるしな。
あとまあ多くの人が同じよううに思うところでしょうが、リーン特攻のシーンには震えた。
自分の身を犠牲にして……っていうこれまたベタベタのシーンだけど、演出がもう、もうう……良すぎ。
今は何かって言うとCGやらムービーやらで見せるゲームが多いけど、断言しようそんなものは超絶ドット書き込みの前には無力千万!!
このシーンの各キャラの仕草はドットじゃないとここまで感動しないんだろうな……。
特にミューレンが力なく膝をつく動作、アレこそ職人技だ。
そしてエンディング。
これもベタベタの王道なんだけど……ああもうダメ。轟沈。
ラスボスだったガイアがあんなことになるとは……。
そして、ミューレンの元に戻ってくる彼女。
ご都合主義と言わば言え、王道はこうでなくちゃいかんだろ!

というわけで、グランディア、最初から最後まで徹頭徹尾ベタベタコテコテのストーリーでしたが、散々使い古されているはずのストーリーを、文字通り「王の道」たらしめた良作でした。
あんまり素晴らしかったので、データ消失にもめげず再プレイしてみようかなとか思い始めましたよまったくもう。
で、今は2をやってるんですが、どうもこのグランディアシリーズ、1以外はダメのダメダメという評価が目立つんですよね……。
3に至ってはなかったことになってるし。
2は今中盤くらい。戦闘はそれなりに楽しいんだけど、キャラがやたらと説教臭い(=理想論臭い)のが鼻につく感じ。
まあとりあえずこれからのストーリー展開次第かな……。
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ところで新山千春って誰だっけ?

2007-07-25 23:56:28 | 小説の書き方

自分の興味のないことはとことんどうでもいい人形使いです。
で、本題。僕が小説を書いている動機の一つに、「自分の内面を小説に投影することで客観的に観察したい」というものがある。
断言するが、小説のストーリー、登場人物の言動、その他諸々のうち作者の内面が投影されていない個所などどこにもない。
僕は自分が他人からどんな風に見られているか=外側から見た自分はどんな人間なのかについてとても関心があるが(良く見られたいわけではない、あくまでどう見られているかが知りたい)、こちらから聞くと偏向するため(ほとんどの人が肯定的評価だけを口にするだろう)、いつも言葉の端々から読み取ろうとしてるんだが情報量が十分に手に入らないし、結局推測でしかなくなるので満足度は低い。
まあ、容易に予想がつく部分は多々あるが。なので、先日やったような○○チェックや心理テスト(特に投影法が好み)の結果を見たり、各種バトンに回答したりするのがなかなかに楽しい。
信憑性はともかくとして、一つのまとまった情報として見ることができるのが良い点だと思う。なので今回も適当に探したテストを、無聊の慰みとしたい。いくつかやってみよう。

グラップラーバキちぇーっく

まあやっとかないとな。以下結果。

かなりきてる

あなたは「シャイ!シャイ!シャイ!」という言葉に反応してしまいますね?

バキファンならシャイ=恥ずかしがりの前に猪狩ですよね?
ワシもじゃ ワシもじゃみんな!
次ッ!

脳内メーカー

http://maker.usoko.net/nounai/r/%BF%CD%B7%C1%BB%C8%A4%A4"

こ……
コメントに困るなあ……でも、だいたいあってる。
なんか、微妙に納得できるような、できないような……ううむ。つ、次行こうか。

電波度チェック


電波無双



素晴らしい電波です。
とても変態的な素質があります。
自覚がないなら更に無敵です。
とはいえ、あまりに電波だと
警察が来たりするので、
常識を弁えた電波に勤しみましょう。



はいそこ引かない。
まあ、わたくしこれからもきちんと常識を弁えた電波野郎として社会に潜伏し続けますのでよろしく。

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クスリがあ!(挨拶)

2007-07-24 23:08:52 | それさえも平穏な日々
みなさんこんばんわ、僕の最近の日課は7月があと1週間足らずで終わってしまうことを脳内から追いやることです。
原稿はやってます。信じて。
で、息抜きに東方やってたりしてたんですが一つ発見。
息抜きにSTGやると息どころか魂が抜けるので(主にプレイ後)ダメのダメダメ。
で、代替案として偶然見つけた「天然ボケ度チェック」なるものをやってみんとす。
内容はオーソドックスな、生年月日を入力して質問(はい/いいえ)に答えていく形式。
途中「酢豚にパイナップルが入っているのが許せない」なんて問題があってウケる。
んで結果。

あなたの天然ボケ度は24%です。
あなたは、新山千春級です!
あまり天然ボケの傾向はありません。
いたって普通の性格です。
たまにはボケてみるのもいいかもしれません。

だとさ。
まあ自他共に認める結果だとは思う。
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で、予告どおり、

2007-07-23 23:00:51 | 小説の書き方
小説を書く際の想像力と知識について書こうと思う。
まあ以前にも似たようなことを書いたんだが。
あんまり整理とかせずにだらだら書くのでよろしく。

自分は小説を書く際に、あまり調べ物や取材をしない。
基本的に発想・想像力とその時点での手持ちの知識で書く。
めどいから……じゃなくて、既存の知識・情報で発想・想像力が抑圧され、作品に伸びがなくなることを恐れているからだ。
調べたのをそのままコピペしてるような投稿小説も見てきたし、前にも書いたけど小説は決して専門書じゃないからな。
でも、最近どうも自分の小説には裏打ちが不足してる気がしてならん。
ということで調べ物をしようと思うんだが、上記の理由でぐるぐる。そもそも調べものの方向性が定まってないし。
一時的な結論としては、知識・情報はあくまでイメージソースとして機能させるのがいいのでは、と思う。
知識・情報をそのまま使うんじゃなしにな。
まあ知識・情報と想像力のさじ加減は、フィクション寄りの作品かノンフィクション寄りかによって変える必要はあるわな。
書いてる側は結構気にするこういう裏打ちて、感想を見る限り読者はそれほど気にしてないように感じる。
理屈が正しいかよりも話として面白いかどうかの方がエンターテイメントでは重要だからなあ。
ま、小説家いてりゃ溜め込んだ知識を吐き出す場なんていくらでもあるし、書いてる小説とは別にただ単純に関心・興味を惹かれる事柄もいくらでもあるので、無理に両者を結びつけようとせず、ンンンンマ~イペェェェスで書いていくのがいいのかな。いいのかも。
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給料おろそうと思ったら全額モケーレ・ムベンベにッ!?(タイトルはハメコミ合成です)

2007-07-22 22:16:40 | 小説の書き方
まだ大丈夫、人形使いです。
さておき。

小説書きに図書館に行った時のこと。
なんとなくウィリアム・ギブスンで検索してみたら、なんと現在絶版の作品「ディファレンス・エンジン」を発見!
……というか検索結果がそれ一件しか出てこなかったんだけども。「ヴァーチャル・ライド」とか置いてないのかよー。
自分は学校を出てからというもの基本的に図書館で本を借りる習慣がない。
どうも本を読むのが遅いので、ゆっくり読みたい+蔵書を増やしたいという理由で本を基本的に買うようにしてるんだが、絶版本や資料本に関しては図書館は強いね。
執筆に行き詰まりがちだったので、これで新しい刺激を取り入れよう。

唐突に日記予告。
明日は小説執筆の際の、想像力と知識に関して思うところがあるのでそれについて書きますたぶん。
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