居合の講習会&昇段審査前の特別練習からの仕事というなかなかのハードスケジュールなのでさっさと寝ますのはずでしたが、うっかり刀剣乱舞をプレイしているでござるの巻。
そんで刀剣乱舞ですが、なかなかおもしろいですねこれ。
システム周りは基本的にまんま艦これなんですが、細かいところが使いやすくていい感じ。
特に艦これの任務に当たる部分が、いちいち指定しなくてもいいのでうっかり指定するのを忘れて建造を……ということがないのはありがたい。
最初の刀はコンプレックスで性根が歪んでそうな山姥切国広を選択、現在2-2を攻略中。
有名な刀はメジャーなところしか知りませんが、この機会に刀工や刀派について調べてみるのもいいかも。
……で、鍛刀の際に怪しげなアイテムを混入できるアップデートはまだですかね。
眼鏡も無事安いところを見つけられたので、気を取り直して戦利品レビューです。
・remains embryo Pre-ss(ほづみつきの)
いつも読ませてもらっているブレスタ系のサークルさん。
今回の本は2冊あって、前者はブレスタ二次創作の設定資料と本編の一部、後者はブレスタ設定資料を知る前のSSのようです。
ブレスタの設定を軸として、斑鳩やソニックウィングスなど様々なSTGの設定が入り混じる模様。
今までも結構な料の設定や物語の断片が出ているので、もうそろそろ本格的な完成品を出して欲しいところ。
STGは他のジャンルに比べると設定の露出度が低いので、作る側の技量が問われるジャンルだと思うんですが、これだけの設定を作るのはなかなかすごいと思います。
あと、ブレスタ合同も気長に待ってますね。
今日はここまで。
STG二次創作はあと1本残ってるんですが、ちょっと読むのに時間がかかりそう。
メガネメガネと安く作ってくれるところを探してさまよい歩いていたわたくし人形使いですが、お友達のアドバイスで「owndays」というメガネショップに向かうことにしました。
早めに出かけよう出かけようとしていたらなんかやたら寒くなってきたのでどうしようか迷ってましたが、まあ早めにした方がいいよなと思って家を出ました。
向かったのはなんばウォーク。
調べたところ、ここが自宅から一番近い様子……というか、自宅付近は小さなメガネ屋しか全然ないのな……。
そんで色々聞いてみたところ、やはりレンズの方は取り寄せになるとのことですぐには手に入りませんでしたが、先日行った眼鏡市場に比べるとかなり安いフレームが置いていたので、買い替え費用はかなり安くなりました。
最初に言った近所の店だとレンズ込みで3万とか言われたので、相当安く出来たと思います。
まあタイミング的にも手痛い出費ではありましたが、今使ってる眼鏡もけっこう傷んでたので買い替えどきではあったと思います。
寝ながら本読んだりこたつでうたた寝したりでかなりダメージを与えていたと思うので、今度は丁寧に扱わねば……。
まーた電気料上がるのか……。
電気とこたつつけっぱなしでの寝落ちには気をつけねば……。
・aMarezza(簡易溶接所)
白幡さんのところで手に入れたへるしんか本です。
シブカッコイイ主人公であるところのあきひろの、コーヒーにまつわる思い出話。
なんかあきひろは二次創作においては基本的に脱ぎキャラかついじられキャラなわけですが、前半パートの弄られっぷりがなかなか笑えました。
というかみのさんとメイデンのあきひろの扱いがなかなかにひどい。
そして後半のあきひろ少年時代パートもなかなか良い。
老獪な雰囲気の彼ですが、そんな彼にも少年時代があったんですねえ……。
今日は短いですがここまで。
というわけで一縷の望みを託して眼鏡市場に行ってきました。
フレームのみの交換ができれば、かなり出費は抑えられると思うんですが……。
しかし残念ながら、聞いてみたところによると今のレンズは小さすぎるため、後付のフレームに合わせるために削るのは難しいとのこと。
以前に使っていた、レンズがダメでフレームはまだ大丈夫な方も持っていったものの、こちらもフレームの歪みを何回も修正していたために、レンズを合わせるのは難しいそう。
まあやっっぱりなあ、という感じではあります。
それで新しいメガネを作る場合、どのくらいかかるか聞いてみたところ、レンズ込みで約1万5千円とのこと。い、痛い……。
とりあえず今回は見積だけ聞いて、他の店舗も調べてみようと思います。
値段ももちろんネックなんですが、近眼に乱視も入っているのでレンズは確実に取り寄せになり、出来上がるまでに時間がかかるというのもなかなか辛い。
このブログをご覧になってるみなさんも、目は大事にしましょうね。あと歯も。
稽古の筋肉痛が翌日に来るうちはまだ大丈夫大丈夫大丈夫……(魔法の呪文)
・川内型の4コマな日々。(ヤゴの穴)
いかに屈強な男でもニヤけずにはいられないヤゴの穴さんの平和な鎮守府。
今回は川内型の3人……というか主に那珂ちゃんと川内がいつもどおりの大はしゃぎ。
なんかもう完全に鎮守府が幼稚園と化しています。
今回はサンタ編がすごくよかった。ふたりとも信じてそうだもんなサンタ……。
川内もなんだkかんだでいい子なんですが、今回は神通が良かったなあ。
野戦大好きな川内と艦隊のアイドル那珂ちゃんに挟まれてなんかときどきいたたまれなくなる彼女ですが、姉妹思いな一面が見られます。
あといまさら気がついたんですが裏表紙の鬼怒の両手にはまってるのティッシュの箱じゃねーか!!
・ドラゴンスクアッド2595少林寺瑞雲拳前編(長府市民ふれあい文化サークル)
冬コミ出発直前に同志しおのりさんから教えてもらったサークルさん。
で、感想なんですが、面白いか面白く無いかで言うとズルい。
もうね、タイトルのフォント見た時点で思うワケですよ「あっ、これアカンやつや」って。
艦これ本なのに少林寺ですよ!? 瑞雲拳ですよ!? こんなの買うしかないじゃない!!(マスケット銃を構えながら)
気になる内容ですが、「時空を操る深海羅針盤の力によって1935年中国は福建省に飛ばされた日向・龍驤・飛龍・タ級・ル級の5隻。元の世界に戻るため、深海棲艦の離反者・鎮遠を倒せ!」……ってもうこれだけでお腹いっぱいですよ。
少年時代を木曜ロードショーでムダに充実させてきた世代としてはもう無抵抗で読む以外の選択肢はないワケで。
異世界に飛ばされたメンバーは艤装が仕えないため、タイトル通りガチの肉弾戦をやらかすんですがその修業の場が南少林寺とかもうダメだろこんなの。
あーもうダメ。続編が気になりすぎて死ぬ。
うっかり前作を買い逃してしまったのが化けて出るほど悔やまれるので、心眼全開血眼モードで探そうと思います。
……ところでこの作品、なんかノリがコロコロのマンガっぽくないですか?
今日はここまで。
艦これ本はもう一冊とっておきのがあるのです。
正確には割れたんじゃなく折れたんですが。
数日前にいつものようにこたつでうたた寝してたところ、寝てる間に眼鏡を外してまして。
そんで起きた後に眼鏡を撮ろうとして、ポキッと……。
わたくし人形使いは眼鏡が本体ではないので命に別条はないんですが、諭吉さんの命が……。
3月には昇段審査を控え、さらには北九州大会の旅費など出費が重なるこの時期に眼鏡まで壊れてしまうとはなんたること。
家電製品は持ち主が寝静まっている間に密談の上で一致団結のタイミングで壊れることはよく知られていますが、よもやこのタイミングでメガネが壊れようとはこの海のリハクの目を持ってしても見抜けなんだわ。
ホントどうしよう……。
アニメの方は……まあ……なんというか、その……。
気を取り直していきましょう、冬コミ戦利品レビュー艦これ編です。
・巻雲お役立ちです!(りみてくすぺりえんと)
大変可愛らしいキャラを書くサークルさんの巻雲本です。
今日も巻雲は提督のためにお役立ちしようと頑張ります。
とりあえず提督は部屋片付けろ。
そんで巻雲は姉妹艦の夕張、夕雲、秋雲とほのぼの。
絵柄もさることながら、このサークルさんの描かれるキャラは仕草がほんとに可愛いんですよね。
巻雲がドアをノックするところなんか好きです。
このサークルさんのお話はどれもほんわかしてるんですが、今回の「タコが!」には笑った。
あとネコパンチビームはアレですか、トンファーキック的なアレなんですか。
・どぎまぎ女子海域(ギロチン銀座)
アニメ版でも過剰に仲睦まじいところを魅せつけてくれた北上さん&大井さんの本……なんですがこの本の分類は間違いなく今回最恐のサイコホラー。
もうのっけから完成度の高い妄想を書き綴って悦に入るとか……と引いていた俺に次々と襲いかかるすさまじい妄想の数々。
なんというかこの本、一見ギャグなんですがしかしその実大井さんがサイコ気味な延々と妄想を垂れ流すという内容なので、最初笑ってたのが次第に笑いが引きつり、凍りつき、「やべぇよ……やべぇよ……」となっていきました。
とにかく濃いんですよ大井さんの妄想。
いやむしろ妄想そのものよりもコメントがもう……。
二次創作ではしばしばガチレズ呼ばわりされてる大井さんですが、この本における大井さんは完全なるサイコパス状態。
以下にそのいろんなイミでギリギリのキケンなコメントを抜粋してみました。
「私がいなくても平気な北上さんなんて考えられない、考えたくない…!」
「私を受け入れながら冷たく突き放されたい~(はあと)」
「そうよう好きにしたいし支配したい……でも北上さんじゃなくなるのはダメなの~~」
「自己嫌悪! それでも劣情を抑え切れない私!」
「刹那的快楽と後戻りできない背徳感が相乗して辛(つら)気持ちいいの……!!」
止めろォ! 誰かコイツを止めろォ!! まにあわなくなってもしらんぞーーーーーーーっ!!
どうですかこのカルマまみれの発言の数々。「辛気持ちいい」なんて日本語初めて聞いたぞ……。
というかギロチン銀座さんの本のキャラは一部ナチュラルに狂(イ)ってるのでとても怖い。東方本の椛とかメリーとかね……。
……で、オチは北上さんに一連の妄想を聞かれてた、っていう展開なんですが……どこからどこまでが大井さんの妄想なのかがはっきりしないので……なんか……こう……薄暗い病室の中、拘束衣に身を包んで虚ろな笑いを漏らしながら妄想に浸る大井さんの姿が目に浮かんできてしまいました……。
今日はここまで……。
今回は結構いつものメンバーがいなかったのでバロック関係の戦利品は少なめです。
・淡水魚のメソッド(BG)
前回の本の感想を口頭でお伝えくださりたいへんありがとうございましたのまぎこさんの新刊は、主人公兄弟のの入浴というこれまた斬新なテーマの小説本。
主人公兄弟の日常生活ってあんまり妄想したことがなかったので、新鮮な気持ちで読めました。
前半の入浴シーンでの髪を洗う描写がなかなかフェチくてよろしい。
紙質の違いなんかも今まで考えたことがないような要素で、しかしなるほどなーと思う説得力があります。
確かに兄の方はなんか癖っ毛っぽい。
そして後半パート、ギャグとシリアスのバランスが心地よいですね。
実体を持つ12号、幻影の13号。再会が叶ったというのにあの頃のように触れ合うことが出来ないというのが切ない。
あと個人的に今回の本で一番良かったのはタイトルだったり。
今日はここまで!
今日は休みだったので実パト見るほか、通販注文していた本を回収してきました。
でもまだ1月下旬発売のものもあるので冬コミ延長戦はもうちっとだけ続くんじゃ。
あと、久しぶりにコミックスを買い込んできました。
今回買ったのは「レゲー解体劇場セガハード編」「おしえて!ギャル子ちゃん①」「メイドインアビス①」「機械人形ナナミちゃん①」。
ギャル子ちゃんとアビスは以前webコミックの広告で知りました。
最近はとんと出かけなくなったので、道場帰りの京都のらしんばんとかでしか本屋で新しい漫画を発見するてことが少なくなったんですよね。
自転車で行ける距離に古本屋がないというのもその一因ですね。
かわりに、こうしたネット上の広告から行ける無料立ち読みのwebコミックから良作を発見することが多くなりそう。
さて、冬コミ戦利品レビュー、今回はバロック編です。
・SeA Vida E幸せの合言葉(真緑紺波)
以前に隣同士に配置されたのがきっかけで知り合ったサークルさんです。
タイトルは今調べてみたら、どうやらペットショップボーイズの曲のようですね。
意味は「人生なんてそんなもの」だとか。
本の内容は、双子と上級天使のお話。
森を散歩していた3人は、巣から落ちたと思しきヒナを見つけます。
そのヒナはどうやら親鳥に落とされてしまったようで……。
本作の3人は幼少期ということでかなりちっこいんですがなかなか可愛いな。
大人びた上級天使に比べて双子の方は相応に幼いんですが、その幼さが親鳥から捨てられたヒナへの共感と投影を素直なものにしている印象です。
しかしこの3人が仲良くしてるのってなんか珍しい印象。
マイバロックではこの3人、特に13号と上級はトムとジェリー的関係なので。
こうしたバロックの差異も、二次創作の楽しみですよね。
・12号さん@がんばらない(石牡丹)
12号が! いくら待っても! 来ない!
説明ッ!
いっこうに12号が最下層に来ないので見に行ってみたら住んでた。
そんであられもない幻覚云々の話なんですが、「47号のが微分積分だとすると、上級さまのは九九の五の段です」には腹抱えて笑った。
「腕がほんの少し出てる」でこの状態なら世の薄い本だとどうなることやら。
あと自らの欲望を書き出す才能のある12号にはぜひ同人作家への道を駆け上って頂きたい。めざせ壁サークル!
カンオケ男の寝癖アタマ、これはこれでなんというかロックな気がする。
どっかでこういう髪型のキャラ見た気がするなー……。
そして角ちゃん、この髪型もいいなこれ。角ちゃんヘアカタログで一冊とかどうですかね。
今日はここまで!