今日が熊本最後の稽古でした。

今日は参加者が少なめだったのが残念だったけど、お世話になってる先生方には挨拶できたのでよしとしよう。
あとＴ先輩が多分今日来てない先生方に死亡説を流すと思いますが皆さん信用しないように。
あーしかし、感慨深いものがあるなあ。
振り返れば武の道にうっかり足を踏み入れて早１０年以上。
（※怒涛のように真っ黒い思い出が押し寄せてきたので回想中断）
正直なところ現在はなかなか上達が見られなくなってますし、練習量やその質は過去のそれと比べて劣ってしまっていると思います。
しかし今度から環境ががらっと変わるので、これはいい機会だと思います。
よく「初心に帰る」ということが言われますが、こういうときにこそ初心に帰ることが大切なんだと思います。

荷造り残りあと少し。

毎日毎日荷造りの人形使いです。
今日は食器と家電をなんとか片付けたので、残りは衣類、布団と細かいもののみになりました。ふーやれやれ。
部屋全体の掃除は引越し当日にやればいいので後回し。
でもなー……直前になってあれ忘れてた！がありそうなんだよなー……。
特に今回はすぐに必要になるものを選ばないといけないのでよく考えねば。
あとＰＣのバックアップもしないとなー。

全力荷造り中。

引越しに備えて荷造り中の人形使いです。
部屋の中はあらかた片付け終わり、残りは食器、衣類、その他雑品です。
今回は安く済ませるために他の人の荷物と一緒に送る「ご一緒便」にしたので、荷物の到着に時間がかかります。なのでまず先に大部分の荷物を送り、その後で別便ですぐに必要になる荷物を熊本出発と同時に送るという形で引越しの手配をしています。
別便で送るのはＰＣ、布団、照明。残りは夜行バスで出発するときに自分で持っていく予定。
現在、そのほかですぐに必要になるもの（特に重要書類）はないかなどを確認しながら準備をしています。ネットが使えるのが３１日までなので、それまでにネットから申し込めるものはさっさと申し込んでおかねば……。

引越し準備中。

というわけで荷造り中の人形使いです。
一人暮らしなので荷物の量は少ないのですが、とにかく本ばっかあるので大変です主に業者の人が。
バイトで引越しをやったことがあるんですが、書籍入りの段ボール箱がえっれぇ重いのは身に染みて分かっているのです。頑張れサカイ引越センター。
さて、努力の甲斐あって、家にある書籍類は全て片付け終えました。その数ダンボール大×３、ダンボール小×９！！　アホか！！
ちなみに食器などの生活に必要な品は多分ダンボール大×１で足りそうです……。
だれぞの名言で、部屋を見ればその人がどんな人が分かるというのがありましたが、まさにその通りだと思います。あーそーだよどーせ俺は本の虫だよ！！
実際我が家の荷物のほとんどは書籍と本棚なので、あとは食器類、衣類、ＣＤ、ゲーム、布団を片付ければ荷造り終了です。
掃除もしなけりゃな……。

突然ですが、

わたくし人形使いは来月、大阪に引っ越すことになりますた。
現在必死に荷造りの最中です。
もー住民票の移行やらガス電気電話料の口座変更やら住所変更の届出やらであーもー！！（机バンバン）
これで引越し終了したらしたで免許センターやら役所やら郵便局やらに行って書類書類書類サインサインサイン！！
俺はサイン専用の機械かっつーの！！
しかもよりにもよって冬コミ原稿でクソ忙しいこの時期に引越しとか考えたの誰だよ！？
俺だ！！


……などと宇宙一不毛な自問自答を繰り返しております。
というわけで、引越しに伴ってインターネットも解約しないといけないので、１１月１日から１１月中旬くらいまで、自宅でインターネットが使えなくなってしまうので、ブログの更新やメールチェックがネカフェでしかできなくなります。
ご了承下さい。
っとによーあーめんどくせーなんでこんなに本ばっかりあるんだようちは……。

湧いてきた湧いてきた。

いきなり冬になったんですが秋姉妹はどこ行ったの。人形使いです。
毎年のことですが熊本は秋が短いのです。昨日までは半そでで平気だったのに今夜の冷え込みようはもう完全に冬ですよ。
さておき冬コミ原稿ですが、湧いてきましたよいろいろと。
今回も章扉を作ることにしたんですが、各章のタイトルにひとつ縛りを入れてみることにしました。
縛りの内容はズバリ、「ゲームのタイトルにする」というもの。
現在２つほどタイトルが決まっています。他の章も場合によってはタイトルに合わせる形で修正してもいいかもしれません。
これですよこれ、創作活動の醍醐味は。
形も何もなく茫洋としていたものが徐々に輪郭を帯び始めるこの感覚！
作っているというよりはむしろ、自分の中に沈んでいるものを抉り出す感じです。
前にも書いた覚えがありますが、もうすでに僕の中には冬コミ原稿の完成形があるんですよ。今やってる作業は原稿を書いてるんじゃなくて自分の腹の中を探ってそれを取り出そうとしているようなものなんでしょう。
どんなものが出てくるのか、それは見てのお楽しみ。

ひとつブラボー！

こないだ友人まむる～くから借りた「機神飛翔デモンベイン」、１週目クリアしました。
なかなか先に進めなかったので、レガシーオブゴールド戦はスキップ、意向のＡＣＴパートはイージーで進めました。
ＡＣＴパートの感想は以前書いたとおりなのでストーリーの感想を。
デモンベインの世界、というか本編ＥＤ後の世界は割とやりたい放題、というかクトゥルー神話がそもそもシェアードワールドなのでこういうオールスター展開とは相性がいいんだよな。
続編というよりはファンディスク的、あるいは二次創作的ないわゆる「お祭り騒ぎ」的な楽しさがあった。
本当に全キャラ出てたしな。
中盤からラストにかけての盛り上がりもよかったし、ラストはここぞとばかりにド
熱くキメてくれたのでわたくしやってて「これなんてＧガン？」とおもいますた。
きっと鋼屋氏には今川監督の生霊が光臨していたのでしょう。
ＰＳ2版をプレイしていないわたくしには今回で声が入っているのを始めて聞いたキャラがけっこういたんですが、どいつもこいつも声が合っててよかった。矢尾さんノリノリすぎ。若本さんはもうなんも言うことないです。しゃべるたびに笑いが漏れてしょうがない。大塚さんもハマり役です。
声といえばアナザーブラッド。とにかくその口調が徹頭徹尾「ワルモノ」なのがすっげぇよかった。あと本作がＲ指定なのは全部こいつのせいですね分かります。
でも終わったあとだとそういう口調や態度の裏では……とか思ってしまいますね。悪人を演じざるを得なかったというか。
ＡＣＴパートに関してはかなりアレでしたが、ストーリーの方はこれぞデモンベイン！って感じのドタバタ入り混じりつつ、結局はど直球の「せいぎのみかた」のお話にキッチリまとまってたのがさすがというかなんというか。
九郎ちゃんのギャグ体質も安心のクオリティでございました。
メカデザもなかなか。お気に入りはまずアンブロシウス。変形メカはおとこのこの浪漫なのです。
そしてラスボス・クロックワーク・ファントムのデザイン秀逸だと思います。いかにも「機械仕掛けの大仰な舞台装置」って感じのデザインで、本作のストーリーからしても納得のデザイン。
２週目では真ＥＤがあったりするらしいので、さっそく２週目をプレイしたいと思います。

見える！見えるぞ！

１ヵ月後になにこんな展開にしてくれちゃってんの１ヶ月前の俺はなんなの？馬鹿なの？死ぬの？とのた打ち回る俺の姿がッ！！　人形使いです。
なんのことかというともちろん冬コミ原稿のことなんですが、いやあ書いてるうちになんかとんでもない方向に話が進んできました。
話が進んでるのはいいんですが、収拾つくのかこれ。
具体的にどんな方向にヘシ折れたかといいますと、


キツネが狙撃されました。


……マジでどうすんだよこれ……。
あ、なんか背筋を日常生活では決して分泌されない種類の汗がツツーッと……。

今日の永夜抄。

原稿の合間に久しぶりに永夜抄をプレイ。
実は東方シリーズ、ノーコンクリア達成してるのが未だに風のみというていたらく、シューターとしてこれはいかんと思い、とりあえずシリーズ中最も難易度が低いと思われる永からやっていこうと挑戦。使用機体はなんとなく冥界組。
そしてまさかの５面道中で惨死。
腕が落ちてる……というかパターン忘れてる、というかパターン組めてない。
あと永は確かに紅、妖に比べると難易度は低いんだが（他シリーズはシステム周りで簡単だったり難しかったりなので単純に比較するのが難しい）、喰らいボムで２個減るのが地味に効く。
うーむ、まずはしっかりパターン組むところから始めねば。初心に帰ろう。

今日の暗黒神話。

というわけで、「機神飛翔デモンベイン」、後半戦VSレガシー・オブ・ゴールド戦まで進みました。
……うーむ、正直ＡＣＴパートのつくり込みが甘い、というか、プレイしていて辛い。
まずほぼ全ての動作に多大なスキがある。武器交換すら気軽にできないってのは流石にどうかと。でもはっきりいって二挺拳銃は使わないよな……。
そして追従性のやたら低いロックオンカーソル。ダッシュしたら相手からロックが外れるのはまだいいが、オートロックオンなのにもかかわらず敵の方を向くのが遅いので、回避→反撃がスムーズにできない。さらにジャンプがほぼ無意味。ジャンプ中に攻撃ができないしやたら高度が低いし。
あとこれが致命的だと思うんだが、ガードを行うのにゲージがいる。「敵の攻撃をガードしたらゲージが減る」とかではなく、「ガードという行為をするのにゲージがいる」ってのはいくらなんでもおかしいだろ。
さらにステージの壁が判別しにくい、というかステージによっては接触しないとどこが壁か分からないので、敵の攻撃を回避しようとして壁に向かってダッシュして全部喰らったり。
３ＤＡＣＴということで流石にＡＮＵＢＩＳレベルは期待してなかったけど、これはちょっと……ってレベル。難易度が高いんじゃなくてプレイしづらい。
ストーリーがいいだけに、ＡＣＴパートが完全にストーリーを読むためにやらなきゃいけない苦行になってしまってる。
序盤戦やアンブロシウス使用のVSロードビヤーキー戦は空中戦で比較的操作性がよかったので、これで全編作ってたらまだマシになってたんじゃないか？
一応最後までプレイはするけど、２週目からはＡＣＴパートは全部飛ばすだろうなあ。