A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

今日のクリーク! クリーク! クリーク!

2010-11-30 23:19:14 | ゲームな話
一瞬の隙を突かれて物欲モードに移行、気がつけばアマゾンで「シューティングゲームサイドVOL1」を注文していたわたくしです。つまりいつもどおり!
さておき原稿の話ばっかりだとつまんないので今日はゲームの話。
最近やってなかった妖精大戦争、そういやイージーをやってなかったなーと思い今回はイージーをプレイ。
そんで見事初見クリア。
ラストが長丁場でけっこう苦戦したものの、パターンゲーの要素がかなり強いので一回パターンが分かればけっこう楽にクリアできる感じ。
反面イージーだと弾の量が少ないので凍らせられる面積がなかなか確保できなかったりもする。
まずアイスバリアを使うポイントを押さえておけばなんとかなると思うのでその辺から攻略して行こう。
ノーマルだとバリア使うポイントをミスるとなかなか挽回できないな……。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬コミ進捗状況。

2010-11-29 23:07:56 | 小説の書き方
現在話を最初から読み直して修正しているところです。
今回盛り込みたいのは伏線の活用。
今までは話が一方向に流れるだけで、なんというか……あるシーンが次のシーンに影響を与えるという展開がなかった、あるいは上手く書けていなかった気がします。
今回はちょうど前半部に(いきあたりばったりで)思わせぶりなシーンやキーワードを盛り込んでいるので、後半戦でうまくそれを対応させることで伏線を成立させようと思う。使えそうにないものは削除すればいいし。
……言うのは簡単なんですよ、言うのはね。
後は舞台裏。
登場人物が知りえない(いずれ知るであろう)情報をきちんと作っておかないとつじつまが合わなくなるしな。
以上のポイントに気をつけて修正していこうと思います。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬コミ第3幕完成。

2010-11-28 21:10:10 | 小説の書き方
なんとか3幕まで完成しました。
ここでいったん最初から読み直して、つじつまあわせと舞台裏の整理をしようと思います。
いや正直なところ事ここに及んでもまーだ書いてる本人が舞台裏の設定を把握していないという体たらく。
でも今まで書いた分でネタは振ってるので、そこに自分自身がどんな解釈をするのか、どんな理由付けをするのかをそのまま第4幕、第5幕のネタバレゾーンでの主軸にもっていけばいいので、ここでいったん整理しておくことにします。
……間に合う、よね?
以下、自分用の整理ポイント。

・各登場人物の所属組織と行動目的の明確化(バロシン本編からの変化も含めて)
・各組織の関わり方(相関図参照)
・各キャラクターの持っている情報とその差
・各キャラクターの行動の制約(特にタスク)

この辺を重点的に整理して、その上でキツネの達成目的とその方法、そして障害とその解決法を考えよう。
あ、こうやって書いてたらけっこうノッてきたかも。
波が来てるうちに一気にやってしまおう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

相関図などを書いてみんとす。

2010-11-27 23:20:39 | 小説の書き方
というわけで、今日も原稿にいそしむわたくしです。
今回のは登場人物が多い……直接登場しなくても、メインキャラに関わる人物や組織が多いのでそれならばと思い相関図などを書いてみました。
すると、お、お、おおおお!
まだ情報の確認が不完全ながらも、人物と組織の相関関係がかなり分かりやすくなりました。
それでもまだ穴があるので、その辺を埋めていかなければ。
今回はキツネメインの話ですが、いずれスズメの過去話も作ってみたいところ。
他にもマルクトと政府の関係とか、バロシン時点での上級派とコリエルの対立とかは書いてみたい。
特にバロシン時点でのマルクトの内部分裂は、バロシン本編では説明のなかった「タランテラのディスクは一体どういうアイテムだったのか」という点を考察するのに必須の話なのでぜひやってみたい。
今回の話はキツネの正体の方に比重を傾けて書いていくとしよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の運命石の扉の選択。

2010-11-26 23:26:01 | ゲームな話
というわけでシュタゲ。
現在3章まで進めてます。
いやー面白いなこれ。
何が面白いってオカリンのヘタレっぷりが。
ときたま素が見えるのが笑いを誘う。というかこれは声優さんの勝利だな。
カッコつけてるときと不意を突かれたときの巣がすごく上手い。特に素の状態のときの声のイントネーションなんか、なんというか演技っぽくなくて口語的でいい。
あとはダルの口調もソレっぽくていいな。実際に身近にここまで2ちゃん語を使う人間はいないんだけど、「ああ、こういう口調、イントネーションなんだな」と納得してしまう。声に説得力があるんだよな。……って取説確認したらダルの声関さんじゃねえか。上手いはずだわ……しっかし意外な役どころだな。
あとフォーントリガー機能が面白い。
貸してくれたMAD後輩の話によると、普通のAVGみたいに選択肢がない代わりにフォーントリガーでの返信によってルートが分岐するとのこと。
このシステム、なかなかに臨場感があって面白い。なんというか、選択肢表示でストーリーが途切れないし、任意のタイミングでメールを見たり返信したり、まだやったことはないけどかかってきた電話を無視することもできるのでより物語世界に没入できる。
実際の携帯みたいに壁紙や着メロ、バイブパターンを変えたりまでできる。ちなみにわたくしプレイ中に最初にメールが来たとき反射的に自分の携帯を取ってしまいました。
あと日付が変わったときに画面左上の日付表示の部分にちゃんと「新着メールあり」の表示が出たりして芸コマ。
着歴を見ることができるのも面白いんだが、今の着暦が

閃光の指圧師
閃光の指圧師
閃光の指圧師
閃光の指圧師
閃光の指圧師
閃光の指圧師
閃光の指圧師
閃光の指圧師

とかになっててちょっと怖い……。
ストーリーの方もいよいよ少しずつ核心に近づき始めたところでドキドキです。
わたくし「フィラデルフィア・エクスペリメント」とかそういうワードにはもれなく食いつく畑の人間なので、ゼリーマンズレポートのくだりとかはもうかぶりつきでした。
反面文系人間なので理系ネタはなかなか難しい。量子論なんかもあいまいにしか理解してないしなあ。
しかし仮にもSF愛好家を標榜する身としてはこの辺は押えておかねばならないので勉強せねば。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のハイスピードシューティング。

2010-11-25 23:20:12 | ゲームな話
というわけで久しぶりにプレイしました「ソラ」。
数回際プレイして4ボス・シャムを撃破!
障害物を発生させるという前作のキョウコを髣髴とさせる強敵でしたが、あまりダッシュを多用しない、なるべく画面端には行かないという点に気をつけてなんとか倒せました。
そして5面ですが、前作と同じく壁ボス2体の後はあっさりクリアできました。
5ボス・ナートは角度によっては攻撃が当たらないのでけっこう苦戦しましたが、接近戦を活用することで勝利を掴みました。
現在は6面を攻略中。道中がかなり長いうえに、サイズの大きな敵が多いため移動できる範囲が限られるので、ちょっとした操作ミスでライフをごっそり削られてしまいます。
敵の出現パターンと位置取りが勝利の鍵と見た!
しかし前にも言ったとおり今作の台詞回しはとっても富野節。「あとでたくさん悲しみます」とか。
ストーリーの方もどんどん重くなってきててわたくしメタブラばりの鬱エンドを期待せずにはいられません。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

冬コミ原稿進捗状況。

2010-11-24 23:54:29 | 小説の書き方
……ねてへんよ? ちゃんと原稿してました。人形使いです。
冬コミ原稿ですが、今回のテーマというか基礎骨格のひとつに、「演劇」あるいは「舞台」というキーワードを入れてみようと思いつきました。
詳細はヒミツ。というより文字に書き起こせるレベルまで妄想が固化してません。
ですがこの、形のあいまいなものが明確な形を持った何かになっていく過程というのは創作活動のプロセスの中でもっとも高揚する部分でもあります。
やはり今回の本の根幹にあるのは、「バロシン本編の物語はキツネにとって本当に十全に終わったものだったのか?」という疑念す。そのキツネにもう一度同じ舞台をしつらえて見せたらどうなるか? しかし舞台は完全に同じではなく、演者も観客も舞台装置もつぎはぎだらけ。その中でキツネは何を見つけるのか……というような展開で書いています。
もう11月も終わってしまうので、波に乗っているうちに筆を進めねば。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

トップにスペースナンバー上げときました。

2010-11-23 23:42:07 | 小説の書き方
というわけでいい加減STGのボス警告ネタが尽きてきたのでどうしようかと思った矢先に閃いたのがボトムズ次回予告改変なあたり、ちょっと己を顧みたりしてしまうわたくしです。
ボトムズの次回予告は渋くていいよね。ウドのコーヒーは苦い!
次回予告が秀逸といえば、ビッグオーやカウボーイビバップなんかも良かったな。
特にビバップはエドのハミングのみの「ハードラック・ウーマン」の予告が印象に残っています。
なんの話だったっけ。そうそう冬コミ原稿。
手直しポイントとしてひとつ挙げているのがキツネの人物像。
再プレイしてて思ったんだがかなりウェットな性格の持ち主なんだよなキツネって。
個人的解釈……というか印象としてはもっとドライな性格としてイメージを構築していたんだけど。
でもこの辺はストーリーが本編の後日談であるからして、年月の経過や環境の変化に性格が影響を受けたって感じに持っていけば不自然ではないか。
今ちょうどストーリーも折り返し点に差し掛かったところだし、何かを転機としてキツネ本来の性格にシフトしていくってのもいいかもしれない。
長編・中編だとキャラの性格の変化や成長も大きな魅力だし、今までの作品で十分にかけてなかった点でもあるからなあ、その辺は。
ひとつ作品を書くごとに、ひとつずつ今までできなかったことを盛り込んでいくと効率的に成長できるだろうし。
漫然と書いてても成長はないからなあ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

バロシン再プレイ完了。

2010-11-22 23:51:55 | ゲームな話
というわけで無事バロシン再プレイ終わりました。
そんなに時間はかからなかったな。
気になる点……というか、キツネ視点では見えていない部分と言った方が正しいか?……はたくさんあるんだけど、今回の本はキツネの一人称ってこともあるので、ストーリーの中核はあくまでキツネの正体とタランテラのメロディの関連性に絞ろうと思います。
他にも政府とマルクトのつながりだとかスズメの過去だとか橘博士の研究だとか、いろいろ書いてみたいテーマが見つかったので、今後のために保留しておきます。
さて原稿の方ですが、想定ページ数60ページの半分くらいまで書きました。ここからは折り返し地点ということで、前半部分で振ったネタのバラしや伏線回収を行っていこうと思います。
今までの作品を振り返ると、どうも伏線をうまく使えていないというか、伏線自体満足に機能してない感があるので、今回はその辺をうまく書けるように努力します。
でも、ここまで来てもまだラストシーンをどうするかがはっきり決まってないという……。
リメバロやってないせいもあるのかも。インターナショナル版ならバグも直ってるらしいし、買っとくか……?
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

京都観光に行って来ました。

2010-11-21 23:47:21 | それさえも平穏な日々
宗教上の理由でここんとこ出不精だった人形使いですが、今日はパンプキン先輩に誘われて京都観光に行ってきました。
今までは京都はコミケの時に通り過ぎる程度だったし、高校のときに修学旅行で行ったことはあるものの、ろくに見て回れなかったのでいい機会だったのです。
まずは新快速で一路京都へ。
たった30分程度で京都まで行けるなんてまさに科学の勝利。
そして降り立った京都駅。
京都駅は上記の通り通るばっかりだったので、外観を肉眼で確認したのは今回が初めて。
ここがあの女のハウスね! ではなく、ここがイリスにブッ壊された京都駅です。
まぶたを閉じればすぐそこに、どう見てもGガンです本当に(ryなガメラのシャイニングフィンガーが……。
そういや東寺も燃やされてたよな。
などと場違いな特撮ネタはさておき、まずは銀閣寺を目指します。
なかなか鮮やかな色合いの紅葉が目にまぶしい銀閣寺、機種変更してからロクに使ってなかった携帯のカメラが火を噴くぜ!
わたくしの撮影技術はハナアルキ以下なので逆光やらなにやらで見難かったりもしますが気にしない方向で。
そんで次は哲学の道。
道にあった出店で、串焼きおかきなるものを食してみんとす。
外見が完全に焼き鳥なんですが、触感はもちとおかきの中間って感じでなかなか新鮮。
そして東福寺にたどり着きます。
巨大な山門に心惹かれます。なんか場内に入ったとたんに人がやたら多いのにも関わらず空気が澄んでてわたくし悪しきオーラ力を浄化されそうです。あれっ体が透けて……
さておき、ここにも屋台があったので、せっかくだから俺は今まで食べたことのないものを食べるぜ!
というわけでわたくしが選んだのはあげもち。もちを油で揚げて白だしにつけてのりをまぶしたシンプルなものです。
もちは6個ほど入っておりなかなかのボリューム。白だしもさっぱりしてて美味しかったですね。また食べたい。
そんな感じで色んなところを回って京都駅で夕食をとろうとしたら、帰りの駅で非常無線受信のため電車が止まってて駅が中堅サークル状態。
15分くらいで無事復旧して事なきを得ました。
京都駅ではにしんそばを頂く予定でしたが腹減ってたので鴨汁ご膳に変更。山椒がついてて大変おいしゅうございました。
いやーなんか久しぶりに観光を楽しんだ気がします。
写真もたくさん撮ってきたので、小説のイメージソースとして役立てよう。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする