A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

夏コミ戦利品レビュー・その他編。

2013-08-31 23:40:24 | 小説の書き方

・BACKSTREET SAKURA AHOWDOWN(しかばね工房)
買い物終わってうろついてる時に見つけた、ニンジャスレイヤーのコミックです。
本家忍殺はまだ1巻しか読んでませんが、お気に入りキャラのヤモト=さんが見えたので購入。
内容は、ヤモト=サンとダミーパペット=サンのバトル。フジキドも出るよ!
絵柄が忍殺の雰囲気に合ってて違和感なく読むことができましたし、アクションもなかなかの迫力。
忍殺の同人誌を買うのはこれが初めてでしたが、なかなか良かったので次回の冬コミでも探してみようかな?

・Link+(ちょこびゐる)
へるしんか合同でお世話になった白幡さん企画の世界樹本です。
世界樹は未プレイなので今ひとつ世界観やらシステムやらはわからないのですが、こういう既存キャラのいないタイプのRPGは、自作パーティの妄想設定なんかをするのが楽しいもんですよね。
というかこの金ソドさん?が結局男なのか女なのか、それとも性別:金ソドなのかが今ひとつわからないんですがそれもプレイヤーによってまちまちってことでいいんですかね?

今日はここまで。
次回はバロック本紹介です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

リアルで「うぁ……」とか言ってしまった。

2013-08-30 23:27:04 | ゲームな話

ええ、steamの「amnesia the dark descent」の事なんですが。
このゲームは去年に購入してからあまり手をつけてなかったのを、bioshockシリーズをクリアしたのをきっかけに最プレイし始めたんですが怖すぎるんですけどこのゲーム。
こんなん長時間プレイできねえよ……。
deadspaceも初代はだいぶ怖くて、1プレイ1時間が限度でしたが、こっちは30分もプレイできません。
もう環境音だけでSAN値直葬されそうです。
そもそもdeadspaceはまだ武器を持ってて戦うことができたんですが、こっちは戦うなんて選択肢はありません。
まあクトゥルフもので人間が戦うことが出来る相手なんていないに等しいというか、クトルゥフ関連のアレやコレやらに対面した段階でもうオワタも同然というか。
もちろんプレイヤーは大西洋に核爆弾ブチ込むようなどっかのシュリュズベリィ博士とは違うので、基本的にというか常に異様な気配に怯えつつ探索を続けなくてはいけません。
しかも暗いところにとどまっていると正気度がプレイヤーのも含めて削れていくので明かりをつけないといけないんですが、明るいと敵に見つかってしまうようなのです……。
というかですね、こないだまで気配だけだったのが、少し進めると異様な唸り声が聞こえてきて、そして今回のプレイ時に、とうとうなんかの後ろ姿が見えてしま……ヒイィィィ!!
たすけてベモンベイン!
そんなんでまだプレイ時間は77分。
ま、まあ正気度を保ちつつプレイしていこうと思います。

ああ、窓に! 窓に!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日のええじゃないか。

2013-08-29 23:51:14 | ゲームな話

というわけでbioshockばっかりやっててすっかりご無沙汰だった蜃気楼をプレイ。
まだまだあの独特のふわふわした操作感に慣れてない感じです。
さて今回使ったのは一輪さん&布都ちゃん。
一輪さんは、まあその、なんというか、雲山のインパクトが強すぎるというか、雲山が格ゲー向きすぎるというか。
某スタープラチナを思わせるラッシュ攻撃からド迫力のラストワードまで、とにかく雲山大活躍です。
使ってみた感じ、白蓮さん以上のパワーキャラですね。
一気に押し込むと強いですが、攻撃が基本的に鈍重なので、後の先で攻めていくキャラって感じ。
あ、袈裟装備の一輪さんもかっこいいですよ?(フォロー)
そして布都ちゃんですが、あれ? 神霊廟のときに比べるとアホの子っぷりがなりを潜めてるぞ?
とか思ってたら「なんでそーなるのっ!」とか言ってるんだけどこの子……。
あとキャラ特性が皿割ってパワーアップっていう時点ですでにアホっぽい気もする。
さて、残りは4キャラか……。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏コミ戦利品レビュー・STG本編。

2013-08-28 23:26:30 | それさえも平穏な日々

今回は充実のラインナップのSTG本ですが、「The Shooting Society」さんの本が超ボリュームなので後回しにします。

・ZONEJ上のち~ちゃん(サークルねがぽじ!)
ダラバー漫画を書いているサークルさん、今回はギャグマンガです。
こんなジ・エンブリオンなんて初めて見たぞ……というかダラバーのギャグマンガ自体初めて見たんだが。
冴え渡るリーガのツッコミとどこまでもボケるTi2の掛けあいが楽しい漫画でした。
次はプロコとティアットでお願いします。

・たそかれこと ブレイジングスター麻雪限定! ブレイジングスター突発本2(ほづみつき のんびりぱどっく)
ブレスタ合同がいよいよ今年の冬コミとのことでwktk全裸待機。
今回は二次設定本でした。
ブレスタだけでなく斑鳩やR-TYPEの設定もあるようなので、形になるのが楽しみ。
同席していたサークルさんのブレスタイラストもなかなかよかったです。

今日は短いですがここまで。
次回はバロックかその他で行きます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ひとつブラボー!

2013-08-27 23:32:23 | ゲームな話

というわけでsteam版bioshock2クリアしました!
今作はかなり戦闘が激しいので、コントローラーが使えないのが結構ネックになった感じです。
移動や射撃はともかく、プラスミドと武器の切り替えで手間取る手間取る。
ですが操作系は前作に比べて整理されてるのでやりやすくはあったかな。
難易度はノーマルでプレイしました。
前作に比べると全体的にプラスミドが強化されてるので、戦力は上がった感じです。
弾薬や資金も豊富に手に入るので、そんなにケチらなくても大丈夫。
しかし今回は敵の数がかなり強化されてるほか、新登場の敵が軒並み強くかなり苦戦を強いられます。
特に強敵なのはビッグシスター。
ビッグダディは火力はものすごいものの動きは単純だったのですが、このビッグシスターは動きが俊敏な上にプラスミドまで使ってくるという難敵。
今回は閉所での戦いも多いのでかなり苦戦しました。
そして今作と前作の最大の違いである、「主人公がビッグダディ」という点ですが、これがストーリーと相まってまあエグいこと……。
今作はフィジカルグロ描写はともかくメンタルダメージがけっこうキた感じです。
特に終盤、ビッグダディとリトルシスターのつながりが明かされてから以降のいろいろは、なんかこうサイコスリラーの趣でした。
その中でもガツンと来たのが、リトルシスターを操作するシーン。
ここでは小柄なリトルシスターに合わせて視点の高さが低くなってたりするんですが、それだけじゃなくなぜか廃墟同然のラプチャーの中が豪華なお城みたいに見えてるんですね。
なんで?と思いつつゲームを進めていくと……とまあここから先は秘密ということで。
もうここの怖気の走る皮肉描写がたまらん。
わたくしゲームをする時にはストーリーをかなり重視するんですが、今回はストーリーが前作よりも掘り下げられてて良かった。
今作のテーマはズバリ「親子の絆」。
しかし、それもいわゆるよくある理想論的な絆ではなく、ビッグダディとリトルシスターとの人工的に植えつけられた絆(という形の束縛)、オリジナル・リトルシスターであるエレノアとその生みの親であるソフィア・ラム博士との絆(という形の執着)という歪んだ形の親子の絆。
ラム博士の、エレノアをラプチャーのため理想化しようという試みは印象に残りました。
これは上記のリトルシスターの主観と合わせて、「子供を理想的な存在に調教・改造しよう」という親の欲望の描写なんでしょうね。
そしてエンディングがすごくよかった。
閉塞感あふれる施設内から一転して海の上に脱出した時の空の青さたるや。
ドラクォと同種の感動がありました。あと素顔のエレノアかわいい。
日本語字幕プレイだったのでダイアリーの内容把握とかがなかなか難しかった感じではありますが、楽しめました。

さて次は……そういや心綺楼まだ全キャラクリアしてないなあ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏コミ戦利品レビュー・同人ゲーム編(製品版)その2。

2013-08-26 23:12:00 | ゲームな話

まあ一応。
今日の日記には東方輝針城の5ボスまでのネタバレが含まれています。
ネタバレOKな方は文字を反転させてお読みください。

 

↓ネタバレゾーン開始↓

 

・東方輝針城(上海アリス幻楽団)
widows版東方プロジェクト第14弾となる本作、体験版の方で全キャラA装備を試したので、製品版の方ではB装備を先に使ってみました。
以下感想。

・霊夢B
ホーミング&針&夢想封印のいつもの装備。
安定して強い感じですね。

・魔理沙B
レーザー&ミサイルのこれまたお馴染みの装備。
しかしボムはやはりマスパと比べると見劣りするな……。

・咲夜B
うーんこれはなかなかのマゾ機体。
ボムに攻撃力がないのはともかく火力がかなり低いので、ボス戦で時間切れになることもしばしば。
あとまじかる咲夜ちゃんスターはリストラされたらしいな。
今回はまじかる咲夜ちゃんカードか。

そして4面以降の感想。
まず4面、体験版では3面まではなかり簡単に感じたんですが4面から急激に難易度が上がった感じです。
しかし雷鳴の空ってシチュエーションは燃える。ダラ外思い出した。
あとステージタイトル表示のタイミングもいい。
個人的に東方の4面は核心に迫る入口って位置づけなので、実はラストステージよりもワクワクするんですよね。
4ボスの九十九弁々&八橋は久々の姉妹キャラ&音楽キャラ。
なんかここんところで東方世界の音楽事情が急速に充実してきた感じだな。
いずれはオーケストラができるかも?
二次創作では虹川姉妹との共演が楽しみです。あるいは対バンとか?
そして5面……というか5ボスの鬼人正邪!
まさかの左右反転!
このスペカのおかげで5面の印象が全部吹っ飛びました。
タイトル画面の鏡要素はここだったのか……。
どうやら今回は「下克上」が大きなポイントになっているもよう。
5ボスに到達したのは霊夢Bだけなんですが、ボスの名前からしてほかの装備で行くと何か変わったりするのかな?
前回の神霊廟はアホの子大豊作で俺歓喜だったんですが、今回はアホの子成分は控えめな様子。
まあわかさぎ姫が実は影狼に食われかけたとかいう話もありますが、前回のアホの子二人のインパクトが強すぎて……。

↑ネタバレゾーン終了↑

こんな感じ。
今回は前作に比べると後半の難易度が上がってる感じですね。
じっくりやっていこうと思います。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

週間達成目標結果発表。

2013-08-25 23:12:12 | それさえも平穏な日々

今週は達成目標をあんまり気にせずにやってみました。
やはり二次創作である紅楼夢原稿は進むんですが、オリジナル長編がなかなか進まないというか満足いく文章が書けない感じです。
これは本格的にスランプ臭いので、読む方にもっと比重を傾けてみようかと思います。
一応来週分の達成目標も設定しましたが、あとから変えるかもしれません。
某こんぺで受けた指摘なんですが、「描写が不足しているせいで読む側が想像するのに疲れてしまう」というのがありました。
そこで自分の文章を読み返してみると、確かに昔の作品よりも今の方が地の文が少なくなってる感じがします。
そのせいで全体的なボリュームが小さくなってるように見えました。
なので、もう少し地の文を強化してみようかと思います。合わせて、読むときでも地の文の描写に注目してみようと思います。
確かに今の文章を読み返してみると、地の文が薄味になってる臭いな。
これで少しでもブレイクスルーがあればいいんですが……。
まあ、書くしかないんですよね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏コミ戦利品レビュー・同人ゲーム(製品版)編。

2013-08-24 23:42:31 | STG

今回は製品版はおとなしめでしたが、どれもなかなかの良作でした。
まあ本の方をかなり買いすぎたので抑え目にしてたってのもあるんですが……。

・機械種子(あきら小屋)
同人ゲームまとめ動画の中にひときわ錆臭い画面を見つけたので即チェック。
ゲームシステムはなかなか独特で、ライフ制のボムシューなんですがライフが残り1になると機体が超パワーアップするというもの。
機体はゲーム中に手に入るアイテムを集めることで強化可能で、ショットの威力やスピードほか、最大ボム数や最大ライフなどを強化できます。
一見超パワーアップ状態を維持するために常に残りライフ1でプレイするガレッガオマージュに見えましたが、プレイ感はむしろ雷電に近い感じ。
アイテムを取れはライフは比較的簡単に回復できるので、実は攻略としてはリスキーなライフ1維持じゃなく、ボムを積極的に使うやり方のほうがいいのかも?
現在初期難易度である(!?)very haedモードをコンティニューしてクリア。やはり真ボスがいる模様。
先日試験的に配信された修正パッチでゲーム中のスピードが2倍になるというマジキチモードが搭載されたのでプレイして大爆笑。
でもゲームにならないほどじゃないのがすごいな。

・東方知霊奏(AloMarron)
東方二次ゲーとしては初めて見るクイズゲームだったので購入。
クイズに答えるだけでなく、弾幕を避けつつ回答するという独特のシステムが面白い。
ただ現在サーバーメンテ状態が続いてて、メインモードであるトーナメントモードがプレイできない状態なのが残念。
本格的に遊べるようになるのはまだかかりそう。

・Akashic BOX(エンドレスシラフ)
数量限定とのことだったので速攻確保しに行った豪華仕様BOXです。
中身はサントラ3枚にゲームディスク1枚の豪華4枚組。
サントラはゲーム本編をロクにプレイしてないので後回しにして、付属ゲームである「ヒメノ☆ストライカー」をプレイ。
内容は横シューで、ゲージを貯めて任意のタイミングでボタンを押すことで機体をパワーアップ&敵弾を消すというもの。
本編とは打って変わってライトな感じのSTGですが、やり込み深度はかなり深いと見た。
でもまずは本編からだな。
というかこれで主人公の名前ネタバレしてる……。

今日はここまで。
輝針城はあとのお楽しみです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今更ですが「翠星のガルガンティア」全話視聴。

2013-08-23 23:32:59 | それさえも平穏な日々

なんで2クールやらねええええええんだよッ!?

……ですがまあ、語るべきことは語ったとも思います。
膨大な設定は確実にあるんでしょうけど、あくまでこの作品がカメラを向けているのはレドの成長・変化なのでそこを語り始めると視点がずれてしまうと判断しての1クールだったのかも。
でも、エイミーとレドとの触れ合いやピニオンの過去の掘り下げとかはやってほしかった気もする。
さて、わたくしは清く正しい科学の子として人間×ロボットorAIって組み合わせに非常に弱いんです。
それは例えばしずかちゃんとバギーだったり、ブルックリンとガンヘッド507だったり、リョウ・ルーツとALICEだったり、なのはとレイジングハートだったり、ブラックジャックとU-18だったり、宗介とアルだったりするわけです。
そして彼ら・彼女らはしばしば、パートナーを生かすため、自らの身を犠牲にします。
今作でもチェインバーがやってくれましたね。
王道パターンとは言え、こういうのほんとに弱いんだよな……。
自らコクピットを切り離したあのシーンは、啓発システムとしての自分から、そして兵士という呪縛からレドを開放したようにも見えました。
その伝で考えると、ストライカーはいわば、そうした呪縛に囚われた場合のレドという鏡面存在とも言えるのかも。
でもストライカーも作中ではああいう行動をとっていたものの、その行動もやはり自身に設定されたマインドセットによるもので、彼女自身に非があるとも思えないんだけど。
あ、でもクーゲル中佐の性格からするとストライカーの「原住民を統制・支配するべし」という意見に反対したクーゲル中佐を「排除」したとかも考えられるな……。
でもまあ、AIっていうのは自分の存在意義に愚直なもんなんだよな。
またチェインバーが、よくあるパターンのように人間的感情に目覚めたとかではなく(少なくともそういう描写に逃げることなく)、あくまで支援AIという立場からレドの解放を実行したっていうのがよかった。
ある意味、チェインバーという安楽の地から、苦界である外の世界・未知の世界にレドが産み落とされた瞬間とも言えるのかも。
そういう意味では、これはレドの成長物語ではなく誕生の物語と見ることができるかもね。
こう考えるとチェインバーとレドの関係は相棒ではなく親子と考えることができるかも。
それこそ、コミック版ガンヘッドのあとがきで麻宮氏が書いてたように、チェインバーはレドの父親的存在だったと言えるよね。
序盤から中盤にかけて、レドは事あるごとにチェインバーの意見を求めてきたけど、あれは「チェインバーを利用していた」んじゃなくて「チェインバーに頼っていた」だなあ。
ヒディアーズの正体がバレた時には「うおお、黒淵だ……」とか思ったんですが、終わってみればキングゲイナー並の白さでした。
前半部分の日常編も好きだし、そこからの急展開もよかったし、なによりチェインバーがいいキャラ過ぎる。
「くたばれ、ブリキ野郎!」は最高の燃えセリフだった。
あとラストってことで脇役もバンバン活躍しててよかったなあ。特にラケージはいいキャラだ。
でもこういうキャラはいいキャラ過ぎてあんまり出番を与えると主人公食っちゃう「ヤッサバ隊長現象」が起こるので、序盤で引っ込んだと見た。
ぜひ後日譚でピニオンを思う様尻に敷いて欲しい。アモーレ!
まとめると、もっと長くやってほしかったけど、カメラをメインテーマから外さなかった良作ってところでしょうか。
さて、次は溜まってた進撃見なきゃ……。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

夏コミ戦利品レビュー・同人ゲーム体験版編。

2013-08-22 23:17:26 | ゲームな話

今回は有名どころの体験版は軒並み逃してしまいましたが、収穫もあったので良しとしましょう。

・ヨイヤミドリーマー体験版(trippaer_room)
ルーミアが主役の、昔懐かし画面固定型のACTです。
ゲーム内容はごくシンプルで、画面上の敵を全滅させて鍵をとって出口へ行くというもの。
往年の名作「バブルボブル」っぽくてノスタルジー。
そんでもうルーミアのアクションがいちいち可愛い。動かしてるだけで幸せ。
走ったりぶつかったりよじ登ったりっていうドットアクションが見てるだけで楽しいです。
完成版は9月ごろにフリー公開とのことなので楽しみ。
しかしルーミア主役のゲームってみんなドットの動きが可愛いというか、「わかってる」よな。

・東方斑桜(幽々燦々)
個人的に今回の最大の収穫の一つです。
えーでるわいすさんが作ってくれた夏コミ発行の同人ゲームまとめ動画でキュピーンときたのでチェックしておいたのですが、やはり私の目に狂いはなかったキリッ。
内容はタイトルのとおり東方+斑鳩。
自機にゆゆ様をチョイスしてるあたりもいい感じです。
操作形態はショットを上下に撃ち分けるタイプなのでやや煩雑で慣れるのに時間がかかりそうですが、本当に東方と斑鳩がハイレベルで融合しててプレイしてて脳汁が。
オリジナルスペカもうまく斑鳩のシステムにアレンジされて面白い。
なんといっても素晴らしいのがそのBGM。
「東方の斑鳩アレンジ」とも言うべき、東方BGMをより勇壮に、荘厳にアレンジしたBGMは本家斑鳩に勝るとも劣らない出来。
「妖魔夜行」ですら異常にカッコイイ曲になってて吹いた。
完成版発売の暁にはサントラも出して欲しいな。
難易度はかなり高めですが、これは素晴らしいゲームになると思います。

今日はここまで。
次回は同人ゲーム製品版です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする