よし！ パート２完成！
パート２の役割である幼少期の上級天使とその父、そして家庭環境の描写はこれでできたはず。
パート３では話をふくらませなくてはいけないんですが、今作の上級天使はまだ子供なので基本的に状況に対してできることが限定されています。
ですので取れる行動のチョイスに妥当性を持たせられるように気をつけなくては。
あとは、彼の行動の動機をはっきり見せていくことを意識しようと思います。
でないと書き手の都合でキャラが動かされているのがバレバレになってしまうので。
そろそろ当落通知が来る頃ですし、６月は気合を入れて書いていこうと思います。
紅楼夢の申し込みを済ませた矢先に体調を崩してしまった……。
最近昼間はかなり暑くてすっかり夏気分になってたら、朝はまだまだ冷え込んでるせいでいつものパターンで喉をやられる。
うー喉痛い……。
来月には友人と会う約束もあるのでなんとか体調を整えねば。
というわけで今回の日記には、蜃気楼ネタバレが含まれています。
ネタバレパートは反転してお読みください。
今日の昼に荷物を受け取って、早速開封。
しかしまずは同人誌の方を楽しみます。セルフ焦らしプレイ。
今日は天気が悪かったのと体調が良くなかったので布団の中でおとなしくしてました。
同人誌の感想はまたいずれ。
そんでようやく心綺楼プレイ。
現時点のプレイ状況は、製品版のプレイは１回目、使用キャラは霊夢、ストーリーモード、難易度はノーマル、コンティニュー１回でクリアしました。
霊夢以外のキャラはプラクティスモードでもまだ動かしてません。グラフィックはキャラ選択画面で一通り確認。
では、以下ネタバレパートです。
体験版の時も思ったけど、もう背景だけでお腹いっぱい。
特にゆゆみょんは後ろで何してるんだ……。
今までドットになってなかったキャラも多数背景にいるので、お気に入りのキャラをじっくりたっぷりねぶりあげるよーに観察するのもいいでしょう。
今回のハイライトは実は背景のルーミアかもしれん……。
そしてお約束のキーコンフィグを済ませてまずはプラクティス。
今回は空中戦ってことで操作感覚がなかなかならない感じですね。
さてそれではゲーム本編開始！
やはり最初の相手は魔理沙です。
今回もストーリーモードでは、相手キャラは特殊なスペカを使ってきます。
まあ最初のステージということもあって割と楽に勝てました。
なお、今回の魔理沙は回転癖があるようす。いつもより多く回っています。
さらにカットインが死人が出るレベルに可愛いです。こいしちゃん差し置いてハートマーク飛ばしてます。
そして今回はリザルト画面が文々。新聞になってます。
これはアレですかね、蒼穹紅蓮隊リスペクトですか。コマンド入力でスポーツ新聞ですか。違いますかそうですか。
お次は今回大抜擢された一輪さん。
見た目通り接近戦がなかなか強力。そして数多くの同人誌でネタにされてきたブロディアパンチが公式化されました！
ステージは聖輦船なんですが、これまた背景が賑やか。
次は白蓮さん。
スクショを見た時点で肉弾戦キャラだとは思ってましたが、実際プレイしてみたらなんかこの人だけドラゴンンボールなんですけど……。
独鈷杵投げてくるあたりでうしとら思い出したり。
あと、揺れてます。どこがとは言いませんが揺れてます。
次のお相手は布都ちゃん。
ドットから立ち上る異様なアホの子臭。立ち絵も完全に小学生です。
そしてアクションがなんかこう、アホっぽいのとカッコいいのちょうど中間でなんか反応に困った……。
あとメインウェポンが皿ってのが斬新すぎる。
あと見えそう。何がとは言いませんが見えそう。
あとカラー変えるとニーソ装備になるのがあざとい。
次は神子。
マントを装備してカリスマ６割増……っていうか、なんかセリフが悪役っぽい。「フォッフォッフォ」とか言ってるし。
……て巨大化したあああああああ！？
ちょ、ちょっと待て！ これ絶対本人じゃないだろ！
ん？ 本人じゃないってことは誰かが化けてる？ 化けるといえば……！？
というわけでマミゾウさん電撃参戦！！
ええええ、これは完全に予想外！
マミゾウさんのアクションもなんかたぬきっぽくてなかなかキュート。
そしてからくも勝利、そして気になるラスボスは……！
おおお、あのパッケージのシルエットの周りに浮いてたのは面だったのか！
というわけで今回のラスボス「奉こころ」登場！
……なんかアレだな。ピンクのロングヘアなのでわたしちゃんに見えるなこの子。
そしてそこはかとなく感じるこいしちゃんに似た病の感じ。
「表情豊かなポーカーフェイス」って二つ名がなかなかいいな。
周りに浮かんでいる面が彼女の感情なんだとか。
どうもスペカの元ネタは歌舞伎もしくは能っぽいな。
で、１回コンティニューしたもののなんとかクリア。
エンディングの内容からすると、多分ノーコンだとエンディング変わるっぽい。
あと参戦キャラですが、キャラ選択画面の空き枠から見てマミゾウさんとこころの２人が追加される様子……多分。
はい、ネタバレパート終了。
まだ１回しかプレイしてませんが、なかなか楽しいゲームです。
キャラの挙動が独特かつ、テクニカルなキャラが多いので慣れるには時間がかかりそう。
これからやり込みます。
もうついたのか！ はやい！ きた！心綺楼きた！ これで勝つる！
というわけで今日早くも心綺楼その他の例大祭通販が届いたようです。
残念ながら届いたのが仕事中の時間だったので受け取ったのは不在票でしたが明日は休日なので何も 問題は ない。
店舗受取にしておいた通販も全部届いたようなので、次回京都の稽古帰りに回収してくる予定。
心綺楼に関しては、ネタバレ情報は完全シャットアウトしてるので安心してプレイできます。
そういや体験版ロクに動かしてなかったな。
そして次は輝針城。
そういや去年は新作が出なかったせいで人気投票が開催されませんでしたが、今年は確実に開催されるでしょう。
しかも新作が2作も出るので、大荒れの予感。
心綺楼メイン参戦キャラの命蓮寺組と霊廟組がどこまで順位を上げるか、そして輝針城の新キャラはどうなるのか。
今から遠足前の小学生テンションです。
今日は比較的早い時間に更新です、週間達成目標結果発表。
１、オリジナル中編今度こそ本当にマジで完成せよ！
今度こそ本当にマジで完成しました！ タイトル以外！
タイトル決めたら投稿しようと思います。
でも現在pixvは心綺楼および輝針城体験版のネタバレの巣窟と化しているので月末まで待ってくらさい。
２、夏コミ原稿パート２進めろ！
手をつければ結構スムーズに進みます。
現在書いているのは父パート。このパート２が完成すればようやく話のスタートラインが完成する感じです。
３、オリジナル長編手直し進めろ！
現在キャラの相関関係を洗い直しているところ。
後半の展開を書くためにはここがきちんと決まっていないと書けないので……ってプロット段階でこれができてないってどういうことだ。
書きたいと逸る心は現在もありますが、勢いだけで書くと結局筆が止まるので……。
こんなかんじ。
最近は筆が乗ったり止まったりなので、なんとかモチベーションを維持していきたい。
インプットも足りてない感じだなー……。
なんとか進めてますオリジナル中編。
やっぱりラストシーンにネタバレを詰めすぎた感があるので、も少し分散させるかネタを消去するかして、単純化しようと思います。
あと、各要素がまだうまく結びついていない気がするので、せめて完成させる前にもう一回情報の相関関係を見直したほうがよさそう。まだなんか不透明に感じるんだよなあ。
キャラに関してはまあまあ書けてるはず。
あとはもっと物語の起伏を強調したほうがいいだろうな。
最後まで書ききってしまうのは今週中には終わりそうなんだけど、完成度を高めるのにあと１週間は欲しいところ。
実際このオリジナル中編は勝手に書いてるだけなので、伸ばそうと思えばんいくらでも締切は伸ばせてしまえるんだけど、もうそろそろ決着をつけたい……。
なんとか完成しましたオリジナル中編。
しかし実はまだタイトルができていないという。
個人的なジンクスに、いいタイトルが真っ先に思いついた作品は良作になるというものがありまして。
タイトルが先にあるとそれに内容が引っ張られてスムーズに書けるんですよね。
あと、一応完成はしたもののところどころ修正したいところもまだ残ってます。
個人的にはひとつの作品にこだわりすぎるよりも、いたらなかったところは次の作品でリベンジ！の方が前向きだとは思うんですが、現時点での自分の力が及ぶ範囲ならなんとか完成度を高めたいもの。
この辺の妥協ポイントがなかなか悩ましいものです。
今更ですが東方心綺楼参戦キャラをチェックしました。
twitterでちょくちょく流れてきてましたが、本家ＨＰはまだ確認してませんでした。
さて参戦キャラの感想ですが、白蓮さんと神子の参戦は当然として、にとりとこいしちゃんの参戦は意外すぎる。
どっちも部外者っていうか、宗教戦争とは無縁のポジションだからなあ。
あ、でも科学はある意味宗教と考えてもいいか。
そして今回なんか立ち絵がペドくなってませんか。ペドくなってませんか。
特に布都ちゃんとにとりのペド具合はなんかこう、デスマ→デスマⅡみたいな。
布都ちゃんは神霊廟の時点でアホの子でしたが、今回は非想天則のチルノ並みのアホっぽいアクションを期待してます。
あとこいしちゃんは諏訪子並みのテクニカルキャラになると予想。
輝針城とともに楽しみです。
そういや新作アニメろくにチェックしてなかったなーと思って見てみました「翠星のガルガンティア」。
そして一気に引っ張り込まれる。
なんか今期はロボアニメが豊作のようですが、これは確実に当たりと見て間違いないでしょう。
某RなSTG張りの絶体絶命状況下での異星生命体との大戦争……かと思いきや、ジブリアニメや白富野を彷彿とさせる牧歌的な雰囲気がすごくいい。
SFの王道の一つである「異星人との交流」がすごく丁寧に描かれているのでその説得力が違いますね。
特に１話で、カメラが主人公であるレドとヒロインであるエイミーに切り替わるたびに言葉が切り替わる演出が良かった。
言葉といえば２話のラスト、レドがカタコトで「アリガトウ」って言うシーンのカタコトっぷりが良い。
そして、戦闘用のロボットが日常生活に溶け込んでるのは某ヒゲガンダムを思い出しました。
あとAI付き。これ大事。
もうAI付きロボットってだけで補正がかかるわたくしとしては、焼肉の鉄板替わりに使われるあたりでもう死んだ。
人々の生活感といい、なんかもうアレだ、ナディアを思い出してノスタルジックな気分になりました。
……でも、虚淵脚本なのでいつこの日常が無残に崩壊してもおかしくないんですよねえ……。
オリジナル中編、なんとか終盤まで届きました。
あとはラストシーンのみってところまで行ったんですが、何かが足りない。
何が足りないのかと読み直していたら、どうやらそれは「ストーリーの盛り上がり」の様子。
言い換えるなら、「謎のバラし方がヘタ」とも言えます。
今回の話は開始当初ではわからないいくつかの謎を設けているんですが、それのバラし方がどうにも盛り上がらない。
ストーリーの筋自体はもう確定してるので、あとはこの辺を修正していこうと思います。
このくらいなら今現在の実力でできるレベルのはず、不適切な目標設定ではないはず……。
