……と言いたいところだが、執筆を続けてもらう。
貴様等は知らんだろうが
我がHDとネタ帖には、
ロクに進んでいない夏コミ原稿と
書きかけのSS一本と
未消化のネタが2つ残っている。
これから貴様等はなんの手助けも受けず
ただひたすら、書くだけだ。
どこまで もがき苦しむか
見せてもらおう。
死 ぬ が よ い
はい、どうにもこうにも納得いかないので、3月31日締め切り当日まで粘ることにしました人形使いです。
締め切り目前で悟ったのは、「どっかにツノが一本立ってる小説じゃなきゃいかんよな」ということ。
つまり、ここだけは他の小説にはない、自分だけの個性だと主張できる部分が必要だということ。
そういう部分があれば、少なくとも凡百のものになるのは避けられるはず。
という訳で、残り時間を全てツノを一本立てるのに充てたいと思います。
自分はどうにも視野狭窄に陥りやすく、今までずっとストーリー面の改変だけを考えていて、そのせいで行き詰まったり苦痛を感じたりしてたんだと思う。
でも、考えてみればストーリーは王道でもそこを突き詰めてヒットした作品もあれば、それ以外のところで強烈な個性を発揮して読者に印象付けた作品もあるわけで。
アプローチはあらゆる方向から出来るし、足りない部分を伸ばすだけじゃなく得意な部分でそこを補うっていう選択肢もあるわけで。
多分今まで改稿がうまく行かなかったのは、外因に偏りすぎてたからだと思う。
そりゃあ外からの動機付けだけじゃあ窮屈だよな。
内因と外因をうまく組み合わせて、自身の動機付けを強化していくって言うのは必要だと思う。
まあなんだ、のびのび楽しんで描くのが一番ということで。
締め切り目前で悟ったのは、「どっかにツノが一本立ってる小説じゃなきゃいかんよな」ということ。
つまり、ここだけは他の小説にはない、自分だけの個性だと主張できる部分が必要だということ。
そういう部分があれば、少なくとも凡百のものになるのは避けられるはず。
という訳で、残り時間を全てツノを一本立てるのに充てたいと思います。
自分はどうにも視野狭窄に陥りやすく、今までずっとストーリー面の改変だけを考えていて、そのせいで行き詰まったり苦痛を感じたりしてたんだと思う。
でも、考えてみればストーリーは王道でもそこを突き詰めてヒットした作品もあれば、それ以外のところで強烈な個性を発揮して読者に印象付けた作品もあるわけで。
アプローチはあらゆる方向から出来るし、足りない部分を伸ばすだけじゃなく得意な部分でそこを補うっていう選択肢もあるわけで。
多分今まで改稿がうまく行かなかったのは、外因に偏りすぎてたからだと思う。
そりゃあ外からの動機付けだけじゃあ窮屈だよな。
内因と外因をうまく組み合わせて、自身の動機付けを強化していくって言うのは必要だと思う。
まあなんだ、のびのび楽しんで描くのが一番ということで。
はい、背水の陣を敷いたはずがなぜか鼻の下まで水が来ている人形使いです。
すでに首から下の感覚がありません。
えー、小説の修正ですが、正直ってはかどってません。
頂いた指摘をもとに、修正、追加点を何箇所かに絞ったのですが、どうにも全体のバランスが崩れてしまいそうで、実際に修正・追加できるのはほんの少しになりそうです。
とりあえず、最優先だった「最初の2行で世界観が把握できるように」はなんとか達成できたのでそこはよしとします。
あとは「台詞が長かった箇所を修正」かな。
そして、最大の難題「ストーリーに新奇な要素を追加」。
これが一番難しい。
どうにか極力辻褄あわせをしなくていいように、かつ、無理なく盛り込める新奇な要素……何かないものか。
すでに首から下の感覚がありません。
えー、小説の修正ですが、正直ってはかどってません。
頂いた指摘をもとに、修正、追加点を何箇所かに絞ったのですが、どうにも全体のバランスが崩れてしまいそうで、実際に修正・追加できるのはほんの少しになりそうです。
とりあえず、最優先だった「最初の2行で世界観が把握できるように」はなんとか達成できたのでそこはよしとします。
あとは「台詞が長かった箇所を修正」かな。
そして、最大の難題「ストーリーに新奇な要素を追加」。
これが一番難しい。
どうにか極力辻褄あわせをしなくていいように、かつ、無理なく盛り込める新奇な要素……何かないものか。
一回描いたものを修正するのって、いつものことながら難しい……というか、スtpレスが溜まる。
というのも、最初に造っている段階では、話をどんな風に作っていこうか、もしくは、話がどんな風に転がっていくんだろうかっていう、造る楽しみが大きい。
対して修正する時っていうのは、一旦自分が書いたものを消す=否定しなきゃならないので、こう、気分のベクトルが下向きになりがちなんだよな。
あと、一度描き終わった段階で、作業が一旦完結してることになってるんだろうな、頭の中で。
それをもう一回掘り起こさなきゃならないって言うのは結構苦痛だったりする。
現に今まで書いたもので、改稿してから大幅に内容が変わったものってそうないしな。
多分第一稿が完成した時点で、(客観的な完成度は別にして)自分のその時点での実力の中ではベストに近い出来になってるんじゃないかと思う。
なので、よほど致命的なミスや、どうして追加したいシーンなどがなければ、第二稿以降の改稿は誤字脱字の修正や表記ミスのチェックなど、内容に直接関わらない部分に目を向けてやったほうがいいのかもしれない。
というのも、最初に造っている段階では、話をどんな風に作っていこうか、もしくは、話がどんな風に転がっていくんだろうかっていう、造る楽しみが大きい。
対して修正する時っていうのは、一旦自分が書いたものを消す=否定しなきゃならないので、こう、気分のベクトルが下向きになりがちなんだよな。
あと、一度描き終わった段階で、作業が一旦完結してることになってるんだろうな、頭の中で。
それをもう一回掘り起こさなきゃならないって言うのは結構苦痛だったりする。
現に今まで書いたもので、改稿してから大幅に内容が変わったものってそうないしな。
多分第一稿が完成した時点で、(客観的な完成度は別にして)自分のその時点での実力の中ではベストに近い出来になってるんじゃないかと思う。
なので、よほど致命的なミスや、どうして追加したいシーンなどがなければ、第二稿以降の改稿は誤字脱字の修正や表記ミスのチェックなど、内容に直接関わらない部分に目を向けてやったほうがいいのかもしれない。
いかん……
この局面で手が止まり始めた……
多分修正したいところが多すぎて、どれを優先したらいいか、また本当に時間内に修正しきれるかで踏みとどまってしまってるんだなあ。
誤字脱字みたいなすぐ修正できるところはあらかたやってしまってるからその辺は問題ないだろうけど、それ以外がなあ……
まあ、やるだけやるしかないよなあ……
この局面で手が止まり始めた……
多分修正したいところが多すぎて、どれを優先したらいいか、また本当に時間内に修正しきれるかで踏みとどまってしまってるんだなあ。
誤字脱字みたいなすぐ修正できるところはあらかたやってしまってるからその辺は問題ないだろうけど、それ以外がなあ……
まあ、やるだけやるしかないよなあ……
先日修理して動くようになったPS2、またも動かなくなった。
久しぶりにプレイしたRPG「ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター」がやたら面白くてぶっ続けでプレイしたのがまずかったんだろうか。
症状は前回と同じくPS2のゲームのみ読み込まない。
分解修理したところ症状悪化、ディスク全般を認識しなくなる。
もう一度分解したところ、ケーブルがきちんと固定されていなかったらしい。
んで再起動してみると、今度は認識して読み込もうとはするものの、ディスク全般を読み込まなくなっている。
これはいよいよお陀仏かと思いヤフオクやらアマゾンでいいものがないか探してみるも今一つ。
出費を抑えるためならジャンク品からパーツを……という手もあるようだが、ジャンク品だしなあ。
長編小説完成祝いにXBOX360を購入しようかと思っていた矢先に出費が増えそうでやや憂鬱。
どなたかいいアイディアをお持ちなら、ぜひ。
久しぶりにプレイしたRPG「ブレスオブファイアV ドラゴンクォーター」がやたら面白くてぶっ続けでプレイしたのがまずかったんだろうか。
症状は前回と同じくPS2のゲームのみ読み込まない。
分解修理したところ症状悪化、ディスク全般を認識しなくなる。
もう一度分解したところ、ケーブルがきちんと固定されていなかったらしい。
んで再起動してみると、今度は認識して読み込もうとはするものの、ディスク全般を読み込まなくなっている。
これはいよいよお陀仏かと思いヤフオクやらアマゾンでいいものがないか探してみるも今一つ。
出費を抑えるためならジャンク品からパーツを……という手もあるようだが、ジャンク品だしなあ。
長編小説完成祝いにXBOX360を購入しようかと思っていた矢先に出費が増えそうでやや憂鬱。
どなたかいいアイディアをお持ちなら、ぜひ。
去る3月19日、SF作家アーサー・C・クラーク氏が呼吸不全のため亡くなったそうです。
SF愛好家としては常識以前のこの名前。
あまりにも大きな名前です。
アシモフ、ハインラインと並ぶ三大巨匠の最後の一人。
彼は言いました、「発達した科学は魔法と見分けがつかない」。
ならば彼は魔法使いでした。
この魔法使いの名前はあまりに偉大で、ちょっと言葉が出てきません。
いちSF愛好家に出来ることといえば、瞑目して祈ることくらいです。
どうか、安らかに。
そして、ありがとうございました。
SF愛好家としては常識以前のこの名前。
あまりにも大きな名前です。
アシモフ、ハインラインと並ぶ三大巨匠の最後の一人。
彼は言いました、「発達した科学は魔法と見分けがつかない」。
ならば彼は魔法使いでした。
この魔法使いの名前はあまりに偉大で、ちょっと言葉が出てきません。
いちSF愛好家に出来ることといえば、瞑目して祈ることくらいです。
どうか、安らかに。
そして、ありがとうございました。
はい、長編締め切りまで実質一週間切ったこの局面において未曾有のスーパー開き直りタイム発生!
各所でもらった感想に共通しているのが、キャラ、文章は問題ないがストーリー、設定にオリジナリティが無いという点。
えーなので、今からフィルターかける要領で設定を変更します。
背水の陣だ!
各所でもらった感想に共通しているのが、キャラ、文章は問題ないがストーリー、設定にオリジナリティが無いという点。
えーなので、今からフィルターかける要領で設定を変更します。
背水の陣だ!
今(3/29)気付いたんだが22日の日記が抜けてるな。
なんかシャクなので今更追加。
「ソラリスの陽のもとに」読了。
うーん、なんというか、これはコミュニケーション不全の物語のような感じを受けたなあ。
まあそもそも地球人類とそれ以外の出自をもつ生命体とのコミュニケーションなんて実際こんな形になるんだろうし、どこかで読んだ話だけど、お互いがお互いの目の前にいることが確認できるってだけでも奇跡レベルの確率なんだろうな。
でも物語のラストシーン、主人公ケルビンが海に佇むシーンでは、海はケルビンを慰めようとしているかのように見えるし、ケルビンもまた漠然と海に対して慰めを求めているように見える。
このラストシーンはなかなかに寂鬱感に満ちていて良かった。
どうやら映画化もしているようだし、機会があったら見てみよう。
なんかシャクなので今更追加。
「ソラリスの陽のもとに」読了。
うーん、なんというか、これはコミュニケーション不全の物語のような感じを受けたなあ。
まあそもそも地球人類とそれ以外の出自をもつ生命体とのコミュニケーションなんて実際こんな形になるんだろうし、どこかで読んだ話だけど、お互いがお互いの目の前にいることが確認できるってだけでも奇跡レベルの確率なんだろうな。
でも物語のラストシーン、主人公ケルビンが海に佇むシーンでは、海はケルビンを慰めようとしているかのように見えるし、ケルビンもまた漠然と海に対して慰めを求めているように見える。
このラストシーンはなかなかに寂鬱感に満ちていて良かった。
どうやら映画化もしているようだし、機会があったら見てみよう。