もはや是非もなしと言った感じなので必死に書いてますよ……。
まあ残ってるのはラストパートだけなのでまあなんとかなるでしょう多分。
あと、今回は表紙を早く作っておいたのでなんだか心理的には多少楽な感じ。
今までは締切当日の午前中に表紙作ったりしてたからなあ……。
今回はまあ前編ということもあってちょっとボリュームが控えめになるかもですが、まあ切りの良いところまでは書いていこうと思いますヘろへろ。
というわけで、職場の片付けがようやく終わりました。
予定よりだいぶ長引いたなあ……。
まあ給料はその分ちゃんと出るのでそこは良いんですが、当初は閉店後の片付けは16日から数日間という予定だったので、それだけ原稿に割くはずだった時間が予想外に削れてしまいました。
そんなわけで最終締切は明後日の15時です。
今日帰宅後になんとか表紙は作成したので、残るは本文とあとがきです。
今回は資料を読み込むのにもだいぶ時間をかけてしまったので、まあいつもどおりぎりぎりになってしまいました。
紅楼夢と冬コミはさっさと手を付けようと思います。夏コミ過ぎたら年末なんてすぐだしな……。
執筆ペースは回復と後退の一進一退状態ってところでしょうか。
なんとか工夫して執筆ペースを上げたいところ。
具体的な方法としては、小説作成のためのサポートツールを探してみようと思ってます。
ちょうどRAPを手に入れたときみたいに、新しい道具が手に入ると新奇性が回復してモチベーションが上がる気がします。
小説もなんだかんだで20年続けてるので、自分で自覚してるよりも飽きが来てるのかも。
まあ……うん……もっと早く手を付けときゃよかったはいつものことなのでもう考えないことにします……。
そんでまあ原稿の方なんですが、前編はちょっとボリューム控えめになるかも……。
でも今回は内容的に三部作で逃げると内容のバランスが取れなくなるので、まあその……なんとかします……。
というかほんと筆力が落ちたと言うか長い話を書けなくなった気がします。
あんまり作品を小分けにすると印刷代もかさむので、もうちょっと話をちゃんと終わらせられるように工夫しなくては。
今まではプロットを長時間練ってから書いてたけど、やっぱり書き始めてから出てくるものも多いので、もう最初っから書き始めるくらいでも良いかもしれん。
未だ職場の片付けが終わらない状態なんですが、職場で余ったラックをもらってきたので部屋の整理をしました。
ただいま自宅には大量のゲーム機があり、だいぶ部屋がゴチャついてたんですよね。
ちなみに現在所持しているゲーム機は、PS2、PS4、ドリキャス、サターン、メガドラ、360、Vita、初代ゲームボーイ、分解中のメガCDとなってます。
棚に収める方法も考えましたが、サターンやドリキャスなんかはフタが上に開くタイプなので、上のスペースに余裕が必要なんですよね。
それで今回ようやくいいかんじのラックが手に入ったので整理することにしました。
3段ラックなので、ドリキャス、サターン、そしてPS4の上にPS2を乗っけてなんとか収めました。
あとケーブル類がラックの裏から出せるのも高ポイント。
コントローラーや周辺機器を入れられる引き出しが付いてるのもいいですね。
これでだいぶ周りが片付いた感じです。
ですが現状アーケードスティックが2つもあるので(サターン用とRAP)これまたなかなか邪魔。
あとメガドラはもういい加減片付けようかな……でもメガCDが修理できればシルフィードできるしなあ……。
ビクビクしながら原稿進めてます。
どうなるかはまあ……神の味噌汁ということで。
今回はキャラが基本的にぜんぶオリジナルなので、最近の悪い癖である「キャラがストーリーを牽引しない」が顕著に出てしまってる感じです。
これについてはメインキャラのバックボーンを挿入することで解消可能なはず。
自分の作品のウィークポイントはいくつもあるんですが、それを解消するためには具体的な解決策を考えて、なおかつ実行せねば。
絵なんかと違って小説は自分の上達度合いが非常にわかりにくいので、そこらへんもなんとかモチベーションアップに繋げたい。
何が終わってないのかと言うと職場の片付けですよ。あっあと原稿も終わってない……。
げ、原稿のお話はさておき職場の片付けの件です。
予想以上に残っている荷物が多いので、今日明日と駆り出されることになりました。
荷物が多いのもそうですが、その荷物をまとめるためのダンボール箱が全然足りなくてあとからあとから追加注文しなくちゃいけないのが大変。
さらにそのダンボール箱が届くのが遅れたりすると梱包作業自体ができなくなるのでまた大変。
片付けが遅れた理由もそのへんなんですよね。
そしてなかなか辛いのが、すでにエアコンを撤去してあるので室内がとっても暑いということ。
もちろんそこは考慮して、作業は3時から6時までの3時間に抑えてましたし、今日は曇り空だったので比較的気温は低めだったんですがそれでも作業を終える頃には汗びっしょりになってました。
はーしんど……。
そもそも肉体労働には向いてないんだよね……。
まあその前に夏コミ原稿を上げないといけないんですが。
それはともかく、紅楼夢はH-15a「人形の城」でお会いしましょう。
新刊は前から言ってたとおり、tripper_roomさんの東方二次創作ゲーム「ヨイヤミドリーマー」の二次創作小説となります。
内容は基本的にゲーム内容のノベライズということで想定してますが想定外の事態は起こるものなのでそこはまあ、うん。
個人的に今回迷ってるのは地の文の文体だったりします。
原作の雰囲気的にですます調で書いたほうが合う気がするんですが……うーんどうしよう。
片付け用のダンボールが来るのが遅くて荷物を積めるのが遅れたりなどのトラブルがあったものの、なんとかようやく職場の片付けが終わりました。
あとは業者が入って中の什器を撤去するだけとなります。
けっこう長い間務めた職場だったのでやはり少しさびしいですね。
しかし久しぶりに重労働をしたので腰が痛い……。
さてこれから月末までは少しずつライティングの仕事をしながら原稿を進めていきますかね……。
「文章でお金を稼ぐ」はクリアできてるので、今度は「文章一本で生活費を稼ぐ」に挑戦だ!
ライティング仕事自体は始めてからかなりの長期間継続してますが、芸は身を助けるといった感じでようやく十分な金額を稼げるところまで来ました。
歩合制なので収入をアップするには量をこなすか記事単価を上げるかのどちらかになるわけですが、まあ1文字1円以上でないと正直やってられません。
初期の頃の仕事のデータは今でも残してますが、今見直すとよくもまあこんなやっすい単価でやってたなあと感慨深いです……。
あと、これから室内で座っての作業時間が増えるので、足腰へのダメージを防ぐべく座椅子くらいは買っておこうかな。
はいはいまだまだ残ってますよ戦利品レビュー。
もう夏コミが始まるのでさっさと行きます。
・ワールドエンズ・ロータスフラワー(ヘルメットが直せません)
本サークル通算4冊目の東方総集編。
今回収録されている7編の物語は、タイトル通りどれも「終焉」を思わせるものとなっています。
それでは収録作品ごとに感想をば。
・某季某日、博麗の巫女が死んだ
いつか来るであろう、霊夢と魔理沙の決定的な決別と終焉。
その結果としての「博麗の巫女」としての霊夢の死。
それをもたらしたのが魔理沙というのがなんとも……といった感じです。
博麗の巫女が人間となり、普通の魔法使いが妖怪となるという結末の噛み合うような噛み合わないような、そんなラストが印象的。
・第XXX回大八洲国三大化け狸サミット
マミゾウさんの尊厳が恥ずかしい過去を暴かれて終焉するお話。そんなアレな性癖持ちだったとは知らなんだ……。
あと、軍服姿のマミゾウさんは真柴摩利声で喋りそう。
・純情可憐マイオピア
オチでおぜうのカリスマが終焉を迎えるお話。
「マイオピア」とは「近視眼的」という意味だそう。
小鈴ちゃんは盲目とまでは行かないものの、確かに……。
そしてこのページの仕掛け! こういう紙媒体でしか不可能な仕掛けをいきなり仕掛けてくるのは心臓に悪いのでいいぞもっとやれ。
ところで幻想郷ガールズwith眼鏡②の眼鏡はどう見ても眼鏡の分類じゃないんですが……。あとおぜうはこういうの本当に好きそう。
・幻影気女子高生宇佐見菫子、色気づく
このあと魔理沙のマスパによって香霖が終演を迎えそうなお話。
香霖はなんかもう他人を褒めるのとか壊滅的にできなさそう。
あとマミゾウさんはなにしれっと読モデビューしてるんだよ……。
・ピースフルワールド
外の世界の、つまりは地球の終焉。
今回収録されている話の中では一番好きかも。
多くを語らず、ほんの数コマで「匂わせる」技倆には敬服の一言です。
・レミリアお嬢様が犬のように這いつくばる本
レミリアお嬢様のカリスマが終演を迎えるお話。
つうかパッチェさんの流れるようなセクハラがステキすぎるというかそういうことを日常的にやってるかのような言動なんですがそこんとこはどうなんですかね?ねえ?(血走った目)
あと哀れはいになってしまった(原文表記)おぜうさまの再生プロセスが雑すぎて笑う。
咲夜さんは己の主をうどんか何かだと思ってるんだろうか……。
・稗田65535
長い時を経て、楽園もまた来るべき終焉を迎える。
そう、こういう風に見ると阿求はまさしく幻想郷の時計なんですよね。
阿求が転生していく姿をはさみつつ描写される、変わりゆく幻想郷の姿が良い。
個人的には邪竜☆さんが香霖堂を訪ねてくるシーンとか好きです。
そしてやはり最後に残るのは例の3人。
全てが滅びた世界で、飄々と幻想郷縁起を綴り続ける妹紅が印象的です。
今日はここまで。
現在中盤を書いてるところです。
何度か書いているとおり、今回はマルクト教団設立以前のお話なので序盤こそバロック的な部分が少ないんですが、少しずつバロみが出てきた感じ。
こういうのは書いてる本人こそが「これからどうなるんだろう」というワクワク感が味わえて良いんですよね。
……ほんと、これからどうなるんだろう……もう22日なのにこれから中盤書くとか言ってて……しかもこの期に及んでプロット改変とか始めて……。
はっ!? ついついネガティブモードが発動してしまった!!
まあ次の紅楼夢原稿についてはこういうことがないように早く手を着けるとしましょう。
個人的経験からすると、やっぱり書き始めてからいろいろわかってくるパターンが多いので、あんまりプロットの完成度を高めることにこだわらないほうが良いのかもな……どっちがいいのかな……。(無限ループ)