来月はいよいよ5月。
大熱波の日です。
というわけで、わたくし神経塔を作ることにしました。
本当は去年の大熱波でやる予定だったなんて口が裂けても言えない。
建設予定地はminecraftのクリエイティブモード。
実はこれがクリエイティブモード初挑戦だったりします。
進捗の方はtwitterで上げていく予定です。
ところで早くも心が折れそうなんですがわたくし。
なんでかというと神経塔球体多すぎ問題。
マイクラできれいな球体を作ろうとするとなかなか難易度高いんですよねえ。
そういや本プレイの時も整地整地で家の方は豆腐&石室って感じの超絶味気ないものしか作ってなかったなあ。
大熱波までに完成できるかどうかは非常に怪しいですが、まあ気長に待っててください。
というわけで、ベリアルアットシーEP2クリアしました!
いやー……なんというか痛い(≠イタイ)ゲームでした。
後半の一人称視点の拷問シーンとかこれヘッドホンでやってるとほんとに「ぐええええ」ってなる。
拷問ってだけでも痛いのにその拷問のやり方がエグいんだまた……。
今までいろんなゲームをプレイしてきましたが、今回の拷問シーンはたぶんトップクラスに「痛い」演出でした。
肉体的な痛さだけではありません。精神的にもかなりクるものがありました今回。
今回はプレイヤーキャラがエリザベスってこともあり、加えて手に入る弾薬も少ないため、ゲーム全体を通して隠れる・逃げ回るってプレイを強いられるわけですが、このプレイの心細さがそのまま劇中のエリザベスの心細さに直結するわけですよ。
本編でブッカーにエリザベスがいたように、今回も一応エリザベスにはブッカーが無線でサポートしてくれるわけですが、直接顔を見せてくれることはありません。
たぶんこれ、エリザベスの見てる幻影なんだろうな……。
そして終盤、その幻影すらも失って嗚咽するエリザベスの悲痛さたるや!
文字通り「息も絶え絶え」になってブッカーの名前を呼ぶ声優さんの演技も相まって、もう……。
そして物語の結末もまた……。
infinite本編は「ブッカーの贖罪の物語」だったわけですが、ベリアルアットシーEP1は「エリザベスの復讐の物語」、EP2はまた「エリザベスの贖罪の物語」ということになるでしょうか。
また、シリーズ全体から見れば、今回のEP2はまさに「bioshock episode0」。
ラストで初代につながる流れはもうポカーン……でした。
もしくは、bioshockの舞台裏を明かす設定資料集とも言えるかも。
ところどころに配置された、ラプチャー、プラスミド、ソングバード、ビッグダディといったガジェットの裏話はどれもッ驚嘆すべきもの。
最初本編でラプチャーが少しだけ出た時はファンサービスだと思ってましたが、ここまでガッチリ噛み合うとは予想外。
さて、これにてbioshockシリーズは完結となるわけです。
ゲームとしてもさることながら、とにかく演出とギミックでストーリーにぐいぐい引き込まれました。
このクラスのゲームってもうportalくらいしかないんじゃないか?ってくらいのストーリーの完成度の高さを誇るこのシリーズ。
これ以上のゲームに会える日を夢見ています。
というわけで昨日言ってたプレゼントは、マサボンさんからもらったSSでした。
何気に東方SSを人からもらうのってこれが初めて。
なんでもこないだ書いた「はじめてみょんちゃん」を読んで刺激を受けて書いてくれたとのこと。
これは書き手冥利に尽きるというものです。
詳細な感想はゲッターさんとこの掲示板に書くとして、やはり誰かからこうして作品を、しかも不意打ちでもらえるっていうのはうれしいものですね。
こうしたご厚意に答えるためにも、今後の執筆活動に励まねば。
うーん今週はあんまり進まなかったなあ……。
来月はもろもろのイベントがあるのでもすこし進めておきたかったところですが。
しかし今週はうれしいプレゼントがあったのでやる気が盛り返してきました!
プレゼントに関してはまた後で。
今週の進捗がいまいちだったのは来月のスケジュールで悩みに悩んでいたせいもあるのかなー。
後に気になることがたくさん控えてたりすると落ち着いて書けないんだよなあ……。
まあとりあえず、今は来月のスケジュールを確定させることが先決か。
なんか昨日から後頭部がやたら痛いな……。
過去の経験からすると、こういうときってたいてい眼鏡が知らないうちに曲がってるんだよなあ。
集中力がそげるしとにかくつらいので、さっさとメガネ屋に行かねば。
でも実は今かけてる眼鏡もけっこう痛んできてるので、フレームのゆがみを直すのも限界が来てる模様。
なので近いうちに買い替えなくてはいけないんですが、どうにかフレームだけ買い替えてレンズそのままとかできないものか……。
ツイッターでアナウンスがあったので、俺屍2体験版をさっそく落としてプレイしました。
以下感想を箇条書き。
なお、前情報はツイッターで公開された画像などをちょくちょく見てた程度です。
・今回のナビはケモノっ娘か。耳のぴこぴこがラブリー。
・キャラメイク要素が強化。3Dモデルかー……うーんこれはどうだ? もすこし俺屍味が濃くてもいいと思うけど。
・カメラで自分の顔を取り込めるらしいけどそんな自信はない。
・お約束で初代頭首は剣士で。
・お!? パーティの中に作った覚えのないキャラが?
・新規職業「陰陽師」か。ムチで広範囲が攻撃できるほか、陰陽師ってくらいだから式神が使えるのかな?
・今回のナビ「コーちん」はダンジョン内にもついてきてくれるのか。しかも戦闘中にサポートもしてくれるデキる子。
・戦闘画面これいいな! キャラだけじゃなく背景も動いてていいし、全体的なデザインやエフェクトもなんというか「動く妖怪絵巻」って趣で見てるだけで楽しい。
・神様まで3Dモデルに! これはかなりいいかも。新鮮。
・む? 今回スロットって目押しできるようになってる?
こんな感じ。
基本骨子はそのままで、うまく追加要素を載せられた感じです。
屋台骨がしっかりしてるので、いろんな追加要素を乗せられるんでしょうね。
今回は前作では戦わなかった神様とも戦えるようなので楽しみ。
……その前に裏京都クリアしろよって話なんですが。
アーイイ……。
などとアゴニィ=サンめいたコメントをしてしまうほどの出来でしたよ第2話。
新兵出撃→敵の奇襲で大ピンチの王道展開でしたが、原作そのままの絶望感。
そしてガウナも期待通りぐねんぐねん動いてくれて大変気色悪くてグッド!
長道蘇生→反撃シーンもよかった。
そしてアニメ版で特にいいのが音。
操縦桿の「ガチャガチャッ!」とか、バーニア吹かしたときのこもり気味の「ヴォッ!」とか、臨場感のある独特の音が好き。
コクピット内の描写も細かく、テレメトリーが効果的に使われてるのもいい感じです。
個人的にはアニメ版で、エナ星白がどんなふうに描写されるかが楽しみです。
まだ書いててもどかしいというか、つっかえつっかえって感じですがなんとかプロットに沿って進めてます。
もちろんプロット段階で詳細な展開を決めておけるならそれに越したことはないんですが、実際に書き始めてから見えるものもあるわけで。
今回の原稿も書き始めてから、「対置関係」というキモの部分が見えてきました。
対置されるのは、「少年時代の上級天使と彼の父」と「前半部分の上級天使と後半部分の上級天使の神に対する認識」のふたつ。
今回の話は過去話なので、必然的に「上級天使はどうしてああなったか」という部分を描かなくてはいけないわけですが、そこで重要になるのが「ああなる前はどうだったのか」と「どうしてそうなったのか」。
この二つに対応するのが上記の2点というわけですね。
組み込むパーツは一応そろった感じなので、あとは過不足なく組み上げるだけ。
とはいえ、地味に難しいのが「上級天使の少年時代のころのマルクト教団」。
いちおう今回の本では、「マルクト教団は上級の少年時代にはずでに存在していた説」を採用してます。
これも作品によっていろんな説を使い分けられるといろんな過去話が書けそうです。
なんのことかと言うと来月のスケジュールです。
来月は大熱波をはじめとしてイベント目白押しなわけなんですが、休日が足りるのやら。
大熱波はもちろんのこと、月末には去年参加できなかった熊本での居合の講習会があるので、今回は何とかして参加したいところ。
夜行バスだと前日入りしないといけないので、無理して新幹線で早朝に出発するほうがいいけど……ううむ。
5月は例大祭もあることだし、出費はなるべくケチりたいんだよな……。
ううう悩ましい。
財布はともかく時間はどうにもならんからな―……。
見に行こうと思ってた実写版パトレイバー、2週間限定公開ということだったので残念ながら見逃してしまいました。
仕方がないので軽く評判を調べてみたんですが、内容は第1章ということでまだまだ顔見せ段階だったそう。
でも悪い評判は聞かないので、いい作品になってるようですね。
2章は来月なので、今度は忘れずに見に行きたいな、
ちなみにわたくしは劇パト3作目は好きですよ。
でも2作目の冒頭部分も好き。あれだけで4杯は軽い。
あと1作目のラストの格闘戦も好き。
……って、劇パト1作目って89年かよ信じられん……。