A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

おおおおおおおおおおお

2008-04-30 23:15:17 | ゲームな話
東方緋想天体験版ktkr!!

……その前に仕上げなきゃいけない小説が二つほどあるので自らに焦らしプレイを課すわたくしです。
マニュアルを見た限りではシステム周りがなにやら面白いことになっているようで。
天候とな? ということはアレか、下駄の出目(妄想)次第じゃちくわが降ったりそれに混じって鉄アレイが降ってきたりするのか。
スペカもデッキを組む形になってるようだし、これはアレか、ずっと俺のターンとかそういうことか。
妄想はさておき、やることさっさとすませてじっくり楽しもう。
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どうぶつってすごいなあ。

2008-04-29 23:14:13 | それさえも平穏な日々
ナショナルジオグラフィックの虜、人形使いです。
ワニすげえ、クラゲすげえ、コモドオオトカゲすげえ、でもそれを調査してる人たちもすげえと童心に帰ってはしゃいでみたり。
いや実際、こういう風に何かを見て素でびびったり笑ったりはしゃいだりっていう気持ちは大切だと思うんですよ。
ああ……次は深海魚だ……。
昨日の日記にも繋がる感じ。

あ、あと、なんか昔の日記にコメントがついてまして。
ネットで公開してるんだから当たり前のことなんですが、色んな人が見てるんだなーと。
僕自身はこの日記は知り合いと駄弁ってるノリで書いてるので、コメント欄に見知らぬ名前があると不思議な気分です。
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さらに色々考えてみる。

2008-04-28 23:18:13 | 小説の書き方
他の人の作品を読んだりしてみて思ったこと。
電撃掌編大王やラノベ研での高得点入りの作品を見てて思ったのが、「素直だなあ」ということ。
つまりなんだ、作者の言いたいことがストレートに伝わってくるんだわ。
設定やレトリックで過剰に粉飾することなく、作者が伝えたいことを読者が分かるように書けてるんだよな。

……すいません設定とレトリックで過剰に粉飾するのが大好きですいません……

などとうずくまって畳の目を数えてても仕方ないですね、はい。
いやまあ実際そうなんだよな。
「伝えたいことを伝える」よりも、「それを装飾する」の方が目的になってしまってることが極めて多い。
うーん……基本的に作者が読者に伝えたいことって、そんなに突飛なことじゃなく、割と普遍的な、「大切なものを失った悲しみ」だとか「信頼できる仲間がいることの喜び」なんていうものだと思うんだよな。還元していけば結局そういうところに行き着くと思う。
で、そういう普遍的なものを差別化するために色んな設定、シチュエーション、キャラクターを付与していくもんだと思うんだ。
だから「伝えたいことを装飾する」っていう過程は必然的に生じるものだと思うんだが、うーん、自分はそこに比重が偏りすぎてるのかなあ。
さもなくば、「伝えたいこと」の部分が希薄なのか。
うーむ……。どうにも後者のような気がする。
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後ろを振り返るのはあまりよくないのですが。

2008-04-27 23:35:33 | 小説の書き方
夏コミ原稿の話。
どうにも今回、「こういう話を書きたい」っていう衝動よりも、なんつーか、枝葉末節にこだわりすぎっつーか、体裁を取り繕おうとしてるっつーか、なんつーか。
最初の本「天使が堕落する為に必要な罪の重さ」を書いてた時を振り返るに、あのときの衝動が今はなんか薄れてしまってる気がしてなりません。
元ネタは思い入れのある作品なのになあ、なんか残念というか。
……焦点が定まってないからかなー……あれは上級天使と天導天使の二人にきっちり焦点が定まってたからあれだけ書けたっていうのもあるんだろなー。
うーん、まあ、あれこれ悩んでる手間で書くか。場合によってはがらっと内容を変えるっていうテもあるしな。
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XBLA版斑鳩体験版プレイしました。

2008-04-26 23:17:49 | ゲームな話
友人まむる~くが、XBLA版斑鳩体験版を落としてきてくれたので早速プレイ。
うーん、斑鳩のロゴが横長画面に映ってるのがなんか新鮮。
そういや虫姫たまのときのCAVEのロゴにも同じことを思ったなあ。
さておき、さっそく2Pプレイ。
おおお、銀鶏とか初めて見た!
おおおお、1面スタート時のブースト、2P側が1Pより一瞬遅れてるとか分かってるなあ。
そんで見ン事烏帽子鳥まで行けずに撃沈。ぷしゅー。
で、やった感じとしてはどこぞで騒がれてるほどAC版との違いは感じられず、文字がイマイチ見難いのはまあテレビのせいだろ。
シューターではないまむる~くも興味を示してくれたようで嬉しい限り。あわよくばこれを機会にシューターの道へと引きずり込むのもいいなあ。
うふ、うふ、うふふふふ……
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おおおおおおおおおおお

2008-04-25 23:13:09 | ゲームな話

http://kuroganedou.blog71.fc2.com/


復活ッ!
くろがね堂復活ッ!

思えばまだ東方に染まりたての頃、テンコー漫画にブチ吹いたのがこちらとの出会いでした。
そして突然の閉鎖……。
我々は三年待ったのだ!
これからまたどうしようもなくブッ壊れたこーりんとか手のつけられない領域にイッてしまった咲夜さんとか見られると思うとばんじゃいしちゃう!
ともあれ、復活おめでとうございます。

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は?

2008-04-24 23:21:28 | それさえも平穏な日々
昨日っから延々とこの↓動画

http://www.nicovideo.jp/watch/sm18541

を見ててもう辛抱たまらんので近所のゲオにマクプラ借りに行ったら置いてないとか何なの? 死ぬの?
なんかもう超絶書き込み動画見たい見たい病が治まらないので滅茶苦茶濃いブラックコーヒーブチ喰らって板野サーカスタグ巡りします。
コメント (2)
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イメージ集め中。

2008-04-23 23:47:32 | 小説の書き方
さて、難度か書いたとおり、今度の夏コミはサンダーフォース本なんですが、なかなかイメージが湧かないシーンがあり苦戦しています。
そこで色々とネットで探しているところです。
探しているのは空中戦の動画。
資料ではないところがミソ。
確かに資料、つまりデータは当然必要なんですが、そういうものは作品中に出すのではなく裏づけに使うことにしています。
小説はデータカタログとは違うので。
イメージが欲しいんですね。もちろんデータからもイメージはできるんですが、動きに比重のかかるシーンはデータよりもイメージが必要なんです。
で、行き着いたのがマクロスなのがまあ自分らしいというかなんというか。
いやしかし、見れば見るほどすごいです、板野サーカス。
初代とプラスを繰り返し繰り返し見てるんですが、これが全部手書きっていうのがすごい。
ゲームでいうところの超絶ドット書き込みに相当する、今ではほぼ失われたといっていいロストテクノロジーですよ。
ああ、こういう執念通り越して怨念すら感じるような書き込みを小説でもやってみたいもんです。
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エンジンかかってきたか……?

2008-04-22 22:34:51 | 小説の書き方
ここのところ日記が遅れてるのは……まあ、お察し下さい。
コミケ原稿と次の長編の方、じわじわとですが進んではいます。
で、気分転換にずっと溜め込んでいたネタを一つ短編規模で形にしようと書き始めました。
他に書くべき小説があるときに別の小説を書き始めるのはどうあと思う人もいらっしゃるでしょうが、気分転換用の短くまとめられそうな小説を一つくらい用意しておくといいんですよ。
長期間小説を完成させない=公表して感想がもらえない期間があると、結構ストレスが溜まってしまうものなんです。
長々と考え込まずにさっさとネタを形にする練習にもなりますしね。
という訳で近日中に一本上げます。お楽しみに。
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久々の大当たり。

2008-04-21 23:19:01 | 小説の書き方
以前書いたとおり、読む方に比重を傾けている訳なんですが、いい本見つけました。

テレビゲーム解釈論序説 アッサンブラージュ」(八尋茂樹)

面白い。
久々に読んでて脳汁出た。
いちゲーマーとして常日頃から、ゲームに触れたこともない、触れようともしない評論家やら知識人の騙るゲーム不要論や何一つ具体性のない伝聞と憶測による糾弾、スケープゴートとして安直に少年犯罪の直接的原因として語られている度に心底うんざりしてたんだが、こういう本があるとは思わなかった。
特に冒頭の文章で語られている「ゲームの中心部に到達するために必要な二つの枷」、すなわち「テレビゲームを文学や芸術と同じ地平で語ることを決して恥じない」、「一般的な部分とタブー的に扱われている部分に同じだけの光量を当てなければならない」の一文には胸が熱くなった。
読み込もう。詳細はまた順番に書いていきます。
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