A Day in The Life

主に映画、ゲーム、同人誌の感想などをコンクリートミキサーにかけてブチまけた、ここはいいトシしたおっさんのブログ。

我、生きずして死すこと無し。理想の器、満つらざるとも屈せず。

2018-06-30 23:08:00 | STG

 これ後悔とともに死すこと無し。
 というわけで祝!PS4版「斑鳩」発売!
 え? もう360版もsteam版も持ってるだろって?
 うっせえバーカバーカ!!
 機種違いなんざ知ったことか! 出たら買うんだよ!! 毒をくらわば皿までッ!!
 このようにシューターはおんなじゲームもふたつもみっつも買うという行動に出ますが極めて正常ですので救急車は呼ばんでいい。
 いや流石に3つ目はいいかなーとか思ってましたが、さっきtwitterでストーリーデモ付きのサウンドテストがあるという情報を見かけた瞬間に脊髄反射で購入してました。
 シューターは脳で考えない。
 さて今回の斑鳩ですが、4K画質に対応しているそうで、これまでの移植版を凌ぐ映像でプレイできる様子。
 残念ながらまだ自宅には4K画質を楽しめるだけの設備はありませんが、ゆくゆくは……と思ってます。
 まあいずれは4K画質も当たり前になっていくんだろうなあ。
 いやしかしアケアカといいM2といい、PS4はシューターにとってすっかり神ハードとなりましたね。
 今後はケツイ、紅連隊、サイヴァリアデルタなどなどが控えているのでお財布に諭吉さんを補給しておかねば。
 そういやサイヴァリアデルタまだ予約してなかったな……。

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酒ッ! 飲まずにはいられないッ!

2018-06-29 23:23:35 | それさえも平穏な日々

 職場からすももを頂いたのでホワイトリカーと氷砂糖と一緒に暗くて冷たい場所に封印するという錬金術を実行中です。
 実は以前にも果実酒を漬けていたことがあったんですが、これがなかなかうまくできました。今回も楽しみ。
 料理とかにはこれまでとんと興味がなく、自炊はしてるものの料理のレパートリーはド貧しいものでしたが、まあこういうのもいいかなーと。
 「熟成を待つ」というプロセスがあるのがいいのかな。
 ジャムとか作ってみるのもいいかもしれませんね。

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あーめんどくさかった……

2018-06-28 23:38:14 | それさえも平穏な日々

 なんの話かと言うと、ここ最近なんか様子がおかしかったHPビルダーの話ですよ。
 あんまり見てる人もいないかとは思いますが、HPトップのフォントが乱れてるのは、なぜかHPビルダーの調子が悪かったから。
 なので今日はそこらへんをどうにかしようと奮闘してました。
 まずHPビルダーに代わるHP作成ソフトとしては、「Microsoft Expression Web 4」を採用。
 まだ基本的な機能しか把握してませんが、まあそれはいずれということで。
 そして使わなくなったHPビルダーをアンインストールしようとしたんですがこれがうまくいかない。
 どうもアンインストール情報が破損してるのが原因の様子。
 そこでビルダーを再インストールしてからアンインストールしようとしたんですが、ディスクのレーベル面が一部剥がれてるせいで読み込み不良が発生、再インストールができない。
 フリーソフトでアンインストール支援ツールを探すも、どれもが「Uninst.isu」ファイルが破損してるせいでアンインストールが不可能。
 4種類くらい試したところでようやく「Geek Uninstaller」なるソフトで、ようやく強制的にアンインストールできました。
 昼から夕方くらいまでかかってようやくひと仕事終えました。はーめんどくさかった……。
 でもまあこれで問題が一つ解決したのでよしとしましょう。
 やることはまだまだいろいろたくさんあるので、一つ一つやっていきましょう。
 やらなきゃいけないことは「やることリスト」にまとめているので、これらを順番にやっていきます。

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原稿を書かねば……

2018-06-27 23:33:23 | それさえも平穏な日々

 さてそろそろカレンダーを見るのが辛くなってくる時期ですがいかがお過ごしでしょうか。
 わたくし夏コミ原稿をやってます。並行して紅楼夢原稿もやっておかねば。
 さて今回の夏コミ原稿なんですが、以前からアナウンスしてたとおりマルクト教団誕生秘話なわけですが、よく考えると本作の段階ではまだマルクト教団ができてないし時間軸も一番過去なので、バロック本編どころか関連作品に出てくるキャラが一切出てこないってことに今気づきました。
 自分が書きたいものを書くのが同人誌とは言いますが、今回のは本格的に書いてるやつしか意味がわからない作品になってしまいそう。
 書いてるやつしか楽しくない作品ならまだいいんですが、書いてるやつしか意味がわからない作品だとそもそも他人に見せる意味がなくなってしまうんだよなあ……。
 まあそのへんは時間軸がわかるように工夫はしますが……。
 こういう部分が出てくると、捜索の手を邪魔する意識の一つである「独り相撲感」が一気に増してきてメンタルへの負担が大きくなるので、こまけえこたあいいんだよマインドで乗り切ろうと思います。
 いや実際6~8割は作品完成した時点でなんとか満足はできるものの、残り4~2割の満足は自分だけじゃ絶対に埋まらないので、やはり最低限のラインとして「他者が理解できる」は確保しておかないとなあ。

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冬コミ戦利品レビューSTG編・その2

2018-06-26 23:29:33 | 同人誌感想

 もはや何も言うまい。どんどん感想書いていきます。

・黒蝿が幻想入り<6>(The Shooting Game Society)
 初参加のコミケで手に入れたメタブラ本から幾星霜、本シリーズも終りが見えてきました。
 内容以前にまず挙げなくてはいけないのが、表紙になんとメタルブラック製作者である仙波隆綱氏本人を迎えるという、間違いなく2017年どころかSTG史に残るであろう快挙というかもはや暴挙を成し遂げているという点。
 作者であるのすけ氏にはもう向こう30年は表情をドヤ顔で固定していただきたい。
 いやほんと、まさかこの時代に仙波史のジョン・フォードを拝めることになろうとはこの海のリハクの目を持ってしても見抜けなんだわ。
 さて感想です。
 幻想郷とネメシスの戦いももはや終局。多大な犠牲を払い、さらには彗星核の衝突が確定した状況下で、それでもジョンと紫は最期の戦いを挑みます。
 しかし、ネメシスの本拠で彼らを待っていたのは――。
 メタブラはしばしば、「演出系STGの極北」とも称され、実際後半ステージからラスボス戦、エンディングは非常に抽象的なものとなっています。
 なので、この後半から終盤部分を文章化し、なおかつクロスオーバーという型に合わせるのはかなり難しかったと思います。
 さらに本作の敵であるネメシスは非常に強力な敵であるのは間違いないんですが、ただ単に強い敵というだけの存在ではないので、超強いラスボスを倒してめでたし、というわけにはいきません。
 実際それだと地球パカーンだしな……。
 そのあたり、最終的な結末については最終巻できっちりと見せてくれると信じています。
 今回はまるまるラスボス戦といった構成でしたが、「最強のパートナー」「限界まで強化を施された最終決戦仕様の機体」「片道切符の最終決戦」「これまでの仲間たちの力を借りて」という王道をすべて押さえた展開は問答無用に燃えます。
 特にジョンの乗機である「ブラックフライ試作ゼロ号決戦仕様」とかはもうその字面だけで達してしまうレベル。
 そして個人的に本作でもっとも印象的だったのが数字です。
 すなわち、「800万」と「2万」。つまりそういうことなんですよ。
 800万と2万と、そしてふたりの最終決戦。
 その戦いの行き着く先は――。
 今回のラストから、1巻の裏表紙イラストにつながるのもニクい。
 彼らの戦いの結末、ぜひとも書ききっていただきたいです。

 今日はここまで。

 

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例大祭戦利品レビューその11

2018-06-25 23:00:05 | 同人誌感想

 紅楼夢申込みも終わったし、夏コミとともに原稿を急がねば。

・TOY BOX(北国もやし製造所)
 twitterで見かけて、ほのぼのした絵柄で描かれるチルノが気に入ってフォローしてたサークルさんの総集編。
 これが2冊めの総集編らしいので、1冊目も手に入れたいところ。
 さて本作ですが、まあなんと言っても魅力的なのはチルノですよ。
 完全にワルガキ属性にパラメータを振ったトラブルメーカーっぷりは見ていて楽しいです。
 もうなんにも考えずに勢いだけで行動してるのとか完全に5歳児のそれで……なんか……見てるとだんだん泣けて来るんですけど……この頬を濡らす熱い雫は何……?
 チルノ以外のキャラも、ちびっこ達が非常に可愛く魅力的でとても子供らしいのが好きですね。
 「家出猫」で特に顕著ですが、子供ならではの無力感や悩みにもスポットを当てている点が描写に深みを与えていると感じました。
 そして、そんなちびっこたちを取り巻く大人たちもまた魅力的。
 ある者は教師として、ある者は親代わりとして、ある者は経験を重ねた年長者として子どもたちを導き、助けて行くその姿がまさに正しく大人、といった感じです。
 そしてその調度中間の存在として描かれているのが「花咲か天狗」の文なんでしょうかね。
 収録作品の中では、「花咲か天狗」が一番好きです。

 今日はここまで。

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今日のデスマ。

2018-06-24 23:31:36 | STG

 全実績解除を目指してプレイ中のデススマイルズ、今日は「食いしん坊」の実績を解除。
 1プレイ中にライフ回復アイテムを4つ取得というものなんですが、わたくし基本的にレベル1進行のチキンプレイばっかりだったのでケーキはあんまり見たことなかったんですよね。
 今回のプレイでは湖畔lv3→火山lv3→森林lv3→墓地lv3→港町lv3→沼地lv2→古城のコースを採用。
 lv3となると中盤から後半のステージ、そして終盤の撃ち返し弾がなかなか厳しいものの、道中でうまくパワーアップを使えば2回はエクステンドできるのでノーコンクリアにはライフ回復アイテム回収コースも考えてもいいかも。
 デスマはメガブラックレーベルとver1.1の追加実績も多いので全部埋めるのは大変そうですがガガガガンバリマス。
 RAPのおかげでSTGの業前はまあまあ向上してると思うので、他の未ノーコンor未クリアのSTGもやっていきたい。

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例大祭戦利品レビューその10

2018-06-23 23:20:31 | 同人誌感想

 いやもうほんともたもたしてたらレビュー終わる前に夏コミが来てしまいます。
 なお冬コミ戦利品レビューも終わってないもよう。

・びっくこあ!2(エントゲーゲン)
 セクシーで可愛らしく、なおかつ肌色成分多めの総集編……なんですが、なんでこのサークルさんの大ちゃんはこんなんなってしまったんだろう……。
 理由はまったくわかりませんがこのサークルさん描かれるところの大ちゃんはなんというか、キャラ崩壊がどうとかいうレベルではないすごいことになっており、この本作最初のセリフが「チルノちゃん♪ 針妙丸ちゃんでキャッチボールしようぜ!!」であることからも分かる通り全く言葉が通じない感じの怪物と化しているのです。
 その暴挙は枚挙に暇がなく、「カジノでボロ負けしたあげくゾンビフェアリーと化す」「チルノの羽を食う」「チルノのスカートに潜り込む」「クラピーにアームロック」「チルノの使用済み食器を舐める」「牢屋に閉じ込められて自分だけ速攻で逃げ出そうとする」「芳香のごはんにされそうになる」「チルノの生写真を10億でも安い発言」「おまけページでサードアイを食べる」「さらに体からサードアイが生えてくる」「カバー裏で小悪魔にセクハラ」などなど。
 これはアレじゃないですかね。我々が見ているのは大妖精に似た全く別の生き物なんじゃないですかね?
 あと小悪魔の言動もときどき相当アレなんだよな……。
 本作には15篇の作品が収録されており、普通に心温まるお話も多いんですがなぜか大妖精が登場する話は確実にヒドい展開になっており、他の話でほっこりしつつも「これ大丈夫なんだよな……? 普通にいい話なんだよな……? 俺は騙されてないよな……?」とだんだんと自分の認識が信じられなくなっていきました。
 あと青娥娘々と闇カジノの親和性は異常。

 今日はここまで。

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紅楼夢申し込みました!

2018-06-22 23:02:05 | それさえも平穏な日々

 25日がオンライン締切だったので慌てて申込み完了。
 新刊はtripper_planさんの東方二次創作ゲーム「ヨイヤミドリーマー」の二次創作小説です。
 プロットは簡単にですができていますので、夏コミ原稿と並行してやっていく予定。
 基本的にはゲーム本編をなぞる形で行く予定なんですが、そこになんとかプラスアルファの要素を入れたいところ。
 外部資料がけっこう必要な夏コミ原稿に対して、こっちはイメージと想像力が要求される感じです。
 また元ゲーもまだまだやり込みが足りないので同時にやっていきます。
 コミケの原稿は原稿しなくちゃいけないわゲームはしなくちゃいけないわでなかなか大変。
 そしてsteamのサマーセールが始まったので大ピンチです。
 今回はサントラとかで我慢しとくか……。

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「デトロイト ビカム・ヒューマン」1週目クリア?しましたーぁ……。

2018-06-21 23:56:07 | ゲームな話

 いやまあ一応クリア扱いではあるんですが……今回のプレイはコナーは事件を解決できずに廃棄処分、アンダーソン警部は捜査から外され、マーカスは戦死してあとを継いだノースも同じく戦死、カーラはようやく国境超えのバスの乗り場にたどり着いたと思ったらアンドロイドであることがバレて射殺と、実質ゲームオーバーでした……。
 なんかチャート見てても全世界のプレイヤーの97%が成功してるミッションを失敗してたりと後半はイヤな予感プンプンでした。
 特にマーカス編はごく短い時間で選択を迫られることが多くて焦ってしまい、やることなすこと全部裏目に……と言った感じ。
 しかしこのゲームは、この「選択を迫られる」ってシチュエーションが本当に深い没入感を感じさせてくれます。
 ただ単に選択肢を選ぶだけではないこの緊張感は、むしろQTEの進化系とも言えるんじゃないでしょうかね。
 それでまあ1週目の感想なんですが……あーしんど……って感じです……。
 コナー編はともかくマーカスとカーラはなんかもうどんどん状況が悪化していくのがわかってて、それでもなお先に進まなきゃいけなくて……というのが非常に辛かった……。
 こないだの日記にも書きましたが、なんというか選択肢を選んだプレイヤーとしては、傍観者でいられないんですよね。
 もう短い時間制限の中で選択を迫られて選んだ選択肢の結果でコナーが、マーカスが、カーラが窮地に陥っていくのが「すまぬ……すまぬ……」といった感じ。
 あと物語の視点が、彼ら個人のミクロな視点だけではなく、「アンドロイドが実際に普及している世界の情勢」というマクロな視点も持っているのがSF者としては見逃せません。
 チャートに「世論」の項目があるのもそうした認識を高めてくれます。
 さて、間髪入れず2周め行ってみましょう。

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