毎日少しずつHPとにらめっこしながら持続化給付金の手続きを進めてきたわけですが、ここに来て「前年同月比で50%以上の収入減少」の条件を本当に、ほんのわずか満たせていないことが判明しグッタリしてます。
まあ対象月は2020年の1月から12月までなので、状況次第では申請が通ることもあるでしょうが……。
というか個人事情主なら、意図的に収入を低くして対象となる月を作ることができるのでは?
ともあれ、これでいちおう持続化給付金の手続きは一段落といったところでしょうか。
しかし、まだ経済的な問題は解決されてないので、仕事を増やしていくほかまだまだ各種の支援制度を調べて行く必要がありそうです。無理に頑張るとロクなことがないのは経験済みなので……。
さしあたっては家賃支援かな……。
わたくし在宅ライター一本にしてから基本的に引きこもりなんですが、最近急に熱くなってきて昼過ぎから夕方にかけて家にいるのがかなり辛くなってきたので近所を散歩してます。
以前はお約束の図書館に避難してましたが、現在近場の図書館は開館はしているものの30分以上の滞在ができない状態となっています。
そんなわけでそこらへんを当てもなくさまよっているわけですが結構気分転換になりますね。
わたくし基本的に決まったルートばっかり通るので、そのルート上にない施設や建物はあんまり知りません。
目的地を特に定めずに歩いてみるといろいろ見つかりますね。
以前は自転車で遠くまで行ったりもしてましたが、自転車がパンクしているので最近はもっぱら歩きです。
しかし、歩きは歩きで自転車に乗ってたときには気づかなかったような店や公園に気づけたりするのがいいところ。
まだまだ出かけるのが難しい時期ではありますが、ちょくちょく外出はしていこうと思います。
まあ自宅周辺には公園はけっこうあるもののあんまり栄えてるとは言えない場所なのですぐに飽きそうですが……あるのもオフィスビルと住宅街がメインだしなあ……。
というわけで前編に続き、「マヨナカマヨイガ後編」もコンプリートしました!
コンプリートまでの時間は6時間ちょっと。
1回セーブデータが飛んでしまったので、実質的には2周めとなります。
そのため、謎解きに関してはそんなに苦戦しなかったかな……いや結構忘れてたり前回と同じ詰まり方したりしたな……。
まあ基本的には調べられるところを虱潰しに調べていけばなんとかなる感じでしたが。
いちばん難易度が高かったのは映写機の間のスイッチパズルかな。
さてコンプリート要素であるストーリーアイテムとパズルの欠片ですが、ストーリーアイテムは基本的にゲーム進行に直接関係しなかったポイントで手に入るので探すのはそんなに難しくなかった感じ。
迷路に落ちてた手帳は自力で気づかなかった……。
パズルの欠片は上記のポイントに加え、一度何かが見つかったところを再度調べると見つかるパターンもあるので集めるのはこっちが大変。
後編のほうが欠片の数は少ないので集めるのは楽だったかな。
そして欠片を全部集めたあとはパズルを完成させないといけないんですが、これがかなり難しかったですね。
前述の通りピースの数自体は前編に比べて少ないんですが、後編のパズルは3分の1くらいが白一色、灰色一色のものになってて後半は総当たりでピースをはめ込まないといけなかったのが大変でした。
まあ絵柄を考えるとどうしても白の部分が多くなるのは仕方ないかな。
そしてすべてのストーリーアイテムを収集すると見られるトゥルーエンドで、一連の事件の真相が語られます。
ネタバレになるので詳しくは表記しませんが、このサークルさんの作品世界に合った物悲しいエンディングでした。
あと、すごく今更なんですがスタッフロールでBGMはフリー素材であることに気がついてびっくり。
このサークルさんの作品、世界観もいいんですがBGMもいいんですよね。
さて、これでCAVY HOUSEさんの作品は残すところ「真夜中は星づくよ」と「マヨナカ・ガラン」の2作品となりました。
「マヨナカ・ガラン」は現在プレイ中、「真夜中は星づくよ」は入手後にチュートリアルだけやってて放置状態だったのでちょっと進めてみようかと思います。
すっげー今更なんですが「そういやタイトルにも誌名入れてたほうがいいんじゃね?」という天啓を得たので今回からそうします。
・フラクラ(泥舟海運)
こいしちゃんとフランちゃんがマイクラ的地下発掘に挑む!
本サークルさんのこいしちゃんとフランちゃんは仲良しで和みます。
最近はマイクラはやってませんが、砂利崩れ、豆腐ハウス、拠点を線路でつなげるとかマイクラあるあるで既プレイだと楽しめます。
フランちゃんが作る係にテンション上がってるのがなんとも微笑ましい。
そしてこのサークルさんの本を読むときの大きな楽しみのひとつである萃香さんの処遇なんですが、これあれだ、萃香さんスポーンブロックがどっかにあるやつだ……。
そして経験値トラップが作られるやつだ……。
最後はお約束のマグマダイブでしたが、色んな表情を見せてくれるフランちゃんが楽しめる1冊でした。
今日はここまで。
先日の「わすれなオルガン」に続き、もうずーっと前に入手していてクリアもしていた「マヨナカマヨイガ前編」、ようやくコンプリートしました。
ゲームのクリア自体は前編ということもあって2時間ちょいでしたが、そこからが大変でした。
コンプリート要素はマップのそこかしこにあるパズルのピース集めとストーリーアイテム集め。
ストーリーアイテムは残り2つでしたが、完成したパズルのピースもストーリーアイテム使いなので実質一つ。
マップをクリアしてもいくつかのアイテムは残ったままなので、ストーリーアイテムはそれらのアイテムを使うことで入手できます。
これについてはマップの各ポイントを総当りすることでなんとかクリア。パズルのピースも全部手に入れました。
そして最終的にはパズルを完成させればコンプになるんですが、これがかなり難しい。
パズルのピースはすべて同じ形なので、お約束の角・端から埋めていく戦法が使えずかなり苦戦。
また、「絵柄がつながらないピースを隣同士で配置できない」さらには「動かすパズルのピースをフィールド内から直接選べずL・Rボタンで選択する」という仕様のため、ピースの再配置が非常に手間。
パズルを完成させることよりも、むしろこうした仕様の方に苦戦した感じです。
あと、操作が決定がB、キャンセルがAの洋ゲー仕様なのになかなか慣れず、何度も間違ってマップ画面に戻ってしまうのもなかなかの手間でした。
ともあれ、なんとかパズルもコンプリート。
実は後編もクリアだけはしているので全体のストーリーはすでに知ってるんですが、こうしたストーリーアイテムで断片的な情報が手に入るのは好きです。
改めて全体の感想をまとめると、アイテム使用型脱出ゲーとしてはオーソドックスなスタイルだったかと。
ただ、直接的なグロ表現などはないものの、やはりこのサークルさんの作品に共通する不気味さや和風ホラー味が特徴となっていた感じです。
また、主人公である橘はももるの言動がいい感じに力が抜けているというかすっとぼけた感じなので、いい具合にホラーに傾きすぎないようになっているのがいいですね。
後編の方もクリア済みだったんですが、起動したらなんかセーブデータ飛んでたので潔く最初からやり直そうと思います……。
・ストカメ総集編④幻葬に至る旅路(ストカメ)
本サークルさんの総集編もこれで4冊目。
今回の総集編は秘封倶楽部オンリーとなっています。どの作品もメリーと蓮子の二人のイキイキした姿とその裏にある不気味さが際立っていた感じですね。
では収録作品ごとに感想を。
・幻想に至る病
メリー=紫説は秘封倶楽部の古典的解釈の一つですが、ここまで直球で描いているのは珍しいかも。
また、秘封倶楽部は二人組ってこともあって必然的に「別れ」が映えますね。
メリー=紫なら、本作で姿を消した蓮子は……?と考えると妄想が深まって俺によし。
・Daydream Flaver
次がこれなので「メリーにカメラを向けた一人称視点」の時点で色々と察せます。
こういう「長い時間を経て姿形も大きく変わってるのにやってることは同じ」っていうのがなんとも秘封。
・終焉に至る系譜
秘封倶楽部という素材は、他の東方キャラがあまり持たない特徴的な属性を持っていますが、そのひとつが「外界とのつながり」でしょう。
秘封世界では日本の首都は東京から京都に遷都しているわけですが、本作はその裏にある秘密を秘封倶楽部が暴くというストーリーになっています。
かなり明確に外の世界における幻想郷に対する混乱を描いているのに緊迫感を感じます。まさに「終焉に至る系譜」といった感じ。
・刹那幻想
「終焉に至る系譜」の裏側を描いた小説作品。
本作では、未来の時間軸を舞台に明確に米軍vs紫の戦いが描かれています。
こういう作品を読むと、秘封倶楽部という素材はキャラだけでなく「東方Project」の世界観の根幹をなす非常に重要な要素であると感じますね。
それだけに調理するのがすごく難しい素材とも言えるでしょう。
・邂逅に至る記憶
二人で一つの秘封倶楽部、「別れ」が一つの重要な要素なら「出会い」もまた同様に重要な要素であるわけで。
そして、そのかけがえのない出会いがふっと失われてしまうのがなんとも秘封的。
・ストロベリーパフェとチョコサンデー
「邂逅に至る記憶」の後日談。
短い作品ではありますが、やはり「始まり」のシーンはワクワクしますね。
・幻葬に至る旅路
描き下ろし。
描き下ろしが蓮子視点というのもニクい構成です。
「幻葬に至る旅路」というのはつまり……。
あと霊夢の「あー?」が原作どおりで好き。
・ノリ的に収録に至らなかった漫画
こちらはおまけ冊子。
こういうギャグ方向に突っ走った秘封作品も読んでみたいですね。
このメリーは蓮子イメージのメリーってことなんだろうか……。
今日はここまで。
時間も確保できるようになったことだし、もうそろそとろ心療内科の予約を取ろうと調べてます。
どうせならよく行く梅田方面にあるところがいいなあということで2箇所ほどピックアップ。
そして問題は評判なんですが、これは個人によって当たり外れがあるのでなんとも、といったところ。
あんまり調べるのに時間をかけすぎるのも良くないし、外れだったらまた次のところ探せばいいやという軽い気持ちで決めたほうがいいのかもなあ。
個人的に一番重視するのは、やっぱり話をじっくり聞いてくれることかな。
費用に関してはなんとか捻出するとして、これで今の状況が解決……というか、マシな方向に向けられるといいんだが。
というわけでこないだのGWセールで購入した「わすれなオルガン」、真ED達成&全実績解除しました!
終盤は臓物の成長が早くなっているために並クラスの臓物の回収が難しくなったりしましたがなんとかクリア。
このサークルさんの作成しているゲームはこれですべてプレイしたことになります。クリア、コンプしてないのは多々残ってますが……。
現時点での最新作「マヨナカ・ガラン」も現在プレイ中。
このサークルさんの制作しているゲームには独特の世界観があって、こういうのが好きな人にはハマることでしょう。
本作も「臓物がなる木を育成する店」という独特の世界観で、その店を訪れる人々もまた独特。
基本的には平和なゲームなんですが、その世界観の端々にダークな雰囲気が見え隠れするのも魅力です。
そして真ED、登場キャラクターの中で唯一ゲーム中に姿を見せない主人公・オルガンが実は……というエンディングはなかなかよかったですね。
真ED後のエンディングテーマもしっとりした雰囲気で好き。
後半は臓物の成長スピードが上がってくるのでかなり慌ただしいゲームにはなるんですが、プレイしてて落ち着く不思議なゲームでした。
もういい加減心療内科に行こうと思って調べてます。
梅田方面に2箇所ほど候補を見つけたので、早ければ今日にでも予約を入れて行ってみたいと思います。
こういうのには相性や当たり外れがあるでしょうけど、行ってみなくてはわからないので。
それに備えて、これもまたやろうやろうと思ってて進んでなかったことの一つである棚卸しをやっています。
心療内科に持っていけば自分の経歴や状態を早い段階で把握してもらえるでしょうし、何より自分自身が現在に至るまでの道のりをもう一度見直してみるいい機会になると思います。
特定の形式はないので、職歴、家庭環境、メンタルの変化などの項目に分けて書いていってます。
ワークブックと同じように、こうして「書き出して自分の外に出す」「言語化する」行為は非常に重要だと思います。
ただでさえ頭の中にいろんなものが詰め込まれてぐちゃぐちゃになっているので。
ただこれ、自分で思ってる以上にメンタル削れますね……やたら疲れる……。
できれば今日中に終わらせたいと思ってますが、あんまり無理しないほうがいいかな……。
現在ノーマルエンドを終えたところ。
いやーハマってますねこのゲーム。
今までこういうタイプのクリックゲームはやったことはあまりなかったんですが、こういう単純作業+効率化のゲームはぼけーっと楽しめるので好きかも。
やってることは基本的にクリックだけなので作業ゲーといえば作業ゲーなんですが、静かなBGMや水の音、カエルの鳴き声なども相まって落ち着くんですよね。
あと、クエスト追加・達成が短いサイクルで繰り返されるので、達成感を得られるインターバルが短いのもいいのかもしれません。
ゲームを進行させていくと作業を効率的に進められるシステムが追加されていくんですが、これがいわゆる自機のパワーアップ要素として機能しており画面中の内臓を一気に回収できたりするとなかなか爽快です。
現在ノーマルエンド後のゲームをプレイしてるんですが、実績や真エンドもあるのでまだまだ楽しめそうです。