どるち & えこう の 『美術館・博物館めぐり』 & 『美味しいもの』日記なのだ

プレーリードッグのぬいぐるみの『どるち』と 飼い主?の『えこう』が書く 美術館・博物館や 飲食店の感想なのだ

『ラ・トラットリアッチャ<おまかせBコース「フィレンツェ風ニョッキ(ラグーソース) ※追加料金を払って変更」 & 「鶏もも肉のカチャトーラ風」>@広尾』なのだ

2022年05月26日 | 美味しいもの(~2022年)

東京国立近代美術館を後にしたぼくらわ 思ってたよりも早く美術館を観終えたので この時間なら まだランチに間に合うと思って 広尾駅に移動して 徒歩3分くらいの場所にあって ぼくのお気に入りのお店の<ラ・トラットリアッチャ>でランチをしたのだ

ラ・トラットリアッチャ
https://www.la-trattoriaccia.com/

食べログのページ
https://tabelog.com/tokyo/A1307/A130703/13226605/




外にあったランチメニューと アラカルトのメニューで 写真わ 撮ってないけど 他にも黒板メニューもあるのだ




↓クリックすると大きな写真で見れるのだ
 


お店に着いたのわ 13時過ぎで 1回転したみたいで 落ち着いた時間帯だったのだ

ぼくらがこちらのお店に来るのわ 今回で5回目で 2020年に2回(3月8月) 2021年に2回(1月7月) 来ているのだ

今回も メイン料理付きの<おまかせBコース ¥4500>をお願いしたんだけど どうしてもニョッキが食べたかったので 追加料金300円をプラスして 本日のパスタをニョッキに変更してもらったのだ

※<おまかせBコース>わ <前菜の盛り合わせ> & <自家製パン> & <本日のパスタ> & <本日のメイン料理> & <ドルチェ> & <カッフェ>のセットなのだ


まずわ <前菜の盛り合わせ> & <自家製パン>なのだ


前菜わ 時計回りで 1時の位置から 心地良いハーブが薫るポルケッタ 生ハム モルタデッラハム サラミ 豚の煮こごりソプレッサータ 野菜のグリルのマリネ ジャムとマスタードで赤玉ねぎを煮たモスタルダで チーズと一緒に食べるのだ あと 中央のわ 鶏レバーのクロスティーニで どの前菜も美味しいんだけど 特に 鶏レバーのクロスティーニ ポルケッタ ソプレッサータあたりが特にいいのだ

トスカーナ地方でわ 料理の味が濃いから パンにわ 塩を使ってなくて トラットリアッチャの自家製パンも塩を使ってないのだけれど 最初わ 味気ないって思うかもしれないけど 料理と一緒に食べると ちょうど良く感じるし ぼくらわ 後でお替わりをしたのだ


お次わ パスタで さっきも書いた通り 本日のパスタを変更してもらった<フィレンツェ風ニョッキ(ラグーソース)>なのだ


ニョッキのUPの写真なのだ


ラグーソースわ お肉がゴロゴロで ニョッキわ 口に入れると とろける感じで ラグーソースの旨味や甘味 あとほんのちょっとの酸味などが複雑に味が絡み合って すごく美味しかったのだ

お皿に残ったソースわ もちろん パンに付けてキレイにいただいたのだ


その次わ 本日のメイン料理で この時わ <鶏もも肉のカチャトーラ風>だったのだ


鶏肉わ 煮込まれていて ホロホロに柔らかくて キノコと絡んだソースが美味しいし 付け合わせのサラダも ミニトマトが美味いし ドレッシングも美味しかったのだ


お次わ <ドルチェの盛り合わせ> & カッフェの<エスプレッソ>なのだ


ドルチェわ 上から時計回りで チーズケース トウモロコシの粉のポレンタとレーズンを使った焼き菓子 ティラミスの3種類なのだ

ティラミスわ とろとろな感じで エスプレッソのスポンジもひたひた だけどお酒の風味わ あまり感じないタイプで すごく美味しかったのだ

チーズケースわ 固めなタイプで チーズが濃くて 最後に口に抜ける酸味が心地いいのだ

トウモロコシの粉を使った焼き菓子わ 優しい甘味にクッキーといった感じで これも美味しいのだ

エスプレッソわ ドルチェとほぼ同時に登場で ドルチェ後に飲んだからか 酸味のある感じのエスプレッソで旨かったし すごく美味しかった料理の余韻を感じながら飲んで ごちそうさまなのだ


料理のUPの写真なのだ(クリックすると大きな写真で見れるのだ)
     


ラ・トラットリアッチャわ トスカーナ料理が食べれるお店で美味しいし お店の雰囲気も好きな感じで ぼくのお気に入りっていうのもあるけど オススメだと思うのだ


この後わ すぐ近くにあるピエトレ・プレツィオーゼに寄ったんだけど そのことわ 今度書くのだ



最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。