崔吉城との対話

日々考えていること、感じていることを書きます。

無事に終わりました

2010年06月20日 06時30分28秒 | エッセイ
 私の古希記念祝賀会が無事に終わりました。梅雨の中ですが幸い良い天気にも恵まれました。100人ほどのご参加有難うございました。韓国、中国、沖縄、東京、島根、大阪、京都、広島、福岡、山口から、古い縁、浅い縁、懐かしき顔に会えました。
 会が始まる前事前画像として権藤氏の現在の私の近影、近況が上映されました。東亜大学から祝辞の櫛田理事長・学長、金田教授の乾杯の音頭、教会の村岡氏の祈祷、韓国芸術総合大学の許栄一教授の韓国古典舞踊、ヴァイオリスト中村栄のアメージンググレースなどの演奏、祝辞に続いて時間30分ほど超過してしました。せっかく来ていただのでもっと話しかったし、別れがさびしく感じました。
 山口民団長、婦人会長などからすばらしい花が送られた、また記念論文集『交渉する東アジア』、著作集1巻を受け取りました。祝辞には喜寿、米寿、百寿までの話も多かったが、私はそれには期待しないことにしました。
 私は夫婦喧嘩を一度もしていない、皆さんにも勧めました。ただ家内は私の「検閲者」と昨日本欄に書いたメッセージの内容を語りました。
 上水流さんをはじめ執筆者、準備委員たちは2年間大変ご苦労様でした。感謝します。