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芭蕉の俳句(2)


■旧暦月22日、木曜日、、沖縄慰霊の日

(写真)雨あがる

どうも気合いが入らない。蒸し暑い。

『チェーザレ』8巻読了。毎回、読み応えがある。今回も実に面白かった。レコンキスタでモスリムを排除し、スペインがキリスト教国家になる条件が整うと、今度は、国内の非キリスト教的要素、つまりユダヤの排斥を始める。この辺の事情が具体的によくわかった。チェーザレは側近に、ユダヤを多く登用している。もしかしたら、チェーザレの血にもユダヤは入っているのかもしれない。



たのしさや青田に涼む水の音   真蹟懐紙(貞享二年)

■芭蕉の俳句で、「たのしさ」が詠まれているのはめずらしい。共感できた。



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一日一句(154)






海空にすまぬ想ひや夕端居





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