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一茶を読む:七番日記(47)


■旧暦1月15日、木曜日、

(写真)ラヴォー地区にて

納豆が大好物で、3食食べても飽きない。納豆には、ざくざく刻んだ葱を入れるに限ると思っていたが、いつからか、キムチを入れることを覚えた。これがなかなかいける。最近は、炒めたピリ辛の高菜を載せることを覚えた。これはかなりいけますな。



御傘さす月から春は来りけり   文化十一年

■御傘(おかめ)は、月暈のこと。近現代俳句で、~からある季節が来る、という発想の俳句をよく見るが、一茶あたりが、最初かもしれない。「月から春が来る」という発想の大きさに惹かれた。


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2月16日(水)のつぶやき

08:48 from web
RT @mizuhofukushima: 社民党で、TPPの問題で、金子勝さんの話を聞く。はいらなければ、譲歩も引き出せないという意見があるが、はいれば例外なしになるので、譲歩しかなくなるとの指摘にその通り。農業以外の点での規制緩和については、ほとんど説明もされていない。 ...
17:47 from web
RT @ThoseThr3Words: she writes her name/in the mirror's mist/morning sky #haiku #micropoetry
by delfini_ttm on Twitter
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一日一句(29)






われ恋すゆえにわれありうかれ猫










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