皆さま
いつもブログをご訪問いただき、有難うございます。
過日お知らせしました研究発表会が近づいてまいりましたので、再度ご案内申し上げます。今回は、二十世紀フランスにおいてアンガジェした女性作家たちをテーマに中村彩さんが、シモーヌ・ヴェイユとケアの倫理に関して谷虹陽さんが発表されます。
いずれも非常に興味深い発表内容です。
【2024年度日仏女性研究学会】
日時: １０月５日（土曜日）１４時〜
場所: 共立女子大学一ツ橋キャンパス本館１１４０教室
総合司会・進行 辻山 ゆき子（共立女子大学教授）
14：00 - 14：30 研究発表① 中村 彩（立教大学兼任講師）
「女性作家のアンガジュマン――ボーヴォワールとその時代」
14：30 - 14：45 コメント 西尾治子（日仏女性研究学会代表）
14：45 - 15：15 研究発表② 谷 虹陽（東京大学大学院総合文化研究科博士課程）
「シモーヌ・ヴェイユにおける注意と共感 ケアの倫理から出発して」
15：15 - 15：30 コメント 今村純子（立教大学特任教授）
休憩（10分）
15：40 - 16：10 質疑応答
対面でもオンラインでもご参加いただけます。
お申し込みはこちらから：
どうぞお誘い合わせのうえ、是非ご参加ください。
皆さまのお越しをお待ち申し上げております。
日仏女性研究学会 事務局
