日仏医学コロック2007
会期:2007年11月3日(土)・4日(日)
会場:日仏会館ホール
主催:日仏医学会 フランス大使館 日仏会館
日仏同時通訳付き
事前登録制 : お名前、ご住所、ご所属および参加希望日を日仏医学会事務局まで
FAX(03-3280-2415)でご連絡ください。
定 員 : 150名、10月22日(月)締め切り 会費(2日間共通)2,000円(当日徴収)
第1日目 2007年11月3日(土) 患者の権利と医療技術の進歩
セッション1 患者の権利と医療情報 司会 山川 弘(日仏医学会)
13:45-14:25 1-1-1 患者の権利と医療情報 医療訴訟
C. グラタドール、 S. スカルベック (サント・フェリシテ病院産婦人科)
セッション2 小児医療 司会 イブ・ミオー(在日フランス大使館 科学技術参事官)
14:25-14:55 1-2-1 極小未熟児をめぐる倫理に関するフランスでの議論
P.H. ジャロー (ポール・ロワイヤル新生児医療センター)
14:55-15:25 1-2-2 新生児医療倫理とナラティヴ・ベースト・サポート
堀内 勁 (聖マリアンナ医科大学高度新生児医療センター)
セッション3 救急医療 司会 イブ・ミオー(在日フランス大使館 科学技術参事官)
15:40-16:15 1-3-1 フランスにおける救急医療(S.A.M.U.)
M. クパ (S.A.M.U.93 アヴィセンヌ病院)
16:15-17:00 1-3-2 日本の救命救急センター(ICU)の現況
布施 明、布施理美、山本保博(日本医科大学救急医学教室)
17:00 挨 拶 マリオ・ルヌー (仏日医学会会長)
第2日目 2007年11月4日(日) 暴力 -フランスと日本-
セッション1 社会1 司会 ジャン=フランソワ・アリレール(サルペトリエール病院)
9:30-10:00 2-1-1 労災請求事例におけるパワーハラスメント
黒木宣夫 (東邦大学)
10:00-10:30 2-1-2 ベンゾジアゼピン系薬剤と暴力
中谷陽二 (筑波大学)
10:30-11:00 2-1-3 両親に対する思春期の暴力
H. ベナム(エスキロール病院)
セッション2 社会 2 司会 パトリック・バントマン(エスキロール病院)
11:10-11:40 2-2-1 攻撃性と社会性:今日の日本社会における攻撃
鈴木國文 (名古屋大学)
11:40-12:10 2-2-2 カルチャーショックに基づく暴力:パリ症候群に関して
J.F. アリレール (サルペトリエール病院)
セッション3 家族 司会 神庭重信 (九州大学)
14:00-14:30 2-3-1 暴力への家族療法的接近
P. バントマン (エスキロール病院)
14:30-15:00 2-3-2 日本における母親による子殺しの犯罪精神医学的考察
田口寿子(都立松沢病院)
セッション4 精神分析 司会 加藤 敏(自治医科大学)
15:20-16:50 2-4-1 現実の「行為」としての夢解釈
新宮一成 (京都大学)
15:50-16:20 2-4-2 精神科領域における自己および他者への攻撃性(二つの攻撃性の奇妙な近接関係)
B. オディエ(パリ第13区精神衛生協会病院)
16:20-16:50 2-4-3 暴力的行動と注意力:精神分析的視点からの接近
G. ディアトキン (パリ精神分析協会前会長)
◯ 特別講演 司会 武正建一(日仏医学会名誉会長)
17:00-18:00 供犠と暴力:神話から精神病理へ
J. ガラベ (フランス精神病院協会名誉会員)
18:00 閉会の辞 エルベ・ベナム (エスキロール病院)
日仏医学会事務局: 福嶋浩子
150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館内 Tel/Fax: 03-3280-2415
会期:2007年11月3日(土)・4日(日)
会場:日仏会館ホール
主催:日仏医学会 フランス大使館 日仏会館
日仏同時通訳付き
事前登録制 : お名前、ご住所、ご所属および参加希望日を日仏医学会事務局まで
FAX(03-3280-2415)でご連絡ください。
定 員 : 150名、10月22日(月)締め切り 会費(2日間共通)2,000円(当日徴収)
第1日目 2007年11月3日(土) 患者の権利と医療技術の進歩
セッション1 患者の権利と医療情報 司会 山川 弘(日仏医学会)
13:45-14:25 1-1-1 患者の権利と医療情報 医療訴訟
C. グラタドール、 S. スカルベック (サント・フェリシテ病院産婦人科)
セッション2 小児医療 司会 イブ・ミオー(在日フランス大使館 科学技術参事官)
14:25-14:55 1-2-1 極小未熟児をめぐる倫理に関するフランスでの議論
P.H. ジャロー (ポール・ロワイヤル新生児医療センター)
14:55-15:25 1-2-2 新生児医療倫理とナラティヴ・ベースト・サポート
堀内 勁 (聖マリアンナ医科大学高度新生児医療センター)
セッション3 救急医療 司会 イブ・ミオー(在日フランス大使館 科学技術参事官)
15:40-16:15 1-3-1 フランスにおける救急医療(S.A.M.U.)
M. クパ (S.A.M.U.93 アヴィセンヌ病院)
16:15-17:00 1-3-2 日本の救命救急センター(ICU)の現況
布施 明、布施理美、山本保博(日本医科大学救急医学教室)
17:00 挨 拶 マリオ・ルヌー (仏日医学会会長)
第2日目 2007年11月4日(日) 暴力 -フランスと日本-
セッション1 社会1 司会 ジャン=フランソワ・アリレール(サルペトリエール病院)
9:30-10:00 2-1-1 労災請求事例におけるパワーハラスメント
黒木宣夫 (東邦大学)
10:00-10:30 2-1-2 ベンゾジアゼピン系薬剤と暴力
中谷陽二 (筑波大学)
10:30-11:00 2-1-3 両親に対する思春期の暴力
H. ベナム(エスキロール病院)
セッション2 社会 2 司会 パトリック・バントマン(エスキロール病院)
11:10-11:40 2-2-1 攻撃性と社会性:今日の日本社会における攻撃
鈴木國文 (名古屋大学)
11:40-12:10 2-2-2 カルチャーショックに基づく暴力:パリ症候群に関して
J.F. アリレール (サルペトリエール病院)
セッション3 家族 司会 神庭重信 (九州大学)
14:00-14:30 2-3-1 暴力への家族療法的接近
P. バントマン (エスキロール病院)
14:30-15:00 2-3-2 日本における母親による子殺しの犯罪精神医学的考察
田口寿子(都立松沢病院)
セッション4 精神分析 司会 加藤 敏(自治医科大学)
15:20-16:50 2-4-1 現実の「行為」としての夢解釈
新宮一成 (京都大学)
15:50-16:20 2-4-2 精神科領域における自己および他者への攻撃性(二つの攻撃性の奇妙な近接関係)
B. オディエ(パリ第13区精神衛生協会病院)
16:20-16:50 2-4-3 暴力的行動と注意力:精神分析的視点からの接近
G. ディアトキン (パリ精神分析協会前会長)
◯ 特別講演 司会 武正建一(日仏医学会名誉会長)
17:00-18:00 供犠と暴力:神話から精神病理へ
J. ガラベ (フランス精神病院協会名誉会員)
18:00 閉会の辞 エルベ・ベナム (エスキロール病院)
日仏医学会事務局: 福嶋浩子
150-0013 東京都渋谷区恵比寿3-9-25 日仏会館内 Tel/Fax: 03-3280-2415