ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

ツインソウルセミナーを受けて

2013-06-16 09:13:00 | オーラソーマ

記事的にはずいぶんと後先になってしまいましたが、6月8日、東京駒沢の「イリデッセンス」さんにて、岡部和代先生オーガナイズによる、阿部小百合先生の「ツインソウルセミナー」を受けてまいりました。

阿部小百合先生は、通称「ぴーちゃん」。

ここでもぴーちゃん!

最近、私はよほど「ぴーちゃん」にご縁があるんだなぁ・・

ちなみにこちらの「ぴーちゃん」先生は、オーラソーマを始められたとき、別のティーチャーに、

「あなたはちっこくて、小鳥みたいでぴーちゃんだわね。」と言って頭をなでなでされたことによるものだそうです。

さて、この「ツインソウルセミナー」は、数秘と占星術のエッセンスをぎゅっと凝縮して詰め込んだような授業でした。


授業は最初、占星術的な話から始まりました。

「今、オーラソーマは水瓶座の時代に入ったって言われているよね。それってどういうことだかわかる?」とぴーちゃん先生が誰にともなく全員に話しかけられて、私は内心、(そうそう! そこそこ! 何だかいつの間にか当然の周知の事実のように、水瓶座の時代とか言われてるけど、それってどういうことなの?)とその意味をイマイチ把握していない私は乗り出しました。

そもそも自分の星座は知ってるけど、地球全体として「水瓶座の時代に突入した」とかってどういうこと? って今更ながら恥ずかしいですが、わかってませんでした・・

そしてそれはこういうことでした。

春分点(春分の日に東の水平線に昇る星座)というものがありまして、それが毎年少しずつズレていって2150年のサイクルで完全にズレるんだそうです。

2150年といえば、この前がちょうどキリストの誕生あたり。

それがずっとこれまでは魚座だった。

そしてそれが今、水瓶座に移動していっている、ということだそうです。

厳密に言うと、今はまだ水瓶座に差し掛かっているくらいで、完全に水瓶座の時代とは言えないんだそうで。

そして、そのように惑星がズレていくとその惑星によって私たちはすごく影響を受けて生まれてきていることがわかっている以上、“人類”という規模で意識も変わる、ということです。

ではそれがこれから水瓶座の時代に入ることによってどのように変わるかと言うと、これまでの縦型の社会から横並びで平等の時代になる、ということなのです。


・・・ということは、これまで私たちは自分の個性を知ること、探ることに必死になってきたかもしれないけれど、これからの水瓶座の時代ではもっと自分と関わる人たちの個性も知ることが必要となってくる。

ソウルグループの時代だからね。


そしてそれを知るにはどうしたらいいの?って通常なら闇の中を手探りで進まなくてはならないはずだけれど、幸いなことに私たちオーラソーマをやっている人間には、それを色という眼で確認する方法がありますよね、ということで数秘からボトルを割り出す、という授業につながっていったわけでございます。

どうです!

この整然としたストーリー!!

面白そうな授業でしょう?


さて、そのようにしてみていくと、私とダーリンの関係性というものは、お互いの個性を尊重しながらハートフルに自然体でいられる楽しい関係ということがわかりました。

まぁ、そうだね~ しっくりくるわ~とすぐに納得。


そしてふと私は、「私と母の関係性はどんなだろう?」という事が気になって出してみました。

すると私と母との関係性は、「パワフルな力が生まれ」、「状況がどうであれ、一緒にいることを楽しめる関係」と出るではありませんか!

全くもってしっくりこないわ~

「状況がどうであれ、一緒にいることを楽しめる関係」に最後にはなるようにという学びの関係ということなのかしら。

母個人としてはバースナンバーが「7」なので、「常に割り切れない思いを抱えている人」という意味では、「そうそう! そういうところがある人!」とすごくしっくりきたんだけれどなぁ・・

さて、午後からは事前に提出しておいて生年月日 生まれた時間によって割り出されたホロスコープの解説もしていただいて、そこでまた私にとっては新たな発見がありました。

生まれたときの天体の分布が南半球に多いか北半球に多いか、東半球に多いか西半球に多いか、ということでタイプがわかるのですが・・

私は東半球と西半球の分布では圧倒的に西半球が多かったんです。

東半球は星が昇っていく方向、西半球は星が沈んでいく方向であることから、これまでたいていの占星術の本には、「東半球に多い人は積極的で明るくポジティブな人」、「西半球に多い人はちょっと暗くて陰気なタイプ」みたいなわけ方がされていることが多かったんだそうです。

でもぴーちゃん先生は自分なりにいろんな人を見てきて、このわけ方はどうもピンとこないなぁ、と思ってきたそうです。


そして「これだ!」とご自身でも割り切れるタイプ分類の表現をついに見つけた!

それが、「東半球に☆が多い人は、自分の人生、自分で切り開く!とひたすら走るハンタータイプ」、「西半球に☆が多い人は、無駄な動きはしたくない!と段取りよく根回しするスナイパータイプ」というわけ方。

これでいくと私はスナイパータイプなわけです。

そしてこの指摘は単に明るいとか陰気とかポジティブとかネガティブとか言われるよりも確かに私にとっては実にしっくりくるカテゴリー分類でした。
バースナンバー「1」の私は、何でもたいていひとりでやりたがるタイプなので、そういう意味では「あ、あの人には一言断っておかなくちゃな。」「あの人には一応声だけはかけておこう。」というような根回しは決して得意ではないですが、確かにただやみくもに走るのではなく、狙いが定まらないうちは走り出せないタイプです。

チーターがもう走りたい本能でとにかく走り出しちゃう、というのではない。

走り出したらたまたまうさぎがぴょんぴょん跳ねている。

どうしても、ってほどお腹が減っていたわけではないけれど本能的に狩っちゃった。

もう少し走っていると今度は鹿がいた。

またも本能的に狩っちゃった。

え~と、これ、どうしたらいいの?

そんなとき、ハンタータイプは計画性がないようにみえて最後にはちゃあ~んと帳尻をあわせるんだそうです。

うさぎは子どもたちに、鹿は仲間達と分け合って食べればいっか、というように。

でも、スナイパータイプの私はうさぎも鹿も本来の私の標的じゃない、となればじっと動かない。

ハンタータイプはごく自然に帳尻を合わせるらしいけれど、それって計画的じゃないわけだから、必ずいつも帳尻が合うかどうかわかんないじゃない、って思っちゃう。

子どもにうさぎをやろうとしても、子どもにはまだうさぎの食べ方を教えていなかった・・

仲間と鹿を分け合おうか、と思っていってみると仲間も、「よう! 俺達も今、鹿獲ったんだぜ。そんなにいらないよ。」と言われたらどうしよう・・

そんなこんなでうさぎや鹿が万が一無駄になったら、と思うことの方が耐えられないタイプなんです。


結構うじうじしてんじゃないか、って。

そうかもしれません。

そして狙いさえ定まったら自分はサバンナで一番速いのに・・って自負があるだけにそのうまく使えないエネルギーをもてあましてイライラしちゃう。

どこかでハンターをうらやましい、と思っている。

そんなところでしょうか・・


でも、オーラソーマでボトルを選ぶこともそうですが、「自分はこういうところがあるんだ。」とか「今、そうなわけか・・」とわかることによって楽になれるし、これからどうしたらいいのか、という計画も立てやすくなります。

やみくもに走り出してみて、「なんか自分らしくないことしてんなぁ。」ともやもやするのではなくて、「今、自分は最終的な獲物が見えていないから、ハンタータイプに一時的に切り替えている。生来のハンターほど上手ではないかもしれないが、それは私が本来そういうタイプではないから当然。」とコトにのぞめることだってあるでしょう。

私はそう思うことにしました。






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