ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

「色で暮らしを彩る講座 STEP3」での気付き

2019-09-19 09:01:36 | カラーセラピー
<neW !>

   「太陽の自分エクササイズ ~自己受容ヴァージョン~」
                          リリース!  
   「自己受容」「自己表現」を網羅した、「This is Meと言える自分になる」 太陽の自分エクササイズ。
   それに対して、こちらの「自己受容ヴァージョン」は自己受容に特化した凝縮版です。

   今だけの特典あり!
   是非こちらをご覧下さい。

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<今後のワークショップ予定>


「色で暮らしを彩る講座」   
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 岐阜市
STEP1 募集中!  参加費:¥15000(税込)
      ※どこで、を問わず、色について学んだことがある人は自己申告により参加費が半額になります。
[内容]
 ・色からのメッセージ
 ・色の性質
 ・その色を使ってどんなことが可能になるの? ~五感を使って色を取り入れる~
 座学というより、楽しいワークショップ形式で自然に色のメッセージを自分に取り入れましょう!

STEP2(※STEP2はSTEP1を受講した人のみ受けることができます) ¥20000

STEP3(※STEP3はSTEP1,2を受講した人のみ受けることができます) ¥30000
10/11(金)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり)  満席 
 お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name まで

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ただいま、好評をいただいております「色で暮らしを彩る講座」ですが、先日初めての「STEP3」を行いました。
STEP3を終えると、すべて終了です!
私がなにか資格書を発行するわけではないのですが(修了書ぐらい発行したっていいのだけれど、なぁ~んの効力もないのでねぇ)、これを終えると堂々と胸を張って、
「私はカラーセラピストです!」
と言える自信がつくと思います。(別にカラーセラピストにならなくてもいいのだけれど、自然とそれくらいの知識は身に着いちゃう、って意味)



さて、そのSTEP3の講座のなかで、
「自分のカラーヒストリーをつくろう」
というワークをやってみました。(毎回、ワークは1つや2つではなく、5~7つぐらい盛り込みます)
自分のこれまでの年齢をだいたい5~10歳刻みくらいにして、その年代が色で表すとどんな色になるのか、を塗り絵よろしく彩ってみよう、というだけのものです。
これは私自身、今までにも何回かやったことはありますが、最近やってなかったので、自分でも塗ってみました。

そうしたら自分でも驚いたのですが、見事に同じ色の年代というものがない・・!
すべてこれまでの人生、違う色を塗りました。
別に意識していたわけじゃなかったけれど、これには驚きました。
そしてつくづく、
「私って、いろんなことを体験したくってこの世にきたんだなぁ・・」
と思いました。



この気付きは特段、色の知識がなくたって抱くことのできるものです。
これまで生まれてからの自分の人生をライスステージ別でもいいし、だいたい10年タームぐらいで色で塗ってみる。
それだけのこと。
塗る色だって、色のメッセージを知っていなくても、だいたいのイメージで塗るだけ。
そして改めて塗り終わってそれを俯瞰すると何かしら思うことがある。
私のように、すべての年代を違う色で塗ったからといって、私と同じように、
「私って、いろんなことを体験したいんだなぁ」
という感想を誰もが抱くとは限りません。
人によっては、
「私自身のなかにいろんな面があるのだなぁ」
という感想を抱くかもしれませんし、
「いろんな色がある、ってことは全部混ぜたらクリアじゃないか! やっぱり人は光の存在であることを目指しているんだなぁ」
という感想を抱くかもしれませんし、
「いろんな色を経験したけど、自分が一番イキイキしていた、と思う時代、私は何色を塗っただろう? これから先イキイキと生きて行きたい、と思うならば、その時に塗った色がもつメッセージのように生きて行けばいいわけだ」
という気付きを得る人がいるかもしれません。
何を感じたっていいんです。
大切なことは「何かに気付く」こと。
自分自身のことを「俯瞰して見る」ことができること。
そういうことなのですから。



さて、それから「ジョハリの窓」を使ったワークもやりました。
「ジョハリの窓」とは、心理学ではよく使われるものですが、これに色を組み合わせてオリジナルのワークを考えました。
自分で考案して、自分でやってみて、自分で気づく、ってなんか面白いですけれども、これもやってみました。
そうしたらこれまた、新たな発見がありました。
私は、“自分が知っていて”“他人も知っている”「開放の窓」もブルーなら、“自分は気付いていなくて”“他人は知っている”「盲点の窓」も、“自分は知っていて”“他人は気付いていない”「秘密の窓」も、“自分は気付いていなくて”“他人も気付いていない”「未知の窓」もすべてブルーだったんです!
もう、見事なブルー祭り(笑)
もちろん、ブルーのメッセージには色々なものがありますから、窓をひっくるめてまとめてみるとブルーだ、と思っても、私がすべての自分自身が知っている部分、他人が知っているわたしが、同じブルーの意味だ、というわけではありません。
ブルーは大好きな色ですが、こんなにも自分がブルーまみれだとは思っていませんでしたので、新たな発見でした。



この「ジョハリの窓」で結果が出たあとに、再びカラーヒストリーで塗った表を眺めてみると、私は12歳の小学校を卒業するまでをブルーに塗っているんですね。
で、自分のあらゆる性格の面がブルーだ、と「ジョハリの窓」で出ている・・。
人間は「10歳までに使った辞書を後生大事に携えて、そのあとの長き人生も生きて行く」というようなことを言った心理学者だったか有名人が居たと思いますが、まさに私はそれをやっているんだろうか、と思いました。



私の大きな最初の記憶とは、幼稚園の運動会で選手宣誓をやらされたことです。
イヤだったけど、ハキハキとうまくやれたので、先生や親も
「おぅ、この子にやらせてよかった。期待以上にやってくれた」
とニコニコしていたのを覚えています。
そのとき、私は人生で初めて、「権威に対する迎合」を覚えました。
親や自分の目上の人がそんなに喜んでくれるなら、たとえ自分の意に染まぬことであっても、たいしたストレスではなく、自分がそれをやりこなせるものであればできるだけやってあげよう、という自己犠牲的な気持ちをそこで学び、けっこう長い間、続けてやってきているように思います。
それがものすご~くイヤなことであれば、どこかで根をあげ悲鳴をあげていたことでしょう。
けれど、そこまでか・・?
自分に問うたとき、「そこまでイヤなわけじゃない気がする」という私がいるのもまた事実。
これが厄介なんですよね。
何が何でももうヤダ~!!となったら、人間そこから立ち上がるでしょうけれども、「いや、さほど・・」てな感じで、おまけにそれが人が喜んでくれることだったり、自分の能力的にもイヤではあるけれど備わっているものだとしたら、それをやり続ける、という選択肢だってあっていいと思います。
私は自分でも気付かず、ずっとそれをやってきていたんだなぁ、と今になって思います。
だから「権威に弱い」というブルーのテーマを乗り越えていないから、ずっとブルーを持っているのかもしれません。
この年になって、しかしそれはようやくイヤになってきました(笑)
いや、「人が喜ぶことのために自己犠牲」はいいんですよ。
でもその中でもやり続けてもいいことと、やりたくないことが以前より明白になってきました。
たとえば、ガンガン人前に出て人寄せパンダみたいな真似とかリーダーシップをとるのはもう嫌だ。
けれど、参謀役みたいな影で人を支えたりするのはこれからもやってもいいな、と思える。



いずれにしても、新たな気付きを得ることができました。
「色で暮らしを彩る講座」って、自分発見の場でもあります。
自分の違う面や、もともと持っていたけれども蓋をしてきた面に気付く、ということはそれそのものが癒しでもあります。
ご興味をもった方は是非「STEP1」をまず受けてみませんか?
STEP1ではまさに「自分を癒す」ということをテーマにしていますよ。
講座費は ¥15000
自己申告で、なにかしらの色について学んだことのある方は半額になります。
お問い合わせは、
chakra@aura-soma.name
坪内恵津子まで、お気軽にどうぞ。


私たちは死ぬまでに3人は殺している

2019-08-08 09:06:12 | カラーセラピー
<neW 告知!>

    1か月以内に
      「太陽の自分エクササイズ 凝縮ヴァージョン」
                          をリリースします!

  「太陽の自分エクササイズ」はこちら→

   「自己受容」「自己表現」を網羅した、「This is Meと言える自分になる」 太陽の自分エクササイズ。
   それに対して、凝縮版は徹底的に自己受容について深く落とし込みます。
   

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<今後のワークショップ予定>


「色で暮らしを彩る講座」   
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 岐阜市
STEP1 募集中!  参加費:¥15000(税込)
      ※どこで、を問わず、色について学んだことがある人は自己申告により参加費が半額になります。
[内容]
 ・色からのメッセージ
 ・色の性質
 ・その色を使ってどんなことが可能になるの? ~五感を使って色を取り入れる~
 座学というより、楽しいワークショップ形式で自然に色のメッセージを自分に取り入れましょう!

STEP2(※STEP2はSTEP1を受講した人のみ受けることができます) ¥20000
8/26(月)  10:00~15:00(※ランチ休憩1時間あり)  満席

STEP3(※STEP3はSTEP1,2を受講した人のみ受けることができます) ¥30000
9/11(水)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
9/14(土)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
10/11(金)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり)  満席 
 お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name まで

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先日「色で暮らしを彩る講座」のなかで、「グリーン」についてのメッセージのお話しをしていたときでした。



「グリーン」という色を見たらほとんどの人が、「森」「植物」「木」「自然」といったものを想起すると思います。
それでいいんです。
そのとおりです。
ですから「グリーン」には「自然体」とか「安らぎ」「落ち着き」といった意味があります。



最初に色の意味を覚えようとするとき、これらのわかりやすい意味から入ろうとするのは良いことです。
私自身もそうしてきました。
しかし、グリーンの意味をそれだけで終わらせてしまうと、「グリーンの要素を多分に持っている人」はものすごく単純な人というだけで終わってしまいそうです。
いつもニコニコしていて、人をむやみにあおったり刺激したりすることなどないような穏やかな人。
しかし、もう少しグリーンの意味の語彙を増やしていくと、グリーンの人がものすごく深いということがわかってきます。
この日は、
「カルマの理解」
という意味をみつけたとたん、参加者のおひとりが素っ頓狂な声をあげ、
「カルマの理解!? へぇ~、よくわかんないですけど、初めて聞きました。なんか深いですね」
とおっしゃったんです。
そこで私は、
「カルマという概念は難しすぎて、お釈迦様でさえ、一般の人はカルマを理解しなくていい、と言っているほどです」
と言いました。
実際、
「あなたの今の苦境は、あなたではなく前世でのあなたのやり残したことを背負っているからなんですよ」
と占い師に言われたってげんなりですよね。
それであたしゃ、どうすりゃいいのよ、って。



ここから先の話は、ずーっと以前にこのブログでも「カルマの理解」として記事にしたことがあると記憶しています。
しかし、それから何年も経ちました。
筆者の私でさえもなんとかそんな記憶があります、という程度なんですからもう1度改めてご説明してもいいかな、と思い、今日は再度お話ししてみようと思います。



あなたがもし、人ごみの街中で信号が青になるのを大勢の人たちと一緒に待っていたとします。
あなたはツバ広の帽子をかぶっていました。
そこへ急に突風が吹いてあなたは帽子が飛ばされるのを恐れて思わず頭を両手で押さえようとしました。
その瞬間、あなたの肘が隣で立っていた人の目のあたりを直撃しました。
「わぁ! ごめんなさい。すみません」
とあなたは謝ります。
その人は相当痛そうではありましたが、
「あ、大丈夫ですよ」
と言い、そのまま信号は青になり、ふたりの人生が再びどこかで交わるということはありませんでした。
しかし、その人はそれがきっかけで異常に視力が落ちてしまい、その人は細かい作業をする視力がとても重要視される職業の人でしたので、その立場を追われ、別の職業につかざるを得なくなってしまいました。
それからは収入も激減し、そんなことがきっかけで家庭内不和となり、離婚することにまでなってしまいました。
それからはその人は自暴自棄になり自殺してしまいました・・



んな、極端な例を~とお思いですか?
もちろん、視力がとても落ちたのはそのアクシデントがきっかけかもしれませんが、その後家庭を守れなかったり、離婚したり、自暴自棄になったりしたのはその人自身の問題だ、で切り捨てることは簡単です。
その人自身の問題だ、という意味ではそのとおりですしね。
しかし、私たち1人1人が、何気なく生きているなかでもこのように見知らぬ人を3人くらいは死に追いやっているんだ、という説があるんです。
そのことについて思いを馳せ、
「私は罪深い存在なのかもしれない」
と肝に銘じ、謙虚に生きていこうとする姿勢は美しいな、と素直に思います。
「私は何にも悪いことはしていない! 生きて来てからこれまでに至るまで警察のお世話になったこともないし、公明正大に生きている!」
と胸を張ることもよいですが、他人の影の部分をわかってあげようとする気持ちを常に持ち、弱者に対しての愛を忘れない人のほうに私は魅力を感じます。
なので、「私が、私が」と前に出ようとはしないけれども、グリーンの人にはそんなカルマに対して謙虚な姿勢をごく自然に身につけている人なんだ、と思うとぐっと親近感がわきますし、「グリーン」という色についての理解も増すと思います。



ねっ、深くて興味深いでしょ、色って。
私はこの「色で暮らしを彩る講座」を「まずは自分自身を癒してほしい」という意図からはじめていますが、「自分を癒す」ってあなたならどんなときに「癒された~」と思いますか?
大好きな人の笑顔を見たり、ほんわかと温泉につかって身体が癒されるのもいいですが、「へぇ!」という情報や知識を仕入れたときも、自分がとても豊かになった気がしませんか?
知ったからそれでどう、というわけではありませんが(どこかでこれはすぐに使える!ということではない、という意味)、“自分が満たされる”って感じは問答無用で癒しじゃないですか!
あなたがもし、もっと自分を癒してあげたい、と思うなら、この講座に興味を持ってくださったなら、是非お問い合わせくださいね。

chakra@aura-soma.name

「色で暮らしを彩る講座」の考え方

2019-07-06 09:01:08 | カラーセラピー
<neW 告知!>

    1か月以内に
      「太陽の自分エクササイズ 凝縮ヴァージョン」
                          をリリースします!

  「太陽の自分エクササイズ」はこちら→

   「自己受容」「自己表現」を網羅した、「This is Meと言える自分になる」 太陽の自分エクササイズ。
   それに対して、凝縮版は徹底的に自己受容について深く落とし込みます。
   

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<今後のワークショップ予定>


「色で暮らしを彩る講座」   満席御礼
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 岐阜市
日時: 7/13(土)   13:00~16:30
  追加決定! 7/29(月)  10:00~13:30  残席3名様参加費:¥15000(税込)
[内容]
 ・色が治療として使われてきた歴史と実際
 ・3原色のメッセージ
 ・その色を使ってどんなことが可能になるの? ~五感を使って色を取り入れる~
 座学というより、楽しいワークショップ形式で自然に色のメッセージを自分に取り入れましょう!

 お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name まで

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「カラー&カード会」  えつこ&YUMI
      場所:名古屋市 紹介制会員サロン「GRACE」にて
  自分の持っている最高の可能性は、それを使命とする場合も多いことです。
  自分の可能性に気付き、そしてそれをブロックしている今のテーマに気付くことによって
  あなたの可能性はより広げるでしょう。
 10:00~13:00(※その後、フルーツパーティのランチ付。解散は14:30) 満席御礼
7/11(木)
                                      
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 オルゴナイトセラピー モニター様募集!

 
 4/25(木)~  初回1回に限り

   オルゴナイトを使った「オルゴナイトセラピー」をリリースします。
   それに先立ちまして、モニター様を募集いたします。
   詳しくはこちらをご覧ください。  
     ↓
    https://peraichi.com/landing_pages/view/w51w1
   
   レギュラーリリースにあたって  1セッション(60分予定)・・・・¥11000
          を、
                   1セッション(60分予定)・・・・¥ 3000
           にてご提供いたします!

   「オルゴナイトセラピー」でわかることは、

      *あなたを取り巻く今の状態(仕事、恋愛、人間関係etc.などの現状がどうなっているか)
      *あなたの将来は?
      *自分の潜在的可能性のチェック

              などです。

   <お申込み・お問い合わせは>

         chakra@aura-soma.name 坪内恵津子まで


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冒頭でお伝えしておりますように、「色で暮らしを彩る講座」のSTEP1は、29日(月)も追加となりました。
ご興味のある方は是非、お申込みお待ちしております。



ここでお知らせしたいことがあります。
もし、あなたがどこかで
「色についてはすでに学んだことがある」
「それぞれの色の持つ意味についてなら知っている」
「今はそれを仕事として生かしてはいないが、私はカラーセラピーそのものの資格を持っている」
という方であれば、受講料は半額といたします。
その証明をしてくれ、などということも言いません。(修了証などを見せてくれ、とか実力テストをするよ、なんてことは申しません、という意味です)
自己申告です。(ということは自己責任でもあります。半額になるんだったら全然色について学んだこと何てないけれど学んだことにして受けちゃえ、ということもできます。けれどそれで後になって首を絞めることになるのは私ではなく自分自身という意味です)
ですので、どうぞ遠慮なく申し出て、ご活用ください。



どうしてそういうシステムにしたのか、ということについてちょっとお話いたしますね。
私の周りで、
「カラーセラピストになったけれども、今は活動していない」(お休みしている)
という方が非常に多いのです。
どうしてそういうことになるか、というとその方の個人的な事情という場合ももちろんありますが、私の知る限り多くは、カラーセラピーを仕事とすることに自信がもてない、とか挫折したからです。
カラーに限らずセラピーで生計をたてていく、ということは日本においてはとても難しい選択肢のうちの1つである、ということについては誰も異論がないに違いありません。
どうしてもなかなかうまくいかないから、やむなく生計をたてるために手っ取り早く外に働きに出た、そのうち時が経過し、カラーからは離れてしまった・・という方もいらっしゃいましょう。



そういう方が再び色について学びたい、と思ったとき、もう1度0からやり直し、というのはなかなか1歩を踏み出すことにつながりにくい、という状況をつくっているのではないか、と思ったので、そういう方に少しでも手を差し伸べることができたら、再びやってみようというきっかけを提供することができるのではないか、と思い決断いたしました。
これに際しては正直、迷いました。
そして「どう思う?」と相談した人のなかには、
「そんな必要ないんじゃない? 私だってカラーじゃないけど何度も同じようなセミナーに出たりしているけれど、それはある意味、ヤル気を試されるようなもの。だから安いから出る、なんて人は相手にしなくていいんじゃないの?」
と言った人もいました。
う~ん・・ 正論でしょうね。
もっと知りたい、もっと違う角度からの話が聴けるかもしれない、あそこでは学んだけれどここでも学んでみたい、というヤル気のある人はいくらであろうとその知識を“取りに来る”という獲物を狙うハンターのような前向きバンバンでやってくるのかもしれません。
そしてそういう気概のある人しか相手にしないわよっ!というのは確かにそれも選択でしょう。



けれど私自身が、
「もし私だったら・・」
と考えたとき、もしすでに1度は学んでいるのだとしたらやっぱり守りに入る気持ちもあるよなぁ、と思います。
私はたまたまカラーセラピーのなかでも「オーラソーマ」というものに出会い、ほかと検討比較することもなく1も2もなくオーラソーマを学び、それで満足しましたが、中には、
「しまった・・ これじゃなかった。学び直したい」
という人もいるかもしれない。
そうしたとき、
「また0からかぁ・・」
と思うとこれまでに費やしてきたお金はなんだったんだろう?と虚しくもなることでしょう。
どのみち0から学び直すのであればこれまでのお金はドブに捨てたようなものじゃないか、とかね。(そんなことはなくて、確実に何かしら自分の中には残っているのですがね)
そんなとき、
「他でもいいから、とにかく1度は学んだという人は半額になりますよ」
という救済措置をとっているところがあれば、
「ではもう1度学んでみようか」
という腰をあげる気持ちにもなろうか、と思ったのです。



そしてさらにはこの講座、最初からカラーセラピーの専門家になることだけを想定してはいません。(もちろん、それをお望みの方にはその先のステップもご用意しています)
私がオーラソーマのレベル1を受けたときの印象を言いますと、それは最初からプラクティショナーになることを想定しているような内容でした。(実際に資格を得ることができるのは当時、レベル2を受けてからでしたが)
全く今のところその気はない、あるいはまだ決めかねている、という人が受けても楽しくなかった内容かと思います。
逆に言えばそれだけ専門的だった、ということですが。
でも、人間やっているうちに徐々に自分の進む道とかが固まってくるという場合のほうが多いのではないでしょうか。
ですので、私は色のもつメッセージだけをやみくもに詰め込む、というのではなく、その色のもつメッセージを知ったら、私はこれまでの生活とどう変わるっていうの? どう日常生活に活かすことができるの? 自分自身が変わることができるの?という点を大切に考えました。
以上の私の考え方に賛同いただける方は、ぜひともこの「色で暮らしを彩る講座」、ご検討くださいませ。




色を視覚で認知しなくても

2019-05-14 09:01:00 | カラーセラピー
   オルゴナイトセラピー モニター様募集!

    4/25(木)~  初回1回に限り

   オルゴナイトを使った「オルゴナイトセラピー」をリリースします。
   それに先立ちまして、モニター様を募集いたします。
   詳しくはこちらをご覧ください。  
     ↓
    https://peraichi.com/landing_pages/view/w51w1
   
   レギュラーリリースにあたって  1セッション(60分予定)・・・・¥11000
          を、
                   1セッション(60分予定)・・・・¥ 3000
           にてご提供いたします!

   「オルゴナイトセラピー」でわかることは、

      *あなたを取り巻く今の状態(仕事、恋愛、人間関係etc.などの現状がどうなっているか)
      *あなたの将来は?
      *自分の潜在的可能性のチェック

              などです。

   <お申込み・お問い合わせは>

         chakra@aura-soma.name 坪内恵津子まで


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10日のブログで、名古屋の会員制サロン「Grace」さんにて、「ヨガと瞑想とクリスタルボウルの会」というワークショップに参加させていただいたことを書きました。
そのとき皆さん仲良くなってグループLINEを立ち上げたんですね。
そのおしゃべりの中である方が色に興味を持っていただいて、そのLINEの中で色の話になったんですよ。
そこで私が、流れのなかで
「色は眼からだけ吸収するものではなくて、皮膚からも吸収しますからね~」
と書いたんです。
そうしたら、その興味を持っていただいた方は、なんと視覚障害の方がたを援助する施設にお勤めだったんです!
なので、それはコーフン気味に
「では、視覚障害の方にも色を使って癒してあげることができるんですね!?」
となり、ぜひとも個人的にお話しを伺いたい、と今度サロンに来ていただけることになりました。



その方は目的がはっきりしています。
ご自身のお仕事が「視覚障害者の方を援助する」なので、色がそれについてどれくらい可能性があるものなのか、を私にお尋ねになりたいわけですね。
さて、そういう話になることがわかっているので、私は改めてそのことについて考えました。
私自身は、カラーセラピーを15年にわたってやってきたからといって、「視覚以外から色を受け取る」ことをメインテーマにしてきたわけではありません。
あくまでも、「色が皮膚からも吸収する」というのは、
“目隠しをした被験者50人ずつに赤く内装を塗った部屋と青い部屋に入ってもらい、1時間が経過したところでどんな感覚だったかを述べてもらったら、赤い部屋に入った人は「暑かった」「時間が短く感じた」と言い、青い部屋に入った人は「寒かった」「時間がゆったりと長く感じた」と言った”
という実験データや、
“日本には赤フン健康法というように、赤いふんどしを身に着けるとパワーが出る、というものがあり、それがほんとうだとすれば色は実際に目に見えていなくても皮膚からも吸収するわけである”
ということから言ったに過ぎません。
はて、実際に視覚障害者の方に楽しく色を感じてもらうことって私の手持ちの知識や経験で何ができるかな、と自分の頭のなかを洗い出してみたのでした。



そうしたら改めて気づいたのです。
「オーラソーマってすごいなぁ」と。
私はこの3月でオーラソーマを卒業いたしましたが、改めてオーラソーマってよくできているわ、と感心したのでした。
オーラソーマのボトルを使ったコンサルテーションでは、視覚から得た情報でボトルを選びますが、そのあと、その中から1本ボトルを自分で選択し、身体に塗る、という「皮膚感覚」に訴えるワークがあります。
そして同様に、今ではオーラソーマ社から切り離されましたが、ビーマーライトペンという光の鍼と呼ばれるペンで、バイアルサイズとなったボトルを先端に差し込み、LEDライトで照らし、皮膚から直接吸収させるというものもあります。
他にはポマンダーやクイントエッセンスは、「嗅覚」を使って色を感じるものだ、と言うこともできますし、数年前にはオーラソーマが採用している15色をメロディにしたCDが発売もされましたので、これは「聴覚」に訴えかけるものだ、ということができますね。
そして究極的には、これもオーラソーマ社からは切り離されましたが、かつては「バタフライ&シーエッセンス」というものがあり(現在、エリックスエッセンスとして別会社で取り扱っています)、こちらはオーラフィールドで色を感じるというものでした。
「味覚」に関するメニューがないくらいですね。
あとは全部ある。



しかし、惜しいことにオーラソーマ社としては、この中で力を入れているものといったらボトルとポマンダーとクイントエッセンスだけですね。(実際3本柱といっていますが、他は柱どころか細い杖でさえない、という扱いだと思います)
音のCDも出したには出したけれど、それっきりでそれが何かコースで使われているという話は聞いたことがありません。(発売当初だけ若干ありましたが)
そしてエッセンスやビーマーライトペンに至っては、上記でも述べましたが、すでにオーラソーマ社からは切り離されてしまいました。



私は思うのですが、これらの製品はすべて、「色を視覚から取り入れる」ということ以外の可能性を追究するのみならず、
“色を専門家だけのものにするのではなく、一般に、日常に、広く楽しむ”
ためのものとしてはうってつけだったのではないか、と。
オーラソーマの製品やメニューはすべて一般ユーザーは“受け取る”だけの受け身のものばかりのような気がします。
1番の柱であるボトルだって、一般ユーザーが「○番ください」と自分の意志だけで求めるのは難しいというシステムになってしまっています。
プラクティショナーにコンサルテーションを受けないと。
それはそれでいいのですが、私はもっと一般ユーザーも単独で広く活用できるものがあってもいいのでは、と思ってきました。
それがオーラソーマのなかではビーマーライトペンとエッセンスだったのではないか、と思うんです。
私はビーマーライトペンも習ってプラクティショナーですが、そうでなくても、あのペンさえあれば、誰だって自分の好みのところに勝手に照射してればいいんです。
副作用があるものでもなんでもないんですから。
私はガーラ先生のマヤのツボの方を習いましたが、シャント先生に習ったら東洋医学に基づいたツボを教えてもらうそうです。
それを聞いて、私は勝手にamazon.で「人体ツボ全図」というものを買い、東洋医学的ツボには見よう見まねで好きに照射していますからね。
しかし、いかんせん、ビーマーライトペンそのものがお高い・・。
ちょっとマッサージに数回通う代わりにこちらを求めようか、という値段じゃないですもの。(確か9万近くしたと思います)
それに加えてバイアルも必要になるでしょ。
そしてそれは消耗品でしょ、となればなかなか手が出ませんよね。
バタフライ&シーエッセンスも最低限のグループ3だけ揃えても何十万になったと思います。
だから、一般ユーザーが自分が資格保持者にならずにあくまでユーザーのままで製品だけを求めることができにくいシステムになっているんです。
これはプラクティショナーを生み出すためのシステムですね。
そして多くの人を癒してあげたい、と思いセラピストを目指してそれらのプラクティショナーになった人たちの前途は、というと決して明るくはない(中には煌煌と発光ダイオードのように輝いている方もいらっしゃるでしょうが、多くはなかなか自分の力では集客ができないでいる)
それでもオーラソーマのシステムは、それを目指して自分自身が資格保持者になりたい、という人のためにあるシステムなんです。
改めてそう思いました。



そして私はこれまで「色をもっと日常的に取り入れるには」というテーマをどう料理しようか、と考えてきたのですが、
「日常的といえば、毎日の衣食住のなかでどう活かすか、でしょう」
という発想に走っていました。
けれどそうではなくて、オーラソーマが高い授業料を払ってしか資格保持者になれないので、では私はあきらめた、という人たちのために、
「資格がなくても、これらの製品を使って自分を癒すことは十分できますよ」
ということを教えてあげたい、と思いました。
例えて言うならばタロットがタロティストの元を訪れないと占い方がわからない、というものであれば、いちばん簡単な占い方だけは自分で身に着けてしまえばいい、ということです。
ボトルはコンサルテーションを受けなくてもピンときたものを塗ればいいだけなんだし、匂いや音からもっと色を自分自身の内側に取り入れて自分を考察したりいたわったりすることができるんですよ、ということを簡単に教えてあげたい、と思いました。
それに気づかせてくれたのは、たまたま「視覚障害者に対する援助」に携わっている方が興味を持ってくれたからですが、この出会いに感謝したいです。









しいたけさんのソウルカラー心理学

2019-02-17 09:01:05 | カラーセラピー

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アニマルコミュニケーション講座 開催決定!


全4回  第1回  2月28日(木)   10:30~17:00(ランチ休憩あり)
     第2回  3月 1日(金)
     第3回  3月中旬予定
     第4回  4月上旬予定

場所  ヒーリングサロン 些々羅   岐阜市 JR岐阜駅より徒歩13分(お問い合わせの方に詳しい住所はお教えします)
参加費  ¥48000(全4回分)

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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

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たまたま「しいたけ」さんという方が「ソウルカラー心理学」というものを提供していらっしゃるのを、去年の11月に発売された「an-an」で知りました。
古本屋さんで見つけたんです。
こういうのって、まずは
「あなたのソウルカラーがこのテストでわかる!」
なんて書いてあると、いきなりそれをやってみちゃうじゃないですか。
本文とかまえがきとか読まずに。
しいたけさんのものは「どんなインテリアが好きか」で自分のソウルカラーがわかる、というものでした。
「ソウルカラーは1つだけとは限らないので、2つ、3つ、好きなインテリアがあれば1つに絞らなくても良い」
とも書いてありました。
どうして好きなインテリアを選ぶことで自分のソウルカラーがわかるのかはなぞのまま、私はそのテストをやってみました。



私は、「ナチュラルなソファやカゴが置いてあるオーガニックな雰囲気」というインテリアを選びました。
そのほかにも「花や観葉植物がある白を基調にしたインテリア」や、「お気に入りの作家の本を集めた棚があるなど、レトロな喫茶店のような雰囲気」というのも気になりましたが、もしどうしても1つに絞らなくてはいけない、と言われたとしたら、めっちゃ迷うことはなく、結構あっさりと「ナチュラルなオーガニックな雰囲気」だなぁ、とは思いました。
そして、それがどんなソウルカラーになるのか後頁を見てみたら・・・
なんと、
「ナチュラルでオーガニックな雰囲気」は、「ベージュ」、
「植物と白が基調」は、「ゴールド」、
「レトロな喫茶店調」は、「茶」でした。
なんかこれ、めっちゃ一貫性あるじゃないの、って思いました。
つまり、私はソウルカラーが「茶系統」の人なのね、と。
そして、「ベージュ」の項目を読んでみたら、「当たってる!」と思いました。
これまでオーラソーマをやってきたので、オーラソーマでは虹の七色から発生する色しか取り扱いません。
黒やグレーなどの無彩色で、光がないところにも「色」として存在することを許す、という発想もありません。
だから「茶」という赤に黒を足してできる色のことを考えたことがなかったので、へぇ、と新鮮でした。



「ベージュ」がソウルカラーの人は基本的に家にいることが大好きな人だ、と書かれていました。
うん、「大好き!」とまで言い切る自信はないけれど、私は旅行に対してさして興味がないんですの。
行くにしても、近場の日帰りで寝るのは自分のベッドがいいわ、ってタイプ。
将来の夢は、「郊外でのんびりと美味しいご飯を食べながら生活したい」だ、とありました。
これも当たってるっちゃ、当たってるわね。
私自身はもう少し生臭いところがあるので、“のんびりと”おいしいご飯を食べて暮らす、だけが夢ではあまりに夢として寂しいではないか、と思ってしまうところがあるけれども、のんびりとくつろげる家で美味しいご飯を食べて暮らすことはもちろん、大好き。
そして、ベージュの人が仕事面に対して大切にすることは「趣味を仕事にする」です、とありました。
ハイ、まさにそのとおりです。
趣味を趣味と割り切り、お金を稼ぐ方法は別にする、家計を維持する手段は別にする、というスタンスがどうしてもとれない。
そしてこのベージュの人がもつポリシーは、「良いアイデア、良い仕事をするためには、きちんとした基盤が必要。精神が安定していなければ良い仕事はできない。良い人生は送れない」であり、だから、暮らしが整っていることそのものを大切にする、と。
まさにそれって、今年の私がテーマにしたことじゃないの!
びっくりしました。
そんなベージュの人がパワーアップする環境は、すべてのセンスに対して脱帽できると思えるオシャレなカフェにいるときだ、とありました。
ここで、「茶」の「レトロな喫茶店調」を選んだ場合のことも包含しちゃってるような感じ。
そんな私が、もとい「ベージュがソウルカラーの人」は、今年はダメならやめる、飽きたらやめる、という軽いフットワークで、今まで大事にしてきたものとは少しだけ距離をとり、多少強引であったとしても「0からの私」を打ち出していくと幸運の力が宿ってきます、とありました。
なんかこれも納得だわ~



さて、この「しいたけさん」という人、どういう方なんだろう?とプロフィールを読んでみました。
すると、早稲田大学大学院政治学研究科を修了されたという経歴の持ち主。
早稲田の政治経済って相当な偏差値の人しか入れない所だし、それを大学院まで、となるといったい何になりたかったんだ? この人は? と思いましたが、哲学を研究するかたわら占いを学問として勉強した、とありました。
詳しくいうと、歴史上、大なり小なりのさまざまな危機に直面してきた人類がここまで生き延びてこられたのは「分析力」とか「知識」だけじゃなくて、「なんとなくこっちを選んだ方がいい気がする」というある種の直感的な能力に頼ってきた系譜があるからではないか、そういう第六感について学問領域として勉強し始めたのが、きっかけだ、ということでした。
はぁ~ん、私、こういう自分なりに疑問を感じたところから世界観を押し広げようとする人、好きですねぇ。



そしてしいたけさんはその「なんとなくの第六感」を研究していくためのツールとして、色を選びました。
物事をカラーによって感知して分類していくカラーリーディングという技術をもっと突き詰めたい、と思われたそうなのです。
人には色々な面があって、例えば水色がソウルカラーの人は人がたくさんいるところが本来苦手なはずだけれども、そういう人が仕事の都合で都会にある巨大オフィス街で働かなくてはならないことになったとします。
それはもう、受け容れなくては仕方がないじゃないですか。
私のソウルカラーとして大勢人のいるところは苦手なんだから、だから会社やめます、なんて会社変わっていたら、そのうち流浪の民になってしまいます。
で、その同じオフィスの中で働いてる同僚がたまたまレッドの人で、好奇心旺盛で、
「近くに新しいレストランがオープンしたらしいよ! 行ってみようよ」
と誘ってくれて、それがそんなに耐えられないわけではない、それはそれでいいんじゃないか、と思えたら、自分の中にレッドの成分が増えていく、そんな色の利用の仕方をすればいいじゃないか、というのがしいたけさんの考え方です。
私もむろん、これに対して何も異を唱えることはありません。
そして自分がもっとも居心地のよい空間はなにか、と考えること=そこには理論構築ではなく、その人本来の第六感を働かせているはずだから、その人のソウルカラーがわかるのではないか、という試みから
「あなたが好きなインテリアはどれですか?」
というテストを作ったようなのです。
からくりを知ればなんだ、そんなことかって感じもしますが、まぁ、当たってる、と思いますから、そう思って読めばいいかな~と思って。



そして私は次のしいたけさんの言葉にハッとしました。
「自分の好きな色やラッキーカラーが決まっている人って、それだけでもう運がいい人だ」
という言葉。
それはなぜかと言えば、自分の好きな色が決まっているということは、自分の「好き」や「見ていて楽しいもの」がわかっている、ということだから、そしてそこに理由はないのだから、立派に第六感が働いていると思えば、それはもう運がいい人に違いない、というわけです。
実際に、
「自分が何が好きなのか、どういうものを好きになったらいいのかがわからない」
という人は意外に大勢いらっしゃいます。
そういう人が大勢いるなかで、自分は「好きなもの」がはっきりしている、っていうだけでハッピーじゃないですか!