ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

ついにiPAD購入!

2012-04-30 09:04:00 | 身辺雑事

2月に初めてイギリスに行ってからというもの、これはどうしても海外対応の携帯か何かしらの通信手段が必要だな~ということを感じていました。


というのは、イギリスに行ったときの話は帰ってきてからこのブログにも書きましたが、ダーリンがデヴ・オーラの宿舎まで電話したことがあったりとか(でも、そのときは私たちは農場見学に行っていて、私はその電話を受けることができませんでした。)、行きの飛行機のなかから(このまま連絡をとれずにもし何かあったら私は後悔するだろうなぁ・・)なんて考えるとホームシックになってしまったことから、帰国してダーリンと再会したときからお互いに、「今度行く前には必ずスマホかiPADをお互い、買おうね!」と堅く言い合っていたのでした。

まず最初に考えたのは、当然のことながら今使っている携帯を私がイギリスに行くときだけ海外対応にする、という単純なことでした。

しかし、携帯ショップで聞いてみると、そうすると1日につき何千円だかかかってしまい、1週間ほど行っている間に毎日電話しあうわけでもないだろうに、何万円もかかってしまうことがわかりました。


そうなると馬鹿馬鹿しいから、それならばいっそ携帯そのものを常に海外対応になっている機種に変更しようか、という気にもなります。

どうせ何万もかかるなら。

そして、どうせ機種変更するならやっぱもうスマホかぁ、ということになり・・

そこで「よし! そうしよう。」と話がまとまりかけると、どちらかが「ちょっと待てよ・・」と制して、「冷静になってよぉく考えてみたら、なにも私たちはスマホにどうしても変えたい、変えなきゃならない理由があるわけじゃない。今の携帯で十分に満足している。携帯なんて電話がかけられて、ちょっと写真が撮れて、メールが出来ればいいんだもんね。それ以外の機能なんて使っていない。そうなると、スマホなんて私たちにとっては宝の持ち腐れになるのじゃないか・・ 使い方がわからなくて使いあぐねるスマホ難民になりそうだ・・ 第一あんな小さな文字の画面でいろいろやるなんてとてもじゃないけれど、ヤル気にもならない・・・ そうなると、そうだ! iPADのほうがいいんじゃないか。」ということになりまして・・

それからもいや、1人がスマホにして、1人がiPADにするのが一番いいんじゃないか、とか、いやいや初心に還って、そもそもどうしてそれが必要となるのか、を考えたとき、私がイギリスに行って間、連絡がとれなくなることが問題だったから、じゃないか。だったらやっぱりシンプルにお互いが海外対応の携帯にするべきだろう、とか・・・

もう、それはそれはいろんな考えが堂々巡りいたしました。

そして結論は、携帯で毎日話したいわけじゃない、ただ、お互いいざとなればちゃんとつながっているし、連絡はとれるんだ、という安心感のなかにいたいだけだ、ということ。

メールが出来れば、携帯はそんなにも必要じゃないんじゃないか、ということ。

ダーリンが、iPADで新聞や本を読みたい、と言ったことなどが決め手となり、結局、ふたりともiPADとすることになったのでした。


ふ~~~ やれやれ。

ここに結論づけるまで、2ヶ月もかかっているなんて・・・

あの日、イギリスから帰ってきたときは、お互いこれからすぐにも携帯ショップに飛び込もうぜ!という勢いだったのに。

年をとるといろんなところで足踏みするものでございます。

そして、ようやく手に入れたiPADがこちら~Ipad

・・と言って、こんなもの写真で載せなくても、どこのiPADでもいっしょだわい、って? 

そのとおりです・・

そして、携帯ショップでは、対応してくれた店長さんが、「とにかく1週間ぐらいまずは色々と触ってみてください。そして、わからないことを箇条書きに出しておいて貰って、1週間たってからその質問をまた聞きにきてくださいね。」と言ってくださいました。

そのとおり、まずは習うより馴れろだ、と思い、さっそく、まずはアップルストアでいろんな無料アプリをダウンロードしよう、と思いました。

しかし、たったこれだけのことが時間のかかること、かかること。

なんでこれほどに時間がかかるかと言いますと・・

自分の本当に必要としているものを検索して、それだけをダウンロードしようとせずに「ランキング」を開いて、面白そう、ためになりそう、これは使えそう、と思うアプリをひとまず全部とっておこう、と思ったからでした。

そして例えば「DIC Color」を見つけては、「お。これは色を説明するときに便利だから、どういうシーンで使うことになろうかはまだ考え付かないけれど、ひとまずとっておこう。」とか、「はじめてのロンドン一人歩き」なんてピンポイントなアプリを見つけては、「お。デヴ・オーラに行ったときにロンドンに立ち寄ってひとり何日か過ごす予定はいまのところないけれど、一応とっておこう。」とか(「空からみたフランス」なんていう、マニアックなアプリもあったりするんですよ。どういう人が必要とするんだろう? なんでフランスだけなんだろう? とかぼーっと考えていると、これまたハッと気付くと、5分やそこら簡単に経ってしまっているわけです。)

そして同じような目的のアプリでも、使いやすそうなもの、ちょっと偏っているものなどがあることがわかりました。

ダーリンと同じように、私も旅先で便利だろうと思い、iPADで書籍を世みたいな、とは思っていました。

なので、とりあえずそういった「本屋さん」的アプリはダウンロードしておこう、と思ったのですが、いろいろあってよくわからない。

なんで、あとで削除できるからひとまず関連ありそうな無料アプリは全部ダウンロードだけはしておこう、と考えました。

でも、せっかくダウンロードしたらちょっとだけ開いてトップページだけでもどんなか見ておこう、何て思うとそこでまた時間がかかっちゃう。


結局、ひとまず必要そうな無料アプリをダウンロードしておこう、としただけで、軽く2時間以上の時間が経ってしまっていました・・・

そして思ったのが、「こんな非効率的なことをやっていてはいかん。本屋さんに行って、iPADの使い方、という本でも買ってこよう。」ということでした。


なんか、これって本末転倒(シャレじゃないよん)じゃないかな~とも思うんですが・・

ペーパーレスを目ざして、こういうデジタルなものを導入して、その使い方がよくわからないから、結局ペーパーの本を買う、ってこれ、どうよ・・

だぁから、こういうデジタル機器ってのはやなんだよなぁ~と思いながら、ちょっとiPADを使いこなせるように奮闘したい、と思っているところでございます。





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ちょっとだけほろ苦い経験

2012-04-29 09:08:00 | ヒーリング

友人に、子どものことで悩んでいて、どうしたらいいか教えてくれるところはないかしら?と相談されました。

どういうことを相談したいのか?とちょっと聞いてみました。

つまり、「子どもの本心を探りたいのか」「子どもの言動によってざわつく自分の心がしずまる方法はないか」を相談したいのか・・

ただ、そういうふうにストレートには聞きませんでした。

悩みというものは突き詰めていけば、結局後者の「自分の心がしずまる方法はないか」のほうに決まっているだろう、と思ったからです。

自分の心さえしずまれば、外側で何が起こっていようが、それが悩みになるはずはありませんからね。


しかし、「たとえ自分の子どもであろうと人を変えるなんてことはできないものよ。変えることができるのは常に自分だけ。」とか「だからいろいろなことが起こって問題がこんがらがっているかのように見えるけれど、結局のところは自分の心がしずまればいいってことよね。」などと結論づけてしまっては、それは身も蓋もない、ということになるでしょう。

だれだって、そんな手垢のついた言葉には耳タコになっているに違いないからです。

それでも、どうしても心がざわついて仕方がない・・

こう思おう、こう考えよう、と言い聞かせてもその通りにならない自分の心・・

だからこそ、その無間地獄から抜け出るにはどうしたらいいか、と言っているわけですからね。

この日、友人は何度もこの言葉を繰り返しました。

「叱って言うことを聞くんだったら、いくらでも叱る。逆に、見守ってあげてるだけのほうがいいなら、いくらでも見守る。だけどどっちを選択してもどうしても事態が変わらないから、もう心がいつももやもやしていて仕方がないの。」と。

そして、具体的にいろんな起こったことを話し出したらきりがないからやめておくけれど、と1つ2つ3つ・・ こういうことがあった、こういうこともある、というようなことを話しながら、私にそういうことを話したことによって、結局、自分が今望んでいることはやはり、「周りで何が起こっても動じない、心がざわつかないようにするためにはどうしたらいいか。」ということだな、と言うことに気付いたようでした。


ただ、それとて突き詰めて見据えていくとそういう結論にはなるけれど、じゃあ、それだけで満足か、もし、具体的に「そういう場合はこうすればいいんだ。」とかいうようなことがわかったり、相手の心の中がわかるような手段があれば、それだって知りたい、ということみたいでした。

この友人は2度ほどオーラソーマのコンサルテーションを受けたことがあります。

だからこそ私は逆に言えませんでした。

「未来のことはその角をまがるまで誰にもわからない。自分自身こそが最良の教師だよ。逆に言えばそれしか、ない。自分の心の奥底にひそむ自分のほんとうの考えや気持ちに気付けば、自分が自分にきっと教えてくれるはずだよ。それがわかるのがオーラソーマだよ。こういうときこそ、オーラソーマの出番じゃないの。」とは・・・

これまでの2度のコンサルテーションでそういうことは伝えてきたつもりだからです。


ただクライアントは、コンサルテーションで言われたことのすべてを覚えているわけでもなんでもない。

むしろ、ほんの一部、うぅん、一言しか残っていない場合のほうが多いかもしれない、とは常日頃から私自身思っているし、それでいいのよ~とクライアントにも言っていることです。

けれど、どうしても上記のことが友人のなかには残っていないだけかもしれないからもう1度同じことを言おう、というようには踏み切れませんでした。

友人もそんな私の気配に気付いたのか、少し申し訳なさそうにこう言いました。

「ごめんね。こういうもやもやとした心が収まらないかなぁ、と思ってオーラソーマを受けてみたんだけど、そのときはちょっとすっきりしたような気持ちもしたけれど、やっぱりどうしてもオーラソーマじゃすっきりできなかったもんだからさ・・」と。

いやいや、いいよ、そんな謝る必要なんてないんだってば、と言いながらも私はちょっと複雑な気持ちでした。

本当は「1度や2度ですっきりしないのは当たり前だよ。腑に落ちるには時間がかかるからね。でもそうやって続けて自分の心の奥底を見ていくといつのまにか、自分の魂が成長して行っている、というのに気付くのがオーラソーマなんだよ。」ということをもう一度説明したかった。

けれど、今ここでそれをやるのはあまりにもお門違いというか、得策でないことはわかりました。

だから私は何も言わずに、そうねぇ、それだったら、エンジェルヒーリングの人を紹介しようか、と話しました。
彼女は、うんうん、と目を輝かせながら、教えて、と言いました。

これを“気分転換”と呼んでしまうのはあまりにも簡単な名づけ方かもしれませんが、結局、人にはちょっと目先を変えたい、というときがあるんですよね。

今回の彼女の話は、それこそもっともオーラソーマがふさわしいのではないか、と思いました。

彼女がオーラソーマ未体験なら、まさに私は水を得た魚のようにとうとうと、「そんなときこそオーラソーマよ!」と話していたかもしれません。


けれどやはり、人にはその人にとっての出会うべきタイミングと、それをもっと深く知るタイミングというものがあるのでしょう。

そして今の彼女にとって求めるものはやはりオーラソーマではないのでしょう。


オーラソーマは自分で選んだボトルのメッセージを聞いて、自分で自分を癒していくようなもの。だから、占いではない、ということが私がオーラソーマを最も好きな部分の1つですが、かといって私は占いを否定するものではありません。

私自身、たま~にですが、好奇心でちょっと占ってみよう、なんて占術家の門をたたくこともあります。


だから、オーラソーマと占いは共存できるものであるし、共存すればいい、と思っているのですが、それでもこのときの友のように、(あぁ、その目的なら、それは本来オーラソーマのほうに最も適した領域なのになぁ。)と思われるときに占いやほかのヒーリングのほうがいい、と言われるとちょっとほろ苦い気分になったことは確かでした。

でもなぁ・・・

人間ってやっぱり、「こうですよ。こうしたほうがいいですよ。」と言ってもらいたいときもあるんだな、と改めて思いました。

“目的”にそった形で色分けをした共存だけではなく、気持ちが今何を求めているのか、いや、求めざるを得ないのか、で色分けをした共存もあり、ってことかぁ。

そう思うしかないかぁ、と自分を慰めたことでした。





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天使のラインナップ

2012-04-28 09:09:00 | オーラソーマ

「カバラと72の天使」のコースの初日のとき、

「みなさん、part1を習ってから、自分のエンジェルをチャンティングしていますか?」と先生に尋ねられました。

は~い!

していま~す!

元気よくお答え。

そう、私はちゃんと毎日神棚(天使を呼ぶのになんで神棚なんだ?という、ま、ま、そういう固いことは言いっこなしね。)に、天使の名と、自分の家の氏神様の名とを呼んでいます。

そしてその次に、「これが自分の天使のボトルだとわかったとき、どんな印象を抱きましたか?」と聞かれて、私は、

「う~ん、ボトルとしてはしっくりこない感じは多少あったものの、何せ私は『ハヴァキア』というこの天使の名前は大好きなんです!」と胸を張って答えたら、

「あ、恵津子さん、ハヴァキアね、名前変わったから。せっかく気に入っている名前だってところを悪いけど、ほんとはカヴァキアだって。」とあっさりと言われ、え~~~~~~~!!!!!と大ショック。(厳密に言うと、名前が変わった、というわけではなくて、呼び方がこちらの方がより発音からいって、正確だ、ということですが。)

そんなぁ・・・

今更カヴァキアって言われたって・・・

なんだか馴染めない。

それにカヴァキアなんて、カッパの怪獣みたいな名前、やだ、やだ、やだぁ。

まるで駄々っ子のように私は胸の内でわめきました。(さすがに授業中、先生の前でそんなことは言えませんからね。)


私が今まで捧げてきたハヴァキアに対する愛着はなんだったの?

なんだか呼び名というレベルではなく、天使そのものが、崇高で知的な感じがしていた女神から、「はいはい、ほな、すんまへんな。ほんまはワシでしてん。」という大阪のノリのおっちゃんに変わったみたいで、しゅるしゅる~と一瞬にして私のガーディアンエンジェルに対する愛が冷めてしまいそうだわ・・


そんな気持ちを立て直すまもなく、授業は無常にも進むのでした・・

さて、「カバラと72の天使」では、自分の「ガーディアンエンジェル」「ハートエンジェル」「インテレクトエンジェル」という3人の天使が明らかになります。

全体的に守ってくれる天使と主に感情に関する部分を守ってくれる天使、そして知性をつかさどり守ってくれる天使です。

このうち、「ガーディアンエンジェル」と「ハートエンジェル」は生年月日で出します。

前回のときには、自分のガーディアンエンジェルのナンバーのボトルの前後のボトルを一緒に見てみて、何を感じるかをシェアしました。


私のガーディアンエンジェルは、B46「ハヴァキア」改め、「カヴァキア」です。(はぁ、こうして書いていてもテンションあがらないくらい落ち込んでます・・)

そして、そのボトルの並びとしての前後は、むろんB45B47です。

はい、こんな感じですね。Photo

「ブレス・オブ・ラブ」と「オールド・ソウル」にはさまれたボトルの名前としては、「ワンダラー」ということになります。(このあたり、ちょっとややこしいんですが、ごめんなさい。ボトルにはそれぞれボトルの名前がありますが、天使を表すボトルとなったときには、それぞれ天使の名前がある、ということになるわけです。人間で言うと、本名と職場での役職名を2つ持っている、というような感じですかね。)

そして、びっくりしたのは2日目。

今度は、自分のハートエンジェルの前後の日にちを守っているエンジェルのボトルの並びを出してみましょう、ということになりました。

これまたちょっとわかりにくいので、ご説明を。

ガーディアンエンジェルは5日間という日にちを守っています。

私の場合9月14日生まれですので、9月13日~17日までの5日間を守っている「カヴァキア」(はぁ・・ くどいって)が、守護天使となるわけです。

ですから、私にとっては9月13日生まれの人も、9月15日、16日、17日生まれの人も同じ守護天使ということになります。

そして、今度ハートエンジェルというのは、1日だけを守っています。

私の場合、14日だけの天使というのがB82「セェイヤ」です。

そして13日、15日の天使を並べてみましょう、ということになったわけです。

やっぱり、自分の生まれた日と1日違いというのは、ちょっとズレていたら、そちらの天使になったかもしれないわけですから、何も関係ないことはないだろう、ってわけでして。

この場合、決してボトルのナンバー順とはなりません。

あくまでも決められた天使順。

そうしたら、なんと・・・!

はい、こういうラインナップとなりました。Photo_2

B75B47

ガーディアンエンジェルの両脇を固めてくれているボトルのラインナップと酷似しています。

B75は、B45の上下をさかさまにした色だし、B47にいたってはまったく同じ。

よっぽど私はターコイズとマゼンタの組み合わせ、そしてB47に両脇固められてんだなぁ、と思いました。

ターコイズ、マゼンタ、ロイヤルブルー、レモン・・・ 

全部好きな色には違いありません。

人前に出て何か行うことが好きな自分と、ひとりになって内省するのが好きな自分。

その両方の質を持っているから、どちらに偏ってもダメ、どちらも大切にしなさいよ、と言われているような気がしました。

そして、このボトルたちのラインナップ、すべてがほぼ補色の関係で出来ているようなボトルたちばかりです。

B46「カヴァキア」(はぁ、ほんとにねぇ・・・ カヴァキアなんだねぇ・・←いいかげんにしろ、って。)のグリーン/マゼンタにしろ、B82「セェイヤ」のグリーン/オレンジにしろ、脇を固めてくれているB45B75のターコイズ/マゼンタにしろ、B47のロイヤルブルー/レモンにしろ・・

まったくの真逆ではないですが、ほぼ補色に近いといってもいい色合いばかり。

これは何を意味するのか・・

私自身がかなりな極性を持っている、ということなんでしょうか。

そしてその両極の間をゆらゆらと揺れながらバランスをとっていけ、ということなんでしょうか。

これらの天使のボトルたちが、4本選んだときのボトルにどのような影響を及ぼしていくかを見るのはまたとても面白いものです。

ボトルの数が増えますから、それこそよりどりみどり。色んな視点から見ることができます。

5月下旬にはこの「天使のコンサルテーション」をメニューに加える予定です。

また自分のなかに天使の質をみつけて、改めて自分の命に恋しちゃいましょう!

楽しみですね~♪




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心地よいコンサルテーション

2012-04-27 09:06:00 | オーラソーマ

「カバラと72の天使のコース」はpart2を終えると、天使のコンサルテーションを行う資格が取得できます。

part2 2日目はこのコンサルテーションの練習を行いました。

「じゃ、そこの2人同士で。」と言われて久々にmieちゃんとコンサルテーションをしあうことに。

mieちゃんは、オーラソーマを初めて習うことになったときからの友人です。

もう6,7年前になるかなぁ・・・

名古屋の交差点で、(ひょっとしたらこの人も同じ教室に向かう人かも・・?)と思いながらも、当然のことながらその時点で話しかける、というところまではいかずに、恐る恐る道を進んでいくと・・・

やっぱりずっと同じところに向かっているみたい・・

ついに同じビルのエレベーターに乗った時点で、mieちゃんのほうから、

「オーラソーマ習いに行かれる方ですか?」と聞いてくれたのが初めての出会いでした。

それからmieちゃんとはレベル3までずっと一緒でした。

そして三重県のmieちゃんは、静岡のmieちゃんとなり、たまに会ったりはしていましたが、こうして同じコースを取る、ということはほんとに6,7年ぶりなのでした。

コンサルテーションの練習というよりも、つい「友よ、お互いによくここまで歩んできたものよのぉ。」と戦友のような懐かしさの気持ちがこみあげるのでした。


さて、私がクライアント役で、mieちゃんがプラクティショナー役で始まったコンサルテーションの練習は、私が選んだ4本のボトルをチラと見て、mieちゃんが、

「今日選んだ4本は、最近のえっちゃんから見てどう? 割りと選ぶラインナップ?」という言葉から始まりました。


オーラソーマに馴染んでいて、これまでにもう何回も4本を選んだことのある人に対しては、私もよくこのフレーズは使います。

その色のラインナップがどういうことか、ということよりは、まずはくつろいでもらって、何でもいいから自ら口を開いてもらうことが大切だと思うからです。

クライアントとはひたすら受身で、プラクティショナーの説明を聞くいっぽうになるんだ、と思い込んでいらっしゃる方の準備運動みたいな役目も果たすような気がします。

さて、それに対して私は、「そうねぇ・・ 最近、お腹から呼ばれている気がするボトルを選ぼうという選び方にしてからけっこうレッドが入っているものを4本のなかで1本か2本選ぶようになっていたんだけど、今日のは、全部バイオレットかブルーのオンパレードだねぇ。自分でもちょっと意外。このラインナップは、一時、私がなんかもやもやして停滞気味のときによく選んでいたラインナップなんだよね。今はそんなでもないし。むしろ楽しくてヤル気になっているときだし・・」というように話し始めました。


するとmieちゃんは、「ふぅん、そのもやもやして停滞気味ってときからヤル気になったというのには、とくに転換点があるわけではなく?」とか、「ふんふん、そのときはどんな感じだったの?」とかごく自然に聞いてくれるので、私も自然にどんどんと「うん、転換点はないんだけど、あえてあとになってから自分で考えてみるとさぁ・・」とか「もう少し具体的に話すとね・・」とか私的ストーリーを語っていきました。

そのコンサルテーションは確実に深いコンサルテーションでクライアント役である私はとても満足しているのだけれど、ふと気付くと、そんなに11本のボトルの意味を解説してもらっているわけではない。

そっか~

これでいいんだよな。ううん、これがいいんだよな。

よくティーチャーに、「コンサルテーションでは必ずしも4本のボトルのリーディングをすべてまんべんなく話さなければならないものではない。」とは言われていたけれど、理屈ではわかっていても、どうしても私は「・・とはいっても、4本のリーディングを確実にしたクライアントと1本のお話しかしなかったクライアントができてしまうのはマズイのではないか。公平感に欠くのではないか。」と思ってしまい、なかなかそういう意味では割り切ってくつろいだコンサルテーションが出来ないでいました。

それは、クライアント目線ではなく、プラクティショナー目線ですよね。

クライアントにとっての充足感よりもプラクティショナーにとっての充足感に重点をおいている、ってことですものね。

クライアントにはいろんなタイプの方がいらっしゃるように、ボトルの説明やその人のオリジナルストーリーにどこまで深く入っていくかも、十人十色でよいはずです。


私はともすれば、クライアントが私的ストーリーを語りだすと、ふんふんとその話のなかに入っていきながらも、どこか頭の中では(どこかでボトルのリーディングに話を戻さなきゃ)という思考があり、それを実際に言葉に出してしまっているときがありました。

「なるほどね~ それではちょっとこちらのボトルのお話に戻りますけれどね・・」なんて具合です。

「ボトルのお話に戻りますけれどね・・」なんて言われたら、クライアントは今まで私が話していた話はどーでもいい与太話に過ぎなかったのか・・

やはり本筋のコンサルテーションというものは、プラクティショナーがボトルの解説をすることに重きが置かれるものなのか・・

あー、そうですか。わかりましたよ。

私はもう与太話はしませんから、どうぞ、プラクティショナーさん、気の済むように仕切って話してくださいな、・・・てな感じになってしまいますよね。

実は全然逆なのに・・

クライアントさんがお話される私的ストーリーのなかに真実があり、それを自分で話しながら気付くことにこそ最も価値があり、ボトルの解説なんかはそのことに比べたら二の次でいいのに。

そのことが自分がクライアント役をやって本当に身にしみて感じました。

それに気付かせてくれてありがとう、mieちゃん。

・・というわけで、天使のコンサルテーションの練習は、“天使”にほとんど触れることなく時間切れとなり、私にとってはコンサルテーションにともなう姿勢のような部分のほうでとても勉強になった時間となりました。

でもまっ、それもいいか。

だってオーラソーマは、「何をやるかではなくて、どのようにやるかが重要である。」んだからね。





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オーラソーマを戸外で楽しむ

2012-04-26 09:04:00 | オーラソーマ

先週の土曜日は、「カバラと72の天使 part2」の授業で静岡に参りました。

その前の授業のときにも「次の授業では、お天気がよければ公園にでも行って、天使のチャンティングをしましょう。」と言われていたので、へぇ、楽しそう!と思って期待していましたが、近づくにつれ天気予報は曇りか雨。

これはむりかなぁ、と思っていたら、当日は新幹線で東に向かうにつれどんどんお天気が晴れているのがわかり、静岡に着いたら暑いほどでした。

岐阜では出てくるとき完全に曇っていたのに・・

むかし、私は雨女だったんですよ~

それがここ数年、けっこう晴れ女っぽい。

今日もこの調子なら公園に行けるな、と思いました。

この日も静岡は何かお祭りごとがあるのか、結構な人出でした。

お昼前に「では、お天気も良いようですし、公園に行きましょうか?」となったとき、やったあ!と思いましたが、駿府公園などの有名な公園に行くとちょいと人出が多そう・・

ということで、教室のある場所からほんの5分ほどの近くの野外演芸場のような円形Photo の階段づくりになっている公園にやってまいりました。

こじんまりとしていて、なかなかに美しい公園です。

夜には決まった時間に噴水のショーもあるみたいです。

こんな有名作家さんのものでしょうか・・

像もありましたよ。Photo_2

公園ではお菓子と飲み物をもってきてお茶の時間を楽しんだあと、それぞれ散策を楽しみ、再び落ち合って、みんなでそれぞれの天使の名前を全員でチャンティングしましょう、という手はずとなりました。

みんな、それぞれ自分のハートエンジェルのボトルを持ってきています。

そのハートエンジェルボトルをそっとひよこを抱くように手で抱えながら自然のなかを散策する・・・

これはとても気持ちのよいものでした。

「ここ、ステキだね~ あなたも感じてる?」

「水がいっぱいだよ。見える?」

「いつもおうちのなかばっかりだったでしょ。戸外は匂いが違うっていうのわかる?」

なんてボトルに話しかけながら、まるで室内犬を初めてのお散歩に連れ出したときのPhoto_3 ような気持ちです。

そういえば、最近アザイアクトからは、いろんなティーチャーがオーガナイズしたマイク・ブース氏やマイクに限らずドミニクやほかの先生たちのコースのことをメールでプラクティショナーに配信してくれるようになりました。

前もそういうときはチラチラとはあったんですが、最近頻繁になったように思います。

だから、前は絶対にすべてを配信する、とまでキメ細やかな対応をしていなかったんじゃないかなぁ、と思うんですが、最近はきっちりと行われるようになった感があります。

情報が行き渡ることをのぞんでいたので、とても良い傾向だと思っています。

そしてそのなかに最近“リトリート系”が多くなったなぁ、と感じていました。

確かにオーラソーマは机の上だけで鉛筆とノートを握りしめて学ぶものではなく、“感じる”ものだ、という傾向が強いので、神々が降臨してくださっていることを感じやすいパワースポットとか自然のなかで授業を行うのはとてもマッチしていて良さそうだなぁ、と思っていました。

静岡の相原先生も、

「たまたま天使の授業だったから今日は戸外に来てみようか、ということを思いついたけれど、天使の授業にかぎらず、ほかのコースでもたまにはこうして戸外に来てやってみるのもいいかなぁ、と思ったわ。」とおっしゃっていました。

なんでも、ハワイのマウイ島では、オーラソーマのコースを自然のなかで学ぶという方法で開催してらっしゃる方もいらっしゃるそうです。

「あら、マウイ島なんて一歩外へ出れば、全部、自分の庭みたいなもんよ。」

    ・・らしいです。

うらやましい限りですね。

そう、オーラソーマのボトルは49種類のハーブの組み合わせと天然の鉱物がスパギリックティンクチャーという特殊な製法によって液体化されたものとそれらの色によって出来ています。

すべて自然のものです。

自然のものから抽出された、美しい生きた宝石であるものが、再び自然のなかに還ってその声を聞く、ということが似つかわしくないはずがありません。

公園のいちばん高い位置の場所は六角形の屋根がついていてベンチもあり、チャンティングには最良の場所だと思われました。

時間が来るとみんながそこに集まり、順番にそれぞれの3人の天使たちの名前を全員でチャンティングしました。

六角形は三角形をさかさまに組み合わせた形で出来上がります。

つまり、上昇のエネルギーと下降のエネルギーが混ざり合って統合された形なのです。

その下で天使の名をチャンティングする。

心地よさで上昇するエネルギー一方に引き込まれそうなところを、このヘキサゴンのエネルギーでちゃんと地に足つけながらでないとだめよ、と引き戻されているような感じがしました。

おかげで生きながらに昇天することにならずにすみました(笑)

この屋根でみんなの声が反響して響きあい、ぐるぐるとエネルギーが巻いてうねりなPhoto_4 がら上昇していくようなものを感じました。

チャンティングしている間は目を閉じていたのですが、私はいつも瞑想のときもまぶたの裏にすぐに色があらわれます。

たいていはバイオレット1色で、それが鳴門の渦潮のようにぐるぐると回っていることが多いのですが、このときはなぜかウリエルのロイヤルブルーとゴールドが現れました。


正直、ウリエルってオーラソーマのボトルの大天使シリーズのなかでも、いちばん選ばないし、縁を感じにくい天使でもありました。

でも、なぜかこのときはウリエルだったんです。

なぜでしょう・・?

この日、帰ったら私は新月の日の祈りとしてまた大震災で亡くなった方や被災した人の魂をしずめるために祈りを捧げたいと思っていました。

ウリエルは、地震や洪水や火事などの地球を環境変化から守ってくれる天使でもあります。

だからこの日はウリエルが来てくれたんでしょうか。

なんてタイムリーなんだ、ありがとう! ウリエル!!





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