ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

今年1年を振り返って

2017-12-31 09:02:56 | 身辺雑事
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皆さんにとってこの1年はどんな年でしたか?
幸せに包まれていましたか?
満足感、達成感に溢れているといいですね。



私はこの1年を一文字で表せ、と言われたら「移」かなぁ。
やっぱりこの1年で私にとって最も大きな出来事は父が亡くなったことでした。
いろんなことを感じ、発見がありました。
そのなかで最も大きなことは“これまでそこに在った存在が永遠にこの世界にはいない”という厳然とした事実でした。
どんなにあがこうが、どんなに何かと取引して1秒でもいいからと言おうが、この世で肉を備えたものとしての父に会うことは2度と、ない。
この当たり前のことがすごく身に沁みました。
(もっと早く気付け、ってことなんですけどね)
事実が1番残酷だ、なんて言い方もありますが、私はこの事実が残酷だ、とは思いませんでした。
ただ、この全く情やら術やらを差し挟む余地のない「事実」ってすごいなぁ、と思いました。
そして、ならばこうしちゃいられない、と思ったのです。



私に残された、“肉を備えた者”として活き活きと活動できる時間はそれほどにない。
最高にあってあと15年でしょう。
まぁ10年くらいと思って置いたほうが妥当かなぁ、って感じ。
10年ひと昔と言いますが、10年なんてあっという間ですよ。
この10年無駄にしたら終わるんだ、私の人生・・と思ったらこうしちゃいられない、とお尻に火がついたんですね。
(これまたもっと早く気付け、ってことなんですけどね)



たまたま、オーラソーマも新たな次元に向けて「移行」の時を迎えています。
それは何年か前から感じてはいましたし、マイクをはじめアカデミーの方たちもひそかに準備を進めていたのでしょうが、今年の暮れ、アップデートという形でそれが発表されました。
私はそれに付いていくかどうかはそのアップデートを受けていないのでわかりません。
まだ付いていくに妥当なものがある、と思えば取り入れるし、そうでなければ袂を分かつだけです。(あ、ただ私はカラーセラピーというものは人生にずっと取り入れていく所存ですけれどね)



これまでオーラソーマを学んできたことによって、オーラソーマそのものが、
「あなたたちはここにとどまっていなくてもいいんだよ。オーラソーマも変わり続けているからね。そしてオーラソーマ以外のものにもこんなに素晴らしいものが世の中には満ち溢れているよ。」
と教えてくれたのです。
そういう意味では、私がこれから生きて行く道や選択は常にオーラソーマと離れてはいません。
けれど、どっぷりとその中に浸かってそれをやっていくのか?と言われたら「いや、移行のなかにいるなぁ。」と感じます。



何をとっても「移」の中に自分がいるのを感じるのです。
そしてそれはグレゴリオ暦としての1年ということではなくて、自分の誕生日から次の誕生日までを1年と捉えるのであれば、グレゴリオ暦的には来年の私の誕生日あたりまで、ということはつまり、来年の秋ごろまでこの流れは続くのでしょう。
全然それに逆らうつもりはありませんし、自分がその流れに乗っているのを感じます。
というわけで、来年もこの流れのなかに身を置いて今できることを精一杯やっていくだけだ、と思っているこの大晦日です。

よいお年を。

プラクティショナー更新のためのアップデート

2017-12-30 09:02:11 | オーラソーマ
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もう1,2週間前のことになるかな、オーラソーマアカデミーよりメールがきました。
プラクティショナー更新についての参加意思を問う、というものです。
これは前回11月のマイクのアップデートに何らかの理由で出なかった(あるいは出ることが叶わなかった)人のために、日本人ティーチャーによってアップデートを行いますからついてはそれに参加意思のある人は下記のボタンをポチッと押してください、というものでした。



マイクのアップデートに参加した人からは「今後、日本人ティーチャーによる今回のアップデートが行われるがそれは来年の5月以降」と聞いていたので、あら、ずいぶん早くなったのね、と思いました。
それは大阪と東京で同内容のものが開催されるのですが、大阪が2月末、東京が3月頭というものでしたから。
マイクのアップデートに出ないと資格更新がされないということでしたから、それが日本人ティーチャーによってフォローが行われるとはいえ、11月~5月までのこの空白期間はどうなるのだろう?とは思っていましたので、まぁ、早く開催できるようになったのはいいことだな、と思いましたがそれ以外の情報の少なさに驚きました。



☆これによりプラクティショナー更新が“1年、もしくは2年”できる。
☆参加費用の記載なし
☆場所は大阪、東京というだけでどこのセミナールームとかホールということ
は決まっていない。



要するに、決まっていることは「日程」のみ、というありさまでした。
これでよくリリースするよなぁ、と思いました。
誰もが1番知りたいはずの「費用」と「更新が1年なのか2年なのか」、もうひとつおまけに付け加えるならば、今回の更新以降、次の更新はどうなるのか?については何も触れられていません。
これを学べばこういう資格保持者になれますよ~と謳うもので、こんないい加減なお知らせしかしないところは他には類を見ないでしょうね。
誰もがいい加減な気持ちでプラクティショナーをやっていこうとしているのではない、これを私はビジネスとしてやっていきたいのだ、そのためにこの資格をとったのだ、という人にしてみれば詐欺といって訴えられてもしかたないくらいのことではないかと思います。



でもこういうリリースがあってもオーラソーマーたちは実に度量が広く、優しい。
なぜならば、これを開催するという日本人ティーチャーにしたところがほぼボランティアのようなもので情報をあえてここまでにしておこうと操作しているわけではなく、本当に知らないだけだから、そこを突っついたって、責めたって仕方がない、その人たちは実に頑張ってみんなのためを想って活動してくれているのだから、ということを知っているからです。
ここで今、発表されないということは本当に決まっていないのでしょう。
仮にそれを直接マイクに問いただしたところで、
「そこがそんなにも気になるっていう人には来てもらわなくてもいいよ」
という答えでも返ってくるだけなんではないでしょうか。



私も昔はそう思って自分のもやもやした気持ちを抑えていました。
そして
「まぁ、いいや。どちらにしたって私はオーラソーマは続けて行きたいんだし、それに出れば自分自身の勉強にもなるだろうから、それだけでもいいことにしよう。」
と考えようとしていました。
しかし、今はもうそんなつもりはありません。
そういう“いい子ちゃん”でいて、無理やり自分自身を納得させようとすることはしません。
これがもし費用は10万以上で更新は1年限定だとしたら、ほぼ1か月につき1万円以上をオーラソーマにロイヤリティとして支払っているのと同じことになります。
いや、実際には交通費、宿泊費を入れたらもっとかかっていることになります。
1か月に1万円以上払ってとくになんの無償のフォローアップセミナーや指導が入るわけでもなく、ただ「私はオーラソーマをやっています」と正々堂々と名乗るためだけにそんな費用はとても馬鹿馬鹿しくて出せない、と思いました。
こっちも遊びでやっているわけじゃないんですから、費用対効果(利益)を天秤にかけてから判断したいのは当たり前の事でしょう。



開催する日本人ティーチャーたちもこのアップデートにいったいどれくらいの人が集まるのかさっぱり読めず、だから会場を決めるわけにもいかず、会場が決められないということは経費が算出できないから費用も決められない、ということで今回とりあえずどのくらい来る気のある人がいるのかをまず先に問おう、ということで全容がさっぱりわけのわからないままでとりあえずリリースされたのではないかと思います。
でも私はまだもう少し様子を見てからにしようと思います。
はっきりと費用や知りたいことがわかってから判断しようと思っています。
う~ん、私も変わったもんだ。
これが10年前ならオーラソーマから繰り出されるセミナーであれば何でも行ってみたい!と心が逸ったろうに。



冒頭でご紹介しております堅田不二子さんがご自身のブログで、
「これでどれだけ利益があげられるのかまったくフォローしないままに資格だけを乱発するビジネスは罪だ。」
というようなことを書かれていたことがありました。
ほんとにその通りだと思います。
「資格はあげるよ~ だけど、それで食べて行けるかどうかはあとそちら次第であってボクがフォローすることでもなんでもないでしょう」、なんて通用するもんか。
“資格”を得たら当然、その資格保持者であることを名乗ってビジネスにしたいと思うのが普通でしょう。
資格は差し出すけれども、それはあくまで自分の人生のためにであってビジネスを考える人のために出しているわけではないと言うのなら、資格なんて出さなければいいじゃないか、と思います。
「お稽古オーラソーマ」とかにネーミングを変えてほしいわ、と思うのでした。



事故、その後。

2017-12-29 09:02:39 | 身辺雑事
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年も押し迫ってから、イヤなニュースが飛び込んできました。
以前に、車をぶつけられてそれは「10:0」という判断が下り(私が0ね)、それで終わったかと思っていたのですが、その後、ぶつけられたフェンダーの部分を修理し終わったときに修理工場がウォーターポンプも壊れていることに気づき、そこも修理しました。
そうしたら、そのウォーターポンプの損傷については今回の事故とは因果関係が認められないので、こちらでお支払いはできません、ということで向うさんの保険会社である東京海○から電話がきました。
もう事故から1か月も経っており、車も修理がすんで私の手元に帰ってきているのでこちらは忘れてしまっているような話でした。
あちらの窓口である若い御嬢さん(と、声からお見受けする)は、
「~ということで、こちらとしてはお支払いできかねるということをあらかじめご了承願います、というお電話です。」
と流暢な言い慣れた受付嬢のような感じでおっしゃいました。
ただでさえいきなりの電話で面喰っているところへ、“あらかじめ”ってなんだ?と思いました。
「は? それはもうそちらの最後通告であって私はそれを受け容れるしかないってことですか? なんだか納得できないんですけど。」
と言うと、御嬢さんはご自分が「あらかじめ」という言葉を使ったことをしまった!と思ったようにあたふたしはじめ、
「あ、それはそういうわけでは・・ 坪内さんのお気持ちわかります。では、もう1度こちらの整備の担当の者から連絡させますので。」
と言って電話を切りました。



それから3,4日経って、今度は若い男性から担当が変わりました、と言ってまた東京海○から電話がかかってきました。
その人は「どうして因果関係が認められないのか」という理由について長々と説明しました。
私はその人の説明がひととおり終わるのをおとなしくじっと待っていましたが、そのときからイライラしていました。
私が停止線で停まっているというのにそれに前の車が気付かず車線変更しようとしてバックしてきた。
それでぶつけられて私の車はフェンダーとウォーターポンプがいかれた、という話で、
「ぶつかったのは左前で、ウォーターポンプの場所というのは右前なんですよ。場所が全然違いますので。」
「ウォーターポンプの損傷は経年劣化によるものだとによるものだと思われます。(私の車は2年落ちの中古で購入したもの)坪内さんがウォーターポンプがもういかれちゃってることに気付かずに日々乗っておられたのでしょう。」
なんて話、納得できるわけないじゃないですか。



じゃあ、道でただ立っていたおばあちゃんにぶつかりました。
おばあちゃん、転んで膝を擦りむきました。
「ごめんなさい。その膝の擦りむいたのに関してはこちらで病院代でも薬代でも出しますから。」
と言っていたら、調べたら実は骨折していることもわかった。
そのとき、
「あぁ、その骨折は今回私がぶつかったことによってのものではないでしょう。
おばあちゃんの経年劣化ですよ。(お年のせいですよ) ふつう、あの程度のぶつかり方で骨折までしませんから。だいたいぶつかったところと骨折したところは全然場所が違いますから。」
って、こういう話をしているのといっしょでしょう?
そんな話が通るもんですか。



で、上記のようなことをあなたは言ってるのといっしょでしょう、と実際その担当者にそう言いました。
するとなんと
「車の話なんで人間の話にすりかえてもらってもね。」
と言うんですよ!
信じられない!
もう私は頑なになり、
「とにかく納得できません。」
と言うと、
「では、これで決裂ということです。あとは坪内さんの好きなようになさってください。」
とむこうもちょっとキレ気味に言ってきました。
「好きなように、ってどういう意味?」
と尋ねると
「修理工場にいくらかかったのか確認して、それを納得できないから支払わないのか支払うのか修理工場とやりとりしてください。」
と間抜けなことをおっしゃる。
なんで何にも悪くない修理工場に支払うもんか、とか言うわけないでしょーが。
「とにかくそういうことなんで。」
と向うは電話を切りました。



こういうときって10:0で、こちらには間に保険会社が何も入っていないというのはかえって不利ですね。
向うの保険会社の調査を一方的に私が受け容れるのか受け容れないのか、しかないなんて。
ならば、私自身が保険会社の代わりもするしかないではないか。
東京海○はもう「これで決裂です。どうぞあなたの好きなように」と言っているのだから、好きにさせてもらうわ。
もう保険会社が間に入る、という仕事からは向うは降りたのだから当人同士が直接やりとりしてまずは「私は納得してないんですけど、あなたはどういうお考えですか?」と相手に聞かなくては、と思い、事故の相手に電話をしました。
しかし、出ない!



1度出ないのはたまたま出られなかったのかな、と思いますが、着歴が残っていて私だとわかっているはずだから(事故の直後に電話番号交換して、その後向うからは電話がかかっていた)、向うからかけてきてくれるだろうと思って待っていたのですが、かかってこない。
それでもう1度かけてみたけれどやっぱり出ない。
その時点で、「あぁ、これはずっと出る気がないんだな」とわかりました。
「保険会社にまかせてあるんだからそちらでやりとりしてください。」というつもりなんでしょう。
でもその保険会社とのやりとりがもう決裂して介入は終わったんだって。
それで直接やりとりできなかったら私はどうすりゃいいってぇの?
まったくの被害者でもらい事故されました。
10:0だというので修理まかせてました。
そのうちの1つの破損個所については払えない、という向うさんの保険会社から連絡がきました。
納得できません、と言いました。
納得できないならもう勝手にしろ、とにかくうちは払えないんだから、と保険会社は言いました。
はい、だから勝手にしようと思って事故の当事者に電話したんですけど全然でません。
この状態でなんで私が引きさがらなくてはいけないの。冗談じゃない。



そしてふと、これって貴乃花親方問題と似てない?と思いました。
いまだ収束しない相撲協会と貴乃花親方の確執。
もうこんなに毎日毎日ニュースでやるようなことか、と辟易としてます。。。
私が1番不思議で仕方がないのは、マスコミってたいてい芸能人じゃない人にはインタビューに応じてくれなくったって甘いよね。
「そりゃ、彼にそんな義務はないでしょうから。一般の方ですし。」
みたいな言い方が普通なされます。
それは一般の方のみならず通常芸能人と政治家以外だったらそう言われるんじゃないでしょうか。
例えばこれがハリルホリッジ監督が、自らの去就のことで日本サッカー協会となんかもめてるとします。
それをマスコミに追われて質問されても無視したとします。
普通でしょ。
「サッカーの試合以外のことなんか聞かないでくれ。」
と言ったら、マスコミもそりゃそうだよな、とおとなしく引き下がることでしょう。
しかし、今回の貴乃花親方についてだけは、
「なんであんなに頑なに口を閉ざしてるんでしょうね。我々の問いかけにも一言も口きいてくれないんでしょうね。あんな態度だと本人もソンですよ。」
とめちゃめちゃ批判的です。
私はそりゃそうでしょうよ、そんなこと本筋の仕事じゃないですからね、と思うんですが。
世間を騒がせたら(マスコミが勝手に騒いでるんだけど)、どんな立場の人でもインタビューに応じるのは当たり前なんでしょうか。
この件、私は非常にマスコミの横暴さを感じて気分が悪いです。
海外のメディアでは、
「これは他国であれば、勇気を出した内部告発者として貴乃花親方はヒーローとなっていることでしょう。日本は変わった国だ。」
と報じているところもあるそうじゃないですか。
私はこちらの方がもっともだと思うし、日本がものすごく権威主義、閉鎖的社会と思われることが恥ずかしいですわ。



でね、今回のことも被害者である私がなんで向うの代理人である保険会社にキレられなくてはならないのか、解せない。
なんかちょっと似てるかも、と思ったのでした。
ダーリンが、
「それにしてもえっこちゃん、ほんとにツイテないな。」
と言いました。
へっ?
そうなの?
私ってツイテないの?
全然そんな風に思ってなかった。
確かに事故はないにこしたことはないけれど、今回のことでまた1つ勉強になるわ~となかなか出来ない経験が出来ることについてはむしろ喜んでいた私がいました。
う~む、そうか。
普通、人はこれをツイテないというのか。
うん、そうかもしれないな。
つくづく、人は自分の視点だけで生きてるんだな、と思った次第です。







マンション巡り

2017-12-28 08:02:59 | 身辺雑事

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父が亡くなってから、母は父と2人で暮らすための家に1人で暮らすのがイヤになったのか、突然
「わたし、マンション買う」
と言いだしました。
まぁ、今“突然”と言いましたが、もともと店にしていたほうは地域の再開発計画にかかり来年秋には立ち退かなくてはならないんです。
そしてその代りにその再開発で立つタワーマンションの中のお部屋を権利変換してもらえます。
けれど、計画は2020年以降。
それより延びることはあっても早くなることはありえない。
現在すでに最初の計画より1年延びていますから、まぁ今から5年はかかると見て置いた方がよさそうです。
そうすると母は88歳。
生きているかどうかわからない年齢になってしまいます。
再開発の権利変換できるマンションを待っていては老後楽しめない、ならばもう中古のマンションでも近くに買ったほうがまし、と思ったようです。
確かにね、残りの年齢を考えたら新築のマンション待ってることはないんですわ。



というわけでこのところ私は母に
「マンションいっしょに見に行って」
と頼まれて連日のように、近くの中古空きマンションを見て回っています。
「この年になって誰も知らない土地へ行くのはイヤだ。」
と言うので、ほんとに今住んでいる近隣のマンションに限られるため、そこまで地域的に絞られていればまぁ、回りやすいことは回りやすいんです。
それはいいんですけれど。



ある日のこと、どれも帯に短したすきに長しだなぁ、と思っていたところ、ある1物件を見た時に、
「ここ、最高じゃない!」
と思いました。
窓から見える風景は公園の木々。⇒「ま、そのせいでカラスがよくやってくるのが玉にキズですけれどね」と不動産屋は言うけれど、それよりなにより隣が公園なら、眺望のよいマンションだと思っていたらすぐ隣に新築のマンション立っちゃった、ということもないだろうし。
間取りもちょっと変形なのだけれど、老人の1人暮らし、そうモノもいらないだろうから、使いにくさも関係ない。
今のオーナーは、老夫婦が別荘代わりに使ってらっしゃったとかで築年数の割には荒れていないというかそんなに年数が経った感じがない。



私としては、いくら母が住むマンションとはいえ、母が亡くなったあとは子ども1人しかいないので私のものになると思うと、私も気に入った物件じゃないとね、と思っていました。
もうこんなもの、いらないからまたすぐに売り飛ばしてしまいたい、と思うようなお荷物を引き継いでも仕方がないからね。
ひとしきり不動産屋さんに話を聞いて帰り道、
「ここ、いいよねぇ!」
と私が言うと、母は
「ここはダメ」
と言いました。
「どうして?」
と尋ねると
「マンションの真ん前が交差点にほど近くて、車が停めていられないから」
と言う。
「なんでお母さん、車に乗らないのに関係ないじゃない? 私たちがもし車で迎えに来てどこかへ行こう、というときならそこの交差点曲がった向こう側の道なら待ってられるし」
と言うと、母は、
「いや、あんたたちじゃなくて。
今は私は自転車でまだどこへでも行けるからいいけれど、これから自転車にも乗れなくなって、もっと衰えたらどこへ行くにもタクシーを呼びたい、というときがくるはず。そうなったときに真ん前にタクシーが停めて待っててもらえないような道じゃ意味がない。」
と言ったのです。



そうか・・・!
タクシーを呼ばなくてはならないほど衰えているなら、ほんの数歩がしんどいはず。
それを交差点曲がって反対側の道なら停めていられる、と言われてもそこまでもう歩けなくなった時のことを考えているのか、とびっくりしました。
さすがにマンション選ぶにも母の視点と私の視点とでは全く違う。
そして母がもっと衰えた時でも私を足代わりに使ってやればいいわ、ではなく、タクシーを呼んででもなるべく1人で暮らしていく、という覚悟をしているのだな、とわかりました。



その途端、なんとも言えない寂しさがこみ上げてきました。
簡単に「あと10年後は母は生きているかどうかわからないから」と言っていましたが、それが実感となって押し寄せてきた、という感じです。
たとえ今すぐに自分のものではなくても、中古であっても、マンションを見て回るのというのは理屈抜きでなんとなくウキウキしていました。
しかし、それは母の“墓場探し”をしているのか、と思ったらなんでウキウキしていたんだろう、と自分を責めるような気持ちになりました。
母にしてみればゾウが最後に死に場所を求めて仲間から外れて1人さまよう旅に出るようなそんなつもりだったのかもしれない。
それを私はなんかウキウキしちゃったりして。
祖母は94歳まで生きましたから、母も長生きかもしれない。
あと10年して93歳でも生きているかもしれない。
けれど、平均寿命からいったらあと5年。
5年! たった5年ですよ・・。
あと5年をどう生きるか、それを考えて、どう自分がその家をコントロールしやすいかだけを見て回っていた母とは私は全然違っていた。
そう思ったらなんだかものすごく悲しくなってきてしまったのです。
心から母に長生きしてほしいと思いました。
以前は、こんなに顔合わせても言葉を交わしてもイライラと腹を立てることばかりなら長生きしてもらってもしょうがないわ、なんて思っていましたが、いざほんとうにあと数年かもしれないって話なんだなぁ、と思ったら、せいぜい健康で長生きしてほしいと心から思ったのでした。

忍び寄る老いの前兆

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クリスマスの夜は、孫に
「プレゼントは何が欲しい?」
と聞いたら、冬休みに初めてスキーに行くらしいので、
「スノーブーツと手袋が欲しい」
と言うためそれを買いがてら、一緒に食事をすることにしました。
5歳でもうスキーなんて出来るのかしらん?
オリンピック選手でも目指すつもりじゃないでしょうね。



食事のとき娘が、
「ねぇ、私さぁ、ばあちゃんの体の調子がずっと悪いから仕事を1時間早く切り上げるようにしようかと思うんだけど、どう思う?
そうすると1か月で3万円収入が減るんだけどね。」
と言いました。
“ばあちゃん”というのは娘にとっての祖母のことです。ダーリンのお母さん。
ばあちゃんの身体の調子がずっと悪い、というのはたしかです。
もう何年も前から原因不明の、足が突然むくんでだるくてだるくて立っていられないほどになることがあるらしい。
食事はいつもばあちゃんが作ってくれるのだけれど、その食事を作るために30分台所に立っているのが限界なのだと言う。
だから30分たつとちょっと腰かけて休んで、しばらく休んでからまた作り出すというありさまなのだ、と言う。



整形外科で調べてもらってもどこも悪いところはないから整形外科では
「一度内臓のほうを調べてもらった方がいい。」
と言われているのですが、それはばあちゃんがかたくなに拒否しているんだとか。
私もそんなにむくんだり、だるいというのは腎臓とか肝臓とか循環器系の方の問題じゃないか、とすぐに思ったので整形外科のお医者さんが言う通り、内臓の方を調べてもらった方がいいと思うんですけどねぇ。
うちの母もそうなんですが、本気で「ひょっとしたらわたし、このあたりがおかしいのかも・・」とシロウト診断をした部位の検査って結果を聞くのが恐いからためらいますねぇ。
それは母たちの年代の特徴なんでしょうか。
つまり、もう80歳を超えてもし手術が必要な病気だなんてことがわかってもその手術を簡単に「ハイ、それではお願いします」と受ける気にはならないから、もう検査の前からそれを悶々と考えちゃうんでしょうね。
残りの寿命を考えると、ほうっておいたほうがかえって健康年齢は長引くんじゃないか、とかいや、やっぱり手術受けて根本的に治さないとどんどん弱ってすぐにでも死んじゃうんだろうか、もうこの年になって不足はないと思っていたけれどもいざとなるとまだ命が惜しい気がするなぁ・・というところで悶々とするんでしょうね。
父が亡くなった年齢である90歳にでもなればさすがにあきらめもつくのかもしれませんが、80代前半というのはそれで、悩ましいお年頃なんでしょう。



さて、娘にとっての3万円の収入減は大きいはず。
でもばあちゃんの家事を手伝うために仕事を早く切り上げようか、と思っていると言う。
私はこう言いました。
「冷たいことを言うようだけれど、30分立っていられるなら、そのあと休まなくちゃいけないのを見るのは気の毒だ、と見てる方は思うかもしれないけれど、それを仕事を早く切り上げてまで代わってあげようとすると、もうばあちゃんは2度とものの10分も立っていられなくなると思うよ。」
そりゃあやっぱりしんどいのはしんどいんだろうから、それを代わってやってもらえるようになったら2度と頑張って足を治してもう1度自分がすべて立ってやろう、という気にはなれなくなるだろう。
気持ちがそこで折れるから。
そうするとどんどん弱って行くと思うんだよなぁ。
年とってからの体力ってある程度気力でもってる、っていうところが多いと思うからねぇ。



「きっとばあちゃんも、すぐに全部自分の家事を代わってやってくれるのを望んでいるわけではないと思うよ。
そうなるとそうなったでなんか自分の仕事を取り上げられてしまったようで、寂しい思いもするんじゃないのかなぁ?
今はまだ当面、『いつも大変だね、ありがとうね。』とねぎらいの言葉をいつも以上にかけるとか、どうしてもしんどそうな時だけ、その作業の一部を手伝うとかでいいんじゃないの?」
と言いました。
すると娘もほっとしたような表情を浮かべて、
「そうだね。」
と言っていました。



私自身、最近急激に体力が衰えているのを感じたばかりです。
この前、2か月ぶりくらいにゴルフに行きました。
なんだかんだと日曜日ごとに私がセミナーの予定が入っていたり、ダーリンと予定があわなかったりしたためです。
そうしたらその日のラウンドはめっぽうしんどかった。
運動になるからと思って頑張って後半のハーフ、できるだけ歩くようにしていたらもうしんどくてしんどくて、「なに、このしんどさ? わたし、なんか悪い病気じゃないでしょうね。」と思ったくらいでしたもん。
スコアもボロボロ。
そして早朝ゴルフだったということもあり、そんなにしんどいのに眠くてしょうがない。
身体がしんどいという心拍数と眠気という身体がスローダウンしていきたがっているのが交錯して妙な感じでした。
そして帰ってきて16時ごろでしたが、もうお酒とつまみでちびちびやり始めたらもう眠気が我慢できないほどになりなんと18時半には寝てしまいました。
それも次の日の6時半まで!
なんと12時間睡眠!
これだけ寝た記憶は学生時代にもないぞ。
最長不倒かもしれない。
これだけまだ眠れるんだ、というちょっと嬉しいような気もアリぃの、1ラウンドゴルフするくらいでこんなに疲れるようになってしまったのかというショックの気持ちもアリぃの、で複雑な気持ちになりました。



そして思ったんです。
体力ってもっと徐々に徐々に忍び寄る影のように少~しずつ衰えていくものだと思っていたけれども、違うな、ある日突然、愕然とするほど出来なくなっている自分に気付くんだな、ということに。
そして「いや、こんなはずじゃない」とあがく。
あがいて少し運動すればまだ今の内は「よしよし、戻ったぞ」ということもありましょう。
けれどどれだけあがいてももう戻らない、自分はこんな程度なんだということを認めざるを得ない日も来ることでしょう。
私自身が老いが忍び寄ることに気づいたことでした。