ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

B33「ドルフィンボトル」

2010-02-28 08:07:00 | オーラソーマ

さて個人的に私がゴールデンスレッド通りにボトルワークする順番で、ボトルをご紹介させていただいておりますが、B6「エナジーボトル」の次は、B31「ファウンテン」、その次がB9「クリスタル・ケイブ」となります。この2本とも以前にご紹介させていただいたので、今日はその次のB33「ドルフィン」をご紹介させていただきます。

B33 このボトルは唯一私が実際に4本のボトルを選ぶときに、ロイヤルブルーを含む組み合わせのなかでたまに選ぶことがあるボトルです。でも今までワークしたことはありませんでした。

ロイヤルブルー好きのちーちゃんが「このボトルのシェイクしたカラーが一番好き。ロイヤルブルーがターコイズと合わさって、なんだかとってもクリーンな鮮やかなすてきなロイヤルブルーになるの。」と言っていたので、以前から使ってみたいな~と思っていたボトルの1つです。ワークすることになる日がとても楽しみです。

なにせ、シェイクカラーだけは自分が本当にワークしたときしかお目にかかれないわけですからね。オーラソーマのコンパクトカードなどにシェイクした場合のカラーが記されているのですが、どうもそのとおりになることの方が少なくて、イマイチ信用できないっつーか・・・ やっぱり、自分でワークするのが一番ですから!

さて、「ドルフィン」とはご存知のように「イルカ」のことです。

イルカはターコイズが象徴する存在でもありますから、これがどうしてロイヤルブルーと組み合わさることによって「ドルフィン」という名前になるのだろう、と思っていました。

その説明をするためには、やはり「新ネーミング・オブ・ザ・ボトル」をひもとかねばなりません。

そこにはこのように記してありました。

仏陀がこの地上で光明に至るであろう3つの存在について述べていますが、その順序が「イルカ、鯨、人間」なのです。

これはドルフィンや鯨のほうが、人間より光明のチャンスを得るということでしょう、とはっきりと書かれています。

へー、そうか。

確かにこの世で人間が一番知能が高くエライ存在なのだ、と思うことは不遜なのだろう、とうすうすは思っていましたが、仏陀にこうはっきりと言われると納得せざるを得ません。

余談ですが、先日、オーストラリアの政府が改めて、日本の調査捕鯨に厳しく反対している、というニュースに対して、コメンティターの大屋さんがこう解説しておられました。

「オーストラリアの今の政府は反捕鯨で政権取ったようなものだから力の入り方が違う。なめていると本当にひどいしっぺ返しにあうでしょう。なにせ彼らは鯨の1頭1頭に愛称のような名前をつけているぐらいですからね。日本もいつまでも昔から鯨を食べるのは日本の文化なんだ、だけでは通用しませんよ。」と。

これを聞いて「オーストラリアの今の政府が反捕鯨で政権とった組閣」「鯨の1頭1頭に名前をつけている」という情報はなかなかお堅いニュース番組ではいってくれそうもない事情通の裏情報なので面白いな、とは思いましたが、そちらがそちらなら、日本は「いかにそれが文化であるか、をもっと微にいり細にいり一生懸命説明すればいいだけで、すぐにあちらにはこういう言い分があるんだから、日本のほうが引いたほうがいい的な論調はいかがなものか。」とちょっとひねくれて聞いていました。(ちなみに私自身は鯨が食べられなくなってもなんとも思いませんが)

だけど、私的には「仏陀が人間よりよほど光明を得る存在としてイルカと鯨があげられていますよ。」と言われたほうが問答無用で、「へ~い。んじゃ、殺すのはやめたほうがいいですよねぇ。そうですとも。」とひれ伏しそうです。

閑話休題。

仏陀はイルカや鯨が人間より光明が得られる存在としての理由を「人間がしているようなサバイバルの心配をする必要がないから」と言っているようです。

イルカは住む家の心配をしません。だからイルカは自分の時間を遊びに使うことができます。遊びから多くのことを学ぶことによって彼らにもっと多くの神経回路が形成されます。

逆に言えば、人間が「働き口がなくなったらどうしたらよいのだろう」とか「住むところを賃貸かローンを組んでも持ち家にしたほうがいいだろうか」などのサバイバルの課題を考えることが神経回路をもっと押し開くことを最小限度に食いとどめてしまっている、というわけです。

もし私たちが食べ物や住みかについてどうしたらそれが得られるのだろう、という心配をすることがなくなれば、そのために割く時間も少なくなり、もっと自由なマインドを高次に遊ばせることができるでしょう。

人間よ、イルカのようにもっと自由なマインドを高次に遊ばせることをしなさいよ、というのがこのボトルが「ドルフィン」と呼ばれる所以ですがなおかつ、「遊び」や「自由なマインド」を象徴するだけなら「イルカ」を表わすターコイズ1色のはずなのに、そこに「高次のマインド」としてつながりなさいよ、というメッセージがあるために上部に「第三の目が開く」とか「直感」を表すロイヤルブルーが来ているこのボトルが「ドルフィン」と名づけられた所以なのです。

さて、このボトルはもうひとつ別名を持っています。

「ピース・ウィズ・ア・パーパス」、「目的のある平和」という意味です。

平和に目的なんてあるのか? ただひたすら平和でありさえすればいいのではないか?と思ってしまいますよね。

でも、ただひたすら平和でありさえすればよい、という状態を作り出す、あるいは維持するためには目的意識をもって、そこに積極的にかかわっていかねば平和というものは維持できないんですよ、と言うことだと思います。

それほど平和なんてもろくもはかないものなんですよね。


これはB2「ピースボトル」(上下ともブルー)が、「すべての理解を超えた平和」を意味することに関連しています。

「ブルー」が純粋に「すべての理解を超えた平和」を表すなら、このB33「ドルフィン」には、上部がロイヤルブルーですからブルーにわずかながらの赤みと黄みが混じっていることになります。

下部のターコイズにもブルーに黄みが混じったことになります。

つまり、「無条件の平和」に対して、何かしらの情熱と智恵を持って取り組むとそれは「目的のある平和」になる、ということです。

「平和はただそこに横たわっている」ものではなくて、「努力によってしか維持できない」とわかれば、自分がその平和を維持するためにどう関わっていけばいいのだろう、という目的意識が生まれ、何かしらの行動につながっていきます。それが自分の内なる変化をも促進することになるでしょう。

B33
「ドルフィン/ピース・ウィズ・ア・パーパス」

「内なる直感、ハートでのコミュニケーション」。

キーノートは、「明晰性と遊び心、自発性と喜び。はっきりと表現されたハートからのコミュニケーション。」

アファメーションは、「吸う息とともに平和を、吐く息とともに平和を。私はあまりにも深刻に自分自身を受け取りません。」

特項として、*孤独感からの解放を助け、慈愛に満ちた母親のように自分を労

わる。

      *目の症状にはくぼみにつけるとよい。


あなたが今、何かしらのサバイバルの問題(「どうやって食べていけばいいというのだろう?」「ローンは返せるのだろうか?」「仕事を失いそうだ・・」など)に悩まされているなら、一度、このBB「ドルフィン」ボトルとワークすることをおすすめいたします。



「オーラソーマヒーリングサロン 些々羅」では、全国どこへでもボトル1本から送料無料でお送りいたします。

お問い合わせ、ご注文はchakra@aura-soma.nameまでどうぞお気軽に。




オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、メールにてコンサルテーションのご予約を受け付けております。営業受付時間は月~土(AM10:00~PM4:30)です。

刻々と予約状況が変わるため、まずはメールにてご希望の日時をお聞かせください。

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バイキングでモトをとる方法

2010-02-27 07:49:00 | テレビ番組

少し前、テレビで「バイキングでモトをとるにはどうしたらいいか?」という面白い実験をやっていました。

食いしん坊の私は、ふんふん、それ、知りたかった!と思わずテレビに釘付け。

実験では、男女を含めてやる気満々の腹ペコ世代である大学生の4人にまずは5種類しかないバイキングを食べてもらいます。

制限時間90分で彼らはもりもりと気持ちよく食べ、食べた総量はひとり1.5kg~2kgでした。(これって大食い選手権の1回に相当するくらいの量じゃないの!?)

さて、その次の日。

今度はメニューの種類が50種類以上あり、おいしいことで有名なあるホテルのバイキングに彼らを送り込みます。

実験は前日と同じ90分。

この間に好きなものを好きなだけ食べて来い、というだけの実験です。

彼らは前日以上にテンションがあがり、90分が終わったときには「食べたぁ!人生でこれだけ食べたことはない。すごい満足感。絶対昨日より食べたと思う。」と皆が口々に言っていました。

そして計量。

するとなんと!

4人すべてが前日の5種類しかないバイキングのときよりも実際には食べていなかったのです。だいたい平均して前日より25%も食べていない。

「うそー!! 信じられない。絶対昨日より食べていると思った。満足感も昨日よりある。」と驚く彼ら。

さて、これはどういうことでしょう?

この理由は2つありました。

1つには、単に時間の問題でした。

種類が多ければ多いほど、当然目移りします。

ホテルのバイキングだと特に人気のメニューには行列を作って待っていたりしますから、いざ食べ始めるまでに実は結構時間がかかっていたのです。

前日の5種類しかないバイキングのときは、ヨーイドンで料理をとりにいって食べ始めるまでが平均4分。

50種類あるバイキングではそれがなんと8分~20分にもなっていました。

だから90分の時間制限でもそのうちの4分の1くらいの時間は選びに行っている時間なのです。

だから、そのうちに血糖値もあがってしまっていた、というわけですね。

もうひとつは、そう、ご想像通り、「人間は視覚で満足する」動物なのです。

50種類もあると、「アレ食べようかな、こっちにしようかな~」と思いながら見ているだけでも楽しくて、それで結構満足しちゃってる、ということ。

皆さんも経験ありますよね?

料理をつくっているとつくっているうちに何だか満腹感が押し寄せてきて、いざ食卓を囲むときになると「あたし、そんなにいいや」ってなってる、っていうの。

そう、あれです。

時間をかけてはりきった料理ほどこうなりますよね。(あ、そうか。じゃあ、いつもそうすれば痩せられるわけね・・)

さて、この実験を受けて、「それでは50種類あるバイキングであっても、ひたすら目移りせず、そのバイキングの中で最も高そうな料理ばかりをひたすら食べたらモトがとれるのではないか?」という実験を次に行いました。

被験者は女子アナたち。

あるホテルバイキングで2名はひたすら「ローストビーフ」ばかりを食べる。

別の2名は、「ゆでずわい蟹」ばかりを食べる。

制限時間は同じく90分1本勝負。さぁ、どうだ!

4名とも全員、バイキング大好きということで、最初のうちははりきって、はしゃいで楽しそうに食べてました。

しかし、徐々にペースが落ち始め、30分を過ぎたら、あとはすでに惰性。

60分を過ぎてからはもはや苦行の様相を呈してきて、無理やり喉に押し込んでいる、って感じ。見てても、辛そうなだけでちっともおいしそうではありませんでした。

そんな思いをして食べたのが、ローストビーフ組が3皿の完食。ずわい蟹組が4皿の完食。

ホテル側に話を聞くと、この皿数だとローストビーフはまだホテル側の勝ち、ずわい蟹でなんとかモトとれたかな、ギリかな、というスレスレのラインだという程度だそうです。(ちなみにバイキングの料金は2400円くらいでした。)

女子アナたちの感想は、「やっぱり色々なものを食べてこそバイキングなんだもん。それで楽しいんだもん。モトがとれなくても、いろいろ好きなものを少しずつ食べて、最後はやっぱりデザートが食べたーい!」でした。

まぁ、思ったとおりだったかな。

金額的にモトをとる、って大変なんだね。

そりゃあ、あちらさんもご商売ですからみんなにモトをとられちゃ、ビジネス成り立ちませんもん。そこらあたりはシミュレーションを重ねて、適正なバイキング料金設定になってるということなんでしょうねぇ。

っていうか、「モトをとる」ってのはそもそも金額的なものだけで考えるのではなく、「楽しいときを過ごすことができた」っていう気持ちの問題がすごく大きいからそれを重視しないとね、ということを改めて感じました。

そして、いろんなことを考えました。

「人間って好きなことであっても、生理的な限界がくるものはやはり集中力が続くのは30分~1時間ってことかぁ。」とか、

「教育の現場などでも飴とムチなんて言うことがあるけれど、辛いものを食べ続けるとおなかがいっぱいになっても次に甘いものは食べられるように、両極の間での微妙なバランス感覚、綱引きが大切なんだな。それを自分でうまくコントロールすればほどよい緊張感がいつまでも保てるってことかな。」とか。


そして、やはり一番強烈に感じたのが、「ビジュアルの力」です。

頭のなかでそうかもしれないな~とかこういうことになるはずだろう、というように思い描いていても、かならずそれを実際に目にすると、その力の方が圧倒的に上回る。想像力の限界。(そう思うと、オーラソーマの創始者であるヴィッキー・ウォール女史が失明してからあのボトルたちを完成させた、っていうのは改めてすごいことだわ。)

何十種類もの料理を見るとそのほうがかえって皿数が食べられない、とわかっていても、やはり「見たい」という欲求はこらえられない。

そしていくら好きなものでも「見続ける」と「飽きる」。

それらを理屈の力でねじふせようとしても無理。シャッターを切っただけのたった1枚のビジュアルの力には及ばない。

以前にこれもテレビで「スーダンの内戦による悲惨な状況を伝えるための報道カメラマンの話」をやっていて、たった1枚の写真が世界を動かした、というものを見ました。

それはある幼い少女が飢餓で力つきて、思わず地面に座り込みうつぶせに臥せっているのを、少し離れたところでハゲタカが狙っている、という写真です。

ハゲタカはご存知のとおり、死肉しか食べません。

動物の鋭い本能として、ハゲタカは「この少女の命はあとわずかだ。ここで待っていればかならず“エサ”にありつける。」と踏んだのでしょう。

ハゲタカは悪くないのでしょうが、その写真に写ったハゲタカの風貌はいかにも堂々としかし、したたかに「獲物に目をつけた!」という表情に見え、余計に少女の悲惨さを感じさせたのだと思います。

その写真が新聞に発表されるやいなや、ものすごい反響を呼び、世界中からスーダンに寄付金が集まり、当面の飢餓はそれでまかなえたほどだといいます。
どれだけ言葉で伝えても心を動かさないものがたった1枚の写真というビジュアルが人を行動にまで駆り立てた、という例です。

これが人間の可愛いところでもあり、おろかなところでもあり、人間らしさの所以でもありましょうか。

少なくとも皆さんもバイキングにお出かけの際は、「よし、モトをとってやろう」というのはもう無理だとあきらめて、せいぜい充実した時間をお楽しみください。

あ、でも少しでも・・と思う方へのコツとしては、1回目に大体どこに何があるとか、次にとりに行くときはあれにしよう、とか目星をつけておいて、2回目以降にとりに行くときの時間を少しでも短縮することですね。

なんか、こんなところでも「生き馬の目を抜く」というはしっこさが必要とされるのか、と思うこと自体がまた疲れちゃいますけれど・・・




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B107[大天使ツァフキエル」とのワーク

2010-02-26 08:01:00 | オーラソーマ

タイムラインのヒーリングとともにB107「ツァフキエル」ともワークしています。

深い意味はなくて、単に新しく出たものはその時代の要請を受けて登場したんだろうから、“旬”のうちに使っとこう、ぐらいの軽い気持ちで・・・

ちなみに余談ですが、「ツァフキエル」は「ザフキエル」とも読みます。

これをjynちゃんは、「ザ・フキエル」だと思っていた、というのです。

確かに、「ゴッド」にはTHEはつきませんが、逆にいえば神以外の存在だ、ということをより強調するために「ザ・ミカエル」「ザ・ラファエル」みたいに大天使たちには「THE」がつくんだ、と思っていた、というjynちゃんの話、ちょっと笑いました。


さて、こちらもB26のワークと同様に、使い始めてすぐに変化が起こりました。

Photo まず2層が3層になりました。

上部はオパレッセントターコイズなので、雲母のキラキラが入っているんですが、その上部が雲母がまったく入っていない状態の部分と最初のとおりキラキラのパーツに分かれて3層になったんです。


「鉱物が入っているものは、分離しやすいのかなぁ。とくに雲母は・・」と最初のうちはそう思っただけでした。

でもいま、ダーリンがB103「大天使ハニエル」とワークしているんですが、彼のも同様に上部にはオパレッセントが入っているのに彼のほうはまったくきれいに全体がパール色になっているだけで分離していないところをみると、やはり私とのワークによって起こったものらしい。

B107 それからしばらくして今度は4層になりました。

今度は下部のディープマゼンタが一番上に登ってきて層は薄いですが、あきらかに一膜形成してるんです。


ふぅーむ。

この「ターコイズをレスキューする」ボトルであるB107。

以前にターコイズが好きだから何かワークしたら起こるはずだ、ってだけで使ってみたターコイズ/ターコイズのB62「マハコハン」には見事に嫌われて(?)発疹が起こってからワークをやめてしまったのだけれど、このB107はすごぉくお付き合いしてくれるみたい。

ストレートに「ターコイズ」のメッセージを受け取る準備はまだ私にはないけれど、「ターコイズをレスキュー」してあげるわ、というボトルだとOKってこと? しかもそのレスキュー色である下部のディープマゼンタが最上部に登ってきた、ということは自分でも意識的になってる、ってことかしら・・なぁ~んて。

そんなことを感じていたある日の朝。

ふと出かける前に1枚エンジェルカードを引いてみたくなりました。

それは「ふと」目に留まった、というよりはもう少し強い力で引き寄せられた、と言う感じでした。

エンジェルカードは以前は、このように「今日」限定のメッセージとして受け取ろう、という思いから毎朝1枚引いてそのカードをテーブルの上に立てておく、というように使っていました。

でもエンジェルカードを習いに行ってから逆になぜかエンジェルカードから離れてしまい、人のためにもう少し長いスパンのことをみてあげたり、何か悩みが起こったときには引いてみよう、として使うようになり、ちょっと疎遠になっていました。

でもこの日はなぜか、ちょっと時間に遅れそうになってでもカードを引いていかなくちゃ、という気持ちになったのです。

すべてのカードを手に取り、カードを切ろうとしました。

すると、すべてのカードを手に持った瞬間、一枚のカードがはらりとテーブルに落ちました。

それは「アテナ」でした。

私はいつも1枚引きをするときは、カードを切っているときに1枚のカードがピッと飛び出すようにして出てきたものをその日のメッセージとして受け取るようにしています。

だけど、このように切る前からカードがぽろりと落ちたってのは違うだろう、と思ってもう一度そのカードをすべてのカードのなかに混ぜ、切り始めました。

何回か切るといつものようにピッと1枚のカードが飛び出しました。

そのカードを見るとなんとまた「アテナ」!

これは偶然ではない。

やはり、このカードが今日の私に対するメッセージなんだ、と思いました。

そして改めて解説書のメッセージを読んでみることにしました。

大体のカードのメッセージは覚えていますし、3枚や4枚で占うときはその関連性やカードの色や中に描かれているパーツに意味を求めますので、どのみち解説書なんて読んでもあまり意味はありませんし、先生にも「最初からそういうものは見ないほうがいい。」と言われていたので、あまり解説書をしみじみと読んだことはありませんでした。


しかし、この日の「アテナ」のメッセージに、私は体を電撃で打たれたようになりました。

そこにはこのように書かれていました。

あなたが持っているパワーを表に出しても大丈夫です。自分自身はもちろん、ほかの人にも良いように自分のパワーを愛をもって表現することができます。あなたは今まで自分が持っているパワーを怖れていませんでしたか。あなたが持っているパワーを発揮すると、人から拒否されたり、自分の元から去っていってしまったりするのではないかと心配していませんでしたか。あるいはパワーを間違って使うことやパワーを持つことでバランスが崩れてしまうと考えていたかもしれません。私があなたの元へやってきたわけは、あなた自身と周りの人に、あなたが持っているパワーを理解させ、人間関係やモチベーション、そしてこの世に生まれてきた理由を受け入れられるようになって欲しいからです。

 あなたのパワーはまさしく神から来る愛そのものです。創造主と同じイメージで創られたあなたには無限の力が宿っています。あなたのハートチャクラは綺麗な花が咲き誇っているように開いているので、パワーを悪用することは決して出来ません。女性性と男性性のエネルギーのバランスが調和し、なおかつパワーを持っているあなたが尊敬できる人物を思い浮かべてみましょう。そのような人の力は素晴らしいパワーとなるのです。パワーを発揮することによって、あなたが持っている精神性は癒され、透視能力はより深まるでしょう。あなたはとても強く力のあるライトワーカーです。そして神にとっても、あなたが持っているパワーが必要なのです。

この「あなたのパワーは神からくる愛そのものだから、どのみち悪用することはできないようになっているのだから、思い切りあなたのパワーを表に出しても大丈夫です。」と言われたことにすごく救われた気持ちになりました。

今までにも「あなたってパワフルよね~」とか「なんだかゆるぎなく力強いって感じがする」とか「エネルギッシュ」とかまさにB6「エナジーボトル」のメッセージのようなことを人から言われることは多々あるのですが、どうしてもそれを素直に受け取れない私がいたのです。

(それって、どうせ声が大きい、って印象から来てるだけのことでしょー)とか、(人の迷惑かえりみず、ぐいぐいと自分勝手に引っ張っていっちゃうわね~)という意味なのか?とか、あわよくば「謙遜の文化」をよしとする日本人としては「恥ずかしい人」と言われているような気にさえなったものでした。

だから、私としてはこれでも(?)遠慮して自分を抑えながらきた、という自覚があったのです。

それでも時々相変わらず「パワフルね」「力強いわね」「エネルギッシュね」と言われると「この恥知らずが」とお叱りを受けているような気にさえなってしまって、横に膨張気味の体をちぢこめるような気持ちでいました。

でも、思い切り自分のパワーを表に出していいんだ!

そして私が思い切り自分のパワーを使うことこそが「わたしがこの世に生まれてきた理由を受け入れられる」ようになるのか! そのためには天使たちが、アテナが、私の周りの人には私の持っているパワーを「理解させ」てくれるのか!

しかも、最後には「神さえもがあなたの持っているパワーを必要としている。」とあるではありませんか! 

この日は接客研修のセミナーの仕事に出かけるところでした。

私にこの仕事を依頼してきてくださるところはほとんどがファッションビルのデベロッパーさんであり、ビルに入っているテナントさんのために研修を提供している、という立場の方なので、「上からビシビシ言って、テナントさんが『叱られちゃった。なんでテナント料払っているウチのほうが、頭下げられて当然のデベロッパー側が用意した講師から叱られて気分悪くならなきゃいけないの。』と思ってしまってはいけない」、という変な遠慮があったり、講師側だけテンションアゲアゲで行くのもみっともないかなぁ、なんて思っちゃったりしてました。

でも! この日は「よし、そんなことは一切考えずにいかに今日伝えたい内容を本当に愛をもって受け取って欲しい、というパワーで話せるか、に集中しよう。」という気持ちになりました。

それを誤解されたとしても仕方がない、という開き直りにも近い気持ちになれました。

先日のエンジェル・ヒーリングでも、「あなたの使命は『教えること』よ。」と言われました。

それに対して、もう私にも迷いはないはずです。

このアテナのカードにも「この世に生まれてきた理由を受け入れられるように」とあります。「この世に生まれてきた理由に気付くように」という段階にはもはや私はいないはずなんです。

素直にそう思えました。

これも「ターコイズのレスキューを受けた」おかげでしょうか。

最近、私自身のなかでは「第二次オーラソーマブーム」です。

オーラソーマと出会った頃は、とにかくいろんなことが知りたくて知りたくてボトルを使うことよりも「知識」をためこみたい一方でした。そしてどちらかというとストレートにわかりやすいポマンダーやクイントエッセンスなどの香りに夢中になりました。

でも今は、ボトルとワークしたくってしょうがない。

なんだかたっぷりと使いたくって、B26「ハンプティ・ダンプティ」も使い始めて数週間しか経っていないのにもうワークが終わりそうです。

ボトルとワークしたからこそそのメッセージと同じことが起こるわけではなくて、こういうことはオーラソーマと出会う前の私にもきっと頻繁に起こっていたことなのでしょう。ただ、それに「意識的」になれなかった、「意識的」になる方法がなかった、だけで。

ボトルとワークしていることによって自分の歩んでいる道にとても意識的になれる自分がいて、それをまた分析するもうひとりの自分が見ているようでとても面白い。

この日の研修の受けがどうだったのかは、出席者に聞いてみないとわかりません。

案外、スムーズに情熱をもってスラスラと講義をしたときよりも、つっかえつっかえとつとつと話したときの方が受けがよかったりもするので・・




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長年にわたる思い間違い

2010-02-25 07:55:00 | 身辺雑事

今日はくだらない話です。最初にお断りしておきます(笑)


この前、カーラジオを聞いていたら、長年私が思っていたことと同じことをその局のアナウンサーが言っていたので、つい「そう! それ! 私も!」とひとりでクルマのなかで声を出してしまいました。

それはなにかと言いますと・・・

西田佐知子さんが歌う「コーヒールンバ」。

西田佐知子さん、知ってます? 「アカシアの雨がやむとき」という名曲がある歌手の方ですが、いまや司会業が板についた関口宏さんの奥様です。

でも30代以下の方なら井上陽水が歌った「コーヒールンバだよ。」と言ったほうが通りがいいかもしれません。
「ある日、アラブの偉いお坊さんが・・」で始まる、あの曲です。

で、その曲の途中に「コーヒーモカマタリ」という歌詞の部分がありますが、それを私はずーっと「コーヒーも鎌足」だと思っていたのです。(ちなみに今、ひらがなで続けて打ってから変換したら、パソコンも「コーヒーも鎌足」で出ました・・)

そして悶々と、鎌足もコーヒーが好きだった、という話ならどうして「コーヒーも鎌足」なんだ? 「鎌足もコーヒー」でないと意味が通じないじゃないか、とかそもそも平安時代にコーヒーなんてあったのか?と不思議に思っていたのでした。

これが「コーヒーモカマタリ」だと判明したのは、30すぎてからです。

だってぇ、恥ずかしながらずっと「モカマタリ」っていうコーヒー豆の種類があるってことも知らなかったんだもん。

そんなことがあった次の日、ダーリンと散歩していたら、見事に手入れされた松が黒い塀の向こうから道側にせりだしているお宅がありました。

私が思わず、「まさに『お富さん』だねぇ。」と言うと、

「え? どういうこと?」と言うので、

「だって、『粋な黒塀、見越しの松に・・』でしょ。」と言うと、

「え! あれって『粋な黒兵衛、神輿の待つに・・』じゃなかったの!」と言うではありませんか。つまり彼は粋なお兄ちゃんの黒兵衛さんが、神輿をかついでやろうと待っていると、みたいな歌だと思っていたと言うのです。

それだとそのフレーズだけはいいとしても、どうして「死んだはずだよ、お富さん。」につながってくんだよ・・

その話をまたまた、仕事の仲間に話していたら、うちの社長が、

「うちの息子なんてさ、もう30に手が届こうってのに、ついこの前まで『君が代』の『さざれ石の巌となりて』の部分を『岩音鳴りて』だと思ってたって言うんだよ。びっくりしたわ。」と言いました。

あー、そんなものかもね。

改めて、歌詞カードみない歌のほうが、こういうこと起こるんだよねぇ、と笑いました。

昔、テレビで所ジョージさんが、「巨人の星」の最初に流れるテーマソングの「思い込んだら、試練の道を~」という歌を、そのシーンでは、いつも飛雄馬が重いローラーでグラウンドを馴らしているところだったので、ずっと「重いコンダラ」だと思っていて、ローラーのことを「ふぅん、あれってコンダラって言うんだぁ。」と思っていたそうです。

また、彼は、「シャボン玉飛んだ」の「シャボン玉飛んだ、屋根まで飛んだ」も、シャボン玉が屋根という高い場所まで飛んだ、ということではなく、シャボン玉が飛び、屋根さえもが飛んでしまった、という意味だと思っていた、とも言っていました。

大笑いですね。

所さんは歌ではないですが、長い間「月極駐車場」を「げっきょく」という駐車場チェーンだと思っていて、「ふぅん、全国に展開しているすごく大きなチェーンなんだなぁ」と思っていたそうです。

これにも大笑いすると同時に、私も「どうして『月決め』ではなく、『極』という漢字を使うんだ?」ということはずっと疑問に思っていたので、そういう誤解をする人いるはずだよ、だからあの漢字直せってば、とちょっと胸がすっとしたのでした。

オトナになってもなぜか子どもの頃の思い間違いを正す機会がなくて、ずっとそのままにしてきてしまうことがあります。

歌には特にそういうことが多いような気がします。

なぜなら、歌にはメロディが伴っているため、余計に単語のイントネーションが歌と話し言葉のときとでは違っていたり、区切る位置が違っていたりすると思い込みが起こるように思います。

自分だけ正当化したいわけじゃないですけど、「コーヒーモカマタリ」なんて、「コーヒー、モカマタリ」って感じに区切ってメロディにしてもらわないとずるずるっと続けて「コーヒーモカマタリ」じゃ、そりゃあ間違えますって。

え?

この話には何か落ちがあるのかって?

ありませんよ、そんなもん。

ずるずるっと終わるんです。






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誘導瞑想のおすすめ

2010-02-24 08:04:00 | 天使

トヨタ車がアメリカから回収をつきつけられて、大変なことになってますねぇ。

トヨタは内部保留金が3億円くらいあるらしいですから、ま、全車補償してもつぶれるようなことはないでしょうが、大変な大打撃であることは間違いないでしょう。

しかし、この話とは若干それますけど、プリウスはほんとに音が静かすぎて危険だ、と思いましたよ。

この前、ダーリンとふたりで道を歩いていたとき、そこは路面の駐車場の横の道だったんですが、ふら~っとという感じでプリウスが出てきました。

一瞬、ひやっとしましたが、ぎりぎり危なかったぁ、というほどのタイミングではなかったので事なきを得ました。

でも、そのとき、私が思わず「全く音がしないっていうのも、いつどこから車があらわれるかわからないから歩行者にとってはちょっと怖いね。」と言うと、ダーリンが、

「うん、実はアメリカではそういう事故がけっこう起きてるんだけどもみ消されてるみたいだよ。電気自動車の音をわざともう少しつけるようにするかどうか協議されてるとこらしい。」と言いました。

そうなんだ。

ダーリンの言うことが本当だとすると、そういう「もみ消し体質」がいけないんだよね。ひとつの画期的な技術が世に出るときには、何かしらの弊害もあるかもしれないけれど、それによってその画期的な技術の評価までもが地に落ちるわけじゃないんだから、ヘタな芝居はやめてほしいわ。


で、トヨタの回収についての一連の騒動ですが、私は当初少々、冷ややかな目で見ていました。

「ひょっとしてアメリカの陰謀なんじゃないのぉ?」って。

リーマンだってあんなことになったくらいですから、世界のなかでも相変わらず生意気に利益あげてる会社なんてちょっとひねってやろうとすればアメリカ政府にしてみれば、赤子の手をひねるようなもんでしょう、って。

でも、先日、テレビでアメリカでリコールのきっかけとなった最初のトヨタ車の不具合で一家4人が死亡したというときの実際の事故のときの音声が流れているのを見たとたん、考えが一変してしまいました。

お父さんと思しき男性が、コールセンターとやりとりしているときの音声です。

あ、もちろん以下は全部、実際は英語です。

「どうしたんだろう!? とにかくアクセルが戻らないんだよ!」

「今どこにいらっしゃいます?」

「○○だ。」

「OK。すぐにそちらへ向かいます。」

「OH! それまでにこの車が止まってくれればね。ブレーキもきかないんだ!あああーっっつ!!!」(何かにぶつかったような音)

・・というような音声でした。

こういった生々しい現場の音とか映像を突きつけられると人間は弱いですね。

こんな被害者が二度と出ないようにするためには、早くリコールしなくちゃだめだってば、という気持ちに一気に傾いてしまったのでした。

逆に言えば、いかに自分のなかだけでは事故の悲惨さ、事故にあわれた方の気持ち、またはその遺族の気持ちまでイメージできていないか、ということです。

というわけで、少し前、「脳指紋」というタイトルで、潜在意識を活性化するためにはイメージ力をつけると良い、という結論的なことを書いて終わりましたが、今日は、具体的なイメージを抱きやすくなる瞑想のご紹介をしたいな、と思います。

そもそも瞑想については、私は早くから潜在意識を活性化するトレーニングとして最も良いものだ、と思っていましたが、究極「瞑想=無を体感すること」だと思っていたので、やたら自分自身で瞑想のハードルをあげてしまい、CDのなかにイメージしやすい誘導のナレーションが入っているようなものをできるだけ拒否していました。

でも、もっと気楽に「無を体感すること」から「イメージ力をつけること」と割り切れば、誘導瞑想を楽しむことができます。

エンジェル・ヒーリングに行ってから最後にいただいたエンジェルの瞑想が気に入ってしまい、毎日のように聞いています。

「眠くなったら寝てしまっていいのよ。」と言われたことをいいことにそれを聞いているとたいてい気持ちがよくなって眠ってしまい、挙句の果てには子守唄代わりにわざわざ夜寝る直前に聞いたりするのですが、眠っていても脳がそのイメージをちゃんと構築してくれていないかな、と期待しています(笑)

さて、最近の一番のお気に入りは「愛の流し方」で書いたように、自分の中に入ってきた天使からのいっぱいの愛を誰かに注いであげる、というイメージなのですが、エンジェル瞑想の中にもいっぱいステキなイメージが描けるようになる瞑想が入っていました。

そのなかから「エンジェルの翼」をご紹介します。

これは自分の背中にエンジェルの翼が生えてくることを実感する瞑想です。

それによって自分もエンジェルの一員となり、何か人のためにしてあげられそうな気分になってきます。

誘導のナレーションがなくても、何かお気に入りのヒーリングミュージックを聴きながら自分でそれがイメージできればいいと思うので、是非やってみてください。

そして、是非、そのときにはクイントエッセンスをつけてね!

だって、クイントエッセンスはもともと「天使とのダンス」といわれるくらい、天使と戯れることができるような香りになっているもの。エンジェルをイメージするのにこれを使わない手はありません。

ポイントは「ほんとうにそうなっている」というなるべく具体的な実感をともなうように細部にわたってイメージすることです。

まずは、自分の肩甲骨がその昔、翼だったので自分がその気になりさえすればもう一度そこから翼が生えてくるのだ、と信じます。

そして、だんだん肩甲骨がむずむずしてきて、そこから翼がはえてくるのをイメージします。

翼がどんどん大きく広がります。

その翼をストレッチするように大きく羽根を広げたり、ゆるめて休めたりしてみます。

時々12枚抜け替わった羽根が落ちたりしますが、気にしません。


さて準備運動ができたら、翼で羽ばたいてあなたは飛び立ちます。

はじめはあなたの家の屋根の汚れているところがくっきり見えるくらいの距離・・、もっともっと高くなってあなたの家がゴマ粒ぐらいに見えるくらいの距離・・、そしてもっともっと高くなって雲よりも高くなり、地球のオゾン層をつきぬけ、ロイヤルブルーの宇宙にやってきます。

そこは静けさと光に満ちていて、あなたはとても落ち着きます。

もう、羽根を一生懸命羽ばたかせなくても、トンビのように翼を広げているだけで宇宙に浮かんでいることができます。


あなたの身体に無数の糸のような光が突き刺さります。

縦から、横から碁盤の目のようにその光は正確にあなたの身体を貫き、あなたの身体は光のエネルギーに満ち満ちて、きらきらと光輝き、その光でまぶしくてあなた自身が目を開けていられないほどです。

十分に光のエネルギーの補充がすんだな、と思ったら、逆のことを徐々に行い、さっきまでいたあなたの家の部屋に戻ってきましょう。

あなたの翼も次の充電のときまでまた肩甲骨のなかにしまいこみましょう。

これだけのことでものすごく自分が浄化され、エネルギーに満ち満ちます。
是非、ためしてみてください。




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