＜お知らせ＞
色に関する
シークレットワークショップとxChange
を開催します！
日時： ７月１０日（金）
時間： １０：００～１７：００
場所： 白金高輪
参加資格： ピンと来た方、すべてウェルカム！
☆お問い合わせ＆ご予約くださいました方に、開催場所、参加費用、持ち物等、詳しくお伝えいたします。
6月２０日（土）に岐阜の些々羅 で行うワークショップを東京でも行うことが決定しました！
これまでブログをご覧くださっていた方で「岐阜は遠いしなぁ・・」なんて思ってらした方、
関東の方、ぜひお会いしましょう！！
chakra@aura-soma.nameまでご連絡をよろしく～！
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆
昨日は自分には「生きがい」や「ライフワーク」とは別に何か「マルクト的エネルギーの労働」が必要なんだということに気付いた、という記事を書きました。
それが両親と同じ飲食店をやるってことかな～なんて言う風にも思った、とも。
その裏には実はこんなことがあったんです。
少し前の事ですが知り合いの方に「柳が瀬のなかに小さなビルを買ったから、そこでえっちゃん、食べ物屋さんでもやらないか？」と突然もちかけられたのです。
ほんとにどこから降ってわいたのかあまりに唐突にそう言われたので面喰いましたが、面喰いながらも、
「え～、やりたいなぁ・・・」
と言っている私がいました。
そしてそう答えている自分に、自分が一番驚いていました。
大勢と一緒に会食している最中の話で、こんなの本気でもなんでもない、ただの余興の与太話だったよ、で済めば済んでしまうような話でした。
なぁ～んにも具体的なことを言われたわけではありません。
ただ私が一言、「やりたいなぁ」とつぶやいたとき、その人は「ほんとに？ 本気だぞ。」とおっしゃったのでした。
それから私は気付けばそのことばかりを考えていました。
いったい客単価はどれくらいで何人くらいお客さんが来てくれたら飲食店を１人で切り盛りする場合、やっていけるんだろう？
逆に１人では切り盛りすることが難しいなら、どんな単価のメニューで何人に来てもらわないと成り立たないんだろう？
店内はこんな雰囲気でこんなつくりにしたら入りやすくて来てくれそうかな～
客層はどんなところを狙うんだ？
飲食店を開業するには、なんてのをネットで検索しては「ふむふむ、調理師免許はいらないにしても保健所に衛生管理責任者としての届け出は必要なんだな。」と調べていて、ふっと気付くと何時間も経過していたり・・・。
あれぇええ？！
こんなに真剣にこのことについて考えてるってことはもう私ってばやる気バリバリィ～！？ なんてね。
洋服が試着すれば欲しくなってくるのと一緒で、リアルに想像したり妄想を現実的に膨らませたりすればするほどヤル気になっちゃうのは当然のことで、私はもう「これはそういう流れが私に来たんだ！」とヤル気満々だったのでした。
すると数日してからその知り合いの方が、「あの物件は難しくなった」とおっしゃるではありませんか。
えぇ～！
そうなのぉ、乗り気になってたのに。
話を聞いてみると、確かその会食の席ではその方は私には「もうその物件は取得済み」ということで話をされていたかと思ったのですが、まだ売買契約書を取り交わした後ではなかったようで、横やりが入ったか何かで反故になりかかっているというのです。
そうなのか・・・。
ただこれを聞いたとき私が思ったことは、
「これはやめておけ、ってことだ。そういうサインだ。」
ではありませんでした。
この物件がまだ完全に頓挫したわけではないというその通りに、
「舞い上がって突き進んでしまうのではなく、もう少しゆっくり考える時間が与えられたのだ。」
と思いました。
ふむ。
そうして冷静になってみると、私は一番大事なそもそもどういう店がやりたいのだ？というコンセプトについて考えていなかった。
いきなり「食べ物屋」と言われたら、私には何も経験がないから両親と同じような店しかできないだろうな、というところを発端として発想してた。
こりゃもう１度０から好きに発想してじっくりと作り上げてみろ、ってことだな、と思いました。
そしてほんの数日間の間でしたが、「え？ 私ってこんなにも飲食の店をやりたがってたのかなぁ。」という自分の奥のほうに潜り込んでいた意識に気付かせてもらうことが出来ました。
だってその気がなければいくらそんな話があったって、そんな真剣に考えなかったと思うもん。
それがいつの間にか時を忘れるくらいそのことについて考えてた自分がいた。
それで自分に気付くことができました。
こんなことも昔の私だったら、「この物件は契約がまとまらないかもしれない。」「駄目になりそうだ。」と言われたらそれだけで「やめておけってことだな。」とマイナスに捉えようとしたことでしょう。
あるいは、「どういうこと？ どういうこと？ この事態をどう捉えるのが一番賢いの？」というように自分が一番“馬鹿を見ない”結論はなぁに？ということを天にゲタを預けてしまった形で知りたがったことでしょう。
それこそ占いに駆け込んだかもしれません。
けれど、今はわかっています。
どう捉えたって私が自分自身が「こうに違いない」と確信を持って受け止めればそれが正解なのだ、ということを。
捉え方１つで人生が変わる、ほんとにそう思います。
そういえばeco勉強会で雑談のなかある方にこんなお話も聞きました。
その方のお子さんが幼稚園ぐらいのとき、あるとき公園の砂場でその方のお子さんではないけれどよその子が転んで泣いていたんだそうです。
そうしたらちょうどその近辺にいたお母さん方がその子に
「どうしたの～？」と手を差し伸べようとしたけれども、その子はどの人の助けも拒否して受け容れようとはしなったんだそうで。
その様子を見たときその方は、
「あぁ、これから先、我が子にも色んなことが起こるだろうけれど、私には何もできないんだなぁ。本人が自分で自分の人生は切り開いていくしかないんだなぁ。」ということをしみじみと思ったそうです。
ほぉ～とすごく印象深いお話でした。
私ならその光景にそんな感じ方はしなかったでしょうから。
この時も聞きながら、この方の話の着地点はどこだ？と思ってましたから。
そこかい！？ とびっくりしましたもの。
きっと私なら、「ほぉ、強い子だなぁ。誰の手も借りようとしないなんて。」とか、「自分のお母さんにしか心を開かないのかな？」とかぐらいしか思わなかったでしょうね。
でもその方はちょうど同じ年頃の我が子がいたせいで、やっぱり感じ方が人並みではなかったんでしょうね。
遠い我が子の将来のことにまで思いを馳せたのですから。
同じ事象を見ても、人によって見方、感じ方はさまざま。
ピぃ～ンと来たことが、その人がきっともともと自分の中の意識に持っていたもの。
それがたまたまきっかけでつながっただけなんだよね。
今回のことも私がここ２，３年くらいずっと抱えていたものの奥底にあるものが外からの刺激によって引き上げられたに過ぎないんだろうなぁ、と思います。
オーラソーマだけではなかなか努力しても食べていくすべが見つからないなぁ、と悶々としていた数年前。
でもその頃はだからといってすんなりとオーラソーマでサロンを開設していることをあきらめて別の職業に行くことは“逃げた”“あきらめた”という感じがしてどうしても自分に許せませんでした。
もしこの先、私が飲食業をやることになってそちらが忙しくてオーラソーマのサロンをやっていられなくなったら、目に見えた事象だけではそういうことが言えるかもしれません。
人は、「あぁ、あの人はオーラソーマで食べていくことをあきらめて飲食店やってんだよ。」って。
人に何を言われようがいいんです。
その人が私になり代わって充実した人生を私に与えてくれるわけでも何でもないんですから。
ただ私の中ではそういう風に自分自身でも思っていた数年前に比べると、明らかに同じ事象を見ているようでも受け止め方や感じ方がまったく変わってきている自分がいることに気付きます。
昨日から何度も書きますが、私には「生きがい」や「ライフワーク」とは別に「マルクト的エネルギーの労働が必要なんだ」ということ。
生きがいやライフワークがオーラソーマやアートセラピーならば、マルクト的エネルギーの労働が飲食店をやることなんだ、ということが今の私の結論です。
どっちに比重を置く、とかそういう話ではないんです。
両方とも大切なものだから両方とも今のところ、やるとしか言えないな～って感じなんですよね。
その”大切”って感覚も、同じといえば同じだけれど、ちょっと違うっていえば違うっていう・・・。
う～ん、説明するのが難しいなぁ。
さて、頓挫しかかっている物件はこれからどうなるか、どちらに転ぶのか皆目見当がつきません。
ただ私は私でその物件がどうなろうとも自分で気付いた新たな自分のために何らかの準備を始めていきたいと思っているところです。
急ぐ話ではないからゆっくりと時間をかけて。
ここでみなさんに私の思いを公開してしまった限りは自分に対してもプレッシャーがかかるぞぉ、と思っていたので、この話題はこれまで何週間か書くことをためらっていました。
でも書いたかぎりには亀の歩みでもすすめるぞ～
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＜ワークショップ開催のお知らせ＞
色に関する シークレットワークショップとお洋服交換会を開催します！
開催日：８月１日（土）
時間： １０：００～１７：００
参加費：未定（決まり次第 詳細はまた載せますね）
参加資格：ピンと来た人すべてがウェルカム！
シークレットワークショップ？？？
何やるの？？？
ふふふっ。。。
東京から飯塚香織さんをお招きしてのワークショップです。
香織さんとのコラボなら間違いなく楽しいはず！
子どものようにワクワク過ごして、色が大好きになる時間です。
お洋服交換会って何？？？
お洋服交換会というのは、xChange 服としあわせのシェア のコンセプトに基づくものです。
現在、xChangeという名前を使用するにあたっては、事務局へ問い合わせ中です。
使用が認められた場合は、お洋服交換会ではなく、xChangeという文言に変更いたします。
色やデザインが好きだけどなんだか似合わない！プレゼントでもらったけど自分の好みじゃない！など。。。
でも、捨てるのはもったいない！というお洋服を持ち寄り参加者の皆さんで交換します。
色に関するシークレットワークショップだからこそ、その色の不思議に触れて、服としあわせのシェアをしてみませんか？
なお、ワークショップの参加費用の一部及びお洋服交換に伴う売り上げは、日本赤十字社を通してネパール地震の義援金として寄付いたします。
６月２０日（土）は、必ず楽しいワークショップになること間違いなし！
なんだか分からないけど気になる！
この日なら空いてる！
どんな理由でもＯＫ！
とにかくピンと来た方、参加希望の方は、
chakra@aura-soma.nameまでご連絡くださいませ。
一応の予約だけでもＯＫです！
ご連絡お待ちしております。。。
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＜新メニュー登場！＞オーラソーマ＆魂の解放ワーク ――――――――――――――――――――――――――――――――――
オーラソーマセッション ７０分＋ 魂の解放ワーク ３０分 ＝１００分
☆ボトルなし → ￥ ９８００
☆ボトルあり（５０ml）→ ￥１２８００
オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。
オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。
★「魂の解放ワーク」とは？
パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
たとえば・・
＊自分の記憶につながる香りを作る。
＊ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
＊童心にかえって楽器をかきならす
＊瞑想する。
＊絵を描く。
＊自分の感情、気分、これまでの人生を体で表現する。
※クライアント様がワークを指定することはできません。
こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。
リピート特典あり （※３か月以内に２回目を受けられる方は￥１０００OFF）
￥９８００ → ￥８８００
￥１２８００ → ￥１１８００
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★オーラソーマセッションご希望の方・営業案内は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「オーラソーマヒーリングサロン些々羅」
をクリックしてください。
アドレスからの検索はこちら。
→http://blog.goo.ne.jp/chawan1963
※ページから直接「予約フォーム」に入れます。
★表現アートセラピー、パステルアートのワークショップなどそれ以外の情報・ＨＰは、
→http://sasara.info
★アニマルコミュニケーション関係は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「アニマルパートナーの言霊」を
クリックしてください。
アドレスからの検索はこちら。
→http://blog.goo.ne.jp/chawan9015
★全国一律１品から送料無料
お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
すべて、お問い合わせは
chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ！
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色に関する
シークレットワークショップとxChange
を開催します！
日時： ７月１０日（金）
時間： １０：００～１７：００
場所： 白金高輪
参加資格： ピンと来た方、すべてウェルカム！
☆お問い合わせ＆ご予約くださいました方に、開催場所、参加費用、持ち物等、詳しくお伝えいたします。
6月２０日（土）に岐阜の些々羅 で行うワークショップを東京でも行うことが決定しました！
これまでブログをご覧くださっていた方で「岐阜は遠いしなぁ・・」なんて思ってらした方、
関東の方、ぜひお会いしましょう！！
chakra@aura-soma.nameまでご連絡をよろしく～！
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆
昨日は自分には「生きがい」や「ライフワーク」とは別に何か「マルクト的エネルギーの労働」が必要なんだということに気付いた、という記事を書きました。
それが両親と同じ飲食店をやるってことかな～なんて言う風にも思った、とも。
その裏には実はこんなことがあったんです。
少し前の事ですが知り合いの方に「柳が瀬のなかに小さなビルを買ったから、そこでえっちゃん、食べ物屋さんでもやらないか？」と突然もちかけられたのです。
ほんとにどこから降ってわいたのかあまりに唐突にそう言われたので面喰いましたが、面喰いながらも、
「え～、やりたいなぁ・・・」
と言っている私がいました。
そしてそう答えている自分に、自分が一番驚いていました。
大勢と一緒に会食している最中の話で、こんなの本気でもなんでもない、ただの余興の与太話だったよ、で済めば済んでしまうような話でした。
なぁ～んにも具体的なことを言われたわけではありません。
ただ私が一言、「やりたいなぁ」とつぶやいたとき、その人は「ほんとに？ 本気だぞ。」とおっしゃったのでした。
それから私は気付けばそのことばかりを考えていました。
いったい客単価はどれくらいで何人くらいお客さんが来てくれたら飲食店を１人で切り盛りする場合、やっていけるんだろう？
逆に１人では切り盛りすることが難しいなら、どんな単価のメニューで何人に来てもらわないと成り立たないんだろう？
店内はこんな雰囲気でこんなつくりにしたら入りやすくて来てくれそうかな～
客層はどんなところを狙うんだ？
飲食店を開業するには、なんてのをネットで検索しては「ふむふむ、調理師免許はいらないにしても保健所に衛生管理責任者としての届け出は必要なんだな。」と調べていて、ふっと気付くと何時間も経過していたり・・・。
あれぇええ？！
こんなに真剣にこのことについて考えてるってことはもう私ってばやる気バリバリィ～！？ なんてね。
洋服が試着すれば欲しくなってくるのと一緒で、リアルに想像したり妄想を現実的に膨らませたりすればするほどヤル気になっちゃうのは当然のことで、私はもう「これはそういう流れが私に来たんだ！」とヤル気満々だったのでした。
すると数日してからその知り合いの方が、「あの物件は難しくなった」とおっしゃるではありませんか。
えぇ～！
そうなのぉ、乗り気になってたのに。
話を聞いてみると、確かその会食の席ではその方は私には「もうその物件は取得済み」ということで話をされていたかと思ったのですが、まだ売買契約書を取り交わした後ではなかったようで、横やりが入ったか何かで反故になりかかっているというのです。
そうなのか・・・。
ただこれを聞いたとき私が思ったことは、
「これはやめておけ、ってことだ。そういうサインだ。」
ではありませんでした。
この物件がまだ完全に頓挫したわけではないというその通りに、
「舞い上がって突き進んでしまうのではなく、もう少しゆっくり考える時間が与えられたのだ。」
と思いました。
ふむ。
そうして冷静になってみると、私は一番大事なそもそもどういう店がやりたいのだ？というコンセプトについて考えていなかった。
いきなり「食べ物屋」と言われたら、私には何も経験がないから両親と同じような店しかできないだろうな、というところを発端として発想してた。
こりゃもう１度０から好きに発想してじっくりと作り上げてみろ、ってことだな、と思いました。
そしてほんの数日間の間でしたが、「え？ 私ってこんなにも飲食の店をやりたがってたのかなぁ。」という自分の奥のほうに潜り込んでいた意識に気付かせてもらうことが出来ました。
だってその気がなければいくらそんな話があったって、そんな真剣に考えなかったと思うもん。
それがいつの間にか時を忘れるくらいそのことについて考えてた自分がいた。
それで自分に気付くことができました。
こんなことも昔の私だったら、「この物件は契約がまとまらないかもしれない。」「駄目になりそうだ。」と言われたらそれだけで「やめておけってことだな。」とマイナスに捉えようとしたことでしょう。
あるいは、「どういうこと？ どういうこと？ この事態をどう捉えるのが一番賢いの？」というように自分が一番“馬鹿を見ない”結論はなぁに？ということを天にゲタを預けてしまった形で知りたがったことでしょう。
それこそ占いに駆け込んだかもしれません。
けれど、今はわかっています。
どう捉えたって私が自分自身が「こうに違いない」と確信を持って受け止めればそれが正解なのだ、ということを。
捉え方１つで人生が変わる、ほんとにそう思います。
そういえばeco勉強会で雑談のなかある方にこんなお話も聞きました。
その方のお子さんが幼稚園ぐらいのとき、あるとき公園の砂場でその方のお子さんではないけれどよその子が転んで泣いていたんだそうです。
そうしたらちょうどその近辺にいたお母さん方がその子に
「どうしたの～？」と手を差し伸べようとしたけれども、その子はどの人の助けも拒否して受け容れようとはしなったんだそうで。
その様子を見たときその方は、
「あぁ、これから先、我が子にも色んなことが起こるだろうけれど、私には何もできないんだなぁ。本人が自分で自分の人生は切り開いていくしかないんだなぁ。」ということをしみじみと思ったそうです。
ほぉ～とすごく印象深いお話でした。
私ならその光景にそんな感じ方はしなかったでしょうから。
この時も聞きながら、この方の話の着地点はどこだ？と思ってましたから。
そこかい！？ とびっくりしましたもの。
きっと私なら、「ほぉ、強い子だなぁ。誰の手も借りようとしないなんて。」とか、「自分のお母さんにしか心を開かないのかな？」とかぐらいしか思わなかったでしょうね。
でもその方はちょうど同じ年頃の我が子がいたせいで、やっぱり感じ方が人並みではなかったんでしょうね。
遠い我が子の将来のことにまで思いを馳せたのですから。
同じ事象を見ても、人によって見方、感じ方はさまざま。
ピぃ～ンと来たことが、その人がきっともともと自分の中の意識に持っていたもの。
それがたまたまきっかけでつながっただけなんだよね。
今回のことも私がここ２，３年くらいずっと抱えていたものの奥底にあるものが外からの刺激によって引き上げられたに過ぎないんだろうなぁ、と思います。
オーラソーマだけではなかなか努力しても食べていくすべが見つからないなぁ、と悶々としていた数年前。
でもその頃はだからといってすんなりとオーラソーマでサロンを開設していることをあきらめて別の職業に行くことは“逃げた”“あきらめた”という感じがしてどうしても自分に許せませんでした。
もしこの先、私が飲食業をやることになってそちらが忙しくてオーラソーマのサロンをやっていられなくなったら、目に見えた事象だけではそういうことが言えるかもしれません。
人は、「あぁ、あの人はオーラソーマで食べていくことをあきらめて飲食店やってんだよ。」って。
人に何を言われようがいいんです。
その人が私になり代わって充実した人生を私に与えてくれるわけでも何でもないんですから。
ただ私の中ではそういう風に自分自身でも思っていた数年前に比べると、明らかに同じ事象を見ているようでも受け止め方や感じ方がまったく変わってきている自分がいることに気付きます。
昨日から何度も書きますが、私には「生きがい」や「ライフワーク」とは別に「マルクト的エネルギーの労働が必要なんだ」ということ。
生きがいやライフワークがオーラソーマやアートセラピーならば、マルクト的エネルギーの労働が飲食店をやることなんだ、ということが今の私の結論です。
どっちに比重を置く、とかそういう話ではないんです。
両方とも大切なものだから両方とも今のところ、やるとしか言えないな～って感じなんですよね。
その”大切”って感覚も、同じといえば同じだけれど、ちょっと違うっていえば違うっていう・・・。
う～ん、説明するのが難しいなぁ。
さて、頓挫しかかっている物件はこれからどうなるか、どちらに転ぶのか皆目見当がつきません。
ただ私は私でその物件がどうなろうとも自分で気付いた新たな自分のために何らかの準備を始めていきたいと思っているところです。
急ぐ話ではないからゆっくりと時間をかけて。
ここでみなさんに私の思いを公開してしまった限りは自分に対してもプレッシャーがかかるぞぉ、と思っていたので、この話題はこれまで何週間か書くことをためらっていました。
でも書いたかぎりには亀の歩みでもすすめるぞ～
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＜ワークショップ開催のお知らせ＞
色に関する シークレットワークショップとお洋服交換会を開催します！
開催日：８月１日（土）
時間： １０：００～１７：００
参加費：未定（決まり次第 詳細はまた載せますね）
参加資格：ピンと来た人すべてがウェルカム！
シークレットワークショップ？？？
何やるの？？？
ふふふっ。。。
東京から飯塚香織さんをお招きしてのワークショップです。
香織さんとのコラボなら間違いなく楽しいはず！
子どものようにワクワク過ごして、色が大好きになる時間です。
お洋服交換会って何？？？
お洋服交換会というのは、xChange 服としあわせのシェア のコンセプトに基づくものです。
現在、xChangeという名前を使用するにあたっては、事務局へ問い合わせ中です。
使用が認められた場合は、お洋服交換会ではなく、xChangeという文言に変更いたします。
色やデザインが好きだけどなんだか似合わない！プレゼントでもらったけど自分の好みじゃない！など。。。
でも、捨てるのはもったいない！というお洋服を持ち寄り参加者の皆さんで交換します。
色に関するシークレットワークショップだからこそ、その色の不思議に触れて、服としあわせのシェアをしてみませんか？
なお、ワークショップの参加費用の一部及びお洋服交換に伴う売り上げは、日本赤十字社を通してネパール地震の義援金として寄付いたします。
６月２０日（土）は、必ず楽しいワークショップになること間違いなし！
なんだか分からないけど気になる！
この日なら空いてる！
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とにかくピンと来た方、参加希望の方は、
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＜新メニュー登場！＞オーラソーマ＆魂の解放ワーク ――――――――――――――――――――――――――――――――――
オーラソーマセッション ７０分＋ 魂の解放ワーク ３０分 ＝１００分
☆ボトルなし → ￥ ９８００
☆ボトルあり（５０ml）→ ￥１２８００
オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。
オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。
★「魂の解放ワーク」とは？
パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
たとえば・・
＊自分の記憶につながる香りを作る。
＊ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
＊童心にかえって楽器をかきならす
＊瞑想する。
＊絵を描く。
＊自分の感情、気分、これまでの人生を体で表現する。
※クライアント様がワークを指定することはできません。
こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。
リピート特典あり （※３か月以内に２回目を受けられる方は￥１０００OFF）
￥９８００ → ￥８８００
￥１２８００ → ￥１１８００
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★オーラソーマセッションご希望の方・営業案内は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「オーラソーマヒーリングサロン些々羅」
をクリックしてください。
アドレスからの検索はこちら。
→http://blog.goo.ne.jp/chawan1963
※ページから直接「予約フォーム」に入れます。
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→http://sasara.info
★アニマルコミュニケーション関係は、
ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「アニマルパートナーの言霊」を
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アドレスからの検索はこちら。
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お支払いの方法は振り込みです。
振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
ご了承ください。
すべて、お問い合わせは
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