ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

その人が自ら気付く機会を阻止しない

2016-11-30 09:02:22 | アニマルコミュニケーション
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  12/8(木) 限定10名 残り3席!
      「2017 あなたのイヤーボトルから
      来年のテーマを探りましょう」
 
  
   それぞれの方の誕生日によって「イヤーボトル」というものがあります。
   そのボトルを紐解くことによって、あなたの来年のテーマなどが浮かび上がります。
   今年中に来年、自分がどのような姿勢で迎えるのかを明らかにしておきましょう!


   場所:brasserie malkin
      (岐阜市 柳ケ瀬オアシスビル1F)
   内容:オーラソーマ あなたのイヤーボトルの解説(1人1人に対してですが、個別セッションではなく、
                           皆さん一緒の場で、となります。
              &
      スペシャルランチ(シェフの気まぐれ前菜、メインの肉料理、スペシャルデザート、ドリンク)
   参加費:すべて込みで、 ¥4860(税込)
   時間:10:30~13:30ごろ(ランチのスピードによりそれぞれさみだれ解散)
   ナビゲーター:オーラソーマ ティーチャー 坪内恵津子

   お問い合わせは、
     chakra@aura-soma.name
              までお気軽にどうぞ。

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     < 11月下旬~12月中旬までのご予約状況 >
              27日(日)   午前  ×      午後 ×
              28日(月)   午前  ×      午後 16:00~OK
              29日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
              30日(水)   午前  ○      午後 ~16:00までOK 
          12月  1日(木)   午前  ○      午後  ○
               2日(金)   午前  ×      午後 16:00~OK 
               3日(土)   午前  ×      午後 16:00~OK
               4日(日)   午前  ×      午後 ×
               5日(月)   午前  ×      午後 16:00~OK
               6日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
               7日(水)   午前  ○      午後 ×
               8日(木)     カラーセラピーの部屋 イベント
               9日(金)   午前  ○      午後 ○
              10日(土)   午前  ○      午後 ○
              11日(日)   午前  ×      午後 ×
              12日(月)   午前  ○      午後 ~17:00OK
              13日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
              14日(水)   午前  ○      午後 ○
              15日(木)   午前  ×      午後 ×
                
      
                                   

                  
        ※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
         ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
   


   午前は  10:00~
        午後は  13:00~18:00(最終受付時間)
           ご都合のよい時間帯をお選び下さい。


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

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        「アニマルコミュニケーション講座」受講生募集中!


       全4日間   ¥45000(税込、受講料、修了証込み)
      (※基本的に、1~2週間おきに1日ずつ進めて行きます)


     動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか?
     いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
     それに気付き、認め、自分に許すだけ。
     あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか?

     テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
     見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。

   平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
   まずはご相談ください。


   お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name  坪内恵津子までお気軽にどうぞ。

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  オーラソーマ資格認定コース

     レベル1(ファウンデーションコース)
     受講生募集中!

   6日間コース   ¥135000(受講料、修了書、6日間ティータイム&スイーツ代込み) 


レベル1はすべての登竜門です。
  登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
  色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
  私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
  ※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。

  お問い合わせ・ご質問は、
      chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。

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今日も、アニマルコミュニケーション講座のときのお話しです。
最初の近況報告のときに1人の方が、
「亡くなった子というのは亡くなってからどれだけ経年していても、コミュニケーションできるんでしたよね?」
という確認をされました。
それに対して先生は、
「そうよ。いろんなことを言う人がいるけれどもね、私はいつまで経っても出来る、で通してる。この前も亡くなってから25年経ってるっていう子をみたけれどちゃんとお話しできたわよ。」
とおっしゃいました。
「25年・・・! それはすごいですね。それくらい経っていると当然、生まれ変わっていますよね?」
とまたその方が尋ねられ、
「そうだね。でも、魂は1つだから。」
と先生はおっしゃいました。



それに補足するようなかたちで私が口をはさみました。
「亡くなってから何年までしかアニマルコミュニケーションはしない、っておっしゃっているコミュニケーターさんの本をたまたま読んだことがあり、それを読んだら、どうしてそう言われているのか、という意味はよく理解しました。
亡くなってから4年とか5年とか経った子はもうしない、とおっしゃっている方は、亡くなってから年数が経つと動物さんの意識はより天界寄りになり、生前のときの様子とは別人のようになってくるから飼い主さんがそれによって『これはうちの子じゃない・・』というような寂しい気持ちになってしまうから、ということみたいです。
でもそれを言うなら、年数で区切るのは難しいことだなぁ、と思います。
たまたまですが、私がこの前コミュニケーションした子は亡くなってまだ半年しか経っていませんでしたが、もうこの世に未練を全く残しておらず、仙人かのうに“出来たお人”になってしまっていました。
この飼い主さんはそのことを理解してくださったので事なきを得ましたが、あらかじめ亡くなった子をみるときには、生前のときのような性格や口調でなくなっている場合もあるのでご理解ください、なんて言い訳じみていて変だし、けれども本当にこの子はうちの子なのか・・?と疑いの気持ちを飼い主さんが持ったままセッションを終了しても気の毒のように思うし、亡くなった子をみるときには事前にこういうパターンもありますよ、と言って置くのがいいのか、今思案中なところです。」
と言いました。
すると先生が、
「どう飼い主さんが納得するようにしたらいいのか、っていうことをいつもささらさんは言うわね。
それは私たちが関知するところではないのよ。そういう考えグセを手放す、乗り越えることがささらさんにとってはテーマだね。」
とおっしゃいました。



そう言われて私は心外でした。
飼い主さんがお金を払って依頼したことに対して、出来るだけ納得するようにフォローするのは当たり前のことではないか、それのどこが関知することではなくて乗り越えなくてはいけないことなのか? さっぱりわからないと思いました。
アニマルコミュ二ケーションは飼い主さんと動物さんの橋渡しですから、どちら寄りになってもいけません。
常に中立のフラットな立場をとることが求められます。
それはわかっている。
私がコミュニケーションの内容で飼い主さん寄りの立場をとってしまう、という話ではないはずだ。
アニマルコミュニケーションの世界観というのはある程度チャネリングとかスピリチュアルな世界に精通している方ならすぐに理解できることだけれども、そうでない人にとっては「こういう場合はこうで・・」「こういうこともありえて・・」などの補足説明が必要なことはあるだろう、と思う。
その理解において飼い主さんが誤解したり、精通していないがゆえに勘違いしたりすることを出来るだけなくしてあげたい、と思うのがどうしていけないのだろう?
ただうっすらとどことな~くですが、先生の言わんとすることもわかるような気もしていたのです。
けれどそれを「直そう」とか意識すると、私の良いところまでが失われてしまうような気がして、「どうしてそういうクライアントさんを思う気持ちを手放さなくてはいけないのか」とちょっとむっとしてしまったのでした。



しかし、そこは大人になったわたくし。
いや、すでにとっくに大人なわたくし。
っていうか、大人×3くらいな年齢のわたくし。
「じゃ、どうしたらいいってんです?」
などと先生に詰め寄ることもせず、ニコニコとやり過ごしました。
そしてこの日の講座も終わりに差し掛かった、昨日書いた記事の「迷子ちゃん探しのワーク」のときに先生が、迷子が100%探せるようになるなら、と意気込んで受けた講座の先生から、
「でも、見つかることがお互いの魂の学びのためとは限らないのよ。」
の一言でがっくりきてしまいながらも、そのとおりだなぁ、と思うに至ったという話を聞いたとき、私は、私に向けられた、
「飼い主さんを納得させなければ、と思うささらさんの思いグセを手放さなくてはね。」
と言われた意味が腑に落ちた気がしたのでした。



それはきっと私の“エゴ”が見え隠れしたからでしょう。
飼い主さんが、その場で、私の説明によって納得することを望む姿勢は、飼い主さんがその場では納得しなかったとしても、いずれどこかで自分の力で気付く芽を奪い取ることにもなるからです。
それは飼い主さんを信じてあげていないことにもつながります。
「私の説明で納得させたい」と願うということは、「私が、私が」という“わたし”という人間が前面に出過ぎたエゴなんだな、とわかったのでした。
先生はきっともっと粛々と、淡々とただ動物さんとお話すればいいんだよ、私たちコミュニケーターがすべきことはそれだけなんだよ、それ以上に口を挟むということは僭越な行為なんだよということを伝えたかったに違いありません。
先生は私に対して言葉を探していた、というよりも、私が自分でこのことに気付くようにあえて多くを語らなかったのかもしれません。
そして実際に私はこの日、最後のワークになってそのことに気付いた。
人に教えてもらうわけではなく、自分で気付くということがいかに癒しと解放につながるかということは、いつも私自身が言っていることではないか。
なのに、人に対してはどうしてもできるだけ“その場で”気付いてほしいものだから、手を出してしまう。
そんな私がいたことに気付いたのでした。



たった1回のアニマルコミュニケーションでは、飼い主さんは納得しないかもしれない。
そしてその納得しないことによって、2度とアニマルコミュニケーションを受けることはなく、その世界観からは離れてしまうかもしれない。
でも、そうでないかもしれない。
その場では離れても、後になってから、「あぁ、あのときはこういうことだったのか。」と気付くこともあるかもしれない。
それでいいじゃないか、人は出会うべきものに出会って、ちゃんと気付いていくのだということを信じてあげようよ、ということなんだよな、と改めて思ったのでした。




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迷子ちゃん探しのワーク

2016-11-29 09:01:51 | アニマルコミュニケー...
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          12月  1日(木)   午前  ○      午後  ○
               2日(金)   午前  ×      午後 16:00~OK 
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              12日(月)   午前  ○      午後 ~17:00OK
              13日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
              14日(水)   午前  ○      午後 ○
              15日(木)   午前  ×      午後 ×
                
      
                                   

                  
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     いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
     それに気付き、認め、自分に許すだけ。
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昨日のアニマルコミュニケーション講座での「迷子ちゃん探し」の続きです。
ワークショップでは、「では、実際に迷子になっている子を探すというワークをやってみましょう。」ということになりました。
こういうことは飼い主さんの了解を得たうえで、そういう案件をちょうど持っていないと出来ないことですので非常に貴重な経験でした。



ある1頭のワンちゃんの写真を見て・・
まずはなんの先入観も入れないためにその子の名前と、どこから逃げたのかという住所だけを聞いてリーディングしました。
迷子ちゃん探しの重要な点は、「その動物さんが本当に帰りたいと思っているのかどうか」という点にあります。
飼い主さんはもちろん必死になって探しているし、自分の家族であるペットさんももちろん帰りたいと思っていると信じていると思うのですが、実はこれまでの先生の統計によると、動物さん本人が帰りたいと思っている場合は9割、元の家族のもとに帰ることができているそうです。
反対に「帰りたくない」と思っている場合は、その4割弱程度しか見つからないそうです。
「帰りたくない」というほど強固な意志はなくとも、「う~ん、もうちょっと自由でいたいな」とか、「もう少し1人にさせておいて」という仔は結構いるみたいなのです。
動物さんが「帰りたくない」と言っているから、このリーディングは受けません、とかここで中止することといたします、というわけではありませんが、やはり本人の意志の確認をしたうえで話を聞く、ということは大切なことなので。



さて、そういうわけでまずはこの子が生きているかどうか、昨日の記事に書いた方法で確認をしたあと、「生きている」と出たので、「今、どこにいるの?」「帰りたいと思ってる?」と聞いてみました。
すると私のリーディングで出てきたのは、まずは1枚の静止写真でした。
そのワンちゃんが嫌がっているのに無理やり首根っこを引っ張ってどこかへ連れて行こうとしている男性の姿。
これを見て私は、ひょっとしたらこの子は自ら迷子になったのではなく、盗まれたのではないか、と思いました。
そして、そのワンちゃんの名前を呼ぶと、
「誰? 誰? 僕のことをその懐かしい名前で呼ぶのは誰?」
と人懐っこそうに駆け寄ってきました。
今はもう僕はその名前では呼ばれていないのだ、と言いました。
じゃあ、今はどんなお名前なの?と聞くと、「ア○○」と言いました。アンカーとかアンマーとかそんな感じ。
とにかく冒頭に「ア」がつく名前でした。
そして今いるところはというと、広いウッドデッキがあるような比較的裕福なお宅で、決して不自由な生活はしていない。
けれども、前の飼い主さんのように愛あふれる生活ではないので、前の家族のもとに帰りたいと思っている。
けれども、僕はきっと見つからないだろう・・・。
なぜなら何人もの手を経てここにやってきているから、今のパパやママだって僕が不当な手段でここに来たのだ、と言うことを知らないし、それは辿れないだろう、と言ったのです。
だからここ近々のうちに見つけてくれたらそりゃあ帰りたいけれども、僕も希望を持ち続けてダメだったら辛いから、いつまでも希望を持っていることはできない。
ここ1か月ぐらいで見つけてくれないならきれいさっぱり元の家族のことは忘れて、もうここが自分の家だと思って生きて行こうと思う。
だから見つけるなら早くして、と言いました。



広いデッキの先にはこんもりと茂った森で、自宅の庭がこんなに大きな森を自分の家の敷地として持っている人はといったら、ここはもう日本じゃないのかもしれない、と思いました。
・・・と、ここまでのリーディング結果を発表しました。
そして他の人たちのリーディング結果はどうだったかというと、私とは違う点も多々ありましたし、合致する点もあるというバラバラなものとなりました。
合致している点というのは「生きていて」、「本人に帰る意志がある」ということ、そして誰のリーディングにも「森」が出てきた、ということです。
違っている点としては私以外の人は「日本」だったし、盗まれたわけではなく、本人の意志で「逃げた」のだ、ということなどでした。



さて、種明かし。というわけではありませんが(この件は解決しているわけではないので)、私たちには伏せられていたそれまでの細かい経緯などが先生から語られました。
それによると、このワンちゃんは元々性格的にかなりのビビり屋さんだったそうですが、あるとき大きな物音に驚いて自ら逃げてしまったそうです。
そしてこのワンちゃんのために1度、先生たちアニマルコミュニケーターが集まって生死のリーディングをしたのですが、そのときには全員一致で「死亡した」と出たので、飼い主さんにそう伝えたそうです。
しかし、なんとそれからしばらくして、地元でこのワンちゃんの目撃情報が相次いでどうやら生きているということも確認されたということなのです。
ワンちゃんは誰にも飼われているわけではなく、地元の人の畑を荒らしたり、猫ちゃん用にあげている餌を軒先で奪ったりしながら命をつないでいるようだ、とのことでした。
地元の人の目撃情報にもとづいて関係者が捜索したとき、ついに姿を見つけたので、遠くからですが名前を呼んだらびっくりしたようにまた走り去ってしまったのだとか。
これから寒い季節がやってくるし、ワンちゃんにとっても餌が十分に確保できる季節ではなくなってくるので、なんとかその前に飼い主さんは見つけたいと思っている、とのことでした。



「でも、皆すごいと思ったのは、この子がいなくなった地区なのだけれどね、周りが古墳だらけのところなの。だから深い森よ。皆はそれを視たんじゃないかな。
この古墳の周りの森を目撃情報によるとどんどん北へ向かっているようなのよ。」
と先生はおっしゃいました。
そうかぁ。
私は「深い森」が出てきた時点で、それが民家の庭先のように視えたから、日本にこんな深い森を庭に出来るような家があるわけない、ということですぐに「外国かな?」と考えてしまったのでした。
「深い森」⇒「日本ではありえないような」⇒「だから外国」というのは私の思考回路が働いてしまった結果であり、純粋なリーディングの事実ではありません。
そして、最初に嫌がるこのワンちゃんの首根っこを押さえて連れ去ろうとする男性の写真を見たことから、「無理やり」「盗まれた」と思ってしまい、それが「外国」と結びついて、「何人もの手を経たところに今はいる」というように導きだしてしまいました。
でもほかの仲間に、
「その男性って、保護団体の人とかかもしれないよね?」(つまり、悪い人ではないかもしれないよね、ということ。無理やりに見えても保護してあげようとしたのではないか、ということ。)
とか、
「目撃した農家の人がつかまえてあげようと思ったときがあったのかもしれないよね?」
と言われ、そう言われたらそのとおりだな、そうかもしれないな、なにせ私が見たのは1枚のその写真だけだったので、「犬が嫌がっている」「無理やり引っ張っている」ということだけでその男の人はこのワンちゃんを盗もうとしている悪い人に違いない、と思ってしまったわけです。



このワークショップでの先生も含めての結論。
「迷子さん探しは安易に受けちゃいけないね。」ということ。
まずは先生の痛い体験として、最初に大勢でこの子の「生死」をリーディングした際、全員一致で「死亡している」と出たので、それを伝えたら、そのあとに目撃情報が出てきた、ということ。
いくら全員一致のリーディング結果だとは言っても、生死について間違っていたら飼い主さんも翻弄されてしまいますし、安易に言ってはいけないことだな、ということを学んだ、とおっしゃいました。



普通のアニマルコミュニケーションでは、当たっていることがあっても当たっていない部分があっても、それはアニマルコミュニケーターである私がフラットな状態になったときに降りてきた情報であることは間違いないのだから、飼い主さんにはすべてお伝えするし、それを飼い主さんがどう咀嚼してくださるかのほうにあとはお任せしよう、というスタンスがアニマルコミュニケーションです。
昨日も書きましたが、チャネリングに「絶対」とか「100%」はありませんから。
でも、迷子さん探しの場合だけは、間違っていては困るわけです。
情報が錯綜してはかえって混乱させることにもなりかねないし。
「だから、迷子さん探しの依頼があったら1人で受けずに、こうして何人かでやってみて、そこに複合的に何回も出てきた情報はどうやら確実そうだ、と伝えるくらいがいいのかもね。」
と先生がおっしゃいました。
この場合だと確実に言えることはこのワンちゃんは「帰りたいと思っている」ということと、「古墳周辺の森のなかに今でもいる」ということだけです。
それだけだったらわざわざアニマルコミュニケーションしなくても、目撃情報だけでもわかっていたことだわ、と言われてしまいそうですが、少なくとも本人に「帰りたい」という意志があるということだけでも、飼い主さんは自信をもって信じてもらえたらいいな、と思いました。



先生はこの1年、大変高い授業料を払って、ある1人の外国人のアニマルコミュニケーターの講座を受けられたそうです。
どうしてその先生のものを受ける気になったか、というと「迷子探し」をもっと確実なものにしたい、という思いからでした。
その依頼が大変増えていた年だったので、そのスキルを磨きたいと思うのはよくわかります。
そしてその外国人の先生がその道で有名な方だったから、ということです。
しかし、その先生の授業を受けて
「迷子さんを捜すのを100%確実にするにはどうしたらいいですか?」
と尋ねたら、その先生は、迷子さん探しでかなりの実績をあげている方にもかかわらずこうおっしゃったそうです。
「見つかることがお互い(飼い主さんと動物さん、それぞれのこと)の魂のためになるとは限らないからね。」
と。
それを聞いて先生は「そのためだけにこの高い授業を受けようと決意したと言うのに・・・!」とその時はがっくりしてしまったそうですが、よくよく考えるとそれはごもっともだなぁ、と思えるようになってきたということでした。
結局、人智の及ばない世界があるということでしょうか。
それは私たちのスキルが未熟だったから、ということではなく、それが、それこそが天の望むことだったのだ、お互いの魂の学びだったのだ、ということなんだよ、ということですね。
これには私も考えさせられました。
“魂の学びのために”“起こるべきことが起こっているだけだから、すべてを信頼しよう”ということについてはまた明日、書きたいと思います。




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生死がわかる!?

2016-11-28 09:03:45 | アニマルコミュニケー...
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  12/8(木) 限定10名 残り3席!
      「2017 あなたのイヤーボトルから
      来年のテーマを探りましょう」
 
  
   それぞれの方の誕生日によって「イヤーボトル」というものがあります。
   そのボトルを紐解くことによって、あなたの来年のテーマなどが浮かび上がります。
   今年中に来年、自分がどのような姿勢で迎えるのかを明らかにしておきましょう!


   場所:brasserie malkin
      (岐阜市 柳ケ瀬オアシスビル1F)
   内容:オーラソーマ あなたのイヤーボトルの解説(1人1人に対してですが、個別セッションではなく、
                           皆さん一緒の場で、となります。
              &
      スペシャルランチ(シェフの気まぐれ前菜、メインの肉料理、スペシャルデザート、ドリンク)
   参加費:すべて込みで、 ¥4860(税込)
   時間:10:30~13:30ごろ(ランチのスピードによりそれぞれさみだれ解散)
   ナビゲーター:オーラソーマ ティーチャー 坪内恵津子

   お問い合わせは、
     chakra@aura-soma.name
              までお気軽にどうぞ。

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     < 11月下旬~12月中旬までのご予約状況 >
              27日(日)   午前  ×      午後 ×
              28日(月)   午前  ×      午後 16:00~OK
              29日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
              30日(水)   午前  ○      午後 ~16:00までOK 
          12月  1日(木)   午前  ○      午後  ○
               2日(金)   午前  ×      午後 16:00~OK 
               3日(土)   午前  ×      午後 16:00~OK
               4日(日)   午前  ×      午後 ×
               5日(月)   午前  ×      午後 16:00~OK
               6日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
               7日(水)   午前  ○      午後 ×
               8日(木)     カラーセラピーの部屋 イベント
               9日(金)   午前  ○      午後 ○
              10日(土)   午前  ○      午後 ○
              11日(日)   午前  ×      午後 ×
              12日(月)   午前  ○      午後 ~17:00OK
              13日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
              14日(水)   午前  ○      午後 ○
              15日(木)   午前  ×      午後 ×
                
      
                                   

                  
        ※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
         ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
   


   午前は  10:00~
        午後は  13:00~18:00(最終受付時間)
           ご都合のよい時間帯をお選び下さい。


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

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        「アニマルコミュニケーション講座」受講生募集中!


       全4日間   ¥45000(税込、受講料、修了証込み)
      (※基本的に、1~2週間おきに1日ずつ進めて行きます)


     動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか?
     いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
     それに気付き、認め、自分に許すだけ。
     あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか?

     テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
     見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。

   平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
   まずはご相談ください。


   お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name  坪内恵津子までお気軽にどうぞ。

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  オーラソーマ資格認定コース

     レベル1(ファウンデーションコース)
     受講生募集中!

   6日間コース   ¥135000(受講料、修了書、6日間ティータイム&スイーツ代込み) 


レベル1はすべての登竜門です。
  登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
  色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
  私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
  ※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。

  お問い合わせ・ご質問は、
      chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。

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久しぶりにアニマルコミュニケーションの勉強会に出かけました。
2度ほどたまたま予定があわずに参加できずにいたので、今度こそは、と私から先生にリクエストしたのでした。



授業はとても盛りだくさんで興味深く勉強になり、またシェアしあえるものでしたが、順を追って1番今回印象深かったことから書かせていただきたいと思います。
最初の生徒同士の最近のシェアのなかでおひとり、「迷子のペットさん」についての依頼で悩んでいることを話された方がいらっしゃいました。
すると先生が、
「迷子ちゃんについてなら私は今年1年、迷子探しの年だったといってもいいくらいだったから色々と話したいことあるわよ~」
とおっしゃいました。



そしてそれから午後の部で「迷子」をテーマにしたワークを行いました。
先生が、
「迷子さんの場合、まずは生きているのか亡くなってしまっているのかを知る必要があるわよね。だからそれを知ることができるというワークを教えましょう。」
とおっしゃいました。
アニマルコミュニケーションは、その子の魂と話すわけなので、生きていても死んでいても呼びだしてお話することはできます。
しかし、最初から「この子は生きている」とわかっていて話すのと「この子は死んでいるけれども今、生前の姿となって現れて話している」と言うのとではやはり紛らわしいこともあるでしょうし、そこははっきりさせておいた方がいいし、何より飼い主さんが1番知りたい部分でもあるから、ということもありましょう。



先生が教えて下さったワークはごくシンプルなものでした。
コミュニケーションをするときにはまずはその動物さんの写真を見て本人確認をしますが、この場合も当然それをします。
そうして自分のなかでその子とつながることができたら、今度はろうそくの炎をイメージのなかで登場させるのです。
そしてその炎が燃えていれば生きている、ふっと消えたりしたら亡くなっている、というそれだけのことでした。
「これは実際に迷子になった子の場合で正解かどうかを判定するのは難しい場合があるけれども、少なくとも練習ではすでに生死がわかっている子でやればいいわけだからすぐに正解か間違いかが分かって面白いわよ。
この前もここでみんな集まって練習をしたのだけれど、なかなか難しいわね。
百発百中とはいかないものね。それに普段のアニマルコミュニケーションがスムーズに行える人がこの生死判定も得意かというとそうでない場合もあり、さまざまね。」
とおっしゃいました。



で、早速練習してみようという事になり、先生が携帯に入れてらっしゃる色んな知り合いのワンちゃん、猫ちゃんの写真で練習しました。
1匹目のワンちゃん。
写真を見て、ふっとその子とつながる感覚を味わって、さぁ、ろうそくを登場させました。
そうしたらそのろうそくの炎がチチチチィ~~~とだんだん小さくなって、消えはしないのだけれど、ごくごく小さなものになりました。
しばらくして全員が目を開け判定を終えたのを見届けた先生が全員に、
「どうだった?」
と尋ねました。
それぞれ判定は違っていました。
私はろうそくの灯を見たとおりに述べ、
「ひょっとするとこの子は見せて頂いた写真より、今はもうずっと年をとっているのかもしれないと思いました。で、生きてはいるのだけれど相当にもうエネルギーが弱まっているというか・・」
と言うと、ハイ、見事にドンズバで正解してしまいました。
「そのとおりよ。写真はずいぶん若いときのものだけれど、これより今は年をとっています。でも一応この子は生きているわね。」
と先生がおっしゃったのです。



2匹目。
今度もワンちゃんでした。
すっとその子とつながって広大な潜在意識の世界へ旅立ちました。
すると今度はぱっときれいについたろうそくの炎がすぅっとまさに天界に引き上げられるがごとく1本の糸のように上にのび、ふっと消えました。
あとには煙が残りました。
あぁ、この子は亡くなっているな、と思いました。
でもこのすうっときれいに上に引き上げられた感じでいくと、この子は幸せな生涯だったのか、亡くなるときにさほど苦しまなかったのか、天から「おまえはいい子だからこちらの住民におなり」と呼ばれたのか、いずれにしても幸せな子だな、と思いました。
これもその通りに言うと、またも正解・・・!



3匹目。
今度は猫ちゃんでした。
ろうそくにマッチを擦って炎をともしてじっと待つと、今度は何やらコンプレッサーのようなもので上から押しつぶされたかのようにろうそくの炎が炎ではなく、黒々とした粘着質のあるコールタールのようになって地面にへばりつきました。
これを炎としては消えていないとみるのか、それとも消えたとみるのか私にもよくわからないでいました。
しかしいずれにしてもあまり気持ちのいい感じはしませんでした。
そこで、
「よくわからないんですが・・ この子は亡くなっているか、生きていたとしても重大な疾患を抱えていると思います。」
と言ったら、これまた大正解・・・!
元気で生きている猫ちゃんだそうですが、猫エイズの診断がくだっているそうで、いったん罹患すると治る病気ではないのでこれからどうなっていくだろうか・・というところだそうです。



「すご~い! ささらさん(私はアニマルコミュニケーションの場ではサロン名を洗礼名のように使っておりそう呼ばれています。)は、生死の判断が得意みたいね。今度から迷子さんの依頼があったらまず生死の判断をささらさんに頼もうかしら。」
と言われてしまいました。
ほかの生徒さんたちからも、
「ささらさんの見え方にあとどんなパターンがあるのか知りたいからもっとこの練習やりたい!」
と言われ、また続けました。
その次は亡くなっていて・・ その次はふつーにろうそくの炎はいつまでも点いたままだったので、
「・・・普通にずっと点いてます。」
というとまた先生が、
「だろうね。この子は単にうちの近所のおたくの子です。ぴんぴんしてます。」
とおっしゃいました。



チャネリングには絶対というものはないです。
それは私が未熟だからかと思っていましたが、この前ある有名なチャネラーの人の本を読んでみましたが、その方でも100%の確信はない、とおっしゃっていました。
そして正解がわかるようなあかつきには何度も失敗もある、と述べておられました。
でもそういうものなのだ、と思っていればいい、ということも。
練習をたくさん積んだから100%になる、というものでもないのだ、と言ってらっしゃいました。
それでちょっと心が楽になったのですが、この生死判断については今の所100%の正解率だったので、これは私にも自信が持てるものができたぞ、と内心喜びました。



そしてその日、家に帰ってからふと気付いたのです。
「これって・・ 動物で出来るなら人間でも出来るかも・・」
ということに。
しかも、2頭目のこの日の練習のときのように年齢が高くなってもうあとわずかな日々しか残されていないよ、という場合にろうそくの炎が限りなく小さくなったように、もし、人間の場合でも年齢的に若くても何か重大な疾患を抱えていたりして「この人、もう長くない・・」という場合、それがわかってしまうんだろうか、と思ったら恐くなってしまいました。
ましてや、病気のように本人も「ひょっとすると私の命はもう長くないのかもしれない」とうすうすわかっているような場合だけでなく、明日いきなり交通事故に遭って亡くなるかもしれないという場合でもわかっちゃうんだろうか、と思ったらますます恐くなってしまいました。
もしそれができたとしたら私は「未来予知」が出来ることになっちゃうじゃん!と。
でもよくよく考えてみれば、この方法はその子とつながってその子の「生体エネルギー」としての強さを感じ取ることができるからそれがろうそくの炎という形となって現れているのだろうから、本人は生きる気マンマンでいきなり事故に遭うなんてことはわからないだろうな、と思ってちょっとほっとしましたが。



そろそろ89歳になったうちの父はどうだろう・・?
母は?
ダーリンは?
そんなこともわかってしまうのだろうか、と思ったらとても怖くてそれで練習をしようとは思いませんでした。
っていうか、こういうことは単なる好奇心などでやってはいけないですよね。
この練習もあくまでも「迷子さん探し」の話から行ったワークでしたので、その目的でしか自分の能力を使わないようにしよう、と思いました。





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    が(1か月に3回まで無料、4回目からは発生することに変更になりました)
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京都伏見観光

2016-11-27 09:03:50 | 旅行記
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  12/8(木) 限定10名 残り3席!
      「2017 あなたのイヤーボトルから
      来年のテーマを探りましょう」
 
  
   それぞれの方の誕生日によって「イヤーボトル」というものがあります。
   そのボトルを紐解くことによって、あなたの来年のテーマなどが浮かび上がります。
   今年中に来年、自分がどのような姿勢で迎えるのかを明らかにしておきましょう!


   場所:brasserie malkin
      (岐阜市 柳ケ瀬オアシスビル1F)
   内容:オーラソーマ あなたのイヤーボトルの解説(1人1人に対してですが、個別セッションではなく、
                           皆さん一緒の場で、となります。
              &
      スペシャルランチ(シェフの気まぐれ前菜、メインの肉料理、スペシャルデザート、ドリンク)
   参加費:すべて込みで、 ¥4860(税込)
   時間:10:30~13:30ごろ(ランチのスピードによりそれぞれさみだれ解散)
   ナビゲーター:オーラソーマ ティーチャー 坪内恵津子

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     < 11月下旬~12月中旬までのご予約状況 >
              27日(日)   午前  ×      午後 ×
              28日(月)   午前  ×      午後 16:00~OK
              29日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
              30日(水)   午前  ○      午後 ~16:00までOK 
          12月  1日(木)   午前  ○      午後  ○
               2日(金)   午前  ×      午後 16:00~OK 
               3日(土)   午前  ×      午後 16:00~OK
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               9日(金)   午前  ○      午後 ○
              10日(土)   午前  ○      午後 ○
              11日(日)   午前  ×      午後 ×
              12日(月)   午前  ○      午後 ~17:00OK
              13日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
              14日(水)   午前  ○      午後 ○
              15日(木)   午前  ×      午後 ×
                
      
                                   

                  
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   午前は  10:00~
        午後は  13:00~18:00(最終受付時間)
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       全4日間   ¥45000(税込、受講料、修了証込み)
      (※基本的に、1~2週間おきに1日ずつ進めて行きます)


     動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか?
     いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
     それに気付き、認め、自分に許すだけ。
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     テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
     見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。

   平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
   まずはご相談ください。


   お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name  坪内恵津子までお気軽にどうぞ。

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レベル1はすべての登竜門です。
  登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
  色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
  私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
  ※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。

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さて、昨日、一昨日は京都で表千家の茶室を拝見させていただいたことについて書きましたが、今日はそれ以外の純粋な京都観光についてでございます。
今回は伏見に行きました。
「今回は」っていうか、私はワークショップなどで何回も京都を訪れていますが、意外に純粋に京都観光ってしてないんですよね。
だから今回こそは皆さんが一応京都と言ったらまず行くようなところに行きたいとも思ったんですが、ちょうどタイミングよくいつもワークショップで訪れるルビーさんから連絡があり、
「その日なら私が案内してあげるわ。」
と申し出てくれたので、京都の人に京都を案内してもらえるなんてこのうえなき幸せよ、と無理をお願いしました。
で、ルビーさんのおひざ元でもある伏見に連れて行ってもらったのですが、とってもよかったわ~
後で聞くところによるとこの時期に観光客が「紅葉の京都」と喜んで訪れるような嵐山だの、東福寺だのというような名所はもう芋の子を洗うようなすさまじさだったとか。
加えて、四条河原町だの祇園だのという若い女性が多い観光&ショッピングスポットもろくすっぽ歩けないほどだったとか。
ぞぞっ。
私は異常に混み合ったところが大の苦手なので行かなくてよかった~と思いました。
だいたいそんなに混み合ったところへ行ったって風情もへったくれもないでねぇの。



さて、そういうわけで朝私たちは「桃山御陵前」で待ち合わせ、ルビーさんおすすめの十石舟に乗りました。
乗船場に行くまでに伏見の長い商店街を通り抜けて行ったのですが、その商店街がまたステキでした。
下町の、そこに住む人々に根付いているって感じの商店街。
こういうところを巡ってこそ、その地を訪れたといえるのではないかというような気がします。
私はどこへ旅行に行っても、その地のスーパーとか商店街に立ち寄るとワクワクします。
一番その街の素顔が見られたな、と思うから。
十石舟は長建寺の河川沿いにある乗船場から発舟しまして、酒蔵と水辺が美しいコースを巡りながら三栖閘門の資料館に立ち寄り帰ってくる、というコースです。
穏やかに流れる宇治川をゆるゆると紅葉を見ながら進み、「風情じゃのう」などと言いながら、進みます。
途中、月桂冠の蔵元や坂本竜馬が切られた寺田屋なども通り抜けました。(今回初めて知ったのですが、寺田屋は今でも旅館として経営されているそうです。)
かすか人のいる後方に小さく見えるのが寺田屋です。
そして三栖閘門に着きました。



ここはパナマ運河と同じ工法で作られているという、前扉と後扉を開け閉めすることによって、宇治川と宇治川派流の川との水位を一定にして舟を通すという場所でした。
これが三栖閘門。
こちらがそのままだと多少水位が低い宇治川。わかるかなぁ。
資料館では模型をつかってその仕組みを説明してくれたり、伏見という町の歴史も話してくれたりします。
「伏見城なんて言いますが、あれはもう火災によって焼失したあとに建てたものですからホンモノじゃありません。」とか、
「焼失のあとに徳川が建てましたが、その後、お城は1つの県に1つで結構ということになり、京都にはもともと二条城がありますから伏見のものはいらないと取り壊されたこともあり・・」とか、
なんとなくですが、秀吉も徳川ももともと京都のやつらじゃないかんね、というような京都人としての矜持を感じるような説明でなかなか面白かったですわ。
岐阜県人が金華山のふもとに織田信長が楽市楽座をひらいたということを、
「まぁ、あそこはもともと斎藤道三や稲葉がいたところですからね。織田はもともと岐阜の人じゃないから。」
というにべもないことを言うか、と言ったらまったくそんなプライドはありませんからね。
むしろ信長公さまさま、有名人さまさまってところがありますから。
京都の人の長い歴史による排他的思想はすごいものがあるな、と改めて感じました。



一緒に行った神戸の友人は以前に知人に「京都にはすごいパワースポットがあるから行こうよ。」と誘われ訪れたのが、明治天皇御陵だったのだけれど、それがここで説明を聞いたらもともとの伏見城本丸跡地だったことがわかり、
「だからすごいパワースポットだったんだ!」
と感激していました。



十石舟のあとに船着き場の眼の前にある長建寺に立ち寄ってみました。
弁財天をまつってあるお寺のようですが、山門をくぐるとすぐにジュディ・オングさんの言葉の看板が立っていました。
なんでジュディ・オング?
このお寺とどういう関係があるの? と目が点に。
だいたい有名人の名前を語ってしか自分のお寺がいかに素晴らしいかを説明できないなんてそんなのダメじゃん、たいしたことなさそうな寺だな、と思いながら進みますと・・
近年、朱印状が欲しいという人のためにか置いてある場所があったのですが、そこには
「これが正式の朱印です。今の若い人の流行とは違います。」という、”若い人”全員を敵に回すようなつっけんどんな貼り紙が。
こりゃいかんわ、反感買うわ~と思いながらふと隣を見ると「呼ばないでください」とも書いてあります。
社務所のようなところにお坊さんがいるのは見えるのですが、どこでお金払ったらいいんですか、とかそんなことでいちいち呼ぶなよ、ってことを言ってるのね・・
ほかにも「呼ばないでください」の貼り紙はありました・・
きっと私たちのように十石舟に乗ったついでに立ち寄っただけでこのお寺自体に深く造詣があるわけでもないんですわ~という常識のない輩がいて辟易としてしまったんでしょうか。



するとその社務所にいたお坊さんが、私の友人に
「これ、あなた。立派ですねぇ。そんなにすべて書いてあることをきちんと読んでいく人はいませんよ。」
と声をかけているではありませんか。
「えっ、わたし・・? はぁ・・・」
と戸惑う友人。
なんだ、話しかけるな、とか書いておいて、結構話し好きなんじゃないの。
「どこから来なさったのかね?」
「神戸です。」
「神戸! そりゃ見識のある方に決まっていなさるはずだ。」
と神戸というだけで褒めまくる住職。
やはり京都のお人は同じく歴史のある街に対しては心が広いのか。
「そちらの人も?」
と言われたので、
「私は岐阜です。」
と言うと、私には興味を失った様子でした(笑)
そんな面白い住職のいらっしゃる長建寺でしたが、写真をとってみると龍がうねっているように写っていたりとか、エンジェルラダーのような光がさんさんと降り注いでいたりとかなかなかのパワースポットかもしれません。



さて、十石舟のあとはランチ。
ルビーさんが最近出来たという、さきほど紹介した商店街の横筋にあるまた商店街なんですが、精肉屋さんがやっているレストランに連れて行ってくれました。
一押しのローストビーフ丼。
おいしかったわ~
A5のお肉だということでかえって脂っぽいかしらんと思いましたが、そんなことはなく、お肉自体は柔らかくA5らしい感じなのですが、味わいとしては赤身のお肉をいただいているかのように牛肉らしい味わいのあるものでした。
それをぺろりといただいて、それっと表千家に行ったわけですね。



そちらについてはさんざ書きましたので、今日は表千家の茶室を拝見させていただきましたその後を。
夕食に友人が知り合いのお店を予約してくれてありましたので、それが二条城の近くだということでぶらぶらと歩いて、疲れたらお茶でもしながら散策しようよ、ということになりました。
少し歩くと鳥居に五芒星が現れたので、え? え? ここは何?と思ったら、そこが陰陽師で有名な安倍晴明の晴明神社でした。
なんとここは数年前に千利休の屋敷があった場所だったということが書物からわかり、その跡地である石碑が建っています。
すごいわ~ ちゃんと訪れる場所がリンクしてたのね~



晴明神社の境内には安倍晴明が行った数々の呪術による摩訶不思議な現象や事象などのことが1つずつパネルにして紹介されており、その様子はまるで香港のタイガーバームガーデンか、と一瞬思うほどでした。
パネルには、
「あるとき、何とかとの対決によってこの箱の中身を当てて見よ、といわれた安倍晴明は『ねずみ16匹』と答えてこの勝負まけたな、と相手に笑われるのだが、なんと呪術により中身は16匹のねずみに変えられており、晴明の勝ちとなったのだった。」みたいなエピソードの数々であり、私にしてみたら「だからそれがどーしたの?」と言いたいようなシロモノばかりでした。
それが世のため人のためでした、というものでもなくただ魔術のようなものを見せて見物人に「ほぉ~!」と言わせただけの逸話なんて立派な人物だったことを表すものでもなんでもないじゃないの。
そりゃただのショーだわ。
この人も道長に気に入られて官職を得ていますから、結局政治肌だったんだよなぁ。
やだやだ、こういう不思議なものを扱える人が政治と結びついていたというのは。



というわけで、この観光地化しまくっている神社には特に何も感じなかったのですが、土産物ショップで龍の水晶玉とみずかがみ守を買っちゃいました。
みずかがみ守はただ名前に惹かれてねぇ。
来年は「一白水星」の年ですから。
このお守りは受験生に人気があるようで、集中力がつく、などの効用があるようです。
どれ、来年はじっくりとなにかテストにでも取り組んでみますか。
そして龍玉は、大量生産の土産物ってシロモノじゃん、とわかっていながらなぜかとってもこれに惹かれましてねぇ。
見ればみるほどこのホログラムは良く出来てるわぁ。
玄関の靴箱の上において、毎日なでなでしています。



さて、ぶらぶらして疲れたのでお茶してまたぶらぶらしていたらほどよい時間になったため、夕食に向かいました。
京都って小路にはほんとにひっそりと隅に置けない店があるのねぇ。
このお邪魔した「たけうち」さんというお店も住宅街のなかにたたずんでおり、とっても高級感ありで一見さんでは入れないような雰囲気を漂わせていましたが、なんの入ってみればめっちゃアットホームな雰囲気なお店でした。
おかみさんが1人でカウンターだけの8人も座れば満席になる店を切り盛りされていまして、でも出てくるお料理は家庭料理の域をこえたミシュラン星とってみえます?と尋ねたくなるほどのもの。
「どこかで修行されたんですか?」
と聞いてみたら、
「いいえ、私なんて母がやっていたことを見よう見まねでやっているだけです。」
と謙遜されていましたが、いやいやたいしたものでした。
そう言いながら、ここのお料理の写真はないんです・・・。
あまりにおいしくてすぐにがっついて食べ始め、写真を撮るの、忘れました・・。
秋刀魚のバジル焼きひよこ豆のチリコンカン添え、かぶのあんかけ、鶏つくねと焼ネギの1人鍋・・・。
もうどれもがおいしかったです。



私たちが歓談していると、1人の男性が入ってきて私たちのすぐ横の一番隅の席に腰を下ろされました。
するとすぐに何も言わなくても次々にその男性の前にはお酒やらお料理が並ぶではありませんか。
ひょっとして・・と思ったら、やっぱりご主人でした。
おかみさんが1人で切り盛りする店に仕事帰りに立ち寄り、一杯やる、ってこれ最高じゃないですかねぇ。
男冥利に尽きるってヤツ。



帰りに
「お荷物になりますけど、これうちの来年のカレンダーですの。お納めくださいまし。」
と頂いたものを家へ帰ってから開いてみると、おかみさんが立ち働く絵がえがかれたカレンダーでした。
なんとご主人作画だそうです。
素晴らしい!
二人三脚の店づくり。
それでいて全然1品¥1000以下ばかりのお値打ちなお店だったんですよ~
京都って奥が深いわ。
1日フルに堪能しきって帰途につきました。



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表千家訪問 2

2016-11-26 09:03:47 | 旅行記
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  12/8(木) 限定10名 残り3席!
      「2017 あなたのイヤーボトルから
      来年のテーマを探りましょう」
 
  
   それぞれの方の誕生日によって「イヤーボトル」というものがあります。
   そのボトルを紐解くことによって、あなたの来年のテーマなどが浮かび上がります。
   今年中に来年、自分がどのような姿勢で迎えるのかを明らかにしておきましょう!


   場所:brasserie malkin
      (岐阜市 柳ケ瀬オアシスビル1F)
   内容:オーラソーマ あなたのイヤーボトルの解説(1人1人に対してですが、個別セッションではなく、
                           皆さん一緒の場で、となります。
              &
      スペシャルランチ(シェフの気まぐれ前菜、メインの肉料理、スペシャルデザート、ドリンク)
   参加費:すべて込みで、 ¥4860(税込)
   時間:10:30~13:30ごろ(ランチのスピードによりそれぞれさみだれ解散)
   ナビゲーター:オーラソーマ ティーチャー 坪内恵津子

   お問い合わせは、
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     < 11月下旬~12月上旬までのご予約状況 >
              27日(日)   午前  ×      午後 ×
              28日(月)   午前  ×      午後 16:00~OK
              29日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
              30日(水)   午前  ○      午後 ~16:00までOK 
          12月  1日(木)   午前  ○      午後  ○
               2日(金)   午前  ×      午後 16:00~OK 
               3日(土)   午前  ×      午後 16:00~OK
               4日(日)   午前  ×      午後 ×
               5日(月)   午前  ×      午後 16:00~OK
               6日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
               7日(水)   午前  ○      午後 ×
               8日(木)     カラーセラピーの部屋 イベント
               9日(金)   午前  ○      午後 ○
              10日(土)   午前  ○      午後 ○
              11日(日)   午前  ×      午後 ×
              12日(月)   午前  ○      午後 ~17:00OK
              13日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
              14日(水)   午前  ○      午後 ○
              15日(木)   午前  ×      午後 ×
                
      
                                   

                  
        ※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
         ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
   


   午前は  10:00~
        午後は  13:00~18:00(最終受付時間)
           ご都合のよい時間帯をお選び下さい。


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

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        「アニマルコミュニケーション講座」受講生募集中!


       全4日間   ¥45000(税込、受講料、修了証込み)
      (※基本的に、1~2週間おきに1日ずつ進めて行きます)


     動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか?
     いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
     それに気付き、認め、自分に許すだけ。
     あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか?

     テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
     見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。

   平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
   まずはご相談ください。


   お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name  坪内恵津子までお気軽にどうぞ。

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  オーラソーマ資格認定コース

     レベル1(ファウンデーションコース)
     受講生募集中!

   6日間コース   ¥135000(受講料、修了書、6日間ティータイム&スイーツ代込み) 


レベル1はすべての登竜門です。
  登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
  色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
  私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
  ※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。

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さぁ、今日こそ表千家の茶室を拝見させていただいて感じたことの本論をすぐ書きますわ。
まず、ずっと「表千家の茶室」と書いてきましたが、正しくは「不審庵」と申します。
学のない私なぞは、
「不審? 不審者が侵入っていうあの不審? なんでそんな名前が?」
と思ってしまいましたが、この名前の由来はもちろんそんなことではなく、千利休が禅の師である古渓宗陳に庵号を求め、古渓宗陳が七言の詩句「不審花開今日春」の最初の2文字をとってつけられたということです。
ちなみに不審庵の名は茶室のみならず、家元の総称として伝えられ、常にこの席を中心として屋敷の構成と展開が考えられてきたということです。
私にとってはもちろん初めて聞く説明でしたが、お着物軍団の方たちは「ま、それは当然存じ上げておりますよ。」というようにうんうんとうなずきながら聞いておられました。



茶室はお弟子さんがついて回って説明してくださいました。
正直、その説明を聞かずにただ自由に見てこい、と言われたとしたら私はどこを見どころとして見てこればいいのか、何もわかりませんでした。
でもその説明を聞いて、例えば
「皮を剥がずに使ってある赤松の柱はとってもめずらしいんですよ。しかも、飾り柱ではなく、ほんとに支柱として使ってあるものはよけいに珍しい。」だの、
祖堂に飾られてある利休居士像を、
「(弟子は)触らせてもらったことがないので、これが木像なのか、その当時の流行りであった竹で編んで紙を貼りつけその上から漆を塗って乾いてから、なかの竹組みは抜いたものなのか、それは私にはわからないんですよ。」
とおっしゃったことなどが印象的でした。
特に後者の話などは、お弟子さんが触らせてもらえないことは納得としても、文化遺産として何で出来ているかはもう解明されているはず。それを伝えてももらえないのか、と驚きました。



でも、私には見れば見るほど「茶」の精神というものが嫌味に感じられてしまったのです。
茶の精神とは、「広く各人の心の中に宇宙がある。ならば、屋敷を大きくしつらえる必要なぞはない。この狭い空間のなかで心を静かに沈め、己の宇宙と向き合えばよい。」ということなのだと思いますが(勝手な推測。たぶん。)、“あえて”“わざと”小さくしつらえる必要もないのでは、と思ったのです。
その人の経済事情に合わせたかたちで、ある程度大きな茶室を作ることができる人であれば作ればいいじゃないか、と。
にじり口のようなものは、「これからあわただしい現世からは離れる」という心のけじめとしてあってもいいですが、茶室の内部までもちんまりと作る必要がどうしてあるのかが納得できない。
そりゃ出来るだけ広いところでお茶を一服したほうが、心も晴れやかになり、気分もアゲアゲになり、リラックスできることでしょう。
しかもそこに施された工夫が「小さな茶室を小さなものと感じさせない工夫があちこちに施されている」と言われると、おいおい、そんな工夫をあえてしなくても千利休ならはじめからもう少し広い空間の茶室にすればよかっただけではないのか、と思ってしまったわけですね。
例えば茶室の天井は真ん中から2つに区切られ、右と左では違う天井板が貼られていたり、3か所違う板の張り方になっていて、窓から差し込む光が板に当たる角度が違うためにそれぞれの時間にもっともその光を跳ね返す天井の部分が違ってくる妙味を楽しむ、それによって空間を広く感じる、と言ったってねぇ・・
じゃ、ハナからもう少し高い天井にしときゃよかっただけじゃないか、と思う私はあまりにも不届き者でしょうか・・。



確かに日本人は「小さいものを大きく感じさせる」という工夫に長けている民族だと思います。
たとえば「借景」というものがありますが、これは例えば我が家は小さいけれども窓を開けると富士山が見える。
その富士山が自分の家の庭に配置されているかのごとく、富士山を「在る」ものとして自分の庭を設計する、などというのは庶民の知恵です。
ほんとうに「大きなもの」を手に入れられない人が何とかしてあれを手に入れたという気分になれないものだろうかというのが工夫なのであって、いくらでも大きなものを建てられる人があえて小さいものにしておきました、どうです、わびさびでしょう、謙虚な心でしょう、と言われても私には嫌味としか思えないんです。
だからね、檀家の方がたが涙を流すほどに感激する“親元”の茶室拝見でしたが、私にはなんの感動もありませんでした。
ちょっと心を動かされるものに出会うとすぐにそれを習ってみたくなるのがいつもの私なんですが、「茶道習ってみたい!」とは露ほどにも思いませんでしたからねぇ。
よほど私とは相性が悪いっていうか、響かないものだったんですね。



しかし、この機会にあらためて千利休という人の生き方ってどうだったんだろう、というようなことに思いを馳せることはできました。
千利休はいったん茶室という空間に入り、亭主と客というかたちで向き合った場合は、そこには身分の上下関係も何もない、個人と個人があるだけだ、ということを強調したかったのだと思います。
しかし、それを秀吉に利用されてしまった。
それに対して人たらしと言われた秀吉は茶室で「俺の部下になれ」「俺に寝返ろ」というように、人を抱きこみ、こんこんと話すのに茶道というシステムは最適だな、と思ったのでしょう。
最初の頃こそ、武将と茶人という垣根を越えて親しくし、あらぶる戦国の世であることをひととき忘れることができる、という純粋な時と空間の流れのなかにふたりはいたかもしれません。
けれど、どこかでその思いは純粋なものと政治的策略に使えると言う思いとですれ違ってきてしまった。
それが千利休が切腹するに至るしかなかった、という歴史の流れになったのではないでしょうか。
千利休の生涯も千利休が始めた表千家のこともなぁ~んにも知りませんが、まぁ、当たらずとも遠からずだと思います。



そう思ったときですよ。
また私には「占い師になると、その立場を政治的に利用されて勝手にカリスマになってしまったりすることがある」ということを占い師側はどう処理していったらいいのか、ということが頭をよぎりました。
もちろん、千利休は占い師なんかじゃありません。
ただ、かなりスピリチュアルな人だったとは思います。
自分からすり寄ったわけではないけれど、たまたま時の権力者に気に入られてしまって仲よくなってしまった。
ここまでは「来る者は拒まず、去る者は追わず」ということで自然の成り行きでしょう。
しかし、その先は自分の評判が勝手に一人歩きをはじめます。
天下人である秀吉が周りに、
「おい、あの千利休ってやつ、すげぇぞ。おまえも1度茶室を訪ねるといいわ。勉強になるわ~」
と漏らせば、たちまちのうちに千利休は「秀吉の側近」扱いされることでしょう。
また反対に、秀吉の怒りを買えば簡単に罪人扱いにもなってしまいます。
宗教が政治と結びつくとろくなことがないと思いますが、それは宗教に限らず、スピリチュアルなもの全般が、と言った方が良いように思いました。
自分は変わらない、いつもここにすっくと居るだけ、と思っていても勝手に政治に利用されてしまったり、自分の立場も上げも下げもしたり、挙句の果てには命にかかわるようなことになる。
もしうちのサロンに初めてのお客さまがいらして、「職業」という欄に「政治家」と書かれた瞬間、
「申し訳ありませんが、政治の世界の方は受け付けないことにしています。」
とそのときに言わなくてはいけない、ということなのでしょうね。



それにしても表千家訪問で1番心に残った話と言うのが、表千家と裏千家のちょうど間に樹齢なん百年という大きないちょうの木が立っているのですが、それは敷地としては裏千家の方側に立っているそうです。
ちなみにこちらが裏千家の玄関先。
表千家は昨日ご紹介しましたが、改めてこんな感じ。
ちなみに表だの裏だのというとちょっとこちらが本家だ!というような争いを感じさせますが、もともと表千家、裏千家というのは通りに対して表に面しているから表千家、裏通りに面しているから裏千家というだけのことだそうです。
なぁんだ、ちょっとがっかり。(何を期待しているんだ?)
で、この紅葉の時期になるとその大きなイチョウはおいしそうな銀杏の実を落とすわけですが、それを毎年、裏千家のお弟子さんたちが表千家を訪れ、
「銀杏を拾わせてもらいにうかがいました。」
と言われるのだそうです。
「この時期の風物詩ですね。そのときぐらいしかいらっしゃいませんから。」
とお弟子さんがおっしゃいました。
私はその一言で表千家と裏千家の目には見えぬ確執のようなものを感じてこれまたやらしいわ~と思いましたし、何より、いくら木の根っこが裏千家にあってそちらの木だとしても、表千家側にも落ちた銀杏は、
「どうぞ、拾うのがご迷惑でなければそれはそちらで召し上がってくださいね~」
とは言わないんだ、あくまでも自分たちのものなんだ、ということにとても驚きました。
そんなんで「おもてなし」の精神と言えるのか、と思いまして、結局のところ、このエピソードが1番心に残っているありさまなのでございました。
茶道が大好きな方、愛してらっしゃる方には今日の私の記事は不愉快なものに感じられたかもしれません。
決して、茶道を批判するつもりはないんですよ。
ただ、いろんな見方、感じ方をする人がいるもんだなぁ、とだけ思ってやってくださいまし。
そして「こういう見方をすると茶道も面白いと思えるかもよ。」ということがありましたら、是非教えていただきたいと思います。



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