ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

不思議な整体を受けました

2018-11-30 09:01:13 | 精神世界
<お知らせ>

 オーラソーマ セッション 値段改訂のお知らせ


 これまで、70分  ¥10000(ボトル1本付 税込)
            ※ボトルは¥5616(税込)です
 で、行わせていただいておりましたが、オーラソーマ社システム変更など諸事情により、
 来年1月度からセッション代金を改訂させていただきます。

 新セッション料は、

      70分  ¥ 8000(ボトルなし 税込)
           ¥13000(ボトル付  税込)

 です。よろしくお願いいたします。
 12月度はこれまで通りのお値段ですので、改訂前に、というかたは
 お早目に
   chakra@aura-soma.name までご連絡ください。

 <12月セッション可能日)
1日(土) 10:00~     13:00~     15:00~
3日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
  5日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
  6日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
10日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
11日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
12日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
13日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
17日(月) 10:00~     13:00~     15:00~ 
20日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
21日(金) 10:00~     13:00~     15:00~
25日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
26日(水) 10:00~     13:00~     15:00~


  
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2019年度より オーラソーマ可能性探究の会    はじめます!

  毎月  第四土曜日  14:00~15:30
  どなたでも参加いただけます。  定員4名
  参加費   ¥2000

 <2019年度のテーマ>  ※テーマは予告なく変えることがあります。ご了承ください。

1月  2019 イヤーボトル
2月  天命を知る 第一弾ネームボトル
3月  天命を知る 第二弾バースボトル
4月  天命を知る 第三弾星座ボトル
5月  天命を知る 第四弾3STARS
6月  オーラソーマタロットで読み解くコンサルテーション
7月  守護天使を知ろう
8月  生命の樹から読みとくボトル
9月  感じるオーラソーマ
     カラーエッセンスとポマンダーから色を感じる
10月 親との関係を考える
11月 色を音で聴く
12月 2020 イヤーボトル 

 
 参加希望の方は、ご連絡ください。
 chakra@aura-soma.name まで。


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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

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*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



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何度かにわたってオプティマルクッキングアカデミーの講座について書きましたが、その理事であるKIYOさんは、なんとその昔整体師だったそうです。
でも、何が彼に起こったのか、いや、逆に何も起こらず本来のご自身に立ち返ったからなのか、ある日整体師の道はやめてしまわれたけれども、いまでも整体の勉強は続けているということで、「整体講座」が行われました。
第一線を引いたのだから、ということで参加費は被災地に対する義援金にする、というものでした。
第一線を引いたよ、というのは“指導者”としての一線を引いたという意味で、人に直接施術することから身を引いたわけではないようです。(ただし、整体師としての看板をあげておられるわけではないので、指導者としては、も何も同じことか)



この「整体講座」は、季節によって身体をケアする方法や気を付ける箇所が変わってくるのでそんなお話だ、と聞きました。
私はちょうどいま、まだ腰が完全には復調しないので、文字通り整体と鍼灸に通っています。
ですから、こりゃ良いタイミングだわ、と自分をケアする方法を学ぼうとこの講座にも申し込みました。



「整体」というものは中国で生まれ、日本に流れ着いたものだと思っていらっしゃる方も多いようですが、「整体」は日本で生まれたものです。(それまでは体系化されていなかっただけで、中国のものも取り入れられているとは思いますけれども)
背骨に着目しているのが特徴です。
背骨には「頸椎」「胸椎」「腰椎」「仙椎」「尾椎」とありますが、特に腰椎が整体では重要視されます。
そして5個ある腰椎のうち、それぞれがもろもろの臓器にかかわっているわけですが、第一腰椎というのが大脳神経にかかわっていて、これが冬には特に堅くなりがちなんだそうです。
なので、自宅で日常的に出来て、シロウトがそれをやっても絶対に事故につながらないような簡単な体操を5つ教えてもらいました。



その5つの簡単な体操を教えてもらっているとき、その後、整体をやる人は絶対に必要な「合掌行基」を教えてもらったときとかにふと思ったのです。
“KIYOさんが教えている整体はエネルギーワークだな”と。
だって、
「手のひらの間に空気を包み込むようにしてその真ん中あたりをぼーっと見ていてください。ときどき手を少し離したり、くっつけたりすると、そのなかに何か押し返されるような感じがしたりしますね」
と言ったあとに、合掌行基が終わると、
「ハイ、もう1度手のひらを少し離しながら眼の前にもってきてください。そこにはもう何もないですよね。不思議ですよね。私たちというのは、意識して集中するととんでもないパワーを創りだすことができる、ってことなんですよ」
と言ったり。



そのきわめつけが「個人整体」のときでした。
午前中2時間が講座で、午後からが1人30分の枠で個人の整体が申し込めるようになっていたのです。
私は、別の整体院で治療を受けてはいますが、またKIYOさんの見立ても聞いてみたかったので申し込んだのでした。
私の順番は4番目で、他の人の整体のときは静かにしていれば同じ部屋のなかにいてもよい、ということだったので、見知らぬ土地の周りに特に商業施設もなさそうなところでぶらぶらするよりも、どんな施術をするのか見ていよう、と思い、私は部屋のなかにいました。
するとそれは整体というより、やはりエネルギーワークのような感じがしました。
もちろん、背骨のあたりやその横あたりを押したり、さすったりはするのですが、マッサージとも違うし、直接筋肉に刺激を与えることで治療を促しているようにも見えない・・
極め付けは、
「ハイ、よしっ! これで終わったよ」
とKIYOさんがおっしゃったあとに、一言ふたこと、その人に対するコメントがあるのですが、そのコメントが
「あなた最近、右手ばっかり使うようなことがあったでしょ?」
などの身体を触ったことから、はは~ん、そういうことは当てられるかもな、ということはともかくとして、驚いたのはある人のときに、
「あなた、ここ1か月ぐらいの間に出会いがあるはずだから」
とおっしゃったんです!
なんで、そんなことがわかるの!? でしょ?
こりゃもう、軽く霊感占いって感じだよね・・とびっくりしました。



さて、そしていよいよ私の番。
身体を触りながら、KIYOさんは私に、
「どうして、整体受けようと思ったの?」
と聞いてきました。
それで私は、
「ずっと腰の調子が悪くて・・ なかなか良くならないから、なんだか、単純に運動不足とか身体の動かし方のせいで悪くなっただけ、って気が自分でもしていなくて・・ 何かほかに悪いところでもあるのかな~と思いまして」
と言いました。
整体を受けにやってくるのに、これ以上まっとうな理由はない、ってほどまっとうな理由でしょ?
でもKIYOさんは、なんだか不思議そうに「ふぅ~ん・・」となんだか私のその答えに納得されていないような反応をしていました。
KIYOさんの手はとても温かく、そして優しく、さらに、なんだか全身をスキャンされているような気がしました。



そして、
「ハイ、これでいいよ」
と言ったあと、レイのコメントタイム。
ここで私はびっくりするようなコメントを聴かされることになったのです。
それはまた明日にしましょう。



人目を気にせず、やりたいことをやる

2018-11-29 09:01:48 | ワークショップ
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 <12月セッション可能日)
1日(土) 10:00~     13:00~     15:00~
3日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
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先週の土曜日、恒例の月1回最終土曜日に行う「瞑想の会」のときのことです。
この日は「インナーチャイルドを癒す」というヘミシンクのCDを聴きました。
本来、ヘミシンクの目的である“統合脳をつくる”ということでいえば、これはヘッドホンで聴かないと意味がありません。
けれども、「誘導瞑想」というのが目的であればただCDコンポから流れてくる音を聴いて皆で行ってもなんら問題はありません。



さて、このときの私の体験を今日はお話したいと思います。
このCDでは、長い廊下が出てきて、そこにいっぱいドアがあって、そのどれかに入ると自然に今日必要なあなたの子どもの頃に行くことができますよ~という導入となっています。
私は、“長い廊下”と言われた時点ですでに小学校や中学校のあの、校舎の廊下を思い浮かべてしまうんですね。
ですからいつドアを開けても児童であった頃か、学生であった頃が出てきても当たり前なんです。
ただ、このCDはもう何回も聴いていますが、その都度ちゃあ~んと違うシーンが出てくるから不思議です。
全く同じシーンが出てきたことがないんですよね~



この日、最初に出てきたのは、高3の地学の授業のときでした。
天体の星を見るために張られたテントのようなものの中で1人ずつが学期末の試験を受けたあのとき・・・。
私のクラスは「私学文系」進学を目指すクラスだったので、地学は受験には必要ないわけです。
先生もそれをよくわかっていて、試験はドームのようなものの中に入ると先生が指示棒で1つの星を指さすので、
「北極星」
と答えたら、それで終わり、というものでした(笑)
誰に対しても「北極星」、ただそれ1本やり(笑笑)
瞑想の中でみんながすごい笑顔で、これからの自分の進路に夢を、希望を抱いている様子でした。
その様子を映画を観るように見ながら、現在の私が、
「インナーチャイルドなんだから、こんな高3というほぼ大人になったような年齢のものを見てちゃいかんだろー。もっと幼いときに行かなくちゃ」
と思っている。
そう思っていたら、ふっと場面が飛び、今度は小学生のときの運動会のシーンになりました。(ちなみにこのときの参加者の方のなかで、私と同じく「小学生のときの運動会」のシーンを見た、とおっしゃった方がいらっしゃいました。こんなシンクロも起きるんだな~とびっくりしました)



そこで、私はあれ、何て言うんでしょうかね・・
応援団員みたいな係でした。
「そら、赤組頑張れ~、白組頑張れ~」
と自分の背丈より大きい旗を振って士気を盛り上げる係。
なので、生徒たちが座っている前に立って、生徒たちの方を向いていました。
当時私は自意識過剰っていうか、まるで生徒たち全員が自分を見ているように思っていました。(逆にいえば、見られているからシャンとしていなくてはいけなくてやだな、と思っていました)
そんなの、生徒たちは見ているわけないじゃないですか、ねぇ。
生徒たちはあくまでも運動場内でまさに今、行われているリレーや組体操を見ているのであって、
「フレー、フレー!」
なんて言ってる応援団に目が行っているはずはありません。
なのにまるで私は自分が見られていると思いこんでいたのですね。
それを映像で見ながら、そのまた上方から冷めた眼でそれを見ている今の私がいました。
「これまで、そしてこれからは今まで以上に、自分の好きなことだけをやって、人の目なんて気にせずに生きて行こう、と思っていたのにもかかわらず、随分とまた私は、しょーもないところで、いっぱい人の目を気にしているものだなぁ。もっともっと本当に自分の好きなことだけやればいいんだよなぁ。誰もそんなこと気にしちゃいないんだから。」
と思ったのでした。
それが今回の「インナーチャイルドの癒し」での私の気付きでした。



最近の私は「美塾」が気になってみたり、「食」が気になってみたり、本来の私が提供しているセラピーのこととは無関係の世界のことが気になっていて、なんだろう?これは・・ これらのことで私が提供できることなんてないのになぁ、と思っていました。
もっと言えば、私が自分のサロンでのメニューで提供できないものにせっせと大金を投じたり、お休みの日でもないのにセミナーに出かけて行ったりするのはやめなくてはいけないな、と思っていたのです。
私は、つい“自分だけの”ためにお金を投じるのは勿体ない、と思ってしまうんですね。
それがサロンで広く皆さんにもお伝えできることなら良いけれども。
けれど、そんな風に思う必要は何もないな、と思いました。
“自分が身を置いているジャンルのこと以外で、興味をもったことにお金を投じるのはもったいない、なんて思わなくてもいい”
という考えは急にインスピレーションのように私に降りてきました。
だから、「どうして?」と聞かれても答えられないんです。
理屈じゃないから。
よく起業コンサルの巷間で言われるような、
「1人起業している人は、カリスマにならなくてはいけない。あなたが『良い』と思うものであれば、あなたのファンならやっぱり『良い』と思うに決まっているから、何をリリースしても良いのよ」
という大望があっての話でもなんでもないのです。



そしてよく考えてみれば、オーラソーマだってカラーセラピーをやりながら、AEOSという化粧品を売りだしているし、確かもう今は閉店してしまったけれども、オーガニックレストランもやっていた。(マクロビだったかもしれない。うろ覚えでごめんなさい)
自分の魂磨きをしたい、という人たちは自然とあらゆる自分を取り巻く世界観を清浄なものにしたい、と思うようになり、そうなると内面だけでなく、外見だって気になって当たり前だし、自分の身体を大事にしたくなれば、食事にこだわって当たり前、ということなのでしょう。
でも、そんなこと言いだしたら、世の中のあらゆるジャンルのことがみんな何らかの形では関わってきて、何もかもやらなくてはいけなくなり、収拾つかないじゃないの、と思ってきました。
自分が何を提供できるのか? 何屋なのか? ということは明快にしなくてはいけない、と思ってきましたから。
でも、それによって、せっかく自分が興味をもったことを封印したり、
「これは、これまでにやってきたことと重ねあわせてどうしたら1本筋が通ったことになるのだろう?」
とあまり堅苦しく考えなくてもいいや、と思い直しました。
そして、皆さんにお伝えしたいことは、する。
それでいいじゃないか、たとえそれで周囲に何か言われたとしても。
だって、自分がやりたいんだもん。
やめられないんだもん。


それを、このときの「インナーチャイルドを癒す」CDを聴いて、小学生の頃、運動会で応援団をしたときの自分が人目を気にしていたときを思い出して、強くそう思ったのでした。
これまでの私は、“意志の力”として、人に反対されたことでも自分が強い意志を持って「やりたい!」と思ったことはやるタイプだと思っていました。(今でもそうですが)
だから、人目も気にしないタイプだと自分で思いこんでいたんですね。
でも、“意志の力をもって自分のやりたい我を通す”、ということと“人目を気にしない”、ということは改めて全く別モノだ、ということにこの日は気付いたわけです。
これからはもっともっと人目を気にせず、生きて行こうと思います。




当たり前のことに膝を乗り出して聞いてくれるような伝え方ができる人になりたい

2018-11-28 09:01:48 | 身辺雑事
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17日(月) 10:00~     13:00~     15:00~ 
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加えて、2019年度から 毎月最終土曜日  14:00~
  「オーラソーマの可能性探究の会」    
 をはじめます。
 詳細はまた近日中にこちらで発表いたします。
 ご期待ください!


   
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今日も、オプティマルクッキングアカデミーの基礎講座を再受講しての気付きについて、でございます。
昨日はまたまた食品添加物のことについて少し書きましたが、要はKYOさんのおっしゃりたいことは
“食事は全体性のなかでとらえないと間違いが起こる”
ということなのだ、と書きました。



そして、そのほかにも「要は」ということで言えば、こんな話もしてくださいました。
「高果糖コーンシロップ」というものがあるけれども、あれは身体に負担が大きいからやめたほうがいいよ~と話されたときがありました。
ガムシロなど、少し垂らせば強烈な甘みを補うことができる、あのヤツのことです。
焼酎サワーに少し風味をつけるためのシロップとしても使われていますよね。
普通、ブドウ糖なら小腸で分解されて、血液に運ばれるけれども、この高果糖はいったん肝臓に運ばれて、そこでブドウ糖に変換されて、そこから小腸で分解されて血液に運ばれる、というひと手間余分にかかることになるので、身体に負担が大きいよ、ということなわけです。
人間の身体は「消化→分解→吸収→代謝→排泄」という流れになっているので、この流れにのっとって行われないものは、不自然であり、身体に負担を強いることになっているよ、ということなのです。
そのほかには、精製されたもの全般がそうです。
それらは「分解」する必要がなく、いきなり吸収するので、いきなり血糖値があがり、どっとインスリンを大量に出すように、という指令が送られるようになり、すい臓が疲弊してしまう、ということ。
つまり、ひと手間多いことも負担だけれども、ひと手間足らないことも結局は身体に負担をかけることになるよ、ということですね。
いずれにしても
“食品の加工度が高ければ高いほど、「自然なこと」(無理なく、負担がかからないこと)からは遠くなる”
ということなわけです。



“食事は全体性のなかで捉えないと間違いが起こる”(身体に良い成分、となったらそればかりを摂取したりするのは間違い)
や、
“食品の加工度が高ければ高いほど、自然なことからは遠くなる”
ということは、言い換えれば、あまり化学の手にかかったような食べ物ではなく、昔ながらの調理法や調味料を使いましょう、ということにもつながるので、ごく当たり前の、いまさら声高に言うようなことではない、と言ってしまえばそれまでです。



実際に私はこの基礎講座を受け終ってから、何冊か南清貴さんの本をamazonで購入しました。(それは、中級講座にすぐ進むには費用が高額なのでためらい、そこで考えたのが、せめて私が自分の食生活、暮らしのなかに基礎講座で学んだことを何らかの形で取り入れることが当たり前に出来るようになってから中級講座には進もう、と思ったので、では、もう少しKIYOさんの言っておられることをいろんな角度から自分で学びましょう、と思い本を買うことにした、に至るわけです)
Amazonでそれらの本を買おうとしたとき、どの本だったか忘れましたが、レビューが☆5つのものと☆1つのものとあまりに極端に分かれているものがあったので、ふぅん、どうしてだろう、とそのレビューを読んでみた時の事です。(こんなことでもないと、私はもう買う、と決めた本のレビューをいちいち読んだりすることは普段はありません。それでじゃあやめておこう、とか参考にして判断材料に使うわけではないのなら時間のムダ、と思うからですね)
その本に対して、☆1つをつけていた人は、
「当たり前のことが書いてあるだけ」
と書いていました。
こういうレビューってたまに他の本でも見かけますよね。
「この著者がここに書いているようなことなど、2,3冊ほかの本を読めば、どこにでも書いてあることばかりです」
とかね。
でも、私は思うんです。
「当たり前の何がいけない」ってね。



実際、
「食事は全体のなかで考えよう。何か1つだけを突出して摂る、ということはやめよう。良い成分でも摂りすぎると害になるものがあります」だの、
「精製した白砂糖は身体に悪い」
という情報は、ちまたにあふれています。
溢れてはいるけれども、「どうしてそれがいけないか知っている?」「納得してそれを止めている?」と街ゆく人にインタビューしたとしたら、どれくらいの人が腑に落とした答えをするでしょう?
たぶん、
「なんか知らないけれど、いけない、って聞いたから」
とか、
「理由なんて必要ない。ダメってわかったものは摂らないようにしている、ってだけですよ」
とか、
「そういえば、改めて聞かれるとなんでだっけ・・・?」
というような答えをする人が多いのではないでしょうか。
実際、私がそんな程度でした。
いや、そんな程度でさえないな・・
「これだけスーパーマーケットが世の中にあって、それが繁盛して成り立っているということは、多くの人がそこで買い物をしているということ。ほとんどの人がそこで買い物をしたものを口に入れていて、これまでなんともないのであればそれでいいじゃないの。それが“普通に暮らす”ってことでしょ」
ぐらいの意識の低さでした。



そして逆に
「それはね、こういう理由からだよ」
というのをものすごく専門知識を駆使したかたちで話されても、全然興味をもてなかったであろうし、実際理解出来なかったと思います。(学生時代、化学とかはもっとも苦手な教科でしたからね)
でも、巷にあふれている常識ともなったような“当たり前”のことを、わかりやすく、楽しく、時にはジョークを交えながら、人が興味をもてるようなかたちで、
「なぜ、そう言えるのか?」
ということをきちんと説明できる人はそうはいらっしゃらないと思います。
KIYOさんがこの講座をやるにあたってのバックボーンはすごい宝庫のようなものをお持ちだとわかりました。
それは、皆さんが色んな質問をしても栄養学的視点から、政治的視点から、あらゆる視点から即座にとうとうとお答えになる様子からだけでも一朝一夕の浅学ではとてもできない、とわかるからです。



“当たり前”のこととは、たいてい“普遍”なものであることがほとんどだし、“当たり前”のことを、人が興味をもって、身を乗り出すようにして聞く気になるような伝え方ができる人間に私もなりたいなぁ、と思ったのでした。



再びオプティマルクッキングアカデミー 基礎講座

2018-11-27 09:01:23 | 食・レシピ
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      70分  ¥ 8000(ボトルなし 税込)
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 です。よろしくお願いいたします。
 12月度はこれまで通りのお値段ですので、改訂前に、というかたは
 お早目に
   chakra@aura-soma.name までご連絡ください。

 <12月セッション可能日)
1日(土) 10:00~     13:00~     15:00~
3日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
  5日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
  6日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
10日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
11日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
12日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
13日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
17日(月) 10:00~     13:00~     15:00~ 
20日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
21日(金) 10:00~     13:00~     15:00~
25日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
26日(水) 10:00~     13:00~     15:00~


加えて、2019年度から 毎月最終土曜日  14:00~
  「オーラソーマの可能性探究の会」    
 をはじめます。
 詳細はまた近日中にこちらで発表いたします。
 ご期待ください!


   
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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




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*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。


*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます


*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



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一昨日の25日の日曜日、再びオプティマルクッキングアカデミーの基礎講座を再受講してまいりました。
こちらはJORA(Japan Organic Restaurant Association)理事長の南清貴先生の講義でした。(でも、誰もこう堅苦しくは呼んでおられません。「KIYOさん」とカジュアルに呼ばれておられました)



わたし、白状いたしますと25日にKIYOさんの講座があると知っていたら、こちらしか履修していなかったかもしれません。
でも、カレンダーでなぜか見落として、先に19日の方を申し込むことを決めてしまったのです。
その後から25日にもある、と知りありゃ~と思っていると19日の講座をしてくださった方が、
「基礎講座は5回まで再受講できるから、両方出たらいいですよ」
と薦めて下さったので、では、とお言葉に甘え、KIYOさんならどういう講座をするかがどうしても知りたかったので、まだたった受講してから1週間でしたが、再受講することにしたのでした。



私は、これまでにいろんな講座を受けてきましたが、オーラソーマの再受講をしなくてはティーチャーになれないという時以外、まったく同じ講座を再受講した経験ってそういえば、ないですね。
本もあまり同じ本を何度も読み返すほうではないです。
いくら感動した本であっても。
それはう~ん、もう私のタチだと言ってしまえばそれまでですが、世の中にはまだまだ知りたいことがいっぱいあるのだから、できればまだ知らないことの方を知りたい、という好奇心のほうが抑えられないからですね。
そちらに時間を費やしたい、というだけのこと。
だから、もしこの講座についても25日にKIYOさんのものがある、と最初から知っていたら、19日は受けていなかったでしょうし、これまでの私なら19日を受けたならいくら理事のKIYOさんのものが1週間後にあるとわかっていてもやっぱり1度受けたばかりだからまだいいや、って受けなかったでしょうね~
それがなぜか今回は受ける気になった。
何があったのだ?と言われても、何もないんですけれども・・
ご縁とかタイミングってほんとに不思議なモノだ、と思います。



結果、受けてと~っても良かったです。
1週間前には腑に落ちるまでいかなかったことが腑に落とせた、ということもあるし、何より、まるで全く別の講座を聞いているみたい!というほど、また違った情報も仕入れることができました。
それは講師によって強調したいことが違うから、その強調したいことを自ら調べてそれを裏付けるようなデータとして紹介したくなることもまた違うからでしょう。



今回、私が1番びっくりしたのは、日本人が「絶滅危惧人種」に指定されている、ということでした。
絶滅危惧人種!?
そんなのがあったんだ~ということにまずびっくり。
これは厚生労働省の管轄である人口問題研究所が発表していることです。
絶滅危惧などと言うとちょっと穏やかではありませんが、要するに世界のなかでも急速な勢いで人口が減少しているトップが日本だ、ということなのです。
ちなみに2016年度には新生児の誕生が96万人となり、統計学上100万人を切った、記念すべき(?)年となりました。
そして次の年の2017年度には94万人でした。
いくら少子化、少子化と叫んでいても、今後、新生児誕生が増える見込みはないそうです。
そしてなんとこのままいくと2065年には55万人、2115年には31万8000人にまで落ち込むそうです。
ちなみに、じゃあ、死亡者数はどう推移しているの?と言ったら、2015年の統計では100万8千人が生まれ、130万2千人が死亡しているのです。
つまり、どんどん生まれるより死亡するほうが大きい数になっていっている!
それでは人口が減るのは当たり前です。



しかも、KIYOさんいわく、世界の絶滅危惧人種のうち、ほかはどんな国だ?というと、ウクライナとかボスニアヘルツェゴビナとかグルジアとか皆内戦によって死者が多大な数に膨れ上がっている国ばかりなのです。
つまり、政治の問題の話ですから、もしこれらの国々が政治的な問題が解決したり、国連とかが介入したら、人口問題については是正されていくのかもしれません。
日本だけがお気楽に「少子化だから~」「高齢化だから~」と、まるでそれは国民の我々のマインドに委ねられているかのようなどうしようもない傾向みたいに、いや、政治的な問題ではないかのようにされているけれども、KIYOさんははっきりと
「これは突き詰めると食の問題に行き着くから報道されないように意図的に操作されているんだよ」
とおっしゃいました。



これはどういうことか、というと国が認めている食品添加物の数が、先進国と言われている国のなかで日本だけが突出して世界1位ということはおかしすぎる、と言うことに尽きる、というわけです。
日本で認められている食品添加物の数は1500品目あります。
ちなみに他の国が認可している食品添加物の数は、一例をあげると
アメリカ・・・133品目
ドイツ・・・・・64品目
フランス・・・・32品目
イギリス・・・・21品目
となっており、もぅお、ケタ違い!
「これを日本では厚生労働省の仕切りのくせに、いつのまにか消費者庁の問題にしちゃって、『国民の消費にまかせている』ってことになっちゃってるんだよねぇ」
とKIYOさんは嘆いておられました。
ほんとうは政治の問題といってよいことなのに、日本ではまるで選択肢が多いのは良いこと、別に選択の自由まで奪っているわけじゃないんだからいいじゃないか、とばかりに野放しになっている、というのです。
欧米の選手の間では、2020年の東京オリンピックに行って、日本の食事を摂るのがマジ恐い、とささやかれているらしいですよ・・



まぁ、食品添加物のことだけで脅すのは私の本意とするところではありませんが、確かに日本っていう国は、
「この成分がいい、この食べ物がいい!」
となるとすわ!と一斉にマスコミが報道し、それだけが単独で一人歩きするようなところがあります。
例えば、「カテキンは身体にいいらしい」というと、ペットボトルで売られているお茶も急に「カテキン強化」みたいなものが出てきたりなど。
でも、カテキンという成分は単独にとりすぎるとこれまた発がん性があるらしいです。
KIYOさんがおっしゃりたいのは、
“食事は全体性のなかでとらえないと間違いが起きる”
“日本は包括的にとらえることがヘタ”
ということなのです。


しかし、「絶滅危惧人種」、驚いたなぁ・・
え?
私は日本人であることに囚われていないからいいです、って?
グローバルな地球人として存在すればそれでいい、って?
いや、そういう問題じゃなくてぇ。


私は「萌タイプ」

2018-11-26 09:01:52 | 本と雑誌
<お知らせ>

 オーラソーマ セッション 値段改訂のお知らせ


 これまで、70分  ¥10000(ボトル1本付 税込)
            ※ボトルは¥5616(税込)です
 で、行わせていただいておりましたが、オーラソーマ社システム変更など諸事情により、
 来年1月度からセッション代金を改訂させていただきます。

 新セッション料は、

      70分  ¥ 8000(ボトルなし 税込)
           ¥13000(ボトル付  税込)

 です。よろしくお願いいたします。
 12月度はこれまで通りのお値段ですので、改訂前に、というかたは
 お早目に
   chakra@aura-soma.name までご連絡ください。

 <12月セッション可能日)
1日(土) 10:00~     13:00~     15:00~
3日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
  5日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
  6日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
10日(月) 10:00~     13:00~     15:00~
11日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
12日(水) 10:00~     13:00~     15:00~
13日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
17日(月) 10:00~     13:00~     15:00~ 
20日(木) 10:00~     13:00~     15:00~
21日(金) 10:00~     13:00~     15:00~
25日(火) 10:00~     13:00~     15:00~
26日(水) 10:00~     13:00~     15:00~


加えて、2019年度から 毎月最終土曜日  14:00~
  「オーラソーマの可能性探究の会」    
 をはじめます。
 詳細はまた近日中にこちらで発表いたします。
 ご期待ください!


   
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本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

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<このメールを購読するとどんなメリットがあるの?>


*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。


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さて、昨日は「美塾」の塾長が書いた本「毎朝、自分の顔が好きになる」を読んで、その本との出会いの不思議さについて書きました。
そして、この本に書かれている内容はおおかた「自分の素顔を好きになり、その魅力をより生かすもの」としてほんのちょっぴりメイクはするだけでいいじゃないの、というものですが、私は自分の欠点を補って補正するという要素もやはり捨てがたいと思っている、それについてはまた明日、と書きました。



これはね、ほんとにその人の考え方次第でどちらが良い悪いという問題ではないと思うんですよ。
たとえば、いきなりですが、あなたは「整形」をどう思いますか?
「う~ん、切るまでしちゃうのは抵抗あるけれど、ヒアルロン酸をちょっと注射するとかの程度ならいいと思う」
一般的にはこのような考え方の人も多いかなぁ、と思います。
では、「まつげエクステンション」とか「つけまつげ」はどうですか?
こちらは整形ではないけれども、“すごく素顔から変わって見える”という点では、ヒアルロン酸をどこかのシワの箇所にちょこっと注射する以上の変化かもしれませんよ。
このように施すことについて手術っぽくなればなるほど抵抗を感じる、という人は多かったり、批判も多かったりするのかもしれませんが、「変わって見える」という点からだけ分類すれば、整形で手術をするより今のメイク技法のほうがよほどスゴイものがある、というのも事実だと思います。
だから「メイクなら許せるけれど、整形まではちょっと・・」とおっしゃるのは見栄えの点からだけから分類するならその言い方は当てはまらないわよ、ということになります。



昨日、ドラマを見ていたら、犯人がメイクアップアーティストで、授業を行っているシーンが出てきて、こんなことを言っていました。
二重丸◎と丸○が書かれたボードを見せて、
「この○はどちらが大きいと思いますか?」
と尋ねると、生徒さんたちはみな、違う方を指さします。
「ハイ、正解は違うのよ~ 実はこれは同じ大きさの○なの。
メイクってつまりは、『錯視』なのよ。」
私はこの“メイクは錯視”という言葉に瞠目しました。
錯視って、よくT字型に書いた線のどちらが長く見える? 実はどちらも同じ長さなんだよねぇ、っていうアレです。
目の錯覚(というか、実は脳の錯覚)を利用した、エッシャーのだまし絵は有名ですよね。
つまり、私たちがメイクでなるべく大きく目を見せたいと思って入れるアイラインとか、アイシャドウはみな、“目の錯覚を利用しただまし”だ、というわけです。
なんか、毎日毎日、人をだましてるわけか~というのも抵抗ありますよね。
いっそ、「変えちゃったわよ~」と整形するほうがいさぎよいような気もしたりして。
実際、毎日毎日アイプチで二重まぶたにすることによって皮膚に刺激的な薬液を塗るよりは、一発ですんじゃう二重瞼形成の美容整形を受けたほうがよほど健康にもよかったりして。(わかりませんけれど)



ま、私が言いたいのは、「どこまでなら許せる」という議論は不毛だということです。
それは他人に対してはもちろんのこと、自分自身のことでさえも。
どのみち目的は、“自分に自信が持てるようになること”でしょう。
それを内面からやるとともに、外面からも取り組むのがメイクでしょう。
メイクせずにいたほうが私らしいと自信をもてるならノーメイクでいればいいし、どうしても自信がもてないけれど整形したら一気に明るくなれた、というのならそれでいいじゃないか、と思うだけです。



さて、本のなかではまず自分自身の魅力を知るために、自分の外見(顔)がどんなタイプなのかを知りましょう、というテストがありました。
それは
A 「凛タイプ」・・・代表的な有名人としては、江角マキコ、富永愛、小雪、りょう、天海裕希、という女でいることに媚びないような            シュッとした感じの人たちですね。
B 「艶タイプ」・・・こちらは「凛タイプ」につやっぽさ、女性っぽさを加えたようなタイプで、有名人としては、高島礼子、藤原紀香、           君島十和子、杉本彩など。
C 「清タイプ」・・・こちらはちょっと中性的な感じと可愛い感じがミックスしたようなタイプのことで、有名人としては樋口可南子、広           末涼子、深津絵里など。
D 「萌タイプ」・・・こちらはもう単純にキュートって感じですかね。有名人としては、宮崎あおい、松田聖子、風吹ジュン、浅田美代子
           など。



代表的な、としてあげた有名人の人たちが、医学的に見て骨格が似ている、とか、目鼻立ちが似ている、とかいうわけじゃあ、ないんですよ。
ただ、雰囲気というかイメージでそのカテゴリーが組んであるように思います。
そしてこのテストをやった結果、私は恥ずかしながら、Dの「萌タイプ」だったんですね。
ま、どのタイプに入っても「恥ずかしながら」と言いたくなるような感じはしますが・・
こうしてみると私は、小さい頃から「凛タイプ」に憧れ続けてきたんだなぁ、と思いました。
憧れ、自分もそう思われたい、見られたい。
けれど、外見的な特徴から言ってそれはどうしたってこうしたって無理じゃないか。
無理なことを願うから辛かったんだろうな。
この本を読んで外見は変えられないのだから、その外見を活かしたメイクをして、ただし中身については「凛タイプ」を目指すならそれはそれでよし、外見と中身のギャップを楽しんでいただくことにしよう、と割り切ることができました。
たったそれだけのことに思いが至らなかったこれまで。
この本を読んでから、ちょっぴりだけど私のメイクが変わりました。
人は気付かないくらいかもしれないけれど。
でも、何度も言いますが、メイクって自分で自分に自信が持てるようになるためにしているんだから、人のためじゃなくて自分のためですよね。
それで自分が前より気分がいいのなら、それでいいや、って思います。