ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

私がSNSを不可解だと思う理由

2018-07-26 09:02:11 | デジタル・インターネット
******************************************

NEW! モニターさん募集

 「潜在意識書き換えカラーセラピー」
   近日リリース!

7月以降のモニターさんを募集します。 7月残り少なくなりました! 8月の予定もUPしました!
※モニター体験は1回限定でお願いいたします。

<潜在意識書き換えカラーセラピーって?>
ヒプノセラピー×カラーセラピーの融合、と思ってください。
自分の潜在意識を可視化できるカラーセラピーで自分の意識を確認しながら、過去、あるいは前世に戻って自分のインナーチャイルドを癒します。
ショックや辛い経験を新たな記憶に書き換え、戻ってきます。
自分にはショックや辛い経験なんてない、と思ってらっしゃるでも、私たちはある意味「生まれてきたことそのものがショック」ですから(羊水のなかで呼吸していたものをいきなり肺呼吸しなくてはならない、というだけでも人生で一大のトピックスです!)、必ずトラウマになっているようなことはあります。
よりよい未来を創りあげるために、ぜひ「潜在意識書き換えカラーセラピー」を体験ください。

120分  ¥25000   ⇒ モニター価格  ¥5000                   
 ※アンケートにお答えいただくことが条件となります。

 岐阜市 ヒーリングサロン 些々羅 にて

 お申込みは、chakra@aura-soma.name

<7月の受付可能日時>
          7月のご予約はすべて埋まりました。ありがとうございました。

 7月 9日(月)  10:00~      13:00~      
   10日(火)  10:00~      13:00~      
   11日(水)  10:00~      13:00~      
   14日(土)  10:00~      13:00~      
   16日(祝)  10:00~      13:00~       
   17日(火)  10:00~      13:00~      
   18日(水)  10:00~      13:00~      
   21日(土)  10:00~      13:00~ 

 8月 4日(土)  10:00~      13:00~
    6日(月)  10:00~      13:00~  
    7日(火)  10:00~      13:00~
   18日(土)  10:00~      13:00~
   20日(月)  10:00~      13:00~
   21日(火)  10:00~      13:00~
   27日(月)  10:00~      13:00~
   28日(火)  10:00~      13:00~
   29日(水)  10:00~      13:00~

************************************

 
本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




***********************************

「無料メール講座」やってます!

「輝きを増す自分創造の泉 メール講座の詳細とご登録はこちら




<このメールを購読するとどんなメリットがあるの?>


*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。


*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます


*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。


*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。


*目標が明確になります。



*******************************************








最近SNSでまた不可解なことがありました。
いや、「不可解」というのはあくまで“私にしてみれば”、ですよ。
私は自分自身が元来、SNSがあまり好きではないので、自分でもどうそれを使っていいのかあぐねているところがあります。
なので、「炎上した」とか「こういう事かいたらこう言う目に遭った」というような有名人の話には「へぇ~! そうするとこうなるのか」と知らない世界を垣間見たようになり結構前のめりになるんですよねぇ。



それは、女優の剛力彩芽ちゃんが、交際相手であるZOZOタウンの社長とWカップのときに一緒に優勝が懸かった試合を観に行ったらしく、2人は別々に、ですが、同じシチュエーションのところから撮った写真をインスタか何かにそれぞれUPしたみたいなんです。
それだけのことですが、やはりファンにしてみればすぐに
「あ、これ、一緒に行ったんだ~ それで一緒には写真撮ってないけど、同じ場所だ!」
とすぐにわかったらしく(ただ、これとて私には相当薄気味悪い。剛力彩女ちゃんのファンだとしても、彼女がインスタにあげた写真を、どれどれ、彼女は最近ZOZOタウンの社長と交際しているから、そちらも調べてみたら何かわかるかもしれない、と思って実際にそうする、という行為がもう探偵のようで、なんでそんなことしなくちゃいけないのかわからない)それに対して批判的な書き込みが多かった、とのこと。
そしてそれに対してまた剛力彩芽ちゃんが自身のSNSに、なぜ自分がプライベートなことを載せたりするのか、という持論を展開したあとに、
「しかし、これまでにUPした記事はすべて削除いたします。新しいスタートのためです。」
としたらしい。



もうわたし、チンプンカンプンなんですが、どうしてプライベートな写真を載せるとバッシングされなくてはいけないの?
ファンのなかには、
「こんなにはっちゃけて、ファンのことを考えてない!」
という書き込みもあったらしいですが、もうお門違いな感想も甚だしいわけで。
こんなの、ただの妬みでしょ。
ファンでも何でもないでしょ。
気にしなくていいんじゃないの、こんな人。
どうやら彼女と交際相手がWカップを観戦したのは、とてもお金持ちの人しか買えないような席だったらしく、
「そういうことを自慢げにUPするな!」
と言いたいらしい。
どうして、豪華な席で観戦した記事をUPしただけでそれが“自慢げ”ということになるのかさっぱりわからない。
そういう風に受け取った人のなかにさもしい貧乏性があるってだけのことでしょ?
ほんとうのファンだったら
「あら、楽しそうで良かったわね」
って思うだけじゃないの?
オフィシャルなブログやインスタだからって「女優 剛力彩芽」としての顔だけを載せなくちゃいけない、ってことないでしょ?
実際に、批判的なファンの意見のなかには
「オフィシャルなものにどうして個人的なことを載せるんだ?」
という人もいたらしいですが、ウソだ~と思いました。
ファン心理としたら、むしろファンであり手の届かないような世界に住んでいる芸能人が少しプライベートな顔を見せるのが良くて、そういうのを見てるんじゃないの?と思います。



でも、色んな考えの人がいらっしゃるのでしょうから、それはまぁ、良しとします。
私が1番わからないのは、当のご本人である剛力さんがどうしてまるで反省したかのようなコメントを載せ、
「これまでの記事はすべて削除します」
としたのかが解せない。
事務所の方針に泣く泣く従ったのか?
触らぬ神にたたりなし、と「お客さまは神さまです」にのっとって、どんなファンであろうと怒らせるのはやめたほうがいい、とあえて反省した“ふり”をしているのか??
もし、剛力さんが私が思うように
「こういう人たちには言わせておけばいい。去る人は追わなくていい。私にしてみれば、こんな人はファンじゃない」
と思ったなら、どこ吹く風、とそんな意見には耳を貸さず相変わらず今までと同じような姿勢でインスタやブログを更新しつづける道を選んだと思う。
それでなぜいけないの?
いや、いけないことはないんだろうけれど、そうするとどんな“マズイ”ことが起こる可能性があるの?
そりゃ、多少ファンは減るのかもしれない。
けれど、
「よくやった!」
と喝采を送るファンもいるはず。
自分の本心をさらけだして、それに賛同してくれる人だけでファンはいい、とどうして思わないのかがわからない。



実際に、芸能コメンテーターのデイブ・スペクターさんが、
「こんなくらいでやいのやいの言ってたら、海外スターたちなんてどうなるんだ? たとえばパリス・ヒルトンとか自分のプライベートを売りモノにしているスターはいっぱいいる。」
と剛力さんを擁護するような発言をしたそうです。
なんだか私の印象としては、韓国とか日本の芸能人はSNSが炎上とかになったときの対応としては、やたらと「ハイ、私の対応が悪かったですよね」とおりこうさん過ぎる気がしてしょうがない。
どうしてそこまで事なかれ主義で、ファンに迎合しなくてはいけないのか?
そりゃファンあっての自分だ、という意識はあるにしても、全然悪いことをしているわけでもないのに、謝罪して、異常に熱くなりそうなSNSをなだめて、ってなぜしなくちゃいけないんだろう?
それがとても私にとっては不可解で、そして恐くて、SNSには積極的になれない理由です。



もちろん、私は芸能人でも有名人でもないけれども、そんな私でさえ、持論を展開するとコメント欄にどこの誰かもわからないハンドルネームだけ名乗る人から中傷コメントが入ったり、イヤな気持ちになるときがあります。
こちとらは堂々と顔出しもして、電話番号やら住所やら調べたらすぐにわかる状態で書いているわけなのに、全く知らない人にどこの誰かもわからぬままの状態でなんでまともに対応しなくちゃいけないんだ、と思います。
文句あるなら堂々と
「初めまして。私はどこそこの誰それと申します。あなたが本日書いておられたこととは私は少し違う意見を持っているので、ここで失礼して披露させていただきます。」
と礼を失さない態度で書かれていれば、ふむふむと耳を貸さないでもありませんが、
「アンタ、眼の前にリアルな私がいたとしても、その口きけるのかよ」
と言いたいような相手を尊重しないような態度でモノを言われても無視します。



芸能人だとどうしてそういう態度ではいけないんだろ?
以前に、スマイリー・キクチさんというお笑いの方が、全く根拠もないのにある事件の犯人に間違われてSNSが炎上したのみならず、何年(いや、ひょっとしたら何十年?)にも渡って仕事を奪われた、それだけでなく、殺人予告なども届いて命さえもが危ないという思いをした、という事件がありましたが、そういうことを恐れておとなしくしたほうが身のため、という対応をとるんだろうか?
そうだとしたら、一体誰がどこで本音を言い、誰がどこで建前のことを言っているのかがSNSがゆえにわかりにくい世の中になっていくような気がして、とってもイヤです。


ZOOMドタバタ奮戦劇

2018-06-01 09:01:49 | デジタル・インターネット
***********************************

 本を出版しました!

  「オーラソーマの奇跡と私の気付きの日々」
    ~潜在意識を”色”として客観視することで劇的に人生が変わる~


オーラソーマというカラーセラピーに出会って10年。
オーラソーマに取り組むことによって自己成長してきた記録です。
スピリチュアルな世界に足を踏み込むと誰もが気になる
「自己受容」とか「ありのまま」ということなどについての
理解について述べた本。

ご購入はamaon.から → こちら




***********************************

 new!

“「This is Me!」と言える人生のために、「This is you!」と言ってあげよう!”


 胸を張って、人の前で「これが私よ!」って言ってみませんか?
 勇気を振り絞って言ってみませんか?
 それを自分じゃなくて、人が発表してくれるって言ったらどう思いますか?
 自分の人生をインタビューされて、
 ほかの人の人生をインタビューして、
 そして、それを物語にする・・・
 絵にする・・・
 そして発表する。
 そんなシンプルなことです。
 でも、めちゃくちゃ感動すると思います。

 7月24日(火)  10:30~ 17:00 (終了時間は前後する可能性あり)
 
 場所:ヒーリングサロン「些々羅」 at 岐阜市役所近く

 参加費: ¥10000(税込)
      
 お問い合わせ・お申込みは、 chakra@aura-soma.name 些羅 えつこ まで お気軽にどうぞ

***********************************

  太陽の自分エクササイズ」 発信!

あなたがホンモノの輝く人生を手に入れたいと強く願うなら、
「This is Me」と言える唯一無二の太陽のような存在になろう。

概要はこちらをご覧ください
***********************************

「無料メール講座」やってます!

「輝きを増す自分創造の泉 メール講座の詳細とご登録はこちら




<このメールを購読するとどんなメリットがあるの?>


*自分と他人を比較して落ち込んだり、焦ったりしなくなります。



*日々に感謝の気持ちが強くなります。



*人生における自分の選択に自信がもてるようになる



*オンリーワンの人生を自力で歩き出すことができます



*自分らしく、ただありのままでいることに誇りを感じられるようになります。



*ほんとうに自分の好きなことを思い切りやって生きていけるようになります。



*インスピレーションや直感が研ぎ澄まされます。



*目標が明確になります。



*他人が敷いたレールではなく、自分自身で選んだ道を歩きだせるようになります。

*******************************************






最近、「ZOOM」を活用する方が増えてらっしゃいましたね。
私も、他の方が主催されたものに参加する、ということはしたことがあるのですが、自分が主催したことはありません。
今後のために「ZOOM」を使いこなせたら便利だろうな、と思って、ちょっと友人と練習でやってみようか、とスケジュールをお互いに空けました。



友人が主催者になって、私が参加する。
その友人も私と同年代で、SNS関係には決して強いほうではないので、とにかくやってみなくちゃね、となったわけです。
友人が作成してくれたIDナンバーを打ちこんで、
「ミーティングに参加する」
をクリックする。
友人が映った!
・・・でも、動かない。
どうすりゃいいんだろ?
あれこれいじってみるけど、よくわからない。
そのうち、何かを私がいじったわけではないけれど、ちゃんと「動いている」友人が映るようになった。
でも、今度は声が聞こえない。
「私のしゃべってる声、聞こえる~?」
と何度もバカみたいにパソコンに向かって大声で話す。
声を大きくしていったら相手に届くようになる、ってわけでもないのに、なぜかこういうとき、耳の遠い老人に話すような感じになりますね。
我ながら笑える。
どこか私が音声OFFにしてるのかな? と思い、またいろいろいじってたら、
あ、出来た!
「これで話せるね~」
とお互いに、ディスプレイに向かって手を振る。



そうして話しているうちに友人が、
「あ、じゃあそれを直接えっちゃんに私のパソコンの画面を見せるね。その方法も聞いたのよ~ 知ってる人に。」
と言いながらなにやらいじっている様子。
すると画面がぱっと切り代り、友人のPCの画面になった。
「おぉ! すごい、すごい。ちゃんと映ってるよ~」
とわたし。
そうしてしばらくそのPCの画面のことで話したあと、友人が、
「じゃ、もう1度切り替えて私が映るようにするね~」
と言ってから、
「あれ? あれ? なんでだろ? できない、できないよ~」
と画面はフリーズしたまま、友人の声だけが聞こえる。
主催者側の友人がやらなくちゃ治らないので、私はただじっと待っている。
ついに友人はあきらめたらしく、
「・・・だめだわ。わからない」
と言いました。



「そもそもさ、私は主催者に招待されて参加だけだったら出来たのよ。けれど主催者になったら、私みたいな機械オンチの参加者がいたとして『あれ? なんでだろ、映らない』とか、『音声がでない』とかいろいろ不具合を申し出たときに、主催者として『わかった。それはじゃ、こうしてみて?』とかアドバイスできるくらいになってないと意味ないと思わない? だってそうしないとミーティングが成り立たないもの」
と私が言うと、友人も
「そうだね~、そこまでの道のりは遠そうだね~」
と言いました。



そして私が、
「主催者に対して、参加者が複数人いる場合にZOOMって本領を発揮すると思うんだけど、もしこうして1対1でビデオ通話したい、ってだけのことなら、LINEのその機能使えばいいだけじゃんね」
と言うと、
「あ、そうか。じゃあ、これ切っちゃって、LINEで話そうか」
ということになりました。
それからLINEのビデオ通話でいろいろと話したのですが、考えてみれば、これは私たちがZOOMを使いこなせるようになるための練習のはずではなかったのか?
それを放棄して、「2人でしゃべるだけならLINEでいいよね~」なんてくっちゃべってたら意味ないじゃん!
しかも、そんなことさんざしゃべってから気付くなよ、って話なんですけど。



「じゃ、今日の所はこのくらいで切り上げようか」
となったとき、思わず私は、
「今日の成果0だわ。結局、なんにもわからなかった。だって、最初に出来なかったことをいろいろといじっているうちに出来たことだって、どこをどういじったら出来るようになったのかもう覚えてないから、何にも意味がない。今度、同じことが起こった場合も、またとにかくわけがわからないまま、いろいろいじってみる、ってことしか出来ないわ」
と言うと、友人も、
「わたしも」
と言いました。
もうお互いにあまりの情けなさに乾いた高笑いをしてしまいましたよ、おばちゃんたち。
「こういうのってさ~、直接やってみて、いじってみるのが一番身に付く、っていうけどほんとにそうなのかなぁ? 私は、ちゃんとステップを踏んで、わかりやすく書いてある説明書とかが欲しいわ。」
と言うと、友人は、
「いや~、でもそういう説明書があったとしても、やっぱりやってみなくちゃわからない、できないと思うよ」
と言いました。
ま、そりゃそうだろうけれど、卵が先かにわとりが先か、って話よ。
若い人ならいじってるうちに覚えちゃう、あとで取説読んで確認する、って順序なのかもしれないけれど、おばちゃんは、最初に一応説明書読んでアタマに叩きこんでから実戦に移りたいタイプなのよね。



結局この日は何もモノに出来ず、
「今度はえっちゃんが主催者になってやってみて~ とにかくやっぱり練習は必要だから」
で終っちゃいました。
やれやれ・・・。
そのときまでに私はどうしたら“予習”ができるっていうんだ?
もうすでに最初のヤル気はどこへやら、戦意喪失しかかっているわたし。
もっとZOOMよりラク~なものが出るまで待ったほうがいいんじゃ・・なんて思っているのでした。

多様性? いや二元性の大衆心理コントロール?

2016-12-06 09:04:17 | デジタル・インターネット


********************************

     < 11月下旬~12月中旬までのご予約状況 >
              27日(日)   午前  ×      午後 ×
              28日(月)   午前  ×      午後 16:00~OK
              29日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
              30日(水)   午前  ○      午後 ~16:00までOK 
          12月  1日(木)   午前  ○      午後  ○
               2日(金)   午前  ×      午後 16:00~OK 
               3日(土)   午前  ×      午後 16:00~OK
               4日(日)   午前  ×      午後 ×
               5日(月)   午前  ×      午後 16:00~OK
               6日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
               7日(水)   午前  ○      午後 ×
               8日(木)     カラーセラピーの部屋 イベント
               9日(金)   午前  ○      午後 ○
              10日(土)   午前  ○      午後 ○
              11日(日)   午前  ×      午後 ×
              12日(月)   午前  ○      午後 ~17:00OK
              13日(火)   午前  ×      午後 16:00~OK
              14日(水)   午前  ○      午後 ○
              15日(木)   午前  ×      午後 ×
                
      
                                   

                  
        ※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
         ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
   


   午前は  10:00~
        午後は  13:00~18:00(最終受付時間)
           ご都合のよい時間帯をお選び下さい。


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

************************************************
************************************************

        「アニマルコミュニケーション講座」受講生募集中!


       全4日間   ¥45000(税込、受講料、修了証込み)
      (※基本的に、1~2週間おきに1日ずつ進めて行きます)


     動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか?
     いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
     それに気付き、認め、自分に許すだけ。
     あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか?

     テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
     見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。

   平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
   まずはご相談ください。


   お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name  坪内恵津子までお気軽にどうぞ。

************************************************  
     
************************************************

  オーラソーマ資格認定コース

     レベル1(ファウンデーションコース)
     受講生募集中!

   6日間コース   ¥135000(受講料、修了書、6日間ティータイム&スイーツ代込み) 


レベル1はすべての登竜門です。
  登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
  色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
  私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
  ※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。

  お問い合わせ・ご質問は、
      chakra@aura-soma.name までお気軽にどうぞ。

*********************************************







この前、「やりすぎ都市伝説」を見ていたら、最後に
「十人十色のSNSの時代になったと言われているけれども、現代ほど大衆心理コントロールをされている時代はない。それを可能にし、やっているツールとは・・・facebookだ!」
というコーナーがちらっとだけありました。
それは創始者のザッカ―バーグ氏も明言していることだし、アメリカ国防総省はすでにfacebookを使ってそこから世界中の人々のあらゆる情報を集めている、と言っていました。



そりゃ確かにやろうと思えばできるでしょうね。
Facebookって名前やら趣味やらいろんな情報がすべて真実を載せないと出来ないSNSですから。
悪用してやれというつもりで個人情報を集めだしたら、いくらでも追跡できるでしょうね。
仮に自分自身はやっていなくても家族のなかでやっている人がいたら、自分の情報も漏れだしていると思って間違いないでしょうし。
そういう意味でいえば、むかしは個人情報が「どういうクラスで、どういう趣味の人にこのカタログを送りつけたら有効か」などという使い方をするためにリストが1人30円とか50円とかで売られていた時代がありましたが、そんなものを専門の業者から購入しなくても自分で知りたい人の情報をたどるすべはいくらでも堂々と存在している、ということでしょうか。
そしてそれを大衆心理をある1つのベクトルに持って行こうとする輩に利用されると、私たちはコントロールされてしまうのだと言われると恐いようにも思いますが、泥縄じゃないですけどこういうことって常に追いかけっこなんでしょうからあまり萎縮して「恐い・・」「だから自分の情報はできるだけ漏らさないようにしなくちゃ」と汲々とするのもなぁ、と思ってしまいます。



そういえば、この前お笑いタレントのくわばたりえさんが、自身のブログに自分のお子さんが3歳検診で「弱視だ」と医者から診断されて、「とってもショックでした」という記事を載せたら、「頑張ってください」という激励のコメントと「どうしてそんなことをブログに書く必要があるんだ。自分の子どものこととはいえ、自分以外の人のデリケートな情報を!」という批判のコメントが拮抗したのでテレビ番組も興味を持ったのか、「あなたならどっち?」というコーナーを設けて当人を登場させ、他のタレントさんたちに「あなたならどちらの意見ですか?」と議論させている番組がありました。
私は逆に「そのどちらかしかないのか!?」と思いました。
「その情報をブログに載せる必要があるのかないのか」「YESかNOか」だけで論じるのがSNSが横行している現代の多様性の時代だというのなら、その多様性とはあまりにもお粗末なものではないか、と思ったからです。
その2つの間にもいろんなレベルがあって当然だろうし、「間」どころかはみだしたところにもいろんな意見がある、というのが多様性じゃないのかと思います。
2つの極論を是か非か問うだけのような姿勢でマスコミが報道するから、「大衆心理コントロール」になっていくことを助長するようなことになるんだ、と思います。
ちなみに私が真っ先に感じたのは「ブログってそれを掲載する“必要がある”“必要がない”で書くものなんか!?」でした。
私自身、こうして毎日ブログをUPしていますが、それを「これは人々に向けて発信する必要がある」なんて思って書いているわけでもなんでもないからです。
あえて言えば自分のために自分を解放するために書いているだけ。



ツィッターは「つぶやき」という意味だそうですが、ブログだって大方の人の使い方は個人的なつぶやきレベルのものじゃないでしょうか。
もちろん私もそうですが。
それでもそんな本人は自分のことをつぶやいたに過ぎないような日常にほっこりと癒される人もいたり、へぇ、そんな感じ方もあるんだぁと自分との違いを楽しんだりするものでしょう?
そんな、誰かの役に立って「こいつぁ、載せ甲斐のある記事だったぁ」という専門的な知識でも要するような記事を書くことができる人だったら、そもそもそんな内容はまずブログには書かないでしょう。
学会で発表するか、本にするかするんじゃないでしょうか。
ま、それほどの意味じゃないにしても、ブログは「これを書くことが人のためになることを願って」なんてそんな大仰な思想で書くほどのものでもなんでもないと私は思っています。
そんな風に思っていたら、何にも書けんわ。
もっと気楽に肩の力を抜いて書けばいいんじゃないですかぁ。



くわばたさんは芸能界の人だからブログを読むためのアクセス増やしのためにやってるんじゃないか、という意見もあったようですが、それを不快に思う人はアクセスして読むことをしなきゃいいだけのことじゃないですか。
「自分のことなら何を書いてもいいけど、子どものデリケートな情報を広く世間に発信する必要があるのか」と言っている人にも、何度も言いますが“その必要がある”とくわばたさんが思ったからあえてやっているわけでもなんでもないでしょう、と思います。
くわばたさんはこれまでにも子どもの画像とかは載せてきたからある日から急にその子どもが強度のメガネをしている画像になったらいつも読んでくれている人は「あれ? どうしたんだろう?」と思うだろうから、それくらいなら事前に自分から書いておこうと思っただけ、と言っています。
ま、そんなとこでしょうね。



自身が発信するSNSにはご自身のみのことにとどめて、家族がいてもいっさい家族のことには触れないという方も確かにいらっしゃいます。
それはその人の見識でしょう。
だからといって、家族のことも書く、職場の人のことも書く、という人のことを「いけないことだ。だって他人の情報を勝手に書くことになるんだから」と決めつけるのはどうかなぁと思います。
人間毎日生きてて、今日、自分の身に起こって感じたことを書き留めておこう、と思えばそこに家族や職場の人も登場してきて当然と思います。
それらをまったく排除して自分のことだけ書く、と言ってもどれほどのことがあと残るんだ?と思ってしまいます。
もちろん、家族が嫌がる情報や自分以外誰も知りえなかった秘匿な情報を載せるのは控えるべきでしょうけれども。
くわばたさんのお子さんの場合は、彼女が書かなかったら誰も知らないことだったのに、というような個人の守るべき秘匿な情報というほどにも当たらないと思います。



しかし、これとて私の1個人的な感じ方、見解です。
これに対してまた「それは違う!」と思う人ももちろん多々いらっしゃって当然のことと思います。
そうしたいろんな考え方を持つ人たちが共存できるのが多様性の社会であるはずで、誰かが誰かから圧倒的なバッシングや糾弾を受けて肩身の狭い思いをしなくてはいけなくなる状況になるというのは多様性の社会を容認することにはなりません。
でも「言論の自由」「1人1人が世界に向かって声をあげることの自由」を言いだすと1人1人が相当高いレベルの礼儀やマナーをわきまえていないと個人を傷つけることにもなる時代なんでしょうね。
今朝もYahoo!ニュースを見ていたら、
「保育園落ちた。日本死ね。」
が流行語大賞を受賞したことについて、タレントのつるの剛士さんが、「これが流行語なんて違和感を感じる」と自身のツィッターにツィートしたところ、「ここに込められた内容もわかっていて言葉だけが汚いとかの批判をしているのか!」などの批判が集まりまくっちゃって、つるのさんは2度ほどそれでも「これが”流行語”というのに違和感を感じるだけです。」などとツィートしたものの、ついに最後に「すみません。」という一言を載せたため、「彼はこれらの批判に対して謝罪した」と受け取られている、という記事が載っていました。
つるのさん、もう疲れちゃって「もういいわ。一言謝っとけばいいんだろ。」と投げたような気もしないではありません。
読んでいるだけでもほんとに疲れます・・・
私としてはこの「日本死ね」とブログに書いた人の気持ちには、自分が子どもを育ててはいないけれどもすごく共感しました。
この方は「日本死ね」というよりも、”1億総活躍社会”と言った安倍政権に崩壊してしまえ、と言いたかったんでしょう。
そしてでは安倍政権でなければ誰が総理になれば1億総活躍社会が実現するのか、と言われたら誰もいないよねぇ、というところに虚しさを感じた故に「日本」そのものを「死ね」という過激な表現によってそのものすごい虚無感をあらわしたかったのでしょう。
けれど、単純にその言葉自体が「聞いてていい気持ちしない」「なんでそんな表現に賞を?」と思う人がいてもまたいいではありませんか。
それぞれの感じ方だもん。
ほんとに情報発信については難しい時代に突入して生きているのを実感します。



*******************************************
★全国一律1品から送料無料
    お支払いの方法は振り込みです。
    振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
    ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
    が(1か月に3回まで無料、4回目からは発生することに変更になりました)
    それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
    製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
    決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
    ご了承ください。

    商品の到着は基本、「受注」から翌々日の発送となります。
    それ以上にかかる場合もございますので、その際は事前にご連絡いたします。

   すべて、お問い合わせは
     chakra@aura-soma.name
    までお気軽にどうぞ!

*******************************************





ネットは昔の「ご近所の目」

2016-03-06 09:04:38 | デジタル・インターネット

< 2月後半~3月前半のご予約状況 >
        25日(木)    午前  ×        午後  × 
        26日(金)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
        27日(土)    午前  ○        午後 ワークショップ
        28日(日)    午前  ×        午後  ×
        29日(月)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
      3月 1日(火)  午前、午後とも「JIBUNアートセラピー」講座
         2日(水)    午前  ×        午後  ×
         3日(木)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
         4日(金)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
         5日(土)    午前  ○        午後  △ 13:00~のみ1枠OK
         6日(日)    午前  ×        午後  ×
         7日(月)  午前、午後とも研修のため出張
         8日(火)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
         9日(水)    午前  ×        午後  ×
        10日(木)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
        11日(金)    午前  ○        午後  ○
        12日(土)    午前  ○        午後  ○
        13日(日)    午前  ×        午後  ×
        14日(月)    午前  ×        午後  △ 16:00~OK
        15日(火)    午前  ○        午後  ○

         


   午前は  10:00~
   午後は  13:00~18:00(最終受付時間)
           ご都合のよい時間帯をお選び下さい。


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

************************************************





犬山市にある中学校の卒業にともなう伝統行事にチャチャが入っているらしいです。
犬山という場所は岐阜からだと車で40分くらい。
私が最初に社会人になって勤めた会社では、犬山にある店に配属になり、ここで半年ほどを過ごしました。
のどかで適度にひなびた感じで良いところでした。
だから余計に「え? なになに? 犬山で何があったの?」とニュースに耳を傾けてしまいました。



どういうことかというと、この中学校では伝統的に卒業のときに生徒自身が自分がこれまでお世話になった椅子と机を市内に流れる川に持って行って洗うんだそうです。
それをただニュースでは「今年もまたこの時期の風物詩です。」という程度に紹介しただけなのに、いきなりツィッターとかネットで炎上したんだそうです。
「それは児童虐待ではないか?」
「なんのためにそんなことをするんだ? おかしいでしょ。」
という反対意見や、
「伝統行事に意味を求めること自体が間違っている。やらせておけばいい。」
という冷めた肯定意見や、
「なにが! 美しい光景ではないか。3年間お世話になったモノたちに愛情をこめて恩返しするがごとく綺麗に洗い清める、というのは!」
という前向きな肯定意見やらもうさまざまな意見が対立し、収拾がつかなくなっているようです。
これを聞いてびっくりしました。
いや、いろんな意見があることに驚いたわけではないんです。
人それぞれ感じ方があるでしょうから、自分では思いもつかなかった感想や意見に触れてそれを肯定するか受け容れるかどうかは別として「あ~、なるほど。そういう考え方もあるか。」と気付くのは楽しいことでもあります。
けれど、この学校は学校の教職員や生徒からこの代代伝わってきた行事についてなんの異論が差し挟まれたわけでもなく、だからちょっと議題にあげて皆で今一度この行事の施行について考えてみようか、という話し合いの場がもうけられたわけでもなく、ただこの不特定多数の素性も顔もわからない大勢の人たちの意見がマスコミで取り上げられたことによって学校側がこの行事に関する声明のようなものを世間に向けて発表しなくてはならなくなったことについて、です。
当事者置き去りってこういうことでしょうよ、と驚いたわけです。
マスコミは在校生や卒業生にもマイクを向けていましたが、生徒たちのほうが冷静で、
「別に納得してやってるんだから、いいでしょう」
と言っていました。



伝統行事がどんどん変化してきているいという話はほかにもいっぱいあるそうです。
例えば秋田で有名ななまはげは、「どこかに悪い子はいねぇが~」と言って町内を練り歩くものですが、幼い子どもはその風貌の恐さに泣きだしてしまいます。
それをして、遠方から嫁いで秋田にやってきたお嫁さんの中には、
「どうしてそこまでうちの子どもを怖がらせる必要があるの! やめてちょうだい。うちには入ってこないで!」
と拒否する人が近年増えてきたというのです。
そしてそれによってなまはげは昔の「恐い」存在から、子どもたちを温かい目で見て「育む」存在に変わってきた、ということです。
例えば学校の勉強を見てあげる、とか。
へぇ~。



それからどこかのお寺では大晦日につく除夜の鐘に対してご近所から、
「うるさい! 何時だと思ってるんだ!」
という苦情が出たため、苦肉の策として除夜の鐘を「除夕の鐘」に変えて夕方から早々とつくことに変更したとか。
へぇ~。



話を戻します。
私が今日書きたいのは、伝統行事が時代を経るにつれて様変わりして来ている、ということについてではなく、最初の犬山の机洗いの行事のように内部から疑問が沸き起こって検討しなおす、ということではなく外部がやたら騒がしくてもう放っておけないほどに事態が収拾つかなくなってしまったから、当事者側が改めてその姿勢を世間に対して表明しなくてはならない事態の椿事についてです。
今のネット社会って、昔の「ご近所の目」ってやつなんだな、と思いました。
昔は「村社会」で、自分の家のことなのに自分たち家族が納得しているだけではそれで済まずに、
「ご近所の目があるから・・」
という言い方で家族を戒めたりもしました。(ちなみに私の小さい頃はもうそういう時代でも地域でもありませんでした。)
誰もが「そんな暮らしはいやだ。」と、“ご近所の目”がない都会に移り住むことに憧れ、実際、家族形態はどんどん核家族化し今に至る、ってなってますよね。
で、あまりに誰にも何にも言われないと、今度はそれがまた寂しくなって自分からネットに投稿したりする。
それは一見、「自分にとって都合のいいときだけ社会と関われるツール」にみえるかもしれませんが、現実にはそうではなく、時にどこの誰ともわからない相手から反応が返ってくる。
そしてその反応が昨日の話じゃありませんが、どこかの地点から急に燃え盛る炎のようになってもう手が付けられないほどの勢いをもって襲い掛かってくるようなときがある。
そのときに、「うぇ~ん、そんなつもりで投稿したんじゃなかったぁ。」と言っても遅いということになります。



今回の犬山の机洗いの話は、学校のほうからマスコミに「取材にきてください。」と頼んだのかどうかは知りませんし、そうじゃないとしたら学校側としてはほんとにはた迷惑な話でしょうが、昔も「ご近所の目」をただうっとおしいもの、と片づけるだけでは済まないところがあったように、現代社会においてもやっぱり「自分たちさえよかったらそれでいいじゃないか」では済まないものなんでしょうね・・
どこまで行っても、どんな新しいツールが出来ても、私たちはこの地球上で生きている限り、全く人と関わらずに生きていくことはできないと思います。
だからネットを「自分の都合のいい時だけチラッと社会と関われる」と思って使うことは出来ないんだ、と肝に銘じておいたほうがいいな、と思いました。
現代ではチャクラを撮影するとたいていの人が喉のチャクラが縮こまっている場合が多いそうですが、それは「どんなことで叩かれるかわかったものじゃないから、それならば最初からおとなしくしておいたほうがいいや。」ということで口を閉ざす人が増えた、ということなんでしょうか・・?
そうだとしたらちょっと寂しいな、と思います。
「コミュニケーションの問題」というのは、いつの世でもなかなかに一筋縄ではいかない問題なんですね。





********************************

    「色」に興味がある方、
    「色のメッセージ」に興味がある方、
    「自分が今どんな状態であるかを色によって知ること」に
    興味がある方、

          ご連絡ください。
       chakra@aura-soma.name  
オーラソーマの本コースとは別にそんな方のためのコースメニュー
  ご用意があります。

  ☆色が語るメッセージ
   ☆人類に共通する色のメッセージ、民族に共通する色のメッセージ
    個人に由来する色のメッセージなど
   ☆色の歴史と日常のなかに見られる色のメッセージ
   ☆自分に似合う色、自分をより輝かせて見せる色とは?
   ☆インテリアでコーディネイトする色
   ☆色で健康になる
   ☆色で自分の今の状態を知るには?
           etc.

********************************
<新メニュー登場!>オーラソーマ&魂の解放ワーク ――――――――――――――――――――――――――――――――――
オーラソーマセッション 70分+ 魂の解放ワーク 30分 =100分  
    ☆ボトルなし   →   ¥ 9800                
    ☆ボトルあり(50ml)→ ¥12800


オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。

オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。

★「魂の解放ワーク」とは?
  パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
 たとえば・・
*自分の記憶につながる香りを作る。
*ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
*童心にかえって楽器をかきならす
*瞑想する。
*絵を描く。
*自分の感情、気分、これまでの人生を体で表現する。


※クライアント様がワークを指定することはできません。
 こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。

 リピート特典あり (※3か月以内に2回目を受けられる方は¥1000OFF)
   ¥9800 → ¥8800
   ¥12800 → ¥11800
***********************************

*******************************************

  ★オーラソーマセッションご希望の方・営業案内は、
   ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「オーラソーマヒーリングサロン些々羅」
   をクリックしてください。
   アドレスからの検索はこちら。
   →http://blog.goo.ne.jp/chawan1963
     ※ページから直接「予約フォーム」に入れます。
  ★表現アートセラピー、パステルアートのワークショップなどそれ以外の情報・HPは、
   →http://sasara.info
  ★アニマルコミュニケーション関係は、
    ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「アニマルパートナーの言霊」を
    クリックしてください。
    アドレスからの検索はこちら。
   →http://blog.goo.ne.jp/chawan9015
  ★全国一律1品から送料無料
    お支払いの方法は振り込みです。
    振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
    ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
    が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
    製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
    決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
    ご了承ください。

   すべて、お問い合わせは
     chakra@aura-soma.name
    までお気軽にどうぞ!

*******************************************









SNSでの悪口の書き込み

2015-12-26 09:03:35 | デジタル・インターネット
ある調査で、10代の若者の42%がSNSに何らかの「悪口の書きこみ」をした経験がある、と答えていました。
半数に近いほどの数が!とびっくりしました。
これは自分で自分の書きこみが“悪口だった”と自覚している人のデータですから、実際には「へ? 私の書いたアレが、そんな悪口に該当するの?」なんて例も入れたらひょっとしたら半数を超えるのかもしれません。
この前も、電車で自分の前に座った人が障害者の人だったか何かでその容姿を「マジ、笑いとまんない 死ぬ~」とかツィートした女子高生が侮辱罪で書類送検されたというマジ笑えない話がありました。
その女子高生は「笑いのネタにしたかった、面白半分で載せてしまった。」と言ったそうですが、高校生にもなって障害をもつ人の顔のことを世間の誰もが面白半分に見て笑ってくれると真剣に信じていた、ということそのものがものすごく恐いと思いました。
「いけないことだとはわかっていたが、過激なことを載せたらみんなの注目が自分に集められるかと思った。」とでも答えてくれていた方が、自己顕示欲が変な方向に向いたんだな、とまだしも人間らしいような気がしますが、「笑いのネタになると思った」というのは、いったいこの子はどうやって育ってきたんだ?と空恐ろしくなりました。



またちょっと話はそれるようですが、この女子高生が侮辱罪で書類送検にまでなったということもなんだかバランスの悪さを感じました。
もちろん、傷ついた被害者の人のことを考えたら、これでも妥当ではないのかもしれません。
けれど、例えばSNSが発達していない時代に、この女子高生が例えば友人と電車に乗っていて、その友人にこそっと、
「ねぇ、あの人見て。笑える~」
と言ったとします。
その声が多少周りにも漏れるくらいであったとしても、誰かがこの少女を告発して刑事事件になるようなことはないでしょう。
「失礼ですよ!」とか、「なんてことを!」「謝りなさい。」とたしなめることはありえても、告発ってことは考えにくい。
ていうか、昔ならそうして周りの大人なりがたしなめて終わったような話です。
そう思うとなんか引き起こしたことと、その結末のバランスが悪いような気がしてしまうんですよね。
SNSだからこそこれは刑事事件にまで発展してしまったわけです。
決してこの少女の肩をもつわけではありませんが、情報の拡散についてもっと責任感を持て、と言ってもその場では実感がないのもわかります。
いきなり「おまえ、侮辱罪で書類送検だよ。」と言われて、この少女が縮み上がって「え、え、え!!! わたし、そんなことしちゃったの。人生で犯罪者になっちゃったの。これからの私の人生どうなるの? もう取り返しがつかない汚点を残しちゃったの!?」とただビビっても何も物事解決するわけでもないのに。



よくSNSで悪態をつく人のことを「顔や名前を出さない場でだけそういうことを言うけれど、リアルの場ではまともでおとなしい人が多い」なんて言いますが、こういう事件を聞くと「それ、ほんとうなのかな?」と疑ってしまいます。
“おとなしい”という部分は本当かもしれません。
ほんとうにおとなしい性格かどうかは別として、自分が影で悪口を叩いているくらいですから、もし自分が前面にしゃしゃり出て、同じような目に遭ったらかなわないという腹はあるでしょうから、おとなしくしているのかもしれませんね。
でも“まとも”かどうかは先述の女子高生の例をみても疑問です。
それが冗談になるレベルのことかどうかの判別もつかないんですから。



そしてさらに恐いと思ったのは、そうして悪口を書きこんだ42%の子たちがその後どう感じたかというと、確か若干表現は違うものも含め、約60%が「スッキリした」と答えていたのです。
「後味が悪い思いをした」と回答していたのは確か10%程度でした。
つまり、後悔していないわけです。
そういうことが浅ましい行為だとも何とも思っていないわけです。
だからなくならないわけですよね。
だからなのか、こういうSNSの悪口の書きこみについての一番の対処法は「とりあわないこと」「無視しつづけること」だそうで、それしかないんだろうなぁ、と思っても傷ついた心は簡単には修復できないだろうし、遺恨が残ることだろうなぁ、と思います。
現代の子どもたちは大変な世の中を生きているなぁ、とちょっと可哀想になってしまいました。



「悪口の書きこみ」ではないですが、先日レストランの勤務で、ある同僚が、
「わたし、坪内さんがうらやましいよ。」
と言いました。
「なんで?」
と尋ねると、
「LINEやってないから。」
と言いました。
どういうことだったか、というと、レストランではLINEでグループを作って、その日の気付きやルール変更などについてすぐにLINEで全員に送り、全員が情報を共有できるようにしています。
それはすごく便利で合理的なことのようにみえる反面、どーしても伝えなくてはならないことでもないようなことがLINEで流れてきたりして、読むだけでも必死だ、というのです。
多いときなんて1日に60件も入ってくるんだそうです。
60件!
・・・そりゃ確かに多すぎだろ。
それにいちいち「了解しました。」「確認しました。」とか返事をかえさなくてはいけないわけです。
あの人、「既読」がついていないわ、まだ読んでないんだわ、なんて思われるのも心理的には負担なことでしょう。



以前は「伝言ノート」でこれらのことは行われていました。
でもあるときから「伝言ノートだと、なかなか書くヒマもなかったっていう人が多いからLINEになったよ。」と言われました。
伝言ノートに書くヒマもない人が、どうしてLINEだと打つ時間があるのか私にはよくわかりません。
けど、私だけがスタッフの中でもLINEをやっていないので、それらの情報が入ってこないわけですが、それで特に不自由を感じたこともない。
ということは・・・
どうなの、これってと思っちゃいました。



このようにただ単に回数が多いということだけでも心理的に締め付けられているような負担を感じることにもなるわけですよね。
これは「悪口の書きこみ」とは別の話ですが、SNSって便利になっていけばいくほど問題も山積してそれに対応が追い付かないという状態がずっと続いているような気がします。
人間が開発したものなのに、それに人間がこんなにも振り回されるってどうなんだろ、と思います。
私は、「昔の方が人間の性根はよかったわ。」なんて思っていませんし、そんなことが言いたいわけではありません。
SNSが存在しなかった時代とある時代のことで、比較をしたってどうしようもないことだし。
だけど、SNSで悪口を書きこんでいるような人にこそ、オーラソーマを受けて欲しいなぁ、と思ったんです。
自分の内側は澄んでいて、悪口なんて微塵も存在してないという真我を知ったら喜びで叫びたくなるんじゃないでしょうか。
是非、そんな自分を発見してほしいなぁ。
あまりにも悪意とそのための防御に明け暮れるような毎日のなかに、何にも動じずにどっかと真ん中に座っている自分がちゃんといることを発見してほしい。
切にそう思います。







********************************

    「色」に興味がある方、
    「色のメッセージ」に興味がある方、
    「自分が今どんな状態であるかを色によって知ること」に
    興味がある方、

          ご連絡ください。
       chakra@aura-soma.name  
オーラソーマの本コースとは別にそんな方のためのコースメニュー
  ご用意があります。

  ☆色が語るメッセージ
   ☆人類に共通する色のメッセージ、民族に共通する色のメッセージ
    個人に由来する色のメッセージなど
   ☆色の歴史と日常のなかに見られる色のメッセージ
   ☆自分に似合う色、自分をより輝かせて見せる色とは?
   ☆インテリアでコーディネイトする色
   ☆色で健康になる
   ☆色で自分の今の状態を知るには?
           etc.

********************************
<新メニュー登場!>オーラソーマ&魂の解放ワーク ――――――――――――――――――――――――――――――――――
オーラソーマセッション 70分+ 魂の解放ワーク 30分 =100分  
    ☆ボトルなし   →   ¥ 9800                
    ☆ボトルあり(50ml)→ ¥12800


オーラソーマのセッションと表現アートセラピーでのヒーリングを組み合わせた些々羅オリジナルのセラピーです。

オーラソーマでボトルを選びセッションで明らかになった今の自分のテーマについて、魂の解放ワークでさらにそれを掘り下げます。

★「魂の解放ワーク」とは?
  パステルアート、表現アートセラピーなど五感を刺激するあらゆる手法を使ってその日のテーマをより深く掘り下げます。
 たとえば・・
*自分の記憶につながる香りを作る。
*ゲシュタルト療法における「椅子のワーク」を行う。
*童心にかえって楽器をかきならす
*瞑想する。
*絵を描く。
*自分の感情、気分、これまでの人生を体で表現する。


※クライアント様がワークを指定することはできません。
 こちらで最善と思われるワークを選択、構築させていただきます。

 リピート特典あり (※3か月以内に2回目を受けられる方は¥1000OFF)
   ¥9800 → ¥8800
   ¥12800 → ¥11800
***********************************

*******************************************

  ★オーラソーマセッションご希望の方・営業案内は、
   ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「オーラソーマヒーリングサロン些々羅」
   をクリックしてください。
   アドレスからの検索はこちら。
   →http://blog.goo.ne.jp/chawan1963
     ※ページから直接「予約フォーム」に入れます。
  ★表現アートセラピー、パステルアートのワークショップなどそれ以外の情報・HPは、
   →http://sasara.info
  ★アニマルコミュニケーション関係は、
    ブログ左端の「ブックマーク」にあります、「アニマルパートナーの言霊」を
    クリックしてください。
    アドレスからの検索はこちら。
   →http://blog.goo.ne.jp/chawan9015
  ★全国一律1品から送料無料
    お支払いの方法は振り込みです。
    振込先はゆうちょ銀行と普通銀行があります。
    ゆうちょ銀行に口座をお持ちの方であれば振込手数料は発生しません
    が、それ以外は振込手数料が発生することをご了承ください。
    製品の大きさによって通常郵便か宅配便を利用するかはこちらで
    決めさせていただきます。ご指定はできない場合がありますので、
    ご了承ください。

   すべて、お問い合わせは
     chakra@aura-soma.name
    までお気軽にどうぞ!

*******************************************