ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

オーラソーマとその時代を反映した色たち

2009-05-31 09:47:51 | オーラソーマ

ときどき、ぼーっとボトルの棚を眺めます。

どこに焦点を合わせるともなく、ぼーっと眺めます。

しみじみと幸せ感があふれてきます。

なんでだろー

よくわからないんですが、107本の光にあふれたボトルたちには眺めるだけで癒す力があるんじゃないでしょうかねぇ。

そしてまた先日、ぼーっをやっていたら、ふと気づいた。

オーラソーマのイクイリブリアムボトルは現在107本ありますが、そのうちの最初から40番くらいまでは結構、同じ色が続いている部分があります。

例えば、B11~B15までは「ニューイーオンシリーズ」で、上部がクリアが続きます。

まあ、それは同じシリーズなので当たり前といえば当たり前なんですが、その後同じ B15がかぶりますがB15~B19までは全くシリーズでもなんでもないのに5本続けて下部にバイオレットが来ています。

そして続けてB20~B23までの4本続けてピンクが来ています。

その後、B35~B39までまた5本続けてバイオレットがボトルに含まれます。

そしてその後はいっさい、それほど続けて同じ色が来ているところがありません。

B50から始まるマスターセットのせいかペールカラーが少し続くな、という印象はありますが、「オベロン」と「タイタニア」「ヘンゼル」と「グレーテル」のように対になっているボトルだから、と言うものを外せば、2本と同じ色が続いているものはないのです。

これは何を意味するのだろう・・?

ボトルはその時代の要請によって生まれているはずです。

だからバイオレットが続く時代というのは、人々に「もっと“個”を出して生きていっていいのよ。」というような個より全体、少数意見よりは多数決、個性よりまとまりが重視されていた時代で、ボトルはひとりひとりに自分というものをもっと大切に考えていいのよ、と訴えかけていたのかもしれません。

そして、現代は多様化の時代ですから移り変わりも速く、年に1本という程度のスピードで生まれるボトルでは去年、訴えかけたかったことが今年はもう通用しない、という時代になっているのでしょうか。だから1本1本バラバラなのかな。

でも、そんな現代においてB94からずっと、色こそ統一性はありませんが、「大天使シリーズ」が続いています。

昨年生まれたB106の「大天使ラツィエル」に続いて、今度生まれるボトルもまだ大天使が続くのか、いったん打ち止めとなるのか、それは誰にもわかりません。

私としては、大天使のことを知るとどうしてあの天使はまだ出てこないんだろう?と不思議に思う大天使もまだまだいますので、もう少し続いてほしいな、という個人的な願いはありますけれど、それはなんともしようがないことですからね。

でも、これだけ大天使シリーズが続くということは、やはり時代が大天使を求めているからだ、と思えます。

企業のマーケティング的にいっても、「とにかくたくさんモンが欲しかった」という高度経済成長時代を経て、「モノからコトへ」と言われ始めた1970年代。そして「コトからココロへ」と言われた2000年代という感じですが、そのココロの時代を象徴する最たるものが「自分とめぐりあう魂の旅」ということではないでしょうか。

スピリチュアルなことに関心がある人は、そのツールが宗教であったり、占いであったり、江原さんなどの本に触れることであったり、そしてもちろんオーラソーマもそうですが、それぞれであっても行き着きたいところはみな、「自分とめぐりあう」ということではないでしょうか。

自分とめぐりあうためには、神とつながらなくてはなりません。「神」が抵抗がある人には「創造主」と言い換えてもいいです。自分の魂の意図を知っている創造主とつながらないことには本当の自分ともめぐりあうことはできません。

そして、残念なことに私たちは直接神とは対話することができません。

通訳が必要です。

それが大天使であり、さらには大天使のメッセージを運んでくれる守護天使なのです。

そんな時代に生きていて、とても幸せです。

私が最近天使が妙に気になるのも私自身が深いところで、自分をもっと知りたい!と求めているからでしょう。

もっともっとこれからはより内的な世界にみんなの関心が向く時代になると思います。




オーラソーマヒーリングサロン「些々羅」では、メールにてコンサルテーションのご予約を受け付けております。営業受付時間は月~土(AM10:00~PM4:30)です。

刻々と予約状況が変わるため、まずはメールにてご希望の日時をお聞かせください。

場所は、名鉄岐阜駅から徒歩5,6分のところです。(駐車場1台分有)

メルアドは

http://houken.de-blog.jp/sasarasaron/

に入っていただいて、「プロフィール」の欄を見ていただくと、載っています。


天使に近づく

2009-05-30 09:37:20 | 天使

最近、私は天使に興味がある。

もともと天使グッズは好きだったけれど、きっかけはとくにないの。

でもなんだか最近とっても天使に惹かれる。

あえていえば、エンジェルカードで見てもらってからかなぁ・・

でも、エンジェルカードっていうツールに衝撃を受けたわけでもなかったんだけれど。

思い起こせば私が通った幼稚園の名前が「天使幼稚園」。

家からは遠い幼稚園で、近所のお友達がみんな「あぁ、あそこね。そうだよね。このへんの子ならあそこだよね。」というところをうっちゃって、母親が何園も見学に行って決めてくれた「天使幼稚園」。

母親は幼稚園の敷地に一足入ったときからその雰囲気のよさに「ここだ!」と思ったといいます。

カトリックの幼稚園で、おべんと食べる前に「天にまします我らの父よ。・・・アーメン。」って言うところだけほかの幼稚園とは違ったかもしれないけれど、あとはなんにも変わらない普通の幼稚園だった。

あ、週に1度だけは礼拝がありました。

こどもだからじっとしていなくてはならないのが苦痛ではあったけれど、私はあの礼拝堂の空気感が好きでした。なんだか他の場所とはどことも似ていない凛としたものをこどもながらに感じ取っていました。

天使幼稚園で友達になった友人は、小学校、中学校にあがってからも一度も一緒のクラスになったことがないまま、いまも友達だし。

ひょっとして私の原点はあそこかも。

な~んて。


このブログを始めたばかりの頃にも書きましたが、私がオーラソーマのコンサルテーションを始めるためにボトルを購入して棚に並べていたときにも、どこにもぶつけていないし落としてもいないのに、いきなり独立したままB94「大天使ミカエル」が割れました。

しかも、割れた破片のカタチが天使の羽根のカタチでした。

当時私はまだボトルの名前もそれにこめられた意味も教科書を見なければ覚えていないありさまで「なに!? なに!? なんで割れちゃったの。これ、なんてボトル?」とすぐに教科書をみると大天使ミカエルのキーノートが「道は開ける」だったことから「私のこれからのオーラソーマの道は明るい!」と感激したものでした。

先生にもこの話をしたら、「きっとあなたのお部屋にミカエルが住んだのね。」と言ってくださったし。

そのボトルはいまだに記念に飾ってとってありますが、そういえば最近、拭いてあげてないなぁ。お手入れしてあげなきゃ。ミカエルが怒っちゃう・・(汗)


B11「エッセネボトル」を使って初めてボトルを使ったことによる気づきが実感できた、と以前に書きましたけれど、あれは「自己受容」ができるということがあまりにも大きなテーマとして知られていますが、「天使とワークする」という意味もあるボトルです。

う~ん、ひょっとすると天使が気になりだしたのもあのボトルを使ったこともあるのかなぁ・・

天使とは、よく羽根のついた男性とも女性ともつかない中性の美しい存在として描かれていますが、実際にあんな姿をしているわけではなくて、皆さん、あれは人間に想像しやすいように便宜上ああ描かれているだけだとはうすうす感づいていらっしゃいますよね?

では、本当はどんな姿をしているかご存知ですか?

いざ、そう言われると・・・と言う方がほとんどなのではないでしょうか。

実は天使とは「光」なのです。

私はこれを越智啓子という精神科医の方が書かれた「天使の世界へようこそ!」と言う本で知りました。

その本には彼女がフランスのアルルへ行ったときに撮った写真に太いまっすぐな光がズドン!と3本写っているところが載っているのです。

こんなもの、今の技術ですればいくらでもインチキの合成が可能だ、とおっしゃる方があるかもしれません。

そうかもしれません。

これがインチキかどうか、というよりも技術の問題として現代であれば、そういうことも可能かとは思います。

しかし、彼女がそんなことをする理由が見当たりません。

それによって彼女は何もトクをしないからです。

むしろ、医者という科学的な職業につきながら「天使が居る!」「天使が写った!」といえば、迫害されることのほうが多いのではないでしょうか。

そんなリスクを負ってまで言うことではないように思います。

だから、私は信じます。

天使が光の存在だ、ということを。

天使とは光の存在。

オーラソーマも光の存在。(オーラソーマのボトルは光が当たった状態で見る、光の色です。)だとすれば、オーラソーマのボトルたちにはあえて大天使シリーズと銘打たなくてもすべてのボトルに天使が入っているのだ、という気もします。

そして、その波長は人間の細胞が持っている波長の長さと同じ。

つまり、人間も光の存在。

人間を英語で言う「Human」の「Hue」とはもともと「光」のことです。

みんな、つながっている。

みんな、対話できてあたりまえ。

そう思ったとき、目の前がそれこそ光のシャワーを浴びたようにパアッと神々しく光ったような気がしました。

なんて、すばらしい!

B94「大天使ミカエル」から最新のB106「大天使ラツィエル」に至るまでずっと大天使シリーズが続いています。

この先も続くのか、これで大天使は打ち切りとなるのか、それは誰にもわかりません。

たぶん、ボトルが自ら姿をあらわし始めるまで、マイク・ブースにさえわかりません。

けれど、現代が天使のメッセージを求め、天使とつながることが今こそ大切にされている時代となったことは実感します。

そう考えたとき、私は大天使についてあまりにも知らなさ過ぎる自分に気づきました。

オーラソーマの授業でボトルメッセージとして知っただけの大天使の知識では物足りない。浅すぎる。

そう思って、自分で天使の事典を何冊も買い込み、調べ始めたところです。

いろんな興味深い記述がありました。

それはまたおいおいボトル解説で皆さんにもお伝えしていきますね。

コンサルテーションでも反映できるといいな、と思っています。

「天使幼稚園」から始まって、オーラソーマの活動もB94「大天使ミカエル」が割れたことに始まって、私の人生の節目にはいつも天使がいたのかもしれない。

そして、今こそ私はブループリントに戻り自分の使命に気づくときがやってきたのかもしれない。

昨日のB「51 クツミ」でも書きましたが、初めからブループリントがわかっていたら、こんな回り道をしなくてすんだのに、とは思いません。

もしわかっていたら、私はやっぱり横道にそれていたと思います。

もともと私の人生は青写真で決まっていたとしたなら、そのなかで私がどう自分の魂を修練させアセンションすることができるかが問題なのであって、ブループリントの存在そのものや筋書きはどうでもいいような気もします。

ようやく私の魂の道が始まったのかもしれないと思うとなんだかわくわくします。




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B51「クツミ」

2009-05-29 08:56:27 | オーラソーマ

クツミは19世紀にインドに住んでいたカシミール出身のシーク教の霊的指導者です。

かつてはアッシジの聖フランチェスコやピタゴラスとして転生したといわれています。

彼は原初のアトランティス時代に、エルモリヤとともに地球に降り立ち、何度かの転生を経て、人間としての強烈な自己知という光明を得て、現在は高次の世界から人間のサポートをしています。


「強烈な自己知を得る」とはどういうことでしょうか?

自分を知る、とは簡単なようでやすやすとは出来ないことのように思われます。

先週B50「エルモリヤ」の解説で、ブルーは神様が私たちにくれた青写真(ブループリント)の色だ、といいました。

それが3原色のなかでも一番最初の色だった、と。

だから「50」を一桁にリダクションしたときの「5+0=5」で、5番のボトルをみると、黄色と赤のヴィッキーズボトルになるんだよ、ということも。

B51 このクツミのペールイエロー/ペールイエローは黄色にさらに強烈に光が当たった色です。

黄色は、「混乱」の色。

すなわち、神様がくださった青写真に基づいて私たちが「魂」の段階だったころにはそれにOKサインを出しているのに、肉体を持ってこの世にオギャアと生まれた瞬間からそのことを忘れてしまい、「自分の人生だから自分でなんとか切り開かなきゃ」「私が」私が」ともがいてしまう、というわけです。

もがけばもがくほどブループリンからは遠ざかり、余計に混乱してしまう。

その混乱から数々の転生で自己知を獲得したクツミが個人の意思を開かせ、自己知へと導いてくれる、というわけです。

そしてB51をリダクション(5+1=)すると6。

B6は「エナジー・ボトル」といい、上下ともレッドのボトルです。

つまり、B50の「エルモリア」に隠された残りのイエローとレッドがB51でイエローが次に来ることで、残りレッドとなったわけです。

余談ですが、このマスターボトルが誕生した頃は、ヴィッキーとマイクはもう出会っていて、共にボトルに携わりながら誕生させたボトルです。

でも、ヴィッキーはあくまで直感によりボトルを誕生させていたので、B50からのマスターボトルに3原色にまつわるこんなからくり(?)というか、B5からの関わりのストーリーが出来ていることには気づかなかったようです。

でも、マイクは気づいていた、と聞きました。


「あなたはなぜこの世に生まれてきたの?」

「人間としての今回のあなたの役割は何?」

こういう問いかけを数限りなく行うことにより、自分を知るために学び、情報を得て一つ一つ選択することを私たちは学びます。

自分を知ることで低い自意識(エゴ)を手放すことができるのです。

だから、ブループリントを覚えて生まれてきたままだったら幸せだったのに・・・とは私は思いません。

忘れて、そこへ回帰するための色んなコトを乗り越えながらの魂の旅こそが意味があるものなのだと思うから。


イエローは私たちのお腹の2センチほど中にあるといわれるくるみ大のインカネーショナルスター(受肉の星)の色だとも言われています。

肉体をもって生まれたがゆえの苦しみもあるけれど、反対に肉体をもって生まれたがゆえの喜びもあるわけで、それら全部を「腹にいれて」「納得して」いるのがインカネーショナルスターだというわけです。

インカネーショナルスターの色がイエローであるなら、自分を知り、エゴを手放すことの過程には肉体による喜怒哀楽を経験していくことこそが魂のアセンションにとって必要に決まっています。

天使たちでさえ、自分たちが肉体をもたないがゆえに肉の喜怒哀楽を経験できる人間に嫉妬しているといわれています。

私も今のところ、もし次に好きなものに生まれ変われるよ、天使だっていいんだよ、と言われてももう一度肉体をもった人間になりたい、と思います。

それほどたとえ生老病死に苦しもうとも肉体があるがゆえの喜び、というものも強烈なものなのだと思います。


クツミはまた、ヒラリオンをサポートしたマスターであるともいわれています。

「クツミ」と発音するときそれは「Come to me」と聞こえます。これは、聖フランチェスコが携えたエネルギーだと「新ネーミング・オブ・ザ・ボトル」には書かれています。

カム・トゥ・ミー。私のほうへ来なさい。

これは、「来る者は拒まず」という懐の深さをあらわしているのでしょうか。

確かに聖フランチェスコの肖像画はたいてい鳥や動物、人間が描かれています。

そしてその懐の深さは一方向だけのエネルギーにとどまらず、またマスターである聖フランチェスコ=クツミから鳥や動物、人間に向けて放たれる-。

この2方向のエネルギーは天界と人間界とのコミュニケーションでもあります。

B51「クツミ」。

「天と地、双方でのコミュニケーション」。

キーノートは「私たちの上にあるものから、下にあるものへの2方向のコミュニケーション。デーヴァの領域のコミュニケーション」。

ボトルの効用としては、鉱物や植物の世界に気づき、理解をもたらし、両方の世界と地球的規模でそれぞれの存在とコミュニケーションがとれるように助けてくれます。

恐れや不安を克服し、歓びをもたらすようサポートしてくれます。

拒食症や過食症、消化吸収に関する症状を緩和します。

慢性的な皮膚症状にも効果的です。
アファメーションは、「私は世界と世界の間に立っています。私は天使の声を聞き、大地のデーヴァのエネルギーとコミュニケーションをとることが私の仕事であることを知ります。」




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私の夢

2009-05-28 08:06:02 | オーラソーマ

いつものように月1の勉強会。

今月は関市のちーちゃんチです。

これまたいつものように会えばまず、おいしいランチへ。


いろいろ候補はあったけれど、ひとつ行って見たらお休みでした。

Photo そこで次の候補のオムライス屋さんへ。

私は、もう長年前からケチャップライスの上にオムレツが乗っかってて、

さくっとナイフで切ったとたんにどろぉ~り!と中の卵があふれだす、っていうタイプのオムライスが食べたかったんだけど、テレビで見るばかりで実はお店で食べるのは初体験! 1.5を注文しちゃいました・・・

待ってる間、どきどき、わくわく♪

Photo_2 わーい! ここのはたっぷりと卵が使ってある、って感じでほんとにとろぉ~りライスを包み込むように花開きました。

ソースは割りとあっさりめで、でも見事なマッチングでおいしかったです。
住宅地の一角でなんの看板も出ていないし、ちょっと知らなかったら見つけられないかな。


そのあと、骨董に囲まれた珈琲ショップでたっぷりと話しながらお茶をして、気づけばもう3時半・・

いつもこうなっちゃうの・・ まっ、いいけどね。

勉強会っていってもこうして話してる内容そのものがオーラソーマチックならそれもまた勉強なんだから。

Photo_3 ちーちゃんが今ハマっている曼荼羅の塗り絵をするための白紙とお手本の色塗りがしてあるものを写メに撮らせてもらって帰途につきました。

帰りの車のなかで、なんでそういう話になったんだっけかなぁ・・  ちょっと思い出せないんだけど、私はいつのまにかjynちゃんに自分の夢を話していました。

別に隠していたわけじゃないけれど、あまりにもただの「夢」なので、笑われると思って今まで誰にも話したことはなかったんだよね。

その私の夢とはー

郊外の、敷地のひろ~い一軒家でオーラソーマショップをやること。

中にはいっぱい犬や猫も居て、それが風景に溶け込んでるような感じでごく自然にそこに、居るの。

で、オーラソーマは私だけじゃなくて、ホストクラブの指名制みたいに(なんかたとえが悪いかぁ?)たくさんの人に来てもらってどうぞ、お好きなウマの合う方をお選びください、ってカタチになってて、そこで選んでもらってから1

つ1つのブースに入ってもらうの。

でもイギリスの片田舎のリビングって雰囲気につくってあるから、自分の家のようにくつろいでコンサルテーションを受けてもらうことが出来るようになっている、っていうのがいいな。

それから、ワークショップやイベントがやれるようなフリースペースもあって、入り口から入るとまず、そこは私のセレクトショップ。

天使グッズやパワーストーンやキャンドルやアクセサリーなんかを売ってて、そういったものを眺めながらお茶できる喫茶コーナーもある。

この喫茶コーナーは、ここを喫茶店と思って入ってきて珈琲だけ飲んで帰る人がいてもそれはそれでよし、って感じだし、オーラソーマのコンサルテーションで来た人がその前後にくつろいでもらう場所としても、って感じ。

要は、オーラソーマのコンサルテーションだけしてたって知る人ぞ知るって感じで一般の人は入店してくれないけれど、喫茶店って顔をしてれば、オーラソーマを知らない人でも入店してくれて、珈琲飲んだのがきっかけでオーラソーマを知る、って流れがいいんじゃないか、って思ってるの。

オーラソーマとエステとかオーラソーマと美容院とかいろいろ皆さん、組み合わせて頑張ってらっしゃるけれど、どれもそれがもう「目的」で入ってこなくてはいけないような職種になっていることが多いから、私はもっと気軽にオーラソーマをそれまで知らない人にも広めたいんだ。

どうせなら、なんの特徴もない珈琲っていうよりは、中国茶と珈琲と紅茶って3本柱でいきたいな。

そんなことを漠然と描いていたら、この間、たまたま岐阜の長良川のほとりを車を走らせていたら、ぴったりの雰囲気のところがあったんだよ。

しかもそこは以前レストランだったんだけれど、つぶれたみたいで今は売りに出ていました。

とても手に入るものじゃないけれど、あ~、こんなところがいいなぁ、って思ってみてたんだ、・・・・・という話をつらつらとjynちゃんにしたんです。

「はは、ほんとに夢だねぇ。」と笑われるかと思いきや、jynちゃんは、

「いいじゃん! そこ、不動産屋にあたってみた!?」と言ってくれたんです。

わたしのほうがたじたじ・・

当たってみるまでもなく、そこはたまたま見ていた不動産情報誌に載っていて億だったよ、というとさすがに「そっかぁ」となったけど(笑)

でも、夢って人に話すとなんだか現実に一歩近づいたような気になっていいよね。

実際には何も事は運んでいないし、話したからって資金が天から降ってくるわけじゃないけど(笑)

だけれど少なくとも自分の中でイメージさえくすぶっていたものが、はっきりとカタチになってくる、っていう実感はあります。

具体的に描けるイメージが大切だもんね。

「思考は現実化する。」ですから。


今日はjynちゃんだけじゃなくて、こうして私の夢を公にしちゃって皆さんにも聞いてもらったわけですから、コツコツとそれに向かって頑張らなきゃ恥ずかしいですよね。(・・と自分を追い込んでみたりする。)

小さなアパート住まいで、自宅のリビングがサロンで、猫1匹と旦那が同居、という生活から郊外の広々とした一軒家でオーラソーマカフェショップに向かって一歩ずつ踏み出していこうと思います。




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プラクティショナー更新2

2009-05-27 07:44:40 | オーラソーマ

昨日、「私は今年必ず1つはオン・ゴーイングをとらなくてはならない。」と書きましたが、ほぼ同じ時期にプラクティショナー登録をし、その後も同じ時期にレベル3を取った友人が、

「私たちって、更新のためにオン・ゴーイングはとらなくていいはずだよ。」と

言います。

「えっ! そうなの?」愕然。


彼女いわく、

「レベル2で登録してからレベル3を取った人は、それでもう更新のための基準は満たしていることになるから大丈夫なんだって。以前、先生にそう聞いたよ。」

そうなんだ。

その話を同じく「オン・ゴーイングをとらなきゃね。」と言って全国のいろいろなオン・ゴーイングを調べていた友人に話すと「念のため、先生に直接電話して最終確認してみるよ。」ということになり、まかせました。

そりゃそうだよね。

ここでしくじって資格失効してしまったら元も子もないですもん。

そしたら、なんと今度は、「やっぱり必要だって。」とその友人。

もう、混乱してしまいました。

だって、私を含むその3人はほぼ同時期に登録し、レベル3も受けている。

それで、1人は「必要ない」と言われ、1人は「必要」と言われ・・

いったいどっちが本当なの?


このときにふと先日コンサルテーションを受けたacoちゃんが言っていたことが思い出されました。

「何でも疑問に思ったことは、アザイアクトに聞いてみるといいよ。私、けっこういろんなこと聞いたり、確認したりするよ。アザイアクトのホームページの一番最後にEmaiアドレスが載っているから、そこから直接メール送るの。そうするとたいていその日か遅くとも次の日にはメールがかえってくるよ。すごく丁寧だし。」と彼女は言っていたのです。

そのとき、すごく意外に思いました。

アザイアクトって「事務的」で「不親切」だとばかり思っていましたから。

でも考えてみれば、直接自分でその「事務的」「不親切」さを体験したことがあるわけじゃない。すべては末端裾野へのいろんなことの浸透の遅さやしくみや誤解が生じていることへ不満を持っていただけです。

だからてっきり今回のことだってアザイアクトに聞いたって、

「それはプラクティショナーガイドに書いてあることです。」というつっけんどんな答えでも返ってくるんじゃないのかなぁ、と勝手に思い込んでいた。

そういうことならば、アザイアクトに直接メールで尋ねてみよう。

というわけで、お昼くらいにメールを打ちました。

「自分のプラクティショナー登録年月日、いつレベル2、レベル3をとったか」などの細かい日付とともに、「で、今、ちょっと混乱しているところです。いったいどちらの見解が正しいのでしょうか? また、その見解にいたる基準を今一度再確認したいのですが・・」と。

そしたらなんと、その日の5時半にはメール返信されてきました!

すっ、すばらしいでね~の! アザイアクト。この迅速な対応!


そして、改めてプラクティショナー更新に必要な条件と私が混乱する元ととなった、その必要条件の解釈の仕方がこうだったからじゃないの?というわけでもう一度かみくだいだ表現にして説明してくれてありました。

これによって、すべての疑問は氷解いたしました。

結論からいうと、私には更新のためのオンゴーイングを取る必要はありませんでした。(それはもちろん、更新のための最低条件の話であって、勉強をすることは奨励されております。)

どういうことか、と言いますと、

プラクティショナー更新に必要な条件の選択肢は以下の通りです。

①レベル2を取ってプラクティショナー登録をし、それきりになっている人の 場合レベル3を受講すること

②オーラソーマが認定するリニューアルコースを受講すること

③すでに受講したレベルのトレーニングをもう一度受講すること

④マイク・ブース主催のトレーニングコースを受講すること

⑤シェアリングディ(オンゴーイングのこと)に参加すること

そしてこのなかの⑤に関してのみ、12時間以上であることが義務付けられ、それを2年の間にいきなりではなく、1年ごとに分けて取得することになっています。(そう改めて言われなくても①~④までは必然的に12時間以上の講義の場合がほとんどですから)

つまり、シェアリングディとはたいてい1日のみの講義ですが、1日だと6~7時間の講義となるので、それを1年ごとに2回2年にわたって取ることになるわけです。

これをハナから噛み砕いた言い方にして、「シェアリングディの場合は1年に1回以上はとらなくてはならない。」と覚えるので誤解が生じやすいように思います。

どうやら私たちの今回の混乱は①~④までの手段があることを横においておいて、⑤だけの手段で更新が必要かどうかを論じていたことで起こったことのようです。

しかし、今度のことではアザイアクトを見直しました。対応の迅速さと丁寧さ。

「そういう質問は十分に勉強していればわかることのはずでしたが。」などのイヤミったらしい文言もなく、上から目線のようなところは微塵もありませんでした。

そして、私は今回、更新のための講座は必要がないことがわかったわけですが、更新のため云々ではなく、私は自分が「オーラソーマの勉強に飢えていた」ことに気づきました。

レベル3をとってからオンゴーイングにこそは何度か出席しましたが、そうしたときどきカンフル剤のように自分から公の場としての勉強の場に出て行かないと、なんだかオーラソーマに対する自分の新鮮な気持ちがよどんでしまうような気持ちになってしまいそうなことに気づいたのです。

自分がすごく情報が欲しくて、勉強が好きなのだ、ということに気づきました。


というわけで、更新のためだけ、と考えれば必要がないシェアリングディに行くことに決めました。

場所は横浜。初めての先生とサロンです。

6月の中旬くらいに受けに行きます。

楽しみ~♪




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