ちょいスピでセラピー的なKizukiの日々

色んな世の中の出来事、セラピーなどから気付きを得て、ありのままの自分に還ることを目指して生きてます。

穴場探検

2019-10-01 09:01:01 | まち歩き
<neW !>

   「太陽の自分エクササイズ ~自己受容ヴァージョン~」
                          リリース!  
   「自己受容」「自己表現」を網羅した、「This is Meと言える自分になる」 太陽の自分エクササイズ。
   それに対して、こちらの「自己受容ヴァージョン」は自己受容に特化した凝縮版です。

   今だけの特典あり!
   是非こちらをご覧下さい。

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<今後のワークショップ予定>


「色で暮らしを彩る講座」   
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 岐阜市
STEP1 募集中!  参加費:¥15000(税込)
      ※どこで、を問わず、色について学んだことがある人は自己申告により参加費が半額になります。
[内容]
 ・色からのメッセージ
 ・色の性質
 ・その色を使ってどんなことが可能になるの? ~五感を使って色を取り入れる~
 座学というより、楽しいワークショップ形式で自然に色のメッセージを自分に取り入れましょう!

STEP2(※STEP2はSTEP1を受講した人のみ受けることができます) ¥20000

STEP3(※STEP3はSTEP1,2を受講した人のみ受けることができます) ¥30000
10/11(金)  10:00~17:00(※ランチ休憩1時間あり)  満席 
 お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name まで

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最近の日曜日、ダーリンと私はひなびた日帰り温泉を探し入ってくることを楽しみとしています。
というのも、少し前に
「いつも同じ温泉ばかり行くから、たまには違うところに行ってみようか」
とダーリンが言い、そうだね、それもいいわね、と同意し、車で1時間程度で行ける範囲の温泉を検索し、行ってみたところ、私はたいそうそこが気に入ったのでした。
たしかにひなびている。
小奇麗で、しゃれたカフェやケーキ屋さんでも併設されているトレンディな日帰り温泉とは全然違います。
だから、当然ながら来る人もひなびた年寄りが多い。(ま、自分も含めてね・・)
入るとすぐになぜかババくさ~い洋服や下着がハンガーにかけて売っているようなところ。
ラーメンやうどん程度のファストフード店とも呼べぬ茶屋ぐらいがあってね。
しかし、ここは泉質が素晴らしかった!
そして空いている。
ゆったりできる。
私にとってはそれが何より。
何が悲しくてわざわざ休みの日に混雑しているような場所に行かにゃならん、と思うほうなので、“穴場”というような表現がふさわしいところの方が、いかにも
「見―っつけた!」
という気分になってよろしいのでした。



さて、それに味をしめ、先日の日曜日にはまたそれよりもっとひなびた感じのところへ行こう、とダーリンが言う。
そこはダーリンがたまに釣りに行く場所に近いところらしい。
「ま、もしよくなくてもさ、話のネタに1回行っておこうよ」
と出かけました。
そこは三重県桑名市にあるところだったので、堤防道路を使ってずっと下道を行きました。
すると途中で、「海津アクアワールド水郷公園」というところがあったので、寄り道してみることにしました。
このあたりは木曽川と長良川と揖斐川が入り組んで合流したりするところなのでなんかそのへんで「水郷の街」というのを売りにしたかったのかもしれません。
海津市自体はなぁ~もないようなところなので。
日曜日だというのに、ほんの1組、2組の親子連れがいるだけ。
すばらしく閑散としています。
まぁ、それも道理だわなぁ、という感じでした。
というのは、何棟かの住宅展示場として使われていたのでは?という感じの立派な家が池の周りに建てられているのですが、その家がそれぞれ体験工房として使われているのですね。
チラと拝見した限りでは表に小さな看板が出ていたりして、それによると「ハーバリウム」とか「紙人形」とか「トールペイント」とか、要するにカルチャーセンターなどで1日体験教室でありそうなメニューでした。
そういうところでやれば、さぞや人気を博すであろうものであっても、なにせ、この公園への来場者そのものがほんの数組ではねぇ・・
しかも、ごく普通の住宅のどれかの部屋でやっている、ということなわけですから、外から見ても
「あ~、やってる、やってる。なんか楽しそう。あんな感じならちょっと私もやってみたい」とか、
「のぞいてみたい」
というそそるものではなく、これはハナから主催者側が
「○月○日、私はここでこういうことをやっていますから是非来てね~」
と自らの知り合いに声をかけないかぎり、誰も来ないでしょうね。
しかも、全棟で示し合わせてなにかテーマがある、とか派手にやっている、ともなればチラシで配布されるのかもしれませんが、何棟かあるうちの3つかそこいらがやっていて、ほかは閉鎖されている、となればぶらっと来てみて楽しいものでもないしねぇ。



それでも私たち2人はこの公園内を散策し、ことのほかここが気に入ったのでした。
それはここがどの家もとても素敵で、
「こんなところに住めたらいい雰囲気よねぇ」
というところだったからでした。
家の前の道はRに切ってあり、花壇には花が咲き乱れている。
いったいどこまでが自分の土地で、どこからがお隣のものなのか、公共のものなのかよくわからない。
よくわからなくていいじゃないか、この辺に住んでいる人たちみんなのもので、というようなつくり。
裏庭に出たら、池のほとりにテーブルとイスを持ち出し、いつまでも水面を眺めてぼんやりと出来そう。
なにせ、日本って感じじゃないんですよね。
「赤毛のアン」かなんかに出てきそうな雰囲気。
ここでぼーっと座っていたら、自分も「大草原の小さな家」とかの主人公になった気分。
「いい感じだね~ 使い方を持て余しているなら、いっそマジで一般に払い下げたらいいのに。こんなの、みんなすぐ売れるんじゃないのぉ?」
とわたし。
家へ帰ってきてから調べて分かったのですが、ここは以前は「風車と蓮の池」ということで有名な場所だったらしい。
けれど、いつからかなぜか原因不明のまま蓮が全滅してしまい、それを見に訪れる人がいなくなってしまって閑古鳥が鳴くようになってしまったようです。
ウィキペディアには「環境教育に関する様々な情報の発信、環境教育に関する活動の支援を行う公園拠点」とありましたが、だいたいこういうふうに“教育”とか掲げだすとろくなことにならないんだよね。
う~ん、もったいないなぁ。
しかし、私たち的には“穴場”を見つけたね、またもう少し涼しくなって紅葉の頃になったらどうなっているのか来てみようか、と言ってしごくご満悦だったのでした。



目的の温泉の近くに来ると、ダーリンが
「ここが俺がいつも釣りに来るところ」
と紹介してくれたのは、伊勢湾の入り江。
秋の雲と夏の雲が混在していて、空がとても近い。
いい雰囲気のところでした。
この風景ひとつ、このなかでの空気ひとつとっても、ぼけーっと家に居たら味わえないものでしたから、こういうことの1つ1つが私にはとても嬉しい。
ただ温泉に来るだけだったら一直線に来て温泉入ってハイ、それでおしまい、だけれど、“穴場”に寄り道して
「へー、こんなところがあるんだねぇ」
などと発見する楽しみ。
これが何にも代えがたいのです。



あ、肝心の温泉は「桑名天然温泉元気村」というところでしたが、どこが元気なんだか・・・。(※こちらはHPからお借りした画像です)
もう外見からしてひなびているし、入口にも中にも
「トイレだけをお貸しすることは中止になりました」
という貼り紙がべたべた貼ってあって、なんか笑えました。
きっとダーリンのような釣り人たちが近くにいっぱいいる場所なので、そういう人々が以前は「トイレだけすみません、貸して~」と訪れていたのを気よく、「どうぞ、どうぞ」って言ってたんだろうなぁ・・
でも、そんなことどこかで歯止めをかけなくちゃ水道代だってばかにならないんだから、ってことで経営者から「やめろ」ってお達しが出たのかなぁ、とかいらぬ空想をしてしまいました。
洗い場が今のトレンディなところだと1つずつ個室よろしく壁で仕切ってあるのが普通ですが、ここは昔ながらの銭湯スタイル。
だからもし混んでいたらやだなぁ、と思ったのですが、なんと私1人だけ!
貸きり状態でした。
う~ん、いくら空いているのが良いと言っても、これはあまりに寂しすぎるぞ・・
でも洗い場の蛇口から出てくるお湯も源泉からひいているので少しぬるっとしていい感じ。
う~む、確かにここも穴場だわ。
穴場探検満喫の日曜日でした。




常滑「やきもの散歩道」を散策してきました

2019-08-05 09:01:01 | まち歩き
<neW 告知!>

    1か月以内に
      「太陽の自分エクササイズ 凝縮ヴァージョン」
                          をリリースします!

  「太陽の自分エクササイズ」はこちら→

   「自己受容」「自己表現」を網羅した、「This is Meと言える自分になる」 太陽の自分エクササイズ。
   それに対して、凝縮版は徹底的に自己受容について深く落とし込みます。
   

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<今後のワークショップ予定>


「色で暮らしを彩る講座」   
場所:ヒーリングサロン「些々羅」 岐阜市
STEP1 募集中!  参加費:¥15000(税込)
      ※どこで、を問わず、色について学んだことがある人は自己申告により参加費が半額になります。
[内容]
 ・色からのメッセージ
 ・色の性質
 ・その色を使ってどんなことが可能になるの? ~五感を使って色を取り入れる~
 座学というより、楽しいワークショップ形式で自然に色のメッセージを自分に取り入れましょう!

STEP2(※STEP2はSTEP1を受講した人のみ受けることができます) ¥20000
8/7(水)   13:00~17:00   満席
8/26(月)  10:00~15:00(※ランチ休憩1時間あり)  満席

STEP3(※STEP3はSTEP1,2を受講した人のみ受けることができます) ¥30000
9/11(水)  10:00~16:00(※ランチ休憩1時間あり) 満席
10/11(金)  10:00~16:00(※ランチ休憩1時間あり)  満席 
 お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name まで

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日曜日、ダーリンと常滑に行ってきました。
常滑は以前にも常滑焼の急須を買いに「セラモール」には2度ほど出かけたことがあります。
しかし、肝心の「やきもの散歩道」を歩いたことはありませんでした。
1つには、あまりにもテレビで何度か取り上げられたことがあるのを見て、
「どうせ、あのテレビで出てきた場所がすべてなんでしょ」
って思い込んでいたということもあります。
しかし、行ってみて驚きました。
「やきもの散歩道」はAコースという短めのコースの方でも、1.6kmに渡ってぶらぶらと焼き物の街「常滑」を味わうことのできる、なかなかに風情のあるものだったのです。



このところの気温は連日37℃~38℃あたりをうろうろしています。
もう体温より暑い中を散歩って・・ と誰しも思うでしょうから春や秋など季節のよいときよりは空いているだろうな、とは思いつつ、しかしやっぱり夏休み期間中の日曜日なんだから、ある程度はごった返しているだろうな、という覚悟もしていました。
しかし、めっちゃ空いていてびっくり。
よく考えてみたらそれは暑いから、ということもありましょうが、「家族連れ向きではない」ということの方が大きい要因だろうな、ということに気付きました。
だって、焼き物なんて小さいお子さんが眺めて楽しいものじゃないですもんねぇ・・
遊園地や公園などが併設していたり、近くにあるわけでもないし。
しかし逆に世のなか、ちょっとしたお出かけをしようと考えるのは小さいお子さんを持った家族ばかりではないでしょうに、やっぱり観光地って「小学生くらいの子どものいるファミリー」をターゲットにするんだろうねぇ。
おかげでこちらとしては、風情ある街並みをゆっくりと散策できてよかったんだけど。



散歩道はアップダウンが多く、車1台も通れないような、要するにカブか人が歩くだけがせいぜい、というほどの細い路地のようなところでくねくねと曲がりくねっているところなので、その探検気分みたいなのも楽しかったですわん。、
意図して“作られた”って区画ではなくて、ほんとにただ住んでおられるだけの個人のお宅も多いので、陶磁器会館でいただいた散策マップには、
「個人の家の敷地内をのぞいたり無断で入らないようにしてください」
って書いてありました。
いや、あえて個人のお宅をのぞこうとは思ってないんですけど・・ それでも、お店屋さんが普通の個人の御宅に見えるようなところが多すぎて、看板も小さかったりするので、
「あ、ここもお店かな」
と敷地内に入っていこうとすると、
「あ! 違うじゃないか・・」
ということもありました。
たとえば、こんなお店とか――――
バックの崩れかけてるような家屋の前の塀になにやら海外のアーティストの作品が並べられて居たりとか――――
こんな風に店先の入り口で、どてっとくつろいで猫が寝ている様子なんかも良いものよね。
そして当たり前のことだけど、焼き物の街なので、こんな感じの窯の煙突があちらこちらにいっぱい立っています。
これがよくTVで紹介される場所ですね。
塀に一面に常滑焼の壺が埋め込まれています。
なんと道にも!
こんな庭にも何気なく焼き物の作品が飾ってあるところなぞはなんだか箱根っぽい。



こういう街をみると、ここまで街の人たちの足並みをそろえるのがいかに大変だったことか、どうやって1つの方向にまとめることができたんだろう? ということを私は考えてしまいます。
それは自分の実家がいま再開発にかかっていて、その再開発が実際に実行に移されるまで実に長い歳月を必要としたことから肌身で感じるからです。(今、ずいぶんと取り壊されたところです)
再開発に関しては、単に「立ち退く」だけの話なんですが、この「やきもの散歩道」は、そこに住んでいる人たちすべてに計画内容を了承してもらったうえで、参加してもらわないといけないわけですから、
「いやいや、勝手にやってもらう分にはいいけれど、うちはもう放っておいてほしい。参加はしませんよ。一銭も投資するつもりはないし」
なんていう方もみえただろうなぁ、と思うから。



そして帰りは、新美南吉のふるさとである半田の「ごんぎつねの湯」で温泉にはいってきました。
コンパクトな温泉でしたが、露天、内湯、サウナなど充実しており、これまたなかなかに良かった!
常滑も半田も満喫いたしました~
初めての体験で満足した時間を過ごすと1日がとても長く感じますよね。
充実したお休みの1日でした。


常滑セラモールに行ってきました

2017-07-07 08:55:44 | まち歩き
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    <6月中旬~7月下旬までのご予約状況 >
                                
 15日(木)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○
16日(金)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 17日(土)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ × 18日(日)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 19日(月)        カラーセラピー in 笠寺
 20日(火)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ × 21日(水)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○
 22日(木)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ パステルアート
 23日(金)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ × 24日(土)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ×  15:00~ ○  17:00~ ○ 25日(日)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ × 26日(月)   午前10:00~  ○     午後   「マヤ暦で天に願望をオーダーしよう!」講座
 27日(火)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 28日(水)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○ 29日(木)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○ 30日(金)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
7月1日(土)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ○  17:00~ ○
  2日(日)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
  3日(月)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ×  17:00~ ○  4日(火)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○
  5日(水)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ○
  6日(木)   午前10:00~  ○     午後   アニマルコミュニケーション フォローUP 講座
  7日(金)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
  8日(土)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
  9日(日)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 10日(月)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 11日(火)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 12日(水)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 13日(木)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 14日(金)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 15日(土)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 16日(日)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ × 
 17日(月)           カラーセラピー in 笠寺
 18日(火)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 19日(水)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 20日(木)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ×
 21日(金)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ×
 22日(土)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○ 
 23日(日)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 24日(月)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ○  17:00~ ○
 25日(火)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 26日(水)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○
 27日(木)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ×
 28日(金)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ×
 29日(土)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 30日(日)   午前10:00~  ×     午後 13:00~ ×  15:00~ ×  17:00~ ×
 31日(月)   午前10:00~  ○     午後 13:00~ ○  15:00~ ○  17:00~ ○                                   

                  
        ※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
         ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
   


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

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さて、「茶肆 ゆにわ」さんに行ってやはり「淹れる人によってお茶の味は違うのだ」「淹れる時と場所によっても違う」ということを、お茶の葉が違う、水が違う、蒸らした時間が違う、ということ以上に実感した私は、次に丁寧にお茶を淹れて飲むための専用の茶器が欲しい、と思いました。
なにせ、今使っている急須というのはお寿司屋さんで出てくるようなたっぷりとしたお茶を食事の最後にどぉん!と飲みたい、というためにあるような大きなサイズのものだけなので。



常滑に行こう、と思い立ったその日はたまたま日曜日で、梅雨入りしてから久しぶりに梅雨らしい雨の日でしたのでゴルフの予定も入れずにいた日でした。
なのでダーリンと一緒に常滑に行くことになりました。
たまたま「大人のための日帰り旅」という雑誌を買ったら、なかに「常滑」の特集もあり、そこにはいくつか“作家モノ”と出逢える博物館や陶磁器会館や散歩にふさわしい常滑焼ストリートなどもあることがわかっていました。
常滑といえば「中部国際空港 セントレア」ですが、これらの陶器に関する観光スポットもまぁセントレアから近いところにあります。
岐阜から常滑といえば電車で行っても、高速を使って車で行ってもどちらも1時間半ほどで行くことができます。
私たちは名古屋高速を使って「東海」で降り、常滑に行くことにしました。
ダーリンがたまたま常滑で仕事をしたことがあり、知多半島道路を使って「常滑IC」で降りるより、名古屋高速の「東海」で降りて行く方が高速がうんと空いている、ということを知っていたからというのもあります。



さて、順調に「東海」を降り、なんとなく走らせていますとふいに眼の前に「セラモール(とこなめ焼卸売団地)」という看板が目に飛び込んできました。
それを目にした途端私は、
「あそこ、行く!」
とダーリンに言いました。
眼の前の信号を左折しなくてはいけませんでしたが、ダーリンも「OK!」と言って素早く反応。
全然予定にはありませんでしたし、「セラモール」なんてところの存在は知りませんでしたが、ここがMy急須を買うには素晴らしいところでした。



要するに、常滑焼の茶器を取り扱う卸問屋さんが一軒一軒集まったオープンモールなのです。
それらの一軒一軒には微妙に特徴があり、すべて見て回っても飽きない。
ショールーム的機能が充実している現代的なお店、古くからの作家モノやアンティークモノなどまで扱う老舗店、お土産ものや雑貨などでふらりと立ち寄った観光客相手にしている店[こちらは何とイギリスのアンティークのガラス瓶を売っていました)、そして何軒かのお店では「陶芸体験」や常滑焼を使った器でお抹茶などもいただけます。
まさに今回私が訪れたかった目的のすべてが詰まっているようなモールでした。



ところで「常滑焼」と言えば一般的にすぐに思い出すのが、居酒屋の店頭のマスコットなどでおなじみのこの「たぬき」だと思いますが、コイツのせいでしょうか・・ 「常滑焼」は焼き物のなかではあまり価値が高いものと思われていないような気がします。
事実、私も陶器といえば、「美濃焼」「瀬戸物」などのほうが身近で、岐阜からだとそれらの産地である土岐や多治見のほうが、常滑よりも近いので「焼き物祭り」などのイベントがあるときもそちらに出かけたことはあれど、常滑焼にはなじみがありませんでした。
しかし、セラモールに来てみて改めて認識いたしましたが、常滑焼は陶器のなかでもこと「急須」に関しては特に一目置かれた存在なんですね。
なぜなら、常滑焼の特徴は、鉄分を多く含む土や、ベンガラ(酸化鉄)を発色させてつくられる陶器が有名で、なかでも無釉で焼しめた赤い色をした朱泥(しゅでぃ)とよばれる急須が有名なんです。
これは常滑焼の陶祖である鯉江方寿(こいえ ほうじゅ)が中国から急須作りを学び、その製法を広めて定着したものです。
酸化鉄を多く含んだ朱泥急須は、外観が赤いという特徴だけでなく、お茶を美味しく飲むことに大変適したものとなっています。
この常滑焼の急須でお茶を淹れると、急須に含まれる酸化鉄と、お茶の成分であるタンニンが反応し、お茶の苦味がとれてまろやかで美味しい味わいになるのです。
また、この朱泥の技法で作られた急須はお茶に含まれる余分な成分を吸着し美味しくしてくれる、という効果もあります。
常滑焼の急須は滑らかな肌触りと朱色の色合い、見た目だけでなく味も変えてくれる、お茶にぴったりの製品だったのです。



で、なかでも私は昨日もご紹介した「伊藤雅風」さんの作品が欲しいな、と思っていました。
なにせ「茶肆 ゆにわ」さんの本で紹介されていた伊藤さんの「本朱泥」へのこだわりとその気の遠くなるような製作の時間、たゆまぬ努力に感銘し、現代においてもはや「本朱泥」にこだわって茶器をつくっているのは伊藤雅風さんしかいないのだろう、と思っていたからです。
しかし、セラモールに行って問屋さんに話を聞いていると、まだほかの作家さんでも本朱泥のものがあるとわかりました。
そして伊藤雅風さんの作品のなかにも本朱泥と本朱泥ではないものがあることもわかりました。
そしてそれぞれ良いところとそうでない部分もあるので、一概に「本朱泥」がすべてにおいて勝っている、と捉えることもないのではないか、ということ。
「朱泥」と一口に言っても焼き方や焼き方の温度が違うと全然違う色合いになるので、赤い急須だけを「朱泥」と思っていると違うし、含まれている成分も違うよ、ということなどがわかってきました。
物事なんでも突き詰めようとすると、奥が深くて一朝一夕の付け刃な知識ではどうにもなりませんね。
結局、最後には私は「とりあえず、自分が愛着を持って毎日使えるかどうかなんだから、手で持ってみた感触、好きか嫌いかだけで決めよう」と思いました。



私はいったんゾーンに入ると買い物魔になってしまうのですが(笑)、で、今回もたった1つの急須と湯呑を求めてやってきたはずなのですが、あれもこれも欲しくなってしまいました。
どうしようかな~と思い、チラとダーリンを見やりました。
ダーリンはお金の使い方に厳しいところがある。
というか、私が「ここにはお金をかけたい」と思うジャンルとダーリンが「ここにお金をかけたい」と思うジャンルが全く違うので、たいていの私の買い物についてはダーリンに「え! それ、そんなにするの!」(内心、馬鹿馬鹿しいが含まれているような口調)と言われることが多く、今回も横から、
「そんな高いもの買う必要ないじゃないか。お茶飲むだけだろ。」
と言われやしないかと思っていたのでした。
で、そう言われる可能性が高いがゆえに一緒に常滑まで買い物にくるのが実は嫌でした。
ダーリンは必要のない買い物についてはすぐに飽きるというクセもあり、私がまだまだ見たいな~と思っているときにやたら横から、
「ねぇ、もう行こうよ~」
とつまらなさそうに言うのも常だからです。
しかし、いつもだったら「こっちの安いので十分やん」とか、「そんなに買うことないだろ。これだけでいいじゃん」とか言いそうなのに、今回はなぜか私が高い急須を手にして
「これにしようかな~」
と言ってみても、うん、とうなずき、
「そうすればいいじゃないか。だって廉価品でいいなら何もここまで来なくても家の近所の陶器屋で買えばいい、って話だし」
とえらく私の買い物を後押ししてくれるではありませんか。



というわけで今回買った茶器たちがこちら。湯冷まし。底の方が黒くなっているのが気に入った急須
絞り出し。これでお茶を淹れるとエスプレッソのように濃いお茶が出せます

ちょっとお値打ちな茶器セット。これは朱泥といっても、朱泥塗りでしていわばメッキもんです。お茶を飲んだあとの写真しかなくてすみません。

茶香炉も手に入れました。
そして私が1番こだわって買った急須がこれ。
なんと結局は伊藤雅風さんのものではありません。
これは三代目 山田陶山さんのもの。
この方はなんと一級建築士、技術士でもあるという陶芸の世界では変わった経歴の持ち主。
二代目は初代の長男ですが、この三代目は二代目に弟子入りしたことにより三代目を継承しているということです。
常滑にもともと陶器の技法を伝えた中国の宣興窯の急須製作技法で、土の板で作った円筒をヘラでたたいて成型していくパンパン技法というものの唯一の継承者だそうです。
いったい一級建築士の道からどうして陶芸家に弟子入りしようと思ったのか・・その人の人生に思いを馳せてみるのもまた楽しいですね。
この何とも言えない丸みと手に馴染む感じがよくって決めました。
使う前に写真をこうして撮っておいて、これから使っていくうちにどう色合い、風合いが変わっていくか、半年後か1年後かを楽しみにして茶器を育てることにいたしましょう。



これを買ったお店の方もあとでわかったことですが、常滑焼作家に名を連ねる作家さんの御嬢さんで、実によく常滑焼のことをご存じで教えてくださいました。
そして
「こういう一点ものは同じデザインでも1つ1つ表情が違うので、同じものがあと2つありますが、比べてみてお決めになりますか?」
と裏の倉庫から出してきてくださったり、
「あぁ、この陶山さんのはいいですね。この前、煎茶の先生がうちへいらしたのですが、これを見て、これはお茶を淹れるには最適の形をしているわねぇ、とてもお茶の香りを引き出しそうよ、と言っておられましたよ。」
と言ってくださいました。



結局、いろいろと見て回りたいと思っていましたがこの「セラモール」だけで1日を費やしてしまいました。
でも、それで十分すぎるほどでした。
満足して私たちは常滑をあとにしました。



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豊川稲荷に参拝して

2017-01-26 09:03:33 | まち歩き
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 キャンペーンのお知らせ

    アクセス・バーズ® モニター募集!

   アクセス・バーズは「脳のデトックス」「脳の断捨離」です。
   私たちのなかに溜め込んだ古くて手放したほうが楽になる考え方を解放していきましょう。
   頭の32か所のツボ(BAR)にバーズプラクティショナーが優しくタッチしていくことで自分に
   かけてきた「制限」を解放していきます。
   その場では効果はすぐに確認できないかもしれません。
   ただ気持ちよくて眠ってしまわれる方がほとんどです。
   しかし眠ってしまっても、脳のBARには働きかけているのでご安心ください。
   ”最悪で気持ち良いマッサージを受けただけ。
       最高なら人生が変わる”
   と言われるアクセスバーズ。
   気になったら1度是非体験しにきてください!


   キャンペーン期間:2017 1月10日~2月20日まで
   価格:   60分  ¥9000(税込) → ¥5000(税込) 
          90分 ¥13000(税込) → ¥6000(税込)
       ※バーズが完全にランするまではそのツボから手を離さない方が良いとされています。
        ですので時間はあくまで目安です。
        多少伸びる可能性もありますので、お時間には余裕をもってお出かけください。

   施術終了後に簡単なアンケートにご記入をお願いできる方を条件といたします。


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 恒例企画    限定10名様

       「フューチャーボトル

    4本セレクションの3本目と4本目についてのリーディングをします。
    旧暦でのちょうど新しい年を迎える直前、自分がどんな未来を望んでいるのか
    確認しておきませんか?

    日時: 2017  2・16(木)  10:30~13:30頃 
                        ※終了時間はそれぞれのランチのお召し上がり速度によって違ってきます。
    場所: brasserie malkin
(岐阜市柳が瀬 オアシス21ビル内 1F)
  
    参加費: ¥3500(税込¥3780)
            ランチ付

    ナビゲーター:坪内恵津子

  お問い合わせは、

     chakra@aura-soma.name まで何でもお気軽に。

  

    

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     1月下旬~2月中旬までのご予約状況 >
                                
        2017 1月 21日(土)   午前  ×      午後 ×
                22日(日)   午前  ×      午後 ×
                23日(月)   午前  ×      午後 ×
                24日(火)   午前  ×      午後 ○
                25日(水)   午前  ×      午後 16:00~OK
                26日(木)   午前  ×      午後 15:00~OK
                27日(金)   午前  ×      午後 14:00~OK
                28日(土)   午前  ×      午後 16:00~OK
                29日(日)   午前  ×      午後 ×
                30日(月)   午前  ○      午後 ○
                31日(火)   午前  ○      午後 ○ 
             2月  1日(水)   午前  ○      午後 17:00~1枠のみOK
                 2日(木)   午前  ○      午後 ○
                 3日(金)   午前  ×      午後 16:00~OK
                 4日(土)   午前  ×      午後 ×
                 5日(日)   午前  ×      午後 ×
                 6日(月)   午前  ○      午後 ○
                 7日(火)   午前  ○      午後 ○
                 8日(水)   午前  ×      午後 16:00~OK
                 9日(木)   午前  ×      午後 ×
                10日(金)   午前  ○      午後 ○
                11日(土・祝) 午前  ×      午後 16:00~OK
                12日(日)   午前  ×      午後 ×
                13日(月)   午前  ○      午後 ○
                14日(火)   午前  ○      午後 ○
                15日(水)   午前  ×      午後 ×
                16日(木)    「カラーセラピーの部屋」イベント開催        
      
                                   

                  
        ※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
         ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
   


   午前は  10:00~
        午後は  13:00~18:00(最終受付時間)
           ご都合のよい時間帯をお選び下さい。


       お問い合わせ・ご予約は  chakra@aura-soma.name まで

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        「アニマルコミュニケーション講座」受講生募集中!


       全4日間   ¥45000(税込、受講料、修了証込み)
      (※基本的に、1~2週間おきに1日ずつ進めて行きます)


     動物さんとお話できるのは、生まれもってそういう能力がそなわっていた人にだけできる特殊能力だと思っていませんか?
     いいえ、誰にも生まれ持って備わっている能力なんです。
     それに気付き、認め、自分に許すだけ。
     あなたも動物さんと会話する楽しさを味わってみませんか?

     テレパシーで会話するということはチャネリングの基礎でもあります。
     見えない存在とつながる、ということはどういうことなのか知りたい、という方にもおすすめです。

   平日しかダメだ、反対に土日しか来れない、など皆さん事情がおありだと思います。
   まずはご相談ください。


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  オーラソーマ資格認定コース

     レベル1(ファウンデーションコース)
     受講生募集中!

   6日間コース   ¥135000(受講料、修了書、6日間ティータイム&スイーツ代込み) 


レベル1はすべての登竜門です。
  登竜門でありながら、オーラソーマのすべてのエッセンスを学びます。
  色が意味するメッセージ、数字が意味するメッセージ、
  私達の目に見える肉体の周りを取り巻くサトルアナトミー(微細体)について・・・ etc.
それらを通して、あなたが霊的な自己成長を遂げ、真実の自分と出会い、解放されることの助けとなります。
  ※オーラソーマのコンサルテーションができるようになる資格はこのあと、レベル2修了後となります。

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先週の日曜日、ダーリンと一緒に豊川稲荷に行って参りました。
なんで豊川稲荷だったのか?
わたし、実は生まれてこの方一度も豊川稲荷に行ったことがないんです。
まぁ「実は」なんて物々しく言うほどのことでもないんですが。
岐阜市民としてはもし、どこか大きな神社なりに初詣にいこうという場合、地元をのぞきちょいと足を伸ばそうと思えば、熱田神宮に行く人が多いのではないでしょうか。
それほど遠くないからね。
でも豊川稲荷となると1時間半は電車に揺られていないといけない。
なにせ、「豊川」といえば、「豊橋」の近くですからねぇ。
「豊橋」は新幹線でいえば、「岐阜羽島」⇒「名古屋」⇒「三河安城」⇒「豊橋」ですよ。(※こだまの駅で言った場合)
やっぱ、名古屋こえてまだまだ行くのね、ってイメージですからねぇ。



で、そういうこともありこれまで行ったこともなければ、特に行きたいという希望を抱いていたわけでもないんですが、去年伊勢神宮に正式参拝をさせていただいたとき、私は初めて「ゼロ磁場」なるものを知ったんです。
そしてそのライン上にあるほかの場所は、といえば長野県の「分杭峠」が最も有名らしいですが、「豊川稲荷」もそうだというわけで、へぇ、じゃあちょっと行ってみたいな、という気持ちが湧いたんですね。
1回も行ったことのない場所に興味が湧いた⇒今日の日曜日はヒマだ・・⇒じゃ、ちょっくら行ってみっか、ぐらいの感覚でした。



名鉄電車に乗って、「国府」(「こう」と読みます)で豊川線に乗り換え「豊川稲荷」へ。
駅前のロータリーからしてもうすでにおキツネさまが出迎えでございます。
着いたらちょうどお昼に近い時間でしたので、腹ごしらえをしてから参拝しようということになりました。
熱田神宮とは違って、参道がほんの少し、短い距離しかない。
従って両脇に立ち並ぶお店も数としてはたかがしれたもの。
でもお昼時とあってどこも混んでいました。
神社に向かう参道ってなぜかどこでも「うなぎ屋」さんが多いですね。
その昔、ここへ参拝にくることが一生の夢だったんだよ~という人たちが長旅を経てふぅと一息精をつけるにふさわしい食べ物だったからでしょうか。
それから当然のことながらお稲荷さんですのでいなり寿司のお店がいっぱい。
そして古びた昔ながらの「食堂」という感じの店。
ラー麺もやってる、かつ丼もやってる、オムライスもやってるって感じのお店ね。
そういう地元に根付いている食堂って大好きなんですが、やはりどこも混んでいる様子。
「1回参道離れて考えようか」
と車道に出ると、そこにぽつねんとやはりうなぎ屋さんが。
「ここへ入ろうか」
とダーリン。
待つことが大嫌いな私たち、&うなぎやさんの匂いにやられた状態で、私も即座に
「うん」。



昼からビール。
きくぜ~。
信仰心のかけらもない行為。
ま、そんなもんだよね。物見遊山だからね。
そこでうな丼を食べまして、ハイ、昼から大変満足でございます。



そしておもむろに参拝へ。
「骨董市」を開催中みたいで、いろんな店が屋台のように出ていましたよ。
「骨董市」ってうちから近い金神社(こがねじんじゃ)でも毎月1回だったかな、骨董市をやっていますが、もう毎回毎回まったく同じ業者さんで出ているものも同じで(そう毎回バンバン売れるものじゃないんでしょうね、骨董って)、つまんなくなっちゃって最近じゃのぞくこともないんですが、ここではまた新たな業者さんたちを見て私はけっこう楽しかったです。
「え!? なんでこれがこんなにするの?」っていうものもあったりして。
でも骨董ってそんなもんしょ。
頑張って騙して(?)儲けろよ~と思いながら今回は素通りしました。



どの時点でだったか覚えてないんですが・・・ダーリンが、
「ん? ここってお寺さんじゃないよな。稲荷だもんな。神社だよな・・」
とちょっといぶかったようなことを言ったときがあったんですよ。
参道をくぐるかどうかってレベルの時だったかと思います。

私は「は? 何言ってるの、この人。そりゃお稲荷さんなんだから神社に決まってるでしょーが」と思っていたんですが、本堂の前にきて、このマントラを見た瞬間、さすがの私も、
「え・・? ここはお寺なのかも?」
と思いはじめました。

だいたいマントラ(=真言)って、仏教のものでしょ?
それがこの本堂の柱におおーきく書かれているってことは? と。



以下は帰ってきてから改めて調べてわかったことですが、豐川稲荷は正式名を「宗教法人 豐川閣妙嚴寺」と称し、山号を圓福山とする曹洞宗の寺院でした。
そしてこの寺でお祀りしておりますのは鎮守・ (とよかわだきにしんてん)でした。
ではなぜ「稲荷」というのかと言えば、この が稲穂を荷い、白い狐に跨っておられることからいつしか「豐川稲荷」が通称として広まり、現在に至っている、ということでした。
なぁ~んだ、そういうことだったのね。
で、このマントラについては、寒巖禅師という方があるとき霊神があらわれるのを見て、その霊神が稲束を荷い、手に宝珠を捧げ、白狐に跨って声高らかに真言を唱えながら現れ、そのときに唱えたのがこのマントラだということです。
「われは なり、今より将に師の法を護するにこの神咒を以てし、又師の教化に帰服する者を守りて常に安穏快楽ならしめん、必ず疑うことなかれ」
と申されたとか。
これに深く感激した寒巖禅師はその後霊神をかたどった形像を刻まれお祀りになり、常に弟子たちに彼の真言を唱念し、御祈祷するように言い、その後、六代目の弟子がここ豊川に寺を開いたとのことです。



それから私たちは狐塚(稲荷じゃないと言いながら、結局あるやんか、ということなんですが・・)、奥之院と参って、いなりずしは買わず、地元の八百屋さんって感じのところでふくふくとした分厚い「あげ」のみを購入し帰途についたのでした。
このときの狐塚を参ったときのことはちょっと思うことがあり、ここを書いてしまうとまた今日の分量がものすごくなってしまうので、ここは明日にいたしますね。



岐阜駅に降り立ったとき、時間は夕方16:00。
以前の住まいのときには歩いて10分くらいだった駅前にもちょくちょく飲みに行きましたが、今ではめっきりこなくなったしまった通りをぶらぶらしながらダーリンが、
「一杯やってくか」。
「いいよ」
と言ったものの午後16:00という中途半端な時間のせいかどこも空いていませんでした。
ダーリンと私が9年前初めてデートしたときに入った、有名な餃子専門店の「岐州」なんて午後17:00~の開店というのにすでに16:00の段階で10人ほどの方が寒空のなか、ダウンを掻き合わせるようにしてならんでいらっしゃいました。
この人数ですでに第一陣は満席じゃないかな。小さなお店なので。
ひょっとして座れなかったりしたら開店1時間前から並んでいるのに、そこからまた1時間かもしくはそれ以上(第一陣の店内滞留時間がそれくらいではないかということですね)並ばないといけないわけですね。
ひぇ。
ありえへん。
「よくあのとき並ばずに入れたよなぁ。2席だけぽっかりと空いてたもんなぁ。」
「ほんと、奇跡だったよ。」
としみじみと懐かしい思いを振り返りながら、通り過ぎると・・・
あった!
1軒だけ開いている店が!
しかも、この時間で満席というくらい流行ってるやん・・
これはおいしいに違いない、と
「ここに入るか」「っしゃ~」と入りました。
焼き鳥屋さんというか、ホルモン焼き屋さんというかそんなお店でしたね。
おいしかったです。
私たちは夕食前のちょい飲みのつもりだったんですが、結構できあがって、
「家へ帰ってからもうおにぎりかラーメンで仕上げるのでいいよ~」
と言いながら、ぶらぶらと帰りました。



たまにはこうしてちょっぴり遠出してぶらつく日曜日っていうのもいいもんです。



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バロックパールネックレスづくり体験

2016-10-10 09:01:21 | まち歩き

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残席4名!
恒例 秋のぴーちゃん祭り 決定!

  10月25(火)・26日(水)

  「ぴーちゃんのやりたい放題FREEDOMワークショップ」
今回のテーマは、オーラソーマに加えて「いのちのしま」。
沖縄在住のぴーちゃんならではの目線で考えるいのちの輝き、素晴らしさ、尊さ・・・。
それを愛の伝道師であるぴーちゃんが五感をつかって伝えてくれます。
言葉だけでは伝えきれないから一緒に体験することでさらに自分の内側の「いのち」も感じてもらおう、という試み。
内なる「いのち」と地球の「いのち」、みんなでワンネスの感覚にひたる2日間。
楽しさと感動を分かち合いましょう!
わけわかんなくったっていい! 理屈じゃないんだよぉ~ん、ぴーちゃんの存在から大地の温かさと愛を感じ取ってね♡

参加費用 
1day/15000円をサンキュー価格にしました
        13900円
2dayのご参加なら、 25000円
いずれも、モーニング、スペシャルランチ、ティブレイク、
ぴーちゃんポマンダー(手作りハーブエリクサー)&お土産付き
           税込価格です。

開催時間は、10時~16時30分
最寄の駅まで送迎致します。
ぴーちゃんの個人セッション予約受付中
 50mボトル付、12000円(50分)
懇親会を連夜開催します 3500円

お問い合わせは、 chakra@aura-soma.name
まで。
私も参加します! 一緒に参加しましょう~!
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 「カラーセラピーの部屋」イベント

        「太陽の星座」と「月の星座」

    日時:10月20日(木) 10:30~受付開始 皆様お揃い次第お話し開始
    場所:岐阜市柳ケ瀬 オアシス柳ケ瀬1F 「brasserie malkin」
        ※岐阜駅から徒歩20分、バスなら岐阜駅から5つめの「柳が瀬」で降車、徒歩2分。
    人数:10名様 限定
    ナビゲーター:坪内恵津子(オーラソーマティーチャー)
    内容:10:30~11:00開始 ~ 12:30  オーラソーマ星座ボトルのお話し
                               その方の「太陽の星座ボトル」「月の星座ボトル」
                               について解説いたします。
       12:30~13:30から14:00くらいまで ランチコース
           アミューズ、前菜、メイン、デザート、お飲物予定
    参加費:すべて込みで ¥4500(税込 ¥4860)
          2本リーディング、ランチコース

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   通常、私達が自分の星座と認識しているものはその人が生まれた日時、太陽がどの位置にあったかの「太陽の
   星座」のことです。太陽は「表の顔」「公の顔」を表していると言います。
   それに対して「月の星座」は自分の感情の表し方、素の顔を表していると言います。
   両方の星座を知ることによって、そしてその星座ボトルの話に耳を傾けることによって、より自分自身に対す
   る理解を深めませんか?
   自分を深く知ることによって、より生きやすくなります。

   

   お申込み、お問い合わせは、
     chakra@aura-soma.name
までお気軽にどうぞ。


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 <オーラソーマセッション新メニュー
  あなたはどんな人生の旅路を経て、今ここにいるのでしょうか?
  そしてこれからはどんな旅を歩もうと決意していらっしゃるのでしょうか?
  過去を知ることで今の自分を肯定できます。
  今の自分の立ち位置が明確になることで、これからの歩みに自信をもてます。
  それらを明らかにするお手伝いをいたします。


   「3STARS」コンサルテーション」 
         (ボトルなし)   90分   ¥ 7500
                (ボトル付き)   90分   ¥13500


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      < 9月下旬~10月中旬までのご予約状況 >

           27日(火)   午前  ×      午後 ×
              28日(水)   午前   点描曼荼羅上級コース取得のため大阪出張
              29日(木)   午前   アニマルコミュニケーション講座
              30日(金)   午前  ×      午後 14:00~OK 
         10月   1日(土)   午前  ○      午後 15:30~OK    
               2日(日)   午前  ×      午後 ×
               3日(月)   午前  ×      午後 16:00~OK
               4日(火)   午前  ×      午後 ○
               5日(水)   午前  ○      午後 ×
               6日(木)   午前  ×      午後 ×
               7日(金)   午前  ×      午後  × 
               8日(土)       出張のためお休み
               9日(日)       出張のためお休み
              10日(月)       出張のためお休み
              11日(火)    アニマルコミュニケーション講座
              12日(水)   午前  ×      午後 16:00~OK
              13日(木)   午前  ×      午後 16:00~OK
              14日(金)   午前  ×      午後 ×
              15日(土)   午前  ×      午後 16:00~OK
              16日(日)     セミナー出席のためお休み 
              17日(月)   午前  ○      午後 ○         
                                   

                  
        ※これより先のお日にちのお問合わせの場合は、まだ空いている場合が多いですので、
         ご希望のお日にちとともに下記のメールアドレスにお問合わせください。
   


   午前は  10:00~
        午後は  13:00~18:00(最終受付時間)
           ご都合のよい時間帯をお選び下さい。


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     レベル1(ファウンデーションコース)
     受講生募集中!

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先日、またも友人と「柳ケ瀬ぶらぶらツアー」、通称「やなブラ」(柳ケ瀬でウィンドウショッピングを楽しむことを昔ながらの言い方でそう呼ぶことはありますが、これは友人と私とだけのチンケなレベルのやなブラです。)にて、「なに! ここ! こんなお店ってあったっけ?」というところを発見しまして、早速にそこで体験ワークショップを申し込んできたのでした。



そのお店はバロックパール専門店。
その名も「パール バロック」。(そのまんまやないかい!)
バロックパールだけ扱っていて採算とれるんかい?という心配はよそに、私たちが気付かなかっただけで、もうオープンしてから1年になるそうです。
女子(いくつであっても女子は女子)はほんとに美しいものには目がないんですよねぇ・・
私たちも「ちょっと見せてくださいね~」とお店のなかを見ていたら、つい欲しくなっちゃった!
バロックパールというものの存在は知っていましたが、お店の店長さん、ちいこさんの接客を聞いていたら、ますます欲しくなっちゃった。
で、実際にこのクロス型をしたペンダントヘッドと、指輪を買っちゃいました。だって安かったんだも~ん。
この指輪なんてあーた、¥1500だったんですよぉ。



バロックパールって、通常のアコヤ貝からとれるほぼ真ん丸の真珠に比べるといびつなやつですよね。
そう、まさにバロックはポルトガル語の「barocco」から来ている「いびつな」と言う意味だそうです。
通常の真珠はどうやって出来るのかといったら、アコヤ貝に核を入れて、それを貝が自分の肉体じゃないからやだ~やだ~気持ち悪~いと押し出そうとする力を利用してきれいな丸いものに仕上がって行くものだ、ということまではご存知ですよね。
ではその入れる「核」とは何から出来ているものか、ご存知でしたか?
実はおなじく貝の貝がらを丸く削ったものなんです。
その0.4㎜から1㎜程度の核を海に10か月~2年ほど沈めて周りに真珠層が巻き付いてできたものが真珠なんです。



それに比べてバロックパールは、貝の外套膜という貝がらからはみ出ているビロビロの部分を20~40か所にカットしてイケチョウガイという貝に移植したものです。
こちらは湖に5~10年じっくりと沈めて置くんだそうです。
そして出来た真珠はぜ~んぶ真珠層。
核がないためにいろんな形があって、同じ形が2つとないのが魅力。(ちなみに1万個に1つぐらいの割合で真ん丸のものもできるそうです。)
全部真珠層、という点から見てもこちらのほうが本当の真珠って感じがしますよね。



それを知ってなんだかますますバロックパールが愛しいものに思えてきてしまった私たち。
体験ショップで、革のコードひもにノットを作りながら1つずつ好みのバロックパールを留めて行くというネックレスに挑戦いたしました。
まずは大ぶりのバロックパール7個と、小ぶりのバロックパールを14個選びます。
ここ、唯一のセンスの見せ所じゃないのぉ~と張り切るわたくしたち。
私たちが1つずつリキを入れてバロックパールを選んでいるのを見て、店長のちいこさんはなんだか心理カウンセラーのような、占い師のようなことをおっしゃいました。
「ふぅん、おふたりとも、自由な遊び心いっぱいの方たちなんですね。」
と。
「なんでわかるの?」
と尋ねると、
「ちょっと病んでいる人のほうが、できるだけ真ん丸なもの、揃ったものを選ぼうとされるんです。それに対しておふたりはあえて形のいびつなもの、他にはないものを選ぼうとされている。」
とおっしゃいました。
なるほどねぇ。
病んでいると、きちんと整ったものを見ていたほうが落ち着く感じになるんだろうか。
そして自由に心を遊ばせることができるというのは心のゆとりを表しているともいえるから、そうするといびつなものも恐くない、っていうか、それこそ変化があって面白いじゃない、とその変化を楽しもうという気持ちになるんだろうか。
だってせっかくバロック(=いびつな)パールだもの。
いびつならいびつらしい個性的なほうがいいじゃない、ねぇ。



革のコードをキャメルにするか、ダークブラウンにするか、ブラックにするかという問題もある。
身に着けて使うアクセサリーだから、それをどの色にすると自分の手持ちの洋服に似合うだろうか、と頭を巡らせる。
するとバロックパールの粒の色にだけ惹かれて選んでいてはいけないことに気付く。
私は最初、ボルドーとゴールドのパールに惹かれて選んでいたけれど、それだとダークブラウンかキャメルのコードひもが似合う感じなんだよなぁ。
でも自分の手持ちの服を考えるとここはやっぱりブラックにしておいたほうがいいなぁ、ということになり、全部最初からパール自体も選び直して、ちょっと霧がかかったようなモスブルーの色合いにしました。



なかなか気に入ってます。
自分で作ったと思うと愛着もひとしおですね。
飽きたら、このコードひもをほどいてしまって、Y字型のネックレスにしようかな、とか今はやりの真ん中あたりだけに溜まった感じにしようかな、とかリメイクもまた楽しそう。
こうして自分で創る、そして作ったものを自分で身に着ける、しかもそれは自分をより美しく輝かせてくれるものだ、という楽しみはいくつになっても女性が好きなことだと思います。
たまにはこういうカンフル剤がないと人生おもしろくないのよ、と私たちは意気揚々と引き揚げて行きました。





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